JP2013067090A - 充電式継手用溝掘り機 - Google Patents
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Abstract
【課題】バッテリーパックを使用した良好な作業性を維持しつつ、バッテリーパックの着脱作業も容易にして使い勝手を良好とする。
【解決手段】充電式継手用溝掘り機1のモータハウジング2の後端には、電源となるバッテリーパック30の装着部22が形成されて、バッテリーパック30は、横置きしたモータハウジング2の装着部22に対して上方からスライド装着される。この状態で、バッテリーパック30の重心位置G1は、モータ3の出力軸4の軸線L1上に位置している。
【選択図】図1
【解決手段】充電式継手用溝掘り機1のモータハウジング2の後端には、電源となるバッテリーパック30の装着部22が形成されて、バッテリーパック30は、横置きしたモータハウジング2の装着部22に対して上方からスライド装着される。この状態で、バッテリーパック30の重心位置G1は、モータ3の出力軸4の軸線L1上に位置している。
【選択図】図1
Description
本発明は、留め継ぎ加工や接ぎ手加工の際に被加工材の接合面に溝加工を行うための充電式継手用溝掘り機に関する。
充電式継手用溝掘り機(以下単に「溝掘り機」という。)は、モータを前向きに収容した筒状のモータハウジングの前方に、スピンドルを下向きに軸支した前ハウジングを連結すると共に、前ハウジングの下部に、スピンドルの下端に装着される円盤状のカッタを収容して前端を開口したベースを、前後方向へ移動可能且つ常態ではカッタが開口から突出しない前進位置に付勢して設けてなる。すなわち、ベースの前端面を被加工材の加工面に当接させて溝掘り機を前進させ、開口から突出させたカッタで加工面に溝加工を行うもので、ベースの前端には、加工面の角度に合わせて被加工材に当接させるフェンスが設けられている(特許文献1参照)。
このような溝掘り機は、商用電源を電源とするACモータを用いるものが主流であるが、電源コードが邪魔になったりして作業に不便さが生じる場合があることから、特許文献2に記載のように、DCモータを搭載してモータハウジングの後端に電源となるバッテリーパックを装着して作業性を良好としたものも知られている。
このような溝掘り機は、商用電源を電源とするACモータを用いるものが主流であるが、電源コードが邪魔になったりして作業に不便さが生じる場合があることから、特許文献2に記載のように、DCモータを搭載してモータハウジングの後端に電源となるバッテリーパックを装着して作業性を良好としたものも知られている。
しかし、特許文献2の溝掘り機では、バッテリーパックをモータハウジングに後方から差し込み装着する構造であるため、溝掘り機を作業台等に置いた状態でバッテリーパックを抜き差ししづらく、差し込み位置を視認するために溝掘り機を持ち上げたり、ベースを下にした縦姿勢にしたりする必要がある。
そこで、本発明は、バッテリーパックを使用した良好な作業性を維持しつつ、バッテリーパックの着脱作業も容易にして使い勝手に優れた溝掘り機を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、バッテリーパックを、装着部に対してスライド装着させることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、バッテリーパックを、前後方向に対する所定の角度でスライド装着させることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2の構成において、所定の角度を90°としたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、バッテリーパックの重心位置を、モータの出力軸の軸線上に設定したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの構成において、スピンドルの軸線方向でバッテリーパックの重心位置からカッタの厚みの中心までの距離を、40mm〜70mmとしたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、バッテリーパックを、前後方向に対する所定の角度でスライド装着させることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2の構成において、所定の角度を90°としたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、バッテリーパックの重心位置を、モータの出力軸の軸線上に設定したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの構成において、スピンドルの軸線方向でバッテリーパックの重心位置からカッタの厚みの中心までの距離を、40mm〜70mmとしたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、バッテリーパックを使用した良好な作業性を維持しつつ、溝掘り機を横置きにした際のバッテリーパックの着脱作業も容易に行え、使い勝手に優れたものとなる。
請求項2及び3に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、バッテリーパックの着脱時に、モータハウジングを把持する方の手に力が入りやすく、着脱がより楽に行える。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、バッテリーパックの重心位置の設定により、前後方向でのバランスが良好となるため、バッテリーパックを上側にして溝掘り機を立てて作業した際にも安定して姿勢を維持可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの効果に加えて、バッテリーパックの重心位置とカッタとの間の寸法設定により、良好なバランスが得られると共にコンパクト化も達成できる。
請求項2及び3に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、バッテリーパックの着脱時に、モータハウジングを把持する方の手に力が入りやすく、着脱がより楽に行える。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、バッテリーパックの重心位置の設定により、前後方向でのバランスが良好となるため、バッテリーパックを上側にして溝掘り機を立てて作業した際にも安定して姿勢を維持可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの効果に加えて、バッテリーパックの重心位置とカッタとの間の寸法設定により、良好なバランスが得られると共にコンパクト化も達成できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、溝掘り機の一例を示す縦断面図、図2は側面図で、溝掘り機1は、モータ(DCモータ)3を前向き(図1,2の左側を前方とする。)に収容した筒状のモータハウジング2の前方に、スピンドル6を下向きに軸支した前ハウジングとしてのギヤハウジング5を連結している。モータ3の出力軸4にはベベルギヤ7が設けられて、スピンドル6に固着したベベルギヤ8と噛合することで、出力軸4の回転を伝達可能としている。9は、両端がギヤハウジング5の左右の側面に連結されてギヤハウジング5の上方で左右方向に配されるグリップである。
図1は、溝掘り機の一例を示す縦断面図、図2は側面図で、溝掘り機1は、モータ(DCモータ)3を前向き(図1,2の左側を前方とする。)に収容した筒状のモータハウジング2の前方に、スピンドル6を下向きに軸支した前ハウジングとしてのギヤハウジング5を連結している。モータ3の出力軸4にはベベルギヤ7が設けられて、スピンドル6に固着したベベルギヤ8と噛合することで、出力軸4の回転を伝達可能としている。9は、両端がギヤハウジング5の左右の側面に連結されてギヤハウジング5の上方で左右方向に配されるグリップである。
また、ギヤハウジング5の下面には、図3,4にも示すように、平面視矩形で内部を中空とした箱状のベース10が、前後方向へスライド可能に連結されている。スピンドル6は、ベース10の上面で前後方向に形成した長孔11を貫通してベース10内に突出しており、下端に円盤状のカッタ12が直交状に装着されている。ベース10の前面には、ベース10がギヤハウジング5に対して後退した際に、カッタ12が前方へ突出する開口13が形成されているが、ベース10は、ギヤハウジング5との間に架設したコイルバネ14により、カッタ12がベース10内に没入する前進位置に付勢されている。
さらに、ベース10の前端上部には、フェンス15が軸16によって軸着されて、ベース10に対して直交する起立位置と、前方へ突出してベース10と平行となる起伏位置との間で回転可能となっている。ベース10の側縁には、扇状のガイド板17が後方へ延設されて、ガイド板17に穿設された円弧状の案内孔18を貫通するボルト19をベース10側へ螺合させて、レバー20で回転操作することで、フェンス15を90°の範囲内での任意の角度で固定可能としている。なお、フェンス15には、フェンス15の前面から前方へ直交状に突出する図示しないアングルガイドが着脱可能となっている。21は、ベース10の後面に連結されてベース10内の切り屑を排出するノズルである。
そして、モータハウジング2の後端には、電源となるバッテリーパック30の装着部22が形成されている。この装着部22には、後面に上下方向の端子板(図示せず)を突出させた端子台23が設けられると共に、左右両側には、後端内側に図示しない突条を突設させた保持部24,24が形成されて、保持部24より上側の後面には、凹部25が形成されている。一方、バッテリーパック30は、複数の蓄電池(例えばリチウムイオン電池)を収容しており、図1の左側に、装着部22への結合部31を突設させている。結合部31は、内部に図示しない接続端子を有し、その両側には、保持部24,24の突条がそれぞれ係合するレール部32,32が形成されている。また、結合部31の上方には、結合部31からの突出位置に付勢され、上面に設けたボタン34の操作で結合部31内に没入可能なフック33が設けられている。フック33の両側には、保持部24の上端に当接してストッパ部35が設けられている。
よって、図1,2のように溝掘り機1を横向きにセットした状態で、バッテリーパック30を、保持部24,24の間に結合部31を合わせて上方からスライドさせると、レール部32,32が保持部24,24の突条に沿って下方へスライドすると共に、端子台23の端子板が結合部31に進入する。そして、ストッパ部35が保持部24,24の上端に当接すると、装着部22の上端に当接して一旦結合部31内へ没入したフック33が、凹部25の位置で突出して凹部25に係止する。この状態で端子板と接続端子とが電気的接続される。なお、バッテリーパック30の取り外しは、ボタン34を後方へスライドさせてフック33による凹部25への係止を解除すれば、そのまま上方へ抜き取ることができる。
この装着状態で、バッテリーパック30の重心位置G1は、モータ3の軸線L1上に位置している。また、カッタ12の中心を通るスピンドル6の軸線L2からバッテリーパック30の後端面までの前後方向(軸線L1方向)の距離Aは、ここでは270mmであるが、250mm〜300mmの間で設定されるのが望ましい。さらに、カッタ12の厚み方向の中心からバッテリーパック30の重心位置G1までの上下方向の距離Bは、ここでは50mmであるが、40mm〜70mmの間で設定されるのが望ましい。このように寸法設定することで、握り部ともなるモータハウジング2を把持した際のバランスが良好となり、溝掘り機1を立てたり、図1,2のように横向きとしたりして行う溝加工の作業性が向上する。特に、モータ3の軸線L1は、ベース10及びバッテリーパック30を除いた製品の重心と一致しているので、バッテリーパック30の重心位置G1と合わせることで、フェンス15を下にして溝掘り機1を立てた際に倒れにくくなり、使い勝手は良好となる。
加えて、ここではバッテリーパック30を装着した状態での全体の重心位置G2は、モータ3の軸線L1よりもカッタ12側(図1の下側)に位置するように設定されている。また、スピンドル6の軸線L2から重心位置G2までの前後方向の距離Cは、ここでは40mmであるが、0〜90mmの間で設定されるのが望ましい。この設定により、溝掘り機1を横向き(傾斜姿勢も含む)にしてフェンス15を被加工材に当接させて溝加工を行う際に、バッテリーパック30側に傾くおそれが少なくなり、安定した作業が可能となる。
以上の如く構成された溝掘り機1において、溝加工を行う際には、モータハウジング2を一方の手で把持し、他方の手でグリップ9を把持して、ベース10の前端を被加工材の加工面に当接させた状態で、モータハウジング2の上面に設けたスイッチレバー26を操作してモータ3を駆動させると、スピンドル6と共にカッタ12が回転する。ここで溝掘り機1を前方へ押圧すると、ベース10の位置はそのままでカッタ12が開口13から突出して加工面を溝加工する。
ここでは前述のようにスライド装着されるバッテリーパック30に対して各距離A〜Cの設定や重心位置G1,G2の設定がなされているので、使い勝手が良く、安定した作業が行える。
ここでは前述のようにスライド装着されるバッテリーパック30に対して各距離A〜Cの設定や重心位置G1,G2の設定がなされているので、使い勝手が良く、安定した作業が行える。
なお、24V以下のバッテリーパック30を装着した最大出力500W以下、質量3.5kg以下の溝掘り機1において、モータ3の回転数を5000min−1〜10000min−1(望ましくは8000min−1)とすることで、被加工材である木の種類や木目の方向にかかわらず十分なパワーが得られ、毛羽立ちが生じない良好な仕上がりとなる。
このように、上記形態の溝掘り機1によれば、バッテリーパック30を、装着部22に対してスライド装着させるようにしているので、バッテリーパック30を使用した良好な作業性を維持しつつ、溝掘り機1を横置きにした際のバッテリーパック30の着脱作業も容易に行え、使い勝手に優れたものとなる。
特にここでは、バッテリーパック30を、前後方向に対する所定の角度(ここでは90°)でスライド装着させることで、バッテリーパック30の着脱時に、モータハウジング2を把持する方の手に力が入りやすく、着脱がより楽に行える。
特にここでは、バッテリーパック30を、前後方向に対する所定の角度(ここでは90°)でスライド装着させることで、バッテリーパック30の着脱時に、モータハウジング2を把持する方の手に力が入りやすく、着脱がより楽に行える。
また、バッテリーパック30の重心位置G1を、モータ3の出力軸4の軸線L1上に設定したことで、前後方向でのバランスが良好となるため、バッテリーパック30を上側にして溝掘り機1を立てて作業した際にも安定して姿勢を維持可能となる。
さらに、スピンドル6の軸線方向でバッテリーパック30の重心位置からカッタ12の厚みの中心までの距離を、40mm〜70mmとしているので、良好なバランスが得られると共にコンパクト化も達成できる。
さらに、スピンドル6の軸線方向でバッテリーパック30の重心位置からカッタ12の厚みの中心までの距離を、40mm〜70mmとしているので、良好なバランスが得られると共にコンパクト化も達成できる。
なお、スライド装着は、上方からのスライドに限らず、左右方向や斜め方向からのスライドであっても差し支えない。また、モータハウジングの軸線に対するスライド装着の角度も、上記形態では90°としているが、これに限らず、90°を下回る鋭角としてもよい。さらに、重心位置や各距離も、バッテリーパックのスライド装着によって安定した作業が確保できれば、上記形態の位置や数値に限定されない。
1・・充電式継手用溝掘り機、2・・モータハウジング、3・・モータ、4・・出力軸、5・・ギヤハウジング、6・・スピンドル、10・・ベース、12・・カッタ、13・・開口、15・・フェンス、22・・装着部、24・・保持部、30・・バッテリーパック、31・・結合部、32・・レール部、33・・フック、G1・・バッテリーパックの重心位置、G2・・全体の重心位置、L1・・出力軸の軸線、L2・・スピンドルの軸線。
Claims (5)
- モータを前向きに収容した筒状のモータハウジングの前方に、前記モータの出力軸から回転伝達されるスピンドルを下向きに軸支した前ハウジングを連結する一方、前記モータハウジングの後方に設けた装着部に、バッテリーパックを着脱可能に装着し、前記前ハウジングの下部に、前記スピンドルの下端に装着した円盤状のカッタを収容して前端を開口したベースを、前後方向へ移動可能且つ常態では前記カッタが前記開口から突出しない前進位置へ付勢して設けて、前記ベースを被加工材に当接させた状態で前記前ハウジングを前進させることで、前記開口から前記カッタを突出させて溝加工を行う充電式継手用溝掘り機であって、
前記バッテリーパックを、前記装着部に対してスライド装着させることを特徴とする充電式継手用溝掘り機。 - 前記バッテリーパックを、前後方向に対する所定の角度でスライド装着させることを特徴とする請求項1に記載の充電式継手用溝掘り機。
- 前記所定の角度を90°としたことを特徴とする請求項2に記載の充電式継手用溝掘り機。
- 前記バッテリーパックの重心位置を、前記モータの出力軸の軸線上に設定したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の充電式継手用溝掘り機。
- 前記スピンドルの軸線方向で前記バッテリーパックの重心位置から前記カッタの厚みの中心までの距離を、40mm〜70mmとしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の充電式継手用溝掘り機。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20141202 |