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JP2013169269A - 塗布体 - Google Patents

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JP2013169269A
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Hideo Sawayanagi
秀夫 澤柳
Fumiko Takahashi
布美子 高橋
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Figla Co Ltd
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Figla Co Ltd
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Abstract

【課題】多量の液体化粧料等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布できるようにする。
【解決手段】塗布体11を、軸部12と該軸部12に保持される塗布部13とから構成するとともに、該塗布部13を軟質樹脂からなるものであって、同一粒径の球状である粒体14を交互に二列又は三列として平面状に繋げることで形成するものであるので、該粒体間に多量の例えば液状口紅やリップグロス(以下、「液状口紅等」という。)は貯留し、該塗布部を唇に密着させると、該粒体間に貯留する液状口紅等は粒体の表面に沿って唇へ移動することになるので、多量の液状口紅等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるものである。
【選択図】図2

Description

本願発明は、例えばマスカラ、液状口紅、リップグロス等の液体化粧料や睫毛美容液(以下、「液体化粧料等」という。)の塗布に使用する塗布体に関する。
従来、例えば液体化粧料等の塗布に使用する塗布体は、棒状や扁平なヘラ状となっているものがある(特許文献1参照)。
ところが、上記塗布体の表面は平滑であるため、該表面に付着する液体化粧料等はきわめて少なくなるものである。その結果、多量の液体化粧料等を塗布するためには、反復して液体化粧料等を塗布する必要がある。
また、液体化粧料等の塗布に使用する塗布体には、軸部材と、該軸部材を中心に放射状に広がる球状のブラシ毛を複数連結、すなわち線状に繋げて形成される塗布部とからなるものもある(特許文献2参照)。そして、該塗布体では塗布部がブラシ毛となっているので、該塗布部のブラシ毛は睫毛一本一本を梳かしながら均一に液体化粧料等を塗布することができるものである。
しかしながら、上記塗布体をシゴキによって扱くと、塗布部を形成する球状のブラシ毛に付着している大半の液体化粧料等は除去されてしまうものである。すなわち、液体化粧料等は塗布部を形成するブラシ毛の根元に貯留するものだけであり、僅かになってしまうものである。その結果、多量に液体化粧料等を塗布しようとすると、同様に反復して液体化粧料等を塗布する必要がある。
特に、睫毛を太く見せようとするために、数本の睫毛をまとめてマスカラを塗布しようと、上記化粧料塗布具では塗布部を形成しているブラシ毛が睫毛一本一本に入り込んでしまうことから、睫毛を数本まとめてマスカラを塗布するということは到底不可能である。
さらに、塗布部には僅かなマスカラや睫毛美容液しか貯留していないので、睫毛を十分に浸漬させながら塗布することもできないものである。
特開2001−161434号公報 特開2005−334094号公報
解決しようとする問題点は、多量の液体化粧料等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができない点である。
第1の特徴として、
軸部と、該軸部と一体となる塗布部とから構成され、
該塗布部は、球状又は略球状である粒体を複数連結して形成するものである。
そのため、塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間に液体化粧料等が多量に貯留することになる。従って、該塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間を睫毛が通過することで液体化粧料等に浸漬するので、多量の液体化粧料等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができる。
さらに、粒体の表面が曲面であるので睫毛を数本ずつ分けながらまとめてマスカラを塗布することができるものである。
ここで、塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間に液体化粧料等が貯留するため、該液体化粧料等の粘度等の性質に合わせて、例えば軟質樹脂、エラストマー、ゴム等を適宜使用することで最適な量に調整することができるものである。
なお、塗布部を形成するために球状又は略球状である粒体を複数連結するにあたっては、軸部とともに一体に成形するものであっても良く、また塗布部と軸部とを別体に成形した後に一体とするものであっても良いものである。
第1の特徴を踏まえて、第2の特徴として、
上記塗布部は、球状又は略球状である粒体を、直線状、ジグザグ状或いは曲線状、又は螺旋状に複数連結して形成し、
さらに、第3の特徴として、
上記塗布部は、球状又は略球状である粒体を、平面状又は曲面状に複数連結して形成し、
また、第4の特徴として、
上記塗布部は、球状又は略球状である粒体を、筒状又は柱状に複数連結して形成するものである。
そのため、塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間の形状、個数及び方向が多様化するものである。
従って、該塗布部を形成するように複数連結、すなわち線状に繋げてなる球状又は略球状である粒体間を睫毛が通過することで、例えばマスカラや睫毛美容液に浸漬するので、多量のマスカラや睫毛美容液を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができ、さらに睫毛を数本ずつ分けながらまとめてマスカラを塗布することができるものである。特に、睫毛が通過する粒体間の形状、個数及び方向が多様化することで、睫毛の通過する経路は複雑に、しかも長く、すなわち塗布部に保持されるマスカラや睫毛美容液の量は増大するとともに、該マスカラや睫毛美容液に浸漬する時間も長くなるので、睫毛に対して、より一層多量の、しかも万遍なくマスカラや睫毛美容液を塗布し、又は睫毛を数本ずつ分けながらまとめてマスカラを塗布することができる上に、マスカラを塗布した後の睫毛の方向をも仕付けることができるものとなる。
さらに、該塗布部を形成するように複数連結、すなわち平面又は曲面状に繋げてなる球状又は略球状である粒体を唇に密着させることで、該粒体間に貯留する例えば液状口紅やリップグロス(以下、「液状口紅等」という。)は粒体の表面に沿って唇へ移動するので、多量の液状口紅等を唇全体に対して簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるものである。
その上、該塗布部を形成するように球状又は略球状である粒体を複数連結、すなわち立体的に繋げてなるものでは、上記線状に繋げてなる部分と平面又は曲面状に繋げてなる部分とが同時に存在することになる。そのため、一つの塗布部をマスカラや睫毛美容液の塗布と、液状口紅やリップグロスの塗布とに兼用させることができるものである。
上記第1の特徴乃至第4の特徴のうちいずれか1つを踏まえて、第5の特徴として、
上記塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体の粒径を同径又は異径としてなるものである。
そのため、塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間の形状は多様化するものである。
従って、該塗布部を形成するように線状に繋げてなる球状又は略球状である粒体間を睫毛が通過することで、例えばマスカラや睫毛美容液に浸漬するので、多量のマスカラや睫毛美容液を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができ、特にさらに睫毛を数本ずつ分けながらまとめてマスカラを塗布することができるものである。
さらに、該塗布部を形成するように平面又は曲面状に繋げてなる球状又は略球状である粒体を唇に密着させることで該粒体間に貯留する液状口紅等は粒体の表面に沿って唇へ移動するので、該球状又は略球状である粒体間に貯留する多量の液状口紅等を唇全体に対して簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるものである。
その上、該塗布部を形成するように球状又は略球状である粒体を立体的に繋げてなるものには、線状に繋げてなる部分と平面又は曲面状に繋げてなる部分とが同時に存在することになる。そのため、一つの塗布部をマスカラや睫毛美容液の塗布と、液状口紅等の塗布とに兼用させることができるものである。
特に、異径の粒体が順次隣接して線状、平面又は曲面及び立体状に繋げられると、塗布部長手方向に沿って順次粒体間に貯留する液体化粧料等の量に勾配が生じることになる。その結果、必要な部分に適量の液体化粧料等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるものである。
そこで、本願発明である塗布体を軸部とともに構成する塗布部としては、例えば図3及び図4において例示すようなものが考えられる。すなわち、図3(イ)では球状又は略球状である粒体を線状に複数連結してなるものであり、(a)は同一粒径の球状である粒体を直線状に連結してなるもの、(b)は同一粒径の球状である粒体を曲線状に連結してなるもの、(c)は同一粒径の球状である粒体をジグザグ状に連結してなるもの、(d)は球状である粒体の粒径が先端に向かって順次大から小となるように直線状に連結してなるもの、(e)は球状である粒体の粒径が相違するものを交互に直線状に連結してなるもの、(f)は球状である粒体の粒径が相違するものを交互に、しかもジグザグ状に連結してなるもの、及び(g)は略球状である粒体を斜めに、直線状に連結してなるものである。そして、同図(ロ)には球状又は略球状の粒体を面状に複数連結してなるものであり、(a)は同一粒径の球状である粒体を二列面状に連結するものであって、(a’)は二列平面状とし、(a”)は二列曲面状とするもの、(b)は略球状である粒体を二列平面状に連結してなるもの、(c)は同一粒径の球状である粒体からなる両側列を複数の粒体によって三列平面状に連結してなるもの、(d)は球状である粒体を三列平面状に連結してなるもの、(e)は同一粒径の球状である粒体をジグザグ状に連結してなる二列を、さらに平面状に連結してなるもの、(f)は球状である粒体の粒径が相違するものを交互に、しかもジグザグ状に連結してなる二列を、さらに一体に平面状に連結してなるもの、(g)は球状である粒体の粒径が相違するものを交互に、しかもジグザグ状に連結してなる二列を、さらに平面状に連結してなるもの、及び(h)は球状である粒体の粒径が先端に向かって順次大から小となるように直線状に連結してなる二列を、更に平面状に連結してなるものである。そして、図4(イ)は同一粒径の球状である粒体を筒状に連結してなるもの、同図(ロ)は同一粒径の球状である粒体を柱状に連結してなるものである。
その上で、上記第1の特徴乃至第5の特徴のうちいずれか1つを踏まえて、第6の特徴として、
上記塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間に中間保持部を有してなるものである。
そのため、塗布部において液体化粧料等を貯留することとなる線状、平面又は曲面状及び立体状に繋げてなる球状又は略球状である粒体間の形状は該中間保持部によって拡大するものとなる。従って、線状、平面又は曲面状及び立体状に繋げてなる球状又は略球状である粒体間に貯留する液体化粧料等の量が増大するので、簡易且つ確実に、より多量の液体化粧料等を塗布することができるものである。
なお、上記中間保持部は、塗布部を形成するために線状、面状又は立体状に繋げられる球状又は略球状の粒体間において形成されるものであって、粒体を繋げて形成される塗布部の形状や液体化粧料等の性質に応じて、適宜空隙としたり、又は膜としてなるものである。その結果、空隙の中間保持部では液体化粧料等は薄膜状になって余分に保持され、膜状の中間保持部では液体化粧料等は該膜上に貯留して余分に保持されるものとなる。
上記第1の特徴乃至第6の特徴のうちいずれか1つを踏まえて、第7の特徴として、
上記塗布部を形成するように複数連結される球状又は略球状の粒体表面の全部又は一部に植毛部を有してなるものである。
そのため、塗布部を形成するように線状、平面又は曲面状、及び立体状に繋げてなる球状又は略球状である粒体表面の全部又は一部において、例えば静電植毛処理によって植毛されるものとなる。従って、液体化粧料等は該粒体間に貯留するだけでなく、塗布部がシゴキを通過しても複数連結してなる粒体の表面にも液体化粧料等が付着して、塗布部における液体化粧料等の保持量が著しく増大するので、多量の液体化粧料等をより簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるものである。
本願発明は、軸部に保持される塗布部を球状又は略球状である粒体を線状、面状又は立体状に繋げて形成することで、液体化粧料等は該粒体間の空隙に貯留し、さらに該粒体の連結状態を変化させることによって該粒体間の形状や保持量を適宜調整することができるので、塗布部分に合わせて適切に、多量の液体化粧料等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができる優れた効果を有するものである。
図1は、本願発明の実施例である塗布体を具える化粧料容器の断面図である。 図2は、本願発明の実施例である塗布体の全体正面図及び要部拡大側面図である。 図3(イ)(a)〜(g)は、本願発明の実施例である塗布体を構成する塗布部における線状の変形例の正面図、同図(ロ)(a)及び(a’)(a”)は、本願発明の実施例である塗布体を構成する塗布部における平面状或いは曲面状の変形例の正面図と側面図、同図(ロ)(b)〜(h)は本願発明の実施例である塗布体を構成する塗布部における平面状のその他変形例の正面図である。 図4(イ)は本願発明の実施例である塗布体を構成する塗布部における筒状の変形例の正面図及び平面図、(ロ)は本願発明の実施例である塗布体を構成する塗布部における柱状の変形例の正面図及び平面図である。
多量の液体化粧料等を簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるように、塗布体を軸部とともに構成する塗布部を球状又は略球状である粒体を線状、平面又は曲面状、及び立体状に繋げて形成するものとして実現した。
図1において示すのは、本願発明の実施例である塗布体11を具える塗布容器1である。そして、該塗布容器1は、その内部に、例えば、液状口紅又はリップグロス(以下、「液状口紅等」という。)3を貯留し、その開口部4では、後述する本願発明の実施例である塗布体11を構成する軸部12及び該軸部12に保持される塗布部13の表面に密着することによって、それらの表面に過剰に付着した液状口紅等3を除去してなるシゴキ5を内装するとともに、その外周面には雄ネジ部6を螺設してなる塗布容器本体2と、その開口部8の内周面内において前記塗布容器本体2の開口部4の外周面に螺設する雄ネジ部6と螺合する雌ネジ部9を螺設するものであって、後述する塗布体11を塗布部13とともに構成する軸部12を先端で固持してなる固持軸10の根元部10aを嵌合させて一体にしてなるキャップ7とからなるものである。
そして、本願発明の塗布体11は、軸部12と、該軸部12と一体となる塗布部13とから構成され、
該塗布部13は、軟質樹脂からなるものであって、同一粒径の球状である粒体14を交互に二列又は三列として平面状に連結して形成してなるものである。
本願発明の塗布体11は以上のように構成されるので、睫毛に対して液状口紅等3を塗布するにあたっては次のようになるものである。
すなわち、キャップ7を回転させることで塗布容器本体2の開口部4の外周面に螺設する雄ネジ部6との螺合を解くことによってキャップ7を抜出してなるものである。
そのため、キャップ7内で一体にしてなる固持軸10先端に固持される本願発明の実施例である塗布体11はシゴキ5を通過して、該塗布体11を構成する軸部12及び塗布部13の表面に過剰に付着した液状口紅等3は除去されるとともに、塗布に必要な液状口紅等3は平面状である塗布部13を形成するように複数連結してなる粒体14間に貯留するものとなる。
そして、該塗布体11を構成する塗布部13を唇に密着させることで該粒体14間に貯留する液状口紅等3は粒体14の表面に沿って唇へ移動するものである。その結果、該球状又は略球状である粒体14間に貯留する多量の液状口紅等3を唇全体に対して簡易且つ確実に、しかも万遍なく塗布することができるものである。
なお、唇に対して液状口紅等3を塗布した後は、次のようにして塗布容器本体2内にキャップ7と一体となった固持軸10に固持される塗布体11を収納するものである。
すなわち、キャップ7と一体となる固持軸10の先端に固持される塗布体11を塗布容器本体2の開口部4より挿入するとともに、該キャップ7と塗布容器本体2の開口部4とを螺合させるものである。その結果、キャップ7と塗布容器本体2とは確実に一体となるとともに、塗布体11は塗布容器本体2内に収納されるものである。
本願発明の塗布体は塗布部分に対して多量の液体化粧料等を簡易且つ正確に、しかも万遍なく塗布できるので、部分毛染め等の塗布体としても適用できる。
1 塗布容器
2 塗布容器本体
3 液状口紅等
4 開口部
5 シゴキ
6 雄ネジ部
7 キャップ
8 開口部
9 雌ネジ部
10 固持軸
11 塗布体
12 軸部
13 塗布部
14 粒体

Claims (7)

  1. 軸部と、該軸部と一体となる塗布部とから構成され、
    該塗布部は、球状又は略球状である粒体を複数連結して形成する
    ことを特徴とする塗布体。
  2. 上記塗布部は、球状又は略球状である粒体を、直線状、ジグザグ状或いは曲線状、又は螺旋状に複数連結して形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の塗布体。
  3. 上記塗布部は、球状又は略球状である粒体を、平面状又は曲面状に複数連結して形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の塗布体。
  4. 上記塗布部は、球状又は略球状である粒体を、筒状又は柱状に複数連結して形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の塗布体。
  5. 上記塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体の粒径を同径又は異径としてなる
    ことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1つに記載の塗布体。
  6. 上記塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体間に中間保持部を有してなる
    ことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1つに記載の塗布体。
  7. 上記塗布部を形成するように複数連結してなる球状又は略球状である粒体表面の全部又は一部に植毛部を有してなる
    ことを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか1つに記載の塗布体。
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