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JP2014161459A - 脱着容易な靴の踵部分を開閉できる履物。 - Google Patents

脱着容易な靴の踵部分を開閉できる履物。 Download PDF

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JP2014161459A
JP2014161459A JP2013034029A JP2013034029A JP2014161459A JP 2014161459 A JP2014161459 A JP 2014161459A JP 2013034029 A JP2013034029 A JP 2013034029A JP 2013034029 A JP2013034029 A JP 2013034029A JP 2014161459 A JP2014161459 A JP 2014161459A
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Japan
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shoe
heel
footwear
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opening
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Katsuyasu Omori
勝保 大森
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、足のタコ、魚の目、膝痛、関節痛などの軽減を目的とし、靴の踵部分をスライド開閉出来る機構を設け、履く作業に靴ベラが不要で、踵部分の足にあたる部分に衝撃緩衝材を貼り付け、踵部分をスライドさせて閉口し、足囲いから、踵までを容易に足に沿わせる事が出来る、履きものを提供する。
【解決手段】履きものにおいては、踵部分に入っている芯を樹脂性の芯とし、2つに分かれる機構を持たせ、靴の開口部分を広げ、脱着が容易な履きものを
提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、靴ベラ不要で容易に脱着出来る靴に関する。
履物においては、個々の足に沿った靴では脱着が困難で、靴ベラなどで強引に履いていた。
したがって、容易に靴を脱着できる靴ベラのような働きをする板状の物を内蔵している靴がある(特許文献1参照)。
しかし、前者の物にあっては、履きもの内に足に沿わない物体があると、痛みを生じるという欠点があった。
特開2003−70502号公報
本発明は、上述の問題を除去するためになされたものであり、足に沿った履きものを靴ベラ不要で、容易に脱着出来る履きものを提供することを目的としている。
請求項1においては、履きものの踵部分が、皮、又は合成皮革などで被覆した樹脂性の芯で、踵前部分(1)と、踵後部分(2)をストッパー(4)で固定し、解錠板(5)でストッパーを解錠し、回転軸(6)を支点として回転させ、スライド機構(3)によって回転開閉させることが出来る履きものである。
本発明は、履きものの履き口を広げる為の、開閉機能を有し、個々の足に沿った履きものを靴ベラ不要で脱着出来る。
図1は靴の開閉機能を持つ踵部分の閉時の側面図である。 図2は靴の開閉機能を持つ踵部分の開時の側面図である。 図3は靴の開閉機能が、回転軸(6)を支点とし、後踵部分(2)を開時の側面図である。
本発明を実施する為の形態を説明する。
図2は、皮、あるいは合成皮革などで被覆した樹脂性の芯で、踵部分が前踵部分(1)と後踵部分(2)が、開いた状態で、靴ベラ不要で履き、スライド機構(3)によってスライドさせ、ストッパー(4)で容易に踵部分を安定させる履きものである。
図3は、皮、あるいは合成皮革などで被覆した樹脂性の芯で、後踵部分(2)が回転軸(6)を支点として回転開口し、靴ベラ不要で履き、スライド機構(3)によってスライドさせ、ストッパー(4)で容易に踵部分を安定させる履きものである
1 皮及び合成皮革などを被覆した樹脂性の芯で踵の前部分
2 皮及び合成皮革などを被覆した樹脂性の芯で踵の後部分
3 踵を開閉させるためのスライド機構部分
4 踵部分の前後の芯を閉時固定させる、ストッパー部分
5 ストッパーを解錠させる機構部分
6 回転開閉させる為の回転軸部分
7 ストッパーと解除機構をつなぐ線
8 靴の底材
9 靴のヒール
10 靴の中底
本発明は、靴ベラ不要で容易に脱着出来る靴に関する。
履物においては、個々の足に沿った靴では脱着が困難で、靴ベラなどで強引に履いていた。
したがって、容易に靴を脱着できる靴ベラのような働きをする板状の物を内蔵している靴がある(特許文献1参照)。
しかし、前者の物にあっては、履きもの内に足に沿わない物体があると、痛みを生じるという欠点があった。
特開2003−70502号公報
本発明は、上述の問題を除去するためになされたものであり、足に沿った履きものを靴ベラ不要で、容易に脱着出来る履きものを提供することを目的としている。
請求項1においては、履きものの踵部分が、皮、又は合成皮革などで被覆した樹脂性の芯で、踵前部分(1)と、踵後部分(2)をストッパー(4)で固定し、解錠板(5)でストッパーを解錠し、回転軸(6)を支点として回転させ、スライド機構(3)によって回転開閉させることが出来る履きものである。
請求項1においては、踵前部分(1)と踵後部分(2)をゴムなどの収縮機能を有する物質(7)で連結し、踵後部分(2)をスライド機構(3)に沿って開閉できる芯を皮あるいは合成皮革で被覆した履物である。
本発明は、履きものの履き口を広げる為の、開閉機能を有し、個々の足に沿った履きものを靴ベラ不要で脱着出来る。
図1は靴の開閉機能を持つ後踵部分(2)の閉時の側面図である。 図2は靴の開閉機能を持つ後踵部分(2)の開時の側面図である。 図3は靴の開閉機能が、回転軸(6)を支点とし、後踵部分(2)が開時の側面図である。
発明を実施する為の形態を説明する。
図2は、通常の状態(図1)で、足を深めに入れ、踵を押し込むことで、織ゴムの収縮により後踵部分(2)が開き、容易に履くことが出来、織ゴムの収縮力によってスライド機構(3)に沿ってスライドし、容易に踵部分を安定させる履きものである。
図3は、皮、あるいは合成皮革などで被覆した樹脂性等の芯で、後踵部分(2)が回転軸(6)又は支点として回転開口し、靴ベラ不要で履き、スライド機構(3)に沿ってスライドさせ、ストッパー(4)で容易に踵部分を安定させる履きものである
靴ベラが、不要で、かがむ必要がないため、高齢者の生活補助に適用できる。
1 靴の踵側の前部分
2 靴の踵側の後方部分
3 踵を開閉させるためのスライド機構
4 前後の踵部分の芯を閉時固定させる、ストッパー部分
5 ストッパーを解錠させる機構部分
6 回転開閉させる為の回転軸及び支点部分
7 収縮機能のあるゴム及びバネ
8 靴の底材
9 靴のヒール
10 靴の中底
11 皮及び合成皮革を被覆した踵カバー

本発明は、靴ベラ不要で容易に脱着出来る靴に関する。
履物においては、個々の足に沿った靴では脱着が困難で、靴ベラなどで強引に履いていた。
したがって、容易に靴を脱着できる靴ベラのような働きをする板状の物を内蔵している靴がある(特許文献1参照)。
しかし、前者の物にあっては、履きもの内に足に沿わない物体があると、痛みを生じるという欠点があった。
特開2003−70502号公報
本発明は、上述の問題を除去するためになされたものであり、足に沿った履きものを靴ベラ不要で、容易に脱着出来る履きものを提供することを目的としている。
請求項1においては、履きものの踵部分が、皮、又は合成皮革などで被覆した樹脂性の芯で、踵前部分(1)と、踵後部分(2)をストッパー(4)で固定し、解錠板(5)でストッパーを解錠し、回転軸(6)を支点として回転させ、スライド機構(3)によって回転開閉させることが出来る履きものである。
請求項1においては、踵前部分(1)と踵後部分(2)をゴムなどの収縮機能を有する物質(7)で連結し、踵後部分(2)をスライド機構(3)に沿って開閉できる芯を皮あるいは合成皮革で被覆した履物である。
本発明は、履きものの履き口を広げる為の、開閉機能を有し、個々の足に沿った履きものを靴ベラ不要で脱着出来る。
図1は靴の開閉機能を持つ後踵部分(2)の閉時の側面図である。 図2は靴の開閉機能を持つ後踵部分(2)の開時の側面図である。 図3は靴の開閉機能が、回転軸(6)を支点とし、後踵部分(2)が開時の側面図である。
発明を実施する為の形態を説明する。
図2は、通常の状態(図1)で、足を深めに入れ、踵を押し込むことで、織ゴムの収縮により後踵部分(2)が開き、容易に履くことが出来、織ゴムの収縮力によってスライド機構(3)に沿ってスライドし、容易に踵部分を安定させる履きものである。
図3は、皮、あるいは合成皮革などで被覆した樹脂性等の芯で、後踵部分(2)が回転軸(6)又は支点として回転開口し、靴ベラ不要で履き、スライド機構(3)に沿ってスライドさせ、ストッパー(4)で容易に踵部分を安定させる履きものである
靴ベラが、不要で、かがむ必要がないため、高齢者の生活補助に適用できる。
1 靴の踵側の前部分
2 靴の踵側の後方部分
3 踵を開閉させるためのスライド機構
4 前後の踵部分の芯を閉時固定させる、ストッパー部分
5 ストッパーを解錠させる機構部分
6 回転開閉させる為の回転軸及び支点部分
7 収縮機能のあるゴム及びバネ
8 靴の底材
9 靴のヒール
10 靴の中底
11 皮及び合成皮革を被覆した踵カバー

Claims (1)

  1. 靴の踵部分に開閉機能を持たせた、靴ベラ不要で、容易に個々の足に沿った靴の脱着が出来る履きもの。
JP2013034029A 2013-02-23 2013-02-23 脱着容易な靴の踵部分を開閉できる履物。 Pending JP2014161459A (ja)

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JP2013034029A JP2014161459A (ja) 2013-02-23 2013-02-23 脱着容易な靴の踵部分を開閉できる履物。

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JP2014161459A true JP2014161459A (ja) 2014-09-08
JP2014161459A5 JP2014161459A5 (ja) 2015-02-12

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JP2007215825A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Kyoto Institute Of Technology 履物

Patent Citations (12)

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