JP2013101787A - プラズマ発生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラズマ発生装置1aは、主陰極54及び主外套55,56からなる主トーチと、副トーチ陽極59及び副外套61からなる副トーチ52と、副トーチ陽極60及び副外套62からなる副トーチ53と、を備えており、電源73の負端子が主陰極54に接続され、電源73の正端子が副トーチ陽極59に接続され、電源74の正端子が副トーチ陽極60に接続されるとともに、スイッチ2を介して主外套55,56に接続され、電源74の負端子が主陰極54に接続されている。
【選択図】図1
Description
従来、プラズマ溶射には一対の陽極と陰極の間にプラズマアークを発生させる単トーチ型プラズマ発生装置が用いられてきた。しかし、単トーチ型プラズマ発生装置では電流の増加に伴い、電極が著しく損耗するという課題があった。
そのため、このような課題を解決するものとして、陽極と陰極からなる2個以上のトーチを備え、プラズマアークをトーチの外部に引き出すことによって電流値を低くする構造の複合トーチ型プラズマ発生装置が注目されている。
この複合トーチ型プラズマ発生装置について、近年、様々な研究や開発がなされており、既に幾つかの発明や考案が開示されている。
特許文献1に開示された発明は、軸方向に材料搬送管が形成された主陽極と、冷却要素を有するとともに、主陽極を囲むように、かつ、その軸方向前方に主開口部が配置される主外套からなる主トーチと、中心軸が主陽極の中心軸と交差するように配置される副陰極と、副陰極を囲むとともに、その軸方向前方に副開口部が配置される副外套からなる副トーチを備えたプラズマ溶射装置において、主陽極の先端部に第1凹部及び第2凹部を有するものである。
そして、第1凹部は主陽極の径方向について材料搬送管よりも外側から連続的に縮径しながら主陽極の軸方向後方に向かってくぼむように形成されている。さらに、第2凹部は主陽極の径方向について第1凹部の内縁から材料搬送管に至るまで連続的又は断続的に縮径しながら主陽極の軸方向後方に向かって第1凹部よりも大きく又は急峻にくぼむように形成されている。
このような構造によれば、材料搬送管の先端部から放出された材料が、プラズマに接触するまでの間に拡散し得る空間が広く確保される。この場合、材料が十分に拡散するため、材料の飛散単位のサイズの縮小化と均等化を図ることができる。これにより、皮膜がさらに緻密化するため、その品質が高まる。
特許文献2に開示された発明は、一対の陰極と陽極からなる主トーチ及び副トーチと、プラズマガス供給手段を有する複合トーチ型プラズマ発生装置において、主トーチの軸芯を中心として複数の副トーチが放射線上に設置され、各副トーチの陽極が外套により囲まれるとともに、この外套の内壁に陰極が設置された構造となっている。
このような構造によれば、従来の複合トーチ型プラズマ発生装置のように副トーチの陽極の手前にタングステン陰極部を設ける必要がない。また、保護ガス挿入手段を有する絶縁部や配線あるいは配管を、タングステン陰極部に付随する陽極間に設ける必要がない。これにより、部品点数が削減されるため、製造コストが安くなり、副トーチ全体が簡素化及び小型化される。さらに、複数の副トーチが主トーチの軸芯を中心として放射線状に配置されていることから、プラズマ及びプラズマフレームの直進性及び安定性が向上する。その結果、プラズマ出力が増加する。
図8(a)に示すように、複合トーチ型のプラズマ発生装置50は主トーチ51と、副トーチ52,53を備えている。副トーチ52,53は互いの中心軸が一致するように対向配置されており、主トーチ51は、その中心軸が副トーチ52,53の中心軸と交差するように配置されている。
副トーチ52は、同軸に配置される副トーチ陽極59及び副外套61によって構成されており、副外套61の放出口は副トーチ陽極59の中心軸上に配置され、副トーチ陽極59と副外套61の間には絶縁物63が設置されている。
また、副トーチ53は、同軸に配置される副トーチ陽極60及び副外套62によって構成されており、副外套62の放出口は副トーチ陽極60の中心軸上に配置され、副トーチ陽極60と副外套62の間には絶縁物64が設置されている。
主トーチ51と副トーチ52,53はそれぞれ絶縁性を保たれた状態で連結管69によって固定されており、連結管69には、材料送入管(図示せず)が設けられている。この材料送入管から連結管69の内部へ送入された溶射材料は、プラズマの熱によって溶融した後、溶融粒子70となってプラズマフレーム86に同伴されながら母材71に吹き付けられる。その結果、母材71の表面に皮膜72が形成される。
一方、電源74は正端子がスイッチ78,79を介して副トーチ陽極59,60にそれぞれ接続され、負端子がスイッチ80〜82を介して主陰極54及び副外套61,62にそれぞれ接続されている。
なお、スイッチ75〜82は、電磁石の動作により電路を開閉する電磁接触器と、過大な負荷がかかった場合に電路を遮断するサーマルリレー等を組み合わせた電磁開閉器(マグネットスイッチ)によって構成されている。
図8(b)に示したプラズマ発生装置50において、送入口65からプラズマガスを主外套55の内部へ送入し、スイッチ75を閉じて、電源73によって主陰極54と主外套55の間に高電圧を印加すると、主陰極54の先端から主外套55の放出口に向かって主起動アークが形成される。その結果、プラズマガスが加熱され、プラズマフレーム83aとなって主外套55の先端より放出される(図9(a)参照)。
次に、スイッチ76を閉じた後、スイッチ75を開いて、電源73によって主陰極54と主外套56の間に高電圧を印加すると、プラズマフレーム83aの陽極点は主外套55から主外套56へ移行し、プラズマフレーム83aは主外套56の先端より主トーチ51の外部へ放出される(図9(b)参照)。
このとき、主トーチ51と副トーチ52の中心軸が交差し、かつ、プラズマフレーム83a,83bが導電性を有するため、スイッチ77を閉じると同時にスイッチ76を開くとともに、スイッチ78,81を開くと、副トーチ陽極59の先端から主陰極54の陰極点に至るヘアピン状のプラズマフレーム84が形成される(図10(b)参照)。
このとき、主トーチ51と副トーチ53の中心軸が交差し、かつ、プラズマフレーム83cが導電性を有するため、スイッチ80を閉じると同時にスイッチ82を開くと、副トーチ陽極60の先端から主陰極54の陰極点に至るヘアピン状のプラズマフレーム85が形成され、プラズマフレーム84と合わせて、T字状のプラズマフレームとなる(図11(b)参照)。
そして、前述したように、プラズマ発生装置50においてはT字状のプラズマフレーム85が形成されるため、プラズマフレーム86の直進性と安定性が向上し、プラズマの出力が増加する。従って、特許文献1や特許文献2に開示された従来の複合トーチ型のプラズマ発生装置50によれば、単トーチ型のプラズマ発生装置よりも低電流状態で使用することができる。
このとき、第2の電源によって主陰極と第2の主外套の間にも高電圧が印加されているため、プラズマの陽極点が第1の主外套から第2の主外套へ移行し、第2の主外套の先端より主トーチの外部へプラズマフレームが放出される。
続いて、第1のスイッチを開いて第2の電源により高電圧を印加して主陰極と第2の副トーチ陽極の間に高周波を流すと、第2の副トーチ陽極の先端から主陰極の陰極点に至るヘアピン状のプラズマフレームが形成され、前述のプラズマフレームと合わさって、T字状のプラズマフレームとなる。その結果、プラズマフレームの直進性と安定性が向上し、プラズマの出力が増加する。
このような構造のプラズマ発生装置においては、請求項1記載の発明の作用に加えて、第1の主外套の先端からプラズマフレームが放出されている状態であっても第3のスイッチの操作により第2の主外套と主陰極の間に高電圧が印加されるまで、主トーチの外部へプラズマフレームが放出されないという作用を有する。
このような構造のプラズマ発生装置においては、請求項1又は請求項2記載の発明の作用に加えて、互いに対向配置されている複数組の第1の副トーチ陽極及び第2の副トーチ陽極に対して、主トーチの先端に近い側から軸方向前方へ向かって順に高電圧を印加することにより、主トーチの先端から軸方向前方へ向かって形成されるプラズマフレームが伸長されるという作用を有する。
このような構造によれば、1つの主陽極に対して2つの副トーチ陰極を有するツインカソード型のプラズマ発生装置においても請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載された発明と同様の作用を有する。
図1に示すように、プラズマ発生装置1aは従来のプラズマ発生装置50において、スイッチ75〜82の代わりに、スイッチ2を備えた構造となっている。
そして、電源73は負端子が主陰極54に接続され、正端子が副トーチ陽極59に接続されている。また、電源74は正端子が副トーチ陽極60に接続され、スイッチ2を介して主外套55,56に接続され、負端子が主陰極54に接続されている。
なお、スイッチ2は、プラズマ発生装置50のスイッチ75〜82と同じ電磁開閉器(マグネットスイッチ)によって構成されている
図1に示したプラズマ発生装置1aにおいて、送入口65からプラズマガスを主外套55の内部へ送入し、スイッチ2を閉じて、電源74によって主陰極54と主外套55の間に高電圧を印加すると、主陰極54の先端から主外套55の放出口に向かって主起動アークが形成される。その結果、プラズマガスが加熱され、プラズマフレーム83aとなって主外套55の先端より放出される。
このプラズマフレーム83aが導電性を有することに加え、電源74によって主陰極54と主外套56の間に高電圧が印加されていることから、プラズマフレーム83aの陽極点は主外套55から主外套56へ移行し、プラズマフレーム83aは主外套56の先端より主トーチ51の外部へ放出される(図2参照)。
次に、送入口68からプラズマガスを副外套62の内部へ送入するとともに、スイッチ2を開いて電源74により主陰極54と副トーチ陽極60の間に高周波を流す。この場合、主トーチ51と副トーチ53の中心軸が交差し、かつ、プラズマフレーム83aが導電性を有するため、副トーチ陽極60の先端から主陰極54の陰極点に至るヘアピン状のプラズマフレーム85が形成され、前述のプラズマフレーム84と合わさって、T字状のプラズマフレームとなる(図3参照)。その結果、プラズマフレーム86の直進性と安定性が向上し、プラズマの出力が増加する。
さらに、材料送入管から連結管69の内部へ溶射材料を送入すると、プラズマの熱によって溶射材料が溶融し、溶融粒子70の状態でプラズマフレーム86に同伴されて母材71に吹き付けられる。その結果、母材71の表面に皮膜72が形成される。
従って、プラズマ発生装置1aによれば、単トーチ型のプラズマ発生装置に比べて低電流状態で使用することができる。また、プラズマフレームを発生させるまでに要する時間が短縮されるため、プラズマガスの消費量を少なくすることが可能である。加えて、電源と各電極の間の回路構成が単純であるため、安価に製造することができる。
図4に示したプラズマ発生装置1bにおいて、送入口65からプラズマガスを主外套55の内部へ送入し、スイッチ3を閉じて、電源74によって主陰極54と主外套55の間に高電圧を印加すると、主陰極54の先端から主外套55の放出口に向かって主起動アークが形成される。その結果、プラズマガスが加熱され、プラズマフレーム83aとなって主外套55の先端より放出される(図5参照)。
次に、スイッチ4を閉じた後、スイッチ3を開いて、電源74によって主陰極54と主外套56の間に高電圧を印加すると、プラズマフレーム83aの陽極点は主外套55から主外套56へ移行し、図2におけるプラズマ発生装置1aの場合と同様に、プラズマフレーム83aは主外套56の先端より主トーチ51の外部へ放出される(図6参照)。
この場合、主トーチ51の外部へプラズマフレーム83aが放出されている状態であってもスイッチ5,6の操作により副トーチ陽極59,60の先端と主陰極54の間に高電圧が印加されるまで副トーチ陽極59,60の先端から主陰極54の陰極点にヘアピン状のプラズマフレーム84が形成されることがない。従って、プラズマ発生装置1cによれば、副トーチ陽極59,60の先端から主陰極54の陰極点にかけてヘアピン状のプラズマフレーム84がそれぞれ形成されるタイミングを容易に調整することができる。
この場合、プラズマ発生装置1dは、1つの主陽極に対して2つの副トーチ陰極を有する「ツインカソード型」となるが、このような構造であってもプラズマ発生装置1aと同様の作用及び効果が発揮される。なお、プラズマ発生装置1b,1cについてもプラズマ発生装置1aに対する場合と同様の変更を加えることによれば、プラズマ発生装置1dの場合と同様の作用及び効果が発揮される。
Claims (4)
- 主陰極と,この主陰極を囲むとともにその軸方向前方に第1の主放出口を有する第1の主外套と,この主外套を囲むとともにその軸方向前方に第2の主放出口を有する第2の主外套からなる主トーチと、
第1の副トーチ陽極と,この第1の副トーチ陽極を囲むとともにその軸方向前方に第1の副放出口を有する第1の副トーチと、
第2の副トーチ陽極と,この第2の副トーチ陽極を囲むとともにその軸方向前方に第2の副放出口を有する第2の副トーチと、
を備え、
前記第1の副トーチ及び前記第2の副トーチは、互いの中心軸が一致するように対向配置され、
前記主陰極は、その中心軸が前記第1の副トーチ及び前記第2の副トーチの中心軸と交差するように配置されたプラズマ発生装置において、
負端子が前記主陰極に接続され、正端子が前記第1の副トーチ陽極に接続される第1の電源と、
負端子が前記主陰極に接続され、正端子が前記第2の副トーチ陽極に接続されるとともに、第1のスイッチを介して前記第1の主外套及び前記第2の主外套に接続される第2の電源と、
を備えたことを特徴とするプラズマ発生装置。 - 前記第2の電源は、
前記正端子が前記第1のスイッチを介して前記第1の主外套及び前記第2の主外套に接続される代わりに、
前記第2のスイッチを介して前記第1の主外套に接続されるとともに、第3のスイッチを介して前記第2の主外套に接続されることを特徴とする請求項1記載のプラズマ発生装置。 - 前記第1の副トーチ及び前記第2の副トーチが前記主陰極の軸方向前方に複数設置されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のプラズマ発生装置。
- 前記主トーチは前記主陰極に代えて主陽極を備え、
前記第1の副トーチ及び前記第2の副トーチは前記第1の副トーチ陽極及び前記第2の副トーチ陽極に代えて第1の副トーチ陰極及び第2の副トーチ陰極をそれぞれ備え、
前記第1の電源は、正端子が前記主陽極に接続され、負端子が前記第1の副トーチ陰極に接続され、
前記第2の電源は、正端子が前記主陽極に接続され、負端子が前記第2の副トーチ陰極、前記第1の主外套及び前記第2の主外套に接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。
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