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JP2013154979A - シート斜行補正装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート斜行補正装置及び画像形成装置 Download PDF

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JP2013154979A JP2012015307A JP2012015307A JP2013154979A JP 2013154979 A JP2013154979 A JP 2013154979A JP 2012015307 A JP2012015307 A JP 2012015307A JP 2012015307 A JP2012015307 A JP 2012015307A JP 2013154979 A JP2013154979 A JP 2013154979A
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Abstract

【課題】本発明の目的は、装置を大型化・高コスト化することなく、シートの剛性に関わらず斜行補正可能なシート斜行補正装置を提供すること。
【解決手段】第1搬送手段と第2搬送手段の間に配置され、第1搬送手段により搬送されるシートの先端により押されて動き得る第1の姿勢と、第1の姿勢よりシート搬送方向下流側に位置してシートの先端を係止し得る第2の姿勢と、シートを通過させ得る第3の姿勢とに移動可能に設けられ、シートの搬送方向と直交する幅方向に複数設けられたシャッター部材を有し、複数のシャッター部材のうちの第2の姿勢まで移動していないシャッター部材との当接により第2の姿勢まで移動したシャッター部材を第2の姿勢で規制し、シャッター部材の全てが第2の姿勢まで移動して前記当接が外れることにより第2の姿勢まで移動したシャッター部材の全てを第3の姿勢に移動可能とする移動規制部を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置等でシートの傾きを補正するシート斜行補正装置及びこれを備えた画像形成装置に関するものである。
一般に、画像形成装置においては、シートの位置に対する画像の記録位置(以下「記録精度」という)が重要な画像品質の要素となっている。従って、従来の画像形成装置には記録精度向上のための種々のシート斜行補正装置が設けられている。
例えば、搬送ローラ対により搬送されるシートの先端をシャッター部材に当接させて係止し、シートが所定のループを形成するとシャッター部材が回動して退避し、シートがシャッター部材を通過するように構成したシート斜行補正装置が提案されている(特許文献1)。
特開平9−183539号公報 特開平9−86726号公報
ところで、前述したような従来のシート斜行補正装置においては、一般にシャッター部材はバネなどの付勢手段で予め付勢されており、所定のループを形成したシートのコシが付勢手段の付勢力に打ち勝ち、シャッター部材を押し退けて退避させている。
しかし、厚紙等の剛性の高いシートに比べて、薄紙等の剛性の低いシートがシャッター部材を通過可能にするためには、シャッター部材の付勢力を低く設定しておく必要がある。この場合、厚紙等の剛性の高いシートに関しては充分なループを形成しないままシャッター部材を通過してしまう場合があり、シートの斜行補正が適正に行われない場合がある。
このような問題を解決するために、シート先端を検知する手段を設けて、斜行が適正に補正されたことを条件としてシャッター部材が退避する構成も提案されている(特許文献2)。しかし、シート先端を検知する手段を設けると部品点数が増加し、装置の大型化・高コスト化につながってしまう。
そこで本発明の目的は、装置を大型化・高コスト化することなく、シートの剛性に関わらず斜行補正可能なシート斜行補正装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、シートを搬送する第1搬送手段と、前記第1搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配置され、シートを搬送する第2搬送手段と、前記第1搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配置され、かつ、前記第2搬送手段よりもシート搬送方向上流側に配置され、前記第1搬送手段により搬送されるシートの先端により押されて動き得る第1の姿勢と、前記第1の姿勢よりシート搬送方向下流側に位置してシートの先端を係止し得る第2の姿勢と、シートを通過させ得る第3の姿勢とに移動可能に設けられ、シートの搬送方向と直交する幅方向に複数設けられたシャッター部材と、前記複数のシャッター部材を前記第1の姿勢の位置に付勢する付勢手段と、を有し、前記複数のシャッター部材のうちの前記第2の姿勢まで移動していないシャッター部材との当接により前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材を前記第2の姿勢で規制し、前記シャッター部材の全てが前記第2の姿勢まで移動して前記当接が外れることにより前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材の全てを前記第3の姿勢に移動可能とする移動規制部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、複数設けたシャッター部材の全てがシートの先端を係止し得る第2の姿勢まで押されることを条件として、その複数のシャッター部材の全てが前記第2の姿勢からシートが通過可能な第3の姿勢へと退避する。従って、装置を大型化・高コスト化することなく、シートの剛性に関わらず、シートの斜行補正が確実になされる。
第1実施形態のシート斜行補正装置全体を示す斜視図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第1の姿勢にある場合の状態を示す断面説明図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第2の姿勢にある場合の状態を示す断面説明図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第3の姿勢にある場合の状態を示す断面説明図である。 (A)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第1の姿勢にあるときの状態を示す平面図であり、(B)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第2の姿勢にあるときのシートの状態を示す平面図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第1の姿勢にある場合の状態を示す平面図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第2の姿勢にある場合の要部の状態を示す平面図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第3の姿勢にある場合の要部の状態を示す斜視図である。 (A)は第1実施形態のシャッター部材が第1の姿勢または第2の姿勢にある場合の回動支点の位置を示す斜視図、(B)は第1実施形態のシャッター部材が第3の姿勢にある場合の回動支点の位置を示す斜視図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第3の姿勢にある場合の要部の状態を示す平面図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置のレバー部材の形状を示す斜視図である。 (A)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が先に回動を始めた場合の要部の状態を示す平面図である。(B)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が先に回動を始めた場合の要部の状態を示す平面図である。 (A)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第2の姿勢にある場合の要部の状態を示す側面図である。(B)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第3の姿勢にある場合の要部の状態を示す側面図である。 (A)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第3の姿勢にある場合のねじりコイルバネによる付勢力の向きを示す側面図である。(B)は第1実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第1の姿勢にある場合のねじりコイルバネによる付勢力の向きを示す側面図である。 本発明に係るシート斜行補正装置及びこれを備えた画像形成装置の全体構成を示す断面説明図である。 第1実施形態のシート斜行補正装置の構成を示す平面図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置の構成を示す斜視図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第1の姿勢にある場合の要部の状態を示す平面図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第1の姿勢にある場合の要部の状態を示す断面図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置の要部の構成を示す斜視図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が先に回動した場合の要部の状態を示す平面図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第2の姿勢にある場合の要部の状態を示す平面図である。 第2実施形態のシート斜行補正装置のシャッター部材が第3の姿勢にある場合の要部の状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。従って、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
〔第1実施形態〕
先ず、図15を用いて第1実施形態に係るシート斜行補正装置及びこれを備えた画像形成装置の全体構成を説明する。
給送ユニットUに収容された、紙や合成樹脂等で構成されるシート4は、給送ローラ18により繰り出され、図示しない分離手段により一枚ずつ分離されて給送される。
給送ローラ18により給送されたシート4は、搬送ローラ対19により搬送され、更にシート搬送方向下流側(以下、単に「下流側」という)に配置されたシート斜行補正装置Rに送られる。シート4は、シート斜行補正装置Rにより斜行が補正され、画像形成部を構成する像担持体(電子写真感光体)としての感光体ドラム23に搬送される。また、シート斜行補正装置Rの近傍下流側で、且つ、感光体ドラム23よりもシート搬送方向上流側(以下、単に「上流側」という)には、シート検知手段となるセンサ20が配置されており、シート4の通過を検知することができる。
一方、感光体ドラム23は、帯電器により表面が一様に帯電される。そして、コントロールユニット25により制御されたレーザスキャナ24が前記感光体ドラム23に対して画像情報に応じたレーザ光を走査して潜像を形成する。そして、この潜像が形成された感光体ドラム23に対して現像装置からトナーが供給されてトナー画像が形成される。なお、前記感光体ドラム23と、これに作用するプロセス手段としての帯電器、現像装置、及び転写後の感光体ドラムをクリーニングするクリーニング装置は、画像形成手段となるプロセスカートリッジ22に設けられている。プロセスカートリッジ22は、画像形成装置に対して着脱可能となっている。
センサ20がシート4を検知した時点で、レーザスキャナ24が感光体ドラム23の表面に潜像を形成してプロセスカートリッジ22の一連のプロセス動作により感光体ドラム23の表面にトナー画像が形成される。
そして、感光体ドラム23の回転に同期してシート4が感光体ドラム23と転写帯電器21との間に搬送され、該転写帯電器21により感光体ドラム23に形成されたトナー画像がシート4に転写される。
ここで、シート斜行補正装置Rには図1に示す通り、レジストローラ対8,10が含まれており、その回転軸は感光体ドラム23の回転軸方向に対して平行に配置されている。例えば、図16に示すように、搬送ローラ対19および搬送ローラ対16により搬送されてきたシート4がレジストローラ対8,10に対して斜行して進入すると、シート斜行補正装置Rの作用により斜行が補正される。斜行が補正されたシート4は、搬送されて画像形成部に到達し、画像が転写される。
画像が転写されたシート4は定着ユニット28に搬送され、該定着ユニット28により加熱,加圧処理されてシート4にトナー画像が定着された後、排出ローラ対26,27によって機外へ排出される。
次に、本実施形態に係るシート斜行補正装置による斜行補正の仕組みを説明する。図1は本実施形態に係るシート斜行補正装置を備えたシート搬送装置全体の斜視図であり、図2は断面図である。
図1において、シート4は、第1搬送手段としての搬送ローラ対16によって搬送され、第2搬送手段としてのレジストローラ対8,10近傍へと進行する。レジストローラ対8,10は、一方が従動レジストローラ軸7に設けられた従動レジストローラ8であり、他方が駆動レジストローラ軸9に設けられた駆動レジストローラ10である。レジストローラ対8,10は、搬送ローラ対16よりもシート搬送方向下流側に配置されている。
前記レジストローラ対8,10の近傍には、シートの斜行を補正するためのシャッター部材1a,1bが複数設けられている。シャッター部材1a,1bは、軸方向(シートの搬送方向と直交する幅方向)に設けられている。この複数のシャッター部材1a,1bは、搬送ローラ対16よりもシート搬送方向下流側であり、かつ、レジストローラ対8,10よりもシート搬送方向上流側に配置されている。シャッター部材1a,1bは、従動レジストローラ8の従動レジストローラ軸7に各々独立して回動可能に設けられていおり、第1の姿勢と第2の姿勢と第3の姿勢とに移動可能となっている。なお、第1の姿勢はシート4の先端が未だ当接面3a,3bに当接していない姿勢(図2)であり、第2の姿勢は第1の姿勢よりシート搬送方向下流側に位置してシート4の先端を係止し得る姿勢(図3)であり、第3の姿勢はシート4を通過可能な姿勢(図4)である。
従動レジストローラ8と駆動レジストローラ10のニップ部のシート搬送方向上流側には、シャッター部材1a,1bの当接面3a,3bが配置されており(図1、図2)、シート4の先端は前記ニップ部に突入する前に前記当接面3a,3bに当接する。シート4の先端が当接面3a,3bを押すことで、従動レジストローラ軸7を中心にしてシャッター部材1a,1bは各々独立して回動する。
シャッター部材1a,1bは、シート4の先端が未だ当接面3a,3bに当接していない第1の姿勢(図2)から、シート4の先端を係止し得る第2の姿勢(図3)までは自由に回動し得る。しかし、シャッター部材1a,1bが第2の姿勢を超えて回動し、シート4を通過可能な第3の姿勢(図4)に移動するためには、全てのシャッター部材であるシャッター部材1a,1bの両方が第2の姿勢でなければならない。
例えばシャッター部材1bがシャッター部材1aより先に回動する場合は、シャッター部材1bは第2の姿勢で回動を停止し、シャッター部材1aが第2の姿勢に至るまで待機することになる。第2の姿勢を、シートの斜行が適正に補正される所望の位置に設定しておけば、この動作によりシート4の先端の斜行の進み側は遅れ側を待つことになり、シートの斜行が補正される(図5)。シャッター部材1a,1bがともに第2の姿勢に到達すると、シャッター部材1a,1bは第2の姿勢を超えて回動可能となる。その後、シート4の先端はシャッター部材1a,1bを押しながらレジストローラ対8,10のニップ部に突入し、レジストローラ対8,10に搬送されるシート4の先端によってシャッター部材1a,1bは第3の姿勢まで押される(図4)。シート4がシート斜行補正装置Rを完全に通過すると、シャッター部材1a,1bは後述する付勢力によって第3の姿勢から第2の姿勢へ移動し、最終的に第1の姿勢へと復帰する。
次に、シャッター部材1a,1bが第1の姿勢から第2の姿勢、第3の姿勢に至り、シート通過後に第1の姿勢へ復帰する一連の斜行補正動作を実現するための第1実施形態に関し、各構成部材の動きと役割を詳細に説明する。
シート斜行補正装置Rは、以下に説明するように構成された移動規制部を設けている。この移動規制部は、複数のシャッター部材1a,1bのうちの第2の姿勢まで移動していないシャッター部材との当接により、第2の姿勢まで移動したシャッター部材を第2の姿勢で規制する。また、移動規制部は、シャッター部材の全てが第2の姿勢まで移動して前記当接が外れることにより、第2の姿勢まで移動したシャッター部材の全てを第3の姿勢に移動可能とする。
本実施形態に係る移動規制部は、以下に説明するレバー部材としてのレバー2a,2bと、ストッパー部材5と、を有している。
図2、図6に示すように、シャッター部材1a,1bの回動方向において、シャッター部材1a,1bの当接面3a,3bが配置された端部ではない方の端部には、それぞれレバー2a,2bが配置されている。レバー2a,2bは同一の回動支点6を中心に回動可能となっている。さらに、レバー2a,2bはそれぞれ付勢手段としてのねじりコイルバネ15a,15bにより図6の矢印A方向に常時付勢されている。このねじりコイルバネ15a,15bによる付勢力はレバー2a,2bを介してシャッター部材1a,1bへ伝わり、シャッター部材1a,1bを第1の姿勢の位置へと常時付勢する。ここで、前記ねじりコイルバネ15a,15bの付勢力は、画像形成の対象とするシートの種類のうち、最も剛性の低いシート(例えば、坪量52g/m程度の薄紙)でもシャッター部材1a,1bを第2、第3の姿勢へ押すことができる程度に低く設定する。
図6、図7に示すように、シャッター部材1a,1bがシート4の先端に押されて回動すると、それに連動してレバー2a,2bがそれぞれ回動支点6を中心に回動する。レバー2a,2bは図6に示す初期位置から一定量だけ回動したところで、図7、図8に示すようにストッパー部材5に設けた突起部11a,11bにそれぞれ当接し、それ以上は回動支点6を中心として回動することはできない。
一方、図9に示すように、回動支点6の一端には引掛け部13が設けられており、回動支点6はガイド12の溝部に沿って摺動可能となっている。また、レバー2a,2bは、シャッター部材1a,1bの両方が第2の姿勢まで移動すると、ストッパー部材5の側面との当接が外れ、図10に示すようにストッパー部材5の溝部11cへ進入可能となる。しかし、レバー2aおよびレバー2bは共通の回動支点6により連結されているため、一方のレバーがストッパー部材5の溝部11cに進入できない場合は、他方のレバーもストッパー部材5の溝部11cに進入できなくなる。すなわち、シャッター部材1a,1bの両方が第2の姿勢に至るまでは、図11に示すレバー2aの端面14a又はレバー2bの端面14bがストッパー部材5の側面に当接するため、レバー2a,2bはストッパー部材5の溝部11cに進入することはできない。
例えば図12(B)に示すようにシャッター部材1bが先に第2の姿勢に移動した場合、レバー2bはストッパー部材5の当接部11bに当接して回動支点6を中心としてそれ以上は回動することはできなくなる。その後もレバー2bはシャッター部材1bにより押され続けるため、回動支点6をガイド12の溝部で摺動させながらストッパー部材5の溝部11cに進入しようとする。しかし、シャッター部材1aが未だ第2の姿勢に至っていない場合は、レバー2aの端面14aがストッパー部材5の側面に当接した状態であるため、レバー2aはストッパー部材5の溝部11cに進入することはできない。従って、レバー2bもストッパー部材5の溝部11cに沿って進入できなくなる。これにより、シャッター部材1aが未だ第2の姿勢に至っていない場合は、シャッター部材1bは第2の姿勢を超えて回動することはできなくなる。
一方、図12(A)に示すようにシャッター部材1aが先に第2の姿勢に移動した場合も同様に、シャッター部材1bが未だ第2の姿勢に至っていない場合は、シャッター部材1aは第2の姿勢を超えて回動することはできなくなる。
シャッター部材1bが第2の姿勢となり回動を停止している間にも、シート4は第1搬送手段である搬送ローラ対16により押し込まれるため、図5に示すように、シート4の先端は旋回して当接面3aを押し込む。これによりシャッター部材1aは回動を始め、シャッター部材1aに押されるレバー2aも回動を始める。やがてシャッター部材1aが第2の姿勢まで移動し、図7に示すようにレバー2aが突起部11aに当接した時点で、レバー2aはストッパー部材5の側面との当接が外れ、ストッパー部材5の溝部に進入可能となる。
これによりレバー2a,2bがともにストッパー部材5の溝部に進入可能となるため、図10、図13に示すように、シート4の先端に押されるシャッター部材1a,1bはレバー2a,2bをストッパー部材5の溝部へ進入させながら回動する。シャッター部材1a,1bは一定量回動すると第2の姿勢となり、図4に示すようにシート4の先端はシャッター部材1a,1bを通過する。
シート4の後端がシャッター部材1a,1bを完全に通過すると、ねじりコイルバネ15a,15bの付勢力(図14に示す矢印B方向の力)により、レバー2a,2bがストッパー部材5の溝部から押し出される(図14)。すなわち、ねじりコイルバネ15a,15bの付勢力がレバー2a,2bを回動支点6を中心に回動させる向き(図6、図14に示す矢印A方向)に働き、レバー2a,2bは図6の状態に復帰する。この一連のレバー2a,2bの動きと連動して、シャッター部材1a,1bは第3の姿勢から第2、第1の姿勢へと復帰する。
上述したように、本実施形態によれば、複数のシャッター部材1a,1bがシートの先端を係止し得る第2の姿勢まで押されることを条件として、その複数のシャッター部材1a,1bの全てが前記第2の姿勢からシートが通過可能な第3の姿勢へと退避する。従って、装置を大型化・高コスト化することなく、シートの剛性に関わらず、シートの斜行補正が確実になされる。
〔第2実施形態〕
次に、一連の斜行補正動作を実現するための第2実施形態に関し、各構成部材の動きと役割を詳細に説明する。
第2実施形態においても、前述した実施形態と同様に、シート斜行補正装置Rは、以下に説明するように構成された移動規制部を設けている。本実施形態に係る移動規制部は、以下に説明するシリンダー部材38と、スライド部材としてのスライドピン37a,37bと、ストッパー部材31と、を有している。
図17に示すように、シャッター部材1a,1bは、付勢手段としてのねじりコイルバネ39a,39bの付勢力によってそれぞれ第1の姿勢へと付勢されている。また、シャッター部材1a,1bのシート当接面が配置された端部ではない方の端部には図18に示すような斜面35a,35bが設けられている。この斜面35a,35bと接する位置に、スライドピン37a,37bが配置されている。すなわち、スライドピン37a,37bは、シャッター部材1a,1bのそれぞれに対応するように設けられている。
一方、図17に示すように、シャッター部材1a,1bの内側には、従動レジストローラ軸7を中心として回動可能であるシリンダー部材38が設けられている。シリンダー部材38は図示しない付勢手段(シリンダー部材の重心の偏心、ねじりコイルバネ、圧縮バネ等)によって図19の矢印方向に付勢されている。また、シリンダー部材38には図20に示すように軸線方向に溝部33が設けられている。
図20に示すように、前述したスライドピン37a,37bは前記シリンダー部材38の溝部33に配置されている。スライドピン37a,37bは、それぞれシャッター部材1a,1bに当接してシャッター部材1a,1bの移動に伴ってシリンダー部材38の溝部33に沿って軸方向にスライド可能である。また、スライドピン37a,37bは、シリンダー部材38とともに従動レジストローラ軸7を中心として回動する。また、溝部33にはスライドピン37a,37bを外側に向けて付勢するように圧縮バネ30が設けられている。
さらに、図17に示すように、シャッター部材1a,1bの外側にはストッパー部材31が固定されて配置されている。図20に示すように、ストッパー部材31には端部31a,31bがあり、スライドピン37a,37bがそれぞれ当接する。このストッパー部材31は、第2の姿勢まで移動していないシャッター部材に対応するスライドピンとの当接により、第2の姿勢まで移動したシャッター部材の第3の姿勢への移動を規制する。
以降、斜行したシートを補正する各部材の動作について説明する。ここでは、シャッター部材1bがシャッター部材1aに先行してシートに押される場合の各部材の動作を説明する。
シャッター部材1bがシートに押されて回動を始めると、図21に示すように、スライドピン37bはシャッター部材1bの斜面35bに押されるが、ストッパー部材31の端部31bに当接するため、シリンダー部材38ごと回動することはできない。しかし、スライドピン37bは軸方向にはスライド可能であるため、図21に示すようにスライドピン37bはシャッター部材1bの回動に連動して溝部33に沿って軸方向にスライドする。
シャッター部材1bがシートに押されて第2の姿勢まで回動すると、スライドピン37bはストッパー部材31の端部31bから外れる。このとき、シャッター部材1bはシリンダー部材38の当接面22bを押して、シリンダー部材38を回動させようとする。しかし、シャッター部材1aが未だ第2の姿勢に到達していない場合は、スライドピン37aがストッパー部材31の端部31aに当接した状態であるため、シリンダー部材38は回動できない。従って、図21に示すように、シャッター部材1bも第2の姿勢を超えて回動することができない。
シャッター部材1bが第2の姿勢で停止している間にも、シート4は第1搬送手段である搬送ローラ対16によって押し込まれるため、図5に示すように、シート4の先端は旋回してシャッター部材1aの当接面3aを押し込む。これによりシャッター部材1aは回動を始め、シャッター部材1aの斜面35aに押されるスライドピン37aも溝部33に沿って軸方向にスライドを始める。
やがてシャッター部材1aが第2の姿勢まで移動し、図22に示すようにスライドピン37aがシャッター部材1aの端部31aを外れた時点で、シリンダー部材38は回動可能となる。従って、シャッター部材1a,1bも第2の姿勢を超えて回動可能となる。そして、図23に示すように、シート4の先端に押されるシャッター部材1a,1bはシリンダー部材38の当接面38a,38bを押し、シリンダー部材38とともに回動する。シャッター部材1a,1bは一定量回動すると第3の姿勢となり、図4に示すようにシート4の先端はシャッター部材1a,1bを通過する。
シート4の後端がシャッター部材1a,1bを完全に通過すると、ねじりコイルバネ39a,39bの付勢力によってシャッター部材1a,1bは第3の姿勢から第2、第1の姿勢へと復帰する。また、シャッター部材1a,1bによる押し込みが解除されたシリンダー部材38は、図示しない付勢手段によって初期の位置へと復帰する。シリンダー部材38が初期の位置へ復帰すると、スライドピン37a,37bは圧縮バネ30の付勢力によって外側へ復帰する。
上述したように、本実施形態においても、前述した実施形態と同様の効果が得られる。すなわち、複数のシャッター部材1a,1bがシートの先端を係止し得る第2の姿勢まで押されることを条件として、その複数のシャッター部材1a,1bの全てが前記第2の姿勢からシートが通過可能な第3の姿勢へと退避する。従って、装置を大型化・高コスト化することなく、シートの剛性に関わらず、シートの斜行補正が確実になされる。
〔他の実施形態〕
前述した実施形態では、画像形成装置に対して着脱自在なプロセスカートリッジとして、感光体ドラムと、該感光体ドラムに作用するプロセス手段としての帯電手段,現像手段,クリーニング手段を一体に有するプロセスカートリッジを例示した。しかしながら、プロセスカートリッジは、これに限定されるものではない。感光体ドラムの他に、帯電手段、現像手段、クリーニング手段のうち、いずれか1つを一体に有するプロセスカートリッジであっても良い。
また前述した実施形態では、感光体ドラムを含むプロセスカートリッジが画像形成装置に対して着脱自在な構成を例示したが、これに限定されるものではない。例えば各構成部材がそれぞれ組み込まれた画像形成装置、或いは各構成部材がそれぞれ着脱可能な画像形成装置であっても良い。
また前述した実施形態では、画像形成装置としてプリンタを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば複写機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置であっても良い。これらの画像形成装置に用いられるシート斜行補正装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
また前述した実施形態では、記録対象としての記録紙等のシートに画像を形成する画像形成部にシートを搬送する搬送装置に、シートの斜行を補正するシート斜行補正装置を適用した構成を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、読取対象としての原稿等のシートの画像を読み取る画像読取部にシートを搬送する搬送装置に、シートの斜行を補正するシート斜行補正装置を適用しても同様の効果を得ることができる。
また前述した実施形態では、記録方式として電子写真方式を例示したが、これに限定されるものではなく、例えばインクジェット方式等の他の記録方式であっても良い。
R …シート斜行補正装置
U …給送ユニット
1a,1b …シャッター部材
2a,2b …レバー
3a,3b …当接面
4 …シート
5 …ストッパー部材
6 …回動支点
8,10 …レジストローラ対
11a,11b …突起部
11c …溝部
12 …ガイド
13 …引掛け部
14a,14b …端面
15a,15b …ねじりコイルバネ
16 …搬送ローラ対
18 …給送ローラ
19 …搬送ローラ対
20 …センサ
21 …転写帯電器
22 …プロセスカートリッジ
23 …感光体ドラム
24 …レーザスキャナ
25 …コントロールユニット
26,27 …排出ローラ対
28 …定着ユニット
30 …圧縮バネ
31 …ストッパー部材
31a,31b …端部
33 …溝部
35a,35b …斜面
37a,37b …スライドピン
38 …シリンダー部材
38a,38b …当接面
39a,39b …ねじりコイルバネ

Claims (4)

  1. シートを搬送する第1搬送手段と、
    前記第1搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配置され、シートを搬送する第2搬送手段と、
    前記第1搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配置され、かつ、前記第2搬送手段よりもシート搬送方向上流側に配置され、前記第1搬送手段により搬送されるシートの先端により押されて動き得る第1の姿勢と、前記第1の姿勢よりシート搬送方向下流側に位置してシートの先端を係止し得る第2の姿勢と、シートを通過させ得る第3の姿勢とに移動可能に設けられ、シートの搬送方向と直交する幅方向に複数設けられたシャッター部材と、
    前記複数のシャッター部材を前記第1の姿勢の位置に付勢する付勢手段と、を有し、
    前記複数のシャッター部材のうちの前記第2の姿勢まで移動していないシャッター部材との当接により前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材を前記第2の姿勢で規制し、前記シャッター部材の全てが前記第2の姿勢まで移動して前記当接が外れることにより前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材の全てを前記第3の姿勢に移動可能とする移動規制部を設けたことを特徴とするシート斜行補正装置。
  2. 前記移動規制部は、
    前記複数のシャッター部材のそれぞれに設けられ、各シャッター部材の移動に連動して共通の回動支点を中心に回動するレバー部材と、
    前記レバー部材のうちの前記第2の姿勢まで移動していないシャッター部材のレバー部材と当接して前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材の前記第3の姿勢への移動を規制するストッパー部材と、を有し、
    前記レバー部材のうちの前記第2の姿勢まで移動していないシャッター部材のレバー部材と前記ストッパー部材との当接により、前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材を前記第2の姿勢で規制し、
    前記レバー部材の全てが前記第2の姿勢まで回動して前記ストッパー部材との当接が外れることにより、前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材の全てが前記第3の姿勢に移動可能となることを特徴とする請求項1に記載のシート斜行補正装置。
  3. 前記移動規制部は、
    前記シャッター部材により押されて前記シャッター部材とともに回動可能なシリンダー部材と、
    前記複数のシャッター部材のそれぞれに対応するように前記シリンダー部材に配置され、前記シャッター部材に当接して前記シャッター部材の移動に伴って前記シリンダー部材に対して軸方向に移動する複数のスライド部材と、
    前記スライド部材のうちの前記第2の姿勢まで移動していないシャッター部材に対応するスライド部材と当接して前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材の前記第3の姿勢への移動を規制するストッパー部材と、を有し、
    前記スライド部材のうちの前記第2の姿勢まで移動していないシャッター部材に対応するスライド部材と前記ストッパー部材との当接により、前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材を前記第2の姿勢で規制し、
    前記スライド部材の全てが前記第2の姿勢まで回動して前記ストッパー部材との当接が外れることにより、前記第2の姿勢まで移動したシャッター部材の全てが前記第3の姿勢に移動可能となることを特徴とする請求項1に記載のシート斜行補正装置。
  4. シートに画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部にシートを搬送するシート搬送装置と、を有する画像形成装置において、
    前記シート搬送装置に請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のシート斜行補正装置を設けたことを特徴とする画像形成装置。
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