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JP2012161068A - 骨伝導機能つき通信端末機 - Google Patents

骨伝導機能つき通信端末機 Download PDF

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JP2012161068A
JP2012161068A JP2011232738A JP2011232738A JP2012161068A JP 2012161068 A JP2012161068 A JP 2012161068A JP 2011232738 A JP2011232738 A JP 2011232738A JP 2011232738 A JP2011232738 A JP 2011232738A JP 2012161068 A JP2012161068 A JP 2012161068A
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vibration
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Vonia Corp
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Abstract

【課題】骨伝導機能つき通信端末機を提供する。
【解決手段】通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部液晶パネルまたは液晶画面の裏に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば通信端末機の前面全体で音響受信が可能であるようにした音響信号(電気信号)を振動に変換させる骨伝導振動レシーバー/スピーカー300が具備された骨伝導機能つき通信端末機。
【選択図】図3a

Description

本発明は、骨伝導機能つき通信端末機に関するものであり、より詳細には、従来通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の正面に具備されたレシーバーホール(スピーカー)を無くすので端末機の正面全体を画面窓で構成できるようにしたものであり、特に、端末機の液晶画面または前面パネルに振動子を付着して端末機の正面全体で音響受信が可能であるようにものであり、併せて顔面部の耳や耳周り部分に端末機を密着させれば骨伝導機能で高感度の音響受信が可能であるようにしたものであり、さらに周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるようにものであり、これにより製品の品質と信頼性を大幅に向上させて消費者にとって良いイメージを植えてくれることができるようにしたものである。
図1(a)に示されたところのように、従来技術の移動通信端末機1は、使用者の耳に接触される移動通信端末機1の上部の位置にスピーカー10が形成されて、使用者の口に近い移動通信端末機1の下部の位置にマイク40が形成されて、前面には移動通信端末機1の駆動状態を出力する表示部としてのLCD20と使用者の制御命令入力のためのキーパッド30が配置される構造を有することが一般的である。
前述した構成でスピーカー部10が図1(b)に示されているし、スピーカー部10はスピーカー11とスピーカーを支持して保護する外部フレーム12と飾りのために外部フレームの中心部に光沢を有するスチール材質などの材料を利用して凸型円弧形状などの形状になる飾り部13を具備する。そして、MCUまたはMSMなどで構成される移動通信端末機1の制御部101はボコーダー(Vocoder)、DAC(Digital analog converter)を通じてRF信号によって受信されたオーディオ信号、またはマルチメディアファイルの再生によるオーディオ信号を出力して、スピーカー11は制御部101が出力したオーディオ信号の入力を受けて振動されて音信号を出力するように動作されることが一般的である。
しかし、前述したところのような従来技術の移動通信端末機1において、スピーカーの出力音量の大きさを使用者が調節することができるが、スピーカーの出力音量を小さくする場合にも相変らず外部の他人がスピーカーの出力音を聞くことができる場合が発生するようになって、個人の私生活を保護することができない問題点を有する。
また、前述したところのような従来技術の移動通信端末機は、騷音がひどい所では騷音による干渉によって相手方の音声や再生されるマルチメディアのオーディオ音を使用者がまともに認識することができない問題点を有する。
前記した問題点を解決するために従来には特許文献1(出願番号第2005-0050222号)(名称:骨伝導スピーカーを具備した移動通信端末機及びその駆動方法)が登録されたことがある。
すなわち、前記した従来の技術は、図2(a)(b)(c)に示されたところのように使用者の耳に接触される移動通信端末機100の上部の位置にオーディオスピーカー部110が形成されて、使用者の口に近い移動通信端末機100の下部の位置にマイク140が形成されて、前面には移動通信端末機100の駆動状態を出力する表示部としてのLCD120と使用者制御命令入力のためのキーパッド130が配置される構造を有して、オーディオスピーカー部110の隣接位置には骨伝導スピーカー部150が具備される構造を有する。
前記移動通信端末機100は、移動通信端末機による音声、データ通信を制御して、オーディオ信号を出力して、オーディオスピーカー部110と骨伝導スピーカー部150を選択的に駆動するためのスイチング部制御信号を出力するMSM(Mobile Station Modem)またはMCU(Micro Controller Unit)などでなされる制御部101が具備される。そして、制御部101のオーディオ信号出力端にはオーディオスピーカー部110と骨伝導スピーカー部150を選択して、オーディオ信号を出力するためのスイチング部160が具備されて、制御部101とスイチング部160はオーディオ信号出力のためのオーディオ信号線102とスイチング部160でスイチング信号を出力するスイチング部制御信号線103が連結される構造を有する。そして、スイチング部160はオーディオスピーカー端子161と骨伝導スピーカー端子162を具備して、
制御部101のスイチング信号によってスイチングされて、オーディオスピーカー部110または骨伝導スピーカー部150でオーディオ信号を選択的に出力するスイチング部160が具備される。そして、スイチング部160のオーディオスピーカー端子161にはオーディオスピーカー部110のスピーカー111が連結されて、スイチング部160の骨伝導スピーカー端子162には骨伝導スピーカー部150が連結される。ここで、前述した骨伝導スピーカー部150は、直接耳にささないで顔側面部骨の振動を直ちに鼓膜の内側に位置するねじ模様の蝸牛に伝達することで、使用者が音を認識できるようにしたことを言う。
次に、前記オーディオスピーカー部110は、スピーカー111と、中空部を有してスピーカー111を保護するためにスピーカー部110の前面に装着される外部フレーム112が具備されて、外部フレーム112の中空部には押しボタン113がスプリング114によって支持されて、押しボタン113の下端部には押しボタン113が押される場合、接地信号を制御部101に出力する接地スイッチ115が具備される。接地スイッチ115は一端が接地されて、他端は基準電圧源(VCC)と並列で制御部101に連結される構造を有する。前述したスプリング114は押しボタン113に弾性力を提供することができる多様な形態及び材質の弾性部材で取り替えられることができる。
前述した骨伝導スピーカーを具備した移動通信端末機100でのオーディオスピーカー部110と骨伝導スピーカー部150の選択的な動作による移動通信端末機の駆動方法を説明すると次のようである。
先ず、一般的な状態で移動通信端末機100のスイチング部160は、オーディオ信号がオーディオスピーカー部110に入力されるようにする状態を維持するようになる(S10)。以後、制御部101は押しボタン113の押しがあるかどうかを判断する(S20)。S20過程の判断結果、使用者がオーディオスピーカー部110を耳の周りまたは顎などの位置に接触させて、押しボタン113が押される場合には接地スイッチ115がスイチングされて接地されることで、ロー信号を制御部101に出力する。制御部101はロー信号によって押しボタン113の押しを感知するとスイチング信号線103を通じてスイッチング部160が骨伝導スピーカー部150にスイチングされるようにするスイチング制御信号を出力する。スイチング制御信号の入力を受けたスイチング部160は、オーディオ信号線102を通じて入力されるオーディオ信号が骨伝導スピーカー部150に入力されるようにスイチングされる。これによって使用者は音信号の出力なしに骨伝導スピーカーを通じてオーディオ信号を聞くことができるようになるし、外部の他人は音信号を聞くことができなくなるので、個人の私生活を保護することができるようになる(S30)。次に、押しボタン113の押しが解除されるかを判断する(S40)。S40過程の判断結果押しボタン113の押しが解除されない場合には、現在骨伝導スピーカー部150へのスイチング状態を維持して、骨伝導スピーカー部150を通じてオーディオを出力した後S40過程に復帰して、押しボタンの押し解除を監視する(S50)。これと異なり、S40過程の判断結果使用者がオーディオスピーカー部110を耳周りまたは顎骨などの接触部位から落として押しボタン113がスプリング114によって原位置に復帰されて押しが解除される場合、接地スイッチが接地から分離して制御部101には基準電圧源(VCC)によって再びハイ信号が入力される。ハイ信号の入力を受けた制御部101は、再びスイチング部160でオーディオスピーカー部110にスイチングさせるスイチング制御信号を出力することで、スイチング部160がスイチングされて、オーディオスピーカー部110でオーディオ信号を出力するように動作される。そして、前述した処理過程のうちでS20過程の判断結果、通話の場合またはマルチメディアファイルの再生によってオーディオ信号が出力される時に使用者が押しボタン113が押されないようにしてオーディオスピーカー部110を耳に接触させる場合には、スイチング部160はオーディオ信号をオーディオスピーカー部110に出力する状態を維持する(S60)。
前記した従来の技術は、骨伝導スピーカーとオーディオスピーカーを具備して、使用者のスピーカー接触位置を感知して、耳以外の位置にスピーカーが位置される場合骨伝導スピーカーを通じてオーディオ信号を出力する骨伝導スピーカーを具備した移動通信端末機及びその駆動方法に関するものである。
しかし、前記した従来の技術も次のような多くの問題点が発生された。
すなわち、前記従来の技術は、端末機正面にレシーバーホール(スピーカー部)が具備されるので、端末機の正面全体を画面窓で構成することができないということが大きな問題点として指摘された。
また、前記従来の技術は、端末機の液晶画面または前面パネルに振動子を付着しないために、端末機正面全体で音響受信が不可能なことが大きな問題点として指摘された。
また、前記従来の技術は、スピーカー部を耳に密着させてこそ、音響受信が可能な問題点、すなわち、顔面部の耳や耳周り部分に端末機を密着させれば骨伝導機能で高感度の音響受信が不可能な問題点が発生された。
特に、前記従来の技術は、通話中周辺騷音が共に伝達される問題点、すなわち、周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が不可能であるという大きな問題点が発生された。
大韓民国特許登録第0687265号
本発明は、前記のような従来技術の諸般の問題点を解消するために案出したものであり、通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部液晶パネルまたは液晶画面の裏に少なくとも一つ以上付着する骨伝導振動レシーバー/スピーカーと、通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部上端に少なくとも一つ以上付着する骨伝導振動無騒音マイクが具備されることを第1目的としたことであり、前記技術的構成による本発明の第2目的は、従来通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の正面に具備されたレシーバーホール(スピーカー)を無くすようになることによってレシーバーホール空間を液晶画面に確張して端末機の正面全体を画面窓で構成できるようにして、多様で新しいデザインができるようにしたことであり、第3目的は、前記レシーバーホール(スピーカー)を無くすことができるので、生活防水効果を向上させるようにしたことであり、第4目的は、特に、端末機の液晶画面または前面パネルに振動子を付着して、端末機正面全体で音響受信が可能であるようにことであり、第5目的は、同時に顔面部の耳や耳周り部分に端末機を密着させれば、骨伝導機能で高感度の音響受信が可能であるようにことであり、第6目的は、さらに周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるようにことであり、第7目的は、これにより製品の品質と信頼性を大幅に向上させて消費者にとって良いイメージを植えてくれることができるようにした骨伝導機能つき通信端末機を提供する。
このような目的達成のために本発明は、通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部液晶パネルまたは液晶画面の裏に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば通信端末機の前面全体で音響受信が可能であるようにした音響信号(電気信号)を振動に変換させる骨伝導振動レシーバー/スピーカーが具備されることを特徴とする骨伝導機能つき通信端末機を提供する。
また、本発明は、通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部上端に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば骨伝導マイク機能で周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるように微細な振動を音響信号(電気信号)に変換させる骨伝導振動無騒音マイクが具備されることを特徴とする骨伝導機能つき通信端末機を提供する。
前記で詳しく説明したところのように本発明は、通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部液晶パネルまたは液晶画面の裏に少なくとも一つ以上付着する骨伝導振動レシーバー/スピーカーと、通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部上端に少なくとも一つ以上付着する骨伝導振動無騒音マイクが具備されるようにしたものである。
前記した技術的構成による本発明は、従来通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の正面に具備されたレシーバーホール(スピーカー)を無くすようになることによって、レシーバーホール空間を液晶画面に確張して端末機の正面全体を画面窓で構成するようにしたものである。
そして、本発明は、前記レシーバーホール(スピーカー)を無くすことができるので、生活防水効果を向上させるようにしたものである。
特に、本発明は、端末機の液晶画面または前面パネルに振動子を付着して端末機正面全体で音響受信が可能であるようにしたものである。
併せて、本発明は、顔面部の耳や耳周り部分に端末機を密着させれば骨伝導機能で高感度の音響受信が可能であるようにしたものである。
さらに、本発明は、周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるようにしたものである。
本発明は前記した効果によって製品の品質と信頼性を大幅に向上させて、消費者にとって良いイメージともうすこし多様な便利さを植えてくれることができるようにした非常に有用な発明である。
以下では、このような効果達成のための本発明の望ましい実施例を添付された図面によって詳しく説明すると次のようである。
従来移動通信端末機の正面図である。 従来スピーカーの回路構成図である。 また他の従来骨伝導スピーカーを有する移動通信端末機の正面図である。 図2aのブロック構成図である。 図2aの端末機駆動方法の流れ図である。 本発明に適用された骨伝導振動レシーバー/スピーカーの分解斜視図である。 本発明に適用された振動スパイダー(ダンパー)の多様な模様の構成図である。 本発明に適用された骨伝導振動レシーバー/スピーカーの結合状態断面図である。 本発明に適用された骨伝導振動レシーバー/スピーカーが通信端末機の液晶画面に付着した状態を示した状態図である。 本発明に適用された骨伝導振動レシーバー/スピーカーが通信端末機の液晶パネルに付着した状態を示した状態図である。 本発明に適用された骨伝導振動無騒音マイクの分解斜視図である。 本発明に適用された骨伝導振動無騒音マイクの結合状態断面図である。 本発明に適用された骨伝導振動無騒音マイクが通信端末機の内部上端に付着した状態を示した状態図である。
本発明に適用された骨伝導機能つき通信端末機は、図3ないし図8に示されたところのように構成されるものである。
下記で本発明を説明するにおいて、係わる公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要に曇ることができると判断される場合には、その詳細な説明は略するであろう。
そして、後述される用語らは、本発明での機能を考慮して設定された用語らとして、これは生産者の意図または慣例によって変わることができるので、その定義は本明細書全般にわたった内容を土台に下ろされなければならないであろう。
先ず、本発明は、図5(a)(b)に示されたところのように通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)400の内部液晶パネル401または液晶画面402の裏に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機400を密着させれば通信端末機の前面全体で音響受信が可能であるようにした音響信号(電気信号)を振動に変換させる骨伝導振動レシーバー/スピーカー300が具備されるものとして、コンパクトな正四角または直四角形でなされる。
この時、前記骨伝導振動レシーバー/スピーカー300のより具体的な技術的構成は、図3、4に示されたところのように構成される。
すなわち、液晶パネル401または液晶画面402に付着して、中央に穴311が形成されたトップカバー310が具備される。
また、前記トップカバー310の一端に組み立てされて、中央の穴316を中心に外側には骨伝導による微細な振動に応じるように振動ホール317が形成された振動スパイダー(ダンパー)315a、315b、315cが具備される。
前記振動スパイダー(ダンパー)、315a、315b、315cは、図3(b)のように多様な模様で形成されることができることは勿論である。
そして、前記振動スパイダー(ダンパー)315a、315b、315cの一端にはヨーク320が組み立て設置される。
また、前記ヨーク320の一端に組み立てされて、中央に穴326が形成されたマグネット325が具備される。
また、前記マグネット325の一端にはボイスコイル330が組み立て設置される。
そして、前記ボイスコイル330の一端に組み立てされて、上部で突起341が突き出されたボトムカバー340が具備される。
また、前記ボトムカバー340が一端に組み立てされて、中央に穴336が形成されたPCB335が具備される。
そして、前記PCB335の一端に組み立てされて、中央に穴346が形成されたフレーム345が具備される。
最後に前記フレーム345の一端に具備されて、一側に穴351が形成されて骨伝導振動レシーバー/スピーカー使用時に振動子裏から外に出る振動伝達を吸収して、振動無騒音マイク使用時に外部から入って来る振動伝達騒音を遮断するラバーカバー350が具備される。
特に、本発明に適用された前記ボイスコイル330は、0.06〜1.0mmのコイルを4〜6層構造でワインディング(winding)されてなされることが望ましい。
また、前記ボイスコイル330は4〜16Ωのローインピーダンス(low impedance)コイルでなされることが望ましい。
一方、本発明は、図8に示されたところのように通信端末機(例:携帯電話、PDA、MP3、アイパッドなど)400の内部上端に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機400を密着させれば骨伝導振動無騒音マイク機能で周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるようにした微細な振動を音響信号(電気信号)に変換させる骨伝導振動無騒音マイク200が具備されることで、コンパクトな正四角または直四角形でなされる。
この時、前記骨伝導振動無騒音マイク200のより具体的な技術的構成は、図6、図7に示されたところのように構成される。
すなわち、通信端末機400の内部上端に付着して、中央に穴211が形成されたトップカバー210が具備される。
また、前記トップカバー210の一端に組み立てされて、中央に穴202が形成されて外部信号の緩衝役割をする第1インサイトクション201が具備される。
そして、前記インサイドクッション201の一端に組立てて大きい外部信号の緩衝役割をするようになって、中央の穴216を中心に外側には骨伝導による微細な振動に応じるように振動ホール217が形成された振動スパイダー(ダンパー)215が具備される。
また、前記振動スパイダー(ダンパー)215の一端にはヨーク220が組み立て設置される。
そして、前記ヨーク220の一端に組み立てされて、中央に穴226が形成されたマグネット225が具備される。
また、前記マグネット225の一端にはボイスコイル230が組み立て設置される。
そして、前記ボイスコイル330の一端に組み立てされて、中央に穴が形成された第2インサイククションを利用して大きい外部信号に緩衝役割ができるように203が具備される。
また、前記第2インサイドクッション203の一端に組み立てされて、中央に穴236が形成されたPCB235が具備される。
そして、前記PCB235の一端に組み立てされて、上部で突起241が突き出されたボトムカバー240が具備される。
また、前記ボトムカバー240が一端に組み立てされて、中央に穴246が形成されたフレーム245が具備される。
最後に、前記フレーム245の一端に具備されて、一側に穴251が形成されて骨伝導振動レシーバー/スピーカー使用時に振動子裏から外に出る振動伝達を吸収して、振動無騒音マイク使用時に外部から入って来る振動伝達騒音を遮断するラバーカバー250が具備される。
特に、本発明に適用された前記ボイスコイル230は0.02〜0.06mmのコイルを8〜10層構造でワインディング(winding)されてなされることが望ましい。
そして、前記ボイスコイル230は、150〜200Ωのハイインピーダンス(high impedance)コイルでなされることが望ましい。
一方、本発明は、前記の構成部を適用するにおいて、多様に変形されることができるし、さまざまな形態を取ることができる。
そして、本発明は、前記の詳細な説明で言及される特別な形態で限定されるものではないことで理解されなければならないし、むしろ添付された請求範囲によって定義される本発明の精神と範囲内にあるすべての変形物と均等物及び代替物を含むことで理解されなければならない。
前記のように構成された本発明骨伝導機能つき通信端末機の作用効果を説明すると次のようである。
まず、本発明は従来通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の正面に具備されたレシーバーホール(スピーカー)を無くすので、端末機の正面全体を画面窓で構成するようにしたものであり、特に、端末機の液晶画面または前面パネルに振動子を付着して端末機正面全体で音響受信が可能であるようにものであり、併せて、顔面部の耳や耳周り部分に端末機を密着させれば骨伝導機能で高感度の音響受信が可能であるようにものであり、さらに周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるようにしたものである。
このために本発明に適用された骨伝導振動レシーバー/スピーカー300は、図3に示された部品が順次に結合すると図4のように組み立てされることで、既存の円形を四角形に構成してコンパクトな構造で形成することができることはもちろん、ジグが必要なしに溝に挟むようになれば簡単に組み立て設置することができるようになって、生産性向上にも寄与できるようになる。
本発明は、前記のように組み立てされた骨伝導振動レシーバー/スピーカー300を図5(a)に示されたところのように通信端末機400の液晶画面401の裏に付着させて使用するようになれば、携帯電話上端に位置した受信用レシーバーを除去することができる効果があって、したがって、受信用レシーバー空間を液晶画面に確張して現在の方式より大きい画面で構成して使用することができる長所があるようにしたものである。
そして、前記骨伝導振動レシーバー/スピーカー300を図5(b)に示されたところのように通信端末機400の液晶パネル402の裏に付着させて使用するようになれば従来音伝達のためのレシーバーホール(穴)を無くすことができるので生活防水効果を向上させることができる利点があるようにしたものである。
特に、本発明は、骨伝導振動レシーバー/スピーカー300を通信端末機400の液晶画面401または液晶パネル402に付着させて使用するようになるによって、通信端末機400の前面全体で音響受信が可能(air conduction)であり、また、顔面部に通信端末機400を密着させれば、骨伝導の機能(Bone Conduction)で受信が可能になる。
また、本発明に適用された前記ボイスコイル330は、0.06〜1.0mmのコイルを4〜6層構造でワインディング(winding)されてなされることが望ましい。
すなわち、コイルが0.06mm以下である場合にはあまりにも薄くて切断の憂慮があって、1.0mm以上である場合には音響信号が落ちる問題点がある。
そして、コイルが4層以下になれば不確実な電気信号が発生されて、6層以上である場合にはコストアップが問題になるために、前記ボイスコイル330は0.06〜1.0mmのコイルを4〜6層構造でワインディング(winding)されてなされることが望ましい。
また、前記ボイスコイル330は4〜16Ωのローインピーダンス(low impedance)コイルでなされることが望ましいものであり、インピーダンスが4Ω以下である場合には駆動アンプとのインピーダンスマッチングに無理があって、インピーダンスが16Ω以上である場合には高出力駆動アンプが必要になるので、前記ボイスコイル330は4〜16Ωのローインピーダンスコイルでなされることが望ましい。
また、前記ボイスコイル330は、4〜16Ωのローインピーダンス(low impedance)コイルでなされることが望ましいことであり、インピーダンスが4Ω以下である場合には電流回答がとても遅くて、インピーダンスが16Ω以上である場合には電流回答がとても速くて送信が不可能であるので、前記ボイスコイル330は4〜16Ωのローインピーダンスコイルでなされることが望ましい。
一方、本発明に適用された骨伝導振動無騒音マイク200は、図6に示された部品を順次に結合すると、図7のように組み立てされることで、既存の円形を四角形で構成してコンパクトな構造で形成することができることはもちろん、ジグが必要なしに溝に挟むようになれば、簡単に組み立て設置することができるようになって、生産性向上にも寄与できるようになる。
本発明は、前記のように組み立てされた骨伝導振動無騒音マイク200を図8に示されたところのように通信端末機400の液晶画面401の裏に付着させて使用するようになることで、前記骨伝導振動無騒音マイク200を通信端末機400の上端に付着した状態で通話者がこの部分を顔面部に密着させて通話する時、骨伝導マイク機能で周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能になる。
特に、本発明に適用された前記骨伝導振動無騒音マイク200に適用されたボイスコイル230は0.02〜0.06mmのコイルを8〜10層構造でワインディング(winding)されてなされることが望ましい。
すなわち、コイルが0.02mm以下である場合にはとても薄くて切断の憂慮があって、0.06mm以上である場合には音響信号が落ちる問題点がある。
そして、コイルが8層以下になれば不確実な電気信号が発生されて、10層以上である場合にはコストアップが問題になるために、前記ボイスコイル230は0.02〜0.06mmのコイルを8〜10層構造でワインディング(winding)されてなされることが望ましい。
また、本発明に適用された前記ボイスコイル230は、150〜200Ωのハイインピーダンス(high impedance)コイルでなされることが望ましいことであり、インピーダンスが150Ω以下である場合にはボイスコイルに誘起される起電力(電圧)が遅くて、インピーダンスが200Ω以上である場合には、誘起される起電力(電圧)は適当であるが、経済性がたくさん落ちて、前記ボイスコイル230は150〜200Ωのハイインピーダンス(high impedance)コイルでなされることが望ましい。
本発明の骨伝導機能つき通信端末機の技術的思想は、実際に同一結果を繰り返して実施可能なことであり、特に、このような本願発明を実施することで技術発展を促進して、産業発展に貢献することができて保護する価値が充分にある。
200 骨伝導振動無騒音マイク
300 骨伝導振動レシーバー/スピーカー
400 通信端末機

Claims (6)

  1. 通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)400の内部液晶パネル401または液晶画面402の裏に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば通信端末機の前面全体で音響受信が可能であるようにした音響信号(電気信号)を振動に変換させる骨伝導振動レシーバー/スピーカー300が具備された骨伝導機能つき通信端末機において、
    前記骨伝導振動レシーバー/スピーカー300は、コンパクトな正四角または直四角形でなされるが、
    液晶パネルまたは液晶画面に付着して、中央に穴311が形成されたトップカバー310と、
    前記トップカバー310の一端に組み立てされて、中央の穴316を中心に外側には骨伝導による微細な振動に応じるように振動ホール317が形成された振動スパイダー(ダンパー)315と、
    前記振動スパイダー(ダンパー)315の一端に組み立て設置されるヨーク320と、
    前記ヨーク320の一端に組み立てされて、中央に穴326が形成されたマグネット325と、
    前記マグネット325の一端に組み立て設置されるボイスコイル330と、
    前記ボイスコイル330の一端に組み立てされて、上部に突起341が突き出されたボトムカバー340と、
    前記ボトムカバー340が一端に組み立てされて、中央に穴336が形成されたPCB335と、
    前記PCB335の一端に組み立てされて、中央に穴346が形成されたフレーム345と、及び
    前記フレーム345の一端に具備されて、一側に穴351が形成されて骨伝導振動レシーバー/スピーカー使用時に振動子裏から外に出る振動伝達を吸収して、振動無騒音マイク使用時に外部から入って来る振動伝達騒音を遮断するラバーカバー350と、が具備されることを特徴とする骨伝導機能つき通信端末機。
  2. 前記ボイスコイル330は、
    0.06〜1.0mmのコイルを4〜6層構造でワインディング(winding)されてなされることを特徴とする請求項1に記載の骨伝導機能つき通信端末機。
  3. 前記ボイスコイル330は、
    4〜16Ωのローインピーダンス(low impedance)コイルでなされることを特徴とする請求項2に記載の骨伝導機能つき通信端末機。
  4. 通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)400の内部上端に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば骨伝導マイク機能で周辺の騷音と関係なく通話者の声だけ送信が可能であるようにした微細な振動を音響信号(電気信号)に変換させる骨伝導振動無騒音マイク200が具備された骨伝導機能つき通信端末機において、
    前記骨伝導振動無騒音マイク200は、コンパクトな正四角または直四角形でなされるが、通信端末機の内部上端に付着して、中央に穴211が形成されたトップカバー210と、
    前記トップカバー210の一端に組み立てされて、中央に穴202が形成されて外部信号の緩衝役割をする第1インサイトクション201と、
    前記インサイドクッション201の一端に組み立てされて、中央の穴216を中心に外側には骨伝導による微細な振動に応じるように振動ホール217が形成された振動スパイダー(ダンパー)215と、
    前記振動スパイダー(ダンパー)215の一端に組み立て設置されるヨーク220と、
    前記ヨーク220の一端に組み立てされて、中央に穴226が形成されたマグネット225と、
    前記マグネット225の一端に組み立て設置されるボイスコイル230と、
    前記ボイスコイル330の一端に組み立てされて、中央に穴が形成されて外部信号の緩衝役割をする第2インサイククション203と、
    前記第2インサイドクッション203の一端に組み立てされて、中央に穴236が形成されたPCB235と、
    前記PCB235の一端に組み立てされて、上部に突起241が突き出されたボトムカバー240と、
    前記ボトムカバー240が一端に組み立てされて、中央に穴246が形成されたフレーム245と、及び
    前記フレーム245の一端に具備されて、一側に穴251が形成されて骨伝導振動レシーバー/スピーカー使用時に振動子裏から外に出る振動伝達を吸収して、振動無騒音マイク使用時に外部から入って来る振動伝達騒音を遮断するラバーカバー250と、が具備されることを特徴とする骨伝導機能つき通信端末機。
  5. 前記ボイスコイル230は、
    0.02〜0.06mmのコイルを8〜10層構造でワインディング(winding)されてなされることを特徴とする請求項4に記載の骨伝導機能つき通信端末機。
  6. 前記ボイスコイル230は、
    150〜200Ωのハイインピーダンス(high impedance)コイルでなされることを特徴とする請求項4に記載の骨伝導機能つき通信端末機。
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