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JP2013131993A - 無線アクセスポイント装置、無線アクセスポイント接続方法および無線アクセスポイント接続プログラム - Google Patents

無線アクセスポイント装置、無線アクセスポイント接続方法および無線アクセスポイント接続プログラム Download PDF

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JP2013131993A
JP2013131993A JP2011281629A JP2011281629A JP2013131993A JP 2013131993 A JP2013131993 A JP 2013131993A JP 2011281629 A JP2011281629 A JP 2011281629A JP 2011281629 A JP2011281629 A JP 2011281629A JP 2013131993 A JP2013131993 A JP 2013131993A
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wireless
connection
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Masahiro Ito
真浩 伊藤
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NEC AccessTechnica Ltd
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Abstract

【課題】複数の種類の無線子機に接続する無線アクセスポイント装置において、自動的に無線子機に最適なSSIDを使用させることができる無線アクセスポイント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線子機から接続を要請されると無線子機の種類を判断する無線子機判断部26と、SSIDの設定情報を管理する設定管理部25と、無線子機判断部26が判断した無線子機の種類、および設定管理部25が管理するSSIDの設定情報に基づいて、無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、無線子機に最適なSSIDであると決定する接続SSID決定部27とを備え、無線子機に、接続SSID決定部27が決定したSSIDに応じた応答を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、子機との通信を無線で確立する無線アクセスポイント装置、無線アクセスポイント接続方法および無線アクセスポイント接続プログラムに関する。
近年、無線通信環境が普及し、無線子機(以下、子機と記載することがある)の種類が多様化している、1台の無線アクセスポイント装置に対して複数の種類の無線子機が接続されることが増えている。それに対して、マルチSSID(Service Set Identifier)機能が搭載され、SSIDごとにさまざまな設定をしたアクセスポイントを作成することができる機能を有する無線アクセスポイント装置が開発されている。また、省電力化する機能として、DTIM(Delivery Traffic Indication Message)によるPOWER−SAVE機能を搭載した無線アクセスポイント装置が開示されている(例えば、特許文献1または非特許文献1参照)。
特開2009−118160号公報
"ITmediaエンタープライズ"、[online]、[平成23年12月1日検索]、インターネット〈URL:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0612/13/news005.html〉
しかし、特許文献1に記載された発明等の一般的な無線アクセスポイント装置は、DTIM間隔の値が記載された子機の種類によって設定すべき値が異なる。そのため、同じSSIDに複数の種類の子機が接続された場合、DTIM間隔の値は、複数の種類の子機のそれぞれに対応する値のうち最小値を設定しなければならない。DTIM間隔が小さいほど消費電力が大きいため、子機の種類によっては必要以上の電力を消費する場合がある。つまり、POWER−SAVE機能による待機電力の省電力効果が十分に発揮できない。
また、マルチSSID機能を持つ無線アクセスポイント装置において、SSIDごとにDTIMの送信間隔設定や、再送回数、暗号化設定などを手動で設定することができる。しかし、ユーザが、接続される子機の種類によって最適とされる値の設定を理解し、子機の種類ごとにSSIDを振り分けなければ、各々の最適な設定ができない。
本発明は、自動的に無線子機に最適なSSIDを使用させることができる無線アクセスポイント装置、無線アクセスポイント接続方法および無線アクセスポイント接続プログラムを提供することを目的とする。
本発明による無線アクセスポイント装置は、無線子機から接続を要請されると当該無線子機の種類を判断する無線子機判断部と、SSIDの設定情報を管理する設定管理部と、前記無線子機判断部が判断した無線子機の種類、および前記設定管理部が管理するSSIDの設定情報に基づいて、当該無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、当該無線子機に最適なSSIDであると決定する接続SSID決定部とを備え、前記無線子機に、前記接続SSID決定部が決定したSSIDに応じた応答を送信することを特徴とする。
本発明による無線アクセスポイント接続方法は、無線子機から接続を要請されると当該無線子機の種類を判断し、SSIDの設定情報を管理し、判断した前記無線子機の種類、およびSSIDの設定情報に基づいて、当該無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、当該無線子機に最適なSSIDであると決定し、前記無線子機に、決定した当該SSIDに応じた応答を送信することを特徴とする。
本発明による無線アクセスポイント接続プログラムは、コンピュータに、無線子機から接続を要請されると当該無線子機の種類を判断する無線子機判断処理と、SSIDの設定情報を管理する設定管理処理と、前記無線子機の種類、およびSSIDの設定情報に基づいて、当該無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、当該無線子機に最適なSSIDであると決定する接続SSID決定処理と、前記無線子機に、決定した当該SSIDに応じた応答を送信する処理とを実行させる。
本発明によれば、複数の種類の無線子機に接続する無線アクセスポイント装置、無線アクセスポイント接続方法および無線アクセスポイント接続プログラムにおいて、自動的に無線子機に最適なSSIDを使用させることができる。
本発明による無線LANアクセスポイント装置を含む通信システムの第1の実施形態および第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 無線子機の最適な設定情報を示す説明図である。 本発明による無線LANアクセスポイント装置の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明による無線LANアクセスポイント装置の第1の実施形態における無線子機との通信手順を示すシーケンス図である。 本発明による無線LANアクセスポイント装置の第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明による無線LANアクセスポイント装置の第2の実施形態における無線子機との通信手順を示すシーケンス図である。
実施形態1.
図1は、本発明による無線LANアクセスポイント装置を含む通信システムの第1の実施形態(実施形態1)の構成を示すブロック図である。図2は、無線子機の最適な設定情報を示す説明図である。図1に示す無線LANアクセスポイント装置22は、設定管理部25、無線子機判断部26および接続SSID決定部27を備えている。また、無線LANアクセスポイント装置22は、SSID23とSSID24とを備え、マルチSSID機能を有している。また、無線LANアクセスポイント装置22は、携帯電話機20またはPC21等の複数の種類の無線子機と通信を行う。
無線子機判断部26は、具体的には、プログラムに従って動作する無線LANアクセ
スポイント22のCPUによって実現され、接続する無線子機の種類を判断する機能を有する。例えば、PC21が無線LANアクセスポイント装置22と接続を行うために、簡単接続機能であるらくらく無線スタート(登録商標)を実行し、接続を確立しようとする場合を想定する。PC21がらくらく無線スタートにより接続先の情報のやり取りを行う際、無線子機判断部26は、PC21から送られてくる情報を読み取ることにより、その無線子機の種類を判断する。
接続SSID決定部27は、具体的には、プログラムに従って動作する無線LANアクセスポイント装置22のCPUによって実現される。接続SSID決定部27は、無線子機判断部26により決定された無線子機の種類と設定管理部25にて管理しているSSIDの設定情報を取得し、内部で保持している図2に示す情報と対比し、最適な接続先を決定する。さらに、接続SSID決定部27は、決定したSSIDを、設定管理部25に対して通知する。
設定管理部25は、具体的には、プログラムに従って動作する無線LANアクセスポイント装置22のCPUによって実現される。設定管理部25は、SSID(図1に示す例におけるSSID23およびSSID24)の設定情報や起動状態を管理している。設定管理部25は、接続SSID決定部27から通知された最適なSSIDが起動していない場合、そのSSIDを起動させてもよい。この仕組みにより、接続対象の無線子機が接続していない間、SSIDを停止状態にしておくことができるので、待機電力の省電力効果が得られる。
無線LANアクセスポイント装置22は、接続SSID決定部27により決定されたSSIDの設定情報を無線子機に通知し、無線子機と決定されたSSIDとの通信がおこなわれるようにする。
本実施形態の無線LANアクセスポイント装置の動作を説明する。図3は、本発明による無線LANアクセスポイント装置の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。図4は、本発明による無線LANアクセスポイント装置の第1の実施形態における無線子機との通信手順を示すシーケンス図である。なお、以下の説明におけるWPS(Wi−Fi Protected Setup)設定では、プッシュ・ボタン方式(PBC:Push button Configuration)を用いているが、例えばPIN(personal identification number)コード方式を用いてもよい。
無線子機が、無線LANアクセスポイント装置22へ接続要請をする場合、無線子機から該当のSSIDを探査する要求(Probe Request)が送信される(ステップS11、シーケンス31)。無線LANアクセスポイント装置22は、Probe Request内で指定されているSSID(図4に示す例におけるSSID23)から、応答(Probe Response)を無線子機に返す(シーケンス32)。そして、無線子機は、認証要求(Auth Request)を無線LANアクセスポイント装置22に送信し(シーケンス33)、無線LANアクセスポイント装置22は、認証応答(Auth Response)を無線子機に返す(シーケンス34)
無線子機判断部26は、Probe Requestに記載されているMACアドレスやVendorOption等の情報を読み取り、接続しようとしている無線子機の種類を判定する。SSID23およびSSID24は、それぞれ、通信対象の子機の種類にあわせて設定されている。その設定情報や起動状態は、設定管理部25により管理されている。無線子機判断部26が無線子機の種類を判断すると、接続SSID決定部27は、設定管理部25に各SSIDの設定情報と起動状態の問い合わせを行い、情報を入手する。
接続SSID決定部27は、接続しようとしている無線子機の種類と、設定管理部25から取得したSSID設定情報と、に基づいて最適な接続先を決定する。具体的には、図2に示すような予め用意した、無線子機の種類とその無線子機の最適な設定情報とを対応付けたテーブルを用いる。接続SSID決定部27は、このテーブルを用いて、無線子機が接続するための最適な設定情報と同じかまたは最も近い設定情報を持つSSIDを最適なSSIDであると決定する。そして、決定したSSIDを、設定管理部25に対して通知する。
設定管理部25は、接続SSID決定部27から通知された、最適な設定がされたSSIDの起動状態を判断し(ステップS12)、起動されていない場合はそのSSIDの起動を行う(ステップS13)。図4に示す例では、SSID24が、接続要請をした無線子機に最適なSSIDであるので、SSID24を起動する(シーケンス35)。SSID24が起動されると、SSID24の設定情報を含む情報がBeaconとして送信される(シーケンス36)。
接続SSID決定部27は、決定したSSIDおよびそのSSIDの設定情報を無線子機に通知し(ステップS14、ステップS15)、無線LANアクセスポイント装置22と無線子機とは、SSID24の設定情報を用いてWPS設定を行う。(シーケンス37)。これにより、無線子機はその後の通信において、その無線子機において最適な設定がされたSSID24の設定情報を用いてSSID23に接続するようになる。
以下、無線LANアクセスポイント装置22に図2に示す様々な無線子機を用いた場合の効果を説明する。図2に示すように、例えば、無線子機の種類がゲーム機端末である場合、通信していないときは無線LANアクセスポイント装置22と無線子機の間で接続を維持する必要がない。しかし、通信先のSSIDの設定が、通信しないときであっても接続を維持する設定であって場合、待機電力を無駄に消費する。そのため、無線LANアクセスポイント装置22は、ゲーム機端末から接続要請がされた場合、通信していないときに接続を維持しない設定がされたSSIDを起動し、そのSSIDを用いて通信させる。これにより、待機状態での消費電力を削減することができる。
また、図2に示すように、速度を重視しなければならない子機や、速度よりもパケットロストがおこらず、安定した通信を重視しなければならない子機など用途によってさまざまな子機が存在する。例えば、ゲーム機またはプリンタのように子機の種類が、安定した通信を重視するものである場合、再送回数が多く、低レートでロストがおこりにくい設定になっているSSIDに自動で接続することにより、安定した通信を行うことができる。また、例えば携帯電話、TVまたはパソコンのように、速度を重視しなければならない子機は、再送回数を減らし、高レートで速度が出る設定になっているSSIDに自動で接続することにより、高速通信を行うことができる。
また、例えば、ゲーム機のように、通信がおこなわれていない期間において接続を維持する必要がない子機がある。このような子機を自動的に一つのSSIDに接続させておくことにより、各SSIDに接続している子機からの通信がなくなるタイミングでDTIM間隔を伸ばすことで待機電力を節約でき、省電力効果が得られる。
また、一般的な無線LANアクセスポイント装置において、ユーザがDTIMの設定や再送回数の設定など専門的な設定について理解した上で設定を行う必要があるのでユーザの負担になるという問題点があった。また、子機の種類に応じてどのSSIDに帰属させるかを決定する必要があり、設定に手間がかかるという問題点があった。しかし、本発明によれば、「ゲーム機モード」や「PCモード」など、子機の種類によってあらかじめ決定しておいた設定を選ぶだけで専門的な知識なしで通信の設定が可能になる。
実施形態2.
次に、無線子機を最適なSSIDへ誘導する、本発明の他の実施形態を説明する。第2の実施形態(実施形態2)における無線LANアクセスポイント装置の構成は、図1に示した第1の実施形態の構成と同様であるため、説明を省略する。以下、本実施形態の無線LANアクセスポイント装置の動作を説明する。
図5は、本発明による無線LANアクセスポイント装置の第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。図6は、本発明による無線LANアクセスポイント装置の第2の実施形態における無線子機との通信手順を示すシーケンス図である。シーケンス41からシーケンス44の処理は、図4に示したシーケンス31からシーケンス34の処理と同じであるため、説明を省略する。無線子機は、シーケンス44のAuth Responceを受け取った後、無線LANアクセスポイント装置22へ接続するための要求(Association Request)を無線LANアクセスポイント装置22へ送信する(シーケンス45)。
無線LANアクセスポイント装置22は、無線子機が接続しようとしているSSID(図6に示す例におけるSSID23)より適しているSSIDが持っている場合(ステップS22のYES)、StatusCodeを0以外にして接続要求に対する応答(Association Response)を送信する(シーケンス46、ステップS24)。これにより、無線子機に対して、他のアクセスポイントにアクセスを試みるように誘導する。また、シーケンス46において、無線LANアクセスポイント装置22は、他に適しているSSIDがなく(ステップS22のNO)、接続を許可する場合、Association ResponseのStatusCodeを0にして返信を行う(ステップS23)。
無線子機は、シーケンス46におけるAssociation ResponseのStatusCodeが0以外であった場合、他のSSID(図6に示す例におけるSSID24)に接続を試みるために、他のSSIDにProbe Requestを送信する(シーケンス47)。なお、無線LANアクセスポイント装置22は、第1の実施形態と同様に、最適な設定がされているSSIDが起動中でなければ起動させる処理をしてもよい。
なお、シーケンス46において、無線LANアクセスポイント装置22が0以外のStatusCodeを送信しても、無線子機側の都合により、無線子機が、再度同じSSIDに接続要請(Association Request)をする場合がある。その場合、無線LANアクセスポイント装置22は、StatusCodeを0にしてAssociation responseを返信する。つまり、接続を許可し、始めに接続要請をされたSSIDを用いて通信する。
本実施形態の無線LANアクセスポイント装置22によれば、Association ResponseのStatusCodeを用いて、無線子機を最適なSSIDに接続させるように誘導する。これにより、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、上記の各実施形態では、以下の(1)から(4)に示すような無線アクセスポイント装置も開示されている。
(1)無線子機(例えば、携帯電話機20またはPC21)から接続を要請されると無線子機の種類を判断する無線子機判断部(例えば、無線子機判断部26)と、SSIDの設定情報を管理する設定管理部(例えば、設定管理部25)と、無線子機判断部が判断した無線子機の種類、および設定管理部が管理するSSIDの設定情報に基づいて、無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSID(例えば、SSID24)を、無線子機に最適なSSIDであると決定する接続SSID決定部(例えば、接続SSID決定部27)とを備え、無線子機に、接続SSID決定部が決定したSSIDに応じた応答を送信することを特徴とする無線アクセスポイント装置(例えば、無線LANアクセスポイント装置22)。
(2)接続SSID決定部が決定したSSID(例えば、SSID24)が、無線子機が接続要請したSSID(例えば、SSID23)と異なる場合、前記接続SSID決定部が決定したSSIDの設定情報を含む応答を前記無線子機に送信し、当該設定情報を用いて、前記無線子機が接続要請したSSIDに前記無線子機を接続させるように構成されていてもよい。
(3)無線アクセスポイント装置において、接続SSID決定部が決定したSSIDが、無線子機が接続要請したSSIDと異なる場合、前記接続SSID決定部が決定したSSIDに前記無線子機を接続させるように構成されていてもよい。
(4)無線アクセスポイント装置において、設定管理部は、接続SSID決定部が決定したSSIDが起動中でない場合、当該SSIDを起動させるように構成されていてもよい。
本発明は、複数の種類の無線子機に接続する無線アクセスポイント装置に適用できる。
22 無線LANアクセスポイント装置
25 設定管理部
26 無線子機判断部
27 接続SSID決定部

Claims (6)

  1. 無線子機から接続を要請されると当該無線子機の種類を判断する無線子機判断部と、
    SSIDの設定情報を管理する設定管理部と、
    前記無線子機判断部が判断した無線子機の種類、および前記設定管理部が管理するSSIDの設定情報に基づいて、当該無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、当該無線子機に最適なSSIDであると決定する接続SSID決定部とを備え、
    前記無線子機に、前記接続SSID決定部が決定したSSIDに応じた応答を送信する
    ことを特徴とする無線アクセスポイント装置。
  2. 接続SSID決定部が決定したSSIDが、無線子機が接続要請したSSIDと異なる場合、前記接続SSID決定部が決定したSSIDの設定情報を含む応答を前記無線子機に送信し、当該設定情報を用いて、前記無線子機が接続要請したSSIDに前記無線子機を接続させる
    請求項1記載の無線アクセスポイント装置。
  3. 接続SSID決定部が決定したSSIDが、無線子機が接続要請したSSIDと異なる場合、前記接続SSID決定部が決定したSSIDに前記無線子機を接続させる
    請求項1記載の無線アクセスポイント装置。
  4. 設定管理部は、接続SSID決定部が決定したSSIDが起動中でない場合、当該SSIDを起動させる
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の無線アクセスポイント装置。
  5. 無線子機から接続を要請されると当該無線子機の種類を判断し、
    SSIDの設定情報を管理し、
    判断した前記無線子機の種類、およびSSIDの設定情報に基づいて、当該無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、当該無線子機に最適なSSIDであると決定し、
    前記無線子機に、決定した当該SSIDに応じた応答を送信する
    ことを特徴とする無線アクセスポイント接続方法。
  6. コンピュータに、
    無線子機から接続を要請されると当該無線子機の種類を判断する無線子機判断処理と、
    SSIDの設定情報を管理する設定管理処理と、
    前記無線子機の種類、およびSSIDの設定情報に基づいて、当該無線子機の種類に対して予め定めた最適な設定情報に最も近い設定情報を有するSSIDを、当該無線子機に最適なSSIDであると決定する接続SSID決定処理と、
    前記無線子機に、決定した当該SSIDに応じた応答を送信する処理と
    を実行させるための無線アクセスポイント接続プログラム。
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