JP2015010299A - 男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着 - Google Patents
男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015010299A JP2015010299A JP2013135772A JP2013135772A JP2015010299A JP 2015010299 A JP2015010299 A JP 2015010299A JP 2013135772 A JP2013135772 A JP 2013135772A JP 2013135772 A JP2013135772 A JP 2013135772A JP 2015010299 A JP2015010299 A JP 2015010299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male
- partition
- underwear
- male genitalia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 125
- 210000000260 male genitalia Anatomy 0.000 title abstract description 23
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 52
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 16
- 210000004392 genitalia Anatomy 0.000 claims description 65
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 abstract description 37
- 210000003899 penis Anatomy 0.000 abstract description 31
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 206010021639 Incontinence Diseases 0.000 abstract description 5
- 208000008454 Hyperhidrosis Diseases 0.000 abstract description 3
- 208000013460 sweaty Diseases 0.000 abstract description 2
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000004706 scrotum Anatomy 0.000 description 24
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 13
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 8
- 206010046543 Urinary incontinence Diseases 0.000 description 7
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 7
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 7
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 5
- 210000002307 prostate Anatomy 0.000 description 4
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 3
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 3
- 210000003932 urinary bladder Anatomy 0.000 description 3
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 208000003443 Unconsciousness Diseases 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000005722 itchiness Effects 0.000 description 1
- 230000007803 itching Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 208000017497 prostate disease Diseases 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
- 230000035900 sweating Effects 0.000 description 1
- 208000026533 urinary bladder disease Diseases 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
【課題】本発明は、日常生活動作等をしても尿取りパッドを安定維持できるため失禁しても下着等が濡れるのを防止できると共に下腹部・太腿部付根周辺と男性器の陰茎部・陰嚢部が直接接触するのを防いで男性器が不快感を感じたり蒸れたりするのを抑えることができる男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着を提供する。
【解決手段】男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の下着本体12は前身頃14と後身頃16を備えている。前身頃14の裏側には仕切布32が配設されている。前身頃14と仕切布32との間には男性器収容仕切ポケット36が形成されている。男性器収容仕切ポケット36には尿取りパッド40を収容できるようになっている。仕切布32には男性器挿入スリット42が形成されているため、男性器挿入スリット42を介して男性器を男性器収容仕切ポケット36に収容できるようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の下着本体12は前身頃14と後身頃16を備えている。前身頃14の裏側には仕切布32が配設されている。前身頃14と仕切布32との間には男性器収容仕切ポケット36が形成されている。男性器収容仕切ポケット36には尿取りパッド40を収容できるようになっている。仕切布32には男性器挿入スリット42が形成されているため、男性器挿入スリット42を介して男性器を男性器収容仕切ポケット36に収容できるようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、男性が着用する下着に関し、詳しくは無意識に尿を失禁してしまう場合やスポーツ等をする場合等をはじめとして、日常的に着用するのにも適した男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着に関する。
一般的に男性が着用する下着は上部に胴部開口部が形成され、下部の左右に脚部開口部がそれぞれ開口形成されている。また、前部の中央部には男性器の陰茎部を出し入れできる陰茎部突出部が形成されている。
ところで、前立腺や膀胱等の病気を治療したり手術した後等は病気治療、手術の影響等によって社会復帰した後でもクシャミや咳をした場合等をはじめとして些細な拍子で無意識に尿を失禁してしまう場合がある。
このような場合に、下着やズボン等が濡れて汚れてしまうのを防止するため男性器の陰茎部に取り付けるタイプの男性用尿取りパッドが提案されている(特許文献1)。
しかし、一般的な男性用尿取りパッドは陰茎部を包み込み下着の前身頃の一部に接着テープ等で固定する片面固定タイプが多く、従来の下着では男性用尿取りパッドを安定的に一定位置で配設維持できる構造ではないため、日常の生活動作や軽い運動等により男性用尿取りパッドが一定位置からずれ、男性器の陰茎部が男性用尿取りパッドから抜け出したり、男性器と男性用尿取りパッドの不安定な関係が尿失禁した場合に下着やズボン等を濡らして汚してしまうという不具合がある。
また、従来の下着は着用した場合、男性器の陰茎部・陰嚢部と下腹部・太腿部付根周辺は区画されていないため下腹部や太腿部付根周辺から発せられる汗等によって陰茎部や陰嚢部(特に陰嚢部)が蒸れて不快感や痒み等を感じてしまうという不具合がある。
特に、スポーツをした場合等のように汗を多くかいた場合においては男性器の陰茎部や陰嚢部が顕著に蒸れてしまい不快感や痒み等が一層増してしまうという不具合がある。
ところで、前立腺や膀胱等の病気を治療したり手術した後等は病気治療、手術の影響等によって社会復帰した後でもクシャミや咳をした場合等をはじめとして些細な拍子で無意識に尿を失禁してしまう場合がある。
このような場合に、下着やズボン等が濡れて汚れてしまうのを防止するため男性器の陰茎部に取り付けるタイプの男性用尿取りパッドが提案されている(特許文献1)。
しかし、一般的な男性用尿取りパッドは陰茎部を包み込み下着の前身頃の一部に接着テープ等で固定する片面固定タイプが多く、従来の下着では男性用尿取りパッドを安定的に一定位置で配設維持できる構造ではないため、日常の生活動作や軽い運動等により男性用尿取りパッドが一定位置からずれ、男性器の陰茎部が男性用尿取りパッドから抜け出したり、男性器と男性用尿取りパッドの不安定な関係が尿失禁した場合に下着やズボン等を濡らして汚してしまうという不具合がある。
また、従来の下着は着用した場合、男性器の陰茎部・陰嚢部と下腹部・太腿部付根周辺は区画されていないため下腹部や太腿部付根周辺から発せられる汗等によって陰茎部や陰嚢部(特に陰嚢部)が蒸れて不快感や痒み等を感じてしまうという不具合がある。
特に、スポーツをした場合等のように汗を多くかいた場合においては男性器の陰茎部や陰嚢部が顕著に蒸れてしまい不快感や痒み等が一層増してしまうという不具合がある。
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、男性器収容仕切ポケットに尿取りパッドを安定状態で配設維持することができるため日常生活動作や軽い運動をしても尿取りパッドの配設位置を安定維持できるので失禁した場合でも下着やズボン等が濡れるのを防止できると共に下腹部・太腿部付根周辺と男性器の陰茎部・陰嚢部が直接接触するのを防いで男性器の陰茎部・陰嚢部が不快感を感じたり蒸れたりするのを可及的に抑えることができる男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着を提供するものである。
請求項1の発明は、前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、前記仕切布に形成された男性器挿入スリットと、を有してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、この男性器収容仕切ポケットの上部に形成されたポケット開閉部と、前記仕切布に形成された男性器挿入スリットと、前記男性器収容仕切ポケットの下部に形成された陰嚢部収容部と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の発明は、前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の中間部裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、この男性器収容仕切ポケットの上部に形成されたポケット開閉部と、前記仕切布に上下方向に向かって形成された男性器挿入スリットと、前記仕切布の男性器挿入スリットの下方部に形成された陰嚢部抜出阻止部と、前記男性器収容仕切ポケットの下部に形成された陰嚢部収容部と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の発明は、前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、この男性器収容仕切ポケットの上部に形成されたポケット開閉部と、前記仕切布に形成された男性器挿入スリットと、前記男性器収容仕切ポケットの下部に形成された陰嚢部収容部と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の発明は、前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の中間部裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、この男性器収容仕切ポケットの上部に形成されたポケット開閉部と、前記仕切布に上下方向に向かって形成された男性器挿入スリットと、前記仕切布の男性器挿入スリットの下方部に形成された陰嚢部抜出阻止部と、前記男性器収容仕切ポケットの下部に形成された陰嚢部収容部と、を有してなることを特徴としている。
本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着は、ポケット状の男性器収容仕切ポケットに尿取りパッドを収容するので尿取りパッドを簡単に安定して定位置に配設、維持することができると共に男性器も男性器収容仕切ポケットに収容されているので、陰茎部が尿取りパッドから外れ難くなり尿失禁しても尿取りパッドが尿を吸収してズボン等を濡らしたり汚したりするのを防止できるという優れた効果を有する。
本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着は、男性器は仕切布によって太腿部付根周辺・下腹部と直接当接しないので太腿部付根周辺・下腹部の影響を受けて男性器が蒸れたり、不快感を感じたりするのを可及的に抑えることができるという優れた効果を有する。
本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着は、男性器はポケット状の男性器収容仕切ポケットに収容されるので安定した状態で男性器が収容されると共に男性器が男性器収容仕切ポケットから抜け出たりしないという優れた効果を有する。
本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着は、男性器は仕切布によって太腿部付根周辺・下腹部と直接当接しないので太腿部付根周辺・下腹部の影響を受けて男性器が蒸れたり、不快感を感じたりするのを可及的に抑えることができるという優れた効果を有する。
本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着は、男性器はポケット状の男性器収容仕切ポケットに収容されるので安定した状態で男性器が収容されると共に男性器が男性器収容仕切ポケットから抜け出たりしないという優れた効果を有する。
発明を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図5には本発明に係る男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着の一実施例が示されている。なお、この実施例ではトランクス型男性用下着を用いた男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着を示す。
図1に示されるように、本発明に係る男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の下着本体12は伸縮性を有する繊維素材で形成された前身頃14と伸縮性を有する繊維素材で形成された後身頃16を備えている。
前記下着本体12の上部には胴部開口部18が形成されている。この胴部開口部18には環状に形成されたゴム等の伸縮性を有する帯状締付部20が設けられている。この帯状締付部20を設けることにより、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用した場合に帯状締付部20が胴部にフィットした状態で男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用することができる。
図2に示されるように、前記下着本体12の下部の左右には脚部開口部22、24がそれぞれ開口形成されている。
前記前身頃14は第1前身頃部26と第2前身頃右部28から構成されている。この第1前身頃部26には第1前身頃部26の一部を構成する第1前身頃部内片26Aが設けられている。また、前記第2前身頃部28には第2前身頃部28の一部を構成する第2前身頃部外片28Aが設けられている。
また、この第1前身頃部内片26Aと第2前身頃部外片28Aの間には男性器の陰茎部1(図5に破線で示す)を突出できる陰茎部突出部30が形成されている。
図1に示されるように、前記前身頃14の中間部の裏側には仕切布32が配設されている。この仕切布32は矩形状にカットされた伸縮性を有する繊維素材で形成されている。また、仕切布32の上辺32Aにはゴム等の伸縮性を有する仕切布用帯状締付部34が取り付けられている。この仕切布用帯状締付部34の上縁部34Aは前記帯状締付部20の上縁部20Aよりも低くなるように仕切布用帯状締付部34は設けられている。
また、前記仕切布32の一側辺32B,他側辺32C,下辺32Dの3辺は前記前身頃14と縫着されている。これにより、前記前身頃14と前記仕切布32との間には図3に示されるようなポケット状の男性器収容仕切ポケット36が形成されている。
図5に示されるように、この男性器収容仕切ポケット36には男性器の陰茎部1と陰嚢部2が収容されるようになっている。
また、前記帯状締付部20と前記仕切布用帯状締付部34の間はポケット開閉部38とされている。このポケット開閉部38はゴム等の伸縮性を有する帯状締付部20とゴム等の伸縮性を有する仕切布用帯状締付部34との間に形成されているので、開閉可能となっている。従って、前記男性器収容仕切ポケット36に公知のナプキンタイプの尿取りパッド40を入れたり出したりする際は前記帯状締付部20を前方に引っ張るとポケット開閉部38が開き、それ以外の時はポケット開閉部38は閉じるようになっている。なお、前記仕切布用帯状締付部34の上縁部34Aは帯状締付部20の上縁部20Aよりも低く位置するようになっているので、帯状締付部20が掴み易くなっている。
前記男性器収容仕切ポケット36はポケット状であるので尿取りパッド40を安定した状態で確実に収容、維持することができるようになっている。しかも、前記男性器収容仕切ポケット36に収容された尿取りパッド40は伸縮性を有する前記前身頃14と伸縮性を有する前記仕切布32とによって挟まれると共に仕切布32の一側辺32B,他側辺32C,下辺32Dの3辺は前記前身頃14と縫着され、仕切布用帯状締付部34は帯状締付部20と当接するので尿取りパッド40は前身頃14と仕切布32によって圧接されるため、尿取りパッド40は勝手に動いたりすることがなく、安定状態で前記男性器収容仕切ポケット36に収容、維持される。
図1に示されるように、前記仕切布32の左右方向中央部には上下方向に向かって男性器挿入スリット42が形成されている。従って、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用する場合に陰茎部1と陰嚢部2を男性器挿入スリット42から男性器収容仕切ポケット36に収容できるようになっている。
前記仕切布32の男性器挿入スリット42の下方部は男性器収容仕切ポケット36に収容した陰嚢部2が容易に男性器収容仕切ポケット36から抜け出てしまうのを阻止する陰嚢部抜出阻止部44とされている。
また、図3、図5に示されるように、前記男性器収容仕切ポケット36の下部には陰嚢部2が収容されて位置する陰嚢部収容部46が形成されることになる。
図1に示されるように、本発明に係る男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の下着本体12は伸縮性を有する繊維素材で形成された前身頃14と伸縮性を有する繊維素材で形成された後身頃16を備えている。
前記下着本体12の上部には胴部開口部18が形成されている。この胴部開口部18には環状に形成されたゴム等の伸縮性を有する帯状締付部20が設けられている。この帯状締付部20を設けることにより、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用した場合に帯状締付部20が胴部にフィットした状態で男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用することができる。
図2に示されるように、前記下着本体12の下部の左右には脚部開口部22、24がそれぞれ開口形成されている。
前記前身頃14は第1前身頃部26と第2前身頃右部28から構成されている。この第1前身頃部26には第1前身頃部26の一部を構成する第1前身頃部内片26Aが設けられている。また、前記第2前身頃部28には第2前身頃部28の一部を構成する第2前身頃部外片28Aが設けられている。
また、この第1前身頃部内片26Aと第2前身頃部外片28Aの間には男性器の陰茎部1(図5に破線で示す)を突出できる陰茎部突出部30が形成されている。
図1に示されるように、前記前身頃14の中間部の裏側には仕切布32が配設されている。この仕切布32は矩形状にカットされた伸縮性を有する繊維素材で形成されている。また、仕切布32の上辺32Aにはゴム等の伸縮性を有する仕切布用帯状締付部34が取り付けられている。この仕切布用帯状締付部34の上縁部34Aは前記帯状締付部20の上縁部20Aよりも低くなるように仕切布用帯状締付部34は設けられている。
また、前記仕切布32の一側辺32B,他側辺32C,下辺32Dの3辺は前記前身頃14と縫着されている。これにより、前記前身頃14と前記仕切布32との間には図3に示されるようなポケット状の男性器収容仕切ポケット36が形成されている。
図5に示されるように、この男性器収容仕切ポケット36には男性器の陰茎部1と陰嚢部2が収容されるようになっている。
また、前記帯状締付部20と前記仕切布用帯状締付部34の間はポケット開閉部38とされている。このポケット開閉部38はゴム等の伸縮性を有する帯状締付部20とゴム等の伸縮性を有する仕切布用帯状締付部34との間に形成されているので、開閉可能となっている。従って、前記男性器収容仕切ポケット36に公知のナプキンタイプの尿取りパッド40を入れたり出したりする際は前記帯状締付部20を前方に引っ張るとポケット開閉部38が開き、それ以外の時はポケット開閉部38は閉じるようになっている。なお、前記仕切布用帯状締付部34の上縁部34Aは帯状締付部20の上縁部20Aよりも低く位置するようになっているので、帯状締付部20が掴み易くなっている。
前記男性器収容仕切ポケット36はポケット状であるので尿取りパッド40を安定した状態で確実に収容、維持することができるようになっている。しかも、前記男性器収容仕切ポケット36に収容された尿取りパッド40は伸縮性を有する前記前身頃14と伸縮性を有する前記仕切布32とによって挟まれると共に仕切布32の一側辺32B,他側辺32C,下辺32Dの3辺は前記前身頃14と縫着され、仕切布用帯状締付部34は帯状締付部20と当接するので尿取りパッド40は前身頃14と仕切布32によって圧接されるため、尿取りパッド40は勝手に動いたりすることがなく、安定状態で前記男性器収容仕切ポケット36に収容、維持される。
図1に示されるように、前記仕切布32の左右方向中央部には上下方向に向かって男性器挿入スリット42が形成されている。従って、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用する場合に陰茎部1と陰嚢部2を男性器挿入スリット42から男性器収容仕切ポケット36に収容できるようになっている。
前記仕切布32の男性器挿入スリット42の下方部は男性器収容仕切ポケット36に収容した陰嚢部2が容易に男性器収容仕切ポケット36から抜け出てしまうのを阻止する陰嚢部抜出阻止部44とされている。
また、図3、図5に示されるように、前記男性器収容仕切ポケット36の下部には陰嚢部2が収容されて位置する陰嚢部収容部46が形成されることになる。
次に実施例の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の作用を説明する。
前立腺や膀胱の病気を手術等で治療して社会復帰を果たしたがクシャミをする等の些細な拍子で尿を失禁してしまうことがある男性がこの男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用する場合を例にして作用を説明する。
この男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を穿いた後にポケット開閉部38を開いて男性器収容仕切ポケット36に手を入れ、手を男性器挿入スリット42に入れて男性器の陰茎部1と陰嚢部2を掴み、陰茎部1と陰嚢部2を男性器挿入スリット42を介して男性器収容仕切ポケット36に引き出して収容する。
そして、手をポケット開閉部38から出して再びポケット開閉部38を開き、尿取りパッド40を男性器収容仕切ポケット36に入れると共に陰茎部1を包み込むようにして尿取りパッド40を陰茎部1に取り付ける。
男性器収容仕切ポケット36に収容された尿取りパッド40は、前記前身頃14と、一側辺32B,他側辺32C,下辺32Dと仕切布用帯状締付部34の4辺で囲まれた前記仕切布32とによって面全体で挟まれて圧接されているので、安定状態で収容、維持される。
なお、前記尿取りパッド40をポケット開閉部38を介して男性器収容仕切ポケット36に収容する場合において仕切布用帯状締付部34の上縁部34Aは帯状締付部20の上縁部20Aよりも低いので、帯状締付部20が摘み易く、帯状締付部20を引っ張ってポケット開閉部38を簡単に開くことができる。
従って、前記男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してクシャミをした際に尿を失禁しても失禁した尿は男性器収容仕切ポケット36に安定した状態で収容、維持されている尿取りパッド40に円滑に吸収されるため、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10やズボン等を濡らしたり、汚したりすることを防止できる。
また、前記尿取りパッド40は安定した状態で男性器収容仕切ポケット36に収容、維持されるので、前記男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用している男性が日常生活で身体を動かしたり、軽い運動をしても前記尿取りパッド40が勝手に移動したりしてしまうことを防止できるので、社会生活に支障をきたすことはない。
この結果、本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用していれば失禁してズボンを濡らしたり汚したりするおそれがないので、精神的に安定した状態で通常の社会生活を営むことができる。
なお、陰茎部1と陰嚢部2はポケット状の男性器収容仕切ポケット36にホールド常態で収容されるため、男性器は心地良い感覚で男性器収容仕切ポケット36に収容されることになる。
また、前記陰嚢部2は陰嚢部収容部46に収容されると共に陰嚢部抜出阻止部44が形成されているので、男性器が男性器収容仕切ポケット36から容易に抜け出ることがなく、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してスポーツ等をして激しく身体を動かしても、陰嚢部2は陰嚢部収容部46に心地よくホールドされており、集中してスポーツ等に専念して楽しむことができる。
なお、本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用している時に小便をしたくなった場合は、尿取りパッド40をポケット開閉部38を介して取り外して陰茎部1を陰茎部突出部30を介して突出させるだけで小便をすることができるので、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用していても不便を感じることはない。
前立腺や膀胱の病気を手術等で治療して社会復帰を果たしたがクシャミをする等の些細な拍子で尿を失禁してしまうことがある男性がこの男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用する場合を例にして作用を説明する。
この男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を穿いた後にポケット開閉部38を開いて男性器収容仕切ポケット36に手を入れ、手を男性器挿入スリット42に入れて男性器の陰茎部1と陰嚢部2を掴み、陰茎部1と陰嚢部2を男性器挿入スリット42を介して男性器収容仕切ポケット36に引き出して収容する。
そして、手をポケット開閉部38から出して再びポケット開閉部38を開き、尿取りパッド40を男性器収容仕切ポケット36に入れると共に陰茎部1を包み込むようにして尿取りパッド40を陰茎部1に取り付ける。
男性器収容仕切ポケット36に収容された尿取りパッド40は、前記前身頃14と、一側辺32B,他側辺32C,下辺32Dと仕切布用帯状締付部34の4辺で囲まれた前記仕切布32とによって面全体で挟まれて圧接されているので、安定状態で収容、維持される。
なお、前記尿取りパッド40をポケット開閉部38を介して男性器収容仕切ポケット36に収容する場合において仕切布用帯状締付部34の上縁部34Aは帯状締付部20の上縁部20Aよりも低いので、帯状締付部20が摘み易く、帯状締付部20を引っ張ってポケット開閉部38を簡単に開くことができる。
従って、前記男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してクシャミをした際に尿を失禁しても失禁した尿は男性器収容仕切ポケット36に安定した状態で収容、維持されている尿取りパッド40に円滑に吸収されるため、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10やズボン等を濡らしたり、汚したりすることを防止できる。
また、前記尿取りパッド40は安定した状態で男性器収容仕切ポケット36に収容、維持されるので、前記男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用している男性が日常生活で身体を動かしたり、軽い運動をしても前記尿取りパッド40が勝手に移動したりしてしまうことを防止できるので、社会生活に支障をきたすことはない。
この結果、本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用していれば失禁してズボンを濡らしたり汚したりするおそれがないので、精神的に安定した状態で通常の社会生活を営むことができる。
なお、陰茎部1と陰嚢部2はポケット状の男性器収容仕切ポケット36にホールド常態で収容されるため、男性器は心地良い感覚で男性器収容仕切ポケット36に収容されることになる。
また、前記陰嚢部2は陰嚢部収容部46に収容されると共に陰嚢部抜出阻止部44が形成されているので、男性器が男性器収容仕切ポケット36から容易に抜け出ることがなく、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してスポーツ等をして激しく身体を動かしても、陰嚢部2は陰嚢部収容部46に心地よくホールドされており、集中してスポーツ等に専念して楽しむことができる。
なお、本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用している時に小便をしたくなった場合は、尿取りパッド40をポケット開閉部38を介して取り外して陰茎部1を陰茎部突出部30を介して突出させるだけで小便をすることができるので、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用していても不便を感じることはない。
また、陰茎部1と陰嚢部2を男性器収容仕切ポケット36に収容すると陰嚢部2の後方には仕切布32が位置し、陰茎部1、陰嚢部2と下腹部、太腿部付根周辺との間に仕切布32が介在するため、陰茎部1、陰嚢部2と下腹部、太腿部付根周辺は直接当接しない。
従って、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してスポーツ等をして下腹部や太腿部付根周辺が汗を多くかいても、下腹部、大腿部付根周辺の汗は陰茎部1や陰嚢部2に直接接触しないので陰茎部1や陰嚢部2が蒸れることを可及的に抑えることができる。
これにより、陰茎部1や陰嚢部2の蒸れ、痒みや不快感を少なくすることができると共に男性器がホールドされているため、スポーツに集中できると共に十分楽しむことができる。
従って、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してスポーツ等をして下腹部や太腿部付根周辺が汗を多くかいても、下腹部、大腿部付根周辺の汗は陰茎部1や陰嚢部2に直接接触しないので陰茎部1や陰嚢部2が蒸れることを可及的に抑えることができる。
これにより、陰茎部1や陰嚢部2の蒸れ、痒みや不快感を少なくすることができると共に男性器がホールドされているため、スポーツに集中できると共に十分楽しむことができる。
なお、実施例では男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用する場合に男性器収容仕切ポケット36に尿取りパッド40を収容したが、必ずしも男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の着用にあたり男性器収容仕切ポケット部36に尿取りパッド40を収容しなくてもよい。
例えば、前立腺や膀胱等の病気をしていない者がスポーツをする場合に男性器が蒸れたり、不快感を感じるのを可及的に抑えるために男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してもよく、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の着用目的は失禁対策使用やスポーツ時使用等に限定されるものでなく、日常的、一般的に使用してもよく、着用目的は限定されるものでないことは勿論である。
例えば、前立腺や膀胱等の病気をしていない者がスポーツをする場合に男性器が蒸れたり、不快感を感じるのを可及的に抑えるために男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を着用してもよく、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の着用目的は失禁対策使用やスポーツ時使用等に限定されるものでなく、日常的、一般的に使用してもよく、着用目的は限定されるものでないことは勿論である。
なお、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を構成する前身頃14、後身頃16、仕切布32は伸縮性を有する素材や複合機能混合素材、化学繊維素材、天然繊維素材に限定されるものでなく、また、前身頃14、後身頃16、仕切布32の通気性を図るために前身頃14、後身頃16、仕切布32をメッシュ地で形成したりしてもよいことは自由である。
なお、実施例ではトランクス型の男性用下着を用いて本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着を説明したが、男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着はトランクス型の男性用下着に限定されるものでなく、ブリーフ型や他の型の男性用下着に適用してもよいことは勿論である。
なお、前記男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の着用手順は実施例で示した手順に限定されないことは勿論である。
また、本発明においては実施例で示したように公知のナプキンタイプの尿取りパッド40を使用することができるので、専用の尿取りパッドを利用する必要がないので、安価に男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を使用することができる。
なお、実施例ではナプキンタイプの尿取りパッド40を使用したが、他のタイプの尿取りパッドを使用してもよく、使用する尿取りパッドのタイプは限定されるものでない。
なお、前記男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10の着用手順は実施例で示した手順に限定されないことは勿論である。
また、本発明においては実施例で示したように公知のナプキンタイプの尿取りパッド40を使用することができるので、専用の尿取りパッドを利用する必要がないので、安価に男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着10を使用することができる。
なお、実施例ではナプキンタイプの尿取りパッド40を使用したが、他のタイプの尿取りパッドを使用してもよく、使用する尿取りパッドのタイプは限定されるものでない。
本発明の男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着は、前立腺や膀胱等の病気により無意識に尿失禁してしまう場合やスポーツ等をする時に使用されるだけでなく、一般的、日常的に使用することができる。
10 男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着
12 下着本体
14 前身頃
16 後身頃
18 胴部開口部
20 帯状締付部
22 脚部開口部
24 脚部開口部
26 第1前身頃部
26A 第1前身頃部内片
28 第2前身頃部
28A 第2前身頃部外片
30 陰茎部突出部
32 仕切布
34 仕切布用帯状締付部
36 男性器収容仕切ポケット
38 ポケット開閉部
40 尿取りパッド
42 男性器挿入スリット
44 陰嚢部抜出阻止部
46 陰嚢部収容部
12 下着本体
14 前身頃
16 後身頃
18 胴部開口部
20 帯状締付部
22 脚部開口部
24 脚部開口部
26 第1前身頃部
26A 第1前身頃部内片
28 第2前身頃部
28A 第2前身頃部外片
30 陰茎部突出部
32 仕切布
34 仕切布用帯状締付部
36 男性器収容仕切ポケット
38 ポケット開閉部
40 尿取りパッド
42 男性器挿入スリット
44 陰嚢部抜出阻止部
46 陰嚢部収容部
Claims (3)
- 前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、前記仕切布に形成された男性器挿入スリットと、を有してなることを特徴とする男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着。
- 前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、この男性器収容仕切ポケットの上部に形成されたポケット開閉部と、前記仕切布に形成された男性器挿入スリットと、前記男性器収容仕切ポケットの下部に形成された陰嚢部収容部と、を有してなることを特徴とする男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着。
- 前身頃と後身頃を備えた下着本体と、この下着本体の上部に形成された胴部開口部と、前記下着本体の下部の左右にそれぞれ開口形成された脚部開口部と、前記前身頃の中間部裏側に配設された仕切布と、前記前身頃と前記仕切布との間にポケット状に形成された男性器収容仕切ポケットと、この男性器収容仕切ポケットの上部に形成されたポケット開閉部と、前記仕切布に上下方向に向かって形成された男性器挿入スリットと、前記仕切布の男性器挿入スリットの下方部に形成された陰嚢部抜出阻止部と、前記男性器収容仕切ポケットの下部に形成された陰嚢部収容部と、を有してなることを特徴とする男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013135772A JP2015010299A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013135772A JP2015010299A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015010299A true JP2015010299A (ja) | 2015-01-19 |
Family
ID=52303714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013135772A Pending JP2015010299A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015010299A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105533813A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-05-04 | 胡水全 | 一种无缝痕男性内裤及其制造方法 |
RU182512U1 (ru) * | 2018-05-23 | 2018-08-21 | Марина Юрьевна Ильченко | Физиологическое нижнее белье для мужчин |
JP2019530814A (ja) * | 2016-10-17 | 2019-10-24 | ナム, ハン ジュNAM, Han Ju | 男性用機能性トランクスパンツ |
WO2019226076A1 (ru) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | Ilchenko Marina Yurevna | Физиологическое нижнее белье для мужчин |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759803U (ja) * | 1980-09-24 | 1982-04-08 | ||
JP2004044050A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Kiyohiro Iwamitsu | 窓付きポケットを内部に付けたトランクスパンツ(快パン)。 |
JP2005054340A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Koji Komaki | 男性用下穿き |
US20060000008A1 (en) * | 2004-06-30 | 2006-01-05 | Su Han Chong | Comfort panel male underwear or shorts |
-
2013
- 2013-06-28 JP JP2013135772A patent/JP2015010299A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759803U (ja) * | 1980-09-24 | 1982-04-08 | ||
JP2004044050A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Kiyohiro Iwamitsu | 窓付きポケットを内部に付けたトランクスパンツ(快パン)。 |
JP2005054340A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Koji Komaki | 男性用下穿き |
US20060000008A1 (en) * | 2004-06-30 | 2006-01-05 | Su Han Chong | Comfort panel male underwear or shorts |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105533813A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-05-04 | 胡水全 | 一种无缝痕男性内裤及其制造方法 |
JP2019530814A (ja) * | 2016-10-17 | 2019-10-24 | ナム, ハン ジュNAM, Han Ju | 男性用機能性トランクスパンツ |
RU182512U1 (ru) * | 2018-05-23 | 2018-08-21 | Марина Юрьевна Ильченко | Физиологическое нижнее белье для мужчин |
WO2019226076A1 (ru) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | Ilchenko Marina Yurevna | Физиологическое нижнее белье для мужчин |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4801218B1 (ja) | 男性用下着 | |
KR100992662B1 (ko) | 기능성 남성용 팬티 | |
JP2014140613A (ja) | 吸水袋及びそれを備えた男性用パンツ | |
KR101218015B1 (ko) | 남성용 팬티 | |
JP2015010299A (ja) | 男性器収容仕切ポケット内設型男性器ホールド下着 | |
KR101888116B1 (ko) | 위생패드를 구비한 기능성 팬티 | |
JP3175635U (ja) | 少尿漏れ吸収パッド。 | |
JP3199212U (ja) | 尿吸収パッド交換式パンツ | |
KR101166639B1 (ko) | 슬림형 남성용 팬티 | |
JP5602496B2 (ja) | 尿失禁改善パンツ | |
JP2018066076A (ja) | 男性用下着及び吸水性パッド | |
KR101935960B1 (ko) | 통풍 드로즈 | |
KR200437270Y1 (ko) | 남성의 국부 보호용 팬티 | |
JP3142309U (ja) | 褌型パンツ | |
KR101124095B1 (ko) | 남성용 팬티 | |
JP3164814U (ja) | 男性性器を隔離収納する男性用パンツ | |
JP2007222583A (ja) | 男性用尿取り具 | |
JP3137541U (ja) | 女性用パンツ | |
JP2011153396A (ja) | 男性性器(陰茎と陰嚢)を収納するポケット付きの男性用下着 | |
KR102507600B1 (ko) | 건강 위생 팬티 | |
CN219306057U (zh) | 一种弹性内裤 | |
JP2004353114A (ja) | 男性用下着 | |
JP5452743B1 (ja) | 男性用排尿吸収パンツ | |
CN211832977U (zh) | 一种病员裤 | |
KR102459435B1 (ko) | 환자용 어깨 안정화 의복 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160502 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161101 |