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JP2014111430A - 窓、特に自動車のフロントガラスをワイパーシステムの作動装置、及びこの装置を有する拭き取りシステム - Google Patents

窓、特に自動車のフロントガラスをワイパーシステムの作動装置、及びこの装置を有する拭き取りシステム Download PDF

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JP2014111430A
JP2014111430A JP2013202205A JP2013202205A JP2014111430A JP 2014111430 A JP2014111430 A JP 2014111430A JP 2013202205 A JP2013202205 A JP 2013202205A JP 2013202205 A JP2013202205 A JP 2013202205A JP 2014111430 A JP2014111430 A JP 2014111430A
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wiper
spring
hub
drive
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Francois Rousseau Jean
ジャン−フランソワ、ルソー
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Valeo Systemes dEssuyage SAS
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Abstract

【課題】ワイパー用の駆動アームを作動させる装置を用いてフロントガラスに対するワイパーの押圧力を高める。
【解決手段】自動車の窓、特にフロントガラスを拭き取るためのシステムのワイパー4用の駆動アーム2を作動するための装置であって、前記アームを枢動軸7を中心として駆動するためのハブ200と、前記アーム2を前記ハブ200にもたれかけさせることにより前記窓の方向において付勢するように構成された弾性復帰手段202と、を備え、前記復帰手段202は、波型ワイヤタイプのバネ204を備えている。
【選択図】図10

Description

本発明の技術分野は、車両、特に自動車の窓をワイパーシステムに係る。さらに詳細には、本発明によるシステムは、車両のフロントガラスに設置されることが意図されている。
一般的に、自動車はフロントガラスをワイパーシステム、特に悪天候の場合に運転者にその周囲の明瞭な視界を提供する役割を果たすシステムを備えている。このようなシステムは、通常、フロントガラスの外表面をぬぐってこの表面に存在する水及び/又は雪を運転者の視野から除去する2本のワイパーを有している。
また、単独のワイパーを有するワイパーシステム、特にフロントガラスが小さいサイズを有する車両用のワイパーシステムも知られている。十分な拭き取り(動作)を得るために、このようなシステムは2つの関節点を利用する軌跡をワイパーに与える2本の作動アームを設けられている。
さらに、ワイパー用の駆動アームを作動させる装置を用いてフロントガラスに対するワイパーの押圧力を高めることが知られている。このような装置は、作動アームをフロントガラスの方向に枢動させるようにこの作動アームにもたれかけさせるコイルバネを備えている。
しかしながら、かかる作動装置は、2本のアームにより駆動される単独のワイパーを有するワイパーシステムにはあまり適合しない。他の作動装置の使用ということも既に考えられているが、その重量や必要とされる空間が問題となる。
本発明の目的は上述の不利益を改善することであり、本発明はこの目的のために、窓、特に自動車のフロントガラスを拭き取るためのシステムのワイパー用の駆動アームを作動するための装置であって、前記アームを枢動軸を中心として駆動するためのハブと、前記アームを前記ハブにもたれかけさせることにより前記窓の方向において付勢するように構成された弾性復帰手段と、を備え、前記復帰手段は、波型ワイヤタイプのバネを含む、装置を提案する。
このようなタイプのバネを用いることにより、適用される同じ力に関して連結装置は軽量化されるとともにそれが必要とする空間は限定的になる。かかる連結装置は、1本のワイパーにつき単独の駆動アームを有するワイパーシステムにも適用可能であるが、特に、1本のワイパーにつき2本の駆動アームを有するワイパーシステムに適している。
一緒に又は別々に採用され得る種々の実施形態によれば、
−バネは軸方向力として理解される前記枢動軸に沿って配向される力を発揮するように前記ハブに配置され、
−前記ハブは、前記枢動軸を横断するように配向される、前記アームの関節軸を備え、
−前記装置は、前記アームに結合された軸受ピースを備え、
−前記軸受ピースと前記バネは、前記軸受ピースが前記アームを前記窓の方向において前記関節軸を中心として前記バネの作用に基づいて枢動させるように構成され、
−前記バネは、前記ハブと前記ピースの力吸収領域として理解される領域との間に配設されており、前記バネは、前記力吸収領域に対してその軸方向力を発揮することが意図され、
−前記ピースは、前記力を前記アームの前記関節軸を超えて前記アームに伝達するための領域を備え、
−前記バネは平坦ワイヤタイプのものであり、
−前記バネは、頂点を画成する起伏を有する複数のコイルを備え、前記複数のコイルのうちの或るコイルの前記複数の起伏のうちの或る起伏の1つの頂点は、前記複数のコイルのうちの他のコイルに接し、
−前記複数の起伏はそれらの前記頂点によってあるコイルから他のコイルまで一緒に連結され、
−前記バネは各コイルにつき5個乃至10個の頂点を備え
−前記バネは5本乃至10本のコイルを備える。
また、本発明は、上述された作動装置と、例えば第1駆動アームとして理解される前記駆動アームも備える、窓、特に自動車のフロントガラスを拭き取るためのシステムに関する。
前記第1アームは、例えば、その長さの少なくとも一部に沿って管状となっている。
有利には、前記システムは、前記ワイパー用の第2駆動アームを備えてもよい。
一緒に又は別々に採用され得る種々の実施形態によれば、
−アームは、システムの静止位置においては互いに平行に延出するように構成されているとともに、第2アームはエルボーを有し、このエルボーを経由して第2アームは第1アームからワイパーシステムの結合装置の関節の方向に分岐し、
−前記アームは、前記ワイパーを駆動することが意図される前記第1アームの駆動軸を中心とする枢動成分と、前記アームのうちの他方のアームを経由して前記枢動成分に対して角度的にオフセットされる成分とを含む軌道を前記ワイパーに付与することが意図されている。
システムは、ワイパー及び/又は片方のアーム又は両方のアームから流体が噴出可能とされるような態様で設けられた噴霧装置をさらに備え得る。有利には、噴霧装置は第1アームを通過する流体用の流路を備えている。
本発明の更なる特徴、詳細及び利点は、図面に関して例示的に示される以下の説明を読むことでより明瞭となるであろう。
第1の位置にある、本発明によるワイパーシステムの一例を示す概略正面図。 第2の位置にある、本発明によるワイパーシステムの一例を示す図1と同様の概略正面図。 図1のワイパーシステムの第1の斜視図。 図1のワイパーシステムの他の斜視図であって、第1の視角から見たシステムの結合装置を示す図。 図1のワイパーシステムの他の斜視図であって、ワイパーシステムのワイパーが当該システムの静止部から分離されて図示されている、第2の視角から見た前記結合装置を示す図。 ワイパーがワイパーシステムの静止部に接合されて図示されている、図5と同様の図。 図1のワイパーシステムの他の斜視図であって、第3の視角から見た結合装置及びシステムのワイパーの駆動アームの端部を示す図。 図1のワイパーシステムの他の斜視図であって、第4の視角から見た駆動アームの他端部を示す図。 第5の視角から見た図1のワイパーシステムの他の斜視図。 図1のワイパーシステムの他の斜視図であって、図8の視角と略同一の視角から見たシステムの作動装置を詳細に示す図。 作動装置のバネの一例を示す正面図。
図1及び図2に示されるように、本発明は、ワイパーシステムのワイパー4のための、少なくとも1本の駆動アーム、本例では2本の駆動アーム2,3を備えるワイパーシステムに関する。特に、本ワイパーシステムは、自動車の窓、具体的にはフロントガラスをワイパーシステムとして使用されるものである。
本発明のワイパーシステムを車両に取り付けると、ワイパー4が車両のフロントガラスの外表面にもたれかかる。本発明で言及されるフロントガラスとは、本発明によるワイパーシステムによって拭き取られる窓の一例であるが、当然この窓は車両のリアガラス、全般的には、ワイパーシステムによって拭き取ることができる表面を有する自動車のあらゆるガラス面であり得る。
本例では、アーム2、3は、参照符号6を付された矢印で図示される枢動成分と参照符号8を付された矢印で図示される成分とからなる軌道をワイパー4に付与することが意図されている。枢動成分は第1のアーム2に対応する駆動軸7を中心としており、ワイパー4を駆動することが意図されている。後者の成分は、ガイドアームとして理解される他方のアーム3を経由して枢動成分に対して角度的にオフセットされている。換言すれば、駆動アームはワイパー4を駆動軸7を中心として枢動させて、ワイパー4を図1に示す静止位置からこの静止位置から角度的にオフセットされた図2に示す位置まで交互に移動させてフロントガラスの所望の表面を拭き取ることを目的としている。一方、ガイドアーム3はワイパー4とともに移動可能なポイント9を中心としてワイパー4を旋回させて、特にフロントガラスの形状にワイパー4の動きを適合させることを目的としている。
アーム2、3は、例えばシステムの静止位置においては互いに平行に延出するように構成されている。また、ガイドアーム3の動作に基づいて駆動アーム2が回動している間は互いにわずかに分岐するように構成されている。
有利には、静止中のワイパー4が例えばフロントガラスの下縁に沿った略水平位置にあるように、本システムを車両に配置されることが意図されている。
ワイパーシステムは、さらに作動アセンブリを備え得る。例えば、この作動アセンブリは、電力を回動動作に変換するための有利には電子化された電気モータ10と、モータにより供給された回動動作を作動装置12、本例では以下に詳細に説明するようにアーム2、3に伝達するための伝達手段11と、を備えている。
図3及び図4に示すように、ワイパー4は例えば平坦なブレードタイプである。すなわち、ワイパー4はフロントガラスに対して押し付けられることが意図される少なくとも1つのスキージすなわちワイパーブレード13と、スキージ13に結合されるとともにスキージ13に沿って延びる1本又は複数本の図示しない補強バーティブラと、を備えている。
また、ワイパー4は、スキージ10と1本又は複数本のバーティブラとをそれらの長手方向両端部において保護するアセンブリ端部部品14と、本例では1本又は複数本のバーティブラ用のカバー15と、を備え得る。
本例において、ワイパーは、ワイパーをワイパーシステムの静止部に取り付けるコネクタ16をさらに備えている。アセンブリ端部部品14と同様に、コネクタ16はスキージ13を1本又は複数本のバーティブラ及び/又はカバー15に接合する役割を果たし得る。
本発明によれば、ワイパーシステムは、アームのうちの一方のアーム2を有する第1関節20と、アームのうちの他方のアーム3を有する第2関節30とを備えた結合装置1を含んでもよい。結合装置1は、第1関節20と第2関節30との間であって関節20と関節30を通過する方向において、詳細には関節20と関節30との略中心にワイパー4を受け入れるように構成されている。これにより、必要とされる空間の小さい軽量の結合装置が提供される。
第1関節20は、第1枢動軸21を中心として一方のアーム2が枢動することを許容するように構成されており、及び/又は第2関節30は第2枢動軸31を中心として他方のアーム3が枢動することを可能とするように構成されている。第1枢動軸21と第2枢動軸31は、関節方向として理解される方向において互いに平行である。本例では、この方向は駆動軸7を中心とした第1アーム2の枢動方向に平行となっている。換言すれば、この方向はフロントガラスに対して略直角であるように配向されることが意図された方向である。このようにして、結合装置はワイパーが上述の移動シーケンスに追従することを許容するが、本発明によるワイパーシステムによる移動シーケンスの別の例への追従が可能であることは当然である。
図5乃至図7に特に示すように、結合装置1は、内部に関節20、30が形成された本体50を備え得る。
本体50は、例えば、2つのフランジ52、54を備えている。本例では、これらのフランジ52、54は平行であって、一方のフランジは上側フランジ、他方のフランジは下側フランジとして理解される。関節20、30のうちの少なくとも一方、本例では両方が、フランジ52、54のそれぞれに形成された2つの関節開口部56、58によって画成されている。これらの開口部56、58は、関節方向7において互いに対向するように配置されている。換言すれば、第1関節20は上側フランジ52に設けられた一方の関節開口部56と対向する下側フランジ54に設けられた一方の関節開口部58とにより形成されており、他方の関節30は他方の関節開口部56,58とにより形成されている。
フランジ52、54は、枢動方向21、31に対して直角に配向されることが意図されている。本例において、本体50は、上側フランジ52と下側フランジ54とを結合する前面60(図4)をさらに備えている。例えば、本体50は、アーム2、3を受け入れるように前面60の反対側で開口しているとともに、枢動軸21、31を中心としたアーム2,3の関節動作に対して必要なクリアランスを提供するように側部に開口している。
さらに、本体10はワイパー4のコネクタ16に対応する連結ヘッド62を備え得る。例えば、連結ヘッドは、関節20、30を通過する方向において、1対の関節開口部56と1対の関節開口部58との間に配置されている。本例の連結ヘッドは、上側フランジ52を起点として下側フランジ54まで延出している。
連結ヘッド62は、ワイパー4が、ワイパー4と関節方向7の延長部の長手方向における面に対する横断軸63、具体的にはこの面に対して直角である軸を中心として回動することを許容するように構成され得る。換言すれば、ワイパー4はアーム2、3の関節20、30を結合する軸を中心として関節式に回動される。この目的のために、連結ヘッド62は、例えば側壁64、66を有している。側壁64、66は、横断軸63に沿って互いに対向するように配置された枢動開口部68をそれぞれ有する。
例えば、コネクタ16は、その一部に、関節ピン72が通過する孔部70を備えている。連結ヘッド62とコネクタ16は、関節ピン72が通過できるように孔部70と枢動開口部68とが互いに対向して配置され得るように構成されている。他の図示しない実施形態において、連結ヘッド62の枢動開口部68に係合するようにコネクタ16にペグが設けられてもよい。又はこの逆でもよい。
本体10は、例えばプラスチック材料からなる。本例において、特に結合装置1の軽量化を目的として、本体50はフランジ52、54及び/又は前面60の領域に切欠74を備えている。詳細には、下側フランジ54において、切欠74の周囲にブリッジ材76が、連結ヘッド62の側壁64と側壁66との間であって下側フランジ54の関節開口部58付近に形成されている。上側フランジ52において、切欠74は本例ではS字形状をしている。図示のように、本体10はワイパー4の長手軸を通ることが意図される平面に対して対称である構造を有し得る。
図7において特に明らかなように、駆動アーム2はその長さの少なくとも一部に沿って、本例ではその全長に沿って管状である。有利には、駆動アーム2は洗浄液の噴霧装置の洗浄液流路102が通過する横方向開口部100を有している。横方向開口部100は具体的には略矩形状である。これにより、噴霧装置がワイパーシステムの可動部、具体的にはワイパー4から洗浄液を噴出するように構成されている場合、噴霧装置を供給する解決手段を提供する。さらに、このような解決手段は、単独の駆動アームを有するワイパーシステムにおいても有利であるということに留意されたい。
図8においてより明らかなように、駆動アーム2は作動装置12に結合された近位軸端104を有している。本例では、近位軸端104は開放しており、流路102がこの近位軸端104を経由して駆動アーム2に入り込んでいる。
駆動アーム2は例えば金属からなる。具体的には、駆動アームは電気溶接管である。
再び図5乃至図7を参照すると、駆動アーム2は、近位軸端に対向する遠位軸端106において、結合装置1に接する関節ヘッド108を有していることが理解される。駆動アーム2の関節ヘッド108は、ピン110を通過させるように駆動アームに設けられた図示しない関節開口部を有している。この目的のために、本体10の関節開口部56、58及び駆動アーム2の結合開口部は互いに対向して配置されており、これにより駆動アーム2と本体10との間の枢動結合がピンによって画成される。
ガイドアーム3は、その遠位長手方向端109において、本体10に接する関節ヘッド110をに有し得る。関節ヘッド110は駆動アームの関節ヘッドと同一の構造を有する。ガイドアーム3はその一部において管状であり得る。本例においては、ガイドアームは遠位端109に対向する近位長手方向端により、車両に固定されることが意図されている回動関節111(図8)に結合されている。
駆動アーム2は、短い側部114により結合された2つの平行な長い側部112を備えている。横方向貫通開口部100は、本例では長い側部112の一方、具体的には遠位端106近傍に配置されている。換言すれば、前記横方向開口部100は、駆動アーム2の関節ヘッド108近傍に配置されている。
横方向開口部100は、例えばガイドアーム3に対向して、具体的にはガイドアーム3の遠位端109に対向して設けられる。有利には、横方向開口部100は、ワイパー4のコネクタ16から離間して配置され得る。これにより、貫通開口部100とコネクタ16との間で流路102が湾曲すること可能となる。本例では、流路102が端部品116によりコネクタ16に結合されている。
本例において、ガイドアーム3はエルボー118を有し、このエルボー118を経由してガイドアーム3は駆動アーム2から結合装置1の関節30の方向に分岐している。横方向開口部100は、例えばエルボー118に対向して配置されている。
特に図9乃至図11に示すように、また上述のように、本発明によるワイパーシステムは、さらにワイパーの駆動アーム、具体的にはワイパー4の駆動アーム2を作動させるための装置12にも関する。
本発明によれば、作動装置12は、例えば、駆動アーム2を枢動軸7を中心として駆動するためのハブ200と、駆動アーム2をハブ200の荷重によりフロントガラスの方向に付勢するように構成された弾性復帰手段202と、を備えている。復帰手段202は、波形ワイヤタイプのバネ204を備えている。このようなバネにより、必要とされる空間が小さく且つ軽量でありながら優れた剛性を呈するという利点が提供される。さらに、このような解決手段は図示のシステムにおけるような2本のアームを有するワイパーシステムだけでなく単独の駆動アームを有するワイパーシステムにおいても有利である。
バネ204は軸方向力として理解される枢動軸7に沿って配向される力を発揮するようにハブ200に配置される。ハブは例えばベース206を備えており、このベース206からスタッド208(図8により明瞭に図示)が延びている。バネ204はベース206にもたれかかるとともに、スタッド208の周囲に配置されている。ベース206は車両に固定されることが意図されている。
ハブ200は、枢動軸7を横断するように配向される、駆動アーム2の関節軸210を備え得る。本例では、関節軸は枢動軸7に対して直角に配向されている。関節軸210は、例えばベース206から延び出している湾曲アーム214の領域に配置されている。ハブのベース206のアーム214は、フロントガラスの洗浄液が通過するように流路102のための孔216を有し得る。
作動装置7は、例えば駆動アーム2に結合された軸受ピース218を備えている。軸受ピース218は、スタッド208及びバネ204のためのキャップを形成するピースであって、カバーのような態様で少なくとも部分的に駆動アーム2を覆うように、本例では駆動アーム2の方向にエルボー219により延出している。ピース218の、スタッド208及びバネ204のキャップを形成する部分は、ハブのベース206の方向に軸方向に延びるスカート220を備え得る。スカート220は、例えば、フロントガラスの洗浄液が通過するように流路102のためのスロット222を備えている。
軸受ピース218とバネ204は、有利には、軸受ピース218が駆動アームをフロントガラスの方向に関節軸210を中心としてバネ204の作用に基づいて枢動させるように構成されている。バネ204はこの目的のために、例えば、ハブ200とピース218の力を吸収する領域として理解される領域との間に配設される。本例では、この領域はスタッド208及びバネ204のキャップに対応しており、バネはこの力吸収領域に対してその軸方向力を発揮することが意図されている。ピース218は、前記力を駆動アーム2の関節軸210を超えて駆動アーム2に伝達する領域224をさらに備えている。また、ピース218は、特に領域224の範囲において力を伝達するようにエア・デフレクタを画成し得る。例えば、ピース218はプラスチック又は自然材料からなる。
図11に特に示すように、バネ204は詳細には平坦ワイヤタイプのものである。バネ204は、例えば、頂点234を画成する起伏232を有する複数のコイル230を備えている。本例では、あるコイル230の起伏232の頂点234は隣接するコイル230に接している。複数の起伏232は、それらの頂点によってあるコイル230から他のコイル230まで連結され得る。バネは、例えば5本から10本のコイル230及び/又は各コイルにつき5個から10個の頂点232を備えている。
このようなワイパーシステムは、フロントガラスの洗浄液の噴霧装置、詳細にはワイパー4から洗浄液を噴霧するための装置をさらに備え得る。
噴霧装置は、ワイパーに沿ってワイパーの延長部の長手方向に延びる図示しない噴霧ランプを備え得る。ランプは複数の噴出口を有しており、これらの噴出口はランプが延びる長手方向に対して少なくとも垂直に洗浄液を噴出するように設計されている。
例示的な実施形態によれば、噴出ランプはスキージ13と別個に作製されてこれに取り付けられる。他の例示的な実施形態によれば、噴霧ランプはスキージ13と一体化されてスキージ13の長手方向に延びる流路から形成され得る。
噴霧装置は、第1の噴霧方向及び/又は対向する第2の噴霧方向にワイパー4から洗浄液を窓に噴霧するように構成され得る。換言すれば、第1及び/又は第二の側面から、詳細にはワイパー4の上昇方向又は下降方向に応じて窓に洗浄液を噴霧するように、1つの噴霧ランプがワイパー4の各側面に配置され得る。
この供給回路は、例えば、フロントガラスの洗浄液を供給する可撓性流路102をさらに備えている。
噴霧装置は、フロントガラスの洗浄液を移送する図示しない装置により供給を受け得る。例示的な実施形態において、このような液体移送装置は、例えば車両の前方コンパートメント内の少なくとも1つの車載タンクから、例えば中空のハブ200のスタッド208を介して開口する流路102まで、洗浄液を導く1本又は複数本のラインの形態をしている。洗浄液は、液体移送装置を介して、詳細には少なくとも1つのポンプによって循環するように設定されている。
液体移送装置、ポンプ、及び選択的にタンクは、洗浄液送出アセンブリを形成している。
拭取洗浄システムは、洗浄液を加熱する装置を備え得る。この装置は、例えばタンクに内蔵されている。或いは、加熱装置は、例えば液体移送装置を形成するラインのうちの1本の一部を取り囲むように、液体移送装置内の任意の箇所に設置され得る。

Claims (15)

  1. 窓、特に自動車のフロントガラスを拭き取るためのシステムのワイパー(4)用の駆動アーム(2)を作動するための装置であって、
    前記アームを枢動軸(7)を中心として駆動するためのハブ(200)と、
    前記アーム(2)を前記ハブ(200)にもたれかけさせることにより前記窓の方向において付勢するように構成された弾性復帰手段(202)と、を備え、
    前記復帰手段(202)は、波型ワイヤタイプのバネ(200)を含む、
    装置。
  2. 前記バネ(204)は軸方向力として理解される前記枢動軸(7)に沿って配向される力を発揮するように前記ハブ(200)に配置される、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記ハブ(200)は、前記枢動軸(7)を横断するように配向される、前記アーム(2)の関節軸(210)を備え、
    前記装置は、前記アーム(2)に結合された軸受ピース(218)を備え、
    前記軸受ピース(218)と前記バネ(204)は、前記軸受ピース(218)が前記アーム(2)を前記窓の方向において前記関節軸(210)を中心として前記バネ(204)の作用に基づいて枢動させるように構成されている、
    請求項2に記載の装置。
  4. 前記バネ(204)は、前記ハブ(200)と前記ピースの力吸収領域として理解される領域との間に配設されており、
    前記バネ(204)は、前記力吸収領域に対してその軸方向力を発揮することが意図されている、
    請求項3に記載の装置。
  5. 前記ピース(218)は、前記力を前記アーム(2)の前記関節軸(210)を超えて前記アームに伝達するための領域(224)を備えている、
    請求項4に記載の装置。
  6. 前記バネ(204)は平坦ワイヤタイプのものである、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記バネ(204)は、頂点(234)を画成する起伏(232)を有する複数のコイル(230)を備え、
    前記複数のコイル(230)のうちの或るコイルの前記複数の起伏(232)のうちの或る起伏の1つの頂点(234)は、前記複数のコイル(230)のうちの他のコイル(230)に接している、
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 前記複数の起伏(232)はそれらの前記頂点によってあるコイルから他のコイルまで一緒に連結されている、
    請求項7に記載の装置。
  9. 前記バネ(204)は各コイル(230)につき5個乃至10個の頂点(232)を備えている、
    請求項7又は8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 前記バネは5本乃至10本のコイル(230)を備えている、
    請求項7乃至9のいずれか一項に記載の装置。
  11. 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の作動装置(12)を備える、窓、特に自動車のフロントガラスを拭き取るためのシステム。
  12. 第1駆動アームとして理解される前記駆動アーム(2)を備える、
    請求項11に記載の装置。
  13. 前記第1アーム(2)はその長さの少なくとも一部に沿って管状となっている駆動システム。
  14. 前記ワイパー(4)用の第2駆動アーム(3)を備える、
    請求項12又は13のいずれか一項に記載のシステム。
  15. 前記アーム(2、3)は、前記ワイパーを駆動することが意図される前記第1アーム(2)の駆動軸を中心とする枢動成分と、前記アームのうちの他方のアーム(3)を経由して前記枢動成分に対して角度的にオフセットされる成分とを含む軌道を前記ワイパー(4)に付与することが意図されている、
    請求項13に記載のシステム。
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