JP2013185573A - 電気加熱式触媒 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気加熱式触媒のケースに電気が流れることを抑制する。
【解決手段】通電により発熱する発熱体3と、発熱体3を収容するケース5と、発熱体3とケース5との間に挟まれて電気を絶縁するマット4と、を備える電気加熱式触媒1において、ケース5は、外部との隔壁となる外管51と、該外管51の内側に備わる内管52と、を備えて構成され、内管52の上流側端部は、マット4よりも上流側に備わり、内管52の上流側端部では、外管51と内管52との間の空間が排気通路内に開口するように外管51と内管52とに隙間を設け、内管52の下流側端部は、マット4と接する箇所に備わり、内管52の下流側端部では、外管51と内管52との間の空間が閉塞するように外管51と内管52とが接する。
【選択図】図1
【解決手段】通電により発熱する発熱体3と、発熱体3を収容するケース5と、発熱体3とケース5との間に挟まれて電気を絶縁するマット4と、を備える電気加熱式触媒1において、ケース5は、外部との隔壁となる外管51と、該外管51の内側に備わる内管52と、を備えて構成され、内管52の上流側端部は、マット4よりも上流側に備わり、内管52の上流側端部では、外管51と内管52との間の空間が排気通路内に開口するように外管51と内管52とに隙間を設け、内管52の下流側端部は、マット4と接する箇所に備わり、内管52の下流側端部では、外管51と内管52との間の空間が閉塞するように外管51と内管52とが接する。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気加熱式触媒に関する。
内燃機関の排気通路に設けられる排気浄化触媒として、通電されることで発熱する発熱体によって触媒が加熱される電気加熱式触媒(Electrically Heated Catalyst:以下、EHCと称する場合もある)が開発されている。
そして、通電により発熱する触媒の担体と、該触媒の担体を収容するケースと、の間にマットで挟まれた固体層を設け、該固体層を絶縁部材で構成すると共にマットよりも上流側及び下流側に突出される技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この固体層によれば、排気中の粒子状物質(以下、PMという。)がマットや触媒担体に付着しても、ケースと触媒担体との間に電気が通ることをある程度は抑制できる。しかし、固体層にPMが堆積すると、該PMを介して触媒担体とケースとの間に電気が流れる虞がある。
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、電気加熱式触媒のケースに電気が流れることを抑制する技術の提供を目的とする。
上記課題を達成するために本発明による電気加熱式触媒は、
通電により発熱する発熱体と、
前記発熱体を収容するケースと、
前記発熱体と前記ケースとの間に挟まれて電気を絶縁するマットと、
を備える電気加熱式触媒において、
前記ケースは、外部との隔壁となる外管と、該外管の内側に備わる内管と、を備えて構成され、
前記内管の上流側端部は、前記マットよりも上流側に備わり、
前記内管の上流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が排気通路内に開口するように前記外管と前記内管とに隙間を設け、
前記内管の下流側端部は、前記マットと接する箇所に備わり、
前記内管の下流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が閉塞するように前記外管と前記内管とが接する。
通電により発熱する発熱体と、
前記発熱体を収容するケースと、
前記発熱体と前記ケースとの間に挟まれて電気を絶縁するマットと、
を備える電気加熱式触媒において、
前記ケースは、外部との隔壁となる外管と、該外管の内側に備わる内管と、を備えて構成され、
前記内管の上流側端部は、前記マットよりも上流側に備わり、
前記内管の上流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が排気通路内に開口するように前記外管と前記内管とに隙間を設け、
前記内管の下流側端部は、前記マットと接する箇所に備わり、
前記内管の下流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が閉塞するように前記外管と前記内管とが接する。
発熱体は、触媒の担体としても良く、触媒の上流側に設けられても良い。マットは、発熱体及びケースに夫々接している。このマットは、発熱体をケース内に固定するためにも用いられる。
ケースは、マットと接する箇所から、マットよりも上流側まで、二重管で構成される。二重管の外側の管(外管)の外周面側には、排気が流通しない。二重管の内側の管(内管
)は、上流側端部において外管と隙間が設けられており、また、下流側端部において外管に接するように設けられる。このため、二重管の内管と、外管と、の間は、排気通路に通じており、内燃機関の排気が流入する。
)は、上流側端部において外管と隙間が設けられており、また、下流側端部において外管に接するように設けられる。このため、二重管の内管と、外管と、の間は、排気通路に通じており、内燃機関の排気が流入する。
ここで、内管は、排気の流れの中に突出しているともいえる。このため、内管は、排気の熱を受けて温度が上昇し易い。また、二重管とすることにより、内管と外管との間にガスが存在するので、内管から外管へ熱が移動することを抑制できる。さらに、内管の下流側端部がマットと接しているため、該マットを介して、発熱体から内管へと熱が伝わる。これらにより、内管の温度が高くなる。このため、内管にPMが付着しても、PMの酸化が促進される。すなわち、内管からPMを除去することができる。よって、発熱体とケースとの間に電気が流れることを抑制できる。
本発明によれば、電気加熱式触媒のケースに電気が流れることを抑制することができる。
以下、本発明に係る電気加熱式触媒の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。なお、以下の実施例は、適宜組み合わせることができる。
<実施例1>
図1は、本実施例に係る電気加熱式触媒1(以下、EHC1という。)の概略構成を示す図である。なお、本実施例に係るEHC1は、車両に搭載される内燃機関の排気管2に設けられる。内燃機関は、ディーゼル機関であっても、また、ガソリン機関であってもよい。また、電気モータを備えたハイブリッドシステムを採用した車両においても用いることができる。
図1は、本実施例に係る電気加熱式触媒1(以下、EHC1という。)の概略構成を示す図である。なお、本実施例に係るEHC1は、車両に搭載される内燃機関の排気管2に設けられる。内燃機関は、ディーゼル機関であっても、また、ガソリン機関であってもよい。また、電気モータを備えたハイブリッドシステムを採用した車両においても用いることができる。
図1に示すEHC1は、該EHC1の中心軸Aに沿って該EHC1を縦方向に切断した断面図である。なお、EHC1の形状は、中心軸Aに対して線対称のため、図1では、上側の部分のみを示している。また、EHC1の下流側の形状は、上流側の形状と対称形状であってもよく、従来と同形状であってもよいため、図示を省略する。また、図1においてBの矢印は、排気の流れ方向を示している。
本実施例に係るEHC1は、中心軸Aを中心にした円柱形の触媒担体3を備えている。そして、中心軸A側から順に、触媒担体3、マット4、ケース5が備わる。
触媒担体3には、電気抵抗となって、通電により発熱する材質のものが用いられる。触媒担体3の材料には、たとえばSiCが用いられる。触媒担体3は、排気の流れ方向B(中心軸Aの方向としてもよい。)に伸び且つ排気の流れる方向と垂直な断面がハニカム状をなす複数の通路を有している。この通路を排気が流通する。触媒担体3の外形は、たとえば排気管2の中心軸Aを中心とした円柱形である。なお、中心軸Aと直交する断面による触媒担体3の断面形状は、たとえば楕円形であっても良く、多角形であっても良い。中心軸Aは、排気管2、触媒担体3、及びケース5で共通の中心軸である。なお、本実施例
においては触媒担体3が、本発明における発熱体に相当する。なお、発熱体を触媒よりも上流側に備える場合の発熱体においても、本実施例を同様に適用することができる。
においては触媒担体3が、本発明における発熱体に相当する。なお、発熱体を触媒よりも上流側に備える場合の発熱体においても、本実施例を同様に適用することができる。
触媒担体3には、触媒が担持される。触媒には、たとえば酸化触媒、三元触媒、吸蔵還元型NOx触媒、選択還元型NOx触媒などを挙げることができる。触媒担体3には、一対の電極(図示省略)が接続されており、該電極間に電圧をかけることにより触媒担体3に通電される。この触媒担体3の電気抵抗により該触媒担体3が発熱する。
また、マット4には、電気絶縁体が用いられ、たとえばアルミナを主成分とするセラミックファイバーが用いられる。マット4は、触媒担体3の外周面に巻きつけられる。マット4は、触媒担体3の外周面(中心軸Aと平行な曲面)を覆っているため、触媒担体3に通電したときに、ケース5へ電気が流れることを抑制している。
触媒担体3にマット4を巻きつけたときの該マット4の外径は、ケース5の内径よりも大きい。このため、ケース5内にマット4を収容するときには、該マット4が圧縮されるため、該マット4の反発力によりケース5内に触媒担体3が固定される。
ケース5の材料には、金属が用いられ、たとえばステンレス鋼材を用いることができる。ケース5は、外部との隔壁となる外管51と、該外管51から排気中に延びる内管52と、を備えて構成される。内管52は、外管51よりも中心軸A側に設けられる。このため、内管52が設けられる箇所のケース5では、内管52と外管51とで二重管となる。内管52の下流側端部(接続部53とする)は、外管51に接続されている。この接続部53は、ケース5とマット4とが接している箇所に位置する。すなわち、マット4の外周面上に接続部53が設けられている。そして、内管52は、外管51よりも中心軸A側において、接続部53からマット4の外周面に沿って排気管2の上流側に向かって延びる。また、内管52の上流側端部は、マット4よりも上流側に位置する。そして、マット4の上流側端部よりも上流側において、内管52は、徐々に内径(通路断面積としてもよい)が小さくなりつつ中心軸A側且つ排気の上流側に延びる。すなわち、内管52は、マット4よりも上流において、上流側の内径が下流側の内径以下になる。
外管51は、上流側から順に、入口部511、傾斜部512及び筒部513を備えて構成されている。傾斜部512は、下流側ほど内径が大きくなるように、中心軸Aに対して傾斜している。傾斜部512の上流側端部は入口部511に接続されている。ケース5の入口部511の上流側端部には、フランジが形成されており、該フランジにより排気管2と接続される。入口部511は開口しており、該入口部511を介してケース5の内側へ排気が流入する。また、ケース5の傾斜部512の下流側端部は、筒部513の上流側端部に接続されている。
ケース5の筒部513は、中心軸Aを中心とした管状に形成されており、中心軸Aと平行な曲面からなる。そして、内管52の上流側端部は、傾斜部512と筒部513との接続部よりも上流側で、且つ、傾斜部512と入口部511との接続部よりも下流側に位置する。そして、内管52の上流側端部と、傾斜部512とには、排気が流通する隙間が設けられている。また、内管52の下流側端部は、傾斜部512と筒部513との接続部よりも下流側に位置する。
また、ケース5の入口部511と、ケース5の傾斜部512との接続部には、下流側へ向かって中心軸Aと平行に延びる筒状の導入部514が接続されている。導入部514の内径は、内管52の上流側端部の内径よりも小さい。このため、導入部514から下流に流れる排気は、外管51と内管52との間に流入し難い。なお、本実施例では、導入部514は必ずしも必要ではない。
上述のように本実施例では、内管52の一部及び傾斜部512において、通路断面積が下流側ほど大きくなっている。ここで、図1に示すように、内管52及び傾斜部512が中心軸Aに対する角度が一定でなくてもよいが、一定であってもよい。
そして、本実施例では、内管52の内周面を絶縁層521で覆っている。絶縁層521は、たとえばセラミックなどの絶縁体を塗布することにより形成される。絶縁層521は、内管52の内周面に形成されるが、内管52の外周面にも併せて形成してもよい。また、ケース5において、マット4と接する部位にも絶縁層521を形成してもよい。ここで、ケース5のマット4と接している箇所には、排気が殆ど流れないため、PMが付着する虞もないので、絶縁層521を設ける必要はない。ただし、短絡をより確実に阻止するために、マット4が設けられている箇所においてもケース5の表面に絶縁層521を設けても良い。また、マット4が設けられている範囲に絶縁層521が少しだけ入るようにしても良い。
このように構成された電気加熱式触媒1では、内管52の上流側は、排気の熱を受けて温度が上昇し易い。また、ケース5を二重管とすることにより、内管52と外管51との間にガスが存在するので、内管52から外管51へ熱が移動することを抑制できる。さらに、内管52の下流側端部がマット4と接しているため、該マット4を介して、触媒担体3から内管52へと熱が伝わる。また、内管52の上流側端部に近付くにしたがって、外管51と内管52との距離が長くなるため、内管52から外管51へ熱が移動することを抑制できる。これらにより、内管52の温度が高くなる。このため、内管52にPMが付着しても、PMの酸化が促進される。すなわち、内管52からPMを除去することができる。よって、触媒担体3とケース5との間に電気が流れることを抑制できる。
ここで、比較のために、接続部53がマット4よりも上流側に設けられている場合のEHC1を図2に示す。すなわち、図2は、接続部53がマット4よりも上流側に設けられている場合のEHC1を示した図である。本実施例に係るEHC1(図1)の内管52のL1からL8までの夫々の箇所の温度と、図2の内管52のL1からL6までの夫々の箇所の温度と、を比較すると図3のようになる。
図3は、外管51と内管52との空間距離が8mmとなる位置からの距離と、温度との関係を示している。実線は、図1に示した場合であり、一点鎖線は、図2に示した場合である。すなわち、図1及び図2においては、L3の位置において、外管51と内管52との空間距離が8mmとなる。そして、図3に示す距離は、排気の流れの下流側ほど小さくなる。L3よりも上流側では、外管51と内管52との距離が8mm以上保たれる。
図3に示されるように、全体的に図1に示した場合の方が、図2に示した場合よりも温度が高い。また、接続部53に近付くにしたがって、外管51に熱を多く奪われるようになるため、温度が低下するが、この温度の低下の度合いが、図1に示した場合よりも図2に示した場合の方が大きい。
ここで、図1に示した場合では、接続部53がマット4と接しているため、内管52の内周面の一部がマット4と接している。このマット4には、触媒担体3から熱が伝わるため、内管52が接することにより、この熱を内管52が受けることができる。このため、内管52の温度を高く維持することができる。一方、図2に示した場合では、接続部53マット4と接していないため、内管52は、マット4と接していないので、内管52はマット4から熱を受け難い。このため、内管52の温度が低くなりやすい。
このように、本実施例に係るEHC1によれば、内管52の温度を高く維持することが
できるので、内管52に付着したPMの酸化を促進させることができる。これにより、PMを介して触媒担体3とケース5との間に電気が流れることを抑制できる
できるので、内管52に付着したPMの酸化を促進させることができる。これにより、PMを介して触媒担体3とケース5との間に電気が流れることを抑制できる
1 電気加熱式触媒(EHC)
2 排気管
3 触媒担体
4 マット
5 ケース
51 外管
52 内管
53 接続部
511 入口部
512 傾斜部
513 筒部
514 導入部
521 絶縁層
2 排気管
3 触媒担体
4 マット
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53 接続部
511 入口部
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513 筒部
514 導入部
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Claims (1)
- 通電により発熱する発熱体と、
前記発熱体を収容するケースと、
前記発熱体と前記ケースとの間に挟まれて電気を絶縁するマットと、
を備える電気加熱式触媒において、
前記ケースは、外部との隔壁となる外管と、該外管の内側に備わる内管と、を備えて構成され、
前記内管の上流側端部は、前記マットよりも上流側に備わり、
前記内管の上流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が排気通路内に開口するように前記外管と前記内管とに隙間を設け、
前記内管の下流側端部は、前記マットと接する箇所に備わり、
前記内管の下流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が閉塞するように前記外管と前記内管とが接する電気加熱式触媒。
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JP2012054320A JP2013185573A (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 電気加熱式触媒 |
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2012
- 2012-03-12 JP JP2012054320A patent/JP2013185573A/ja active Pending
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