JP2015003674A - シートバックフレームのブラケット固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブラケットに対する支持剛性を簡易な構造で向上する。
【解決手段】シートバックフレーム20のブラケット固定構造Sが適用された車両用シート10では、シートバックフレーム20に第1固定部30と第2固定部32とが一体形成されている。第1固定部30は、平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されて、ブラケット40の上部を固定している。また、第2固定部32は、平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されて、ブラケット40の下部を固定している。このため、シートバックフレーム20がブラケット40の2箇所の部位を異なる方向から支持するため、ブラケット40に対する支持剛性を高くできる。また、第1固定部30及び第2固定部32を例えば筒状に形成する必要がなくなる。これにより、樹脂材により構成されたシートバックフレーム20に対して簡易な形状で第1固定部30及び第2固定部32を構成できる。
【選択図】図1
【解決手段】シートバックフレーム20のブラケット固定構造Sが適用された車両用シート10では、シートバックフレーム20に第1固定部30と第2固定部32とが一体形成されている。第1固定部30は、平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されて、ブラケット40の上部を固定している。また、第2固定部32は、平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されて、ブラケット40の下部を固定している。このため、シートバックフレーム20がブラケット40の2箇所の部位を異なる方向から支持するため、ブラケット40に対する支持剛性を高くできる。また、第1固定部30及び第2固定部32を例えば筒状に形成する必要がなくなる。これにより、樹脂材により構成されたシートバックフレーム20に対して簡易な形状で第1固定部30及び第2固定部32を構成できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、シートバックフレームのブラケット固定構造に関する。
下記特許文献1に記載されたシートバックフレームは、金属製フレームと樹脂製フレームとを含んで構成されている。そして、ヘッドレストを支持する支持部材(ブラケット)が、その後部において金属製フレームに固定されている。
ところで、近年軽量化等を目的として、シートバックフレーム全体が樹脂製にされる場合がある。この場合には、樹脂製のシートバックフレームに支持部材を固定する必要がある。しかしながら、樹脂製のシートバックフレームに上記固定構造を適用すると、支持部材が、その後部のみにおいてシートバックフレームに固定されるため、支持部材に対する支持剛性が低くなる可能性がある。また、樹脂製のシートバックフレームの成形性を考慮すると、支持部材を固定する部分を簡易な形状にすることが望ましい。
本発明は、上記事実を考慮し、ブラケットに対する支持剛性を簡易な構造で向上できるシートバックフレームのブラケット固定構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載のシートバックフレームのブラケット固定構造は、シートバックの骨格部材を成し、樹脂材で構成されたシートバックフレームと、前記シートバックフレームに一体に形成され、平面視でシート前方側へ開放された凹状を成すと共に、ヘッドレストを支持するブラケットを内側に配置した状態で固定する第1固定部と、前記第1固定部のシート下方側において前記シートバックフレームに一体に形成され、平面視でシート後方側へ開放された凹状を成すと共に、内側に配置された前記ブラケットを固定する第2固定部と、を備えている。
請求項1に記載のシートバックフレームのブラケット固定構造では、シートバックの骨格部材を成すシートバックフレームが、樹脂材で構成されている。そして、ヘッドレストを支持するブラケットが、シートバックフレームに固定されている。これにより、ヘッドレストがブラケットを介してシートバックフレームに支持されている。
ここで、シートバックフレームには、第1固定部と第2固定部とが一体に形成されている。そして、第1固定部は、平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されると共に、第1固定部の内側に配置されたブラケットを固定している。また、第2固定部は、第1固定部のシート下方側において、平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されると共に、第2固定部の内側に配置されたブラケットを固定している。このため、ブラケットが、第1固定部によってシート後方側から支持されると共に、第2固定部によってシート前方側から支持される。これにより、シートバックフレームがブラケットの2箇所の部位を異なる方向から支持するため、ブラケットに対する支持剛性を高くすることができ、ひいてはヘッドレストに対する支持剛性を高くすることができる。
特に、着座乗員の頭部からヘッドレストに作用するシート後方側への荷重に対してブラケットを効果的に支持できる。すなわち、ヘッドレストにシート後方側への荷重が作用すると、ブラケットには、その上部がシート後斜め下方へ倒れ込むような回転モーメントが生じる。このため、ブラケットの上部には主としてシート後方側への荷重が作用すると共に、ブラケットの下部には主としてシート前方側への荷重が作用する。これに対して、ブラケットに作用するシート後方側への荷重を第1固定部が受けるように、ブラケットに作用するシート前方側への荷重を第2固定部が受けるように、シートバックフレームがブラケットを支持している。これにより、ヘッドレストに作用するシート後方側への荷重に対してブラケットをシートバックフレームによって効果的に支持できる。
さらに、上述したように、第1固定部は平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されており、第2固定部は平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されている。このため、第1固定部及び第2固定部を例えばシート上下方向に貫通する筒状に形成する必要がなくなる。これにより、樹脂材により構成されたシートバックフレームに対して、簡易な形状で第1固定部及び第2固定部を構成できる。以上により、ブラケットに対する支持剛性を簡易な構造で向上できる。
請求項1に記載のシートバックフレームのブラケット固定構造によれば、ブラケットに対する支持剛性を簡易な構造で向上できる。
以下、図1〜図3を用いて本実施の形態に係るシートバックフレーム20のブラケット固定構造Sについて説明する。このシートバックフレーム20のブラケット固定構造Sは、車両(自動車)に搭載される車両用シート10に適用されている。なお、図面に適宜示される矢印FRはシート前方を示し、矢印UPはシート上方を示し、矢印LHはシート左方(シート幅方向一側)を示している。また、シート前方、シート上方、及びシート左方は、それぞれ車両の車両前方、車両上方、及び車両左方に一致している。
車両用シート10は、車両の車室内の前部に設けられたフロントシートとされている。図2に示されるように、車両用シート10は、着座乗員の背部を支えるシートバック12を備えており、シートバック12は、乗員が着座するシートクッション(図示省略)の後端部に起立した状態で設けられている。また、シートバック12のシート上方側には、着座乗員の頭部を支えるヘッドレスト14が設けられており、ヘッドレスト14はシートバック12に支持されている。
シートバック12の内部には、シートバック12の骨格部材を成すシートバックフレーム20が設けられている。このシートバックフレーム20は、樹脂材(例えば、炭素繊維入り強化プラスチック)によって構成されると共に、全体として所謂シェル状(具体的には、シート前方側へ開放された凹状)に形成されている(図1参照)。そして、シートバックフレーム20のシート前方側には、ウレタン等の発泡材により構成されたシートバックパッド16が設けられており、シートバックパッド16は表皮18によって覆われている。
図1に示されるように、シートバックフレーム20は、シートバックフレーム20の中央部を構成する背面パネル部22と、シートバックフレーム20のシート幅方向両側部分を構成する一対のサイドフレーム部24と、シートバックフレーム20の上部を構成するアッパフレーム部26とを含んで構成されている。背面パネル部22は、略矩形板状に形成されると共に、板厚方向を略シート前後方向にして配置されている。サイドフレーム部24はシート上下方向を長手方向とした略長尺板状に形成されており、背面パネル部22のシート幅方向両端からシート前方側かつシート幅方向外側へ延びている。アッパフレーム部26は、シート幅方向を長手方向とした略長尺板状に形成されており、背面パネル部22の上端からシート上方側へ延びている。そして、アッパフレーム部26のシート幅方向両側部分が、サイドフレーム部24の上部と滑らかに接続されている。
また、一対のサイドフレーム部24の下端部には、取付部28が一体に形成されている。取付部28は、サイドフレーム部24からシート幅方向内側へ突出されると共に、シート幅方向外側へ開放された凹状に形成されている。そして、取付部28内に従来周知のリクライニング機構(図示省略)等が取付けられて、シートバックフレーム20がシートクッションの骨格部材(図示省略)に連結されている。
さらに、シートバックフレーム20の上部には、ヘッドレスト14を支持するブラケット40を固定するための一対の第1固定部30及び第2固定部32が一体に形成されている。
第1固定部30は、アッパフレーム部26の上端部に形成されている。図3(A)にも示されるように、第1固定部30は、平面視でシート前方側へ開放された略凹状に形成されて、シート上下方向に延びると共に、アッパフレーム部26からシート後方側へ突出されている。具体的には、第1固定部30は、板厚方向をシート前後方向にした第1底壁部30Aと、第1底壁部30Aのシート幅方向両端から略垂直にシート前方側へ延びる一対の第1側壁部30Bと、を有しており、一対の第1側壁部30Bの前端部がアッパフレーム部26に結合されている。
図1及び図3(B)に示されるように、第2固定部32は、背面パネル部22の上端部で且つ第1固定部30のシート下方側に配置されている。この第2固定部32は、平面視でシート後方側へ開放された略凹状に形成されて、シート上下方向に延びると共に、背面パネル部22からシート前方側へ突出されている。具体的には、第2固定部32は、板厚方向をシート前後方向にした第2底壁部32Aと、第2底壁部32Aのシート幅方向両端から略垂直にシート後方側へ延びる一対の第2側壁部32Bと、を有しており、一対の第2側壁部32Bの後端部が背面パネル部22に結合されている。
図1に示されるように、第2底壁部32Aの下端部と背面パネル部22とは、傾斜壁部34によって連結されている。この傾斜壁部34は、側面視でシート下方側へ向かうに従いシート後方側へ傾斜されており、傾斜壁部34のシート幅方向両端が第2側壁部32Bに結合されている。
さらに、第1固定部30の内側におけるシート幅方向の幅寸法W1(図3(A)参照)は、第2固定部32の内側におけるシート幅方向の幅寸法W2(図3(B)参照)と同じ寸法に設定されている。また、シート上下方向に対を成す第1固定部30と第2固定部32とがシート幅方向において同じ位置に配置されている。すなわち、シート上下方向に並ぶ第1側壁部30Bと第2側壁部32Bとは同一面上に配置されている。また、第1底壁部30Aは第2底壁部32Aよりシート後方側に配置されている。これにより、シート上方から見て、第1固定部30と第2固定部32とによって囲まれた領域が略矩形状を成している。さらに、アッパフレーム部26には、第1固定部30と第2固定部32との間において、シート前後方向に貫通した略矩形状の孔部36が形成されている。
また、第1固定部30及び第2固定部32には、ヘッドレスト14を支持するためのブラケット40が固定されている。このブラケット40は、略矩形筒状に形成されて、シート上下方向を長手方向にして配置されている。そして、ブラケット40の上部(ブラケット40のシート上下方向中央部からシート上方側の部分)の一部が、第1固定部30内に配置されて接着剤42(図3(A)参照)を介して第1固定部30に固定されている。また、ブラケット40の下部(ブラケット40のシート上下方向中央部からシート下方側の部分)の一部が、第2固定部32内に配置されて接着剤42(図3(A)参照)を介して第2固定部32に固定されている。
さらに、図2に示されるように、ブラケット40内には、略筒状のヘッドレストサポート44が挿入されており、ヘッドレストサポート44はブラケット40内に保持されている。このヘッドレストサポート44内には、ヘッドレスト14からシート下方側へ突出されたステー46がそれぞれ挿入されており、ステー46がヘッドレストサポート44に支持されている。これにより、ヘッドレスト14が、ヘッドレストサポート44及びブラケット40を介してシートバックフレーム20に支持されている。
次に本実施の形態の作用及び効果について説明する。
上記のように構成された車両用シート10では、シートバックフレーム20が樹脂材により構成されている。また、シートバックフレーム20にはブラケット40が固定されており、ブラケット40内には、ヘッドレストサポート44が保持されている。そして、ヘッドレスト14から突出されたステー46が、ヘッドレストサポート44内において支持されている。これにより、ヘッドレスト14が、ヘッドレストサポート44及びブラケット40を介してシートバックフレーム20に支持されている。
ここで、シートバックフレーム20には、第1固定部30と第2固定部32とが一体に形成されている。第1固定部30は、平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されており、ブラケット40の上部(の一部)が第1固定部30の内側に配置されて第1固定部30に固定されている。また、第2固定部32は、平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されており、ブラケット40の下部(の一部)が第2固定部32の内側に配置されて第2固定部32に固定されている。このため、ブラケット40の上部が第1固定部30にシート後方側から支持されると共に、ブラケット40の下部が第2固定部32にシート前方側から支持される。これにより、シートバックフレーム20がブラケット40の2箇所の部位を異なる方向から支持するため、シートバックフレーム20のブラケット40に対する支持剛性を高くすることができ、ひいてはヘッドレスト14に対する支持剛性を高くすることできる。
特に、着座乗員の頭部からヘッドレスト14に作用するシート後方側への荷重に対してブラケット40を効果的に支持できる。すなわち、ブラケット40はヘッドレスト14のシート下方側に配置されているため、ヘッドレスト14にシート後方側への荷重が作用すると、ブラケット40には、その上部がシート後斜め下方へ倒れ込むような回転モーメントが生じる。このため、ブラケット40の上部には主としてシート後方側への荷重が作用すると共に、ブラケット40の下部には主としてシート前方側への荷重が作用する。これに対して、ブラケット40の上部に作用するシート後方側への荷重を第1固定部30が受けるように、ブラケット40の下部に作用するシート前方側への荷重を第2固定部32が受けるように、シートバックフレーム20がブラケット40を支持している。これにより、ヘッドレスト14に作用するシート後方側への荷重に対してブラケット40をシートバックフレーム20によって効果的に支持できる。
さらに、車両の後面衝突時には、慣性力によって着座乗員の頭部がシート後方側へ移動して、乗員の頭部からヘッドレスト14にシート後方側への衝突荷重が作用する。このため、車両の後面衝突時において、第1固定部30及び第2固定部32によって当該衝突荷重を効率よく受けて、シート後方側へ移動する乗員の頭部をヘッドレスト14によって支えることができる。
また、上述したように、第1固定部30は平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されており、第2固定部32は平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されている。このため、第1固定部30及び第2固定部32を例えばシート上下方向に貫通する筒状に形成する必要がなくなる。これにより、樹脂材により構成されたシートバックフレーム20に対して、簡易な形状で第1固定部30及び第2固定部32を構成できる。以上により、シートバックフレーム20において、ブラケット40に対する支持剛性を簡易な構造で向上できる。
なお、本実施の形態では、第1固定部30が、平面視でシート前方側へ開放された凹状に形成されており、第2固定部32は、平面視でシート後方側へ開放された凹状に形成されているが、第1固定部30及び第2固定部32の外周部の形状は任意に設定できる。すなわち、本発明の「平面視でシート前方側(後方側)へ開放された凹状を成す第1固定部30(第2固定部32)」とは、平面視で少なくとも第1固定部30(第2固定部32)の内側がシート前方側(シート後方側)へ開放された凹状に形成されていればよい。
また、本実施の形態では、第1固定部30(第2固定部32)の内側が平面視で略矩形を成す凹状に形成されているが、第1固定部30(第2固定部32)の内側の形状はこれに限らない。例えば、第1固定部30(第2固定部32)の内側を平面視で略半円を成す凹状に形成してもよい。この場合には、第1固定部30(第2固定部32)の内側の形状に対応して、例えばブラケット40を円筒形状に形成してもよい。
さらに、本実施の形態では、アッパフレーム部26には、第1固定部30と第2固定部32との間に孔部36が形成されているが、孔部36を省略してもよい。すなわち、シート上下方向に並ぶ第1固定部30の第1側壁部30Bと第2固定部32の第2側壁部32Bとを結合するように構成してもよい。
また、本実施の形態では、ブラケット40が接着剤42を介して第1固定部30及び第2固定部32に固定されている。これに代えて、シートバックフレーム20を熱可塑性の樹脂材により構成すると共に、ブラケット40とシートバックフレーム20とを一体に形成することで、ブラケット40を第1固定部30及び第2固定部32に固定してもよい。
さらに、本実施の形態では、シートバックフレーム20のブラケット固定構造Sがフロントシートに適用されているが、シートバックフレーム20のブラケット固定構造Sを車両のリヤシートに適用してもよい。
12 シートバック
14 ヘッドレスト
20 シートバックフレーム
30 第1固定部
32 第2固定部
40 ブラケット
S シートバックフレームのブラケット固定構造
14 ヘッドレスト
20 シートバックフレーム
30 第1固定部
32 第2固定部
40 ブラケット
S シートバックフレームのブラケット固定構造
Claims (1)
- シートバックの骨格部材を成し、樹脂材で構成されたシートバックフレームと、
前記シートバックフレームに一体に形成され、平面視でシート前方側へ開放された凹状を成すと共に、ヘッドレストを支持するブラケットを内側に配置した状態で固定する第1固定部と、
前記第1固定部のシート下方側において前記シートバックフレームに一体に形成され、平面視でシート後方側へ開放された凹状を成すと共に、内側に配置された前記ブラケットを固定する第2固定部と、
を備えたシートバックフレームのブラケット固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013131146A JP2015003674A (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | シートバックフレームのブラケット固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013131146A JP2015003674A (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | シートバックフレームのブラケット固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015003674A true JP2015003674A (ja) | 2015-01-08 |
Family
ID=52299913
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JP2013131146A Pending JP2015003674A (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | シートバックフレームのブラケット固定構造 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017141476A1 (ja) | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 株式会社タチエス | シート構造 |
DE102018101756A1 (de) | 2017-03-17 | 2018-09-20 | Suzuki Motor Corporation | Fahrzeugsitzrückenlehnenstruktur |
JP2023134379A (ja) * | 2022-03-14 | 2023-09-27 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
-
2013
- 2013-06-21 JP JP2013131146A patent/JP2015003674A/ja active Pending
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