JP2014052358A - 車両用制御装置の検証装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】HILS本体から読み込んだ所定の診断用のテストパターンについて、条件を満足するかを判定し、条件が満たされないときは、ECU(車両用制御装置)から読み込んだ故障診断用閾値(ROM値)に基づいて、診断区間(補正区間)のテストパターンを補正し、該補正したテストパターンを用いてECUの診断機能の正否を検証する。
【選択図】図4
Description
図1は、本発明に係る検証装置によって検証が行われる電子制御装置(ECU)を搭載した車両用エンジン101の構成図である。尚、本例において、エンジン101は、直列4気筒の4サイクルエンジンであるが、本例に限定されない。
各気筒の吸気ポート130に、燃料噴射弁131を設けてあり、燃料噴射弁131は、制御装置としてのECU(エンジン・コントロール・ユニット)114からの噴射パルス信号によって開弁動作し、燃料を噴射する。
吸気バルブ105は、アクチュエータを用いて吸気カム軸134をクランク軸120に対して相対回転させる可変バルブタイミング機構(VTC)113により、バルブタイミングが可変に制御される。
本体操作用PC202からの指令に応じて、HILS本体201は、センサ類等の診断用の検証パターンをECU114に出力し、ECU114は、検証パターンによって、対応するセンサ類等の故障診断を行い、判定結果を本体操作用PC202に出力する。本体操作用PC202は、検証パターンに応じた既知の診断結果と、ECU114で診断された結果とを比較し、ECU114の当該故障診断機能の正否を判定する。
ステップ1では、検証パターン(以下、適宜テストパターン又は単にパターンと記載)に影響を与える許可条件、NG判定条件を選択する。例えば、吸気温センサの診断の場合、以下の条件式を選択する。
但し、vTAINT:始動時吸気温、TWINT:始動時水温、TFINT :始動時燃温、TOINT:始動時油温、mTHRESHOLD:判定用閾値
即ち、始動時吸気温と、他の温度センサで検出される始動時水温、始動時燃温、始動時油温の中、最も低い温度との偏差が判定用閾値以上の場合に、吸気温センサが異常(NG)と判定する条件である。
ステップS3では、同じくステップS1の条件式に記載された診断判定閾値のROM定数(名)、(1)式の場合は、mTHRESHOLDを選択する。
a.ROML<パラメータ<ROMH(ROML≦パラメータ≦ROMHを含む)
b.パラメータ<ROML(パラメータ≦ROMLを含む)
c.パラメータ>ROMH(パラメータ≧ROMHを含む)
d.パラメータ−パラメータz>ROMDTU(パラメータ−パラメータz≧ROMDTUを含む)
e.パラメータ−パラメータz<ROMDTU(パラメータ−パラメータz≦ROMDTUを含む)
(1)式の例では、b.に分類される。
また、c.d.の場合は、パラメータの変化速度算出用の単位時間ΔTのROM値、またはイミディエイト値を登録する。例えば、パラメータzが100ms前のパラメータ値の場合、ΔT=100msが登録される。
補正時間がROM定数で定義されている場合は、終了点は、
開始点+ROM値×1.1とする。ROM値の1.1倍に補正するのは、終了点付近で診断が不成立となることを回避し、診断機能が正常であれば、確実に診断結果がNGとなるようにするためである。1.1倍の数値は変更してもよい。
図4は、テストパターンを適宜補正した上で診断機能を検証するフローを示す。
ステップS11では、HILS本体201から検証しようとする対応する診断項目の基本テストパターン(固定されたテストパターンでもよいが、前回別のECUでの検証時に用いられたテストパターンでもよい)を読み込む。
ステップS14では、補正区間内のテストパターンが、登録した条件を満足するかを判定する。
ステップS16では、補正したテストパターンをHILS本体201又は本体操作用PC内のRAMに設定されたプラントモデルに入力する。
次に、ステップS15でのテストパターンの補正の詳細を、分類の異なる診断項目毎に説明する。
本分類a.では、パラメータが診断区間(補正区間)でROML値(下限値)とROMH値(上限値)の間にあるときに診断結果がNGとなるように条件が設定されている。
補正後パラメータ=(ROML+ROMH)/2・・・(2)
ステップS22では、ステップS12で読み出した補正区間に対して、パラメータ値を補正後パラメータとする。
本分類b.では、パラメータが診断区間(補正区間)でROML値(下限値)より小さいときに診断結果がNGとなるように条件が設定されている。ステップS11で読み出したテストパターンが、図8で補正前のテストパターンに、今回のECU機種に対応して読み出したROML値より大きいときは、条件不成立となり、正しく検証を行うことができないので、以下のようにテストパターンを補正する。
一方、ステップ31でヒス情報が有る(ROM値にヒスを有する)と判定されたときは、ステップ33へ進み、ヒスのROM定数の有無を判別する。
補正後パラメータ=ROML−ヒスROM×2・・・(4)
また、ステップ33でヒス情報が無い(ヒスのROM定数を有しない)と判定されたときは、ステップ35へ進み、事前準備で設定したヒスのイミディエイト値(ヒスi)を用いて次式により補正後パラメータを算出する。
ステップ36では、ステップS12で読み出した補正区間に対して、パラメータ値を上記(3),(4),(5)のいずれかで算出された補正後パラメータとする。
本分類c.では、パラメータが診断区間(補正区間)でROMH値(上限値)より大きいときに診断結果がNGとなるように条件が設定されている。ステップS11で読み出したテストパターンが、図10で補正前のテストパターンに示すように、新たに読み出したROMH値より小さいときは、条件不成立となり、正しく検証を行うことができないので、以下のようにテストパターンを補正する。
一方、ステップ41でヒス情報が有ると判定されたときは、ステップ43へ進み、ヒスのROM定数の有無を判別する。
補正後パラメータ=ROMH+ヒスROM×2・・・(7)
また、ステップ43でヒス情報が無いと判定されたときは、ステップ45へ進み、事前準備で設定したヒスのイミディエイト値(ヒスi)を用いて次式により補正後パラメータを算出する。
ステップ46では、ステップS12で読み出した補正区間に対して、パラメータ値を上記(6),(7),(8)のいずれかで算出された補正後パラメータとする。
本分類d.では、パラメータの変化速度が所定値より大きい、つまり、単位時間ΔT当たり変化量がROMDTU値より大きいときに診断結果がNGとなるように条件が設定されている。ステップS11で読み出したテストパターンのパラメータ変化速度が、図12で補正前のテストパターンに示すように、新たに読み出したROMDTU値、ΔTから求められた変化速度より小さいときは、条件不成立となり、正しく検証を行うことができないので、以下のようにテストパターンを補正する。
変化速度=ROMDTU/ΔT・・・(9)
(9)式で算出される変化速度は、診断判定用の閾値に相当する。
変化時間=補正終了時刻−補正開始時刻・・・(10)
ステップ53では、要求変化幅(パラメータの補正区間における変化量)を次式のように算出する。
ステップ54では、終了点(補正終了時刻のパラメータ値)を次式のように補正する。
終了点補正値=開始点(補正開始時刻のパラメータ値)−要求変化幅・・・(12)
上記終了点の補正(開始点から終了点までの補正)だけでは、該終了点以降のテストパターンに対して段差が発生し、補正区間直後に診断結果が反転してしまう可能性があるので、安定した診断結果が維持されるように、終了点以降のテストパターンを補正する。
補正後パラメータ=補正前パラメータ+要求変化幅−補正前終了点・・・(13)
このようにすれば、図12で補正後のテストパターンに示すように、補正区間でのパラメータの変化速度が(9)式で算出される診断判定用の変化速度の閾値より大きいテストパターンに補正されるので、診断条件を確実に成立させることができ、該補正後のテストパターンを用いて正しく検証することができる。
本分類d.では、パラメータの変化速度が所定値より小さい、つまり、単位時間ΔT当たり変化量がROMDTU値より小さいときに診断結果がNGとなるように条件が設定されている。ステップS11で読み出したテストパターンのパラメータ変化量が、図14で補正前のテストパターンに示すように、新たに読み出したROMDTU値より大きいときは、条件不成立となり、正しく検証を行うことができないので、以下のようにテストパターンを補正する。
変化速度=ROMDTU/ΔT・・・(14)
上記変化速度が、診断判定用の閾値に相当することは上述した通りである。
変化時間=補正終了時刻−補正開始時刻・・・(15)
ステップ63では、要求変化幅(パラメータの補正区間における変化量)を次式のように算出する。
ステップ64では、終了点を次式のように補正する。
終了点補正値=開始点+要求変化幅・・・(17)
上記終了点の補正(開始点から終了点までの補正)だけでは、該終了点以降のテストパターンに対して段差が発生し、補正区間直後に診断結果が反転してしまう可能性があるので、安定した診断結果が維持されるように、終了点以降のテストパターンを補正する。
補正後パラメータ=補正前パラメータ+要求変化幅−補正前終了点・・・(18)
このようにすれば、図14で補正後のテストパターンに示すように、補正区間でのパラメータの変化速度が(14)式で算出される診断判定用の変化速度の閾値より小さいテストパターンに補正されるので、診断条件を確実に成立させることができ、該補正後のテストパターンを用いて正しく検証することができる。
更に、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
このようにすれば、補正されたテストパターンによって、(ROML<パラメータ<ROMH)の条件式を有する診断項目を正しく検証することができる。
このようにすれば、補正された検証パターンによって、(パラメータ<ROML)の条件式を有する診断項目を正しく検証することができる。
このようにすれば、補正された検証パターンによって、(パラメータ<ROMH)の条件式を有する診断項目を正しく検証することができる。
このようにすれば、補正された検証パターンによって、(パラメータ−パラメータz>ROMDTU)の条件式を有する診断項目を正しく検証することができる。
このようにすれば、補正された検証パターンによって、(パラメータ−パラメータz<ROMDTU)の条件式を有する診断項目を正しく検証することができる。
Claims (3)
- 車両に搭載される制御装置の機能検証を行う装置であって、
検証内容を設定した基本検証パターンを有し、対象となる制御装置の仕様と制御データに基づいて、前記基本検証パターンを制御装置の仕様に応じた検証パターンに補正し、該補正した検証パターンによって、制御装置の検証を行うことを特徴とする車両用制御装置の検証装置。 - 前記制御装置の仕様と制御データは、検証パターンに関連する特定の項目のみであることを特徴とする請求項1に記載の車両用制御装置の検証装置。
- 少なくとも一部の機能検証を自動的に実施する構成であり、前記検証パターンは該自動検証に用いるものであることを特徴とする請求項2に記載の車両用制御装置の検証装置。
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JP2017166932A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両用制御装置及びその評価方法 |
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JP2002041130A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Denso Corp | 自動検査装置 |
JP2006184051A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車載式故障診断システムの検査装置および検査方法 |
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