JP2013187395A - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板処理装置1は、チャンバー4内で基板Wを水平に保持するスピンチャック5と、スピンチャック5に保持されている基板Wの上面に対向する対向面16を含む遮断板6と、遮断板6の周囲に配置されており、遮断板6の周囲から基板Wと遮断板6との間に気体を供給することにより、基板Wの上面と対向面16との間に気流を形成する気流形成部材45とを含む。
【選択図】図4
Description
特許文献1に記載の枚葉式の基板処理装置は、チャンバー内で基板を水平に保持するスピンチャックと、薬液やリンス液などの処理液を基板の上面に向けて吐出するノズルと、スピンチャックの上方に配置された遮断板と、平面視において遮断板を取り囲む環状の給気口からチャンバー内にクリーンエアー(清浄空気)を供給する給気ユニットとを備えている。遮断板は、昇降アームによって支持されている。遮断板は、昇降アームの昇降に伴って上下に移動する。
この構成によれば、下降流形成部材が、気流形成部材の周囲で気体を下方に吐出する。これにより、下降流がチャンバー内に形成される。そのため、チャンバー内での汚染雰囲気の滞留を抑制または防止できる。
この構成によれば、対向部材を支持する支持部材が、チャンバーの外に配置されているので、気流形成部材からの気体や、下降流形成部材からの気体は、支持部材に衝突しない。そのため、気体と支持部材との衝突によってチャンバー内に乱流が発生することを防止できる。これにより、チャンバー内での雰囲気の滞留を抑制または防止できる。
この構成によれば、共通の送風機からの気体が、気流形成部材および下降流形成部材に供給されるので、気流形成部材および下降流形成部材ごとに送風機が設けられている場合よりも、装置構成の複雑化を抑制または防止できる。
この構成によれば、内向き吐出部が、対向部材の周囲から対向部材側に気体を水平に吐出するので、対向部材側に向かって水平に流れる気流が形成される。これにより、基板と対向部材との間に気体が供給され、基板と対向部材との間での雰囲気の置換が促進される。
この構成によれば、内向き吐出部の少なくとも一部が、対向部材よりも下方に配置されているので、対向部材の下方に向けて気体が水平に吐出される。これにより、基板と対向部材との間に気体が確実に供給される。そのため、基板と対向部材との間での雰囲気の置換がさらに促進される。
この構成によれば、下向き吐出部から下方に吐出された気体が、内向き吐出部から水平に吐出された気体に衝突する。そのため、対向部材側に向かって水平に流れる気流の方向が変更され、対向部材側に向かって斜め下方に流れる気流が形成される。これにより、基板と対向部材との間に気体が確実に供給され、基板と対向部材との間での雰囲気の置換がさらに促進される。
この構成によれば、斜め下向き吐出部が、対向部材の周囲から対向部材側に向けて斜め下方に気体を吐出するので、対向部材側に向かって斜め下方に流れる気流が形成される。これにより、基板と対向部材との間に気体が確実に供給され、基板と対向部材との間での雰囲気の置換がさらに促進される。
この構成によれば、吐出部材によって対向部材の周囲で吐出された気体が、ガイドによって基板と対向部材との間に案内される。これにより、基板と対向部材との間に気体が確実に供給され、基板と対向部材との間での雰囲気の置換がさらに促進される。
図1および図2は、本発明の第1実施形態に係る基板処理装置1に備えられた処理ユニット2の縦断面図である。図3は、本発明の第1実施形態に係る基板処理装置1に備えられた処理ユニット2の横断面図である。図1は、図3に示すI−I線に沿う断面を示しており、図2は、図3に示すII−II線に沿う断面を示している。
図1に示すように、処理ユニット2は、内部が密閉されたチャンバー4と、チャンバー4内で基板Wを水平に保持して基板Wの中心を通る鉛直な回転軸線A1まわりに回転させるスピンチャック5と、スピンチャック5に保持されている基板Wに向けて処理液を吐出する複数のノズルと、チャンバー4内でスピンチャック5の上方に配置された遮断板6と、チャンバー4内でスピンチャック5を取り囲むカップ7とを含む。複数のノズルは、基板Wの上面に向けて処理液を吐出するスキャンノズル8と、基板Wの下面中央部に向けて処理液を吐出する下面ノズル9と、基板Wの上面中央部に向けて処理液を吐出する中心軸ノズル10とを含む。
実施例1は、第1実施形態に係る処理ユニット2での測定値であり、実施例2は、後述する第2実施形態に係る処理ユニット202での測定値であり、実施例3は、後述する第3実施形態に係る処理ユニット302での測定値である。比較例1は、第3実施形態に係る処理ユニット302において、遮断板6を環状部材46と同じ高さに配置したときの測定値である。比較例1を除き、濃度の測定は、遮断板6が上位置に配置されている状態で行った。さらに、濃度の測定は、チャンバー4内へのクリーンエアーの供給と、チャンバー4内の排気とが行われており、基板Wが非回転状態でスピンチャック5に保持されている状態で行った。
図4に示すように、FFU51から2本の吸気ダクト50に送られたクリーンエアーは、チャンバー4の上壁36で開口する2つの吸気口52から下方に吐出される。そして、吸気口52から吐出されたクリーンエアーは、環状部材46に衝突し、上壁36、筒状部材45、および環状部材46によって拡散空間S4の周方向に案内される。これにより、クリーンエアーが拡散空間S4を拡散する。
図6は、本発明の第2実施形態に係る基板処理装置201に備えられた処理ユニット202の縦断面図である。図6に示す太線の矢印は、気流の方向を示している。この図6において、前述の図1〜図5に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
ガイド255は、水平部48から下方に延びている。ガイド255は、退避状態の遮断板6を取り囲んでいる。ガイド255は、全周に亘って連続した一体の部材によって構成されていてもよいし、周方向に分割された複数の部材によって構成されていてもよい。ガイド255は、下端に近づくに従って幅が狭まる三角形状の縦断面(鉛直面で切断したときの断面)を有するブロック部256と、ブロック部256の下端部から下方に延びるリップ部257とを含む。リップ部257は、水平方向に関してブロック部256と遮断板6との間に配置されている。リップ部257の少なくとも一部は、退避状態の遮断板6より下方に配置されている。リップ部257は、遮断板6側に向かって斜め下方に傾斜している。対向面16に対するリップ部257の傾斜角度θは、たとえば45度以下である。
図7は、本発明の第3実施形態に係る基板処理装置301に備えられた処理ユニット302の縦断面図である。図7に示す太線の矢印は、気流の方向を示している。この図7において、前述の図1〜図6に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
第3実施形態に係る筒状部材345では、水平部48および大径部49が筒状部材345に設けられておらず、小径部47の下端部が、環状部材46の内周部に連結されている。遮断板6の上位置は、小径部47の下端よりも上方の高さに設定されている。したがって、小径部47の下部は、退避状態の遮断板6よりも下方に配置されている。そのため、小径部47の下部から遮断板6の下方に向けてクリーンエアーが吐出され、小径部47の下部から吐出されたクリーンエアーが、基板Wと遮断板6との間に直接供給される。そして、基板Wと遮断板6との間に供給されたクリーンエアーは、排気装置からの吸引力によってカップ7内に吸引される。これにより、基板Wと遮断板6との間に下降流が形成され、基板Wと遮断板6との間での汚染雰囲気の滞留が抑制または防止される。具体的には、図5の実施例3に示すように、基板Wと遮断板6との間でのアンモニアの濃度が、比較例よりも大幅に低下している。そのため、汚染雰囲気との接触による基板Wの汚染を低減できる。
図8は、本発明の第4実施形態に係る基板処理装置401に備えられた処理ユニット402の縦断面図である。図8に示す太線の矢印は、気流の方向を示している。この図8において、前述の図1〜図7に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
ガイド455は、水平部48と大径部49とによって形成された角部から遮断板6側に向かって斜め下方に延びる環状のプレートである。ガイド455は、退避状態の遮断板6を取り囲んでいる。ガイド455は、全周に亘って連続した一体の部材によって構成されていてもよいし、周方向に分割された複数の部材によって構成されていてもよい。ガイド455の内周端(下端に相当)は、遮断板6よりも外側に配置されている。さらに、ガイド455の内周端は、退避状態の遮断板6より下方に配置されている。遮断板6の上位置は、ガイド455の上端および下端の間の高さに設定されていてもよいし、ガイド455より上方の高さに設定されていてもよい。対向面16に対するガイド455の傾斜角度θは、たとえば45度以下である。
図9は、本発明の第5実施形態に係る基板処理装置501に備えられた処理ユニット502の縦断面図である。図9に示す太線の矢印は、気流の方向を示している。この図9において、前述の図1〜図8に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
図10は、本発明の第6実施形態に係る基板処理装置601に備えられた処理ユニット602の縦断面図である。図10に示す太線の矢印は、気流の方向を示している。この図10において、前述の図1〜図9に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
筒状部材645は、回転軸線A1を取り囲む円筒状の小径部47と、小径部47の下端部から遮断板6とは反対側に斜め下方に延びる筒状の傾斜部658とを含む。環状部材46は、傾斜部658の下端部から外方に延びている。小径部47および傾斜部658は、同軸的に配置されている。傾斜部658は、退避状態の遮断板6を取り囲んでいる。遮断板6の上位置は、傾斜部658の上端および下端の間の高さに設定されていてもよいし、傾斜部658より上方または下方の高さに設定されていてもよい。傾斜部658の下端部の内径は、スピンチャック5の外径よりも大きく、カップ7の外径よりも小さい。傾斜部658は、傾斜部658の全域に形成された複数の吐出口54を有している。傾斜部658に形成された複数の吐出口54は、周方向および上下方向に間隔を空けて配置されている。
本発明の第1〜第6実施形態の説明は以上であるが、本発明は、前述の第1〜第6実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
たとえば、前述の第1〜第6実施形態では、共通の送風機(FFU)から送られたクリーンエアーが、筒状部材および環状部材から吐出される場合について説明したが、別々の送風機から送られたクリーンエアーが、筒状部材および環状部材から吐出されてもよい。また、筒状部材および環状部材に送られる気体は、クリーンエアーに限らず、窒素ガスなどの不活性ガスであってもよい。当然、クリーンエアーおよび不活性ガス以外の気体が、筒状部材および環状部材に送られてもよい。
また、前述の第1〜第6実施形態では、遮断板を支持する支持アームが、チャンバーの外に配置されてる場合について説明したが、支持アームは、チャンバーの中に配置されていてもよい。
また、前述の第6実施形態では、ガイドが、処理ユニットに備えられていない場合について説明したが、筒状部材から吐出されたクリーンエアーを基板と遮断板との間に案内するガイドが、第6実施形態に係る処理ユニットに備えられていてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
4 :チャンバー
5 :スピンチャック(基板保持手段)
6 :遮断板(対向部材)
16 :対向面
19 :支持アーム(支持部材)
45 :筒状部材(気流形成部材、吐出部材)
46 :環状部材(下降流形成部材)
47 :小径部(内向き吐出部)
48 :水平部(下向き吐出部)
49 :大径部(内向き吐出部)
51 :ファンフィルタユニット(送風手段)
201 :基板処理装置
255 :ガイド(気流形成部材)
301 :基板処理装置
345 :筒状部材(気流形成部材、吐出部材)
401 :基板処理装置
455 :ガイド(気流形成部材)
501 :基板処理装置
555 :ガイド(気流形成部材)
601 :基板処理装置
645 :筒状部材(気流形成部材)
658 :傾斜部(斜め下向き吐出部)
W :基板
Claims (10)
- チャンバーと、
前記チャンバー内で基板を水平に保持する基板保持手段と、
前記基板保持手段に保持されている基板の上面に対向する対向面を含む対向部材と、
前記対向部材の周囲に配置されており、前記対向部材の周囲から前記基板と前記対向部材との間に気体を供給することにより、前記基板の上面と前記対向面との間に気流を形成する気流形成部材とを含む、基板処理装置。 - 前記気流形成部材の周囲で下方に気体を吐出して、前記チャンバー内に下降流を形成する下降流形成部材をさらに含む、請求項1に記載の基板処理装置。
- 前記チャンバーの外に配置されており、前記対向部材を支持する支持部材をさらに含む、請求項2に記載の基板処理装置。
- 前記気流形成部材および下降流形成部材に気体を送る送風手段をさらに含む、請求項2または3に記載の基板処理装置。
- 前記気流形成部材は、前記対向部材の周囲から前記対向部材側に気体を水平に吐出する内向き吐出部を含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記内向き吐出部の少なくとも一部は、前記基板と前記対向部材との間の高さに配置されている、請求項5に記載の基板処理装置。
- 前記気流形成部材は、前記内向き吐出部よりも上方で下方に気体を吐出して、前記内向き吐出部によって吐出された気体に気体を衝突させる下向き吐出部をさらに含む、請求項5または6に記載の基板処理装置。
- 前記気流形成部材は、前記対向部材の周囲から前記対向部材側に斜め下方に気体を吐出する斜め下向き吐出部を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記気流形成部材は、前記対向部材の周囲で気体を吐出する吐出部材と、前記吐出部材から吐出された気体を前記基板と前記対向部材との間に案内するガイドとを含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 基板保持手段によってチャンバー内で基板を水平に保持する保持工程と、
前記保持工程と並行して、対向部材の対向面を前記基板の上面に対向させる対向工程と、
前記対向工程と並行して、前記対向部材の周囲に配置された気流形成部材からの気体を前記対向部材の周囲から前記基板と前記対向部材との間に供給することにより、前記基板の上面と前記対向面との間に気流を形成する気流形成工程とを含む、基板処理方法。
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