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JP2014230444A - ブラシレスモータ - Google Patents

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孝之 山脇
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Satoru Tanabe
悟 田邉
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Abstract

【課題】ステータコアの突極が磁気飽和することなく、コギングトルクを低減することができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】突極8の極歯部9には、マグネット5と対向する円弧状の外周面を、周方向の中心位置の両側で、それぞれ、径方向に深さtで突極8の中心線と略直交する方向に切り欠くことによって一対の切り欠き部13、13が形成される。切り欠き部13、13の形成によって、極歯部9の周方向中央位置には、先端部に円弧部を有する凸部12が形成される。切り欠き部13、13の径方向の深さtは、少なくともマグネット5と凸部12の円弧部12a間のギャップ長gと同じであり、凸部12のロータ3の回転中心Oから見た角度範囲は、10.5度〜12度の範囲に設定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブラシレスモータに関する。
一般に、巻線を施すためにコア鉄心にスロットを設けて突極構造にしたモータは、突極構造ではないモータに比べて巻線に多くの界磁磁束を鎖交させることができるため、小型、軽量で大きな出力が得られるモータとなる。
しかし、コア鉄心が突極構造の場合にはコア鉄心が磁気的に不均一な構造であるため、例えば永久磁石などにより構成される界磁部との相互作用によってコギングトルクが発生し、トルク変動の要因となってモータ性能を低下させる。このため、コギングトルクの低減を図ったコア鉄心形状が数多く提案されている。例えば、下記特許文献1によれば、永久磁石と向かい合う突極の表面に複数の溝を形成してコギングトルクの低減を図ったモータが提案されている。
図7は、特許文献1に記載のモータの構造を示す断面図である。図7に示すモータ50はアウターロータ型で、回転子は8極の磁極を有する永久磁石53と、永久磁石53を固定するハブ54を有する。固定子は、固定子鉄心51とステータコイル55から構成される。
固定子鉄心51は、6個の突極58と磁路を構成するヨーク59とからなっており、隣接する突極58の間にはスロット57が形成され、突極58にはステータコイル55が巻回されている。永久磁石53と向かい合う突極端52の表面には、突極58の中央に近い2ヶ所に補正溝56を設けている。この補正溝56を設けたことにより、コギングトルクを補正し滑らかな回転を得ている。
特開2008−148469号公報
しかしながら、永久磁石53と向かい合う突極端52の表面に2ヶ所の補正溝56を設けた特許文献1に記載されたモータ50の構成によれば、補正溝56の深さによっては突極端52の補正溝56の箇所で断面積が減少することにより磁気飽和して磁気抵抗が増加し、その結果、モータ出力が低下することもある。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、ステータコアの突極が磁気飽和することなく、コギングトルクを低減することができるブラシレスモータを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明は、複数極に着磁された円筒状の永久磁石からなる界磁部を備えるロータと、前記ロータの回転軸を回動可能に支持する環状部から径外方に放射状に延伸され、前記永久磁石と対向して配置される突極を備えるとともに、前記突極の間にスロットを有するステータとから構成されるブラシレスモータにおいて、前記突極は、先端に周方向に広がった極歯部が一体に形成され、前記極歯部は、周方向の中央位置に設けられ、先端が、前記永久磁石の内周面に沿って前記ロータの回転中心から所定の曲率半径の円弧部を有する凸部と、前記凸部の両側に設けられ、径方向に所定の深さを有し、前記突極の中心線に略直交する方向に沿って切り欠かれた一対の切り欠き部と、周方向の中央位置から両端にそれぞれ突出して設けられ、前記永久磁石に対向する各先端部がそれぞれ前記凸部と同じ曲率半径の円弧部を有する一対の極歯端部とを具備し、前記切り欠き部の深さは少なくとも前記永久磁石と前記凸部の円弧部との間で形成されるギャップ長と同じであって、前記凸部の前記ロータの回転中心から見た角度が10.5度〜12度の範囲に設定されていることを特徴とする。
また、上記本発明において、前記凸部の前記ロータの回転中心から見た角度範囲が11度近傍に設定されていることを特徴とする。
また、上記本発明において、前記永久磁石は、8極着磁で、前記突極は6個有することを特徴とする。
本発明によれば、ステータコアの突極が磁気飽和することなく、コギングトルクを低減することができるブラシレスモータを提供可能となる。
本発明の一実施形態に係るブラシレスモータの構造を示す断面図である。 図1に示すブラシレスモータの極歯部近傍の拡大図である。 極歯部の凸部の角度θとコギングトルク及び逆起電力の関係を示す図である。 極歯部の凸部の角度θが10°の時のコギングトルクの特性を示すグラフである。 極歯部の凸部の角度θが14°の時のコギングトルクの特性を示すグラフである。 極歯部の凸部の角度θが11°の時のコギングトルクの特性を示すグラフである。 従来のモータの構造を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、本実施形態という)について詳細に説明する。なお、本実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(一実施形態の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係るブラシレスモータ1の構造を示す断面図である。図1では、特にブラシレスモータ1の回転軸の軸方向から見た断面図を示している。図1に示すように、本実施形態のブラシレスモータ1は、ステータ2とロータ3を備え、ロータ3の内側にステータ2が配置された3相のアウターロータ型ブラシレスモータである。
ロータ3は、カップ状のロータヨーク4と、円筒状の永久磁石(以下、マグネットと称する)5からなり、マグネット5はロータヨーク4の内周面に固着されている。マグネット5は、N極とS極が同じピッチで交互に8極に着磁されている。このように、ロータ3は、複数極に着磁されたマグネット5からなる界磁部を備えた構成である。
ステータ2は、軟磁性材料、例えば、ケイ素鋼板、電磁鋼板などからなるコアをロータ3の回転軸(図示せず)の軸方向に所定枚数、積層したステータコア6を備える。ステータコア6は、ロータ3の回転軸を回動可能に支持する環状部7から径外方に等しい角度で放射状に延伸する6個の突極8を有する。
各突極8にはコイル11が巻回されている。それぞれの突極8の先端には周方向に広がった極歯部9が一体に形成されている。そして、隣接する極歯部9の間にはスロット10が設けられる。
図2は、図1に示すブラシレスモータ1の極歯部9近傍の構造を示す拡大図である。図2に示すように、極歯部9は、マグネット5と対向する外周部分が極歯面9Aとされている。極歯部9の極歯面9Aには、周方向の中央付近に凸部12が形成されるとともに、該凸部12の両側にはそれぞれ径方向に所定の深さtを有する一対の切り欠き部13、13が形成される。
一対の切り欠き部13、13は、突極8の中心線aに対して略直交するように切り欠きを形成している。この一対の切り欠き部13、13の形成によって、極歯部9の底部両端には、凸部12と一体とされ、先端が、それぞれ、マグネット5との対向位置まで伸びる極歯端部14、15が形成される。
ここで、凸部12と極歯端部14、15は、それぞれ、先端が円弧状の形状を有している。これにより、凸部12の先端と極歯端部14、15の先端には、それぞれ、円弧部12a、14a、15aが形成される。
ここで、凸部12の円弧部12aと、端部14、15の円弧部14a、15aは同じ回転中心O、すなわち、ロータ3の回転中心Oから同じ曲率半径を有する円の円弧を形成している。この円は、マグネット5の内周面と同心である。これにより、凸部12の円弧部12aと、端部14、15の円弧部14a、15aは、マグネット5との間に所定のギャップ長gを有している。
図2に示す極歯部9の構成は、言い換えれば、マグネット5の内周面に対する距離(ギャップ)が一定である円弧状の外周面を、突極8の周方向の中心位置の両側で、それぞれ、径方向に所定の深さtで突極8の中心線aと略直交する方向に切り欠いて形成した一対の切り欠き部13、13と、一対の切り欠き部13、13を形成することにより突極8の周方向の中央位置に形成され、先端部が円弧部12aを有する凸部12と、切り欠き部13、13により突極8の周方向の両端部にそれぞれ形成され、先端部が円弧部14a、15aを有する極歯端部14、15を有する構成である。
かかる構成を有する本実施形態のブラシレスモータ1において、上記切り欠き部13の深さtは、凸部12の円弧部12aとマグネット5との間(端部14の円弧部14a、若しくは端部15の円弧部15aとマグネット5との間)のギャップ長gと同じ寸法に設定している。
上記寸法に設定される本実施形態のブラシレスモータ1のステータ構造は、後述するように(図3〜図6参照)、コギングトルクを低減するのに有用である。コギングトルクは、非励磁状態で回転子を動かした際に発生する磁気吸引力のことであり、制御を行う上では外乱要因となるため、極力小さくすることが望まれる。コギングトルクは、コア鉄心の形状の改良などにより低減できるが(上記特許文献1参照)、極歯面の断面積の形状によっては磁気飽和し磁気抵抗が増すこともある。
本実施形態では、上述したように切り欠き部13の深さtと、凸部12の円弧部12aとマグネット5との間のギャップ長gを同じ寸法に設定することにより磁気飽和を起こり難くしている。本実施形態に係るブラシレスモータ1のステータ構造におけるコギングトルク低減作用について、図3〜図6を参照して以下に詳しく述べる。
図3は、本実施形態に係るブラシレスモータ1のステータ2において、突極8の極歯部9の極歯面9Aに設けた凸部12の上記回転中心Oからの角度θとコギングトルクの関係を示した図である。特に、凸部12の上記回転中心Oからの角度θを10°(度)〜14°の範囲で可変させたときのコギングトルクの値と逆起電力の値を示している。
図3からも明らかなように、凸部12の上記回転中心Oからの角度θとコギングトルクの関係は、角度θが、θ=12°よりも大きくなるとコギングトルクが増加する傾向にあり、角度θが約11°付近でコギングトルクが最小となる傾向を示している。
また、図3においては、逆起電力の観点からみると、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが大きくなるに従って、凸部12の円弧部12aの面積が増加することにより、凸部12の円弧部12aに流れ込む有効磁束が増加するため逆起電力が増加し、ひいてはモータトルクも増加する。
また、切り欠き部13の深さtを小さくすると、極歯端部14、15の円弧部14a、15aの面積も増加することにより、円弧部14a、15aへ入り込む有効磁束が増加して逆起電力が増加する。この結果、モータトルクも増加する傾向を示すことになる。その反面、切り欠き部13の深さtを小さくすると、有効磁束の影響を受け、切り欠き部13の深さt=1.2mmの場合よりもコギングトルクは増加することになり、好ましくない。
したがって、切り欠き部13の深さtを、凸部12の円弧部12aとマグネット5間のギャップ長gよりも大きくすれば、有効磁束が減少するためコギングトルクを減少できる。その一方で、逆起電力が減少する結果、モータトルクが減少する。このため、切り欠き部13の深さtをギャップ長gよりも大きくする場合には、逆起電力が減少することからモータトルクとの関係を考慮して適宜設定する必要がある。
図4は、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが10°のときのコギングトルクの特性を示すグラフである。図5は、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが14°のときのコギングトルクの特性を示すグラフである。図6は、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが11°のときのコギングトルクの特性を示すグラフである。図4〜図6は、特に、ロータ3の1回転の内、120°までのコギングトルクを示した図である。
コギングトルクは、マグネット5の磁極数とスロット10の数との最小公倍数の周期が1回転あたりに発生することが知られている。本実施形態のブラシレスモータ1の場合、マグネット5の磁極数は8極で、スロット10は6であるため、その最小公倍数24の周期が1回転あたりに発生する。
例えば、図4に示すように、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが10°の時におけるコギングトルク(peak to peak)の値は約5.4×10−3Nmである。また、図5に示すように、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが14°の時におけるコギングトルク(peak to peak)の値は約10.6×10−3Nmである。この時のコギングトルクの波形は、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが10°の場合(図3参照)とは逆位相の波形になっている。
また、図6に示すように、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが11°の時におけるコギングトルク(peak to peak)の値は約1.6×10−4Nmである。つまり、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが11°の時には、凸部12の上記回転中心Oからの角度θが10°の時、14°の時に比べてコギングトルクの値を大きく減少できることがわかる。
以上の結果から、突極8の極歯部9における切り欠き部13の深さtを、少なくとも極歯部9の凸部12の円弧部12aとの間のギャップ長gと同じ深さに設定するとともに、凸部12の上記回転中心Oからの角度θを10.5°〜12°の範囲に設定すれば、極歯部9で磁気飽和することなく、コギングトルクを減少することができる。そして、より好ましくは、凸部12の上記回転中心Oからの角度θを11°近傍に設定する(図6参照)ことによりコギングトルクを大きく減少できるブラシレスモータ1を提供することができる。
(一実施形態の効果)
上述したように、本実施形態のブラシレスモータ1は、ステータ2のコア鉄心の形状に関し、突極8の極歯部9に、周方向の中央位置に設けられ、先端が、マグネット5の内周面に沿ってロータ3の上記回転中心Oから所定の曲率半径の円弧部12aを有する凸部12と、凸部12の両側に設けられ、径方向に深さtを有し、突極8中心線に略直交する方向に沿って切り欠かれた一対の切り欠き部13、13と、周方向の中央位置から両端にそれぞれ突出して設けられ、マグネット5に対向する各先端部がそれぞれ凸部12と同じ曲率半径の円弧部14a、15aを有する一対の極歯端部14、15とを具備する。
そのうえで、切り欠き部13、13の深さは少なくともマグネットと凸部12の円弧部12aとの間で形成されるギャップ長gと同じであって凸部12のロータ3の上記回転中心Oから見た角度が10.5度〜12度の範囲に設定されている構造としたものである。かかる構成によれば、極歯部9で磁気飽和することなく、コギングトルクを減少することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、本実施形態では、マグネット5の磁極数が8、突極8、及びスロット10がそれぞれ6個のブラシレスモータ1の例を挙げているが、磁極数、突極8及びスロット10の数に制限されることなく、上述した切り欠き部13、13の深さ、及び凸部12のロータ3の回転中心Oから見た角度の設定が適用できる。
1 ブラシレスモータ
2 ステータ
3 ロータ
4 ロータヨーク
5 マグネット
6 ステータコア
7 環状部
8 突極
9 極歯部
9A 極歯面
10 スロット
11 コイル
12 凸部
12a 円弧部
13 切り欠き部
14 極歯端部
14a 円弧部
15 極歯端部
15a 円弧部


Claims (3)

  1. 複数極に着磁された円筒状の永久磁石からなる界磁部を備えるロータと、前記ロータの回転軸を回動可能に支持する環状部から径外方に放射状に延伸され、前記永久磁石と対向して配置される突極を備えるとともに、前記突極の間にスロットを有するステータとから構成されるブラシレスモータにおいて、
    前記突極は、先端に周方向に広がった極歯部が一体に形成され、
    前記極歯部は、
    周方向の中央位置に設けられ、先端が、前記永久磁石の内周面に沿って前記ロータの回転中心から所定の曲率半径の円弧部を有する凸部と、
    前記凸部の両側に設けられ、径方向に所定の深さを有し、前記突極の中心線に略直交する方向に沿って切り欠かれた一対の切り欠き部と、
    周方向の中央位置から両端にそれぞれ突出して設けられ、前記永久磁石に対向する各先端部がそれぞれ前記凸部と同じ曲率半径の円弧部を有する一対の極歯端部と
    を具備し、
    前記切り欠き部の深さは少なくとも前記永久磁石と前記凸部の円弧部との間で形成されるギャップ長と同じであって、前記凸部の前記ロータの回転中心から見た角度が10.5度〜12度の範囲に設定されていることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記凸部の前記ロータの回転中心から見た角度範囲が11度近傍に設定されていることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
  3. 前記永久磁石は、8極着磁で、前記突極は6個有することを特徴とする請求項1または2記載のブラシレスモータ。


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