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JP2014027814A - モータ - Google Patents

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JP2014027814A
JP2014027814A JP2012167463A JP2012167463A JP2014027814A JP 2014027814 A JP2014027814 A JP 2014027814A JP 2012167463 A JP2012167463 A JP 2012167463A JP 2012167463 A JP2012167463 A JP 2012167463A JP 2014027814 A JP2014027814 A JP 2014027814A
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motor
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JP2012167463A
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Shigeki Narumi
繁希 鳴海
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Canon Precision Inc
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Abstract

【課題】モータにおいて、ヨーク内に塵埃を侵入させることがなく、かつファン等の送風機能を設けることなく、ロータから発生した熱を効率良く外気に伝達する。
【解決手段】モータは、軸方向の一端に端面部1aが形成され、他端に開口部1bが形成された筒形状を有する金属製ヨーク1と、該ヨークの周壁部1cの内周面に沿って配置されたマグネット4と、該マグネットの内側に回転可能に配置されたロータ6と、ヨークの内周面に沿った領域であってマグネットが配置されていない第1の領域、端面部の内面に沿った第2の領域および開口部の内側の第3の領域に配置された電気絶縁性を有する熱伝導部材5,7とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、筒形状のヨーク内にマグネットとロータ(コイル)を収容したモータに関する。
上記のようなモータにおいては、コイルへの通電による抵抗損(銅損)や該コイルが巻き付けられた電機子鉄心での磁束の交番によって生ずる鉄損等によって熱が発生する。このため、この熱によってモータ内の温度が高くなり過ぎないように冷却をする必要がある。モータの冷却方式には、開放型や自己通風型があり、モータのケース(ヨーク)に吸気口および排気口を設けて、強制的にケース内に冷却風を通している。さらに自己通風型においては、特許文献1にて開示されているように、ケース内に回転軸と接続されたファンが設けられ、回転軸とともに回転するファンによりケースに設けた吸気口からケース内に外気を取り込むものがある。
一方、特許文献2には、密閉構造のモータであって、金属製ヨーク内にてマグネットを保持する樹脂製マグネットホルダを備えたモータの冷却構造が開示されている。この冷却構造は、ロータが収まるロータ室が樹脂製マグネットホルダによって断熱されてロータ室内の空気がヨークに触れる面積が削減されることによって、ロータにて発生した熱がヨークを介して外部に伝わりにくくなるという問題を解消するためのものである。具体的には、マグネットホルダとヨークとの間にロータ室に連通した放熱空間を形成することで、ロータ室内の空気が直接ヨークに触れるようにして、ロータにて発生した熱をヨークを介して外部(外気)へ伝達するというものである。
特開2001−61257号公報 特開2003−169441号公報
しかしながら、特許文献1にて開示された自己通風型モータのように、回転するファンによりケースに設けた吸気口からケース内に外気を取り込む構造のものでは、ファンの回転による騒音、振動およびトルク損失が発生する。また、吸気口を通じてヨーク内に塵埃が侵入し、モータの性能低下に繋がる。
また、特許文献2にて開示された密閉型のモータでは、ロータにて発生した熱をロータ室内の空気を介してヨークに伝えて放熱させるが、気体である空気はマグネットやマグネットホルダ等の固体に比べて熱伝導率が低く、ヨークへの伝熱性能(つまりはロータの冷却性能)は劣る。しかも、ヨーク内に放熱空間を設けることで、モータが大型化する。
本発明は、ヨーク内に塵埃を侵入させることがなく、かつファン等の送風機能を設けることなく、ロータから発生した熱を効率良く外気に伝達することができるようにした小型のモータを提供する。
本発明の一側面としてのモータは、軸方向の一端に端面部が形成され、他端に開口部が形成された筒形状を有する金属製ヨークと、該ヨークの周壁部の内周面に沿って配置されたマグネットと、該マグネットの内側に回転可能に配置されたロータと、ヨークの内周面に沿った領域であってマグネットが配置されていない第1の領域、端面部の内面に沿った第2の領域および開口部の内側の第3の領域に配置された電気絶縁性を有する熱伝導部材とを有することを特徴とする。
なお、上記モータと、該モータの出力により駆動される被駆動部材とを有する装置も本発明の他の一側面を構成する。
本発明によれば、密閉構造のモータにおいて、ロータとヨークの間に電気絶縁性を有する熱伝導部材を配置することで、ロータからヨークへの熱伝導性を向上させることができる。したがって、ヨーク内に塵埃を侵入させたりファン等の送風機能を設けたりすることなく、ロータにて発生した熱をヨークを介して効率良く外気に伝達することができる。
本発明の実施例である直流モータの断面図。 実施例における絶縁性部材を示す斜視図。 従来の直流モータの断面図。 実験例1のモータにおけるコイルの温度上昇を示すグラフ。 実験例2のモータにおけるコイルの温度上昇を示すグラフ。 実験例3のモータにおけるコイルの温度上昇を示すグラフ。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1(a),(b)には、本発明の実施例1である直流モータの構成を示している。図1(a)は、モータの中心軸Aが延びる方向(以下、軸方向という)に沿った断面を示し、図1(b)は、図1(a)中にC−C線で示した、軸方向に直交する方向(以下、径方向という)に沿った断面を示している。
図1において、1はモータのケースを構成する金属製ヨークであり、軸方向の一端に端面部(底面部)1aが形成され、他端に開口部1bが形成された筒形状を有するように深絞り加工等により製作される。ヨーク1の材料としては、例えば、亜鉛メッキ鋼板が用いられる。以下の説明において、軸方向の一端を「先端」といい、他端を「基端」という。
4はヨーク1の周壁部1cの内周面に沿って周方向(軸回り方向)に複数配置されたマグネットである。本実施例では、周方向90度ごとに4つのマグネット4が互いに間隔をあけて配置されている。各マグネット4は、図1(b)に示す径方向断面において円弧形状に形成されている。
5は図2にも示す熱伝導部材であり、電気絶縁性を有する樹脂により形成された絶縁性部材でもある。熱伝導部材5は、ヨーク1と同様に、先端に端面部(底面部)5aが形成され、基端に開口部5bが形成された筒形状を有する。熱伝導部材5の周壁部5cにおける周方向4箇所には、マグネット4が嵌め込まれる開口部5dが形成されており、該開口部5dの周方向両端には、マグネット4の内周面の周方向両端を支えて該マグネット4を位置決め保持するための突条部5eが形成されている。
この熱伝導部材5は、マグネット4を保持した状態でヨーク1の内側に挿入される。これにより、ヨーク1の周壁部1cの内周面に沿った領域であって4つのマグネット4の間を含むマグネット4が配置されていない領域(第1の領域)に、熱伝導部材5の周壁部5cが配置される。また、ヨーク1の端面部1aの内面に沿った領域(第2の領域)に、熱伝導部材5の端面部5aが配置される。このように、熱伝導部材5にマグネット4を保持するマグネット保持部として開口部5dおよび突条部5eを形成することで、熱伝導部材5を用いてマグネット4をヨーク1の内側の所定位置に正確に位置決め固定することができる。
6はロータであり、ヨーク1内において4つのマグネット4の内側に配置されている。10はロータ6が取り付けられたロータ軸(出力軸)である。ロータ6は、ロータ軸10に圧入により固定された電機子鉄心11と、該電機子鉄心11に巻き付けられたコイル12とを有する。さらに、ロータ6は、コイル12に給電する整流子(コミテータ)13と、該整流子13に固定された限流用リングバリスタ14とを有する。
ロータ軸10の先端側の部分は、ヨーク1の端面部1aに形成された開口を貫通するとともに、該端面部1aに取り付けられた軸受け8によって回転可能に保持されている。一方、ロータ軸10の基端側の部分は、後述するエンドブラケット7に形成された開口を貫通するとともに、該エンドブラケット7に取り付けられた軸受け9によって回転可能に保持されている。
ロータ軸10の先端部には、図示しないギア、プーリ、アーム等の駆動力伝達部材がロータ軸10と一体回転可能に取り付けられ、該駆動力伝達部材を介して、該直流モータを駆動源として搭載した各種装置における被駆動部材20を駆動する。
ヨーク1の端面部1aにおけるロータ軸10を中心とした対称位置には、ネジ孔を有するバーリング3が嵌め込まれている。熱伝導部材5の端面部5aには、ヨーク1に設けられたバーリング3が嵌合する孔部5fが形成されている。バーリング3が孔部5fに嵌合することで、熱伝導部材5およびこれにより保持されたマグネット4のヨーク1に対する周方向での位置が決められる。
ここで、図1(b)に示すように、熱伝導部材5のうち第1の領域(マグネット4の間の領域)に配置された周壁部5cの内周面と中心軸Aとの間の径方向での最小距離R1は、各マグネット4の内周面と中心軸Aとの間の径方向での最小距離R2に等しい。また、熱伝導部材5のうち端面部5aとコイル12との間の隙間は、必要最小限に設定されている。
樹脂製エンドブラケット7は、ヨーク1の周壁部1cのうち基端側の部分(開口部1b)の内側に嵌まり込んで開口部1bを塞ぐ小径部7aと、ヨーク1の周壁部1cの外径と同じ外径を有する大径部7bとを有する。エンドブラケット7は、ロータ6の整流子13と接触するブラシ15を備えた端子16を保持している。エンドブラケット7の小径部7aの先端側の端部は、熱伝導部材5の基端側の端部に当接する。エンドブラケット7も、電気絶縁性を有する熱伝導部材として機能する。エンドブラケット7を、熱伝導部材として用いることで、モータを構成する部品点数の増加を抑えることができる。
このように構成された直流モータにおいては、ヨーク1の内面に沿った領域であってロータ6の外周面や先端側の端面に面した領域(周壁部1cの内周面のうちマグネット4が配置されていない領域や端面部1aの内面)に熱伝導部材5を配置している。さらに、ヨーク1の開口部1cの内側の領域、すなわちロータ6の基端側の端面に面する領域にも、熱伝導部材でもあるエンドブラケット7を配置している。これにより、密閉構造の小型の直流モータにおいて、ヨーク1の内部における熱伝導率が低い空間(空気層)を減らしてロータ6からヨーク1への熱伝導性を向上させることができる。したがって、ヨーク1内に塵埃を侵入させたりファン等の送風機能を設けたりすることなく、ロータ6にて発生した熱を効率良くヨーク1に伝達し、外気に放射することができる。
また、ヨーク1内のブラシ15と整流子13との間で発生した摩耗粉が堆積しても、ヨーク1の内面に沿って電気絶縁性を有する部材(熱伝導部材5やエンドブラケット7)を配置しているため、絶縁性能の低下を抑制することができる。
ここで、電気絶縁性を有する樹脂により形成された熱伝導部材5やエンドブラケット7よりも、熱伝導率の高い導電性の金属等の部材を用いた方が熱の伝導性は良い。しかし、導電性の部材を用いると、周囲の磁束の交番によって生ずるうず電流によって熱が生じたりモータ特性に悪影響が及んだりするため、本実施例では、電気絶縁性を有する部材を選択している。
また、電気絶縁性を有する部材の中でも熱伝導率の高い材料ほど熱伝導性が良いが、ロータ6とマグネット4との間およびロータ6と熱伝導部材5との間に、ロータ6の回転を許容するための最小限の空間が存在し、熱伝導性はこの空間でほぼ決まるため、熱伝導部材の材料違いによる熱伝導性はあまり関係がない。
なお、ヨーク1のうち外気に接する外面(周壁部1cの外周面や端面部1aの外面)に、黒色塗装等の黒色表面処理または艶消しや粗面処理等の反射抑制加工を行ったり、酸化被膜を形成したりして、ヨーク1の該面を低反射率(高放射率)とすれば、ヨーク1に伝わった(ヨーク1が吸収した)ロータ6からの熱をより効率良く外気に放射することができる。
以上説明した実施例では、ヨーク1の内周面に沿って複数のマグネット4が配置されていたが、円筒形状に形成された単一のマグネットがヨークの内周面に沿って配置されている場合でも、ヨーク内の空間を熱伝導部材を配置することで減らして、同様の効果を得ることができる。
また、上記実施例では直流モータについて説明したが、該実施例と同様の構成を交流モータに適用することも可能である。
以下、上述した実施例の直流モータと、図3に示すように熱伝導部材5を有さない直流モータとの熱伝達性能の違いを検証するために行った実験例について説明する。
図3(a),(b)には、熱伝導部材5を有さない比較例としての直流モータの構成を示している。図3(a),(b)は、実施例の直流モータを示した図1(a),(b)に対応する図であり、比較例の直流モータの構成要素のうち実施例の直流モータの構成要素と同じものには図1(a),(b)と同符号を付して説明に代える。
図3(a),(b)に示す比較例の直流モータは、ヨーク1とロータ6との間に熱伝達部材5を有さず、ヨーク1の端面部1aとマグネット4の先端側の端部との間の空間21と、マグネット4の基端側の端部とエンドブラケット7との間の空間22と、周方向におけるマグネット4間の空間23とを有する。
図4には、実施例の直流モータと比較例の直流モータにおけるコイル12の温度上昇を示したグラフである。いずれのモータにおいても、ヨーク1を亜鉛メッキ鋼板により形成し、ロータ6の回転を停止させた状態で端子16に同一の一定電圧を印加し、熱電対をコイル12に取り付けてその温度を計測した。
図4に示すように、コイル12で発生する熱エネルギは同じであるにもかかわらず、実施例の直流モータの方が比較例の直流モータに比べて約7%だけコイル12の温度(飽和温度)が低くなった。
また、別の実験例として、図3(a),(b)に示した比較例の直流モータにおいてヨーク1の外面に艶消し黒色塗装を行った場合と行わない場合とでのコイル12の温度上昇を計測した結果を図5に示す。いずれのモータにおいても、ヨーク1を亜鉛メッキ鋼板により形成し、ロータ6の回転を停止させた状態で端子16に同一の一定電圧を印加し、熱電対をコイル12に取り付けてその温度を計測した。
図5に示すように、コイル12で発生する熱エネルギは同じであるにもかかわらず、艶消し黒色塗装を行った場合の方がそれを行わない場合に比べて約9%だけコイル12の温度(飽和温度)が低くなった。
さらに別の実験例として、熱伝達部材5を有する実施例の直流モータにおけるヨーク1の外面に艶消し黒色塗装を行った場合と、熱伝達部材を有さない図3(a),(b)に示した比較例の直流モータにおいてヨーク1の外面に艶消し黒色塗装を行わない場合とでのコイル12の温度上昇を計測した結果を図6に示す。いずれのモータにおいても、ヨーク1を亜鉛メッキ鋼板により形成し、ロータ6の回転を停止させた状態で端子16に同一の一定電圧を印加し、熱電対をコイル12に取り付けてその温度を計測した。
図6に示すように、コイル12で発生する熱エネルギは同じであるにもかかわらず、熱伝達部材5を有し、かつ艶消し黒色塗装を行った実施例の直流モータの方が、それらを有さない比較例の直流モータに比べて約15%もコイル12の温度(飽和温度)が低くなった。
これらの実験例から明らかなように、熱伝達部材5を有する方がこれを有さない場合よりもコイル12の温度を低下させることができ、さらに艶消し黒色塗装等の低反射率処理を行った方が、よりコイル12の温度を低下させることができる。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
ロータを効率良く冷却することが可能な小型のモータを提供できる。
1 金属製ヨーク
4 マグネット
5 熱伝導部材
6 ロータ
7 エンドブラケット
10 ロータ軸
11 電機子鉄心
12 コイル
16 端子

Claims (7)

  1. 軸方向の一端に端面部が形成され、他端に開口部が形成された筒形状を有する金属製ヨークと、
    該ヨークの周壁部の内周面に沿って配置されたマグネットと、
    該マグネットの内側に回転可能に配置されたロータと、
    前記ヨークの前記内周面に沿った領域であって前記マグネットが配置されていない第1の領域、前記端面部の内面に沿った第2の領域および前記開口部の内側の第3の領域に配置された電気絶縁性を有する熱伝導部材とを有することを特徴とするモータ。
  2. 前記マグネットが、前記ヨークの周壁部の内周面に沿って周方向に複数配置されており、
    前記第1の領域は、前記複数のマグネットの間を含むことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記熱伝導部材のうち前記第1の領域に配置された部分の内周面と前記ロータの中心軸との間の径方向での最小距離が、前記各マグネットの内周面と前記中心軸との間の径方向での最小距離に等しいことを特徴とする請求項1または2に記載のモータ。
  4. 前記熱伝導部材は、前記複数のマグネットを前記ヨークの前記内周面に沿うように保持するマグネット保持部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のモータ。
  5. 前記熱伝導部材のうち前記第3の領域に配置される部分は、前記ロータに巻き付けられたコイルに給電するための端子を保持することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のモータ。
  6. 前記ヨークの外面に、黒色表面処理もしくは反射抑制加工が行われ、または酸化被膜が形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のモータ。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のモータと、
    該モータの出力により駆動される被駆動部材とを有することを特徴とする装置。
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