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JP2013150736A - 深爪防止爪切り - Google Patents

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JP2013150736A
JP2013150736A JP2012013695A JP2012013695A JP2013150736A JP 2013150736 A JP2013150736 A JP 2013150736A JP 2012013695 A JP2012013695 A JP 2012013695A JP 2012013695 A JP2012013695 A JP 2012013695A JP 2013150736 A JP2013150736 A JP 2013150736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deep
nail
protrusion
claw
prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012013695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishibe
浩之 石部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daycollection Kk
Original Assignee
Daycollection Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daycollection Kk filed Critical Daycollection Kk
Priority to JP2012013695A priority Critical patent/JP2013150736A/ja
Publication of JP2013150736A publication Critical patent/JP2013150736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

【課題】 簡単な構造によって深爪の防止をすることができる新規な深爪防止爪切りを提供することを目的とする。
【解決手段】 一方の刃1の前方に深爪防止用突部7を設けてあることを特徴とする。
【選択図】図12

Description

本発明は、爪切りに関し、特に深爪を防止する新規な深爪防止爪切りに関する。
爪切りは一対の刃を合わせて爪を切断するクリップ型爪切りが一般的である。この爪切りを使用して爪を切る場合は、一般的に下刃と云われる一方の刃を爪の内側に当てて、一般的に上刃と云われる他方の刃を上記一方の刃に向けて弾圧することにより一方の刃を他方の刃に合わせて爪を切断する。
この爪切りにより爪を切断するため、一方の刃を爪の内側に当てる際、一方の刃を爪の深い位置に当てて切断すると深爪になり、痛みを伴うことがある。この深爪を防止する爪切りは従前存在しなかった。
本発明は、簡単な構造によって深爪の防止をすることができる新規な深爪防止爪切りを提供することを目的とする。
そのため、本発明の深爪防止爪切りは、一方の刃の前方に深爪防止用突部を設けてあることを特徴とする。
また、本発明の深爪防止爪切りは、一方の刃の前方に突部を設け、この突部に深爪防止用キャップを着脱自在に設けてあることを特徴とする。
さらに、本発明の深爪防止爪切りは、上記突部に係止凹部を形成し、深爪防止用キャップの内側に係止突起を設け、該係止突起が係止凹部と係合し、深爪防止用キャップが上記突部から外れ難くしてあることを特徴とする
また、本発明の深爪防止爪切りは、上記深爪防止用キャップにその爪の内側に当てる寸法の相違する複数の深爪防止用キャップを用意し、適宜の深爪防止用キャップを選択して上記突部に着脱自在にしてあることを特徴とする
さらに、本発明の深爪防止爪切りは、一方の刃の前方に、前方に突出する突起を設け、この突起に、この突起に嵌合する凹部を設けた深爪防止用突部を着脱自在に設けてあることを特徴とする。
また、本発明の深爪防止爪切りは、上記深爪防止用突部にその爪の内側に当てる寸法の相違する複数の深爪防止用突部を用意し、適宜の深爪防止用突部を選択して上記突起に着脱自在にしてあることを特徴とする。
さらに、本発明の深爪防止爪切りは、一方の刃を先端に設けた基材の下部に前後にスライド自在としたスライダーを設け、このスライダーの前端に上向きに突出する深爪防止用突部を設けたことを特徴とする。
また、本発明の深爪防止爪切りは、上記スライダーの位置を調節して、その先端の深爪防止用突部の爪の内側に当てる寸法を調節することを特徴とする
さらに、本発明の深爪防止爪切りは、上記一方の刃の前方に深爪防止用突部を固定して設けてあることを特徴とする。
本発明の深爪防止爪切りは、一方の刃の前方に深爪防止用突部を設けてあることを特徴とするから、爪を切る際に、爪の内側に深爪防止用突部を当てて、一方の刃が爪の深い部位に当たるおそれなく、深爪をすることがない効果がある。
また、本発明の深爪防止爪切りは、爪の内側に深爪防止用突部を当てるから、利き腕でない方の手を使っても深爪することなく、爪を上手に切ることができる効果がある。
さらに、本発明の深爪防止爪切りは、女性がある程度爪を伸ばしてネイルアートなど、爪のおしゃれをする場合にあっても、両手の爪を同じ長さに簡単に切断できる効果等もある。
加えて、本発明の深爪防止爪切りは、目の不自由な人でも、手先の不自由な人でも、お年寄りでも安心して爪を切ることができる。
本発明の深爪防止爪切りの好ましい実施例を示す斜視図である。 図1に図示した実施例の要部を拡大して示す斜視図である。 図2に示した要部の側面図である。 図3に示した要部の断面図である。 a,b,cとして複数の深爪防止用キャップを示してある。 本発明の深爪防止爪切りの別の実施例を示す斜視図である。 図6に図示した別の実施例の要部を拡大して示す斜視図である。 図6に図示した別の実施例の要部の断面図である。 a,b,cとして複数の深爪防止用突部を示してある。 本発明の深爪防止爪切りのさらに別の実施例を示す斜視図である。 図10に図示した実施例の要部の斜視図で、深爪防止用突部の異なる位置を点線で示してある。 本発明の深爪防止爪切りの基本的な実施例の斜視図である。 図12に図示した基本的な実施例の要部を拡大して示す斜視図である。
図面に示した種々の実施例により本発明の詳細を説明する。
図示した実施例は、全て最も一般的なクリップ型爪切りが示してある。このクリップ型爪切りは、先端に下刃と云われる一方の刃1を設けた細長い基材2の上部に同じく細長い上材3を前方が上方に弾圧されて設けてあり、この上材3の先端に上刃と云われる他方の刃4が設けてある。
基材2の一方の刃1に近い位置に案内柱6を起立してあり、上材3に形成した透孔(図示せず)に該案内柱6を貫通する。
図中符号5が操作アームで同じく細長い形状をしており、この操作アーム5を押し下げ操作することにより上材3の先端を押し下げ、他方の刃4を一方の刃1に合わせ、この一方の刃1と他方の刃4との間に挟んで爪を切断する。
図12及び図13に本発明深爪防止爪切りの最も基本的な実施例を示してある。この実施例では基材2の先端の一方の刃1よりさらに基材2を前方に延長し、この延長部に深爪防止用突部7を一体に固定して設けてある。この深爪防止用突部7は一方の歯より僅かな寸法を離して設けてある。即ち、この爪切りで爪を切断する際、深爪防止用突部7が爪の内側に当たるから、一方の刃が爪の深い位置に当たることなく、深爪をすることがない。
図1乃至図5に本発明深爪防止爪切りの好ましい実施例を示してある。この実施例は基材2の先端の一方の刃よりさらに基材2を前方に延長し、この延長部に突部8を設け、この突部8に深爪防止用キャップ9を着脱自在に設けてある。
上記突部8の表面に係止凹部10を形成し、深爪防止用キャップ9の内側に係止突起11を設け、この係止突起11が係止凹部10に係合し、深爪防止用キャップ9が突部8から外れ難くしてある。
上記深爪防止用キャップ9は、図5のa,b,cで示すように厚さが相違する複数の深爪防止用キャップ9を用意し、この深爪防止用キャップ9を選択して使用することにより爪の切断位置を調節することができるようにしてある。
図6乃至図9に本発明深爪防止爪切りの別の実施例を示してある。この実施例は、基材2の先端に一方の刃の前方に、前方に突出する突起12を設け、この突起12に、この突起12に嵌合する凹部13を設けた深爪防止用突部14を着脱自在に設けてある。
上記深爪防止用突部14は、図9のa,b,cで示すように、凹部13の深さの寸法が相違する複数の深爪防止用突部14を用意し、この深爪防止用突部14を選択して上記突起12に着脱自在にしてある。即ち、この深爪防止用突部14を選択して使用することにより、爪の切断位置を調節することができる。
図10及び図11に本発明深爪防止爪切りの更に別の実施例を示してある。この実施例は、基材2の下部に前後にスライド自在とするスライダー15を設け、このスライダー15の先端に上向きに突出する深爪防止用突部16を設けてある。この深爪防止用突部16は、図11の点線で示す通り、スライダー15の前後移動により位置が決定され、爪の切断位置を調節することができる。
1 一方の刃
2 基材
3 上材
4 他方の刃
5 操作アーム
6 案内柱
7 深爪防止用突部
8 突部
9 深爪防止用キャップ
10 係止凹部
11 係止突起
12 突起
13 凹部
14 深爪防止用突部
15 スライダー
16 深爪防止用突部

Claims (9)

  1. 一方の刃の前方に深爪防止用突部を設けてあることを特徴とする深爪防止用爪切り。
  2. 一方の刃の前方に突部を設け、この突部に深爪防止用キャップを着脱自在に設けてあることを特徴とする上記請求項1に記載の深爪防止用爪切り。
  3. 上記突部に係止凹部を形成し、深爪防止用キャップの内側に係止突起を設け、該係止突起が係止凹部と係合し、深爪防止用キャップが上記突部から外れ難くしてあることを特徴とする上記請求項2に記載の深爪防止用爪切り。
  4. 上記深爪防止用キャップにその爪の内側に当てる寸法の相違する複数の深爪防止用キャップを用意し、適宜の深爪防止用キャップを選択して上記突部に着脱自在にしてあることを特徴とする上記請求項2又は3に記載の深爪防止用爪切り。
  5. 一方の刃の前方に、前方に突出する突起を設け、この突起に、この突起に嵌合する凹部を設けた深爪防止用突部を着脱自在に設けてあることを特徴とする上記請求項1に記載の深爪防止用爪切り。
  6. 上記深爪防止用突部にその爪の内側に当てる寸法の相違する複数の深爪防止用突部を用意し、適宜の深爪防止用突部を選択して上記突起に着脱自在にしてあることを特徴とする上記請求項5に記載の深爪防止用爪切り。
  7. 一方の刃を先端に設けた基材の下部に前後にスライド自在としたスライダーを設け、このスライダーの前端に上向きに突出する深爪防止用突部を設けたことを特徴とする上記請求項1に記載の深爪防止用爪切り。
  8. 上記スライダーの位置を調節して、その先端の深爪防止用突部の爪の内側に当てる寸法を調節することを特徴とする上記請求項7に記載の深爪防止用爪切り。
  9. 上記一方の刃の前方に深爪防止用突部を固定して設けてあることを特徴とする上記請求項1に記載の深爪防止用爪切り。
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