JP2014196117A - ポーション容器の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】より効果的に開封時の内容物の飛散を防止することができるとともに、使用時に内容物がこぼれにくいポーション容器の構造を提供する。
【解決手段】容器本体部11の上部開口部12の外周鍔部13にシート状蓋体20がシール部25を介して封止され、蓋体20に設けられたつまみ部21の引き上により開封可能に構成されたポーション容器10において、蓋体20のシール部25の外側のつまみ部21以外の位置に該シール部25より強い接合力を有するスポット溶着部30を設けて、蓋体20の開放を段階的に規制するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】容器本体部11の上部開口部12の外周鍔部13にシート状蓋体20がシール部25を介して封止され、蓋体20に設けられたつまみ部21の引き上により開封可能に構成されたポーション容器10において、蓋体20のシール部25の外側のつまみ部21以外の位置に該シール部25より強い接合力を有するスポット溶着部30を設けて、蓋体20の開放を段階的に規制するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、ポーション容器の構造に関する。
液状や粉状等の内容物が小分けして充填されるポーション容器は、携帯が容易で使用後に使い捨てが可能であることから、コーヒー等に使用されるシロップやミルク、ゼリーやジャム等の飲食物の他、マウスウォッシュ等の化粧品や医薬品等、様々な用途がある。
この種のポーション容器は、容器本体部の上部開口部の外周鍔部にシート状蓋体を熱融着等のシール部により接合して封止しており、蓋体に設けられたつまみ部を引き上げて容器本体部と蓋体との接合を剥離することによって開封される。このポーション容器では、開封時に容器本体部の上部開口部から内容物が飛散してこぼれ、手や衣服を汚してしまうことがあった。
そこで、開封時の内容物の飛散を防止するために、例えば、容器本体部の底部に外側に湾曲した球冠部を形成し、球冠部を容器内部側へ加圧するとともに蓋体の中央部を容器内側へ加圧して容器本体部に対して蓋体を封止し、その後、球冠部と蓋体の加圧を停止して球冠部と蓋体の復元力により容器内部を減圧状態とするように構成したポーション容器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このポーション容器では、容器内部が減圧状態であることにより、蓋体の開封時に外気が入り込んで内容物の飛散を防止する。
しかしながら、従来のポーション容器では、開封時に勢いよく蓋体を引き上げてしまうと、容器本体部と蓋体との接合を剥離する際に当該容器が激しく揺れて容器内部の減圧状態に関係なく内容物が飛散することがあった。また、勢い余って蓋体の開放量を大きくしてしまうと、使用時に内容物をこぼしやすくなってしまう問題があった。
本発明は、前記の点に鑑みなされたものであって、より効果的に開封時の内容物の飛散を防止することができるとともに、使用時に内容物がこぼれにくいポーション容器の構造を提供するものである。
すなわち、請求項1の発明は、容器本体部の上部開口部の外周鍔部にシート状蓋体がシール部を介して封止され、前記蓋体に設けられたつまみ部の引き上により開封可能に構成されたポーション容器において、前記蓋体の前記シール部の外側の前記つまみ部以外の位置に該シール部より強い接合力を有するスポット溶着部を設けて、前記蓋体の開放を段階的に規制するようにしたことを特徴とするポーション容器の蓋構造に係る。
請求項2の発明は、前記スポット溶着部が、前記つまみ部を通る中心線に対して対称位置に形成されている請求項1に記載のポーション容器の蓋構造に係る。
請求項3の発明は、前記スポット溶着部が、前記蓋体の開放量が半分となる位置に形成されている請求項1又は2に記載のポーション容器の蓋構造に係る。
請求項4の発明は、前記外周鍔部が4つの角隅部を有する四辺形状を有し、該角隅部の1つに前記つまみ部が設けられ、少なくとも前記つまみ部に隣接する2つの角隅部に前記スポット溶着部が設けられている請求項1ないし3のいずれか1項に記載のポーション容器の蓋構造に係る。
請求項5の発明は、前記ポーション容器がマウスウォッシュ用である請求項1ないし4のいずれか1項に記載のポーション容器の蓋構造に係る。
請求項1の発明に係るポーション容器の構造は、容器本体部の上部開口部の外周鍔部にシート状蓋体がシール部を介して封止され、前記蓋体に設けられたつまみ部の引き上により開封可能に構成されたポーション容器において、前記蓋体の前記シール部の外側の前記つまみ部以外の位置に該シール部より強い接合力を有するスポット溶着部を設けて、前記蓋体の開放を段階的に規制するようにしたため、効果的に開封時の内容物の飛散を防止することができるとともに、使用時に内容物がこぼれにくいポーション容器を提供することができる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記スポット溶着部が、前記つまみ部を通る中心線に対して対称位置に形成されているため、偏りなく蓋体を開放することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記スポット溶着部が、前記蓋体の開放量が半分となる位置に形成されているため、内容物の飛散を効果的に防止することができるとともに、適切な使用量の内容物を注出させやすくなる。
請求項4の発明は、請求項1ないし3において、前記外周鍔部が4つの角隅部を有する四辺形状を有し、該角隅部の1つに前記つまみ部が設けられ、少なくとも前記つまみ部に隣接する2つの角隅部に前記スポット溶着部が設けられているため、蓋体の開封時に容器本体部が保持しやすくなって内容物の飛散を抑制することができるとともに、スポット溶着部が形成しやすく、蓋体の適切な開放量を容易に設定することができる。
請求項5の発明は、請求項1ないし4において、前記ポーション容器がマウスウォッシュ用であるため、携帯して外出先で使用することが容易となるとともに、マウスウォッシュ液を飛散させずに容易に口内洗浄することができる。
図1〜図3に示すポーション容器10は、液状、ゲル状、粒状、粉状等の内容物を小分けして充填するためのものであって、容器本体部11の上部開口部12の外周鍔部13にシート状蓋体20がシール部25を介して封止され、蓋体20に設けられたつまみ部21の引き上により開封可能に構成される。
ポーション容器10の内容物において、液状内容物は、ミルク、ガムシロップ、クリーム、ドレッシング、ハチミツ等の食料品、マウスウォッシュや化粧水等の化粧品、液体薬等の医薬品等が挙げられる。ゲル状内容物は、ゼリー、ジャム、プリン等の食料品、ハンドクリーム等の化粧品等が挙げられる。粒状または粉状内容物は、砂糖、塩、こしょう、ココアパウダー、きな粉、粉チーズ等の食料品、漢方薬等の医薬品等が挙げられる。なお、実施例のポーション容器10は、内容物としてマウスウォッシュ液が充填されたマウスウォッシュ用容器である。
容器本体部11は、上記各内容物が充填可能な適宜の形状からなり、図1〜図3に示すように、上部開口部12の全周に亘って外周鍔部13が形成される。実施例の容器本体部11は、外周鍔部13が4つの角隅部14a,14b,14c,14dを有する四辺形状を有する。そのため、後述するシート状蓋体20の開封時に容器本体部11を保持しやすくなり、開封時における内容物の飛散を抑制することができる。図において、符号15は底部、16は底部15から上部開口部12へ向けて立設された側壁部である。
容器本体部11の材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル等の公知の熱可塑性樹脂からなり、真空成形等により所定形状に容易に成形し得ることができる。また、容器本体部11の内容量は、充填される内容物や用途等により適宜決定されるが、1度の使用で必要かつ使い切り可能な分量とされ、例えば、5〜20mlである。内容量が5ml未満である場合、1度の使用量として不十分であり、20mlより多い場合、1度の使用で使い切るには多すぎることが問題となる。
シート状蓋体20は、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエステル等の熱可塑性樹脂やアルミニウムシート等の単体または複数の積層シートからなり、図1〜図3に示すように、外周鍔部13にシール部25を介して封止される。このシート状蓋体20は、外周形状が外周鍔部13と略同一に形成されるとともに、外側に突出した舌片状のつまみ部21が形成される。実施例のシート状蓋体20は、4つの角隅部14a,14b,14c,14dを有する四辺形状の外周鍔部13と同形状に形成され、1の角隅部14aにつまみ部21が設けられている。
シール部25は、図1〜図3に示すように、容器本体部11の外周鍔部13とシート状蓋部20とを全周に亘って剥離可能に接合して容器本体部11の上部開口部12を封止するものであり、従来公知の熱融着や接着剤等が用いられる。
本発明のポーション容器10の構造は、図1〜図3に示すように、蓋体20のシール部25の外側のつまみ部21以外の位置に該シール部25より強い接合力を有するスポット溶着部30を設けて、蓋体20の開放を段階的に規制するように構成される。
スポット溶着部30は、図1(a),図2(a),図3(a)に示すように、容器本体部11の外周鍔部13とシート状蓋体20とを点状で溶着させた部分であり、公知のスポット溶接により複数箇所に形成される。このスポット溶着部30は、シール部25より強い接合力を有し、シール部25が剥離可能な程度の力でシート状蓋体20を引き上げた場合には剥離されない。そのため、図1(b),図2(b),図3(b)に示すように、つまみ部21の引き上げにより、つまみ部21からスポット溶着部30へ至るまでのシール部25aにおいて蓋体20が剥離されて上部開口部12が部分的に開放されるとともに、スポット溶着部30以降のシール部25bにおいては容器本体部11の外周鍔部13と蓋体20との接合が維持されて蓋体20の開放量が規制される。なお、必要に応じてつまみ部21をより強力に引き上げることで、図4に示すように、スポット溶着部30における蓋体20を剥離させて上部開口部12を全開させることも可能である。
また、スポット溶着部30は、図2(a)に示すように、つまみ部21を通る中心線Mに対して対称位置31,32に形成される。そのため、つまみ部21を引き上げた際には、蓋体20がつまみ部21に対して左右等しく剥離されて、偏りなく蓋体20を開放することができる。従って、内容物をこぼさずに注出しやすくなる。
さらに、スポット溶着部30は、図3(b)に示すように、蓋体20の開放量が全開O1に対して略半分O2となる位置に形成される。これにより、上部開口部12が開放しすぎず内容物の飛散を効果的に防止することができるとともに、上部開口部12が適度に開放されて適切な使用量の内容物を注出させやすくなる。
また特に、実施例のように容器本体部11の外周鍔部13が4つの角隅部14a,14b,14c,14dを有する四辺形状である場合、スポット溶着部30は、図1,2に示すように、少なくとも1つの角隅部14aに設けられたつまみ部21に隣接する2つの角隅部14b、14cに設けられる。これにより、スポット溶着部30が形成しやすくなるとともに、蓋体20の適切な開放量を容易に設定することができる。
加えて、スポット溶着部30は、つまみ部21から対称位置(実施例では角隅部14aに隣接する角隅部14b,14c)のスポット溶着部31,32へ至る部分以外の位置に適宜追加して設けることができる。例えば、図4に示すように、つまみ部21の対向位置(実施例では、角隅部14aの対角位置の角隅部14d)にスポット溶着部33を設けることにより、蓋体20を全開させた場合であっても蓋体20が容器本体部11から切り離されず、使用後の容器本体部11と蓋体20とが分離して散らかる等のおそれがない。また図示しないが、対称位置のスポット溶着部31,32から対向位置のスポット溶着部33へ至るまでの位置に他のスポット溶着部30を適宜追加することも可能である。これにより、蓋体20の開放を多段的に規制することができ、開放量の調節が容易となる。なお、この場合にもつまみ部21を通る中心線Mに対して対称位置に追加して設けることにより、蓋体20を偏りなく多段的に開放することができる。
以上図示し説明したように、本発明のポーション容器10の構造は、シート状蓋体20のシール部25の外側のつまみ部21以外の位置に該シール部25より強い接合力を有するスポット溶着部30を設けて、蓋体20の開放を段階的に規制するようにしたため、蓋体20の開封時にスポット溶着部30において蓋体20が容器本体部11から剥離されず、容器本体部11の上部開口部12を部分的に開放した状態として、開封時に内容物が飛散しにくくなる。
また、蓋体20を適切な開放量で開放させることが容易となるため、内容物の種類や用途に応じた開放量の容器を提供することができる。従って、使用時に内容物が飛散しにくくなる。
さらに、スポット溶着部30をつまみ部21を通る中心線Mに対して対称位置に形成することにより、開封時に蓋体20をつまみ部21に対して左右等しく剥離させることが容易となり、偏りなく蓋体20を開放することができて内容物をこぼさずに注出しやすくなる。
加えて、スポット溶着部30を蓋体の開放量が半分となる位置に形成することにより、上部開口部12が開放しすぎず内容物の飛散を効果的に防止することができるとともに、上部開口部12が適度に開放されて適切な使用量の内容物を注出させやすくなる。
特に、外周鍔部が4つの角隅部14a,14b,14c,14dを有する四辺形状を有し、該角隅部の1つ(14a)につまみ部21を設け、少なくともつまみ部21に隣接する2つの角隅部14b,14cにスポット溶着部30を設けることにより、蓋体20の開封時に容器本体部11が保持しやすくなって内容物の飛散を抑制することができるとともに、スポット溶着部30が形成しやすく、蓋体20の適切な開放量を容易に設定することができる。
また、当該容器10はマウスウォッシュ用として最適であり、携帯して外出先で使用することが容易となるとともに、マウスウォッシュ液を飛散させずに容易に口内洗浄することができる。
なお、本発明のポーション容器の構造は、前述の実施例のみに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜に変更して実施することができる。例えば、容器本体部の外周鍔部の形状を4つの角隅部を有する四辺形状としたが、これに限定されるものではなく、つまみ部に相当する箇所に突出部を有した略円形状にする等、内容物の種類や用途等に応じて適宜設定することができる。
10 ポーション容器
11 容器本体部
12 上部開口部
13 外周鍔部
20 シート状蓋体
21 つまみ部
25 シール部
30 スポット溶着部
11 容器本体部
12 上部開口部
13 外周鍔部
20 シート状蓋体
21 つまみ部
25 シール部
30 スポット溶着部
Claims (5)
- 容器本体部の上部開口部の外周鍔部にシート状蓋体がシール部を介して封止され、前記蓋体に設けられたつまみ部の引き上により開封可能に構成されたポーション容器において、
前記蓋体の前記シール部の外側の前記つまみ部以外の位置に該シール部より強い接合力を有するスポット溶着部を設けて、前記蓋体の開放を段階的に規制するようにした
ことを特徴とするポーション容器の蓋構造。 - 前記スポット溶着部が、前記つまみ部を通る中心線に対して対称位置に形成されている請求項1に記載のポーション容器の蓋構造。
- 前記スポット溶着部が、前記蓋体の開放量が半分となる位置に形成されている請求項1又は2に記載のポーション容器の蓋構造。
- 前記外周鍔部が4つの角隅部を有する四辺形状を有し、該角隅部の1つに前記つまみ部が設けられ、少なくとも前記つまみ部に隣接する2つの角隅部に前記スポット溶着部が設けられている請求項1ないし3のいずれか1項に記載のポーション容器の蓋構造。
- 請求項5の発明は、前記ポーション容器がマウスウォッシュ用である請求項1ないし4のいずれか1項に記載のポーション容器の蓋構造に係る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013072683A JP2014196117A (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | ポーション容器の構造 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016144539A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器 |
JP2017533758A (ja) * | 2014-11-07 | 2017-11-16 | ラ ヴィト テクノロジー エルエルシー | 飲料を作製し分配供給するための、カプセルベースのシステム |
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2013
- 2013-03-29 JP JP2013072683A patent/JP2014196117A/ja active Pending
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