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JP2013219004A - 蛍光灯取付具に使用するためのledライト管 - Google Patents

蛍光灯取付具に使用するためのledライト管 Download PDF

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JP2013219004A JP2012199830A JP2012199830A JP2013219004A JP 2013219004 A JP2013219004 A JP 2013219004A JP 2012199830 A JP2012199830 A JP 2012199830A JP 2012199830 A JP2012199830 A JP 2012199830A JP 2013219004 A JP2013219004 A JP 2013219004A
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Abstract

【課題】比較的広角度の照明パターンと、効率的で均一な照明を可能にするLEDライト管を提供する。
【解決手段】LEDライト管は、開口13を有する半透明ケーシング10と、保持部23を有する放熱板20であって、放熱板20はケーシングの開口13が放熱板20によって覆われるようにケーシング10に結合され、放熱板20及びケーシング10は、共に下半分の空洞及び上半分の空洞から成る内部空洞を有する管状構造を構成し、保持部23は下半分の空洞に位置する放熱板20と、放熱板20の保持部23に熱伝導的に固定される回路基板30と、回路基板30に取り付けられた1つ以上のLED光源40と、管状構造の2つの端部に適合してはめられた2つの端部キャップ50を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般的にLED型ライト管に関する。特に、本発明は、照明の比較的広角度の照明パターンを可能にし、非常に効果的な光束を有する、非常に効率的で均一な照明を可能にするLEDライト管に関する。
蛍光管ランプは、低価格かつ高い有効性があるため、商業、産業及び日用に広く利用されている。膨大な数の蛍光管が、既に世界的に取り付けられている。しかしながら、蛍光管ランプには、紫外線を発するための、人に悪影響を及ぼす恐れのある有害物質である水銀が使用されており、その寿命は約15000時間以下に限られる。
固体の光源としては、LED(発光ダイオード)が1960年代に現れ、寿命が長く、頑丈な構造で、電力消費が少なく、寸法変更自在な製品であるため、ますます普及してきている。LED型ライト管は、従来の蛍光管に代わり、蛍光灯取付具に使用するために開発されてきた。LED型ライト管は、既存の蛍光灯取付具に適合する長さ及び直径に調節される。
しかしながら、点光源特性及び限られた照明角度のため、現在利用できるLED型ライト管の性能は、光源が一般的な照明デザインの慣例に従って、照明対象部分に対して均一に広い照明角度にわたって分布する十分な光強度を供給するよう、照明器具の光度に合う必要があるという、照明専門家の厳格な要件を満たすものではない。
米国特許No.7049761に、電球部及びLEDが取り付けられた回路基板を備える照明用ライト管が開示されている。回路基板は、H状断面の構造に取り付けられ、LEDの全てが電球部の上半分のより高い位置に取り付けられる。このライト管においては、電球部の下半分の光路がH状構造に遮られるため、照明角度が120度以下に限られる。
米国特許出願No.2010/0265732に、ケーシング、制御回路基板、ケーシング内にあるLED回路基板、及びLED回路基板に取り付けられたLEDを有するLED光源を備えるライト管が教示されている。この場合も、全てのLEDがこのライト管のケーシングの上半分に取り付けられるため、米国特許No.7049761と同様に照明角度が限られる。また、LEDが互いに離れて分布しているので、ライト管に沿った光の分布が不均一になり、不自然な明るい光点が明確に認められてしまう。
米国特許出願No.2010/0157608に、ケーシング、ケーシングにはめ込まれて複数のLEDを支えるアルミニウム基板、及び各々がLEDの反対側に配置される、2つ以上の反射部材を備えるLED照明管が開示されている。隆起リブ又は同様の構造がケーシングの内表面に形成され、光を分散するための反射部材として機能する。この照明管は、2つの反射部材によってその照明角度が限られること、及び厚みのある管状ケーシングのために光の出力が少なくなるという潜在的な欠点がある。
米国特許No.9115411に、照明用LEDライトシステムが教示されている。ライト管内に異なる角度で取り付けられた多数のLED列を使用することにより、このライトシステムの照明角度を大きくしている。これにより、高コストになり、LEDの熱散逸の効果がなくなってしまう。
先行技術において、多様なLEDライト管が存在するが、これらのライト管には、比較的照明角度が小さく、光分布が不均一という欠点がある。LED上のライト管の筐体に拡散構造を備えても、光は上部の拡散部分の辺りで拡散する。その結果、ライト管の根本的な照明角度は依然として小さく、管の大部分で光放射ができず、暗い部分ができてしまう。
そのため、多様な照明の応用に応じた、照明角度が270度以上で均一な照明を管に沿って費用効率良く提供するLEDライト管が必要である。発光効率が良く、光エネルギー損失が少ないLEDライト管もまた必要である。
本発明は、上記の必要性を満たすために開発され、均一に分布した高いルーメン出力を管の長さに沿って作り出し、照明角度が270度以上のLEDライト管の提供を主な目的とする。
本発明の別の目的は、電力の少ないLEDを使用して、高い照明効率で、操作中にLEDによって生成される熱をより良く管理する、自然かつ均一に分布した照明パターンを提供するLEDライト管を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、従来の蛍光管に代わり、蛍光灯取付具に使用するためLEDライト管を提供することにある。
本発明によるLEDライト管は、それらの間に開口を有する第一及び第二の対向軸端を有する半透明ケーシングと、保持部を有する放熱板であって、放熱板はケーシングの開口が放熱板によって覆われるようにケーシングに結合され、放熱板及びケーシングは、共に下半分の空洞及び上半分の空洞から成る内部空洞を有する管状構造を構成し、保持部は下半分の空洞に位置する放熱板と、放熱板の保持部に熱伝導的に固定される回路基板と、回路基板に取り付けられた1つ以上のLED光源と、管状構造の2つの端部に適合してはめられた2つの端部キャップと、を備えるLEDライト管が提供される。
LED光源は、選択した素材で作られたケーシングと共に管状構造の内部空洞の非常に低い位置に取り付けられるため、LEDライト管は270度以上の非常に広い角度で光を放射することができる。適切な光の拡散、透過、及び反射特性の組み合わせを有する素材を選択することにより、ケーシングは、均一に分布した照明を、管の長さに沿って高い照明効率で作り出すことができる。好ましくは、素材は約85〜99%の曇り度及び約55〜75%の透過率を有し、効果的には、素材は表面粗度が0.8μmより小さく、例えば6μm又は7μmで構成される。素材は、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化亜鉛、二酸化ケイ素又は他の新ナノテクノロジー化合物の粉末から選択された拡散物質でドープされた透明プラスチック又はガラスから選択してもよい。好ましくは、拡散物質はナノテクノロジーでナノ粉末状に処理される。
本発明の好ましい一実施形態において、素材は例えば酸化チタン粉末のような拡散物質でドープされたポリカーボネートである。さらに好ましくは、ポリカーボネートでできたケーシングの厚みが約0.5〜1.5mmであり、ポリカーボネートは約90〜99%の曇り度及び約60〜70%の透過率を有する。
本発明の一実施形態において、放熱板は、回路基板と確実に係合させるために保持部の2つの対向軸側の各々に沿って形成された保持部材を有し、それによって回路基板を放熱板に固定することができる。効果的には、例えば熱伝導性の潤滑油のような熱伝導素材を回路基板と放熱板との間に適用する。
ケーシングの第一及び第二の対向軸端は、それぞれ内側に延びる第一及び第二のフランジを有し、放熱板は管状構造の2つの端部の間に跨り、第一及び第二のフランジを所定の位置に取り付けて強固に保持するよう位置構成された2つの切り欠きを備える。これにより、ケーシングと放熱板とが確実に結合される。
その外表面において、放熱板は、より熱散逸効果を上げるための間隔をあけて配置された複数の放射フィンを有する。
熱散逸を高めるために、放熱板は、アルミニウム、アルミニウム合金、プラスチック、及びセラミックで構成されたグループから選択された熱伝導素材で効果的に形成される。
本発明の別の一実施形態において、回路基板は管状構造の2つの端部の間にある管状構造を通じて延び、ブリッジ整流器を有する第一の回路基板及び互いに電気的に結合される1つ以上の第二の回路基板を備える。一方の端部キャップは、第一の回路基板に電気的に結合される2つのピンコネクタを有し、2つの短絡ピンコネクタを有する他方の端部キャップは、回路基板から電気的に分離される。端部キャップは蛍光ライト管ソケットに結合するよう構成してもよい。
好ましくは、使用される全てのLED光源は、回路基板上に一直線に取り付けられる。
回路基板は、FR−4タイプのガラスエポキシ多層板やCEM−1/CEM−2タイプ又は金属コアプリント回路基板(MCPCB)タイプの複合エポキシ樹脂から作られてもよい。回路基板は、好ましくはその一方の側に取り付けられたLED光源間の熱伝導をよくするために、厚みが1mm以下であり、放熱板がその他方の側に接触する。
本発明によれば、ドライバ及び他の電子部品を有するLEDの回路制御は、管の内部に配置せず、ライト取付具に取り付けられる。このように配置することで、制御回路を複数のLED光源を通常操作することによって生成された熱エネルギーによる高温から確実に離すため、その信頼性及び保守性が高められる。
先行技術において使用されるLEDライト管とは対照的に、本発明のLEDライト管は全てのLED光源が管の断面下半分の空洞の非常に低い位置に一直線に取り付けられるように構成される。これにより、特にケーシングの下半分の空洞での全照明表面積が増大する。本発明のLEDライト管の別の特徴は、ケーシングの素材が、LED光源からの光がケーシングの中で透過、拡散、及び反射され、均一な光強度をより広い照明角度で作り出すように選択されることである。ケーシングの素材を選択し、厚みを調節することで、そこを通る光の部分の方向を変え、光エネルギーの損失を少なくすることができる。光の出力を効率よく増大するので、低電力のLEDを使用することができ、小さいサイズの放熱板にすることができる。
以下、本発明の詳細な説明及びその実施形態について、添付図面と併せて説明する。
図1は、本発明の実施形態に従って構成されるLEDライト管の斜視図である。 図2は、上記LEDライト管の分解図である。 図3は、上記LEDライト管の上面図である。 図4は、上記LEDライト管の下面図である。 図5は、上記LEDライト管の側面図である。 図6は、図5のA−A線に沿った断面図である。 図7は、上記LEDライト管の端面図である。 図8は、上記LEDライト管のケーシングを通して光が放射される様子を示す図であり、光の放射には透過光の放射、拡散光の放射、反射光の放射、及び還流光の放射が含まれる。 図9Aは、従来のT8LEDライト管から得られる、自然点灯の条件下で測定される照明パターンのプロットであり、図9Bは、本発明のT8LEDライト管から得られる、自然点灯の条件下で測定される照明パターンのプロットであり、図9Cは、従来のT8LEDライト管から得られる、広角度反射鏡蛍光灯取付具における点灯の条件下で測定される照明パターンのプロットであり、図9Dは、本発明のT8LEDライト管から得られる、広角度反射鑑蛍光灯取付具において点灯された条件下で測定される照明パターンのプロットである。 図10Aは、上記LEDライト管に使用される第一のPCBの回路図であり、図10Bは、上記LEDライト管に使用される第二のPCBの回路図である。 図11は、上記LEDライト管内のPCBを電気的に接続することを説明する図である。 図12A及び図12Bは、上記LEDライト管と電源とを電気的に接続することを説明する図であり、ライト管は2つの方向のいずれかに接続できることを示す。
本発明を実施の形態に例示及び説明するが、LEDライト管は、多くの異なった構成、寸法、形状、及び素材で作ってもよい。
図面について、図1乃至図7は、本発明の実施形態と合致して構成されるLEDライト管100を示す。LEDライト管100は、蛍光灯取付具における従来の蛍光ライト管の代わりとなるような長さ及び直径となっている。本実施形態において、LEDライト管100は、ケーシング10、放熱板20、回路基板30、複数のLED光源40、及び2つの端部キャップ50を備える。LEDライト管100は、さらにLED光源を制御するための制御回路(図示せず)を備える。制御回路は、LEDライト管100の外側に取り付けられるが、蛍光灯取付具に固定される(図12A及び図12B参照)。制御回路をこのように配置することにより、制御回路が管の内部に配置される先行技術のLEDライト管とは異なり、制御回路がLED光源によって生成される熱による高温の影響を受けないだけでなく、管を通じるLED光源の光放射が制御回路によって妨げられない。制御回路は、本発明の要点でないため、ここに詳細の説明はしない。
ケーシング10は、それらの間に開口13を形成する第一及び第二の対向軸端11及び12を備える略Ω状の断面を有する。第一及び第二のフランジ14及び15は、軸方向に第一及び第二の対向軸端11及び12から内部に延びる。例示のケーシング10はΩ状であるが、四角形、三角形、又は他の断面形状のケーシングを使用してもよい。ケーシングは、光分布を均一にし、光分布の照明角度を広くするために、光拡散、光反射、及び光透過の特性を有する素材で構成され、詳細を下記に説明する。
放熱板20は、ケーシング10の開口13が放熱板20によって完全に覆われて管状構造になるようにケーシング10と結合される。図2乃至図6に示すように、放熱板20は管状構造の2つの端部の間に跨っている。放熱板20は、ケーシング10のフランジ14及び15に場所的に対応する2つの切り欠き21及び22、及びLED光源40を取り付けた回路基板30を支えるための保持部23として機能する上面を有する。フランジ14及び15を切り欠き21及び22に留め付けることにより、ケーシング10及び放熱板20を共に強固に固定することができ、内部空洞を有する管状構造を構成する。当然ながら、ケーシング10及び放熱板20を、例えばスナップ式又は留め具のような周知の技術を使用して固定することもできる。管状構造の内部空洞は、水平中央軸B−B線で半分ずつに分かれる2つの部分、すなわち上半分空洞16及び下半分空洞17から構成される。放熱板20は、保持部23が下半分空洞17に位置して、ケーシング10表面の半分より多い部分が光放射できるような寸法に設定される。本発明では、放熱板20は、保持部23が管状構造の底部に接近する場所に位置して、管状構造の大部分(例えば、管状構造表面の60%より多い部分)が光放射できるような高さに設定される。
スロット24として形成される保持部材が、保持部23の2つの対向軸側に沿って位置する。スロット24は、回路基板30に取り付けられたLED光源40が中央に露出しているが、回路基板30とぴったりかみ合うような寸法及び形状に設定される。熱伝導をより良くするために、例えば熱伝導潤滑油のような熱伝導材料の層を、回路基板30と放熱板20の保持部23との間に適用してもよい。当然ながら、回路基板30と放熱板20との間の熱伝導及び熱散逸を良くするために、周知の技術を使用して回路基板30を放熱板20に固定することができる。例えば、粘性導電潤滑油又は接着剤を通じて回路基板30を放熱板20に装着することができる。また、放熱板20は、その外表面に、管状構造の軸と平行になるように、間隔をあけて配置された複数の放射フィン25を有する。放射フィン25を配置することにより、LED光源40によって生成された熱エネルギーの散逸をさらに高めることができる。放熱板20はさらに、その両端における、端部キャップ50のねじ穴52に対応する位置にねじ穴26を備える。
放熱板20は、好ましくはアルミニウム及びアルミニウム合金のような金属、プラスチック、及びセラミックで構成されたグループから選択された熱伝導素材で形成される。放熱板20の素材は、好ましくは高い機械的強度を有し、それにより、放熱板及びケーシングを結合することにより形成される管状構造が、必要とされる長さで強固な構成となる。
回路基板30は、1つの第一のプリント回路基板(PCB)31と複数の第二のプリント回路基板(PCB)32とを電気的に接続することによって形成される。第一及び第二のPCBは、電気コネクタ34で接合してもよい(図11参照)。第一のPCB31は、ライト管が制御回路からの直流の極性に反応しないようにブリッジ整流器33を有し、従ってライト管100を蛍光灯取付具の2つの方向のどちらにでも動作可能に取り付けることができる。第二のPCG32は整流器を有さない。あるいは、回路基板30をブリッジ整流器を含む1つの端部と共に1つの部品で作ってもよい。回路基板30は、LED光源40を取り付けるLED取り付け側、及びLED取付側の反対側に、LED光源40から放熱板20への熱伝導を促進するための熱伝導側を有する。回路基板30は、温度管理をより良くするために、従来のFR−4又はCEMタイプ、又は金属コアプリント回路基板(MCPCB)で構成することができる。上記のように、回路基板30を放熱板のスロット24に滑り込ませ、所定の位置に固定する。
LED光源40は、LED、LEDパッケージ、又はLEDアレイで構成することができる。全てのLED光源40は、直列及び/又は平行に接続してもよいが、回路基板30上に軸方向に単一直線状に取り付けられる。このようにLED光源を一直線に配置することにより、特に放熱板の能力及びライト管の光出力効率に関して費用効率が良い。ライト管100におけるLED光源40の数は、実際のニーズ及び特定の応用に従って求められる力の強さに応じて選択される。例えば、144個のLEDで構成される1本線によって、総消費量33Wで、色温度4000Kで3000ルーメンの出力が得られる。
図10A及び図10Bは、第一のPCB31及び第二のPCB32の各々に取り付けられたLED光源の回路図を示す。LED光源40は、第一のPCB31及び第二のPCB32に、当技術分野で周知のはんだ付け、スナップ式接続、又は他の手段で取り付けることができる。LEDライト管100の光出力によって発光効率が高くなり、下記に説明するように光放射が改善されるため、LEDライト管100の光束が、先行技術における既存のLEDライト管に対して増大することが明らかになっており、従って、低電力のLED光源をLEDライト管100に使用して、自然で均一に分布する光パターンを提供することができる。これにより、エネルギーの消費が少なくてすみ、小さいサイズの放熱板にすることができる。
端部キャップ50は、ケーシング10及び放熱板20によって構成される管状構造の2つの端部にはめ込まれるように提供される。図7は、従来の蛍光灯取付具と結合するのに適したG13端部キャップである端部キャップ50の端面図である。端部キャップを他の構成にできることが評価される。本実施形態では、端部キャップ50の各々が、蛍光灯ライト管ソケットに接続するための2つのピンコネクタ51及びねじ穴52を有する。一方の端部キャップ50の2つのピンコネクタ51は、LED光源40に電力を供給するために、第一のPCB31の整流器33に電気的に接続され、他方の端部キャップ50の2つのピンコネクタ51は、共に短絡して、PCB32から電気的に分離される。このような配線により、LEDライト管100は、図12A及び図12Bでより明確に示すように、どちらの方向で蛍光ライト管ソケットに接続されても、その機能性を維持することができる。例示のように、LEDライト管100は、LED光源40の極性の区別をする必要なく、ソケットに取り付けることができる。端部キャップ50及び放熱板20は、セルフタッピンねじ53を使用して、端部キャップ50のねじ穴52及び放熱板20のねじ穴26を通じて一緒に固定される。端部キャップ50は、プラスチック、金属、またはその組み合わせで作ることができる。
好ましくは、ケーシング10の内表面及び回路基板30の露出面は、ライト管の内部空洞の内部の光反射を促進するため、反射特性を有するように作られる。例えば、これらの表面は、反射性白色表面として構成される。
LEDライト管の組立には、LED光源を取り付けた回路基板30を形成するために第一及び第二のPCBを電気的に装着し、回路基板30を放熱板20に固定し、ケーシング10を放熱板20と結合し、端部キャップ50を管状構造の2つの端部に装着することが含まれ、一体的かつ強固なライト管構造を形成する。
本発明の特徴の一つは、ケーシング10の素材を選択することである。適切な光拡散、光透過、及び光反射の特徴の組み合わせを有する素材を選択することにより、ケーシングによって、LED光源から放射される光の照明角度を270度以上に増大させることができ、均一な光分布を可能にする。特に、素材はLED光源から放射される光がケーシング10を通じて光透過、光拡散、光反射、及び光還流できるように選択される。
素材の光拡散及び透過の程度を“曇り度”と呼ぶ。曇り度は、素材内の酸化チタン粉末のような微細拡散物質のドーピングレベルによって調節してもよい。ドーピングレベルが高くなるほど、より多くの光が近距離で拡散され、素材を突き抜けて直接透過する光が減り、低光透過率で高曇り度と表現される、光の減衰及び光出力の減少を招く。反対に、ドーピング素材が少なすぎると、より多くの光が素材から逃げて、素材の拡散効果が小さくなり、高光透過率で低曇り度と表現される、輝点及び不均一な光分布がライト管の長さに沿って見られる。
上記のように、均一な光分布及び効率的な光抽出を達成するために、ケーシング10の素材を適切に選択する必要がある。ケーシング10は、本発明に従って求められる曇り度及び透過率を得るために、ポリカーボネート、アクリル/PMMA、酸化チタン、酸化アルミニウム、二酸化ケイ素等のような拡散物質でドープされたガラス又は他の適切な透明素材で構成してもよい。一実施形態において、ケーシング10の素材は、約90〜99%の曇り度、好ましくは90〜99%の曇り度及び約60〜70%の透過率を有する酸化チタンでドープされたポリカーボネートである。
図8は、ケーシング10を通過する光の概略図を示す。太線は、LED光源40から直接透過された光61の部分を示し、光61の一部はケーシング10を突き抜けて、基本的な光放射を形成する。細線は、最初にケーシング10から反射して、次に下半分空洞17においてケーシング10を通過する光62の部分を示し、この光の部分によって照明角度が270度より大きくなることが促進される。
上記のように、ケーシング10の内表面は、反射率が高く、LED光源40によって生成される入射光の大部分がライト管の内部空洞に反射する。反射光は、異なった角度又は方向からケーシングを出ることができ、これにより、透過した光61によって示される120度より少ないLEDの本来の光放射範囲を超える。反射光はまた、ケーシング10の反射性内表面、放熱板20、及び回路基板30の反射性露出面上の2回目の“還流”反射を生成することができ、還流光63を生じる。還流光63の部分は、透過光61及び直接反射光62より明るくないものの、光を管状構造の底部に非常に近い低角度位置まで延ばすだけでなく、ライト管100の光出力を高める。ケーシング10の内表面は、光の反射及び還流を促進するため、表面粗度が0.8μmより小さくなるように構成するのがよい。
ケーシング10の光放射の他の部分は、図8に破線で示す拡散光64である。拡散光は、広照明角度で光を放射する、拡散指数を調整した光拡散特性を有する素材を選択することによって達成される。図8から分かるように、拡散光64の部分によって光が均一に広がり、光をより効率的に広照明角度にわたって抽出することができる。
ケーシングの厚みもまた、その透過率に影響を及ぼす。同じ拡散ドーピングレベルでは、ケーシングの厚みが薄いほど、素材の使用が少なくなるので費用効率が良く、光の最大出力も高くなる。薄くなるほど拡散しやすいが、機械的強度が影響を受け、構造的に強固でなくなる。本発明の一実施形態では、ライト管の直径が1インチであり、ケーシング10の厚みが0.5〜1.5mmで、好ましくは1.0mmである。
図9A乃至図9Dについて説明する。これらの図は、従来のT8LEDライト管及びケーシングが上記のような好ましい曇り度及び透過率を有する酸化チタンでドープされたポリカーボネートで作られたLEDライト管100から得られた照明パターンを例示し、それぞれ自然点灯の条件下及び広角度反射鏡蛍光灯取付具における点灯の条件下で測定される。“自然点灯”という用語は、ライト管をライト管取付具に結合することなく点灯した状態を示し、“広角度反射鏡蛍光灯取付具における点灯”という用語は、ライト管を広角度反射鏡を備えたライト管取付具に結合した後に点灯した状態を示す。これらの図において、ライト管の端部キャップからライト管を見た時に内部プロットが測定され、ライト管の軸線に沿ってライト管を見た時に外部プロットが測定される。
図9A及び図9Cは、当技術分野で慣行のT8LEDライト管を使用して得られる照明パターンを示し、図9B及び図9Dは、T8タイプのLEDライト管100を使用して得られる照明パターンを示す。図に示すように、ライト管を端部キャップから見ても、軸線に沿って見ても、LEDライト管100によって得られる照明範囲の方が、従来のLEDライト管によって得られる照明範囲よりも大きくなる。これは、本発明のLEDライト管の方が従来のLEDライト管よりも広い照明角度を有していることを意味する。
従って、本発明は蛍光灯取付具に使用するための、従来の蛍光管に代わるLEDライト管であって、270度以上の広照明角度にわたって光を均一に分布させ、より効率的に抽出することができるLEDライト管を提供する。LEDライト管は、光効率が良く、より高い光束を有する。これは、LED光源が管の底部に近接して位置し、ケーシングの素材に、求められる光拡散、光透過、及び光反射特性を有するものが選択されるためである。
本発明の本質について、いくつかの実施形態に従って十分に説明したが、本発明は実施形態及び図の機能に限られるものではない。基本原理が改変、変更、修正されない範囲において、詳細の違いによるものである。当業者の周知知識を使って本発明の範囲を逸脱しない、容易に得られる多数の違い及び変形例は、本発明の範囲に含まれるべきである。

Claims (21)

  1. LEDライト管であって、
    それらの間に開口を有する第一及び第二の対向軸端を有する半透明ケーシングと、
    保持部を有する放熱板であって、前記放熱板は前記ケーシングの前記開口が前記放熱板によって覆われるように前記ケーシングに結合され、前記放熱板及び前記ケーシングは、共に下半分の空洞及び上半分の空洞から成る内部空洞を有する管状構造を構成し、前記保持部は前記下半分の空洞に位置する放熱板と、
    前記放熱板の前記保持部に熱伝導的に固定される回路基板と、
    前記回路基板に取り付けられた1つ以上のLED光源と、
    前記管状構造の2つの端部に適合してはめられた2つの端部キャップと、を備えるLEDライト管。
  2. 前記ケーシングを形成するために、光を透過、拡散、及び反射可能な素材を選択することを特徴とする、請求項1に記載のLEDライト管。
  3. 前記素材は、85〜99%の曇り度及び55〜75%の透過率を有することを特徴とする、請求項2に記載のLEDライト管。
  4. 前記素材は、拡散物質でドープされた透明プラスチック又はガラスから選択されることを特徴とする、請求項3に記載のLEDライト管。
  5. 前記拡散素材は、酸化チタン、酸化アルミニウム、二酸化ケイ素、又は酸化亜鉛から選択されることを特徴とする、請求項4に記載のLEDライト管。
  6. 前記素材は、酸化チタンでドープされたポリカーボネートであることを特徴とする、請求項4に記載のLEDライト管。
  7. 前記ポリカーボネートでできた前記ケーシングの厚みが0.5〜1.5mmであり、前記ポリカーボネートは90〜99%の曇り度及び60〜70%の透過率を有することを特徴とする、請求項6に記載のLEDライト管。
  8. 前記ケーシングは、表面粗度が0.8μmより小さい内表面を有することを特徴とする、請求項1に記載のLEDライト管。
  9. 前記放熱板は、前記回路基板と確実に係合させるために前記保持部の2つの対向軸側の各々に沿って形成された保持部材を有することを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  10. 前記ケーシングの前記第一及び第二の対向軸端は、それぞれ内側に延びる第一及び第二のフランジを有し、前記放熱板は前記管状構造の前記2つの端部の間に跨り、前記第一及び第二のフランジを所定の位置に取り付けて強固に保持するよう位置構成された2つの切り欠きを備えることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  11. 例えば熱伝導性の潤滑油のような熱伝導素材を、前記回路基板と前記放熱板との間に適用することを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  12. 前記放熱板は、その外表面に、間隔をあけて配置された複数の放射フィンを有することを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  13. 前記放熱板は、アルミニウム、アルミニウム合金、プラスチック、及びセラミックで構成されたグループから選択された熱伝導材料で形成されることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  14. 前記回路基板は、前記管状構造の前記2つの端部の間にある前期管状構造を通じて延び、ブリッジ整流器を有する第一の回路基板及び互いに電気的に結合される1つ以上の第二の回路基板を備えることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  15. 前記端部キャップの一方は、前記第一の回路基板の前記整流器に電気的に結合される2つのピンコネクタを有し、2つの短絡ピンコネクタを有する前記端部キャップの他方は、前記第二の回路基板から電気的に分離されることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  16. 前記回路基板は、FR−4、CEM−1、CEM−2、又は金属コアプリント回路基板タイプであることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  17. 前記端部キャップは、蛍光ライト管ソケットに結合するように構成できることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  18. 前記ケーシングは、反射性内表面を有し、前記回路基板は、反射性露出面を有するように構成できることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  19. 前記回路基板上に一直線に取り付けられた複数のLED光源を備えることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  20. 前記LED光源は、前記管状構造の底部に近接した位置で、前記管状構造の前記下半分の空洞に配置されることを特徴とする、請求項1乃至8の何れかに記載のLEDライト管。
  21. 前記LEDライト管は、270度より大きい照明角度を有する照明パターンを作り出すことを特徴とする、請求項20に記載のLEDライト管。
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