[go: up one dir, main page]

JP2014218817A - アースオーガー及び地中障害物撤去工法 - Google Patents

アースオーガー及び地中障害物撤去工法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014218817A
JP2014218817A JP2013098121A JP2013098121A JP2014218817A JP 2014218817 A JP2014218817 A JP 2014218817A JP 2013098121 A JP2013098121 A JP 2013098121A JP 2013098121 A JP2013098121 A JP 2013098121A JP 2014218817 A JP2014218817 A JP 2014218817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auger
earth auger
earth
obstacle
spiral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013098121A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014218817A5 (ja
Inventor
辰弥 駒澤
Tatsuya Komazawa
辰弥 駒澤
和男 駒澤
Kazuo Komazawa
和男 駒澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BEESU KK
Original Assignee
NIPPON BEESU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON BEESU KK filed Critical NIPPON BEESU KK
Priority to JP2013098121A priority Critical patent/JP2014218817A/ja
Publication of JP2014218817A publication Critical patent/JP2014218817A/ja
Publication of JP2014218817A5 publication Critical patent/JP2014218817A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

【課題】地中障害物撤去を効率良く施工することができ、それによって工期の短縮を図ることができ、また施工現場の空頭制限を受けることがないアースオーガー及びそれを用いた地中障害物撤去工法を提供する。
【解決手段】オーガー軸4,6の外周にスパイラル翼5が設けられたオーガースクリュー2と、その先端に取り付けられ、切削ビット20を有するオーガーヘッド3とからなるアースオーガー1であって、アースオーガー1を全周回転掘削機のチャック機構によって把持するために、スパイラル翼5の外周に円筒状の把持部8を設けた。把持部8にはスパイラル翼5の上下の翼部分間に開口し、翼部分間が破砕物で詰まるのを防止するためにスパイラル状の切欠き15が設けられている。
【選択図】図1

Description

この発明は、アースオーガー及び地中障害物撤去工法に関し、より詳細には新設構造物を築造するにあたり、その障害となる既存の杭基礎などの地中障害物を撤去する技術に関する。
既設構造物の杭基礎、地中壁、地中梁などは、新設構造物を築造する際の障害となるので、一般には事前にこのような地中障害物を撤去する工事が行われている。
従来の地中障害物撤去工法としては、ケーシング回転掘削工法が多用されている。この工法は地上に設置した全周回転掘削機により、先端に切削ビットを有するケーシングを回転圧入して障害物に円筒形の切り込みを入れ、ケーシングによって孔壁を保護しながらその内部の障害物を撤去する工法である。そして、障害物の撤去には、ケーシング内にハンマーグラブやチゼル(重錘)を自由落下させて障害物を破砕し、その破砕物をハンマーグラブによって地上に排出する方式が採用されている。
しかしながら、ハンマーグラブやチゼルの落下による障害物の破砕は、大きな騒音・振動を伴う。このようなことから、ケーシング内の障害物を輪切りにして撤去する技術や、障害物をブレーカやクラッシャーによって破砕して撤去する技術が提案されている(特許文献1,2参照)。
これらの既提案の技術は、障害物の撤去に伴う騒音・振動の問題を解消したものであるが、ケーシングの圧入、ケーシング内の障害物の切断ないし破砕、その後の撤去という手順を踏むため、工期が長くなるという問題がある。
既存杭の撤去方法としてロックオーガー工法も知られている(例えば特許文献3参照)。この工法は先端に切削ビットを有するケーシング内にアースオーガーを挿入配置し、ケーシングとアースオーガーを互いに逆方向に回転させて既存杭を破砕し、撤去する工法である。しかしながら、この工法は、通常のオーガー工法で用いられるように駆動装置がリーダーマストに取付けられたものであるため、アースオーガーやケーシングに、高トルク及び大きな押込み力を付与することができず、施工効率の点で問題があり、また低空頭の施工現場では適用が困難である。
特開2005ー314871号公報 特開2013ー19250号公報 特開2003ー169603号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、地中障害物撤去を効率良く施工することができ、それによって工期の短縮を図ることができ、また施工現場の空頭制限を受けることがないアースオーガー及びそれを用いた地中障害物撤去工法を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、オーガー軸の外周にスパイラル翼が設けられたオーガースクリューと、その先端に取り付けられ、切削ビットを有するオーガーヘッドとからなるアースオーガーであって、
このアースオーガーを全周回転掘削機のチャック機構によって把持するために、前記スパイラル翼の外周に円筒状の把持部を設けたことを特徴とするアースオーガーにある。
上記アースオーガーにおいて、前記把持部には前記スパイラル翼の上下の翼部分間に開口する切欠きが設けられている構成を採用すると好適である。この場合、切欠きは前記スパイラル翼の上下の翼部分間を縫うように形成されたスパイラル状のものとするとよい。
また、この発明は上記アースオーガーを用いた地中障害物撤去工法であって、
前記全周回転掘削機を障害物上方の地盤上に設置する工程と、
前記全周回転掘削機に前記アースオーガーをセットして、前記チャック機構により前記把持部を把持し、前記全周回転掘削機を駆動して前記アースオーガーにより地盤を掘削するとともに、前記障害物を破砕する工程と、
前記障害物の破砕後、その破砕物を随伴して前記アースオーガーを引き上げる工程と
を備えてなることを特徴とする地中障害物撤去工法にある。
上記撤去工法において、前記オーガー軸は中空のものであり、前記アースオーガーの引き上げ時にオーガー軸に流動化処理土を供給し、この流動化処理土を前記オーガーヘッドから掘削孔内に注入する構成を採用することができる。
この発明によれば、アースオーガーのスパイラル翼の外周に全周回転掘削機のチャック機構によって把持するための把持部を設けたので、全周回転掘削機を利用してアースオーガーに高トルクと大きな推力(押込み力)を与えて地盤及び障害物を掘削ないし破砕することができる。したがって、施工効率が向上し、工期の短縮化を図ることができる。また、低空頭の施工現場でも施工が可能である。
この発明の実施形態を示し、アースオーガーの正面図である。 全周回転掘削機の一例を示す正面図である。 チャック機構の一例を示す断面図である。 この発明によるアースオーガーを用いた地中障害物撤去工法を示す手順図である。 図4に引き続く手順を示す図である。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1に示すように、アースオーガー1はオーガースクリュー2と、オーガーヘッド3とからなっている。オーガースクリュー2は、それ自体は周知のものと同様の構造で、スクリュー軸4の外周にスパイラル翼5が設けられたものである。
オーガーヘッド3も、それ自体は周知のもので、ヘッド軸6にスパイラル翼7が設けられ、スパイラル翼7の先端に多数の切削ビット20が設けられたものである。この切削ビット20は、硬岩やコンクリートを切削することが可能な超硬ビットである。ヘッド軸6はスクリュー軸4の先端に着脱自在に装着され、これらの軸4,6によってオーガー軸が構成される。このオーガー軸4,6は中空軸である。以上までの構成は、周知のアースオーガーと同様である。
この発明によれば、オーガースクリュー2のスパイラル翼5の外周に円筒形の把持部8が設けられている。把持部8は所要の厚みを有する鋼材からなり、溶接等によりスパイラル翼の外周に固定される。この把持部8は図2に例示する全周回転掘削機9のチャック機構によって把持するためのものである。全周回転掘削機9は、一般には地盤にケーシングを回転圧入する際に使用される周知のものであり、ベースフレーム10の四隅に昇降シリンダ11が設けられ、これらの昇降シリンダ11に昇降フレーム12が連結されている。
この昇降フレーム12にテーパ孔13aを有する回転フレーム13が回転可能に支持されている(図3参照)。チャック機構は、この回転フレーム13のテーパ孔13aに沿って昇降する楔部材14と、この楔部材14を駆動するチャックシリンダ21(図2参照)によって構成される。すなわち、この発明によるアースオーガー1は、回転フレーム13の内方に挿入され、把持部8とテーパ孔13aとの間に挿入される楔部材14によって把持される。したがって、全周回転掘削機1は、ケーシングの場合と同様に、アースオーガー1に高トルクを付与し、また大きな推力(押込み力)を付与することができる。
なお、図3に示すチャック機構は、アースオーガー1を回転させ、地盤に押し込むときのメインチャック機構であり、これとは別に回転フレーム13が下降位置に達したときにメインチャック機構に代えてアースオーガー1を把持するサブチャック機構が設けられている。
再び図1を参照し、把持部8にはスパイラル翼5の上下の翼部分間に開口する切欠き15が形成されている。この実施形態では、切欠き15はオーガースクリュー2のスパイラル翼5の上下の翼部分間を縫うように所定の幅で形成されている。したがって、切欠き15はアースオーガー1の軸方向に連続している。切欠きは連続したものではなく、上下の翼部分間に断続的に設けた多数の開口であってもよい。
後述するアースオーガー1による障害物の撤去時には、障害物の破砕物が土砂とともにオーガースクリュー1のリフト作用により上昇することになる。把持部8が切欠きのない円筒形のものであると、特に土砂が粘土質のものである場合などには、スパイラル翼5の上下の翼部分と把持部8との間に粘土混じりの破砕物が詰まってリフト作用が機能しなくなるおそれがある。しかしながら、このような切欠き15を形成することにより、粘土等の土砂の一部が切欠き15を介して外部に逃げるので、翼部分間の詰まりを防止することができる。
次に、上記アースオーガー1を使用した地中障害物の撤去工法について説明する。図4に示すように、まず、既存杭や地中壁などの障害物16の上方の地盤上に全周回転掘削機9を設置する(同図(a))。次に、アースオーガー1を全周回転掘削機9にセットし、そのチャック機構によってアースオーガー1を把持する。そして、全周回転掘削機9の回転駆動機構及び推力機構(図2の昇降シリンダ11)によりアースオーガー1を回転させるとともに地盤に押込み、地盤を掘削する(同図(b))。この掘削時には、把持部8は全周回転掘削機の回転力及び推力をオーガー軸4,6に伝達する機能のみならず、孔壁を保護する機能を発揮する。
なお、全周回転掘削機9は、昇降シリンダ11が伸縮を繰り返すことによってアースオーガー1を地盤に押し込むのであるが、回転フレーム13が下降位置に達したときには一旦掘削を停止し、図示しないサブチャック機構によりアースオーガーを把持するとともに、前述したメインチャック機構による把持を解除する。そして、昇降シリンダ11の2伸張によって昇降フレーム及び回転フレーム13を上昇させ、その上昇位置でアースオーガー1をメインチャック機構により再び把持するとともに、サブチャック機構の把持を解除して、再び掘削を開始する。
掘削が進行してアースオーガー1の先端が障害物16に達すると、障害物16はオーガーヘッド3の切削ビット20により切削・破砕される(同図(c))。このとき生じる破砕物はオーガースクリュー2のリフト作用により、スパイラル翼5に沿って上昇する。
アースオーガー1の先端が障害物16の下端に達し、その破砕が終了したら、全周回転掘削機9の駆動を停止する(図5(d))。そして、スクリュー軸4の上端に流動化処理土を供給するためのホース17を連結する。このホース17は流動化処理土を運搬するミキサー車などに連結されている。ここで、流動化処理土とは建設発生土などにセメントなどの固化材を添加して混合した流動状の埋め戻し土である。この流動化処理土は、固化材の添加量を調整することにより、一軸圧縮強度やフロー値を調整することができ、また締固めを必要としない。したがって、障害物撤去後の地盤を周囲の地盤と同じ強度にすることができる。
流動化処理土の供給準備をしたら、全周回転掘削機9の駆動によりアースオーガー1を引き上げる(同図(e))。このとき、アースオーガー1は掘削時と同方向に回転させるか、あるいは非回転とする。これにより、アースオーガー1は破砕物を随伴したまま引き上げられる。アースオーガー1の引き上げ時には、オーガー軸4,6に流動化処理土を供給する。そして、アースオーガー1を引き上げながら、この流動化処理土18をオーガー軸4,6の先端から掘削孔19内に注入する。同図(f)は、アースオーガー1を完全に引き上げた状態を示し、全周回転掘削機9を撤収して施工を完了する。
以上のように、この発明によれば、アースオーガーのスパイラル翼の外周に全周回転掘削機のチャック機構によって把持するための把持部を設けたので、全周回転掘削機を利用してアースオーガーに高トルクと大きな推力を与えて地盤及び障害物を掘削ないし破砕することができる。したがって、施工効率が向上し、工期の短縮化を図ることができる。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は種々の態様を採ることができる。例えば、上記実施形態ではオーガースクリューの軸方向全体に亘って連続する長尺円筒形の把持部を設けたが、軸方向に適宜の間隔をおいて短尺円筒形の把持部を複数設けるようにしてもよい。この場合、上下の把持部の間の隙間が上記実施形態で示した切欠き15と同様の作用をするので、破砕物による翼部分間の詰まりを防止することができる。
また、この発明によるアースオーガーは地中障害物の撤去に限らず、岩盤などを掘削する際の通常の地盤掘削にも適用できる。
1:アースオーガー
2:オーガースクリュー
3:スクリューヘッド
4:スクリュー軸(オーガー軸)
5:スパイラル翼
6:ヘッド軸(オーガー軸)
8:把持部
9:全周回転掘削機
11:昇降シリンダ
12:昇降フレーム
13:回転フレーム
13a:テーパ孔
14:楔部材
15:切欠き
16:障害物
17:ホース
18:流動化処理土
20:切削ビット
21:チャックシリンダ

Claims (5)

  1. オーガー軸の外周にスパイラル翼が設けられたオーガースクリューと、その先端に取り付けられ、切削ビットを有するオーガーヘッドとからなるアースオーガーであって、
    このアースオーガーを全周回転掘削機のチャック機構によって把持するために、前記スパイラル翼の外周に円筒状の把持部を設けたことを特徴とするアースオーガー。
  2. 前記把持部には前記スパイラル翼の上下の翼部分間に開口する切欠きが設けられていることを特徴とする請求項1記載のアースオーガー。
  3. 前記切欠きは前記スパイラル翼の上下の翼部分間を縫うように形成されたスパイラル状のものであることを特徴とする請求項2記載のアースオーガー。
  4. 請求項1,2又は3記載のアースオーガーを用いた地中障害物撤去工法であって、
    前記全周回転掘削機を障害物上方の地盤上に設置する工程と、
    前記全周回転掘削機に前記アースオーガーをセットして、前記チャック機構により前記把持部を把持し、前記全周回転掘削機を駆動して前記アースオーガーにより地盤を掘削するとともに、前記障害物を破砕する工程と、
    前記障害物の破砕後、その破砕物を随伴して前記アースオーガーを引き上げる工程と
    を備えてなることを特徴とする地中障害物撤去工法。
  5. 前記オーガー軸は中空のものであり、前記アースオーガーの引き上げ時にオーガー軸に流動化処理土を供給し、この流動化処理土を前記オーガーヘッドから掘削孔内に注入することを特徴とする請求項4記載の地中障害物の撤去工法。
JP2013098121A 2013-05-08 2013-05-08 アースオーガー及び地中障害物撤去工法 Pending JP2014218817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013098121A JP2014218817A (ja) 2013-05-08 2013-05-08 アースオーガー及び地中障害物撤去工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013098121A JP2014218817A (ja) 2013-05-08 2013-05-08 アースオーガー及び地中障害物撤去工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014218817A true JP2014218817A (ja) 2014-11-20
JP2014218817A5 JP2014218817A5 (ja) 2015-01-08

Family

ID=51937532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013098121A Pending JP2014218817A (ja) 2013-05-08 2013-05-08 アースオーガー及び地中障害物撤去工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014218817A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016204940A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 三和機材株式会社 掘削装置
JP2017020265A (ja) * 2015-07-13 2017-01-26 大成建設株式会社 地下躯体構築工法
JP2017082452A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 株式会社技研製作所 地中障害物除去用アタッチメントおよび地中障害物除去方法
CN107605408A (zh) * 2017-10-30 2018-01-19 陕西隆极机械设备有限公司 用于硬质岩土层钻进与灌注一次完成的桩机钻头
JP2018178456A (ja) * 2017-04-10 2018-11-15 株式会社技研製作所 地中障害物除去方法
JPWO2021192386A1 (ja) * 2020-03-24 2021-09-30
JP7448110B1 (ja) 2023-10-05 2024-03-12 東京コンテック株式会社 地盤復旧オーガー及び地盤復旧方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336395A (ja) * 1989-07-03 1991-02-18 Katsumi Kitanaka 場所打ち杭用のアースオーガおよびそのオーガヘッド
JPH0626290A (ja) * 1992-07-08 1994-02-01 Taisei Corp アースオーガ杭打機
JPH11181772A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Sato Kensetsu Kogyo Co Ltd 鋼管杭打設装置
JP2012021310A (ja) * 2010-07-14 2012-02-02 Sekkeishitsu Soil:Kk ソイルセメントコラムの構築、撤去方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336395A (ja) * 1989-07-03 1991-02-18 Katsumi Kitanaka 場所打ち杭用のアースオーガおよびそのオーガヘッド
JPH0626290A (ja) * 1992-07-08 1994-02-01 Taisei Corp アースオーガ杭打機
JPH11181772A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Sato Kensetsu Kogyo Co Ltd 鋼管杭打設装置
JP2012021310A (ja) * 2010-07-14 2012-02-02 Sekkeishitsu Soil:Kk ソイルセメントコラムの構築、撤去方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016204940A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 三和機材株式会社 掘削装置
JP2017020265A (ja) * 2015-07-13 2017-01-26 大成建設株式会社 地下躯体構築工法
JP2017082452A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 株式会社技研製作所 地中障害物除去用アタッチメントおよび地中障害物除去方法
JP2018178456A (ja) * 2017-04-10 2018-11-15 株式会社技研製作所 地中障害物除去方法
CN107605408A (zh) * 2017-10-30 2018-01-19 陕西隆极机械设备有限公司 用于硬质岩土层钻进与灌注一次完成的桩机钻头
JPWO2021192386A1 (ja) * 2020-03-24 2021-09-30
WO2021192386A1 (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 日本国土開発株式会社 掘削装置並びに掘削方法
JP7309121B2 (ja) 2020-03-24 2023-07-18 日本国土開発株式会社 掘削装置
JP7448110B1 (ja) 2023-10-05 2024-03-12 東京コンテック株式会社 地盤復旧オーガー及び地盤復旧方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014218817A (ja) アースオーガー及び地中障害物撤去工法
JP5835628B2 (ja) 新設杭造成工法用カッターバケット。
JP3004903B2 (ja) 掘削装置
JP6875707B2 (ja) 掘削機およびそれを用いた掘削方法
JP3452084B2 (ja) 掘削装置
JP2806217B2 (ja) 地中掘削機
JP2004084164A (ja) 既設杭の撤去方法およびその装置
JP3400405B2 (ja) 既存杭破砕撤去方法及びその装置
JP5303352B2 (ja) 既設コンクリート杭の撤去方法
JP2006083573A (ja) オールケーシング工法及びその装置
JP3052195B2 (ja) 大口径竪孔の削孔方法および装置
JP4400700B2 (ja) 既設杭の切断・引き抜き工法及びその装置
JP2011137358A (ja) 地盤改良体の構築装置、及び地盤改良体の構築方法
JP2000008763A (ja) 深礎掘削機および深礎掘削工法
JP3356392B2 (ja) 掘削ケーシング
JPH0657749A (ja) 地中障害物の除去方法
CN112377093A (zh) 涉及深层混凝土块、碎石层的旋挖钻孔施工方法及专用旋挖钻孔设备
JP3907538B2 (ja) 杭の施工方法およびそれに用いる杭頭部伸縮回転装置
JPH09273373A (ja) アースドリル用掘削装置
JP6320359B2 (ja) 残置杭破砕工法
JP2006057258A (ja) 基礎杭の撤去工法
JP3453351B2 (ja) スクリュウオーガー揚土工法とスクリュウオーガー
JP2019218827A (ja) 地中障害物撤去装置
JP7228239B2 (ja) 地盤の復元方法
JPH0643695B2 (ja) 基礎杭の施工法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140922

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140922

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20140922

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20141015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141021

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150310