JP2014216736A - 無線lan接続システム - Google Patents
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Abstract
【課題】アクセスポイントとステーションの接続を容易に確立するための無線LAN接続システムを提供することを目的とする。【解決手段】アクセスポイントとしてのプロジェクタ1の電源を投入すると、プロジェクタ1はスクリーン3にプロジェクタ識別情報4を投写する。カメラを搭載したステーション7(スマートフォン)がプロジェクタ識別情報4を撮影すると、その時トリガ信号としてのフラッシュの光5を発生するが、プロジェクタ1はそのフラッシュの光を受けると無線LAN通信規格のWPS(WiFi Protected Setup)におけるPBC(Push Button Configuration)動作を開始する。また、ステーションは7プロジェクタ識別情報をカメラ撮影することで、WPS実行対象を確認し、WPSを開始する。【選択図】図1
Description
本発明は、無線LAN接続システムに関し、特にWPS(WiFi Protected Setup)の技術に関する。
昨今、IEEE802.11規格準拠の無線LAN(Local Area Network)が普及している。無線LAN方式のネットワークは、無線LAN基地局(アクセスポイント(AP))と無線LAN端末(ステーション(STA))から構成され、各ステーションはインフラストラクチャモードでアクセスポイントと接続される。各ステーションがアクセスポイントに接続するためには、接続するために必要なSSID(Service Set Identifier)やセキュリティ設定等の接続情報をステーション側で設定する必要がある。
その設定をするための手段として、WPSが規格化されている。WPSは、無線LANのセキュリティ設定のプロトコルであり、セキュリティ設定をアクセスポイントとステーションへ安全に配布することを目的として規格化されたプロトコルである。
WPSには、PBC(Push Button Configuration)方式とPIN(Personal Identification Number)方式の2種類の接続方式がある。PBC方式では、アクセスポイントとステーションとにそれぞれ付属しているプッシュボタンを押すことで、WPSのプロトコルが動作を開始し、アクセスポイントとステーションが相互に情報を交換することで、接続情報設定を完了する。
すなわち、アクセスポイントとステーションにWPSプッシュボタンを設け、ユーザは接続情報設定を完了するために、アクセスポイントとステーションのプッシュボタンをそれぞれ手動で押すことにより接続が行われる。かかるWPSの接続処理を簡便に行う方法が例えば特許文献1に記載されている。
上記のように、WPSのPBC方式でアクセスポイントとステーションの接続を確立させるためには、アクセスポイントとステーションのWPSプッシュボタンを設け、ユーザがアクセスポイントとステーションのプッシュボタンをそれぞれ手動で押す必要があった。しかしながら、専用のボタンを追加することはユーザビリティの低下につながるとともに、ユーザがプッシュボタンを手動で押す操作は、アクセスポイントの設置場所によっては困難であるとともに非常に煩雑な作業であった。
本開示は、以上のことに鑑みてなされたもので、専用のWPSプッシュボタンとその操作が不要で、アクセスポイントとステーションの接続を容易に確立するための無線LAN接続システムを提供する事を目的とする。
本開示の無線LAN接続システムは、撮像手段と、前記撮像手段を作動させたときにトリガ信号を発生するトリガ発生手段を有するステーションと、
アクセスポイント識別用文字列を生成する文字列生成手段と、前記アクセスポイント識別用文字列を画面に表示する表示手段と、前記ステーションからのトリガ信号を受けるセンサとを有するアクセスポイントとを備え、
前記アクセスポイントは、前記センサがトリガ信号を受信すると無線LAN通信規格のWPS(WiFi Protected Setup)におけるPBC(Push Button Configuration)動作を開始し、
前記ステーションは、前記撮像手段により撮影したアクセスポイント識別用文字列から前記アクセスポイントがWPS実行対象であることを確認し、無線LAN通信規格のWPSにおけるPBC動作を開始するようになっている。
アクセスポイント識別用文字列を生成する文字列生成手段と、前記アクセスポイント識別用文字列を画面に表示する表示手段と、前記ステーションからのトリガ信号を受けるセンサとを有するアクセスポイントとを備え、
前記アクセスポイントは、前記センサがトリガ信号を受信すると無線LAN通信規格のWPS(WiFi Protected Setup)におけるPBC(Push Button Configuration)動作を開始し、
前記ステーションは、前記撮像手段により撮影したアクセスポイント識別用文字列から前記アクセスポイントがWPS実行対象であることを確認し、無線LAN通信規格のWPSにおけるPBC動作を開始するようになっている。
本開示によれば、専用のWPSプッシュボタンとその操作が不要となり、アクセスポイントとステーションの通信を容易に確立することが可能な無線LAN接続システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態1について、図を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における無線LAN接続システムの説明図である。プロジェクタ1は無線LANのアクセスポイントとして機能するとともに照度センサを搭載しており、プロジェクタ識別情報4(図1においては「111a」)を後述するタイミングでスクリーン3に投写する。
図1は、本発明の実施の形態における無線LAN接続システムの説明図である。プロジェクタ1は無線LANのアクセスポイントとして機能するとともに照度センサを搭載しており、プロジェクタ識別情報4(図1においては「111a」)を後述するタイミングでスクリーン3に投写する。
ステーション7は本実施の形態ではスマートフォンであり、無線LAN機能、カメラ、フラッシュ装置を搭載しており、カメラで撮影するとフラッシュ装置によるフラッシュの光5が出射される。また、ステーション7は電波6を送受信してインフラストラクチャモードでプロジェクタ1と接続される。
プロジェクタ1は、操作部2により電源がオンオフされる。ステーション7はプロジェクタ1の近くに設置されている。また、従来のアクセスポイント8が、プロジェクタ1が配備される室内に配置されている。
図2は、プロジェクタ1の電気的構成を示すブロック図である。
プロジェクタ1は、プロジェクタに関する制御を行うメイン制御部11、光源12、画像を表示する液晶パネル13、光源12の光が液晶パネル13で変調された画像を拡大・投射する投射レンズ14を備えている。また、ステーション7からのフラッシュの光5を検出する照度センサ15、照度センサ15から取得されたフラッシュの光の照度を測定するための受信強度測定部16、ネットワークに関する制御を行うネットワーク制御部17、無線LANインタフェース18、アンテナ19を備えている。メイン制御部11は図示しないCPU、RAM、ROM等から構成される。
ネットワーク制御部17は所定のネットワーク識別情報と他のプロジェクタとを識別するためのプロジェクタ識別情報を送信する情報送信部17aと、WPS接続に必要な設定を行うネットワーク接続部17bとを備えている。このネットワーク制御部17は図示しないCPU、RAM、ROMから構成される。
図3は、ステーション7の電気的構成を示すブロック図である。ステーション7は、制御手段であるCPU71をメインとして、主記憶メモリであるRAM72、ROM73、表示手段であるディスプレイ74、キーボードやマウス等の入力装置75、無線LANインタフェース76、アンテナ77、カメラ78、暗所撮影時用のフラッシュ装置79、スピーカ80、赤外線発信部81とを備えている。
ここで、ROM73には、プロジェクタ1とステーション7とを無線LANで接続するための無線設定ソフトウェアであるプログラム(ワイヤレスマネージャ(WM)と呼ぶ)が予めインストールされている。この無線設定ソフトウェアは後からインストールすることも可能である。
このプログラムにはネットワーク識別情報が格納されている。ステーション7を起動すると、このプログラムはRAM72にロードされ、実行される。カメラでプロジェクタ1が投写しているプロジェクタ識別情報4を撮影するとフラッシュ79が起動し、フラッシュの光5がトリガ信号として出射されるとともに、撮影画像からプロジェクタ識別情報4を抽出し、プロジェクタ1への接続処理が実行される。
プロジェクタ1と接続するためのプログラムが実行されプロジェクタ1に接続すると画像ファイルをTCP/IPデータとして無線LANインタフェース76を介してプロジェクタ1に無線伝送される。
次に、プロジェクタ1とステーション7の接続処理について説明する。プロジェクタ1とステーション7にはMACアドレスが格納されている。
ここでは、MACアドレスを次の通りとする。
プロジェクタ1:12345611111a
従来のアクセスポイント8:12345644444d
ステーション7:123456123456
さらに、プロジェクタ1にはネットワーク識別情報が格納されている。ここでは、そのネットワーク識別情報を「ABCD」とする。
従来のアクセスポイント8:12345644444d
ステーション7:123456123456
さらに、プロジェクタ1にはネットワーク識別情報が格納されている。ここでは、そのネットワーク識別情報を「ABCD」とする。
図4はプロジェクタ1がステーション7と接続するまでの処理を示すフローチャートである。
操作部2によりプロジェクタ1の電源がオンされると、ステップS51においてメイン制御部11が起動され、ステップS52においてメイン制御部11からネットワーク制御部17が起動される。
ステップS53において、ネットワーク制御部17はROMからOSをRAMにロードし、ステップS54においてOSが起動される。ステップS55において、OSはROMからRAMにユーザープログラムをロードし、ステップS56において、OSによりユーザープログラムが実行される。
ステップS57において、OSにより実行されたユーザープログラムがSSID生成処理を実行する。
図6はSSID生成処理のフローチャートである。
ステップS31において、自己のプロジェクタに固有の識別情報を生成する。すなわち、プロジェクタに関連した情報を基にプロジェクタ識別情報を生成する。関連情報として自己のMACアドレス、製造番号などのコードを使用する。生成される識別情報は基のコードと同一であってもよいし、基のコードの一部分であってもよい。
また、基のコードを入力として乱数を発生させ、その乱数の値またはその一部分のコードであってもよい。ここでは、MACアドレスのコードの下位4桁のコードをアクセスポイント識別情報(プロジェクタ識別情報)とする。例えば、プロジェクタ1の識別情報は「111a」である。
ステップS32において、ネットワーク識別情報とアクセスポイント識別情報を結合させる。ステップS33において、パリティを付加してSSIDのコードを生成する。例えば、プロジェクタ1のパリティは「FE」であり、この時、プロジェクタ1のSSIDは次のようになる。
プロジェクタ1のSSID:ABCD111aFE
尚、図4では図示していないが、SSIDが生成された後に、プロジェクタ1はプロジェクタ1の識別情報「111a」をスクリーン3に投写する。
尚、図4では図示していないが、SSIDが生成された後に、プロジェクタ1はプロジェクタ1の識別情報「111a」をスクリーン3に投写する。
この後、後述するステーション7によるフラッシュ撮影が行なわれると、ステップS58において、照度センサ15から取得されたフラッシュの光5の照度を受信強度測定部16にて測定し、規定値以上か否かを判定する。もし、規定値以上だとすると(「YES」の場合)、ステップS59にてWPSを開始する。
次にステップS60において、WPSを開始してから2分未満か否かを判定する。もし、2分未満だとすると(「YES」の場合)、ステップS61において、ステーション7からのWPS接続要求が有るか否かを判定する。
もし、ステーション7からのWPS接続要求があるとすると(「YES」の場合)、ステップS62においてWPS接続処理が実行される。処理が完了すると、ステップS63においてステーション7に対してWPS接続応答を送信し、ステップS64においてステーション7との接続が確立される。ステップS64によりステーション7との接続が確立されると、ステップS65においてWPSを停止する。
次に図5を用いてステーション7がプロジェクタ1と接続するまでの動作を説明する。
ステーション7の電源をオンすると、ステップS71において、OSが起動される。次にステップS72においてプログラムを実行すると、プログラムがROM73からRAM72にロードされ、ワイヤレスマネージャが起動し、ステップS73においてカメラが起動する。
ステップS74において、スクリーン3に投写されているプロジェクタ識別情報4をフラッシュ付で撮影すると、ステップS75において、プロジェクタ1のプロジェクタ識別情報「111a」が抽出される。
次にステップS76において、検索動作が開始される。すなわち、無線LANインタフェース76およびアンテナ77を介して、電波6を発射して、プロジェクタの検索を開始する。具体的には、ワイヤレスマネージャは全てのチャンネル(例えば、ch1〜ch11)にプローブ要求フレーム(図7参照)を送信し、その応答であるプローブ応答フレーム(図8参照)を受信することでスキャンを行い、SSIDリスト(図9参照)を作成する。
図7は、アクセスポイントの情報を取得するためにステーション7が発信するプローブ要求フレームであり、IEEE802.11に従ったMACフレームのフォーマットである。MACフレームはMACヘッダ111、ペイロード112およびFCS(Frame Check Sequence)113から構成される。
MACヘッダ111は宛先アドレスフィールド114、送信元アドレスフィールド115およびBSSIDフィールド116から構成される。送信元アドレスフィールド115は送信元にはステーション7のMACアドレス「123456123456」、ペイロード112のSSIDフィールド117には「Null」が入る。
図8は、ステーション7のプローブ要求フレームに呼応し、自身の情報を応答するために、プロジェクタ1と従来のアクセスポイント8が発信するプローブ応答フレームである。プロジェクタ1の場合、宛先アドレスフィールド114は「123456123456」、送信元アドレスフィールド115は「12345611111a」、SSIDフィールド117は「ABCD111a」、WPSフィールド118内のDevice Password IDは「4」である。
従来のアクセスポイント8の場合、宛先アドレスフィールド114は「123456123456」、送信元アドレスフィールド115は「12345644444d」、SSIDフィールド117は「123456789」、WPSフィールド118内のDevice Password IDは「0」のプローブ応答フレームを発信する。
ここで、Device Password IDは、WPSの方式を示しており、下記の通りである。
「0」:WPSピンコード
「4」:WPSボタン
図9は、ステーション7がステップS76において作成したSSIDリストの説明図である。SSIDごとにMACアドレス、WPSのDevice Password ID情報が抽出されており、上から、プロジェクタ1、従来のアクセスポイント8の順に並んでいる。
「4」:WPSボタン
図9は、ステーション7がステップS76において作成したSSIDリストの説明図である。SSIDごとにMACアドレス、WPSのDevice Password ID情報が抽出されており、上から、プロジェクタ1、従来のアクセスポイント8の順に並んでいる。
次にステップS77において、ステップS76で作成したSSIDリストを全てチェックしたか否かを判定する。チェックされているSSIDがあるとすると(「YES」の場合)、ステップS78において、未チェックのSSIDに、対応するDevice Password IDが「4」か、否かを判定する。
IDが「4」とすると(「YES」の場合)、ステップS79において、未チェックのSSIDに、規定のネットワーク識別情報「ABCD」を含むか否かを判定する。規定のネットワーク識別情報「ABCD」が含まれるとすると(「YES」の場合)、ステップS80において、未チェックのSSIDに、撮影画像より抽出されたプロジェクタ識別情報「111a」が含まれるか否かを判定する。
撮像画像より抽出されたプロジェクタ識別情報「111a」が含まれるとすると(「YES」の場合)、ステップS81において、WPSを開始する。次にステップS82において、ステーション7からプロジェクタ1に対してWPS接続要求を送信すると、ステップS83においてWPS接続処理が実行される。処理が完了すると、ステップS84においてプロジェクタ1からステーション7に対して発信されるWPS接続応答を受信し、ステップS85においてプロジェクタ1との接続が確立される。
ステップS85によりプロジェクタ1との接続が確立されると、ステップS86においてWPSを停止する。
このように、本実施の形態のプロジェクタ装置では、ステーションのカメラでの撮影をトリガとしてプロジェクタとステーションのWPS接続を実行することが可能であるため、WPS接続に必要なボタン操作を行うことなく、プロジェクタとステーションをWPS接続することができる。
(他の実施の形態)
実施の形態1において、ステーションとしてのスマートフォン端末のプロジェクタに対するWPS開始のトリガ信号としてフラッシュとし、そのトリガ信号を受信するため照度センサを用いて説明したが、スマートフォンに代えてタブレット端末を使用するようにしてもよい。
(他の実施の形態)
実施の形態1において、ステーションとしてのスマートフォン端末のプロジェクタに対するWPS開始のトリガ信号としてフラッシュとし、そのトリガ信号を受信するため照度センサを用いて説明したが、スマートフォンに代えてタブレット端末を使用するようにしてもよい。
別の実施の形態として、スマートフォンやタブレット端末からのトリガ信号としては、スマートフォンやタブレット端末の撮像手段に設けられたスピーカからのシャッタ音などの音波とし、プロジェクタでの検出装置としてマイクを設けるようにすることができる。
その他の実施の形態として、スマートフォンやタブレット端末からのトリガ信号として赤外線を使用し、プロジェクタに検出装置として赤外線センサを設けるようにしても良い。
本発明は、無線LANを備えたステーションがアクセスポイントとして動作するプロジェクタと通信を行う場合に有用である。
1 プロジェクタ
2 操作部
3 スクリーン
4 プロジェクタ識別情報
5 フラッシュの光
6 電波
7 ステーション
8 従来のアクセスポイント
11 メイン制御部
12 光源
13 液晶パネル
14 投射レンズ
15 照度センサ
16 受信強度測定部
17 ネットワーク制御部
18,76 無線LANインタフェース
19,77 アンテナ
71 CPU
72 RAM
73 ROM
74 ディスプレイ
75 入力装置
78 カメラ
79 フラッシュ
80 スピーカ
81 赤外線発信部
2 操作部
3 スクリーン
4 プロジェクタ識別情報
5 フラッシュの光
6 電波
7 ステーション
8 従来のアクセスポイント
11 メイン制御部
12 光源
13 液晶パネル
14 投射レンズ
15 照度センサ
16 受信強度測定部
17 ネットワーク制御部
18,76 無線LANインタフェース
19,77 アンテナ
71 CPU
72 RAM
73 ROM
74 ディスプレイ
75 入力装置
78 カメラ
79 フラッシュ
80 スピーカ
81 赤外線発信部
Claims (7)
- 撮像手段と、前記撮像手段を作動させたときにトリガ信号を発生するトリガ発生手段を有するステーションと、
アクセスポイント識別用文字列を生成する文字列生成手段と、前記アクセスポイント識別用文字列を画面に表示する表示手段と、前記ステーションからのトリガ信号を受けるセンサとを有するアクセスポイントとを備え、
前記アクセスポイントは、前記センサがトリガ信号を受信すると無線LAN通信規格のWPS(WiFi Protected Setup)におけるPBC(Push Button Configuration)動作を開始し、
前記ステーションは、前記撮像手段により撮影したアクセスポイント識別用文字列から前記アクセスポイントがWPS実行対象であることを確認し、無線LAN通信規格のWPSにおけるPBC動作を開始することを特徴とする無線LAN接続システム。 - 前記アクセスポイントはプロジェクタであることを特徴とする請求項1記載の無線LAN接続システム。
- 前記ステーションはスマートフォン端末であることを特徴とする請求項1記載の無線LAN接続システム。
- 前記ステーションはタブレット端末であることを特徴とする請求項1記載の無線LAN接続システム。
- 前記トリガ信号は撮像手段のフラッシュの光であり、前記センサは照度センサであることを特徴とする請求項1記載の無線LAN接続システム。
- 前記トリガ信号は撮像手段からのシャッタ音であり、前記センサはマイクであることを特徴とする請求項1記載の無線LAN接続システム。
- 前記トリガ信号は赤外線であり、前記センサは赤外線センサであることを特徴とする請求項3または4記載の無線LAN接続システム。
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2013
- 2013-04-24 JP JP2013091005A patent/JP2014216736A/ja active Pending
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