JP2013247655A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器の小型化薄型化を実現する。
【解決手段】携帯端末装置1は、開口部24が形成された筐体と、サイドキー50とを有する。携帯端末装置1の筐体は、フロントケース20とリアケース30とが接合されてなる。サイドキー50は、携帯端末装置1の筐体の開口部24から露出し且つ押下可能な押下面と、押下面から立ち上がる側面と、押下面から立ち上がる側面に形成された凹部51とを有する。凹部51には、リアケース30に設けられた凸部31が挿入される。
【選択図】図6
【解決手段】携帯端末装置1は、開口部24が形成された筐体と、サイドキー50とを有する。携帯端末装置1の筐体は、フロントケース20とリアケース30とが接合されてなる。サイドキー50は、携帯端末装置1の筐体の開口部24から露出し且つ押下可能な押下面と、押下面から立ち上がる側面と、押下面から立ち上がる側面に形成された凹部51とを有する。凹部51には、リアケース30に設けられた凸部31が挿入される。
【選択図】図6
Description
本発明は、電子機器に関する。
従来、例えば携帯端末装置などの電子機器は、筐体を有し、この筐体には、操作部としてのキーが設けられる。このキーの形状は、例えば、直方体であり、ユーザによって押下される面(以下では、「押下面」と呼ばれることがある)の反対側に位置する面(以下では、「奥面」と呼ばれることがある)から外側にはみ出るように、フランジが設けられる。そして、キーは、ケースに設けられた開口部から押下面が露出するように、ケースの内側から開口部に嵌め込まれる。このとき、フランジがケース等の周囲部品に当接して引っ掛かる。これにより、キーが開口部から押下面の方向に抜け出てしまうことを防止することができる。一般的には、落下等による衝撃が加わった際も抜けないようにするために、フランジと周辺部品とが接する面の面積を広くするように工夫される。具体的には、奥面を規定する辺の内の2辺以上にフランジが設けられたり、又は、フランジの奥面からはみ出す長さが長くされる。
ところで、携帯端末装置などの電子機器は、小型化、薄型化、軽量化が望まれている。
しかしながら、キーの奥面からはみ出るように設けられたフランジは、小型化薄型化の妨げとなっている。すなわち、キーが占有する空間を小さくするには、キー本体の大きさを小さくすることも考えられる。しかし、キー本体はユーザが指で操作する対象であるので、操作性の観点から、一定以上の大きさであることが要求される。このため、キー本体の大きさを小さくすることはできない。従って、キーのフランジの分だけ余計な空間が必要となり、電子機器の小型化薄型化の妨げとなっている。
開示の技術は、かかる点に鑑みてなされたものであって、小型化薄型化を実現する、電子機器を提供することを目的とする。
開示の態様では、開口部が形成された筐体と、前記筐体の開口部から露出し且つ押下可能な押下面と、前記押下面から立ち上がる側面と、前記側面に形成され且つ周辺部品の有する凸部が挿入される凹部と、押子とを有するキーと、前記押子が当接することで動作するスイッチと、を備えた電子機器であって、前記キーは、前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接し、かつ前記押子と前記スイッチとが当接しない第一の状態と、前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接せず、かつ前記押子と前記スイッチとが当接する第二の状態と、の間で移動可能に設けられる。
開示の態様によれば、薄型化小型化を実現できる。
以下に、本願の開示する電子機器の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により本願の開示する電子機器が限定されるものではない。例えば、以下の実施例では、電子機器の一例として携帯端末装置を挙げて説明するが、これに限らず、スマートフォン、PC(Personal Computer)又はPDA(Personal Digital Assistant)などの電子機器であれば以下の実施例を適用することができる。
図1は、一実施例の携帯端末装置の前面側の外観を示す斜視図である。また、図2は、一実施例の携帯端末装置の裏面側の外観を示す斜視図である。図1及び図2に示す携帯端末装置1は、液晶保護パネル10と、フロントケース20と、リアケース30と、フロントキー40と、サイドキー50,60とを有している。
液晶保護パネル10は、携帯端末装置1の内部に設けられた液晶パネルを覆っており、中央部分の表示領域において、液晶パネルに表示される画像を透過させることにより、種々の画像を表示する。すなわち、液晶保護パネル10は、液晶パネルとともに携帯端末装置の表示部を形成している。
フロントケース20は、携帯端末装置1の前面側、つまり表示部側の筐体を形成し、液晶パネルを支持するとともに、この液晶パネルを覆う位置には液晶保護パネル10が取り付けられるようになっている。
リアケース30は、携帯端末装置1の裏面側の筐体を形成し、フロントケース20と接合されることにより、携帯端末装置全体の外側形状を規定している。
サイドキー50,60は、例えば、合成樹脂や金属メッキが施された合成樹脂などから形成されている。また、サイドキー50,60は、フロントケース20から外側へ露出し、押下されることにより携帯端末装置1に所定の機能を実行させる。具体的には、サイドキー50は、電源キーであり、携帯端末装置1の電源のON/OFFを操作する際に用いるキーである。また、サイドキー60は、アップ/ダウンキーであり、例えば携帯端末装置1の受話音量を上げる又は下げる操作を行う際に用いるキーである。
フロントキー40は、例えば、合成樹脂や金属メッキが施された合成樹脂などから形成されている。また、フロントキー40は、フロントケース20の下端部に設けられ、押下されることにより携帯端末装置1に所定の機能を実行させる。すなわち、フロントキー40及びサイドキー50,60は、操作部として機能する。
図3は、サイドキーが挿入された状態のフロントケースのサイドキー挿入部の周辺における部分拡大図である。図4は、サイドキーが挿入されていない状態のフロントケースのサイドキー挿入部の周辺における部分拡大図である。図5は、サイドキーの斜視図である。図6は、図2に示したI−I断面を模式的に示す図である。
フロントケース20は、底板部26と、底板部26からリアケース30側、つまり携帯端末装置1の裏面側に向けて起立する側壁部21とを有している。側壁部21のリアケース30側の面には、側壁部21に沿うように梁部22が設けられている。また、側壁部21には、開口部24が設けられる。開口部24は、側壁部21と梁部22とによって規定される。
また、フロントケース20は、側壁部21と所定の離間距離を空けた位置に、底板部26からリアケース30側に向けて起立する壁状の保持部23を有する。保持部23には、開口部24の側から筐体の奥側に向けて貫通する貫通孔28が形成される。貫通孔28には、キーラバー70が挿入される。
キーラバー70は、透明又は半透明の弾性材料(例えばゴムやシリコン材料)などから形成されている。キーラバー70は封止部材であり、キーラバー70によって携帯端末装置1の防水性防塵性が確保される。また、キーラバー70は、凹部71と、フランジ72とを有している。キーラバー70は、凹部71の底面が筐体の奥側に位置するように、貫通孔28に挿入される。フランジ72は、キーラバー70が貫通孔28に挿入されたとき、貫通孔28周辺の保持部23の側壁と当接する。これにより、キーラバー70が貫通孔28の奥に深く入り過ぎることを防止できる。凹部71には、サイドキー50が挿入される。
サイドキー50は、凹部51と、延出部52と、キー本体53とを有している。サイドキー50は延出部52を保持部23に向けて開口部24から挿入され、延出部52が凹部71に挿入される。この結果、延出部52の先端面と凹部71の底部73とが当接する。このとき、キー本体53と、キーラバー70のフランジ72とは、距離bだけ離間している。
凹部51は、キー本体53の押下面の側面に設けられる。そして、凹部51には、リアケース30の凸部31が挿入される。これにより、凹部51の奥側の面が凸部31に引っかかるので、サイドキー50が開口部24から外側に抜け出ることを防止できる。このとき、凸部31の開口部24側の面と、凹部51を規定する押下面側の面とは、距離cだけ離間している(状態1)。
基板80は、フロントケース20及びリアケース30によって挟持されている。基板80には、スイッチ90が取り付けられるとともに、携帯端末装置1を動作させる回路が形成されている。
スイッチ90は、キーラバー70の底部73と対向し底部73と距離aだけ離れた位置に配置される押下部91を有している。サイドキー50が押下された場合には、キーラバー70の凹部71を介して、サイドキー50の延出部52がスイッチ90の押下部91を押下する。この結果、基板80上の回路は、押圧されたスイッチ90に対応する機能、ここでは電源のON又はOFFを実行する。
図7は、サイドキーが押下された状態の、図2に示したI−I断面を模式的に示す図である。
サイドキー50の押下面を携帯端末装置1の筐体の奥側へ押し込んでいくと、凸部31の開口部24側の面と、凹部51を規定する押下面側の面とが当接したとき、又は、当接するまでの間に、サイドキー50の延出部52によってスイッチ90の押下部91が押下される(状態2)。すなわち、距離a<距離cである(条件1)が成立する。また、押下部91が押下されるまでの間にキー本体53がキーラバー70のフランジ72に当接してしまうと、スイッチ90のONOFFが阻害されてしまう。そのため、距離a<距離bである(条件2)も成立する。また、このとき距離a<距離c<距離b(条件3)が満たされることにより、キーラバー70のフランジ72がキー本体53によって押されることはない。従って、スイッチ90のONOFFが阻害されることを防止できると共に、キーラバー70の劣化を防止できる。この結果、携帯端末装置1の防水性防塵性を保つことができる。
また、凹部51を規定する押下面側の面が、凸部31の開口部24側の面に引っ掛かると、サイドキー50がそれ以上奥側に押し込まれることがない。従って、距離Lをスイッチ90の押下部91の許容可動距離で表すと、距離a+距離L≧距離cである(条件4)を成立させることにより、過度の押し込みによるスイッチ90の破損を防止できる。
以上のように本実施例によれば、携帯端末装置1において、サイドキー50は、押下面から立ち上がる側面に形成され且つリアケース30に設けられた凸部31が挿入される凹部51を有する。
こうすることで、サイドキー50の抜けを防止できると共に、サイドキー50の厚さの中でサイドキー50がリアケース30と引っ掛かる部分の面積を確保できるので、従来のようなフランジが不要となり携帯端末装置1の小型化薄型化を実現できる。また、凹部51は、肉盗み構造にもなるので、押下面に現れるヒケを防止することができる。
また、フロントケース20は、底板部26から離れた側壁部21の面に横たわり且つ底板部26及び側壁部21と共に開口部24を規定する梁部22を具備する。
こうすることで、フロントケース20とリアケース30とが接合される前にサイドキー50が挿入される開口部24の四辺が規定される。これにより、梁部22がガイドの役割をするので、サイドキー50の開口部24への挿入がスムーズとなり、組み立て工程を効率化することができる。また、梁部22を設けたことにより、側壁部21の強度を補強することができる。
また、キー本体53とフランジ72との離間距離bは、押下面側の凹部51の面と開口部24側の凸部31の面との離間距離cよりも大きい。
こうすることで、キーラバー70のフランジ72がキー本体53によって押されることはないので、スイッチ90のONOFFが阻害されることを防止できると共に、キーラバー70の劣化を防止できる。この結果、携帯端末装置1の防水性防塵性を保つことができる。
なお、以上の説明では、図5に示されるように、凹部51が押下面から立ち上がる側面の中央部に設けられることを前提に説明を行ったが、これに限定されるものではない。凹部51は、例えば、図8に示すように、押下面から立ち上がる複数の側面の内の隣接する2つの面の間の辺を切り欠いた切り欠き部であってもよい。要するに、凹部51の側面内における位置、及び、形状は、特に限定されない。図8は、サイドキーに形成される凹部の位置及び形状のバリエーションを示す図である。
また、以上の説明では、サイドキー50に関して主に説明を行ったが、サイドキー50の構成はサイドキー60及びフロントキー40に適用することができる。このとき、サイドキー50、サイドキー60、及びフロントキー40に設けられる凹部の位置又は形状をそれぞれ異ならせてもよい。すなわち、図5に示すサイドキー50と、図9に示すサイドキー60とを組み合わせてもよい。こうすることで、ペア以外の凸部と凹部とは上手く嵌まらないので、設置すべきキーを間違えた場合には確実に気付くことができる。従って、誤った組み立てを防止することができる。図9は、サイドキーに形成される凹部の位置及び形状のバリエーションを示す図である。
また、以上の説明では、凹部51に挿入されるものをリアケース30に設けられた凸部31としたが、これに限定されるものではなく、例えば回路基板やシールドケースやフロントケース20に設けられた凸部又は突起部であってもよい。要するに、凹部51に挿入されるものは、周辺部品の一部(具体的には、凸部又は突起部)であればよい。
また、以上の説明では、側壁部21と梁部22とが別部材であるものとして説明を行った(図3、4)。しかしながら、これに限定されるものではなく、側壁部21と梁部22とが一体に形成されていてもよい(図10、11)。
以上、本実施例を含む実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)開口部が形成された筐体と、
前記筐体の開口部から露出し且つ押下可能な押下面と、前記押下面から立ち上がる側面と、前記側面に形成され且つ周辺部品の有する凸部が挿入される凹部と、押子とを有するキーと、
前記押子が当接することで動作するスイッチと、を備えた電子機器であって、
前記キーは、
前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接し、かつ前記押子と前記スイッチとが当接しない第一の状態と、
前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接せず、かつ前記押子と前記スイッチとが当接する第二の状態と、
の間で移動可能に設けられたことを特徴とする電子機器。
前記筐体の開口部から露出し且つ押下可能な押下面と、前記押下面から立ち上がる側面と、前記側面に形成され且つ周辺部品の有する凸部が挿入される凹部と、押子とを有するキーと、
前記押子が当接することで動作するスイッチと、を備えた電子機器であって、
前記キーは、
前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接し、かつ前記押子と前記スイッチとが当接しない第一の状態と、
前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接せず、かつ前記押子と前記スイッチとが当接する第二の状態と、
の間で移動可能に設けられたことを特徴とする電子機器。
(付記2)前記凹部の形状が異なる複数の前記キーを有する、付記1に記載の電子機器。
(付記3)前記筐体は、第1のケースと第2のケースとが接合されてなり、
前記第1のケースは、底板部と、前記底板部から前記第2のケース側に起立し且つ前記開口部が形成された側壁部と、前記底板部から離れた前記側壁部の面に横たわり且つ前記底板部及び前記側壁部と共に前記開口部を規定する梁部とを具備する、
付記1又は付記2に記載の電子機器。
前記第1のケースは、底板部と、前記底板部から前記第2のケース側に起立し且つ前記開口部が形成された側壁部と、前記底板部から離れた前記側壁部の面に横たわり且つ前記底板部及び前記側壁部と共に前記開口部を規定する梁部とを具備する、
付記1又は付記2に記載の電子機器。
(付記4)前記筐体は、第1のケースと第2のケースとが接合されてなり、
前記第1のケースは、底板部と、前記底板部から前記第2のケース側に起立し且つ前記開口部が形成された側壁部と、前記底板部から前記第2のケース側に、前記側壁部と相対して起立し、且つ、前記側壁部側の面と当該面の反対側の面とを貫通する貫通孔が形成された保持部とを具備し、
前記キーの前記押子は、前記貫通孔に挿入され、
前記電子機器は、前記貫通孔に挿入される他の凹部と、前記貫通孔の周辺の前記保持部の面と当接するフランジとを有する封止部材を更に具備し、
前記キー本体と前記フランジとの第1の離間距離は、前記押下面側の前記凹部の面と前記開口部側の前記周辺部品の前記凸部の面との第2の離間距離よりも大きい、
付記1又は付記2に記載の電子機器。
前記第1のケースは、底板部と、前記底板部から前記第2のケース側に起立し且つ前記開口部が形成された側壁部と、前記底板部から前記第2のケース側に、前記側壁部と相対して起立し、且つ、前記側壁部側の面と当該面の反対側の面とを貫通する貫通孔が形成された保持部とを具備し、
前記キーの前記押子は、前記貫通孔に挿入され、
前記電子機器は、前記貫通孔に挿入される他の凹部と、前記貫通孔の周辺の前記保持部の面と当接するフランジとを有する封止部材を更に具備し、
前記キー本体と前記フランジとの第1の離間距離は、前記押下面側の前記凹部の面と前記開口部側の前記周辺部品の前記凸部の面との第2の離間距離よりも大きい、
付記1又は付記2に記載の電子機器。
(付記5)前記周辺部品は、前記第2のケースである、
付記3又は付記4に記載の電子機器。
付記3又は付記4に記載の電子機器。
1 携帯端末装置
10 液晶保護パネル
20 フロントケース
21 側壁部
22 梁部
23 保持部
24 開口部
26 底板部
28 貫通孔
30 リアケース
31 凸部
40 フロントキー
50,60 サイドキー
51,71 凹部
52 延出部
53 キー本体
70 キーラバー
72 フランジ
73 底部
80 基板
90 スイッチ
91 押下部
10 液晶保護パネル
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22 梁部
23 保持部
24 開口部
26 底板部
28 貫通孔
30 リアケース
31 凸部
40 フロントキー
50,60 サイドキー
51,71 凹部
52 延出部
53 キー本体
70 キーラバー
72 フランジ
73 底部
80 基板
90 スイッチ
91 押下部
Claims (4)
- 開口部が形成された筐体と、
前記筐体の開口部から露出し且つ押下可能な押下面と、前記押下面から立ち上がる側面と、前記側面に形成され且つ周辺部品の有する凸部が挿入される凹部と、押子とを有するキーと、
前記押子が当接することで動作するスイッチと、を備えた電子機器であって、
前記キーは、
前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接し、かつ前記押子と前記スイッチとが当接しない第一の状態と、
前記凹部の前記スイッチ寄りの内壁と前記凸部とが当接せず、かつ前記押子と前記スイッチとが当接する第二の状態と、
の間で移動可能に設けられたことを特徴とする電子機器。 - 前記凹部の形状が異なる複数の前記キーを有する、
請求項1に記載の電子機器。 - 前記筐体は、第1のケースと第2のケースとが接合されてなり、
前記第1のケースは、底板部と、前記底板部から前記第2のケース側に起立し且つ前記開口部が形成された側壁部と、前記底板部から離れた前記側壁部の面に横たわり且つ前記底板部及び前記側壁部と共に前記開口部を規定する梁部とを具備する、
請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記筐体は、第1のケースと第2のケースとが接合されてなり、
前記第1のケースは、底板部と、前記底板部から前記第2のケース側に起立し且つ前記開口部が形成された側壁部と、前記底板部から前記第2のケース側に、前記側壁部と相対して起立し、且つ、前記側壁部側の面と当該面の反対側の面とを貫通する貫通孔が形成された保持部とを具備し、
前記キーの前記押子は、前記貫通孔に挿入され、
前記電子機器は、前記貫通孔に挿入される他の凹部と、前記貫通孔の周辺の前記保持部の面と当接するフランジとを有する封止部材を更に具備し、
前記キー本体と前記フランジとの第1の離間距離は、前記押下面側の前記凹部の面と前記開口部側の前記周辺部品の前記凸部の面との第2の離間距離よりも大きい、
請求項1又は2に記載の電子機器。
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-
2012
- 2012-05-29 JP JP2012122419A patent/JP2013247655A/ja active Pending
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