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JP2013537295A - 活荷重をシールに提供するための弁帽装置 - Google Patents

活荷重をシールに提供するための弁帽装置 Download PDF

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JP2013537295A JP2013529272A JP2013529272A JP2013537295A JP 2013537295 A JP2013537295 A JP 2013537295A JP 2013529272 A JP2013529272 A JP 2013529272A JP 2013529272 A JP2013529272 A JP 2013529272A JP 2013537295 A JP2013537295 A JP 2013537295A
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Abstract

本明細書では、シールに活荷重を提供するための弁帽装置が説明される。例示的な弁帽アセンブリ(202)は、肩部(232)を画定する陥凹開口部(230)を有する筐体(224)と、陥凹開口部内に配置されたシーリングディスク(242)と、を含む。筐体と流体デバイスとの間に配置されるシールに負荷を提供するために、シーリングディスクのフランジ(248)と筐体の肩部との間の陥凹開口部内に付勢要素(244)が配置される。付勢要素は、シーリングディスクを筐体から離れるように付勢し、かつ、弁帽アセンブリが流体デバイスに結合されたときに、シーリングディスクが筐体に対して陥凹開口部内で移動できるようにする。
【選択図】図2A

Description

本開示は、概して流体弁に関し、より具体的に、活荷重をシールに提供する弁帽装置に関する。
プロセス制御システムは、多くの場合、流体デバイス、例えば、ポンプ、流体弁等を用いて、プロセス流体の流れを制御する。例えば、流体弁は、典型的に、弁体の流路内に配置される、流量制御部材を含む。弁ステム(例えば、滑動ステム)は、アクチュエータを流量制御部材に動作可能に結合し、流量制御部材をオリフィスまたは弁座に対して移動させて、流路を通る流量を制御する。アクチュエータ(例えば、空気圧式アクチュエータ)は、流量制御部材が弁座から離れて移動して、弁を通る流体の流れを許可する開放位置と、流量制御部材が弁座を係合して、弁を通る流体の流れを制限または防止する閉鎖位置との間で流量制御部材を移動させる。
衛生システムにおいて、流体弁は、多くの場合、衛生状態を提供する隔壁を備える、流量制御部材を含む。隔壁は、弁体と弁帽との間にシールを提供するように、弁帽と弁体との間で把持または圧縮される周辺端部を含む、エラストマー材料で構成される。弁体に結合されると、弁帽は、隔壁の周辺端部に圧縮負荷を提供する。動作中に、隔壁は、弁体を通じて流れるプロセス流体の実質的な温度および/または圧力変動を受ける場合があり、隔壁を弁帽と弁体との間で拡張および/または収縮させ得る。そのような隔壁の拡張および/または収縮は、隔壁の周辺端部に印加される圧縮負荷が最大許容負荷より大きくさせる場合があり、それによって隔壁にバックル、変形を引き起こすか、または他の方法で隔壁を損傷させる。
一実施例において、弁帽アセンブリは、肩部を画定する陥凹開口部を有する筐体と、陥凹開口部内に配置されるシーリングディスクと、を含む。付勢要素は、シーリングディスクのフランジと筐体の肩部との間の陥凹開口部内に配置され、筐体と流体デバイスとの間に配置されるシールに負荷を提供する。付勢要素は、シーリングディスクを筐体から離れて付勢し、弁帽アセンブリが流体デバイスに結合されると、付勢要素は、シーリングディスクが筐体に対して陥凹開口部内を移動できるようにする。
別の実施例において、流体弁は、入口と出口との間に流体流通路を有する弁体と、弁体に結合された弁帽と、を含む。周辺端部を有する隔壁は、弁帽の負荷アセンブリと弁体との間で把持される。負荷アセンブリは、弁帽の陥凹開口部内に配置されたシーリングディスクと、シーリングディスクと弁帽との間の陥凹開口部内に配置される付勢要素と、を含む。付勢要素は、シーリングディスクを隔壁に向かって付勢して、隔壁の周辺端部に負荷を提供し、シーリングディスクは、弁帽に対して移動して、隔壁を拡張または収縮可能にする。
既知の流体制御弁を示す図である。 本明細書に記載の流体制御弁の例を示す図である。 図2Aの流体制御弁の例に関する別の図を示す図である。 図2Aおよび図2Bの流体制御弁の例に関する拡大部分図を示す図である。 本明細書に記載の流体制御弁の例を実装するために使用され得る、本明細書に記載の弁帽アセンブリの例を示す図である。 図3Aに示される弁帽アセンブリ例の断面図である。
一般に、本明細書に記載の弁帽装置の例は、流体制御デバイスの動作中に活荷重をシールに提供する。いくつかの実施例において、本明細書に記載の弁帽装置は、制御された圧縮負荷または実質的に一定の圧縮負荷を隔壁の周辺端部またはシール部分に提供し、それによって隔壁への損傷を防止しつつ、制御弁を通じて流れるプロセス流体の温度および/または圧力が変動するにつれて、流体弁の隔壁が拡張および収縮させるようにする。より具体的に、本明細書に記載の弁帽アセンブリの例は、弁帽アセンブリの筐体と弁体との間の隔壁の周辺端部を捕捉する、負荷アセンブリを含む。
特に、負荷アセンブリは、可動シーリングディスクおよび付勢要素を含んでもよい。付勢要素は、シーリングディスクが、弁帽アセンブリの筐体に対して移動または浮遊できるようにし、エラストマー隔壁のシール部分を拡張または収縮させて、流体弁の動作中に、シール部分に印加される圧縮負荷を制御可能にし、それによって隔壁のバックル、変形、または他の方法で損傷されるのを防止する。結果として、弁帽装置の例は、そうでなければ隔壁を超えて流れるプロセス流体の温度および/または圧力変動に起因して起こり得る熱硬化性に起因する、隔壁を超えるプロセス流体の漏出を実質的に排除することができる。さらに、本明細書に記載の負荷アセンブリの例は、制御された実質的に一定の負荷を隔壁の周辺端部に提供することができ、弁帽アセンブリを弁体に結合する締結具によって提供される把持力から独立している。したがって、締結具の過剰な締め付けまたは不十分な締め付けは、隔壁の周辺端部に提供される圧縮負荷に影響しない。動作中に、負荷アセンブリは、許容可能な圧縮負荷(例えば、最大許容負荷未満の負荷)を隔壁に提供および維持することができる。
弁帽装置の例について詳述する前に、既知の流体弁100の簡単な説明が図1とともに以下に提供される。既知の流体弁100は、入口106と出口108との間に流体流通路104を画定する弁体102を含む。弁帽110は、弁体102をアクチュエータ(図示せず)(例えば、空気圧式アクチュエータ)に結合し、弁ステム114を摺動可能に受容する開口部112を含み、これがアクチュエータを通路104内に配置された流量制御部材116に動作可能に結合する。図示されるように、流量制御部材116は、弁帽110と弁体102との間に捕捉されるエラストマー材料で構成された可撓性隔壁116である。より具体的に、隔壁116は、弁帽110と弁体102との間に捕捉される、周辺端部またはシール部分118を含む。流体弁100は、弁帽110の空洞122内に配置された駆動機構または力増幅器120を含んでもよい。駆動機構120は、隔壁プレート124を介して隔壁116に動作可能に結合される。隔壁プレート124は、締結具126を介して隔壁116に結合され、隔壁116に支持を提供する。加えて、付勢要素128は、隔壁プレート124、および、したがって隔壁116を駆動機構120に向かって付勢する。保持リング130は、付勢要素128を弁帽110内に保持する。
弁帽フランジ132は、締結具134を介して弁体102に弁帽110を結合する。締結具134が締め付けられると(例えば、45lb−ftトルクまで)、弁帽フランジ132は、弁帽110を係合し、弁帽110の末端部136を弁体102に向かって移動させて、周辺端部118を係合またはピンチし、軸負荷または前負荷を軸138に沿って隔壁116に提供する。しかしながら、弁帽110の末端部136は、弁体102を係合しない(例えば、弁帽フランジ132と弁体102との間に小さい間隙が残る)。代わりに、弁帽フランジ132が弁体102に結合されると、周辺端部118は、弁帽110の末端部136と弁体102との間でピンチまたは圧縮される。したがって、弁体102に対する弁帽110の位置は、隔壁116上に印加される負荷に影響する(例えば、位置制御負荷)。
より具体的に、弁帽110は、締結具134が締め付けられても弁体102を直接接触または係合しないため、締結具134によってもたらされる力は、隔壁116の周辺端部118に転送される。したがって、締結具134は過剰に締め付けられて、隔壁116上に印加される所望の最大負荷を超える負荷を生じ得る。締結具134上に加えられる締め付けトルクが過大である場合、隔壁116の周辺端部118に印加される力または負荷は、最大許容負荷を超える場合があり、周辺端部のバックルまたは変形を生じ得、ならびに弁帽110と弁体102との間にプロセス流体の漏出を生じ得る。また隔壁116の周辺端部118は、弁体102を通じて流れるプロセス流体の圧力に対抗するシールを提供する。締結具134上に加えられる締め付け力またはトルクが過小である場合、隔壁116の周辺端部118を圧縮する負荷または力は、動作中に弁帽110と弁体102との間のプロセス流体の漏出を防止するのに十分でない場合がある。
加えて、アセンブリ中に、隔壁116の製造公差(例えば、周辺端部118の厚さ)は、隔壁116に印加される所望の前負荷に影響し得る。そのような場合、締結具134が推奨トルクまで締め付けられたとしても、弁帽110の末端部136が、隔壁116の製造公差に起因して弁体102からさらに離れて離間配置され得るため、弁帽110は、過大または過少の負荷を隔壁116の周辺端部118に印加し得る。したがって、比較的小さいか、または厳しい公差内で隔壁116を製造することが必要であり得、製造コストを増加させる。
動作中に、アクチュエータは、弁ステム114を駆動機構120から離れて移動させて、駆動機構120の第1および第2のアーム部材140aおよび140bが、それぞれ軸142aおよび142bを中心として、それぞれ第1および第2の方向144aおよび146aに旋回させ、隔壁116が弁座148(例えば、弁体102)から離れて移動できるようにし、通路104を通る流体の流れを許可する(例えば、開放位置)。アクチュエータは、弁ステム114を駆動機構120に向かって移動させて、アーム140aおよび140bを、軸142aおよび142bを中心として、それぞれ方向144aおよび144bと反対の方向144bおよび146bにそれぞれ旋回させ、隔壁プレート124を係合し、隔壁116を移動させて弁座148とシーリング係合させて、通路104を通る流体の流れを制限または防止する(例えば、閉鎖位置)。
衛生用途において、隔壁116は、弁帽110の空洞122内および/または空洞104の隙間またはポケット内に、例えば、隔壁の周辺端部118と弁体102との間にプロセス流体が蓄積するのを防止することによって、衛生状態を提供する。したがって、隔壁116の周辺端部118は、弁帽110と弁体102との間のプロセス流体の漏出を防止するシールを含む。しかしながら、動作中に、隔壁116は、比較的高い温度および/または圧力変動を受ける場合がある。例えば、衛生用途において、比較的高い温度(例えば、過熱蒸気)を有するプロセス流体は、入口106と出口108との間を流れて、隔壁116を拡張させ得る。そのような温度および/または圧力の変動は、エラストマー材料で構成される隔壁116の拡張速度が、弁帽110、および例えば、ステンレス鋼で構成された弁体102(例えば、把持装置)の拡張速度を超えるため、弁帽110および/または弁体102とは異なる速度で隔壁116を拡張および/または収縮させ得る。
結果として、周辺端部118が固定方法で弁帽110の末端部136と弁体102との間で把持または結合(例えば、ピンチ)されるため、プロセス流体の温度および/または圧力変動に起因する隔壁116の拡張および/または収縮は、隔壁116を変形または損傷させ得る。言い換えれば、図1の例において、弁帽フランジ132、弁帽110、および/または弁体102の相対位置は固定され、したがって、隔壁116の周辺端部118の拡張を可能にしない。したがって、隔壁116を弁帽110と弁体102との間でしっかり把持することによって、隔壁116が拡張したときに周辺端部118を変形させ得、それによって、隔壁116が冷却されたときに、隔壁116のシーリング能力を低減する。言い換えれば、冷却されると、隔壁116は、熱硬化を経験する場合があり、隔壁116のシーリングの完全性または能力を低下させ得る。
図2A、2B、および2Cは、本明細書に記載される弁帽装置またはアセンブリ202の一例を用いて実装された流体弁200の一例を示す。図2Aは、流体弁200の例の断面図を示し、図2Bは、図2Aの流体弁200の別の断面図を示し、図2Cは、図2Aの流体弁200の例の拡大部分を示す。
図2A、2B、および2Cを参照すると、流体弁200の例は、入口208と出口210との間に流体流通路206を画定する、弁体204を含む。流量制御部材または隔壁212は、入口208と出口210との間の流体流通路206内に配置され、弁座214(例えば、弁体204)に対して移動して、通路206を通る流体の流れを制御する。隔壁212は、弁座214および弁帽アセンブリ202と弁体204との間に捕捉される周辺端部またはシーリング部分218(例えば、外縁部)に対して移動する、中心または流量制御部分216を含む。この例において、隔壁212は、エラストマー材料で構成された可撓性隔壁である。他の例において、隔壁212は、例えば、可撓性材料(例えば、ゴム材料)および耐薬品性材料(例えば、フルオロポリマー材料)で構成された多層隔壁であってもよい。図示されるように、締結具222を介して隔壁212に結合された隔壁プレート220は、隔壁212に支持を提供する。隔壁212は、プロセス流体が弁帽アセンブリ202内、および/または空洞104の隙間またはポケット内に進入および蓄積するのを防止することによって、衛生状態を提供する。
弁帽アセンブリ202は、弁体204をアクチュエータ(図示せず)に結合し、隔壁212を弁帽アセンブリ202と弁体204との間で捕捉する。弁帽アセンブリ202は、隔壁212をアクチュエータ(図示せず)に動作可能に結合する、弁ステム(例えば、図1の弁ステム114)を摺動可能に受容するように、内部空洞226および開口部228を有する筐体224を含む。図示されないが、駆動機構または力増幅器(例えば、図1の駆動機構120)は、筐体224の空洞226内に配置されてもよい。筐体224は、筐体224の第1の肩部または表面232および第2の肩部または表面234を画定するように、陥凹部分230を含む。図示されるように、筐体224は、本体236と一体形成されたフランジ部分238を有する円筒体236である。
弁帽アセンブリ202は、隔壁212の周辺端部218を筐体224と弁体204との間で捕捉または結合するように、陥凹部分230または空洞226内に配置される、負荷アセンブリ240も含む。この特定例において、負荷アセンブリ240は、可動シーリングディスク242および付勢要素244を含む。シーリングディスク242は、肩部または表面250を画定するように、環状フランジまたは座面248を有する円筒体246(例えば、一体形成されるか、または単一構造)を含む。シーリングディスク242は、隔壁212の周辺端部218を圧縮または接触する、圧縮面252も含む。図示されるように、付勢要素244は、筐体224の第1の肩部232とシーリングディスク242の肩部250との間に配置され、シーリングディスク242が長手方向軸254に沿って筐体224に対して移動または浮遊するのを可能にする。筐体224の第2の肩部234は、シーリングディスク242の本体246が第2の肩部234を係合するとき、機械的ストップを提供して、開口228に向かうシーリングディスク242の移動を制限する。
筐体224は、締結具256を介して弁体204に結合される。図2Bおよび2Cに最も明らかに示され、図1の流体弁100とは対照的に、筐体224の表面258は、弁帽アセンブリ202が弁体204に結合されるとき、弁体204を係合する。そのような係合は、機械的または積極的ストップを提供して、弁帽アセンブリ202が弁体204に結合されたとき、筐体性224が隔壁212の周辺端部218に向かってさらに移動するのを防止する。したがって、筐体224と弁体204との係合は、締結具256によって提供される把持力が(例えば、締結具が締め付けられるとき)、隔壁212の周辺端部218に移行または印加されるのを防ぐ。代わりに、筐体224および弁体204は、締結具256からの負荷を吸収する。したがって、締結具256を過剰に締め付けても、隔壁212の周辺端部218上に負荷(例えば、前負荷)を印加しない。
図示されないが、他の例において、フランジ238の陥凹部分230は、フランジ238が肩部234を画定するように除去されてもよい。この例において、少なくとも1つのスペーサまたはウォッシャ(図示せず)が、筐体224のフランジ238と弁体204との間に配置されてもよい。加えて、異なる寸法のスペーサを使用して、付勢要素244が隔壁212に提供する負荷を変動させてもよい。
弁体204に結合されると、シーリングディスク242は、周辺端部218を係合または補足して、隔壁212を流体流通路206内で捕捉または保持する。また付勢要素244は、シーリングディスク242を介して、負荷(例えば、前負荷)を周辺端部218に印加する。この特定例において、付勢要素244は、波形バネまたは円錐型皿バネである。他の例において、波形バネまたは円錐型皿バネの積層を使用して、負荷を隔壁212に提供してもよい。付勢要素244は、隔壁212に対して非破壊的(例えば、最大許容負荷未満)である、制御された負荷または予測可能な負荷を提供する。また、整列および/またはアセンブリを容易にするために、シーリングディスク242および/または弁体204は、溝またはチャネル260および262(例えば、環状溝)を含み、隔壁212の周辺端部218の一部分またはビーズ264(例えば、環状ビーズ)を受容する。
アセンブリ中に、筐体224が弁体204を係合し、締結具256が締め付けられると、付勢要素244は、シーリングディスク242を介して隔壁212の周辺端部218に圧縮負荷または前負荷を印加する。加えて、筐体224は弁体204を係合し、シーリングディスク242は筐体224に対して移動するため、隔壁212の製造公差はより大きく(例えば、図1の隔壁116の製造公差よりも大きく)なり得、それによって製造コストを低減させる。この例において、シーリングディスク242は筐体224に対して移動し得るため、隔壁212の公差は、アセンブリ中に隔壁212の周辺端部218上に印加される前負荷の量に著しく影響しない。付勢要素244は、予測可能または許容可能な範囲内である、周辺端部218に対して圧縮負荷(例えば、前負荷)を印加するように偏向する。隔壁212の公差の積み重ねによってもたらされる付勢要素244の偏向は、付勢要素244のバネ速度に対して比較的小さいため、隔壁212に印加される圧縮負荷は、実質的に一定であり、隔壁212に対して非破壊的であり、付勢要素244によって提供される圧縮性負荷は、完全に偏向された付勢要素244によって提供される最大圧縮負荷を超えることができない。また、締結具256が締め付けられると、筐体224の表面258は弁体204を係合し、締結具256の把持負荷を吸収する。したがって、締結具256は、隔壁212に対する前負荷に影響しないか、または提供しない。
動作中に、アクチュエータは、隔壁212を弁座214に対して移動させて、通路206を通るプロセス流体の流れを制御する。隔壁212は、弁座214を密閉係合して、入口208と出口210との間の流体の流れを防止または制限し(例えば、閉鎖位置)、弁座214から離れて移動して、入口208と出口210との間の流体の流れを許可する(例えば、開放位置)。図示されないが、流体弁200は、隔壁216を弁座214から離れて付勢または移動させるように、付勢要素(例えば、図1の付勢要素128および保持具130)を含み得る。
プロセス流体の温度および/または圧力は、隔壁212(例えば、周辺端部218)を拡張または収縮させ得る。エラストマー材料で構成された隔壁212の拡張速度は、例えば、ステンレス鋼で構成された筐体224および/または弁体204の拡張速度よりも大きいため、そのようなプロセス流体の温度および/または圧力の変動は、筐体224および/または弁体204とは異なる速度で、隔壁212を拡張および/または収縮させることができる。
隔壁212が温度および/または圧力変動を受けるとき、シーリングディスク242は、隔壁212を拡張または収縮させることができる。特に、シーリングディスク242は、隔壁212が拡張するにつれて、第1の肩部232に向かって移動し、それによって付勢要素244を圧縮または偏向する。隔壁212の拡張によってもたらされる付勢要素244の偏向は、付勢要素244のバネ速度に対して比較的小さいため、付勢要素244によって隔壁212に提供される負荷は、制御されるか、または実質的に一定である。さらに、第2の肩部234は、ストップを提供して、シーリングディスク242を開口部228に向かってさらに移動し、付勢要素244をさらに(例えば、完全に偏向した位置に)偏向するのを防止する。同様に、隔壁212が収縮または冷却すると、付勢要素244は拡張して、シーリングディスク242を弁体204に向かって、第2の肩部234から離れて移動させる。例えば、隔壁212が収縮すると、付勢要素244は拡張して、隔壁212の周辺端部218に対する比較的一定の前負荷を維持する。
図3Aおよび3Bは、本明細書に記載される弁帽アセンブリ300の別例を示し、これを使用して、例えば、図2A、2B、および2Cの流体弁200等の流体デバイスを実装してもよい。この例において、弁帽アセンブリ300は、円筒体304およびフランジ306を有する筐体302を含む。フランジ306は、本体304の少なくとも一部分310を受容する開口部308を有する別個の部品であり得、フランジ306は、溶接312を介して本体304に結合される。フランジ306は、肩部316を画定する陥凹部314と、弁帽アセンブリ300を流体デバイスに結合する締結具(図示せず)を受容する複数の開口部318a〜d(例えば、図2A〜2Cの弁体204)を含む。図示されないが、他の例において、フランジ306の代わりに、スペーサまたはウォッシャが、筐体302または本体304と弁体との間に配置され得る。
弁帽アセンブリ300は、負荷アセンブリ320も含む。負荷アセンブリ320は、可動シーリングディスク322および付勢要素324を含む。シーリングディスク322は、フランジ306の陥凹部314内に少なくとも部分的に配置され、本体304の一部分または末端部328を受容するように、環状陥凹部または空洞326を含む。付勢要素324(例えば、バネ、波形バネ等)は、本体304の外面330とフランジ306の内面332との間、およびフランジ306の肩部316とシーリングディスク322の座面334との間のフランジ306の陥凹部314内に配置される。したがって、付勢要素324は、シーリングディスク322を本体304から離れて付勢する。本体304、フランジ306、および/またはシーリングディスク322は、ステンレス鋼または任意の他の好適な材料で構成され得る。シーリングディスク322は、シールまたは隔壁の一部分(例えば、隔壁216の環状ビーズ264)を受容するように、環状チャネルまたは溝336を含み、隔壁の整列を容易にする。
アセンブリ中に、弁帽アセンブリ300は、本体または流体装置に結合されて、シールおよび/または隔壁を係合または捕捉する。付勢要素324は、弁帽アセンブリ300を流体デバイスの本体(例えば、図2A〜2Cの弁体204)に結合する締結具(図示せず)によって提供される把持力から独立して、シーリングディスク322を介して前負荷をシールまたは隔壁に提供する。加えて、シーリングディスク322は、フランジ306および本体304に対して陥凹部314内で移動または浮遊する。
動作中に、負荷アセンブリ320は、流体デバイスを通じて流れる流体の圧力および/または温度変動に起因して、例えば、エラストマー材料で構成されたシールおよび/または隔壁を拡張または収縮させることができる。例えば、シールおよび/または隔壁が拡張するにつれて、シーリングディスク322は、本体304に向かって移動して、付勢要素324を圧縮する。この例において、シーリングディスク322の表面340が本体304の末端部338と係合または接触するとき、本体304の末端部338は、機械的ストップを提供して、本体304に向かうシーリングディスク322の移動を制限する。シールおよび/または隔壁が収縮するとき、付勢要素324は拡張して、シーリングディスク322を本体304の末端部338から離れて移動させる。したがって、隔壁の拡張速度は、付勢要素324のバネ速度に対して比較的小さいため、シーリングディスク322は、筐体内を移動するが、付勢要素324は、比較的一定の負荷をシールまたは隔壁に提供する。
本明細書に記載される弁帽および/または負荷アセンブリの例を使用して、活荷重をシールおよび/または流体デバイスの隔壁、例えば、流体弁、ポンプ、および/または任意の他の好適な流体デバイスに提供してもよい。本明細書に記載される弁帽アセンブリの例は、動作中に、制御された比較的一定の圧縮負荷を流体デバイスのシールに印加する。例えば、負荷アセンブリは、シーリングディスクを介して、比較的一定の圧縮負荷をシールに印加する、付勢要素を含む。したがって、負荷アセンブリは、非破壊的圧縮負荷を提供して、シールおよび/または隔壁に対する損傷を防止する。
ある方法および装置の例が本明細書に記載されたが、本特許の網羅する範囲はそれに限定されない。反対に、本特許は、逐語的に、または均等論下のいずれかで、添付の請求項の範囲内に公平に含まれる、すべての方法、装置、および製造物品を網羅する。

Claims (20)

  1. 流体装置とともに使用するための弁帽アセンブリであって、
    肩部を画定する陥凹開口部を有する筐体と、
    前記陥凹開口部内に配置されたシーリングディスクと、
    前記シーリングディスクのフランジと前記筐体の前記肩部との間の前記陥凹開口部内に配置され、前記筐体と前記流体デバイスとの間に配置されるシールに負荷を提供する、付勢要素と、を備え、前記付勢要素が、前記シーリングディスクを前記筐体から離れて付勢するためのものであり、前記弁帽アセンブリが前記流体デバイスに結合されると、前記付勢要素は、前記シーリングディスクが、前記筐体に対して前記陥凹開口部内を移動できるようにする、弁帽アセンブリ。
  2. シーリングディスクが、比較的一定の負荷を前記シールに提供しながら、前記シールを拡張または収縮させるように、前記流体デバイスの動作中に、前記筐体に対して前記陥凹開口部内を移動する、請求項1に記載の弁帽アセンブリ。
  3. 締結具が、前記弁帽アセンブリを前記流体デバイスに結合し、前記付勢要素によって前記シールに提供された前記負荷が、前記筐体を前記流体デバイスに結合するとき、前記締結具に印加されたトルクの量から独立している、請求項1または2のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  4. 前記シーリングディスクが、肩部を画定する陥凹開口部を有する円筒体を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  5. 前記付勢要素が、波形バネを備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  6. 前記筐体が、円筒体およびフランジを備える、請求項1〜5のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  7. 前記フランジが、前記円筒体と一体形成される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  8. 前記フランジが、溶接によって前記円筒体に結合される、請求項1〜7のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  9. 前記フランジが、前記弁帽アセンブリが前記流体デバイスに結合されるときに、前記流体デバイスを係合するためのものである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の弁帽アセンブリ。
  10. 入口と出口との間に流体流通路を有する弁体と、
    前記弁体に結合された弁帽と、
    前記弁帽の負荷アセンブリと前記弁体との間に把持された周辺端部を有する隔壁と、を備える流体弁であって、前記負荷アセンブリが、
    前記弁帽の開口部と前記隔壁との間に配置されたシーリングディスクと、
    前記シーリングディスクと前記弁帽との間に配置された付勢要素と、を備え、前記付勢要素が、前記シーリングディスクを前記隔壁に向かって付勢して、前記隔壁の前記周辺端部に負荷を提供し、前記シーリングディスクが、前記隔壁を拡張または収縮させるように前記弁帽に対して移動する、流体弁。
  11. 前記付勢要素が、円錐型皿バネを備える、請求項10に記載の流体弁。
  12. 前記弁帽が、前記弁帽が前記弁体に結合されるときに、前記弁体を係合するフランジを含む、請求項10〜11のいずれか1項に記載の流体弁。
  13. 前記フランジが、肩部を画定する陥凹開口部を含む、請求項10〜12のいずれか1項に記載の流体弁。
  14. 前記シーリングディスクが、前記フランジの前記陥凹開口部内に配置される、請求項10〜13のいずれか1項に記載の流体弁。
  15. 前記シーリングディスクが、円筒体および座面を備える、請求項10〜14のいずれか1項に記載の流体弁。
  16. 前記付勢要素が、前記フランジの前記肩部と前記シーリングディスクの前記座面との間に配置される、請求項10〜15のいずれか1項に記載の流体弁。
  17. 前記隔壁に印加された前記負荷が、前記付勢要素によって提供され、前記弁帽を前記弁体に結合する締結具によっては提供されない、請求項10〜16のいずれか1項に記載の流体弁。
  18. 前記シーリングディスクが、ステンレス鋼で構成される、請求項10〜17のいずれか1項に記載の流体弁。
  19. 弁体の流体流通路内に配置された隔壁のシール部分に負荷を提供するための手段と、
    前記負荷を提供するための手段が前記隔壁に対して比較的一定の負荷を維持しながら、前記隔壁が拡張または収縮するときに、前記負荷を提供する手段が浮遊できるようにする手段と、
    を備える、弁帽アセンブリ。
  20. 前記可能にするための手段が、既定距離を超えて移動するのを防止するための手段をさらに備える、請求項19に記載の弁帽アセンブ。
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