[go: up one dir, main page]

JP2014203862A - セラミック電子部品およびその製造方法 - Google Patents

セラミック電子部品およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014203862A
JP2014203862A JP2013076556A JP2013076556A JP2014203862A JP 2014203862 A JP2014203862 A JP 2014203862A JP 2013076556 A JP2013076556 A JP 2013076556A JP 2013076556 A JP2013076556 A JP 2013076556A JP 2014203862 A JP2014203862 A JP 2014203862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
electronic component
ceramic electronic
ceramic
ceramic body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013076556A
Other languages
English (en)
Inventor
淳 大槻
Jun Otsuki
淳 大槻
由起人 山下
Yukihito Yamashita
由起人 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013076556A priority Critical patent/JP2014203862A/ja
Publication of JP2014203862A publication Critical patent/JP2014203862A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】小型化しても、実装しやすく、十分な強度を有し、高精度なセラミック電子部品を提供することを目的とするものである。【解決手段】セラミック素体と内部電極12とを同時焼成してなるセラミックボディ11と、このセラミックボディ11の両端部に設けられた外部電極13とを備えてなるセラミック電子部品であって、外部電極13を設けた両端面が対向する方向をL方向として、セラミック電子部品のL方向の長さをL0、セラミック電子部品の実装面となる面11aにおける外部電極13のL方向の長さをL1としたとき、0.35<L1/L0<0.45としたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器に用いられる面実装型セラミック電子部品およびその製造方法に関するものである。
近年電子機器の小型高性能化により、各種電子部品においても小型高性能な面実装型部品が要求されている。たとえば温度補償用のチップサーミスタにおいても、小型低背化高精度化が要求されている。このため図5のように、サーミスタを構成するセラミック素体の間に内部電極2を形成し、同時焼成したセラミックボディ1の端面に内部電極2と電気的に接続された外部電極3を、導電ペーストを塗布し焼き付けることで形成したものが用いられてきた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−311676号公報
上記従来のチップサーミスタで小型化したものを、実装してリフロー半田付けしようとすると、チップ立ちが発生しやすくなってくる。さらにチップサーミスタにおいて小型低背化すると、その抵抗値は内部電極間の抵抗値だけでなく、内部電極と対向する側の外部電極との間の抵抗値も全体の抵抗値に影響を与えるため、高精度化することが難しかった。
本発明はこの課題を解決するものであり、小型低背、高精度で実装しやすいセラミック電子部品を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、セラミック素体と内部電極とを同時焼成してなるセラミックボディと、このセラミックボディの両端部に設けられた外部電極とを備えてなるセラミック電子部品であって、外部電極を設けた両端面が対向する方向をL方向として、セラミックボディのL方向の長さをL0、セラミック電子部品の実装面となる面における外部電極のL方向の長さをL1としたとき、0.35<L1/L0<0.45としたものである。
上記構成により、このセラミック電子部品を実装してリフロー半田付けするときに、実装面側の外部電極により実装基板側に引っ張られる力が強くなり、チップ立ちを発生しにくくすることができる。
本発明の一実施の形態におけるチップサーミスタの断面図 本発明の一実施の形態におけるチップサーミスタの斜視図 本発明の一実施の形態における別のチップサーミスタの断面図 本発明の一実施の形態におけるチップサーミスタの製造方法を示す図 従来のチップサーミスタの断面図
以下、本発明の一実施の形態におけるセラミック電子部品について、具体的にチップサーミスタを例として、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるチップサーミスタの断面図、図2は同斜視図であって、Mn、Ni、Co等の酸化物を主成分とするセラミックボディ11の内層にPdからなり、お互いに対向するように内部電極12が設けられている。セラミックボディ11の両端部には内部電極12に電気的に接続された外部電極13が設けられている。
このチップサーミスタの外形は、長さ約0.4mm、幅約0.2mm、高さ約0.2mmとなっている。ここで外部電極13を設けた両端面11bが対向する方向をL方向として、実装面となる面11aの外部電極13のL方向の長さ(L1)を約0.16mmとしている。
セラミック電子部品が小型化されてくると、その高さが大きさと比較して高くなっていき、半田リフロー時にチップ立ちが発生しやすくなる。このチップ立ちは半田が溶けてきたときにその表面張力により、セラミック電子部品の両端面の方向に引っ張り合う力が働く。この力のバランスが崩れた時にチップ立ちが発生してしまう。これに対して本実施の形態では、L1を大きくしているため、半田の表面張力が実装基板方向にも働くため、チップ立ちが発生しにくくなっている。この効果を得るためには、セラミック電子部品のL方向の長さをL0として、0.35<L1/L0<0.45とすることが望ましい。L1/L0が0.35以下となるとチップ立ちを抑える効果が小さくなり、L1/L0が0.45以上となると外部電極間隔が小さくなりすぎ、ショートの発生、あるいは漏れ電流による抵抗値の変化等が発生する可能性があるためである。
なお、この現象はセラミック電子部品の大きさが小さくなってくるとその自重が小さくなってくるため、L0が0.6mm以下のものについて特にその効果を発揮することができる。
以上の構成を実現するために、外部電極13は、セラミックボディ11の両端面11bに設けられた端面電極15と、このチップサーミスタの実装面となる面11aのセラミックボディ11の両端面11bに沿って設けられた下面電極14と、端面電極15と下面電極14とを覆うように設けられためっき電極層16とにより構成することが望ましい。
ここで内部電極12および下面電極14の厚さは、約1.5μm、内部電極12間の厚さは約50μm、端面電極15の厚さは約15μm、めっき電極層16の厚さは、Niが約1.5μm、Snが約2.5μmとなっている。
セラミックボディ11の両端面11bには端面電極15が設けられており、それぞれの内部電極12に電気的に接続されている。このチップサーミスタの実装面となるセラミックボディ11の面11aの両端面11bに沿って下面電極14が設けられており、この下面電極14はそれぞれの端面電極15に電気的に接続されている。下面電極14は内部電極12と同じ材料を用い、セラミックボディ11と内部電極12を同時焼成するときに、同時に焼成して形成している。さらに端面電極15および下面電極14の上にNiおよびSnのめっき電極層16が形成されており、これにより外部電極13を構成している。また実装面側の外部電極13の外電長さ(L1)は約0.16mmとなっており、図2のように、セラミックボディ11の側面11cには、端面電極の一部が回りこんだものを除いて実質的に外部電極が形成されていない。
以上のように構成したチップサーミスタと従来のように外部電極を塗布して形成したチップサーミスタとを比較してみる。従来の方法で外電長さを約0.16mmにしようとすると、外部電極の間隔が小さくなりすぎて安定して形成できなかった。そこで例えば約0.1mmにした結果で見ると、端面側での厚さが約20μm、上下面および側面11cでの厚さが約10μmとなった。この上にさらにNi約1.5μm、Sn約2.5μmのめっき電極層を形成すると、高さ方向での外部電極の厚さは合計約28μmとなる。これに対して本実施の形態では、約5.5μmとなる。このように従来に比べて20μm以上(セラミックボディの厚さの10%以上)外部電極による厚さを低減することができる。すなわち所定の厚さにしようとすると、セラミックボディの厚さを10%以上厚くすることができ、抗折強度を高めることができる。
また、従来のような塗布による外部電極では、その厚さが大きくなり、セラミックボディとの隙間も大きくなるため、衝撃が加わった場合破壊されやすくなる。これに対し、本実施の形態では、実装面側の外部電極13をフラットにすることができ、さらに面積が大きくなっているため、外部からの衝撃に対しても強いものとなっている。
さらにチップサーミスタでは、その抵抗値は基本的には内部電極間の抵抗値で決まるが、内部電極とそれに対向する外部電極との間の漏れ電流による抵抗値への影響も付加される。そのため外電長さがばらつくと、内部電極とそれに対向する外部電極との距離がばらつき、これが全体としての抵抗値のばらつきの要因となる。従来のように外部電極を塗布により形成すると外電長さにばらつきが発生しやすい。これに対して本実施の形態では、下面電極14を印刷によりパターン形成し、同時焼成することにより、外電長さのばらつきを抑えることができる。
また、従来の方法では、側面側にも外部電極が形成されるため、特に小型化が進むと、内部電極と側面との距離も小さくなっていくため、側面の外部電極との漏れ電流も発生する。本実施の形態では、セラミックボディ11の側面11cには、端面電極の一部が回りこんだものを除いて、実質的に外部電極が形成されていないため、内部電極12と側面11cとの間には漏れ電流は発生しない。
以上のように本実施の形態では、漏れ電流による全体の抵抗値への影響を大幅に低減することができ、高精度のチップサーミスタを得ることができる。
なお上記実施の形態では、下面電極14をセラミックボディ11の実装面となる面11aのみに設けたが、図3のように実装面とは反対側の面にも同じ大きさの下面電極14を設けても良い。このようにすることにより、外部電極13の厚さはやや厚くなるが、上下面を区別する必要がなくなるため、製造工程あるいは実装時に工程を簡略化することができる。
次に本発明のチップサーミスタの製造方法について説明する。
まず出発原料Mn34、Co34、Fe23、Al23の酸化物粉末を混合、乾燥した後、仮焼、粉砕してMn34を主成分とする負の抵抗特性を有する機能セラミック材料を得る。次に、この機能セラミック材料の粉末に有機バインダー、溶剤を加えてセラミックスラリーを作製する。
次にこのセラミックスラリーを用いてドクターブレード法等により所定厚みのグリーンシートを得る。さらにスクリーン印刷法を用いてスクリーンのメッシュ開口部にPdの内部電極ペーストを充填しグリーンシートに内部電極ペーストを塗布して内部電極12となる導電体層を形成する。
次に図4(a)のように、内部電極12となる導電体層を形成したグリーンシート17aを所定枚数積層し、その上下に導電体層を形成していないグリーンシート17bを所定枚数重ね、さらにその上下に内部電極を形成するための内部電極ペーストと同じペーストで、下面電極14となる電極パターンを形成したグリーンシート17cを重ね、これを圧着して積層ブロックを形成する。
次に図4(a)の切断線に沿って積層ブロックを切断しチップ化する。さらにチップの両端面11bに内部電極12の端部を露出させた後、脱バインダー、1200℃〜1300℃で焼成を順次行って図4(b)のようなセラミック焼結体のセラミックボディ11を得る。続いてセラミックボディ11の両端面11bに、下面電極14に電気的に接続される程度のCu粉体とガラスフリットを含有した導電ペーストを塗布して800℃〜900℃で焼付けを行うことにより端面電極15を形成し、図4(c)のようになる。さらにこの端面電極15および下面電極14に、Ni約1.5μm、Sn約2.5μmのめっき電極層16を形成することにより外部電極13を構成し、図4(d)のような長さ約0.4mm、幅約0.2mm、高さ約0.2mmのチップサーミスタを得る。
以上のように外部電極13を形成することにより、外部電極13は端面と上下面にのみ形成し、側面には形成しないようにすることができる(但し端面に塗布したときに側面側の端に滲んだものは除く)。また上下面に形成した下面電極14は印刷によって形成しているため外電長さを一定にすることができる。また端面電極15も下面電極14と電気的に接続される程度に塗布するため、塗布量を少なくすることができ、外形への影響を最小限にすることができる。
本発明に係るセラミック電子部品は、小型化しても、高精度で実装しやすいセラミック電子部品を提供するものであり、産業上有用である。
11 セラミックボディ
11a 実装面となる面
11b 端面
11c 側面
12 内部電極
13 外部電極
14 下面電極
15 端面電極
16 めっき電極層
17a 内部電極となる導電体層を形成したグリーンシート
17b 導電体層を形成していないグリーンシート
17c 下面電極となる電極パターンを形成したグリーンシート

Claims (6)

  1. セラミック素体と内部電極とを同時焼成してなるセラミックボディと、このセラミックボディの両端部に設けられた外部電極とを備えてなるセラミック電子部品であって、前記外部電極を設けた両端面が対向する方向をL方向として、前記セラミック電子部品の前記L方向の長さをL0、前記セラミック電子部品の実装面となる面における前記外部電極の前記L方向の長さをL1としたとき、0.35<L1/L0<0.45としたことを特徴とするセラミック電子部品。
  2. 前記L1が0.6mm以下であることを特徴とする請求項1記載のセラミック電子部品。
  3. 前記外部電極は、前記セラミック電子部品の実装面となる面の前記両端面に接する下面電極と、前記セラミックボディの両端面に設けられ、前記内部電極と前記下面電極とに電気的に接続された端面電極と、前記端面電極および前記下面電極を覆うめっき電極層で構成されたことを特徴とする請求項1記載のセラミック電子部品。
  4. 前記下面電極は、前記セラミック素体および前記内部電極と同時に焼成されたものであることを特徴とする請求項3記載のセラミック電子部品。
  5. 前記下面電極は、前記セラミックボディの対向する上下の面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のセラミック電子部品。
  6. 内部電極となる導電体層を形成したグリーンシートと、下面電極となる導電体層を形成したグリーンシートとを積層して積層ブロックを形成する工程と、前記積層ブロックを切断してチップ化して焼成することによりセラミックボディを得る工程と、前記セラミックボディの両端面に、前記内部電極および前記下面電極に電気的に接続する端面電極を形成する工程と、前記下面電極および前記端面電極を覆うめっき電極層を設けることにより外部電極を形成する工程とを備え、前記セラミックボディの前記L方向の長さをL0、前記セラミック電子部品の実装面となる面における前記外部電極の前記L方向の長さをL1としたとき、0.35<L1/L0<0.45となるように外部電極を形成することを特徴とするセラミック電子部品の製造方法。
JP2013076556A 2013-04-02 2013-04-02 セラミック電子部品およびその製造方法 Pending JP2014203862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013076556A JP2014203862A (ja) 2013-04-02 2013-04-02 セラミック電子部品およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013076556A JP2014203862A (ja) 2013-04-02 2013-04-02 セラミック電子部品およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014203862A true JP2014203862A (ja) 2014-10-27

Family

ID=52354063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013076556A Pending JP2014203862A (ja) 2013-04-02 2013-04-02 セラミック電子部品およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014203862A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016084457A1 (ja) * 2014-11-26 2016-06-02 株式会社村田製作所 サーミスタ素子および回路基板
WO2016208633A1 (ja) * 2015-06-26 2016-12-29 京セラ株式会社 積層型コンデンサおよびその実装構造体
JP2017022365A (ja) * 2015-07-14 2017-01-26 株式会社村田製作所 積層セラミックコンデンサ
JP2017188654A (ja) * 2016-04-05 2017-10-12 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層セラミック電子部品及びその製造方法
KR20170113108A (ko) * 2016-03-25 2017-10-12 다이요 유덴 가부시키가이샤 적층 세라믹 콘덴서
JP2018018846A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ
JP2018018845A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ
JP2019050410A (ja) * 2015-03-30 2019-03-28 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ
KR20190121212A (ko) * 2018-10-23 2019-10-25 삼성전기주식회사 전자 부품
CN110581002A (zh) * 2018-06-11 2019-12-17 株式会社村田制作所 线圈元件
KR20210010605A (ko) * 2018-10-23 2021-01-27 삼성전기주식회사 전자 부품
US11295900B2 (en) * 2018-12-26 2022-04-05 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electrolytic capacitor having external electrodes with a resin electrode layer
US11410816B2 (en) 2018-06-27 2022-08-09 Murata Manufacturing Co., Ltd. Multilayer ceramic electronic component including metal terminals connected to outer electrodes

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136320U (ja) * 1989-04-18 1990-11-14
JP2002280254A (ja) * 2001-03-22 2002-09-27 Tdk Corp 表面実装型積層セラミック電子部品
JP2003264117A (ja) * 2002-03-07 2003-09-19 Tdk Corp セラミック電子部品、ペースト塗布方法及びペースト塗布装置
JP2004039937A (ja) * 2002-07-04 2004-02-05 Tdk Corp セラミック電子部品
JP2004193352A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Taiyo Yuden Co Ltd 積層コンデンサ及び積層コンデンサ実装体
JP2006173270A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Tdk Corp チップ型電子部品
JP2011091272A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Tdk Corp 積層型コンデンサ
JP2012094585A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Tdk Corp 電子部品及び電子部品の製造方法
JP2012248581A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Tdk Corp 積層コンデンサ及び積層コンデンサの製造方法
JP2013008973A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd チップ型積層キャパシタ

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136320U (ja) * 1989-04-18 1990-11-14
JP2002280254A (ja) * 2001-03-22 2002-09-27 Tdk Corp 表面実装型積層セラミック電子部品
JP2003264117A (ja) * 2002-03-07 2003-09-19 Tdk Corp セラミック電子部品、ペースト塗布方法及びペースト塗布装置
JP2004039937A (ja) * 2002-07-04 2004-02-05 Tdk Corp セラミック電子部品
JP2004193352A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Taiyo Yuden Co Ltd 積層コンデンサ及び積層コンデンサ実装体
JP2006173270A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Tdk Corp チップ型電子部品
JP2011091272A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Tdk Corp 積層型コンデンサ
JP2012094585A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Tdk Corp 電子部品及び電子部品の製造方法
JP2012248581A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Tdk Corp 積層コンデンサ及び積層コンデンサの製造方法
JP2013008973A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd チップ型積層キャパシタ

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016084457A1 (ja) * 2014-11-26 2016-06-02 株式会社村田製作所 サーミスタ素子および回路基板
JP2019050410A (ja) * 2015-03-30 2019-03-28 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ
WO2016208633A1 (ja) * 2015-06-26 2016-12-29 京セラ株式会社 積層型コンデンサおよびその実装構造体
JPWO2016208633A1 (ja) * 2015-06-26 2018-01-18 京セラ株式会社 積層型コンデンサおよびその実装構造体
JP2017022365A (ja) * 2015-07-14 2017-01-26 株式会社村田製作所 積層セラミックコンデンサ
KR20170113108A (ko) * 2016-03-25 2017-10-12 다이요 유덴 가부시키가이샤 적층 세라믹 콘덴서
KR102368320B1 (ko) 2016-03-25 2022-03-02 다이요 유덴 가부시키가이샤 적층 세라믹 콘덴서
JP2017188654A (ja) * 2016-04-05 2017-10-12 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 積層セラミック電子部品及びその製造方法
JP2018018845A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ
CN107658131B (zh) * 2016-07-25 2021-03-12 太阳诱电株式会社 层叠陶瓷电容器
CN107658131A (zh) * 2016-07-25 2018-02-02 太阳诱电株式会社 层叠陶瓷电容器
CN107658130A (zh) * 2016-07-25 2018-02-02 太阳诱电株式会社 层叠陶瓷电容器
JP2018018846A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 太陽誘電株式会社 積層セラミックコンデンサ
CN107658130B (zh) * 2016-07-25 2021-08-06 太阳诱电株式会社 层叠陶瓷电容器
JP7140257B2 (ja) 2018-06-11 2022-09-21 株式会社村田製作所 コイル部品
CN110581002A (zh) * 2018-06-11 2019-12-17 株式会社村田制作所 线圈元件
US11823830B2 (en) 2018-06-11 2023-11-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. Coil component
CN110581002B (zh) * 2018-06-11 2023-06-30 株式会社村田制作所 线圈元件
JP2019216146A (ja) * 2018-06-11 2019-12-19 株式会社村田製作所 コイル部品
JP2021193755A (ja) * 2018-06-11 2021-12-23 株式会社村田製作所 コイル部品
JP7021605B2 (ja) 2018-06-11 2022-02-17 株式会社村田製作所 コイル部品
US11551855B2 (en) 2018-06-11 2023-01-10 Murata Manufacturing Co., Ltd. Coil component
US11410816B2 (en) 2018-06-27 2022-08-09 Murata Manufacturing Co., Ltd. Multilayer ceramic electronic component including metal terminals connected to outer electrodes
KR20190121212A (ko) * 2018-10-23 2019-10-25 삼성전기주식회사 전자 부품
KR102483622B1 (ko) * 2018-10-23 2023-01-02 삼성전기주식회사 전자 부품
KR102207153B1 (ko) * 2018-10-23 2021-01-25 삼성전기주식회사 전자 부품
US10879007B2 (en) 2018-10-23 2020-12-29 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Electronic component
KR20210010605A (ko) * 2018-10-23 2021-01-27 삼성전기주식회사 전자 부품
US11295900B2 (en) * 2018-12-26 2022-04-05 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electrolytic capacitor having external electrodes with a resin electrode layer
US11875950B2 (en) 2018-12-26 2024-01-16 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electrolytic capacitor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014203862A (ja) セラミック電子部品およびその製造方法
US10840021B2 (en) Multilayer ceramic electronic component
US9368281B2 (en) Laminated ceramic electronic component
JP5847500B2 (ja) 積層型コイル部品
KR101397835B1 (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 이의 제조방법
KR20140014773A (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 이의 제조방법
JP2019004080A (ja) 電子部品、電子装置、及び電子部品の製造方法
US20210057154A1 (en) Multilayer ceramic electronic component and method for producing the same
KR102097328B1 (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 그 제조방법
KR20130070097A (ko) 전자 부품 및 그 제조 방법
US8004819B2 (en) Capacitor array and method for manufacturing the same
JP4867759B2 (ja) 電子部品の製造方法
US9368278B2 (en) Multilayer ceramic capacitor, manufacturing method thereof, and board having the same mounted thereon
KR20140046301A (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 이의 제조방법
JP2014135423A (ja) セラミック電子部品
JP2001015371A (ja) チップ型セラミック電子部品及びその製造方法
JP7394292B2 (ja) 積層電子部品
JP6497396B2 (ja) 電子部品の製造方法
JP5014856B2 (ja) 積層型フィルタ
JP2012028465A (ja) 電子部品の製造方法
JP2015029142A (ja) 積層セラミック部品
JP6252020B2 (ja) 静電気保護部品及び静電気保護部品の製造方法
KR102004779B1 (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 그 실장 기판
JP6424460B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ及びその製造方法
KR20140005541A (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 그 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150225

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160316

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170919

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180320