JP2012232080A - マスク - Google Patents

Abstract

【課題】 本発明は、マスクをつけたときにメガネを曇らせる原因の息を下部へ排出できるように、顔をフィットさせることでフィルター効果を高めるための形状自在機能の部位をマスクの下部に設け、息ぬき口を簡単に形成できるように工夫したメガネが曇らないマスクを提供する。
【解決手段】 フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。
【選択図】図１

Description

本発明は、マスクをつけたときにメガネを曇らせる原因の息を下部へ排出できるように、顔をフィットさせることでフィルター効果を高めるための形状自在機能の部位をマスクの下部に設け、息ぬき口を簡単に形成できるように工夫したメガネが曇らないマスクに関するものである。

沢山種類があるマスクの中で、花粉やウィルスなどの侵入予防と息漏れなどによるメガネの曇り止めのために設けた、マスクと顔をフィットさせてフィルター効果を高めるために形状が自在になる機能で、マスクと顔をフィットさせ、花粉やウィルスなどの侵入予防とメガネの曇り止めを行っていた。
また、下部顎部分もマスクのプリーツ機能で、花粉やウィルスの侵入予防を行っていた。

上記の機能でマスクと顔をフィットさせても息漏れなどを防ぎ切れないため、メガネが曇ることがある。
また、呼吸が荒いときなどはメガネが曇ることを避けるためマスクを外すことがあるので、花粉やウィルスなどの侵入予防や拡散予防はできない。

フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。

上述したように本発明のマスクは、マスクをつけることでメガネが曇ることを不快に思い、マスクをつけずにいた人でも、メガネが曇らないことによりマスクをつけるようになるため、花粉症対策やウィルスおよび伝染性物質の侵入予防効果と拡散予防効果はある。
また、マスクをつける職種で、メガネをかけている人の妨げになるメガネの曇りがなくなることにより、効率などがよくなる効果もある。

本発明の正面図。 本発明の裏面図。 本発明の斜視図。 本発明の断面図。 本発明の使用状態を示した斜視図。 本発明の使用状態を示した断面図。

フィルター効果を高めるための上部形状自在機能（２）をマスク本体（１）の上部に設けてあるマスクの、上部形状自在機能（２）を、マスク本体（１）の下部へ上部同様に設けて構成。

マスク本体（１）の上部形状自在機能（２）を顔の形状でフィットさせ、耳掛けゴム紐（４）を耳にかけ、プリーツ表裏折り目（５．６）を上下に広げ、好み大きさに調整し、下部形状自在機能（３）で息ぬき口（８）を形成し、下部から息が排出できることで、メガネの曇り止め効果を図る。

本発明のマスクは、下部形状自在機能（３）で、息ぬき口（８）が簡単に形成できることで、メガネを曇らせる原因の息を下部へ排気できるため、メガネの曇り止め効果と、伝達効果が上がり、声も聞き取りやすくなる。
また、メガネが曇ることでマスクをつけることを避けていた人もマスクをつけるようになるため、伝染性物質の侵入予防効果と拡散予防効果もある。

１ マスク本体
２ 上部形状自在機能
３ 下部形状自在機能
４ 耳掛けゴム紐
５ プリーツ表折り目
６ プリーツ裏折り目
７ 縫い目
８ 息ぬき口

Claims (1)

1. フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。

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