JP2013164805A - 通信機およびカーファインダシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが移動しながら自分の車を見つけようとする場合に、従来よりも手間がかからないカーファインダ機能を提供する。
【解決手段】携帯端末1に対して所定のカーファインダ操作が行われたことに基づいて携帯端末1から所定のカーファインダ命令が無線送信され、電子キーがそのカーファインダ命令を受信したことに基づいて所定のカーファインダ信号を車載器3に間欠的に繰り返し送信し、車載器3がそのカーファインダ信号を受信した時点でアンサーバック動作(車外報知)が行われる。
【選択図】図1
【解決手段】携帯端末1に対して所定のカーファインダ操作が行われたことに基づいて携帯端末1から所定のカーファインダ命令が無線送信され、電子キーがそのカーファインダ命令を受信したことに基づいて所定のカーファインダ信号を車載器3に間欠的に繰り返し送信し、車載器3がそのカーファインダ信号を受信した時点でアンサーバック動作(車外報知)が行われる。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両の駐車位置を把握するための通信機およびカーファインダシステムに関するものである。
従来、ユーザは、広い駐車場等で自分の駐車車両を探す場合、自分が携帯する通信機の所定のボタン(パニックボタン、ロック/アンロックボタン等)を操作し、通信機がその操作に応じて所定のカーファインダ信号(パニック信号、ロック/アンロック信号等)を送信する。すると、車両に搭載された車載器がそのカーファインダ信号を受信し、その受信に応じて車外報知のための所定のアンサーバック動作(ハザードランプの点滅、ブザーの吹鳴、ホーンの吹鳴等)を行う(例えば、特許文献1参照)。このような機能を、カーファインダ機能という。
このような従来のシステムにおいては、1回のカーファインダ信号受信に応じた1回のアンサーバック動作は短時間で終了する。そのため、ユーザが移動しながら自分の車を見つけようとすると、通信機の操作を何回も繰り返しながら歩き回る必要があり、非常に面倒であった。荷物を持っていたり子供を連れていたりすることによって手が塞がっている場合には、この問題が顕著である。
本発明は上記点に鑑み、ユーザが移動しながら自分の車を見つけようとする場合に、従来よりも操作の手間がかからないカーファインダ機能を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、所定のカーファインダ信号を無線受信したことに基づいて車両の外部に報知を行う車載器(3)と通信を行い、ユーザが携帯する携帯端末(1)と通信を行い、ユーザに携帯される通信機であって、前記携帯端末(1)に対して所定の操作が行われたことに基づいて前記携帯端末から所定のカーファインダ命令が無線送信されたとき、前記カーファインダ命令を無線受信する無線受信手段(22)と、前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号を前記車載器に繰り返し送信する無線送信手段(23、25)と、を備えた通信機である。
このようになっていることで、ユーザが所定の操作を一度携帯端末に行えば、携帯端末から通信機にカーファインダ命令が送信され、さらに通信機から車載器にカーファインダ信号が繰り返し送信される。したがって、ユーザは、移動しながら自分の車を見つけようとする場合に、従来ならば少し移動する度に通信機を操作しなければならなかったが、本発明では、携帯端末に所定の操作を一度行って、その後は何の操作もせずに移動すれば、自動的に繰り返しカーファインダ信号が送信されるので、ユーザが車両に近づいた時点で、カーファインダ信号を車両が受信して報知処理を行う。したがって、従来よりも操作の手間がかからずに車両の駐車位置を見つけることができる。
なお、上記および特許請求の範囲における括弧内の符号は、特許請求の範囲に記載された用語と後述の実施形態に記載される当該用語を例示する具体物等との対応関係を示すものである。
以下、本発明の一実施形態について説明する。図1に示すように、本発明の実施形態に係るカーファインダシステムは、ユーザが携帯する携帯端末1、同じユーザが携帯する電子キー2(通信機の一例に相当する)および、車両に搭載される車載器3を有している。携帯端末1は電子キー2にカーファインダ命令を無線送信し、電子キー2は車載器3にカーファインダ信号を繰り返し送信するようになっている。
携帯端末1は、ユーザの操作を受け付ける入力操作部11、NFC(Near Field Communication)の規格に従った通信を行うためのNFC送信部12、および制御部13を有している。
制御部13は、図示しないメモリに記憶されたプログラムを実行することで、種々の処理を実現し、その処理の際、必要に応じてNFC送信部12を用いた通信を行う。
このような携帯端末1としては、例えば、携帯電話機(スマートフォン等)を用いることができる。携帯端末1がスマートフォンである場合、制御部13の行う処理としては、電話通話のために図示しない電話通話用無線部、マイク、スピーカ等を用いる周知の電話通話処理、インターネットを介したWeb閲覧のために入力操作部11および図示しない電話通話用無線部、ディスプレイ等を用いる周知のWeb閲覧処理、音声または動画を再生するための周知のメディア再生処理、ゲーム等の各種アプリケーションを実行する処理等がある。
電子キー2は、ユーザに携帯されて車両のドアのロック・アンロック等を制御する装置であり、入力操作部21、NFC受信部22、RF送信部23、メモリ24、制御部25等を有している。
入力操作部21は、ユーザが操作可能なボタン(例えば、ロック/アンロックボタン、パニックボタン等)を有している。NFC受信部22は、NFC(Near Field Communication)の規格に従った通信を行うための回路である。RF送信部は、RF周波数帯で通信を行うための回路である。メモリ24は、制御部25が実行するためのプログラム等が記憶している。制御部25は、メモリ24中のプログラムを読み出して実行することで、NFC受信部22、RF送信部23を用いた通信処理を実行する。
車載器3は、RF受信部31、ECU32を有している。RF受信部31は、RF周波数帯で通信を行うための回路である。ECU32は、メモリ32aおよび制御部32b等を有している。
メモリ32aは、制御部32bが実行するプログラム等を記憶している。制御部32bは、制御部32bは、メモリ32a中のプログラムを読み出して実行することで、車両に搭載された各種車載装置の制御を行う。制御対象の車載装置としては、ドアロック機構5を制御するドアロック制御装置4、ハザードランプ6、吹鳴装置(ブザーまたはホーン)7、表示器8がある。以下、このようなカーファインダシステムの作動について説明する。
[ドアの解錠および施錠]
まず、ドアの解錠および施錠について説明する。車両のドアが施錠または解錠されている状態で、携帯端末1および電子キー2を携帯して車両外の車両近傍にいるユーザが、電子キー2の入力操作部21のロック/アンロックボタンを押下する。すると、入力操作部21から制御部25にロック/アンロックボタンが押下されたことを示す信号が入力される。制御部25は、当該信号が入力されたことに基づいて、当該電子キー2に固有の登録IDをメモリ24から読み出し、読み出した登録IDを含んだ所定のロック/アンロック信号を生成する。そして制御部25は、生成したロック/アンロック信号を、RF送信部23を用いて無線送信する。
まず、ドアの解錠および施錠について説明する。車両のドアが施錠または解錠されている状態で、携帯端末1および電子キー2を携帯して車両外の車両近傍にいるユーザが、電子キー2の入力操作部21のロック/アンロックボタンを押下する。すると、入力操作部21から制御部25にロック/アンロックボタンが押下されたことを示す信号が入力される。制御部25は、当該信号が入力されたことに基づいて、当該電子キー2に固有の登録IDをメモリ24から読み出し、読み出した登録IDを含んだ所定のロック/アンロック信号を生成する。そして制御部25は、生成したロック/アンロック信号を、RF送信部23を用いて無線送信する。
このようにしてRF波帯で無線送信されたロック/アンロック信号は、車載器3のRF受信部31にて無線受信され、制御部32bがRF受信部31を介して当該ロック/アンロック信号を取得する。そして制御部32bは、このロック/アンロック信号を取得したことに基づいて、ドアロック制御装置を制御し、ドアロック機構5によってドアが施錠された状態であれば、ドアロック機構5に解錠させ、ドアロック機構5によってドアが解錠された状態であれば、ドアロック機構5に施錠させる。
また制御部32bは、このロック/アンロック信号を取得したことに基づいて、ハザードランプ6を1回または2回点滅させる制御および吹鳴装置7を所定時間(例えば0.5秒間)作動させる制御を行う。このようにすることで、ユーザは車両の駐車位置を確認することができる。
[パニック動作]
次に、パニック動作について説明する。携帯端末1および電子キー2を携帯して車両外の車両近傍にいるユーザが、電子キー2の入力操作部21のパニックボタンを押下する。すると、入力操作部21から制御部25にパニックボタンが押下されたことを示す信号が入力される。制御部25は、当該信号が入力されたことに基づいて、当該電子キー2に固有の登録IDをメモリ24から読み出し、読み出した登録IDを含んだ所定のパニック信号を生成する。そして制御部25は、生成したパニック信号を、RF送信部23を用いて無線送信する。
次に、パニック動作について説明する。携帯端末1および電子キー2を携帯して車両外の車両近傍にいるユーザが、電子キー2の入力操作部21のパニックボタンを押下する。すると、入力操作部21から制御部25にパニックボタンが押下されたことを示す信号が入力される。制御部25は、当該信号が入力されたことに基づいて、当該電子キー2に固有の登録IDをメモリ24から読み出し、読み出した登録IDを含んだ所定のパニック信号を生成する。そして制御部25は、生成したパニック信号を、RF送信部23を用いて無線送信する。
このようにしてRF波帯で無線送信されたロック/アンロック信号は、車載器3のRF受信部31にて無線受信され、制御部32bがRF受信部31を介して当該パニック信号を取得する。そして制御部32bは、このパニック信号を取得したことに基づいて、ハザードランプ6を数回(例えば5回)点滅させる制御および吹鳴装置7を所定時間(例えば1分間)作動させる制御を行う。このようにすることで、ユーザは車両の駐車位置を確認することができる。
[無線トリガカーファインダ動作]
次に、無線トリガカーファインダ動作について説明する。この動作では、携帯端末1に対して所定のカーファインダ操作が行われたことに基づいて携帯端末1から所定のカーファインダ命令が無線送信され、電子キーがそのカーファインダ命令を受信したことに基づいて所定のカーファインダ信号を車載器3に間欠的に繰り返し送信し、車載器3がそのカーファインダ信号を受信した時点で所定のアンサーバック動作を行うようになっている。
次に、無線トリガカーファインダ動作について説明する。この動作では、携帯端末1に対して所定のカーファインダ操作が行われたことに基づいて携帯端末1から所定のカーファインダ命令が無線送信され、電子キーがそのカーファインダ命令を受信したことに基づいて所定のカーファインダ信号を車載器3に間欠的に繰り返し送信し、車載器3がそのカーファインダ信号を受信した時点で所定のアンサーバック動作を行うようになっている。
まず、携帯端末1および電子キー2を携帯するユーザが、広い駐車場等で自分の車両の駐車位置を探すため、携帯端末1を電子キー2に(例えば10cm以内に)近づけ、カーファインダアプリケーションを起動するための所定の操作を入力操作部11に対して行う。この操作に応じた信号が入力操作部11から制御部13に入力されると、制御部13は、カーファインダアプリケーションを起動し、図2に示すような処理を行う。すなわち、所定のカーファインダ命令を作成し、作成したカーファインダ命令を、NFC送信部12を用いて無線送信する。
NFC送信部12を用いたカーファインダ命令の無線送信は、既に説明した通り、周知のNFCの規格に基づいて行われる。例えば、NFC受信部12の作動(増幅、受信、送信等)のための電力は、電磁誘導方式を用いて、NFC送信部12から電子キー2のNFC受信部22に非接触電力伝送によって供給される。なお、カーファインダ命令の送信の際、認証のために、NFC送信部12とNFC受信部22との間で信号を往復して送受信するようになっていてもよい。
このカーファインダ命令は、NFC受信部12から制御部25に入力される。制御部25は、図3に示すような処理をメモリ24から読み出して実行しており、まずステップ110でNFCデータを受信したか否か、すなわち、NFC受信部22から信号が入力されたか否かを判定し、受信するまでは、ステップ110の処理を繰り返する。そして、上述のようにNFC受信部22からカーファインダ命令の信号が入力されると、NFCデータを受信したと判定してステップ120に進む。
ステップ120では、入力された信号が所定のカーファインダ命令を含んでいるかを判定し、含んでいなければ処理をステップ110に戻し、含んでいればステップ130に進む。本事例では、入力された信号が所定のカーファインダ命令を含んでいるので、ステップ130に進む。
ステップ130では、既に説明した登録IDをメモリ24から読み出し、読み出した登録IDを含んだ所定のカーファインダ信号を生成する。そして制御部25は、生成したカーファインダ信号を、RF送信部23を用いて無線送信する。このカーファインダ信号は、上述のロック/アンロック信号と同じ信号であってもよいし、上述のパニック信号と同じ信号であってもよいし、上述のロック/アンロック信号とも上述のパニック信号とも異なる信号であってもよい。後述するように、この時点におけるカーファインダ信号の送信は、カーファインダ信号の繰り返し送信の開始に相当する。このようにして、電子キー2からRF波帯でカーファインダ信号が無線送信され始める。
本事例では、この時点でドライバはまだ自車両に十分近づいておらず、それ故にカーファインダ信号を車載器3が受信できないとする。車載器3の制御部32bは、メモリ32aからプグラムを読み出して実行することで図4に示す処理を実行しているが、この場合、ステップ210でカーファインダ信号をRF受信部31を介して受信していないと判定定し、ステップ210の処理を繰り返す。
一方、ステップ130でカーファインダ信号の送信を開始した制御部25は、続いてステップ140に進み、直前のステップ130でカーファインダ信号を送信してから所定周期(例えば3秒)が経過したか否かを判定する。経過していないと判定した場合は、ステップ150に進み、所定の終了条件が成立したか否かを判定する。所定の終了条件としては、例えば、「ステップ120でカーファインダ命令であると判定した後に最初にカーファインダ信号を送信してから所定の終了期間(例えば10分)が経過した」という条件Aであってもよいし、「入力操作部21に所定の解除操作が行われた(例えばロック/アンロックボタンとパニックボタンが同時に押下された)」という条件Bであってもよいし、これら2つの条件A、Bのうちいずれか一方が成立したという条件Cであってもよい。本事例では、条件Cが採用されているとする。終了条件が成立しない場合、ステップ140に戻る。
したがって、カーファインダ信号を送信開始して以降、所定周期が経過せず、かつ、終了条件も成立していない間は、ステップ140、150の処理を繰り返す。そして、所定周期(例えば3秒)が経過すると、ステップ140からステップ130に戻り、既に説明した作動で、RF送信部23を用いて再度カーファインダ信号を無線送信する。これにより、再度カーファインダ信号が電子キー2から車載器3に送信される。したがって、終了条件が成立しない間、制御部25は、所定周期で間欠的にカーファインダ信号を繰り返し送信する。
電子キー25がカーファインダ信号を繰り返し送信している間も、ユーザは、自車両を探して移動し続ける。その間、ユーザが自車両から離れ過ぎていて車載器3が当該カーファインダ信号を受信できない間は、車載器3の制御部32bは図4のステップ210を繰り返すので、アンサーバック動作(車外報知)を行うことがない。しかし、ユーザが自車両に十分に(例えば自車両から10m以内に)近づいて、車載器3がカーファインダ信号を受信すると、制御部32bは、ステップ210でカーファインダ信号を受信したと判定してステップ220に進む。
ステップ220では、受信したカーファインダ信号に所定の登録ID(自車両に対応する電子キー2の登録ID)が含まれているか否かを判定し、含まれている場合ステップ230に進み、含まれていない場合、ステップ210に戻る。本事例では、入力された信号が所定の登録IDを含んでいるので、ステップ230に進む。
ステップ230では、アンサーバック動作を1回分行うことで車画への報知を1回分行う。ここで、1回分のアンサーバック動作(車外報知)は、ハザードランプ6を所定回数(例えば、1回、2回)点滅させる制御および吹鳴装置7を所定時間(例えば0.5秒間)作動させる制御のうちいずれか一方または両方とする。この車外報知により、ユーザは自車両の駐車位置を把握することができる。ステップ230の後、ステップ210に戻る。
このような図4の処理により、車載器3の制御部32bは、カーファインダ信号を電子キー2から受信する度に、所定のアンサーバック動作(車外報知)を1回行う。なお、カーファインダ信号とロック/アンロック信号が同じ場合は、上述のドアの施錠、解錠の動作において、制御部32bが行うと説明した処理は、図4の処理そのものである。また、カーファインダ信号とパニック信号が同じ場合は、上述のパニック動作において制御部32bが行うと説明した処理は、図4の処理そのものである。
その後、ユーザが自車両の近傍(カーファインダ信号を車載器3が受信できる範囲内)にいる間は、終了条件が成立しない限り、所定周期経過毎に電子キー2からカーファインダ信号が送信され、車載器3はカーファインダ信号を受信する度にアンサーバック動作(車外報知)を行う。
そして、ユーザが電子キー2の入力操作部21に対して所定の解除操作を行ったとする。すると制御部25は、ステップ150で終了条件(本事例では条件Cが採用されている)が成立したと判定して処理をステップ110に戻すことで、ステップ130におけるカーファインダ信号の繰り返し送信が終了する。このように、ユーザの操作によってカーファインダ信号の繰り返し送信を終了させることができる。また、繰り返し送信停止の際には携帯端末1を使用する必要がない。
あるいは、上記事例とは異なり、カーファインダ信号の繰り返し送信が開始してから、カーファインダ信号が一度も車載器3で受信できないまま所定の終了期間(例えば10分)が経過した場合も、ステップ150で終了条件が成立したと判定して処理をステップ110に戻ることで、カーファインダ信号の繰り返し送信が終了する。このように、自車両が見つからないまま所定の終了期間が経過すれば、自動的にカーファインダ信号の繰り返し送信を終了させることができる。このように自動的な終了機能を設けることで、ユーザが間違ってカーファインダ命令送信の操作を行ってしまった場合や繰り返し送信の終了忘れ等の場合にも対応可能である。また、繰り返し送信停止の際には携帯端末1を使用する必要がない。
前記携帯端末(1)に対して所定の操作が行われたことに基づいて前記携帯端末から所定のカーファインダ命令が無線送信されたとき、前記カーファインダ命令を無線受信する無線受信手段(22)と、
前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号を前記車載器に繰り返し送信する無線送信手段(23、25)と、を備えた通信機。
前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号を前記車載器に繰り返し送信する無線送信手段(23、25)と、を備えた通信機。
以上説明した通り、無線トリガカーファインダ動作では、携帯端末1に対して所定のカーファインダ操作が行われたことに基づいて携帯端末1から所定のカーファインダ命令が無線送信され、電子キーがそのカーファインダ命令を受信したことに基づいて所定のカーファインダ信号を車載器3に間欠的に繰り返し送信し、車載器3がそのカーファインダ信号を受信した時点でアンサーバック動作が行われる。
このようになっていることで、ユーザが所定の操作を一度携帯端末1に行えば、携帯端末1から電子キー2にカーファインダ命令が送信され、さらに電子キー2から車載器3にカーファインダ信号が自動的に繰り返し送信される。したがって、ユーザは、移動しながら自分の車を見つけようとする場合に、従来ならば少し移動する度に電子キー2を操作しなければならなかったが、本発明では、携帯端末1に所定の操作を一度行って、その後は何の操作もせずに移動すれば、電子キー2から自動的に繰り返しカーファインダ信号が送信されるので、ユーザが車両に近づいた時点で、カーファインダ信号を車両が受信して報知処理を行う。したがって、従来よりも操作の手間がかからずに車両の駐車位置を見つけることができる。
また、携帯端末1がスマートフォン等の携帯電話機である場合、NFCによる通信機能が多くの場合搭載されているので、電子キー2の無線受信機能としてNFCを採用すれば、スマートフォン等の携帯電話機を利用した無線トリガカーファインダ動作が容易に実現可能となる。
なお、上記実施形態において、NFC受信部22が無線受信手段の一例に相当し、RF送信部23および制御部25が無線送信手段の一例に相当する。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。例えば、以下のような形態も許容される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。例えば、以下のような形態も許容される。
(1)上記実施形態において、電子キー2は、ユーザの操作に応じてロック/アンロック信号を送信することで車両のドアの施錠、解錠を実現するキーレスエントリ用の車両用携帯機であった。
しかし、電子キー2は、スマートエントリ用の車両用携帯機であってもよい。その場合、車載器3は、図示しないLF送信機を用いてLF波帯の第1のリクエスト信号を定期的に送信している。そして電子キー2は、このLF波帯の1のリクエスト信号を受信できる範囲(例えば1のリクエスト信号を送信するアンテナから3m以内の範囲)に入ると、制御部25は、図示しないLF受信部を用いてこの1のリクエスト信号を受信し、その応答として1のアンサー信号を作成し、作成した1のアンサー信号をRF送信部23に送信させる。そして車載器32の制御部32bは、RF受信機31を介して当該1のアンサー信号を受信したことに基づいて、ドアを解錠する。なお、当該1のアンサー信号を受信した後、車載器3と電子キー2との間で第2のリクエスト信号および第2のアンサー信号をやり取りし、さらに第3のリクエスト信号および第3のアンサー信号をやり取りした上で、ドアを解錠してもよい。
電子キー2が、このようなスマートエントリ用の車両用携帯機である場合、図3のステップ150における終了条件としては、例えば、上記LF受信部が第1のリクエスト信号(所定の解除信号の一例に相当する)を受信したという条件を採用してもよい。このようになっていることで、スマートエントリによってドアの解錠が可能となる範囲に電子キー2が入った場合、カーファインダ信号の繰り返し送信を自動的に終了することができる。
(2)また、上記実施形態におけるキーレスエントリ用の電子キー2の入力操作部21は、施錠および解錠を行うための共用のロック/アンロックボタンを有しているが、必ずしもこのようになっておらずともよい。例えば、電子キー2の入力操作部22は、施錠用のロックボタンと解錠用のアンロックボタンを有していてもよい。この場合、ロックボタンが押下されると電子キー2からロック信号が送信され、このロック信号を受信した車載器3は、ドアを(施錠されていれば)解錠すると共にアンサーバック動作(車外報知)を行う。また、アンロックボタンが押下されると電子キー2からアンロック信号が送信され、このアンロック信号を受信した車載器3は、ドアを(解錠されていれば)施錠すると共にアンサーバック動作(車外報知)を行う。この場合、カーファインダ信号は、ロック信号と同じであってもよいし、アンロック信号と同じであってもよいし、ロック信号ともアンロック信号とも異なっていてもよい。
(3)また、上記電子キー2は、ユーザが操作できる入力操作部を有しておらずともよい。この場合、電子キー2は、無線トリガカーファインダ動作専用の通信機(車両用携帯機)となる。
1 車載器
2 電子キー
3 車載器
21 入力操作部
22 NFC受信部
23 RF送信部
25 制御部
2 電子キー
3 車載器
21 入力操作部
22 NFC受信部
23 RF送信部
25 制御部
Claims (6)
- 所定のカーファインダ信号を無線受信することに基づいて車両の外部に報知を行う車載器(3)と通信を行い、ユーザが携帯する携帯端末(1)と通信を行い、ユーザに携帯される通信機であって、
前記携帯端末(1)に対して所定の操作が行われたことに基づいて前記携帯端末から所定のカーファインダ命令が無線送信されたとき、前記カーファインダ命令を無線受信する無線受信手段(22)と、
前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号を前記車載器に繰り返し送信する無線送信手段(23、25)と、を備えた通信機。 - 前記無線受信手段(22)は、前記カーファインダ命令の送信元の携帯端末とNFCに従った通信を行うことで、前記カーファインダ命令を前記携帯端末から無線受信することを特徴とする請求項1に記載の通信機。
- 前記無線送信手段は、前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号の繰り返し送信を開始し、前記カーファインダ命令の受信から所定時間が経過したことに基づいて前記カーファインダ信号の繰り返し送信を終了することを特徴とする請求項1または2に記載の通信機。
- ユーザが操作可能な入力操作部(21)を備え、
前記無線送信手段は、前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号の繰り返し送信を開始し、前記入力操作部(21)に対して所定の操作が行われたことに基づいて、前記カーファインダ信号の繰り返し送信を終了することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の通信機。 - 前記無線送信手段は、前記無線受信手段が前記カーファインダ命令を無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号の繰り返し送信を開始し、前記車載器から所定の解除信号を前記車両から無線受信したことに基づいて、前記カーファインダ信号の繰り返し送信を終了することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の通信機。
- 請求項1ないし5のいずれか1つに記載の通信機(2)と、
ユーザから前記所定の操作が行われたことに基づいて前記カーファインダ命令を無線送信する携帯端末(1)と、を備えたカーファインダシステム。
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