JP2014106686A - 印刷システム及びプログラム - Google Patents
印刷システム及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014106686A JP2014106686A JP2012258526A JP2012258526A JP2014106686A JP 2014106686 A JP2014106686 A JP 2014106686A JP 2012258526 A JP2012258526 A JP 2012258526A JP 2012258526 A JP2012258526 A JP 2012258526A JP 2014106686 A JP2014106686 A JP 2014106686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ticket
- user
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【課題】不正な利用者が印刷してしまうことを回避する。
【解決手段】チケット管理装置6は、印刷要求に係る利用者及び文書に関連付けて印刷チケットを発行する。チケット管理装置6は、プリンタ4に対して提示された印刷チケットを取得し、取得した印刷チケットに関連付けてスケジュール管理装置7に管理された利用者のスケジュール情報に基づき特定した利用者の場所情報と、プリンタ4から受信した情報に基づき特定した場所情報との比較結果に基づいて、印刷チケットに基づく印刷の許否を判定し、印刷を許可する場合に、文書管理装置5に印刷チケットに関連付けられた文書をプリンタ5に送信させて、プリンタ4に文書の印刷を実行させる。
【選択図】図1
【解決手段】チケット管理装置6は、印刷要求に係る利用者及び文書に関連付けて印刷チケットを発行する。チケット管理装置6は、プリンタ4に対して提示された印刷チケットを取得し、取得した印刷チケットに関連付けてスケジュール管理装置7に管理された利用者のスケジュール情報に基づき特定した利用者の場所情報と、プリンタ4から受信した情報に基づき特定した場所情報との比較結果に基づいて、印刷チケットに基づく印刷の許否を判定し、印刷を許可する場合に、文書管理装置5に印刷チケットに関連付けられた文書をプリンタ5に送信させて、プリンタ4に文書の印刷を実行させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、印刷システム及びプログラムに関する。
利用者からの要求に応じて印刷装置が文書を印刷するシステムがある(下記の特許文献1を参照)。こうしたシステムにおいて、不正に利用者の情報を用いて印刷要求を受け付けた場合であっても、印刷が実行されてしまうことがある。
本発明の目的は、不正な利用者が印刷してしまうことを回避できる印刷システム及びプログラムを提供することにある。
請求項1に係る発明は、印刷要求に係る利用者及び文書に関連付けて印刷チケットを発行する発行手段と、印刷装置に対して提示された印刷チケットを取得する取得手段と、前記取得手段により取得した印刷チケットに関連付けられた利用者に紐付くスケジュール情報に基づき特定した場所情報と、前記印刷装置から受信した情報に基づき特定した場所情報との比較結果に基づいて、前記印刷チケットに基づく印刷の許否を判定する判定手段と、前記判定手段により印刷が許可された場合に、前記印刷チケットに関連付けられた文書を前記印刷装置に送信して、前記印刷装置に前記文書の印刷を実行させる印刷制御手段と、を含むことを特徴とする印刷システムである。
請求項2に係る発明は、前記判定手段は、前記取得手段により前記印刷チケットを取得した時刻における前記利用者に紐付くスケジュール情報に基づいて特定した場所情報と、前記印刷装置の場所情報とが整合しない場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しないことを特徴とする請求項1に記載の印刷システムである。
請求項3に係る発明は、利用者間の関係性を管理する利用者管理手段をさらに含み、前記判定手段は、前記印刷装置に前記印刷チケットを提示した利用者と、前記印刷チケットに関連付けられた利用者とが一致しない場合であって、前記利用者管理手段により双方の利用者間に関係性が定められていないときには、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷システムである。
請求項4に係る発明は、利用者の携わる業務と、該業務の場所情報を管理する業務情報管理手段をさらに含み、前記判定手段は、前記印刷装置に前記印刷チケットを提示した利用者について前記業務情報管理手段で管理されるいずれかの業務の場所情報が、前記印刷装置の場所情報と整合する場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷システムである。
請求項5に係る発明は、文書の承認状態を管理する文書管理手段をさらに含み、前記判定手段は、前記印刷チケットに関連付けられた文書が前記文書管理手段により承認状態となっていない場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の印刷システムである。
請求項6に係る発明は、前記印刷チケットの利用上限回数と、利用回数とを管理する利用管理手段をさらに含み、前記判定手段は、前記印刷チケットの利用回数が利用上限回数に達した場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しないことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の印刷システムである。
請求項7に係る発明は、印刷要求に係る利用者及び文書に関連付けて印刷チケットを発行する発行手段と、印刷装置に対して提示された印刷チケットを取得する取得手段と、前記取得手段により取得した印刷チケットに関連付けられた利用者に紐付くスケジュール情報に基づき特定した場所情報と、前記印刷装置から受信した情報に基づき特定した場所情報との比較結果に基づいて、前記印刷チケットに基づく印刷の許否を判定する判定手段と、前記判定手段により印刷が許可された場合に、前記印刷チケットに関連付けられた文書を前記印刷装置に送信させて、前記印刷装置に前記文書の印刷を実行させる印刷制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
請求項1に記載の発明によれば、不正な利用者が印刷してしまうことを回避できる。
請求項2に記載の発明によれば、印刷チケットの発行者が印刷装置の場所に居ない場合には印刷されることがないようにできる。
請求項3に記載の発明によれば、印刷チケットの発行者と関係のない利用者が印刷してしまうことを回避できる。
請求項4に記載の発明によれば、利用者の携わる業務が実施される場所での印刷が可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、承認されていない文書を印刷してしまうことを回避できる。
請求項6に記載の発明によれば、定められた回数以上印刷してしまうことを回避できる。
以下、本発明を実施するための実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本実施形態に係るネットワーク印刷システム1のシステム構成図を示した。図1に示されるように、ネットワーク印刷システム1は、クライアント装置3、プリンタ4、文書管理装置5、チケット管理装置6、スケジュール管理装置7を含み、クライアント装置3、プリンタ4、文書管理装置5(チケット管理装置6、スケジュール管理装置7は必須ではない)はそれぞれネットワーク2に接続しデータ通信する。また、文書管理装置5、チケット管理装置6、スケジュール管理装置7は、ローカルエリアネットワーク等のネットワークに接続し相互にデータ通信する。
まず、本実施形態に係るネットワーク印刷システム1において行われる処理の概要を説明する。クライアント装置3は、文書管理装置5にアクセスして、文書管理装置5で管理される文書を印刷するための印刷チケットの発行を依頼する。ここで、文書管理装置5は、チケット管理装置6に印刷チケットの発行を要求し、チケット管理装置6で発行された印刷チケットをクライアント装置3に提供する。
次に、クライアント装置3は、提供された印刷チケットを、ネットワーク2に接続されたプリンタ4に送信して、印刷チケットに係る文書の印刷を要求する。プリンタ4は、文書管理装置5に、クライアント装置3から提示された印刷チケットと、プリンタ4の環境情報(位置、時間等の情報)を送信する。文書管理装置5は、プリンタ4から受信した印刷チケットと、プリンタ4の環境情報をチケット管理装置6に送信し、チケットの検証を要求する。チケット管理装置6は、文書管理装置5から受信した印刷チケットに係るユーザの、現在時刻における場所情報をスケジュール管理装置7から取得し、取得したユーザの場所と、プリンタ4の場所、印刷チケットの有効性等に基づいて印刷許否を判定し、その結果を文書管理装置5に送信する。文書管理装置5は、チケット管理装置6から印刷許可の情報を受信した場合には、印刷チケットに係る文書を取得し、プリンタ4に送信する。そして、プリンタ4は、文書管理装置5から受信した文書を印刷出力する。
以上の処理を実施するために、文書管理装置5、チケット管理装置6、スケジュール管理装置7、クライアント装置3、プリンタ4にそれぞれ備えられた構成について説明する。
[文書管理装置5]
図2には、文書管理装置5のハードウェア構成例を示した。図2に示されるように、文書管理装置5は、制御部51、記憶部52、通信部53を備える。
図2には、文書管理装置5のハードウェア構成例を示した。図2に示されるように、文書管理装置5は、制御部51、記憶部52、通信部53を備える。
制御部51は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部52に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともに文書管理装置5の各部を制御する。
記憶部52は、文書管理装置5のオペレーティングシステム等の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部51のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態で文書管理装置5に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介して文書管理装置5に供給されてもよい。
記憶部52には、ユーザIDごとの認証情報(パスワード)や、文書データが記憶される。文書データには、文書の所有者、文書の印刷許可ユーザのユーザIDをそれぞれ関連付けておくこととしてもよい。
通信部53は、ネットワークインターフェースカードにより実現され、ローカルエリアネットワークを介してチケット管理装置6、スケジュール管理装置7とデータ通信するとともに、ネットワーク2を介してクライアント装置3やプリンタ4とデータ通信する。
[チケット管理装置6]
図3には、チケット管理装置6のハードウェア構成例を示した。図3に示されるように、チケット管理装置6は、制御部61、記憶部62、通信部63を備える。
図3には、チケット管理装置6のハードウェア構成例を示した。図3に示されるように、チケット管理装置6は、制御部61、記憶部62、通信部63を備える。
制御部61は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部62に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともにチケット管理装置6の各部を制御する。
記憶部62は、チケット管理装置6のオペレーティングシステム等の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部61のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態でチケット管理装置6に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介してチケット管理装置6に供給されてもよい。
記憶部62には、チケット管理装置6が発行した印刷チケットや、発行した印刷チケットの状態を管理する印刷チケット管理テーブルが記憶される。
図4には、印刷チケット管理テーブルの一例を示した。図4に示されるように、印刷チケット管理テーブルには、印刷チケットの識別情報(チケットID)、発行先のユーザID、印刷対象の文書データのURL、有効期間、利用上限回数、利用回数、利用可否フラグを記憶することとしてよい。例えば、印刷チケットの有効期間が切れた場合や、利用上限回数に利用回数が達した場合には、利用可否フラグが「可」から「不可」に変更される。
通信部63は、ネットワークインターフェースカードにより実現され、ローカルエリアネットワークを介して文書管理装置5やスケジュール管理装置7とデータ通信する。
[スケジュール管理装置7]
図5には、スケジュール管理装置7のハードウェア構成例を示した。図5に示されるように、スケジュール管理装置7は、制御部71、記憶部72、通信部73を備える。
図5には、スケジュール管理装置7のハードウェア構成例を示した。図5に示されるように、スケジュール管理装置7は、制御部71、記憶部72、通信部73を備える。
制御部71は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部72に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともにスケジュール管理装置7の各部を制御する。
記憶部72は、スケジュール管理装置7のオペレーティングシステム等の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部71のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態でスケジュール管理装置7に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介してスケジュール管理装置7に供給されてもよい。
記憶部72には、ユーザIDごとのスケジュールを管理したスケジュール管理テーブルが記憶される。
図6には、スケジュール管理テーブルの一例を示した。図6に示されるように、スケジュール管理テーブルには、ユーザID、日付、時刻、予定情報が関連付けて記憶される。
通信部73は、ネットワークインターフェースカードにより実現され、ローカルエリアネットワークを介して文書管理装置5やチケット管理装置6とデータ通信する。
[クライアント装置3]
次に、クライアント装置3の構成について説明する。図7には、クライアント装置3のハードウェア構成例を示した。図7に示されるように、クライアント装置3は、制御部31、記憶部32、無線通信部33、入力部34、表示部35、ICチップ36を備える。
次に、クライアント装置3の構成について説明する。図7には、クライアント装置3のハードウェア構成例を示した。図7に示されるように、クライアント装置3は、制御部31、記憶部32、無線通信部33、入力部34、表示部35、ICチップ36を備える。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部32に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともにクライアント装置3の各部を制御する。
記憶部32は、クライアント装置3のオペレーティングシステム等の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部31のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態でクライアント装置3に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介してクライアント装置3に供給されてもよい。
無線通信部33は、例えばネットワークインターフェースカードを含み、ネットワークインターフェースカードを介して、図示しない無線中継装置と無線通信を確立する。そして、無線通信部33は、無線中継装置を介してネットワーク2に接続し、文書管理装置5等と通信する。
入力部34は、タッチパネル、キーボード等の入力装置により実現され、ユーザからの操作入力を受け付ける。
表示部35は、液晶ディスプレイ等の表示装置により実現され、制御部31による情報処理の結果(画面)を表示させる。
ICチップ36は、プリンタ通信用アプリケーションを実行し、プリンタ4に備えられたICカードリーダ46と通信してICチップ36に格納されたデータ(例えば、ユーザ情報(ユーザID、パスワード)、印刷チケット等)を送信する。以下、図8を参照しながら、ICチップ36及び、ICチップ36と非接触通信するICカードリーダ46のハードウェア構成例について説明する。
[ICチップ36]
図8には、ICチップ36のハードウェア構成例を示した。図8に示されるように、ICチップ36は、無線通信回路361、CPU362、ROM363、RAM364、及びEEPROM365を備える。
図8には、ICチップ36のハードウェア構成例を示した。図8に示されるように、ICチップ36は、無線通信回路361、CPU362、ROM363、RAM364、及びEEPROM365を備える。
無線通信回路361は、例えばアンテナや高周波回路を含み、ICカードリーダ46と近距離(例えば数十センチメートル以内)の無線通信を行う。
CPU362は、ROM363に記憶される制御プログラム、EEPROM365に記憶される端末用アプリケーション等に基づいて、演算処理を実行するとともにICチップ36の各部を制御する中央処理装置である。
ROM363は、データの読み出しのみが可能なメモリであり、ROM363には例えばICチップ36の制御プログラム、制御データが記憶される。
RAM364は、データの書込及び読み出しが可能なメモリであり、RAM364はCPU362による処理のワーキングメモリや、一時的なデータ記憶領域として用いられる。
EEPROM365は、データの書込及び読み出しが可能な不揮発性メモリである。EEPROM365には例えば、文書管理装置5から受信した印刷チケットや、クライアント装置3を操作するユーザの情報(ID、パスワード)等が記憶される。
[ICカードリーダ]
次に、ICカードリーダ46のハードウェア構成例について説明する。図8に示されるように、ICカードリーダ46は、無線通信回路461、CPU462、ROM463、RAM464、及びEEPROM465を備える。上述したように、ICカードリーダ46は、プリンタ4に備えられていることとしてよい。
次に、ICカードリーダ46のハードウェア構成例について説明する。図8に示されるように、ICカードリーダ46は、無線通信回路461、CPU462、ROM463、RAM464、及びEEPROM465を備える。上述したように、ICカードリーダ46は、プリンタ4に備えられていることとしてよい。
無線通信回路461は、例えばアンテナや高周波回路を含み、ICチップ36と近距離(例えば数十センチメートル以内)の無線通信を行う。
CPU462は、ROM463に記憶される制御プログラム、EEPROM465に記憶されるアプリケーション等に基づいて、演算処理を実行するとともにICカードリーダ46の各部を制御する中央処理装置である。
ROM463は、データの読み出しのみが可能なメモリであり、ROM463には例えばICカードリーダ46の制御プログラム、制御データが記憶される。
RAM464は、データの書込及び読み出しが可能なメモリであり、RAM464はCPU462による処理のワーキングメモリや、一時的なデータ記憶領域として用いられる。
EEPROM465は、データの書込及び読み出しが可能な不揮発性メモリである。EEPROM465には例えば、プリンタ4の情報等が記憶される。
[プリンタ4]
図9には、プリンタ4のハードウェア構成例を示した。図9に示されるように、プリンタ4は、制御部41、記憶部42、通信部43、画像形成部44、操作パネル45、ICカードリーダ46を備える。
図9には、プリンタ4のハードウェア構成例を示した。図9に示されるように、プリンタ4は、制御部41、記憶部42、通信部43、画像形成部44、操作パネル45、ICカードリーダ46を備える。
制御部41は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部42に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともにプリンタ4の各部を制御する。
記憶部42は、プリンタ4の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部41のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態でプリンタ4に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介してプリンタ4に供給されてもよい。
通信部43は、ネットワークインターフェースカードを含み、ネットワークインターフェースカードを介してネットワークに接続して、文書管理装置5とデータ通信する。
画像形成部44は、制御部41から入力される画像形成命令(印刷ジョブ)に従って、給紙トレイから供給された印刷媒体(印刷用紙)上に画像を形成する。例えば、画像形成部44は、レーザプリンタ方式により画像を形成してもよいし、インクジェットプリンタ方式により画像を形成することとしてもよい。
操作パネル45は、液晶ディスプレイ等の表示装置と、ボタン式やタッチパネル式等の入力装置とを備えた表示機能付き入力装置である。操作パネル45は、プリンタ4を操作するユーザとの対話型インターフェースとして機能する。
ICカードリーダ46は、ICチップ36と無線通信によりデータの送受信を行うとともに、送受信したデータに基づく演算処理を行うデバイスである。ICカードリーダ46の構成例は、図8で示した通りであるため、ここでは説明を省略する。
[シーケンス]
次に、ネットワーク印刷システム1において行われる処理の詳細を図10及び図11に示したシーケンス図を参照しながら説明する。
次に、ネットワーク印刷システム1において行われる処理の詳細を図10及び図11に示したシーケンス図を参照しながら説明する。
[印刷チケット発行処理]
図10には、印刷チケット発行処理のシーケンス図を示した。図10に示されるように、クライアント装置3は、ユーザから印刷要求を受け付けると(S101)、文書管理装置5に対して、ユーザ識別情報(ユーザID又はユーザ名)、印刷対象文書の情報(例えば文書のURL)を指定して、印刷チケットの発行を依頼する(S102)。
図10には、印刷チケット発行処理のシーケンス図を示した。図10に示されるように、クライアント装置3は、ユーザから印刷要求を受け付けると(S101)、文書管理装置5に対して、ユーザ識別情報(ユーザID又はユーザ名)、印刷対象文書の情報(例えば文書のURL)を指定して、印刷チケットの発行を依頼する(S102)。
文書管理装置5は、クライアント装置3から指定されたユーザ識別情報、印刷対象文書の情報をチケット管理装置6に送信して、チケット管理装置6に印刷チケットの発行を要求する(S103)。
チケット管理装置6は、文書管理装置5から受信したユーザ識別情報、印刷対象文書の情報、検証用ハッシュ値、条件情報(有効期限、処理を受け付けるデバイスの制限情報等)を含む印刷チケットを発行する(S104)。ここで、印刷チケットは、チケット管理装置6で管理される暗号鍵を用いて暗号化されることとしてもよい。そして、チケット管理装置6は、発行した印刷チケットを保存するとともに(S105)、発行した印刷チケットを文書管理装置5に送信する(S106)。
文書管理装置5は、チケット管理装置6から受信した印刷チケットを、クライアント装置3に転送する(S107)。そして、クライアント装置3は、文書管理装置5から転送された印刷チケットを保存して(S108)、処理を終了する。
また、クライアント装置3は、保存した印刷チケットを他のクライアント装置3(携帯情報端末等)に対して送信することとしてもよい。
[印刷チケット利用処理]
次に、図11に示したシーケンス図を参照しながら、発行された印刷チケットを利用して行われる処理の詳細について説明する。
次に、図11に示したシーケンス図を参照しながら、発行された印刷チケットを利用して行われる処理の詳細について説明する。
図11に示されるように、ユーザの印刷チケット提示操作を受け付けたクライアント装置3が、保持されたユーザの認証情報(例えばID,パスワード)と印刷チケットをプリンタ4に対して送信する(S201)。
プリンタ4は、クライアント装置3から受信したユーザの認証情報と印刷チケットを文書管理装置5に送信する(S202)。
文書管理装置5は、プリンタ4から受信したユーザの認証情報に基づいて認証を行い、その結果認証が通らなかった場合には(S203:N)、エラーを通知して(S204)、処理を終了する。この際、プリンタ4は、操作パネルにエラー内容を表示することとしてもよい。
文書管理装置5は、S203で認証が通った場合には(S203:Y)、印刷チケットと、印刷要求に係る場所(例えばプリンタ4の場所、クライアント装置3の場所等)、印刷要求に係る時刻(現在時刻、印刷要求の受信時刻等)を含む印刷環境情報をチケット管理装置6に送信する(S205)。ここで、プリンタ4の場所情報は、プリンタ4が文書管理装置5に送信するようにしてもよいし、文書管理装置5が予めプリンタ4の識別情報(プリンタIDや物理アドレス)に関連付けて保持しておいてもよい。また、クライアント装置3の場所情報は、クライアント装置3がGPS機能を備えている場合に、クライアント装置3がGPS機能により取得した位置情報を、印刷チケットをプリンタ4に提示する際に併せてプリンタ4に送信し、更にプリンタ4が位置情報を文書管理装置5に送信するようにしてもよい。
チケット管理装置6は、文書管理装置5から印刷チケットと印刷環境情報を受信すると、印刷チケットに含まれるユーザID、印刷要求に係る時刻をキーとしてスケジュール管理装置7に検証用情報を要求する(S206)。例えば、検証用情報としては、ユーザIDにより識別されるユーザの場所情報としてよい。
スケジュール管理装置7は、チケット管理装置6から受信したユーザID,印刷要求に係る時刻に基づいて、検証用情報を取得する(S207)。具体的には、スケジュール管理装置7は、チケット管理装置6からユーザID,印刷要求に係る時刻を受信すると、当該ユーザIDに直接又は間接的に紐付けて管理されるスケジュール情報の、印刷要求に係る時刻における予定情報を参照し、参照した予定情報に基づいてユーザの場所情報を取得する。ここで、ユーザIDに間接的に紐付けて管理されるスケジュール情報とは、該ユーザIDに紐付く他の情報(例えばグループID、業務情報、上司/部下等の関連するユーザID等)に紐付くスケジュール情報を示している。例えば、参照した予定情報に場所情報が含まれている場合にはその場所情報を検証用情報としてもよい。なお、場所情報は、ユーザが社外にいるか、社内にいるかについての情報としてもよく、その場合には「外出」、「出張」等のキーワードがある場合には社外と判定し、予定が無い場合や、「会議室」等のキーワードがある場合には社内と判定することとしてもよい。
スケジュール管理装置7は、上記取得した検証用情報をチケット管理装置6に送信する(S208)。
チケット管理装置6は、印刷チケット、印刷環境情報、検証用情報に基づいて、ユーザに印刷を許可するか否かを判定する(S209)。例えば、チケット管理装置6は、印刷チケットが正当であること(条件1)、印刷チケットの利用可能条件を満たすこと(条件2)、及び、印刷要求に係る場所情報と、検証用情報に示されるユーザの場所情報とが整合すること(条件3)を満たす場合に、ユーザに印刷を許可し、そうでない場合にユーザに印刷を許可しないことと判定してよい。
印刷チケットが正当であるか否か(条件1)は、受信した印刷チケットと保存した印刷チケットの検証用ハッシュ値が一致するか否かにより判定することとしてよい。また、印刷チケットの利用可能条件を満たすか否か(条件2)は、印刷チケットに有効期限、利用回数、利用可能デバイスが定められている場合には、それらの条件を満たすか否かにより判定することとしてよい。そして、印刷要求に係る場所情報(エリアAとする)と、ユーザの場所情報(エリアBとする)とが整合するか否か(条件3)は、例えば、エリアAとエリアBとの距離が予め定められた範囲内にあるか否かとしてもよいし、エリアA及びエリアBが「社外」又は「社内」のいずれかの値で表される場合には、エリアAとエリアBの値が一致するか否かで判定することとしてもよい。
チケット管理装置6は、S209においてユーザに印刷を許可しない場合には(S209:N)、文書管理装置5を介してプリンタ4にエラーを通知し(S210)、処理を終了する。この際、プリンタ4は、操作パネルにエラー内容を表示することとしてもよい。
チケット管理装置6は、S209においてユーザに印刷を許可する場合には(S209:Y)、印刷許可情報を文書管理装置5に送信する(S211)。印刷許可情報は、例えば、印刷チケットの識別情報と、許可内容(例えば印刷可能部数や印刷可能ページ)を含むこととしてよい。
文書管理装置5は、チケット管理装置6から印刷許可情報を受信すると、受信した印刷許可情報により印刷が許可された印刷チケットに基づいて、印刷対象の文書を取得し(S212)、取得した印刷対象の文書をプリンタ4に送信する(S213)。例えば、文書管理装置5は、印刷チケットに含まれる文書のURLに基づいて、印刷対象の文書を取得することとしてよい。
プリンタ4は、文書管理装置5から印刷対象の文書を受信すると、受信した印刷対象の文書を印刷し(S214)、印刷完了後に印刷の完了を文書管理装置5に通知する(S215)。
文書管理装置5は、プリンタ4から印刷の完了通知を受信すると、さらにチケット管理装置6にその旨を通知する(S216)。チケット管理装置6は、完了通知を受けると、当該完了通知に係る印刷チケットの情報を更新する(S217)。例えば、チケット管理装置6は、印刷チケット管理テーブルにおける、印刷チケットの利用回数や、利用可否フラグの情報を更新することとしてよい。
[変形例]
次に、ネットワーク印刷システム1の変形例について説明する。上記の実施形態では、文書管理装置5及びチケット管理装置6が、スケジュール管理装置7と連携する例について説明したが、さらに他のサーバ装置と連携することとしてもよい。
次に、ネットワーク印刷システム1の変形例について説明する。上記の実施形態では、文書管理装置5及びチケット管理装置6が、スケジュール管理装置7と連携する例について説明したが、さらに他のサーバ装置と連携することとしてもよい。
例えば、ネットワーク印刷システム1は、文書を利用した業務の流れを管理するワークフロー管理装置と更に連携することとしてもよい。ワークフロー管理装置は、ユーザ情報(上司、部下、同じ部署の社員、同じ業務に携わっているメンバーの関係等の情報を含む)、ユーザ間で遣り取りされる文書の承認の状態(承認されたか否か)、業務の情報(業務に携わるユーザの情報や、文書の情報)、業務の状態(個人のスケジュール情報とは別に管理される業務の進行の情報や業務が実施される場所や時間などのスケジュール情報)を管理する。ここで、チケット管理装置6は、印刷要求に係る文書が承認前である場合に、承認後に印刷可能とする条件を印刷チケットに設定することで、承認された文書のみが印刷可能となる。
また、文書管理装置5又はチケット管理装置6は、印刷要求に係る文書が未承認である場合には、承認すべきユーザの次の空き時間をスケジュール管理装置7に問い合わせ、問い合わせた空き時間に基づいて印刷可能となる時間を推測し、推測した時間を、プリンタ4を介してユーザに通知することとしてもよい。ここで、文書管理装置5又はチケット管理装置6は、上記推測した時間におけるユーザの存在位置を、印刷要求に係るユーザのスケジュール情報に基づいて特定し、特定した存在位置の付近にあるプリンタ4の設置場所をユーザに通知するようにしてもよい。
また、文書管理装置5又はチケット管理装置6は、プリンタ4から取得したユーザID(第1ユーザID)と、印刷チケットに含まれるユーザID(第2ユーザID)とが異なる場合であっても、第1ユーザIDと第2ユーザIDとが上司、部下の関係または同じ部署の社員同士または同じ業務に携わっているメンバー同士のようにワークフロー上で関連性が定められている場合には、印刷を許可し、第1ユーザIDと第2ユーザIDが一致していない場合や両者が関連していない場合には、印刷を拒否するようにしてもよい。
また、文書管理装置5又はチケット管理装置6は、プリンタ4から取得したプリンタ4の場所(第1の場所)と、印刷チケットに含まれるユーザIDに紐づけられる予定情報に含まれる場所情報(第2の場所)とが異なる場合であっても、ワークフロー管理装置で管理される、ユーザIDのユーザが携わる1又は複数の業務のうち、印刷要求に係る時間付近で実施される業務の場所(第3の場所)が第1の場所の付近である場合には、印刷を許可し、そうした業務が存在しない場合には、印刷を拒否するようにしてもよい。なお、ワークフロー管理装置では、業務の情報(業務名、業務ID等)、該業務に携わるユーザIDのリスト、該業務が実施される日時情報、該業務が実施される場所情報を関連付けた業務スケジュール情報を管理しておくこととしてよい。
チケット管理装置6は、印刷チケットを複数の部分印刷チケットに分割して複数のクライアント装置3に配布し、複数の部分印刷チケットが取得されない場合には、印刷を許可しないようにしてもよい。
チケット管理装置6は、印刷チケットに対して利用可能な場所(エリア)を定め、印刷要求に係る場所が印刷チケットの利用可能エリア外にある場合には印刷を許可しないようにしてもよい。
チケット管理装置6は、印刷チケットに対して利用上限回数を定め、印刷チケットの利用回数が、印刷チケットに定められた利用上限回数を上回る場合には印刷を許可しないようにしてもよい。
1 ネットワーク印刷システム、2 ネットワーク、3 クライアント装置、4 プリンタ、5 文書管理装置、6 チケット管理装置、7 スケジュール管理装置、31 制御部、32 記憶部、33 無線通信部、34 入力部、35 表示部、36 ICチップ、41 制御部、42 記憶部、43 通信部、44 画像形成部、45 操作パネル、46 ICカードリーダ、51 制御部、52 記憶部、53 通信部、61 制御部、62 記憶部、63 通信部、71 制御部、72 記憶部、73 通信部、361 無線通信回路、362 CPU、363 ROM、364 RAM、365 EEPROM、461 無線通信回路、462 CPU、463 ROM、464 RAM、465 EEPROM。
Claims (7)
- 印刷要求に係る利用者及び文書に関連付けて印刷チケットを発行する発行手段と、
印刷装置に対して提示された印刷チケットを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した印刷チケットに関連付けられた利用者に紐付くスケジュール情報に基づき特定した場所情報と、前記印刷装置から受信した情報に基づき特定した場所情報との比較結果に基づいて、前記印刷チケットに基づく印刷の許否を判定する判定手段と、
前記判定手段により印刷が許可された場合に、前記印刷チケットに関連付けられた文書を前記印刷装置に送信して、前記印刷装置に前記文書の印刷を実行させる印刷制御手段と、を含む
ことを特徴とする印刷システム。 - 前記判定手段は、前記取得手段により前記印刷チケットを取得した時刻における前記利用者に紐付くスケジュール情報に基づいて特定した場所情報と、前記印刷装置の場所情報とが整合しない場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しない
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。 - 利用者間の関係性を管理する利用者管理手段をさらに含み、
前記判定手段は、前記印刷装置に前記印刷チケットを提示した利用者と、前記印刷チケットに関連付けられた利用者とが一致しない場合であって、前記利用者管理手段により双方の利用者間に関係性が定められていないときには、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しない
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷システム。 - 利用者の携わる業務と、該業務の場所情報を管理する業務情報管理手段をさらに含み、
前記判定手段は、前記印刷装置に前記印刷チケットを提示した利用者について前記業務情報管理手段で管理されるいずれかの業務の場所情報が、前記印刷装置の場所情報と整合する場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷システム。 - 文書の承認状態を管理する文書管理手段をさらに含み、
前記判定手段は、前記印刷チケットに関連付けられた文書が前記文書管理手段により承認状態となっていない場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しない
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の印刷システム。 - 前記印刷チケットの利用上限回数と、利用回数とを管理する利用管理手段をさらに含み、
前記判定手段は、前記印刷チケットの利用回数が利用上限回数に達した場合には、前記印刷チケットに基づく印刷を許可しない
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の印刷システム。 - 印刷要求に係る利用者及び文書に関連付けて印刷チケットを発行する発行手段と、
印刷装置に対して提示された印刷チケットを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した印刷チケットに関連付けられた利用者に紐付くスケジュール情報に基づき特定した場所情報と、前記印刷装置から受信した情報に基づき特定した場所情報との比較結果に基づいて、前記印刷チケットに基づく印刷の許否を判定する判定手段と、
前記判定手段により印刷が許可された場合に、前記印刷チケットに関連付けられた文書を前記印刷装置に送信させて、前記印刷装置に前記文書の印刷を実行させる印刷制御手段
としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012258526A JP2014106686A (ja) | 2012-11-27 | 2012-11-27 | 印刷システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012258526A JP2014106686A (ja) | 2012-11-27 | 2012-11-27 | 印刷システム及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014106686A true JP2014106686A (ja) | 2014-06-09 |
Family
ID=51028128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012258526A Pending JP2014106686A (ja) | 2012-11-27 | 2012-11-27 | 印刷システム及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014106686A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016081443A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2016153985A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷システム、印刷機器検索プログラム、印刷機器制御プログラム、および記録媒体 |
JP2017142678A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 株式会社リコー | 情報管理システム、情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理方法 |
JP2018019130A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム |
JP2018028720A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2019067028A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成システム |
-
2012
- 2012-11-27 JP JP2012258526A patent/JP2014106686A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016081443A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2016153985A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷システム、印刷機器検索プログラム、印刷機器制御プログラム、および記録媒体 |
JP2017142678A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 株式会社リコー | 情報管理システム、情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理方法 |
JP2018019130A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム |
JP2018028720A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2019067028A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101069971B1 (ko) | 인쇄장치, 인쇄 시스템, 및 인쇄방법 | |
CN106445427B (zh) | 图像形成装置 | |
CN106462865B (zh) | 标签管理方法及系统、信息提供方法及系统以及所使用的装置和标签 | |
JP2014106686A (ja) | 印刷システム及びプログラム | |
CN102455883B (zh) | 打印系统和打印机 | |
JP5081072B2 (ja) | 印刷システム | |
JP2010140367A (ja) | リソース管理方法、リソース管理装置、およびコンピュータプログラム | |
JP2018156128A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理装置 | |
JP2016207177A (ja) | 印刷制御システム、サーバー、及び印刷制御方法 | |
JP4759947B2 (ja) | 個別秘匿データ書き込みシステム及び個別秘匿データ書き込み方法 | |
JP2004341920A (ja) | タクシーチケットの管理装置、タクシーチケット決済端末、タクシーチケットの管理方法、コンピュータプログラム | |
JP4209221B2 (ja) | チケット発券システム,チケット予約端末,チケット予約管理サーバ,チェックイン端末,プログラム,記録媒体およびチケット発券方法 | |
JP2014106687A (ja) | 印刷制御装置、プログラム及び印刷システム | |
JP2011113371A (ja) | 会議資料データ管理システム | |
JP2008181215A (ja) | 情報提供システム、情報処理機器およびプログラム | |
JP4915744B2 (ja) | 印刷管理システム、印刷処理方法およびそのプログラム | |
JP2020038682A (ja) | 印刷制御システム、情報処理装置及び情報処理プログラム | |
JP4548159B2 (ja) | 印刷システムおよび印刷制御方法およびサーバ装置 | |
CN112020715A (zh) | 授权打印 | |
JP5949495B2 (ja) | 印刷システム及びプログラム | |
JP2014191371A (ja) | 印刷処理システム及び印刷処理方法 | |
KR20140101509A (ko) | 대기번호 관리 시스템 | |
JP6981516B2 (ja) | 画像形成装置、制御端末、情報処理方法及びプログラム | |
JP2024174603A (ja) | 情報管理システム、情報管理方法 | |
JP2024164186A (ja) | 情報処理サーバ、情報処理システム、判定装置、及び方法 |