JP2014016416A - 内照式ポスター掲示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ポスターを掲示する位置の自由度及び掲示されたポスターの耐久性を高め、ポスターを目立つように効果的に表示し、また、コンビニなどの壁面看板やスタンド看板にも代用可能な内照式ポスター掲示装置を提供する。
【解決手段】ポスター掲示面7aに配置されるポスター3の形状に応じた外形を有する枠状に形成されるとともに、ポスター掲示面7aに透明カバー8aが設けられ、全体として扁平箱状となる本体部4と、本体部4(4B)の周縁5の四隅に着脱自在に設けられ、吸盤体を有し、吸盤体を平滑面である設置面2に吸着させることで本体部4Bをこの設置面2上に保持する保持部13(13B)と、本体部4Bの内部に設けられ、ポスター掲示面7aに配置されたポスター3の裏面側から高照度光(5000ルクス程度)を照射してこのポスター3の表面側を発光表示させる光源部とを備えた。
【選択図】図7
【解決手段】ポスター掲示面7aに配置されるポスター3の形状に応じた外形を有する枠状に形成されるとともに、ポスター掲示面7aに透明カバー8aが設けられ、全体として扁平箱状となる本体部4と、本体部4(4B)の周縁5の四隅に着脱自在に設けられ、吸盤体を有し、吸盤体を平滑面である設置面2に吸着させることで本体部4Bをこの設置面2上に保持する保持部13(13B)と、本体部4Bの内部に設けられ、ポスター掲示面7aに配置されたポスター3の裏面側から高照度光(5000ルクス程度)を照射してこのポスター3の表面側を発光表示させる光源部とを備えた。
【選択図】図7
Description
本発明は、コンビニなどの店舗の窓ガラス面などに設置して、ポスターを掲示するとともに、この掲示されたポスターを発光表示させる内照式ポスター掲示装置に関する。
従来、下記特許文献1に開示されるようなポスター掲示装置(ポスター掲示板)がある。図15に示すように、このポスター掲示板100は、一辺102aにて接続されたベース薄板101と、透明カバー103とからなり、他の辺102bを開いた状態で挿入したポスター104を挟み込んだ後、他の辺102bを閉じてポスター104を収納するように構成されたものである。また、下記特許文献2には別のポスター掲示装置(ポスター掲示用吸盤体)が開示されている。図16に示すように、このポスター掲示用吸盤体200は、吸盤体200の頂部にピン止め具201が設けられており、ピン止め具201にピン202を刺して止められたポスター203を、吸盤体200を介して窓ガラス面などの平坦面に掲示することができるものである。
しかしながら、上述したポスター掲示板100は、その本体を設置するためにフックなどの部材が必要であった。例えば、このポスター掲示板100をコンビニなどの店舗の壁面に設置する場合など、壁面にフックなどを取り付けなければならないが、フックなどを壁面に取り付けるということは壁面を傷つけることにもなるため、どこにでも気軽に設置することができるというものではなかった。すなわち、ポスターを掲示する位置の自由度が低いものであった。また、上述したポスター掲示用吸盤体200は、吸盤体200を壁面や窓ガラス面などの平坦面に吸着させることによりこの吸盤体200を介してポスター203を掲示することができるもので、壁面や窓ガラスなどを傷つけることがないため、ポスター203を掲示する位置を自由に決められることから掲示位置の自由度は高いと言えるが、ポスター203が露出しており、さらに、ピン202を刺してポスター203を止めるなど、掲示されたポスター203の耐久性が低いものであった。
また、上述したポスター掲示板100及びポスター掲示用吸盤体200は共に、掲示された各ポスター104,203を目立つように効果的に表示するというものではなかった。
また、コンビニなどの出入口付近には、店内に設置されたATMで取り扱える銀行名や、酒やたばこなどの表示が施されたスタンド看板が設置されている。このようなスタンド看板は、比較的大きなものが店舗の外に設置されるため、通行の妨げになることがあった。さらに、スタンド看板や壁面看板は表示内容に変更があるときには看板ごと変えなければならないため、コストが嵩むなどの欠点があった。
そこで本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、ポスターを掲示する位置の自由度及び掲示されたポスターの耐久性を高め、また、掲示されたポスターを目立つように効果的に表示し、さらに、コンビニなどのスタンド看板や壁面看板に代用することで、通行の妨げにならず、表示内容の変更にかかっていたコストを減らせる安価な看板となる、内照式ポスター掲示装置を提供することを目的としている。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明に係る請求項1記載の内照式ポスター掲示装置は、表面及び裏面のポスター掲示面7(7a,7b)に配置されるポスター3,3の形状に応じた外形を有する枠状に形成されるとともに、前記表面及び裏面に板状の透明カバー8(8a,8b)が設けられ、全体として扁平箱状となる本体部4(4A,4B)と、
前記本体部4(4A,4B)の周縁5に設けられ、吸盤体14を有し、前記吸盤体14を平滑面である設置面2に吸着させることで前記本体部4(4A,4B)を該設置面2上に保持する保持部13(13A,13B)と、
前記本体部4(4A,4B)の内部に設けられ、前記ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3の裏面側から高照度光を照射して該ポスター3,3の表面側を発光表示させる光源部(光拡散ユニット)18と、
を備えることを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載の内照式ポスター掲示装置は、表面及び裏面のポスター掲示面7(7a,7b)に配置されるポスター3,3の形状に応じた外形を有する枠状に形成されるとともに、前記表面及び裏面に板状の透明カバー8(8a,8b)が設けられ、全体として扁平箱状となる本体部4(4A,4B)と、
前記本体部4(4A,4B)の周縁5に設けられ、吸盤体14を有し、前記吸盤体14を平滑面である設置面2に吸着させることで前記本体部4(4A,4B)を該設置面2上に保持する保持部13(13A,13B)と、
前記本体部4(4A,4B)の内部に設けられ、前記ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3の裏面側から高照度光を照射して該ポスター3,3の表面側を発光表示させる光源部(光拡散ユニット)18と、
を備えることを特徴としている。
このような構成によれば、保持部13(13A,13B)の吸盤体14は設置面2に対して着脱容易であるため、設置面2上において、本体部4(4A,4B)を設置する位置、すなわち、ポスター3を掲示する位置を自由に選択又は変更することが可能となる。また、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3は、扁平箱状の本体部4(4A,4B)により覆われているため、掲示されたポスター3,3は傷つきにくいものとなりその耐久性が高まる。さらに、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3は、高照度光の照射により発光表示され、目立つようになる。すなわち、掲示されたポスター3,3を目立つように効果的に表示することができる。
また、本体部4(4A,4B)の表面及び裏面がポスター掲示面7a,7bとなることから、例えば窓ガラス面に設置することにより、店舗の内外のそれぞれにポスター3,3の内容を表示することができる。このとき、本体部4(4A,4B)の各ポスター掲示面7a,7bに表示内容の異なるポスター3,3を配置するなどすれば、バリエーションに富んだポスター掲示となる。
請求項2記載の内照式ポスター掲示装置は、請求項1記載の内照式ポスター掲示装置において、前記保持部13(13A)は、前記吸盤体14と前記本体部4(4A)の前記周縁5の間を接続する接続部材16を有し、前記吸盤体14を前記設置面2に吸着させることで前記接続部材16を介して前記本体部4(4A)を該設置面2上に保持することを特徴としている。
このような構成によれば、本体部4(4A)の周縁5から離れた位置に吸盤体14を吸着させるため、吸盤体14がポスター掲示面を遮らないようになる。これにより、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスターを明瞭に表示することができる。
請求項3記載の内照式ポスター掲示装置は、請求項2記載の内照式ポスター掲示装置において、前記本体部4(4A)が一般的なポスターの各サイズに応じた略矩形の外形を有するとともに、前記保持部13(13A)が前記本体部4(4A)の上縁5aの両端付近及び下縁5bの両端付近に設けられることを特徴としている。
このような構成によれば、本体部4(4A)の上縁5aに設けられた保持部13(13A)がこの本体部4(4A)を吊り下げ、本体部4(4A)の下縁に設けられた保持部13(13A)が設置面2から離れないようにこの本体部4(4A)を押えるため、本体部4(4A)の確実な保持が可能となる。
請求項4記載の内照式ポスター掲示装置は、請求項2又は3記載の内照式ポスター掲示装置において、前記本体部4(4A)の前記周縁5における前記設置面2と対向する面には軟質の合成樹脂からなる半球状のクッション部材9が設けられることを特徴としている。
このような構成によれば、本体部4(4A)が設置面2に当接することによる本体部4(4A)又は設置面2の破損を防止することができる。
請求項5記載の内照式ポスター掲示装置は、請求項1記載の内照式ポスター掲示装置において、前記保持部13(13B)は、前記吸盤体14の吸着面14aとは反対の面に設けられた取付凸部31を有し、前記取付凸部31が前記本体部4(4B)の前記周縁5における前記設置面2と対向する面に設けられた取付凹部40に嵌まり込んで該周縁5に着脱自在に取り付けられるとともに、前記取付凸部31と前記取付凹部40からなる固定手段により固定されることを特徴としている。
このような構成によれば、保持部13(13B)が本体部4(4B)の周縁5に対して着脱自在に取り付けられることから、設置面2に設置した後は保持部13(13B)を設置面2に残したまま本体部4(4B)だけをこの設置面2から取り外すことができる。また、本体部4(4B)を再び取り付けるときは設置面2に残りすでに位置決めされている保持部13(13B)に取り付けるだけで済むようになる。これにより、本体部4(4B)の取り付けや取り外しが容易となる。
請求項6記載の内照式ポスター掲示装置は、請求項5記載の内照式ポスター掲示装置において、前記本体部4(4B)が一般的なポスターの各サイズに応じた略矩形の外形を有するとともに、前記保持部13(13B)が前記本体部4(4B)の前記周縁5の四隅に配設されることを特徴としている。
このような構成によれば、保持部13(13B)(特に吸盤体14)がポスター掲示面7a,7bを遮らないようになるため、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3を明瞭に表示することができる。また、保持部13(13B)が本体部4(4B)の外側に突出することを抑えるため、本体部4(4B)と保持部13(13B)はユニット化されてコンパクトになるとともに、意匠的に見栄えがよくなる。
請求項7記載の内照式ポスター掲示装置は、請求項1乃至6の何れかに記載の内照式ポスター掲示装置において、前記光源部(光拡散ユニット)18から照射される高照度光の照度が5000ルクス程度であることを特徴としている。
このような構成によれば、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3が普通紙などであっても、このポスター3,3を好適に発光表示させることができる。
本発明に係る内照式ポスター掲示装置によれば、ポスターを掲示する位置を自由に選択又は変更することが可能となり、ポスターを掲示する位置の自由度が高まる。また、掲示されたポスターの耐久性が高まる。さらに、掲示されたポスターを目立つように効果的に表示することができる。
また、コンビニなどのスタンド看板に代用すれば、店舗の外に設置場所が不要で、通行の妨げにならない看板となる。さらに、これまでのスタンド看板や壁面看板のような表示内容が変更になるたびにかかっていたコストを減らせる安価な看板となる。
以下、本発明の各実施の形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1及び7に示すように、この実施の形態、すなわち、内照式ポスター掲示装置1(1A,1B)は、コンビニなどの店舗において、設置面となる窓ガラス面2に設置して店舗の外に向けてポスター3を掲示するものであるとともに、掲示するポスター3の表示内容をコンビニの店内に設置されたATMで取り扱える銀行名などとしてスタンド看板や壁面看板の代わりに用いるものである。
図1及び7に示すように、この実施の形態、すなわち、内照式ポスター掲示装置1(1A,1B)は、コンビニなどの店舗において、設置面となる窓ガラス面2に設置して店舗の外に向けてポスター3を掲示するものであるとともに、掲示するポスター3の表示内容をコンビニの店内に設置されたATMで取り扱える銀行名などとしてスタンド看板や壁面看板の代わりに用いるものである。
「第1の実施の形態」
図2乃至5に示すように、内照式ポスター掲示装置1Aは、本体部4(4A)と、保持部13(13A)と、光源部18とを備えている。図2に示すように、本体部4Aは、その周縁5、すなわち、上縁5a、下縁5b、左側縁5c及び右側縁5dがAES樹脂などの軽量材からなり、周縁5を構成するこれらの上縁5a、下縁5b、左側縁5c及び右側縁5dのそれぞれの両端が各ジョイント部材6によって接合されることにより、略矩形の外形を有する枠状となる。本体部4Aは、ポスター3が配置されるポスター掲示面7となる表面7a及び裏面7bのそれぞれの開口がアクリル樹脂などからなる透明カバー8(8a,8b)にて覆われており、これらの透明カバー8a,8bを含めると、密閉された扁平箱状となる。
図2乃至5に示すように、内照式ポスター掲示装置1Aは、本体部4(4A)と、保持部13(13A)と、光源部18とを備えている。図2に示すように、本体部4Aは、その周縁5、すなわち、上縁5a、下縁5b、左側縁5c及び右側縁5dがAES樹脂などの軽量材からなり、周縁5を構成するこれらの上縁5a、下縁5b、左側縁5c及び右側縁5dのそれぞれの両端が各ジョイント部材6によって接合されることにより、略矩形の外形を有する枠状となる。本体部4Aは、ポスター3が配置されるポスター掲示面7となる表面7a及び裏面7bのそれぞれの開口がアクリル樹脂などからなる透明カバー8(8a,8b)にて覆われており、これらの透明カバー8a,8bを含めると、密閉された扁平箱状となる。
また、本体部4Aは、上述したように、略矩形の外形を有するものであるが、具体的には、ポスター掲示面7a,7bに配置される一般的なポスター3の各サイズ(A2判又はB2判)に応じた外形を有するものである。
図2(特に(b)及び(c))に示すように、本体部4Aの上縁5aの両端付近及び下縁5bの両端付近には軟質の合成樹脂からなる半球状のクッション部材9が設けられている。なお、上縁5a及び下縁5bにおいて、クッション部材9が設けられている面は、ポスター掲示装置1Aを平滑面である設置面(窓ガラス面2)に設置したときにこの窓ガラス面2と対向する面となる。
図4及び5に示すように、本体部4Aの各ポスター掲示面7a,7bには、ポスター3を配置するためのポスター配置部10が設けられている。ポスター配置部10は、本体部4Aの上縁5a、下縁5b、左側縁5c及び右側縁5dを組み合わせたときにポスター3の周縁部を挟むように設けられた鉤状の挟持片11により形成されている。なお、ポスター配置部10にはポスター3の他、ポスター3を支持するためのアクリル樹脂などの透明部材からなる裏当板12も一緒に配置される(図5参照)。
図2に示すように、保持部13Aは、略円形の吸盤体14と、接続部材16とからなり、本体部4Aの上縁5a及び下縁5bに2つずつ(合計4つ)設けられている。吸盤体14は、その吸着面14aが本体部4Aの表面側を向くように配置されている。また、吸盤体14の裏面にはフック15が設けられている。接続部材16は、吸盤体14と本体部4Aの上縁5a及び下縁5bの間を接続する金具であり、図4及び5に示すように、一端部が本体部4Aの上縁5a(又は下縁5b)に固定されている。また、図2(b)に示すように、他端部には孔17が設けられており、この孔17に吸盤体14のフック15を引っ掛けることにより、他端部は吸盤体14に着脱自在に取り付けられる。
図5に示すように、保持部13Aは、吸盤体14を窓ガラス面2に吸着させることで接続部材16を介して本体部4Aをこの窓ガラス面2上に保持することができる。
図4及び5に示すように、本体部4Aの内部には光源部としての光拡散ユニット18が設けられている。光拡散ユニット18は、光源となる発光ダイオード(LED)素子を備えたLEDユニット19と、樹脂材などからなり、アルミフレーム21を介して隙間をあけて対向配置された略矩形の2枚の光拡散シート20とを備えている。図6に示すように、LEDユニット19は、光拡散シート20の一端縁(上下左右のいずれか1つの端縁)に設けられている。また、2枚の光拡散シート20のそれぞれの面は光の拡散効果が最大となるように加工されている。LED19から照射された光は、光拡散ユニット18の内部空間を乱反射し、光拡散シート20に当たることで反射角度が変化し、所定の反射角度となることで2枚の光拡散シート20のいずれかの面から外部に出る。これにより、光拡散ユニット18は両面発光し、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3の裏面側に光を照射する。
また、光拡散ユニット18から照射される光は、高輝度であり、且つ高照度光(5000ルクス程度)である。このような高照度光を用いると、ポスター3が普通紙であっても、ポスター3の表面側を発光表示させることができる。具体的には、A2判のポスターに用いる場合には5200〜7500ルクスの範囲の照度が望ましく、B2判のポスターに用いる場合には3700〜4400ルクスの範囲の照度が望ましいが、5000ルクスの照度があればこれらの両方に対応させることが可能となる。
第1の実施の形態によれば、保持部13Aの吸盤体14が着脱容易であるため、窓ガラス面2上において、本体部4Aを設置する位置、すなわち、ポスター3を掲示する位置を自由に選択又は変更することが可能となる。また、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3は、扁平箱状の本体部4Aにより覆われているため、掲示されたポスター3,3は傷つきにくいものとなりその耐久性が高まる。さらに、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3は、高照度光の照射により発光表示され、目立つようになる。すなわち、掲示されたポスター3,3を目立つように効果的に表示することができる。
また、本体部4Aのポスター掲示面7a,7bに表示内容の異なるポスター3,3を配置するなどすれば、バリエーションに富んだポスター掲示となる。
さらに、本体部4Aの上縁5aに設けられた保持部13Aがこの本体部4Aを吊り下げ、本体部4Aの下縁5bに設けられた保持部13Aが窓ガラス面2から離れないようにこの本体部4Aを押えるため、本体部4Aの確実な保持が可能となる。
また、光拡散ユニット18から照射される光が高照度光(5000ルクス程度)であることから、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3が普通紙などであっても、これらのポスター3,3を好適に発光表示させることができる。
さらに、本体部4Aに設けられたクッション部材9によって、本体部4Aが窓ガラス面2に当接することによる本体部4A又は窓ガラス面2の破損を防止することができる。
「第2の実施の形態」
なお、第2の実施の形態において、上述した第1の実施の形態と同一(又は同等)の箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図7乃至11に示すように、内照式ポスター掲示装置1Bは、本体部4(4B)と、保持部13(13B)と、光源部(光拡散ユニット)18とを備えている。この本体部4Bも、上述した本体部4Aと同様に略矩形の外形を有するものであり、具体的には、ポスター掲示面7a,7bに配置される一般的なポスター3の各サイズ(A2判又はB2判)に応じた外形を有するものである。
なお、第2の実施の形態において、上述した第1の実施の形態と同一(又は同等)の箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図7乃至11に示すように、内照式ポスター掲示装置1Bは、本体部4(4B)と、保持部13(13B)と、光源部(光拡散ユニット)18とを備えている。この本体部4Bも、上述した本体部4Aと同様に略矩形の外形を有するものであり、具体的には、ポスター掲示面7a,7bに配置される一般的なポスター3の各サイズ(A2判又はB2判)に応じた外形を有するものである。
図8及び9に示すように、保持部13Bは、本体部4Bの周縁5における設置面となる窓ガラス面2と対向する面の四隅に配設されている。図12(a)に示すように、保持部13Bは、略円形の吸盤体14と、吸盤体14の吸着面14a(図8参照)とは反対の面に設けられた略円形のベース部材30と、ベース部材30の中央にこのベース部材30から突出して設けられた円柱状の取付凸部31とからなる。取付凸部31の略円形の突出端面32には、その中央に抜止部33が設けられ、抜止部33周りの同心円上に複数(2つ)のピン37,37が設けられている。抜止部33は、突出端面32から突出して設けられた胴部34と、胴部34の端部に設けられた円板状のフランジ部35とからなる。図13に示すように、胴部34は、その周面に対向する2つの平面34a,34aを有している。また、図12(a)に示すように、抜止部33(フランジ部35)の中央には胴部34まで通じた円形凹部36が設けられている。さらに、2つのピン37,37は、抜止部33を挟んで対向するように設けられている。なお、取付凸部31の内部には吸盤体14を強固に吸着させるための機構が設けられている。この機構は、吸盤体14を窓ガラス面2に吸着させたときに、吸着面14aの中央部分を窓ガラス面2aとは反対の方向に引き付けるように動作して窓ガラス面2と吸着面14aの間に真空を形成するものである。図12(a)において取付凸部31の周面に形成された切欠き38やこの切欠きから外部に突出したレバー39は上述した機構を構成するものであり、吸盤体14を吸着させてからレバー39を切欠き38に沿って回動させると窓ガラス面2と吸着面14aの間が真空となり、吸盤体14の吸着力が強化される。
本体部4Bの周縁5の四隅には取付凹部40が設けられている。厳密にはこの取付凹部40は、周縁5を構成する上縁5a、下縁5b、左側縁5c及び右側縁5dのそれぞれの両端を接続させる各ジョイント部材6に設けられている。取付凹部40の底面40aには、取付凸部31の抜止部33のフランジ部35が挿通される大径穴41と、抜止部33周りのピン37,37が挿通される2つの小径穴42,42とが設けられている。なお、大径穴41は、フランジ部35の径よりも僅かに大径に形成された略円形の穴であり、小径穴42は、ピン37の径よりも僅かに大径に形成された略円形の穴である。また、取付凹部40には、先端面が大径穴41の中央に配置された円形凸部43が設けられている。この円形凸部43は、その先端面が抜止部33の円形凹部の径よりも僅かに小径に形成されている。さらに、取付凹部40の底面40aの裏側には、ジョイント部材6の角部から板状の操作部45が突出した可動板44が設けられている。可動板44は、スライド可能であり、ジョイント部材6に対して進退自在に設けられており、図13に示すように、取付凹部40の底面40aの裏側において、略コ字形の規制部46を構成する2つの辺46a,46aの間に抜止部33の胴部34の周面(2つの平面34a,34a)が嵌まり込むことで大径穴41に挿通されたフランジ部35の抜け止めとなる。
保持部13Bの取付凸部31と本体部4Bの取付凹部40は、本体部4Bに保持部13Bを取り付けたときの固定手段となる。取付凸部31を取付凹部40に嵌め込むと、図13(a)に示すように、抜止部33フランジ部35が大径穴41に挿通され、抜止部33のピン37,37がそれぞれ小径穴42,42に挿通され、取付凸部31、すなわち、保持部13Bの軸方向の回転が規制された状態となる。なお、このとき、抜止部33の円形凹部36には大径穴41の凸部43が挿通されている。その後、図13(b)に示すように、可動板44をジョイント部材6に押し込むようにスライドさせると、2つの辺46a,46aの間に胴部34の2つの平面34a,34aが嵌まり込み、フランジ部35を2つの辺46a,46aで大径穴41の内部に保持してこれを抜け止めする。これにより、取付凹部40に嵌まり込んだ取付凸部31は嵌入状態で固定される。また、この嵌入状態から可動板44を逆向きにスライドさせると、2つの辺46a,46aによるフランジ部35の規制が解除(固定解除)される。このように、保持部13Bは本体部4Bに対して、固定手段を介して着脱自在に取り付けられる。
図14に示すように、この実施の形態においても、上述した第1の実施の形態と同様に保持部13Bの吸盤体14を窓ガラス面2に吸着させることで本体部4Bをこの窓ガラス面2上に保持することができる。これに加えて、この実施の形態では保持部13Bが本体部4Bの周縁5に配置されて本体部4Bと一体化されているため、第1の実施の形態よりもその保持力(吸盤体14の吸着力)は更に強いものとなる。
また、この実施の形態においても、光源部としての光拡散ユニット18は、図6を参照して説明した発光原理に基づいて発光し、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3の裏面側に5000ルクス程度の高照度光を照射する。
第2の実施の形態によれば、上述した第1の実施の形態同様、保持部13Bの吸盤体14が着脱容易であるため、窓ガラス面2上において、本体部4Bを設置する位置、すなわち、ポスター3を掲示する位置を自由に選択又は変更することが可能となる。また、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3は、扁平箱状の本体部4Bにより覆われているため、掲示されたポスター3,3は傷つきにくいものとなりその耐久性が高まる。さらに、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3は、高照度光の照射により発光表示され、目立つようになる。すなわち、掲示されたポスター3,3を目立つように効果的に表示することができる。
また、上述した第1の実施の形態同様、本体部4Bのポスター掲示面7a,7bに表示内容の異なるポスター3,3を配置するなどすれば、バリエーションに富んだポスター掲示となる。
さらに、上述した第1の実施の形態同様、光拡散ユニット18から照射される光が5000ルクス程度の高照度光であることから、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3が普通紙などであっても、これらのポスター3,3を好適に発光表示させることができる。
また、保持部13Bが本体部4Bの周縁5に対して着脱自在に取り付けられることから、窓ガラス面2に設置した後は保持部13Bを窓ガラス面2に残したまま本体部4Bだけをこの窓ガラス面2から取り外すことができる。本体部4Bを再び取り付けるときには窓ガラス面2に残りすでに位置決めされている保持部13Bに取り付けるだけで済むようになる。これにより、本体部4Bの取り付けや取り外しが容易となり、ポスター3の交換や本体部4Bのメンテナンスなどの作業性が向上する。
さらに、本体部4Bを取り付けたときに保持部13Bの吸盤体14がポスター掲示面7a,7bを遮らないようになるため、ポスター掲示面7a,7bに配置されたポスター3,3を明瞭に表示することができる。また、保持部13Bが本体部4Bの外側に突出することを抑えるため、本体部4Bと保持部13Bはユニット化されてコンパクトになるとともに、意匠的に見栄えがよくなる。
また、第1及び第2の実施の形態は、本体部4がAES樹脂などの軽量材を用いて構成されるとともに、光源部としての光拡散ユニット18が光拡散シート20を用いて軽量に構成されることにより大幅な軽量化を図っている。なお、このような装置は重量物になりがちでその取付方法や取付位置については安全管理上の制約があるが、上記構成とすることにより、吸盤体14による取付方法を選択することが可能となり、その取付位置についても比較的自由に選べるようになる。
そして、第1及び第2の実施の形態は共に、スタンド看板や壁面看板に適用したときに店舗の外に設置場所が不要となり、特にスタンド看板のような通行の妨げにはならない。また、これまでのスタンド看板や壁面看板のような表示内容が変更になるたびにかかっていたコストを削減することができ、安価となる。
なお、上述した各実施の形態では、本体部4(4A,4B)は一般的なポスターの形状に適合するように略矩形の外形としているが、例えばポスターが三角形、その他の多角形、ハート形など、様々な形状であれば、これにあわせるように本体部4(4A,4B)を様々な外形とすることもできる。これにより、更に視覚効果の高いポスター掲示が可能となり、ポスター掲示装置としても、意匠性の高いものとなる。
1(1A,1B)…内照式ポスター掲示装置、2…設置面となる窓ガラス面、3…ポスター、4(4A,4B)…本体部、5…周縁、5a…上縁、5b…下縁、5c…左側縁、5d…右側縁、6…ジョイント部材、7(7a,7b)…ポスター掲示面、8(8a,8b)…透明カバー、9…クッション部材、10…ポスター配置部、11…挟持片、12…裏当板、13(13A,13B)…保持部、14…吸盤体、14a…吸着面、15…フック、16…接続部材、17…孔、18…光源部(光拡散ユニット)、19…LEDユニット、20…光拡散シート、21…アルミフレーム、31…取付凸部、40…取付凹部
Claims (7)
- 表面及び裏面のポスター掲示面(7)に配置されるポスター(3)の形状に応じた外形を有する枠状に形成されるとともに、前記表面及び裏面に板状の透明カバー(8)が設けられ、全体として扁平箱状となる本体部(4)と、
前記本体部の周縁(5)に設けられ、吸盤体(14)を有し、前記吸盤体を平滑面である設置面(2)に吸着させることで前記本体部を該設置面上に保持する保持部(13)と、
前記本体部の内部に設けられ、前記ポスター掲示面に配置されたポスターの裏面側から高照度光を照射して該ポスターの表面側を発光表示させる光源部(18)と、
を備えることを特徴とする内照式ポスター掲示装置。 - 前記保持部(13A)は、前記吸盤体と前記本体部(4A)の前記周縁の間を接続する接続部材(16)を有し、前記吸盤体を前記設置面に吸着させることで前記接続部材を介して前記本体部を該設置面上に保持することを特徴とする請求項1記載の内照式ポスター掲示装置。
- 前記本体部(4A)が一般的なポスターの各サイズに応じた略矩形の外形を有するとともに、前記保持部(13A)が前記本体部の上縁(5a)の両端付近及び下縁(5b)の両端付近に設けられることを特徴とする請求項2記載の内照式ポスター掲示装置。
- 前記本体部(4A)の前記周縁における前記設置面と対向する面には軟質の合成樹脂からなる半球状のクッション部材(9)が設けられることを特徴とする請求項2又は3記載の内照式ポスター掲示装置。
- 前記保持部(13B)は、前記吸盤体の吸着面とは反対の面に設けられた取付凸部(31)を有し、前記取付凸部が前記本体部(4B)の前記周縁における前記設置面と対向する面に設けられた取付凹部(40)に嵌まり込んで該周縁に着脱自在に取り付けられるとともに、前記取付凸部と前記取付凹部からなる固定手段により固定されることを特徴とする請求項1記載の内照式ポスター掲示装置。
- 前記本体部(4B)が一般的なポスターの各サイズに応じた略矩形の外形を有するとともに、前記保持部(13B)が前記本体部の前記周縁の四隅に配設されることを特徴とする請求項5記載の内照式ポスター掲示装置。
- 前記光源部から照射される前記高照度光の照度が5000ルクス程度であることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の内照式ポスター掲示装置。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2012-07-06 JP JP2012152709A patent/JP2014016416A/ja active Pending
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