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JP2012172869A - ヒートポンプ装置 - Google Patents

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JP2012172869A
JP2012172869A JP2011033327A JP2011033327A JP2012172869A JP 2012172869 A JP2012172869 A JP 2012172869A JP 2011033327 A JP2011033327 A JP 2011033327A JP 2011033327 A JP2011033327 A JP 2011033327A JP 2012172869 A JP2012172869 A JP 2012172869A
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brine
evaporator
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Mitsuru Takahashi
充 高橋
Koichi Nagaoka
孝一 長岡
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ENAATEKKU KK
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ENAATEKKU KK
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Abstract

【課題】本発明は、外部装置を必要とせず、消費電力の増大を防止するとともに、沸き上げ運転中であっても除霜運転を同時に行うことができる熱効率の高いヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る給湯用又は暖房用ヒートポンプ装置は、ヒートポンプサイクルと、湯水又はブラインが循環する第1循環回路と、該第1循環回路に三方弁を介して接続される除霜用の第2循環回路から構成されるものであって、さらに貯湯タンクの流入付近に設けた流量調整弁とヒートポンプサイクルの電子調整弁の調整により、除霜後に温度低下した湯水又はブラインの温度を短時間で昇温させることで、熱効率の高いヒートポンプ装置を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本件発明は、給湯や冷暖房に使用されるヒートポンプ装置及びその除霜方法に関するものである。
従来より、給湯や冷暖房装置などにヒートポンプ装置が使用されているが、冬季など外気温が低下した場合には、外気との熱交換を行う蒸発器において着霜が生じ、加熱能力が低下するという問題が生じていた。
そこで、このような着霜による加熱能力低下を防止するため蒸発器の除霜が必要となるが、その除霜方法としては、外部から温水散布して除霜する方法や、電気ヒータなどの外部熱源からの加熱手段を設けてその加熱により除霜を行う方法がある。また、圧縮機から吐出された高温の冷媒を蒸発器に直接流すことで除霜を行うホットガス方式も行なわれている。
特開2010−2156号公報
しかしながら、外部機器からの温水散布や電気加熱には新たな電力が必要となり、経済的ではない。また、ホットガス方式では、高温の冷媒が圧縮機から蒸発器へ供給されるため、この間暖房運転が停止することになり、暖房効力や加熱効力が低下するという問題があった。
本発明は、このような課題に鑑み、外部装置を必要とせず、消費電力の増大を防止し、かつ、熱効率の高いヒートポンプ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係るヒートポンプ装置は、圧縮機、放熱器、減圧器及び蒸発器を接続して冷媒を循環させるヒートポンプサイクルと、湯水やブラインを貯湯する貯湯タンクと放熱器を接続してなる第1循環回路とから構成される給湯用又は冷暖房用のヒートポンプ装置において、第1循環回路の貯湯タンクと放熱器との間に三方弁と接続部を設け、該三方弁から蒸発器内を通って前記接続部に戻るように第2循環回路を形成し、さらに前記接続部と貯湯タンク間に流量調整弁を設けたことを特徴とするものであって、前記第2循環回路を設けたことで、給湯や暖房運転を停止することなく蒸発器の除霜をすることができ、また、給湯や暖房にしようされた戻り湯やブライン等の排熱・リサイクル熱を使用して除霜することで、熱の効率的な利用が可能となる。
また、前記蒸発器は、冷媒が循環する配管と、戻り湯又はブラインが循環する配管とが貫通した複数のフィンを備えていることを特徴とするものであって、そのため熱効率の高い加熱及び除霜が可能となる。
本発明によれば、給湯や暖房運転を停止することなく除霜を行うことができるため、熱効率の高い給湯や暖房用のヒートポンプ装置を提供できる。
また、給湯や暖房に使用された戻り湯やブラインの排熱・リサイクル熱を利用して除霜を行うため、外部からの別の熱源が不要であり、経済的である。
さらに本発明によれば、除霜に使用され温度が低下した戻り湯やブラインを、流量調整弁による流量調整と、電子膨張弁による温度調整により、短時間で設定温度まで昇温することができるため、熱効率の高いヒートポンプ装置を提供することができる。
図1は本発明の一実施形態を示す概略構成図である。 図2は本発明における除霜運転時の一実施形態を示す概略構成図である。 図3本発明の蒸発器におけるフィンと配管の関係を示す説明図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。 本発明のヒートポンプ装置は、給湯もしくは暖房用に使用されるものであって、図1に示すように、ヒートポンプサイクル1、湯水又はブラインが貯湯タンク20と放熱器12を循環する第1循環回路2、蒸発器10の除霜のための第2循環回路3により構成される。
ヒートポンプサイクル1は、圧縮機14、四方弁15、放熱器12、減圧器としての電子膨張弁13、蒸発器10を順次配管接続して構成し、配管内には冷媒が充填されている。冷媒としては、例えばR410A、R407C等である。また、蒸発器10の近傍には、冷媒と熱交換をするための空気を蒸発器10に送り込むためのファン11が設けられている。
電子膨張弁13は、外気温、湿度、冷媒の温度等をセンサが検知し、制御部の指令によって作動し温度調整を行うものであるが、後述する流量調整弁17の流量調整と連動して作動することで、第2循環経路3の除霜後の戻り湯やブラインを、短時間で設定温度まで昇温させることができ、効率的な熱の使用が可能となる。
蒸発器10は、ファン11から送り込まれる空気と冷媒との間で熱交換をするものであり、図3に示すように、ヒートポンプサイクル1の冷媒が循環する配管25と、第2循環回路3の戻り湯又はブラインが循環する配管26とが貫通した複数のフィンを備えている。配管26内を給湯や暖房に使用された戻り湯又はブラインが循環することにより、蒸発器10の除霜を行うことができる。
放熱器12は、ヒートポンプサイクル1の冷媒が流れる流路と、第1循環回路の湯水又はブラインが流れる流路と有しており、圧縮機14で高温高圧状態となった冷媒と、第1循環回路を循環する湯水又はブラインとの熱交換をするものである。
第1循環回路2は、図1に示すように、ヒートポンプサイクル1の放熱器12、貯湯タンク20、ポンプ24、三方弁16、流量調整弁17を順次配管接続して構成している。第1循環回路を循環する液体(温水又はブライン)は、放熱器12において冷媒の熱との熱交換により加熱され、その加熱された液体が貯湯タンク20に貯湯される。そして、給湯の場合は、貯湯タンク20から必要に応じて分配器を介して給湯され、また、暖房の場合は、給湯タンク20から温水又はブラインが分配器を介して供給循環される。
尚、貯湯タンク20内の温水又はブラインは、その温度を保つ為に、一定量が第1循環回路2を循環して、放熱器12で再度加熱されて貯湯タンク20に貯湯される。
第2循環回路3は、図2に示すように、第1循環回路の貯湯タンク20から放熱器12への流路の所定位置に、三方弁16と接続部19が設けられ、該三方弁16と接続部19が配管接続されて構成されている。この第2循環回路3は、三方弁16から、蒸発器10内を通り、接続部19を介して第1循環回路に戻る構成となっている。そして、該第2循環回路3は、蒸発器10内において、図3のとおり、複数のフィン18を貫通する構成となっている。
次に、本発明のヒートポンプ装置の動作について説明する。本件発明のヒートポンプ装置は、図示していないが、外気温、湿度、冷媒の温度、湯水又はブラインの温度等を検知する各種センサを備えており、さらに各センサの検出値に基づき圧縮機14、電子膨張弁13、流量調整弁17、三方弁16等を制御する制御部を有している。
まず、図1を参照して、第1循環回路2内の液体を加熱して貯湯タンク20に貯湯する場合の動作について説明する。圧縮機14により超臨界圧状に圧縮された冷媒は、高温高圧状態となって放熱器12に送られる。そして放熱器12において、第1循環回路2内を循環する液体との熱交換により該液体を加熱し、温水等が生成される。この温水等が、第1循環回路を循環し、貯湯タンク20に貯湯される。このとき、制御部が除霜の必要がないと判断した場合は、その制御により三方弁16の第2循環回路3への弁は閉となり、温水等は第1循環回路2のみを循環する。
放熱器12の熱交換により低温となった冷媒は、電子膨張弁13によって減圧されて低温低圧状態となり、蒸発器10に供給される。蒸発器10では、低温低圧の冷媒は、ファン11によって送り込まれた空気との熱交換により加熱され、圧縮機14に供給される。
上述のように冷媒が循環することで、第1循環回路2内を循環する液体が加熱されて、貯湯タンク20に温水等が貯湯されることになる。
次に、図2を参照して、蒸発器10の除霜をする場合の動作について説明する。上述した沸き上げ運転中に、各種センサの検出値に基づき、制御部が除霜の必要があると判断した場合、その制御により三方弁16の第2循環回路への弁が開となり、貯湯タンク20からの戻り湯又は戻りブラインが第2循環回路3に供給される。このとき、沸き上げ運転は停止することなく運転が継続される。
第2循環回路3に供給された戻り湯等は、一定の温度を有していることから、蒸発器10のフィン16を貫通した配管内を循環することにより、配管からの伝導熱や輻射熱により蒸発器10の除霜をすることができる。また、蒸発器10に着霜がない場合であっても、第2循環回路3を戻り湯が循環することにより、着霜防止をすることができる。
蒸発機10を通過して除霜を行った戻り湯又は戻りブラインは、その後第1循環回路に戻った後、放熱器12へと供給され再度加熱される。しかし、この戻り湯又は戻りブラインは、除霜により温度がかなり低下しているため、単なる沸き上げ運転に比べ、放熱機12における加熱効果が低減することになる。
そこで、本発明では、放熱器12の流入口付近に流量調整弁を設け、各センサの検出値に基づく制御部により、流量調整弁17及び電子膨張弁16の弁の開度を制御して流量及び温度をコントロールして、温水又はブラインの短時間での昇温を可能としている。
このように本発明は、沸き上げ運転と同時に除霜運転をすることができるため、熱効率を低下させることなく除霜することができる。また、給湯又は暖房用に供給された戻り湯又はブラインの排熱を利用して除霜を行うため、外部電源を必要とせず、経済的である。さらに、流量調整弁と電子膨張弁の連動した制御により、湯水又はブラインを短時間で昇温することできるため、除霜による熱効率の低下を防止し、温水又はブラインの温度を効率的に保つことができるものである。
1 ヒートポンプサイクル
2 第1循環回路
3 第2循環回路
10 蒸発器
11 ファン
12 放熱器
13 減圧器(電子膨張弁)
14 圧縮機
15 四方弁
16 三方弁
17 流量調整弁
18 フィン
20 貯湯タンク

Claims (2)

  1. 圧縮機、放熱器、減圧器及び蒸発器を接続して冷媒を循環させるヒートポンプサイクルと、湯水温水やブラインを貯湯する貯湯タンクと放熱器を接続してなる第1循環回路とから構成される給湯用又は冷暖房用のヒートポンプ装置において、第1循環回路の貯湯タンクと放熱器との間に三方弁と接続部を設け、該三方弁から蒸発器内を通って前記接続部に戻るように第2循環回路を形成し、さらに前記接続部と貯湯タンク間に流量調整弁を設けたことを特徴とするヒートポンプ装置。
  2. 前記蒸発器は、冷媒が循環する配管と、戻り湯又はブラインが循環する配管とが貫通した複数のフィンを備えていることを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ装置。
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