[go: up one dir, main page]

JP2013143616A - 無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム - Google Patents

無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2013143616A
JP2013143616A JP2012001927A JP2012001927A JP2013143616A JP 2013143616 A JP2013143616 A JP 2013143616A JP 2012001927 A JP2012001927 A JP 2012001927A JP 2012001927 A JP2012001927 A JP 2012001927A JP 2013143616 A JP2013143616 A JP 2013143616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
access point
setting information
connection setting
communication terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012001927A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Yamamoto
拓也 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP2012001927A priority Critical patent/JP2013143616A/ja
Priority to US13/689,234 priority patent/US9398624B2/en
Priority to CN201210570500.XA priority patent/CN103200647B/zh
Publication of JP2013143616A publication Critical patent/JP2013143616A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • H04W76/11Allocation or use of connection identifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W48/00Access restriction; Network selection; Access point selection
    • H04W48/16Discovering, processing access restriction or access information

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】容易に無線LAN接続を行う。
【解決手段】無線通信端末100が、アクセスポイント200の複数の識別子を含むアクセスポイント200へ接続するための接続設定情報を読み取り、読み取った接続設定情報を記憶し、記憶されている接続設定情報を読み出し、アクセスポイント200から報知される識別子と、読み出した接続設定情報とを用いて、アクセスポイント200との間で無線通信接続の設定を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信を行う無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラムに関する。
近年、携帯端末や、スマートフォンの普及により、携帯通信網を利用した大容量のデータ転送が増えてきている。そのため、携帯電話サービスを行っている各キャリアでは、携帯通信網の逼迫への対策を施すことが急務となってきている。
また、スマートフォンは、無線LAN(Local Area Network)機能を装備するものが多い。携帯通信網における大容量のデータ転送のトラフィックを、この無線LAN機能を用いて有線ネットワークへ移すことができれば、携帯通信網の逼迫を緩和することができると考えられている。
ここで、無線LANの接続には、アクセスポイント等の親機から送信(報知)されるビーコン情報もしくはProbe Response情報の中に含まれている識別子であるSSID (Service Set Identifier)と親機内にて定義した暗号モードとパスワードとを含む接続設定情報を、携帯端末等の子機側にプロファイルとして記録させることで、無線LAN接続設定を行う。現在は、このプロファイルの設定は、携帯端末等の子機の利用者が手動で行っている。
また、通信先のアドレスをバーコード化しておき、バーコードスキャナで当該バーコードを読み取ることで、通信先にアクセスする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−154965号公報
しかしながら、上述したような手動の設定・接続では、全チャネルをスキャンして周囲にある全てのアクセスポイントを検索し、その検索結果をリスト表示して、その中で該当するアクセスポイント名と一致するものを探し出し、該当アクセスポイントと接続・通信するための暗号モードを一覧の中から選択して、該当アクセスポイントとの接続・通信するための暗号化キーを入力する必要がある。そのため、これらを行う手間がかかってしまうという問題点がある。さらに、親機が複数の無線回路を具備している、または複数のSSIDとパスワードとを持っている場合、利用者は携帯端末を接続したいSSIDの数だけ手動でプロファイルを作成しなければならないという問題点がある。
また、特許文献1に開示された技術は、通信先のアドレスの入力を自動化したものにすぎず、無線LAN接続を行うための接続設定情報の入力を容易にするものではない。
本発明の目的は、上述した課題を解決する無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラムを提供することである。
本発明の無線通信端末は、
アクセスポイントを含む無線通信システムに用いる無線通信端末であって、
前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る情報読み取り部と、
前記情報読み取り部が読み取った接続設定情報を記憶する記憶部と、
前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記記憶部から読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う制御部とを有する。
また、本発明の情報提供媒体は、
アクセスポイントを含む無線通信システムに用いられ、
前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る情報読み取り部と、
前記情報読み取り部が読み取った接続設定情報を記憶する記憶部と、
前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記記憶部から読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う制御部とを有する無線通信端末で読み取られる接続設定情報を提供する。
また、本発明のアクセスポイントは、
アクセスポイントを含む無線通信システムに用いられ、
前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る情報読み取り部と、
前記情報読み取り部が読み取った接続設定情報を記憶する記憶部と、
前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記記憶部から読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う制御部とを有する無線通信端末で読み取られる接続設定情報を提供する。
また、本発明の無線通信方法は、
アクセスポイントと無線通信端末との間の無線通信方法であって、
前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る処理と、
前記読み取った接続設定情報を記憶する処理と、
前記記憶されている前記接続設定情報を読み出す処理と、
前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う処理とを行う。
また、本発明のプログラムは、
アクセスポイントを含む無線通信システムに用いる無線通信端末に実行させるためのプログラムであって、
前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る手順と、
前記読み取った接続設定情報を記憶する手順と、
前記記憶されている前記接続設定情報を読み出す手順と、
前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う手順とを実行させる。
以上説明したように、本発明においては、容易に無線LAN接続を行うことができる。
本発明の無線通信端末とアクセスポイントが配置された無線通信システムの実施の一形態を示す図である。 図1に示した無線通信端末の内部構成の一例を示す図である。 図1に示したアクセスポイントの内部構成の一例を示す図である。 図3に示したアクセスポイントの外観の一例を示す図である。 図1に示したアクセスポイントの内部構成の他の例を示す図である。 図5に示したアクセスポイントの外観の一例を示す図である。 ラベルに書き込まれる接続設定情報の一例を示す図である。 図1に示した無線通信システムにおける無線通信方法のうち、無線通信端末が接続設定情報を読み取る処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示した無線通信システムにおける無線通信方法のうち、無線通信端末とアクセスポイントとを接続する処理を説明するためのフローチャートである。 アクセスポイントがSSIDをブロードキャストしない場合の一般的なSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。 アクセスポイントがSSIDをブロードキャストしない場合の本発明におけるSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。 アクセスポイントがSSIDをブロードキャストする場合の一般的なSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。 アクセスポイントがSSIDをブロードキャストする場合の本発明におけるSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。 汎用のコードリーダーを用いて専用のアプリケーションをダウンロードする処理を説明するためのフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の無線通信端末とアクセスポイントとが配置された無線通信システムの実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、本発明の無線通信端末100と、アクセスポイント200とから構成されている。
無線通信端末100は、無線LAN機能を具備する無線通信装置であり、無線LAN機能を用いて、アクセスポイント200と接続する。
アクセスポイント200は、無線LAN機能を用いて、無線通信端末100と接続する。また、アクセスポイント200は、有線を用いて通信ネットワーク300と接続されている。
また、無線通信端末100は、携帯電話回線を介して、一般的な携帯電話網の無線基地局である携帯電話用基地局400と接続可能であり、携帯電話用基地局400を介して通信ネットワーク500と接続される。また、通信ネットワーク500には、ネットワークサーバー600が接続されている。ネットワークサーバー600では、無線LAN接続のためのプロファイルを一括管理することができる。
図2は、図1に示した無線通信端末100の内部構成の一例を示す図である。
図1に示した無線通信端末100には図2に示すように、情報読み取り部110と、記憶部120と、制御部130と、無線LANインタフェース部140と、携帯電話網インタフェース部150とが設けられている。なお、図2には、図1に示した無線通信端末100が具備する構成要素のうち、本発明に関わる構成要素のみを示した。
情報読み取り部110は、アクセスポイント200へ接続するための接続設定情報を読み取る。読み取りの方法は、接続設定情報の提供の仕方に寄るが、接続設定情報が書き込まれた図形、バーコードや二次元コード等のコードを読み取る方法(カメラやコードリーダー)や、RF(Radio Frequency)タグに書き込まれた情報を読み取る方法である。また、この接続設定情報には、アクセスポイント200に設定されている複数のSSIDが識別子として含まれている。また、情報読み取り部110は、接続設定情報をどこから読み取るかについては、後述する。なお、情報読み取り部110が読み取った接続設定情報は、無線通信端末100が具備する表示部(不図示)に表示させても良い。
また、この接続設定情報には、アクセスポイント200との間で無線通信接続の設定を行うための暗号化情報およびアクセスポイント200との間の制御コマンドが含まれている。
記憶部120は、情報読み取り部110が読み取った接続設定情報をプロファイルとして記憶する。このとき、記憶部120は、接続設定情報に含まれる識別子(SSID)を検索キーとして、当該接続設定情報を検索できるように記憶するものが好ましい。つまり、記憶部120の中で、検索対応として指定する領域に、SSIDを記憶し、それに対応付けて、接続設定情報に含まれる他の要素を記憶するものが好ましい。
なお、記憶部120に記憶されたプロファイルは、赤外線通信や、移設可能な記憶媒体などを介して、他の装置へ転送(コピー)することができる。さらに、記憶部120に記憶されたプロファイルは、携帯電話網インタフェース部150を介してネットワークサーバー600上に一括管理することができる。また、該当アクセスポイントのプロファイル情報が変更された場合、該当アクセスポイントがネットワークサーバー600へ、変更した内容を通達し、ネットワークサーバー600は、携帯電話網を使って、無線通信端末100へ、変更の通知を行う。
制御部130は、情報読み取り部110が読み取った接続設定情報をプロファイルとして記憶部120に書き込む。また、制御部130は、記憶部120から接続設定情報を読み出す。また、制御部130は、アクセスポイント200から報知(ブロードキャスト)される、アクセスポイント200のSSIDと、記憶部120から読み出した接続設定情報とを用いて、無線LANインタフェース部140を介して、アクセスポイント200との間で無線通信接続の設定を行う。なお、アクセスポイント200がSSIDを隠蔽する機能(SSIDステルス機能)を有効にしている場合は、制御部130は、無線通信端末100からアクセスポイント200をスキャンする際に、プロファイルに記載しているSSIDをスキャンパケットに載せて送信し、アクセスポイント200は自身のSSIDが載ったスキャンパケットに対してのみSSIDを開示して、当該スキャンパケットに応答することでアクセスポイント200と無線通信端末100と間の無線通信接続を行う。上述したように、記憶部120には複数のSSIDが記憶されており、制御部130は、そのうち、あらかじめ決められたSSID(以下、優先SSIDと称する)に対して検索を行う。つまり、アクセスポイント200から報知される、アクセスポイント200のSSIDと同じ優先SSIDを記憶部120から検索する。また、記憶部120内において、優先SSIDには、例えば、1ビットのフラグを立てておく等、何らかの印を付与しておいても良い。
また、制御部130は、優先SSIDを選択する。この選択方法は、後述する。また、制御部130は、無線LANインタフェース部140が優先SSIDを決定するために無線スキャンを行った後、優先SSIDを決定する。
この優先SSIDは、1つであっても良いし、複数であっても良い。優先SSIDを1つとする場合、無線通信端末100の外部からの操作で設定可能とするものであっても良いし、無線通信状態が最良の周波数帯域を用いるSSIDを優先SSIDとするものであっても良いし、接続設定情報に示されている暗号化モードが暗号化の強度が最も高いものを示しているSSIDを優先SSIDとするものであっても良い。また、プライマリSSIDとセカンダリSSIDなど複数のSSIDを設定しておき、アクセスポイント200へのアクセスレベルに応じてプライマリSSIDあるいはその他のSSIDを優先SSIDとするものであっても良い。なお、無線通信状態が最良かどうかを判定する方法として、以下に示す方法が考えられる。
(1)固定的に決める方法(無線周波数が2.4GHz帯を使用するSSIDと5GHz帯を使用するSSIDとがある場合、アプリケーションであらかじめ決めていた一方のSSIDを選択する)。
(2)全チャネルに対して無線スキャンを行い、接続したいアクセスポイントと同じチャネルに存在する他のアクセスポイントの無線信号の受信強度に応じて決める(他のアクセスポイントの受信強度に対する該当アクセスポイントの受信強度の割合、または受信強度の差分を算出して、より割合が大きな、または差分が大きなSSIDを選択する)方法。
(3)全チャネルに対して無線スキャンを行い、接続したいアクセスポイントと同じチャネルに存在する他のアクセスポイントの数に応じて決める方法。
なお、優先SSIDを決定するポリシー(1)(2)(3)は記憶部120に展開され、無線LANインタフェース部140で受信したSSIDと接続設定情報から読み取り部110で読み取ったSSIDとを制御部130がポリシー(1)(2)(3)を参照しながら、SSIDを決定する。
無線スキャンを行って決定する場合、アクセスポイントからの返答の中に、生成したプロファイル(接続設定情報)に記載されているアクセスポイント情報が返信されてこなかった周波数帯域は、優先SSIDの決定から除外する。
また、制御部130は、プロファイルを記憶部120に書き込んだ後、優先SSIDを決める際や、優先接続後に接続を行うときの無線スキャンおよび接続要求の際に、アクセスポイントがSSIDを隠蔽しているもの(SSIDステルス機能を具備しているもの)にも対応できるように、無線スキャンをする際にはアクセスポイントのSSIDをパケット情報に付与して送信するアクティブスキャンも実施する。
無線LANインタフェース部140は、アクセスポイント200との間で無線LAN通信を行うためのインタフェース機能を持つ。また、無線LANインタフェース部140は、優先SSIDを決定するために、無線スキャンを実施する。
携帯電話網インタフェース部150は、携帯電話網へアクセスするためのインタフェース機能を持つ。
また、図1に示した無線通信システムは、互いに同一または異なる複数の無線方式を用いた複数の無線通信手段を含む。例えば、携帯電話回線へ接続する無線方式、無線LANの無線方式、赤外線通信、他の無線方式、またはそれらの無線方式の中でも互いに異なる無線周波数を用いるものを含む。
図3は、図1に示したアクセスポイント200の内部構成の一例を示す図である。
図1に示したアクセスポイント200には図3に示すように、無線LANインタフェース部210−1,210−2と、制御部220と、有線インタフェース部230と、ラベル240とが設けられている。なお、図3には、図1に示したアクセスポイント200が具備する構成要素のうち、本発明に関わる構成要素のみを示した。
無線LANインタフェース部210−1,210−2は、無線LAN機能を具備する無線通信端末100との間で、無線LAN通信を行うためのインタフェース機能を持つ。また、無線LANインタフェース部210−1と、無線LANインタフェース部210−2とは、互いに異なる接続設定情報を持つ。この接続設定情報の提供の仕方については、後述する。
制御部220は、アクセスポイント200全体を制御する。また、制御部220は、無線LANインタフェース部210−1,210−2と無線通信端末100との間で送受信する信号と、有線インタフェース部230と通信ネットワーク300との間で送受信する信号との仲介を行う。
有線インタフェース部230は、通信ネットワーク300との間で有線通信を行うためのインタフェース機能を持つ。
ラベル240は、接続設定情報を提供する情報提供媒体である。ラベル240には、接続設定情報が書き込まれている。ラベル240に書き込まれた接続設定情報は、図形、バーコード、二次元コードを用いて変換されて表示(印刷)されているものであっても良いし、ラベル240がRFタグであり、ラベル240内部のメモリに接続設定情報が電子的に書き込まれているものであっても良い。また、これらの接続設定情報の文字列は、任意の暗号化方式で暗号化されているものであっても良い。
図4は、図3に示したアクセスポイント200の外観の一例を示す図である。
図3に示したアクセスポイント200には図4に示すように、ラベル240が貼付されている。貼付されたラベル240に書き込まれた接続設定情報を、無線通信端末100の情報読み取り部110が読み取ることで、アクセスポイント200への接続設定情報を無線通信端末100が取得する。
図5は、図1に示したアクセスポイント200の内部構成の他の例を示す図である。
図1に示したアクセスポイント200には図5に示すように、無線LANインタフェース部210−1,210−2と、制御部220と、有線インタフェース部230と、ラベル生成部250と、表示部260とが設けられている。なお、図5には、図1に示したアクセスポイント200が具備する構成要素のうち、本発明に関わる構成要素のみを示した。
無線LANインタフェース部210−1,210−2、制御部220、および有線インタフェース部230は、図3に示したものと同じである。
ラベル生成部250は、無線LANインタフェース部210−1,210−2への接続設定情報を表示するラベルを生成する。このラベルは、表示部260に表示されたときに、無線通信端末100の情報読み取り部110が識別できる表示とする。このラベルは、接続設定情報の文字列を図形、バーコード、二次元コードなどへ変換したものである。また、これらの接続設定情報の文字列は、暗号化されているものであっても良い。
表示部260は、ラベル生成部250が生成したラベルを電子的に表示するディスプレイである。
図6は、図5に示したアクセスポイント200の外観の一例を示す図である。
図5に示したアクセスポイント200には図6に示すように、情報を表示する表示部260が搭載され、表示部260にラベル(図中、斜線部分)が表示される。表示されたラベルに記載された接続設定情報を、無線通信端末100の情報読み取り部110が読み取ることで、アクセスポイント200への接続設定情報を無線通信端末100が取得する。
また、接続設定情報が書き込まれたラベルは、アクセスポイント200に貼付や表示されるものでなく、情報提供媒体としてアクセスポイント200と同梱されたものであっても良い。また、当該ラベルは、アクセスポイント200の広告に掲載されるものであっても良い。また、PC(Personal Computer)等の通信端末からアクセスポイント200経由でWebにアクセスし、当該PCにアクセスポイント200のIP(Internet Protocol)アドレスを入力して、アクセスポイント200へアクセスし、そのWebページに表示されるものであっても良い。
以上説明した接続設定情報には、以下に示す情報が含まれている。
・アクセスポイント200が無線LAN通信を行うためのすべてのSSID
・そのすべてのSSIDに必要な無線接続をする際の暗号化モード情報
・それぞれの暗号化モードに用いる無線データの暗号化キー情報
・アクセスポイント200の製品情報(製品名)
・アクセスポイント200のMAC(Media Access Control)アドレス
・WebサイトのURL(Uniform Resource Locator)
・コードのバージョン情報
・無線通信端末およびアクセスポイントを制御する制御コマンド
これらの情報の一部または全部を特定の暗号モードで暗号化しておくことで、汎用のコードリーダーを用いて読み取ろうとしても、当該情報を正しく読み取ることができないようにしても良い。
図7は、ラベルに書き込まれる接続設定情報の一例を示す図である。
図7に示すように、接続設定情報には、URL、製造番号、MACアドレス、およびラベルの版数が含まれている。また、SSIDごとに、そのSSID、パスワード、ネットワーク番号が記載されている。
以下に、本形態における無線通信方法について説明する。
図8は、図1に示した無線通信システムにおける無線通信方法のうち、無線通信端末100が接続設定情報を読み取る処理を説明するためのフローチャートである。ここでは、接続設定情報が、二次元コードで表示され、その表示ラベルがアクセスポイント200に貼付されている場合を例に挙げて説明する。また、無線通信端末100の各要素の処理がアプリケーションの実行(制御部130が実行)によって実現される場合を例に挙げて説明する。
まず、情報読み取り部110が、無線通信端末100の利用者の操作に基づいて、アクセスポイント200に貼付されたラベルに表示された二次元コードを読み取る(ステップS1)。
すると、情報読み取り部110が、読み取った二次元コードのフォーマットが、専用のフォーマットであるかどうかを判別する(ステップS2)。このフォーマットの確認は、あらかじめ設定されたフォーマットを、情報読み取り部110が認識しており、その認識しているフォーマットと、読み取った二次元コードのフォーマットとが、同一または対応可能なものであるかどうかを判別することで実現される。
情報読み取り部110が、読み取った二次元コードのフォーマットが、専用のフォーマットではない場合、専用のフォーマットではない旨を示すエラー表示が行われる(ステップS3)。この表示は、無線通信端末100に具備された表示部にて行われる。
一方、情報読み取り部110が、読み取った二次元コードのフォーマットが、専用のフォーマットである場合は、その二次元コードが示す接続設定情報に含まれるバージョン情報が、制御部130が実行するアプリケーションと対応可能なバージョンを示すものであるかどうかを制御部130が判別する(ステップS4)。対応可能かどうかの判別方法は、一般的な方法であっても良い。例えば、対となるアプリケーション間で互換性のあるものかどうかを判別する方法と同様の方法を用いるものであっても良い。
対応可能なバージョンである場合、制御部130は、読み取った二次元コードが暗号化された文字列であるかどうかを判別し(ステップS5)、読み取った二次元コードが暗号化された文字列である場合、制御部130は、読み取った二次元コードから接続設定情報を復号し(ステップS6)、復号した接続設定情報をプロファイルとして、複数のSSIDごとに記憶部120に書き込む(ステップS7)。この復号には、あらかじめ決められた暗号化方式(暗号化情報)が用いられる。例えば、暗号および復号に用いる文字列を特定の文字列としておくものであっても良い。また、接続設定情報を平文で提供していた場合は、ステップS6の接続設定情報の復号処理は省略される。端末が受け取った接続設定情報が平文か暗号化されたものかを判断するには、接続設定情報内に特定のビットを立てておくなどする。
一方、バージョンが対応可能ではない場合は、無線通信端末100は、携帯電話網インタフェース部150を介して携帯電話網のWebにアクセスし、最新のバージョンのアプリケーションをダウンロードする(ステップS8)。
次に、図1に示した無線通信システムにおける無線通信方法のうち、無線通信端末100とアクセスポイント200とを接続する処理について説明する。
図9は、図1に示した無線通信システムにおける無線通信方法のうち、無線通信端末100とアクセスポイント200とを接続する処理を説明するためのフローチャートである。
まず、アクセスポイント200から報知されるSSIDを、無線通信端末100の無線LANインタフェース部140が受信すると(ステップS11)、制御部130が、受信したSSIDを検索キーとして、記憶部120に記憶されている接続設定情報(SSID)を検索する(ステップS12)。
SSIDが検索できた場合、検索できたSSIDと対応付けられている接続設定情報を制御部130が記憶部120から読み出す(ステップS13)。そして、制御部130は、読み出した接続設定情報を用いて、無線LANインタフェース部140と、アクセスポイント200との接続設定を行う(ステップS14)。
接続設定が完了すると、無線LANインタフェース部140と、アクセスポイント200との間で、無線LAN通信が開始される(ステップS15)。さらに、制御部220は、該当アクセスポイントにあらかじめ登録している無線通信端末のMACアドレスと一致しない無線通信端末からの無線接続を拒否する機能(MACアドレスフィルタリング機能)が有効である場合、接続を許可する無線通信端末のMACアドレスの一覧に該当無線通信端末のMACアドレスを追加する。
また、例えば、接続設定情報を示す二次元コードに、WebサイトへのURL情報を、暗号化されていない平文で記載することで、当該二次元コードを汎用のコードリーダーを用いて読み取った場合、当該Webへアクセスすることができるようにするものであっても良い。無線通信端末100が、そのWebサイトへアクセスすることができれば、当該Webサイトから専用アプリケーションのダウンロードを行うことができる。なお、このとき、無料ユーザには平文を、また有料ユーザには暗号文を、それぞれランク付けして用いたりすることで、提供サービスにユーザごとの重み付けを持たせるものであっても良い。
以下に、SSIDの受信処理について、一般的な処理と本発明における処理とを比較して詳細に説明する。
まずは、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストしない場合の一般的なSSIDの受信処理について説明する。
図10は、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストしない場合の一般的なSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。
まず、無線通信端末に、利用者が手動で、接続したいアクセスポイントのSSID、暗号化モードおよびパスワードを入力し、プロファイルを作成する(ステップS21)。
その後、アクセスポイントが、SSIDを含まないBeacon信号を送信すると(ステップS22)、無線通信端末に入力されたSSIDのアクセスポイントを探索するために、Probe−Request信号(SSIDを含む)を無線通信端末が送信する(ステップS23)。すると、Probe−Request信号に含まれるSSIDのアクセスポイントが、その応答信号であるProbe−Response信号(SSIDを含む)を無線通信端末へ送信する(ステップS24)。
そのProbe−Response信号に含まれるSSIDを無線通信端末が受信すると(ステップS25)、無線通信端末は、Auth信号をアクセスポイントへ送信する(ステップS26)。すると、その応答信号であるAuth信号を、アクセスポイントが無線通信端末へ送信する(ステップS27)。
そして、無線通信端末は、Association−Request信号をアクセスポイントへ送信し(ステップS28)、その応答信号であるAssociation−Response信号を、アクセスポイントが無線通信端末へ送信する(ステップS29)。
上述した各信号の内容については、一般に周知されているものであるため、ここでは特に説明しない。以下についても同じである。
次に、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストしない場合の本発明におけるSSIDの受信処理について説明する。
図11は、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストしない場合の本発明におけるSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。
まず、無線通信端末100の情報読み取り部110が、アクセスポイント200のラベル240から、アクセスポイントのSSIDやパスワードが含まれる接続設定情報を読み取り、読み取った接続設定情報を制御部130が記憶部120に書き込む(ステップS31)。
その後、アクセスポイント200が、SSIDを含まないBeacon信号を送信すると(ステップS32)、無線通信端末100が読み取って記憶されているSSIDのアクセスポイントを探索するために、Probe−Request信号(SSIDを含む)を無線通信端末100が送信する(ステップS33)。すると、Probe−Request信号に含まれるSSIDのアクセスポイント200が、その応答信号であるProbe−Response信号(SSIDを含む)を無線通信端末100へ送信する(ステップS34)。
そのProbe−Response信号に含まれるSSIDを無線通信端末100が受信すると(ステップS35)、無線通信端末100は、Auth信号をアクセスポイント200へ送信する(ステップS36)。すると、その応答信号であるAuth信号を、アクセスポイント200が無線通信端末100へ送信する(ステップS37)。
そして、無線通信端末100は、Association−Request信号をアクセスポイント200へ送信し(ステップS38)、その応答信号であるAssociation−Response信号を、アクセスポイント200が無線通信端末100へ送信する(ステップS39)。
次に、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストする場合の一般的なSSIDの受信処理について説明する。
図12は、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストする場合の一般的なSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。
アクセスポイントが、SSIDを含むBeacon信号を送信すると(ステップS41)、Probe−Request信号(SSIDを含まない)を無線通信端末が送信する(ステップS42)。すると、アクセスポイントが、その応答信号であるProbe−Response信号(SSIDを含む)を無線通信端末へ送信する(ステップS43)。
そのProbe−Response信号に含まれるSSIDを無線通信端末が受信すると(ステップS44)、受信したSSIDが複数ある場合は、利用者がその複数のSSIDの中から接続したいアクセスポイントのSSIDを選択し(ステップS45)、無線通信端末に暗号化モードおよびパスワードを手動で入力する(ステップS46)。
続いて、無線通信端末は、Auth信号をアクセスポイントへ送信する(ステップS47)。すると、その応答信号であるAuth信号を、アクセスポイントが無線通信端末へ送信する(ステップS48)。
そして、無線通信端末は、Association−Request信号をアクセスポイントへ送信し(ステップS49)、その応答信号であるAssociation−Response信号を、アクセスポイントが無線通信端末へ送信する(ステップS50)。
次に、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストする場合の本発明におけるSSIDの受信処理について説明する。
図13は、アクセスポイントがSSIDをブロードキャストする場合の本発明におけるSSIDの受信処理を説明するためのシーケンス図である。
まず、無線通信端末100の情報読み取り部110が、アクセスポイント200のラベル240から、アクセスポイントのSSIDやパスワードが含まれる接続設定情報を読み取る(ステップS51)。
その後、アクセスポイント200が、SSIDを含むBeacon信号を送信すると(ステップS52)、Probe−Request信号(SSIDを含まない)を無線通信端末100が送信する(ステップS53)。すると、アクセスポイント200が、その応答信号であるProbe−Response信号(SSIDを含む)を無線通信端末100へ送信する(ステップS54)。
そのProbe−Response信号に含まれるSSIDを無線通信端末100が受信すると(ステップS55)、無線通信端末100は、受信したSSIDと読み取った接続設定情報とを用いてアクセスポイント200との間で無線通信接続の設定を行うために、Auth信号をアクセスポイント200へ送信する(ステップS56)。すると、その応答信号であるAuth信号を、アクセスポイント200が無線通信端末100へ送信する(ステップS57)。
そして、無線通信端末100は、Association−Request信号をアクセスポイント200へ送信し(ステップS58)、その応答信号であるAssociation−Response信号を、アクセスポイント200が無線通信端末100へ送信する(ステップS59)。
図14は、汎用のコードリーダーを用いて専用のアプリケーションをダウンロードする処理を説明するためのフローチャートである。
まず、無線通信端末100の利用者の操作に基づいて、汎用のコードリーダーを用いて、アクセスポイント200に貼付されたラベルに表示されたコード情報を読み取る(ステップS61)。そして、制御部130は、読み取ったコード情報に平文で記載されたURL情報を取得する(ステップS62)。
すると制御部130は、取得したURLが示すWebサイトへ、携帯電話網インタフェース部150を介してアクセスを行い(ステップS63)、アクセスしたWebサイトから専用アプリケーションのダウンロードする(ステップS64)。
また、専用アプリケーションのバージョンが、自身の対応バージョンよりも新しい場合、専用アプリケーションのバージョンアップを、コード情報に記載のURLが示すWebサイトから行うことができるようにするものであっても良い。
また、アクセスポイント200のSSID情報や、暗号モード、暗号化キーが変更になった場合、アクセスポイント200の表示部260や、アクセスポイント200をWEBサーバーとして、PC(Personal Computer)などの通信端末から有線/無線LAN経由でWEBサーバーにアクセスした際のWEBブラウザ上に、新しい接続設定情報を掲載し、無線通信端末100は再度接続を実施するものであっても良い。
このように、無線LANの接続設定、複数のプロファイルの切り替え選択が容易に行えるようになり、無線LAN接続の利用者の接続作業の軽減を図ることができる。
上述した無線通信端末100に設けられた各構成要素が行う処理は、目的に応じてそれぞれ作製された論理回路で行うようにしても良い。また、処理内容を手順として記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)を無線通信端末100にて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを無線通信端末100に読み込ませ、実行するものであっても良い。無線通信端末100にて読取可能な記録媒体とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、無線通信端末100に内蔵された記憶部120、ROM、RAM等のメモリやHDD等を指す。この記録媒体に記録されたプログラムは、無線通信端末100に設けられた制御部130にて読み込まれ、制御部130の制御によって、上述したものと同様の処理が行われる。ここで、制御部130は、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
100 無線通信端末
110 情報読み取り部
120 記憶部
130,220 制御部
140,210−1,210−2 無線LANインタフェース部
150 携帯電話網インタフェース部
200 アクセスポイント
230 有線インタフェース部
240 ラベル
250 ラベル生成部
260 表示部
300,500 通信ネットワーク
400 携帯電話用基地局
600 ネットワークサーバー

Claims (16)

  1. アクセスポイントを含む無線通信システムに用いる無線通信端末であって、
    前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る情報読み取り部と、
    前記情報読み取り部が読み取った接続設定情報を記憶する記憶部と、
    前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記記憶部から読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う制御部とを有する無線通信端末。
  2. 請求項1に記載の無線通信端末において、
    前記無線通信システムは、互いに同一または異なる複数の無線方式を用いた複数の無線通信手段を含むことを特徴とする無線通信端末。
  3. 請求項1または請求項2に記載の無線通信端末において、
    前記接続設定情報は、前記アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行うための暗号化情報が含まれていることを特徴とする無線通信端末。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
    前記接続設定情報は、前記アクセスポイントとの間の制御コマンドが含まれていることを特徴とする無線通信端末。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
    前記接続設定情報は、図形、バーコード、二次元コード、またはRFタグなどを用いて提供されることを特徴とする無線通信端末。
  6. 請求項5に記載の無線通信端末において、
    前記接続設定情報は、該接続設定情報の文字列を任意の暗号化モードで暗号化した後、図形、バーコード、二次元コード、またはRFタグなどを用いて提供されることを特徴とする無線通信端末。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された接続設定情報のうち、あらかじめ決められた接続設定情報を用いて、前記アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行うことを特徴とする無線通信端末。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された接続設定情報のうち、暗号化強度の最も高い接続設定情報を用いて、前記アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行うことを特徴とする無線通信端末。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された接続設定情報のうち、無線信号の受信強度に応じて、前記アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行うことを特徴とする無線通信端末。
  10. 請求項7に記載の無線通信端末において、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された接続設定情報のうち、あらかじめ決められた1つの接続設定情報を用いて、前記アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行うことを特徴とする無線通信端末。
  11. 請求項1から10のいずれか1項に記載の無線通信端末で読み取られる接続設定情報を提供する情報提供媒体。
  12. 請求項1から10のいずれか1項に記載の無線通信端末で読み取られる接続設定情報を提供するアクセスポイント。
  13. 請求項12に記載のアクセスポイントにおいて、
    前記接続設定情報を電子的に表示することで、該接続設定情報を提供することを特徴とするアクセスポイント。
  14. 請求項12に記載のアクセスポイントにおいて、
    前記接続設定情報を提供する情報提供媒体が貼付されることで、該接続設定情報を提供することを特徴とするアクセスポイント。
  15. アクセスポイントと無線通信端末との間の無線通信方法であって、
    前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る処理と、
    前記読み取った接続設定情報を記憶する処理と、
    前記記憶されている前記接続設定情報を読み出す処理と、
    前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う処理とを行う無線通信方法。
  16. アクセスポイントを含む無線通信システムに用いる無線通信端末に、
    前記アクセスポイントの複数の識別子を含む該アクセスポイントへ接続するための接続設定情報を読み取る手順と、
    前記読み取った接続設定情報を記憶する手順と、
    前記記憶されている前記接続設定情報を読み出す手順と、
    前記アクセスポイントから報知される該アクセスポイントの識別子と前記読み出した接続設定情報とを用いて、該アクセスポイントとの間で無線通信接続の設定を行う手順とを実行させるためのプログラム。
JP2012001927A 2012-01-10 2012-01-10 無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム Pending JP2013143616A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001927A JP2013143616A (ja) 2012-01-10 2012-01-10 無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム
US13/689,234 US9398624B2 (en) 2012-01-10 2012-11-29 Wireless communication
CN201210570500.XA CN103200647B (zh) 2012-01-10 2012-12-25 无线通信

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001927A JP2013143616A (ja) 2012-01-10 2012-01-10 無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013143616A true JP2013143616A (ja) 2013-07-22

Family

ID=48722966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012001927A Pending JP2013143616A (ja) 2012-01-10 2012-01-10 無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9398624B2 (ja)
JP (1) JP2013143616A (ja)
CN (1) CN103200647B (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5660241B1 (ja) * 2013-09-10 2015-01-28 株式会社リコー 通信システム、通信制御システム、通信装置、通信方法及び接続プログラム
JP2015103868A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 京セラ株式会社 無線通信機器及び通信方法
JP2015139032A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 サクサ株式会社 無線lan接続方法、バックアップデータ・ダウンロード方法、および電話システム
JP2015170977A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 シャープ株式会社 携帯端末および携帯端末の制御方法
CN104955129A (zh) * 2014-03-27 2015-09-30 Nec平台株式会社 无线lan装置、无线lan终端及其控制方法
JP2015216583A (ja) * 2014-05-13 2015-12-03 Necプラットフォームズ株式会社 無線lan中継装置、通信端末、通信方法及びプログラム
JP2016051937A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 セイコーエプソン株式会社 情報処理方法、及び、記録システム
JP2016144002A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2016146611A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
JP2016146608A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
JP2016189566A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 大日本印刷株式会社 無線通信装置および無線通信システム
JP2016535367A (ja) * 2014-08-15 2016-11-10 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. アクセス認証方法、装置、システム、プログラム及び記録媒体
JP2016541208A (ja) * 2013-12-20 2016-12-28 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 無線アクセス方法と関連するデバイスおよびシステム
JP2017028452A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 キヤノン株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム
JP2017506452A (ja) * 2014-04-28 2017-03-02 テンセント・テクノロジー・(シェンジェン)・カンパニー・リミテッド ネットワーク接続方法およびユーザ機器
JP2017112551A (ja) * 2015-12-18 2017-06-22 キヤノン株式会社 通信装置、制御方法、および、プログラム
JP2017526222A (ja) * 2014-06-18 2017-09-07 トムソン ライセンシングThomson Licensing アクセスデバイスに関連付けられた走査可能コードの使用
JP2017175447A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2018049642A (ja) * 2013-12-18 2018-03-29 カシオ計算機株式会社 通信システム及び通信方法
JP2019013034A (ja) * 2018-09-19 2019-01-24 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2019146083A (ja) * 2018-02-22 2019-08-29 東芝テック株式会社 携帯端末及びプログラム
JP2021072460A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 Necプラットフォームズ株式会社 通信システム、通信装置、通信ポート接続状態確認方法および通信ポート接続状態確認プログラム

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9787656B1 (en) * 2013-06-29 2017-10-10 Securus Technologies, Inc. Intelligent facility device
US10349277B1 (en) 2013-06-29 2019-07-09 Securus Technologies, Inc. Intelligent facility device
CN103501501B (zh) * 2013-10-09 2017-03-01 中磊电子(苏州)有限公司 无线区域网络系统、远控网络系统、无线网络检测与设定方法
EP2897418B1 (en) * 2014-01-20 2016-06-01 Alcatel Lucent Advertising storage capabilities accessible via a wireless local area network
CN104135754A (zh) * 2014-08-05 2014-11-05 广东欧珀移动通信有限公司 一种添加并连接隐藏中文wifi热点的方法及装置
US9439068B2 (en) 2014-12-05 2016-09-06 Technical Consumer Products, Inc. Dynamic configuration for a wireless peripheral device
JP2016111634A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
KR102335007B1 (ko) 2015-04-01 2021-12-06 삼성전자주식회사 방송 시스템에서 디바이스들 간에 정보를 송수신하는 방법 및 장치
CN108924850B (zh) * 2015-06-24 2021-06-01 福建天晴数码有限公司 无线网络组网方法和装置
CN106488528B (zh) * 2015-09-01 2019-07-05 上海连尚网络科技有限公司 用于对无线接入点进行画像分析的方法与设备
CN105263194A (zh) * 2015-09-18 2016-01-20 北京金山安全软件有限公司 移动设备与固定设备之间通信连接的建立方法及装置
US10057357B2 (en) * 2016-03-31 2018-08-21 Intel IP Corporation Support for hidden SSID in DMG networks
CN110431868B (zh) * 2017-08-23 2022-05-31 华为技术有限公司 一种Wi-Fi热点的连接方法及终端
RU2679882C1 (ru) * 2018-03-12 2019-02-14 Хуавей Дивайс (Дунгуань) Ко., Лтд Способ беспроводного доступа и связанные с ним устройство и система
DE102018211517A1 (de) * 2018-07-11 2019-08-14 Carl Zeiss Automated Inspection GmbH Verfahren zur Einbindung einer Sensoreinheit mit einem optischen Sensor in ein Netzwerk und eine Sensoreinheit mit einem optischen Sensor
JP2022134771A (ja) * 2021-03-04 2022-09-15 セイコーエプソン株式会社 画像読取装置および画像読取装置の無線設定情報設定方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005176021A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Toshiba Corp 情報処理装置およびプログラム
JP2006157815A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Kddi Corp 無線lan対応の携帯電話およびその無線lan設定方法
JP2006261938A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Sony Corp 通信システム、通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2007081987A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Sharp Corp 無線lan通信装置、無線lan接続方法及びコンピュータプログラム

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6069896A (en) 1996-10-15 2000-05-30 Motorola, Inc. Capability addressable network and method therefor
JP4178697B2 (ja) 1999-11-18 2008-11-12 ソニー株式会社 携帯型情報処理端末、情報入出力システム及び情報入出力方法
JP2001154965A (ja) 1999-11-29 2001-06-08 Yoshinori Miya インターネットアドレスのバーコード入出力システム
JP3756741B2 (ja) 2000-08-21 2006-03-15 株式会社東芝 情報交換装置およびキャッシュレジスタ装置
JP4538974B2 (ja) 2001-03-19 2010-09-08 ソニー株式会社 ネットワークシステム、ルータ、通信方法、プログラムおよび記録媒体
JP4182882B2 (ja) 2001-10-16 2008-11-19 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP4036635B2 (ja) 2001-11-07 2008-01-23 オリンパス株式会社 情報機器システム、及び、情報機器
JP3761505B2 (ja) 2002-03-04 2006-03-29 株式会社東芝 通信システム、無線通信端末及び無線通信装置
JP3748106B2 (ja) 2002-04-25 2006-02-22 ソニー株式会社 通信システム、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
US20060128376A1 (en) * 2002-07-09 2006-06-15 Alexis Glenroy J Communication systems and methods
JP4095424B2 (ja) 2002-12-09 2008-06-04 キヤノン株式会社 無線ネットワーク構築方法及び無線ネットワーク通信装置
JP3935081B2 (ja) 2003-01-21 2007-06-20 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 並行通信装置、通信装置、通信装置の特定方法、および、通信システム
JP2005065018A (ja) 2003-08-18 2005-03-10 Nec Corp 無線lan接続システム、無線lan接続方法及び無線端末
JP4260040B2 (ja) 2004-02-27 2009-04-30 富士フイルム株式会社 プリント注文システム,プリント注文受付装置,および画像データ送信装置ならびにそれらの制御方法
JP4416550B2 (ja) 2004-03-29 2010-02-17 富士フイルム株式会社 ディジタル・スチル・カメラおよびその制御方法
JP4312642B2 (ja) 2004-03-31 2009-08-12 富士フイルム株式会社 無線lan送信装置およびその制御方法
JP4552517B2 (ja) 2004-06-02 2010-09-29 日本電気株式会社 無線通信端末、その制御方法、情報配布媒体及びサーバ
JP4606071B2 (ja) 2004-06-15 2011-01-05 株式会社バッファロー アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム
JP4775732B2 (ja) 2004-10-01 2011-09-21 シャープ株式会社 無線lanシステム及びそれに用いられる携帯型端末装置
JP4101225B2 (ja) 2004-10-19 2008-06-18 キヤノン株式会社 電子機器及び情報処理装置及びそれらの制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
JP4507088B2 (ja) 2004-12-01 2010-07-21 Kddi株式会社 無線lan対応携帯電話の無線lan設定を支援する宅内通信機器
JP4735809B2 (ja) 2005-04-04 2011-07-27 日本電気株式会社 利用者固有情報の配布方法、装置およびシステム
JP4108091B2 (ja) 2005-10-05 2008-06-25 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信端末
JP4789569B2 (ja) 2005-10-05 2011-10-12 キヤノン株式会社 無線通信装置
JP4237187B2 (ja) 2006-02-13 2009-03-11 Necインフロンティア株式会社 無線lanシステムおよびその登録処理方法
JP4760750B2 (ja) * 2007-03-28 2011-08-31 ブラザー工業株式会社 無線装置
JP5137746B2 (ja) * 2008-08-28 2013-02-06 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
US8770475B2 (en) * 2009-11-02 2014-07-08 Nec Corporation System and method for setting connection between information processing devices, communication apparatus, setting information identifier outputting apparatus, and computer program
JP5453081B2 (ja) 2009-12-28 2014-03-26 株式会社アイ・オー・データ機器 無線通信機器、無線通信システム、および無線通信方法
JP5498199B2 (ja) * 2010-02-25 2014-05-21 任天堂株式会社 情報処理システム、情報処理装置、および、通信方法
CN101980501A (zh) * 2010-09-30 2011-02-23 福建新大陆电脑股份有限公司 一种移动通信终端及其网络连接方法
US9125165B2 (en) * 2011-07-29 2015-09-01 Broadcom Corporation WLAN-based positioning system
US8630661B2 (en) * 2011-12-05 2014-01-14 Htc Corporation Method, mobile device and computer-readable recording medium for location-aware application

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005176021A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Toshiba Corp 情報処理装置およびプログラム
JP2006157815A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Kddi Corp 無線lan対応の携帯電話およびその無線lan設定方法
JP2006261938A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Sony Corp 通信システム、通信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2007081987A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Sharp Corp 無線lan通信装置、無線lan接続方法及びコンピュータプログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
GENE, ネットワーク構築の基礎 初版, vol. 第1版, JPN6014032000, 24 November 2009 (2009-11-24), pages 130 - 132, ISSN: 0002866014 *

Cited By (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015080192A (ja) * 2013-09-10 2015-04-23 株式会社リコー 通信システム、通信制御システム、通信装置、通信方法及び接続プログラム
JP5660241B1 (ja) * 2013-09-10 2015-01-28 株式会社リコー 通信システム、通信制御システム、通信装置、通信方法及び接続プログラム
US9357479B2 (en) 2013-09-10 2016-05-31 Ricoh Company, Ltd. Communication system, communication control system, communication apparatus, communication method, and connection program
JP2015103868A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 京セラ株式会社 無線通信機器及び通信方法
JP2018049642A (ja) * 2013-12-18 2018-03-29 カシオ計算機株式会社 通信システム及び通信方法
US10178613B2 (en) 2013-12-20 2019-01-08 Huawei Device (Dongguan) Co., Ltd. Wireless access method and related device and system
US9949203B2 (en) 2013-12-20 2018-04-17 Huawei Device (Dongguan) Co., Ltd. Wireless access method and related device and system
JP2016541208A (ja) * 2013-12-20 2016-12-28 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 無線アクセス方法と関連するデバイスおよびシステム
JP2015139032A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 サクサ株式会社 無線lan接続方法、バックアップデータ・ダウンロード方法、および電話システム
JP2015170977A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 シャープ株式会社 携帯端末および携帯端末の制御方法
CN104955129A (zh) * 2014-03-27 2015-09-30 Nec平台株式会社 无线lan装置、无线lan终端及其控制方法
CN104955129B (zh) * 2014-03-27 2019-07-26 Nec平台株式会社 无线lan装置、无线lan终端及其控制方法
JP2015188173A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 Necプラットフォームズ株式会社 無線lan装置、端末および方法
US10841867B2 (en) 2014-04-28 2020-11-17 Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited Network connection method and user equipment
US10051559B2 (en) 2014-04-28 2018-08-14 Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited Network connection method and user equipment
JP2017506452A (ja) * 2014-04-28 2017-03-02 テンセント・テクノロジー・(シェンジェン)・カンパニー・リミテッド ネットワーク接続方法およびユーザ機器
JP2015216583A (ja) * 2014-05-13 2015-12-03 Necプラットフォームズ株式会社 無線lan中継装置、通信端末、通信方法及びプログラム
JP2017526222A (ja) * 2014-06-18 2017-09-07 トムソン ライセンシングThomson Licensing アクセスデバイスに関連付けられた走査可能コードの使用
JP2016535367A (ja) * 2014-08-15 2016-11-10 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. アクセス認証方法、装置、システム、プログラム及び記録媒体
JP2016051937A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 セイコーエプソン株式会社 情報処理方法、及び、記録システム
US10171996B2 (en) 2015-01-30 2019-01-01 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus method for controlling communication apparatus and program
JP2016144002A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2016146611A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
US10685104B2 (en) 2015-02-09 2020-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus, control method for communication apparatus, and storage medium
US10555260B2 (en) 2015-02-09 2020-02-04 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus, control method for communication apparatus, and storage medium
JP2016146608A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
JP2016189566A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 大日本印刷株式会社 無線通信装置および無線通信システム
US10278118B2 (en) 2015-07-21 2019-04-30 Canon Kabushiki Kaisha Communication device, communication method, and storage medium
JP2017028452A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 キヤノン株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム
JP2017112551A (ja) * 2015-12-18 2017-06-22 キヤノン株式会社 通信装置、制御方法、および、プログラム
JP2017175447A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2019146083A (ja) * 2018-02-22 2019-08-29 東芝テック株式会社 携帯端末及びプログラム
JP2019013034A (ja) * 2018-09-19 2019-01-24 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2021072460A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 Necプラットフォームズ株式会社 通信システム、通信装置、通信ポート接続状態確認方法および通信ポート接続状態確認プログラム
JP7131828B2 (ja) 2019-10-29 2022-09-06 Necプラットフォームズ株式会社 通信システム、及び通信ポート接続状態確認方法

Also Published As

Publication number Publication date
US9398624B2 (en) 2016-07-19
US20130176956A1 (en) 2013-07-11
CN103200647B (zh) 2018-04-03
CN103200647A (zh) 2013-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013143616A (ja) 無線通信端末、情報提供媒体、アクセスポイント、無線通信方法およびプログラム
US20120218918A1 (en) Wireless communication apparatus, wireless communication method, program, and wireless communication system
EP2988534A2 (en) Method of configuring wireless connection via near field communication function and image forming apparatus for performing the method
JP6139121B2 (ja) 無線lan設定端末、無線lan端末および無線lan設定方法
JP5468601B2 (ja) ホームネットワークまたは他の公衆ネットワークへのアクセスを促進する装置および関連方法
CN106416331A (zh) 电子用户身份模块选择
CN105282731A (zh) 处理配置简档的方法和用于支持该方法的电子装置
US8761729B2 (en) Radio terminal apparatus, communication system, and method of controlling radio terminal apparatus
CN103298068A (zh) 用于发现在无线通信网络中的装置的方法和设备
US20060265333A1 (en) Mesh network with digital rights management interoperability
JP2008219550A (ja) 情報提供システムおよび携帯端末
CN103688564A (zh) 针对网络节点的自动接入
CN111107610A (zh) 用于在便携式终端中连接到接入点的方法和设备
CN104365153A (zh) 用于在线注册供应商选择的系统和方法
JP2012105076A (ja) 情報処理装置、無線端末装置、情報処理システムおよび情報処理方法
KR20140117107A (ko) 근거리 통신용 태그를 이용한 사물 인터넷 서비스 실행 방법 및 시스템
JP2013150150A (ja) 情報提供装置、情報提供方法およびプログラム
JP2006332863A (ja) 情報携帯端末装置、及び無線通信システム
CN102802152B (zh) 无线通信设备及其控制方法、信息处理设备和通信系统
JP2010124161A (ja) 通信システム、通信装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
US9961485B2 (en) Communication device
JP5676359B2 (ja) 端末を設定する設定サーバ、設定共有方法及び設定共有プログラム
JP6355479B2 (ja) 通信システムおよび通信方法
KR100674540B1 (ko) 무선 접속 확립 방법 및 그 시스템 및 그것에 이용되는무선 장치 제어 단말기
JP5845802B2 (ja) 情報処理装置、通信システム、情報処理装置の制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131022

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140423

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140513

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20140801

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20140801