JP2012159985A - 設備機器制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】設備危機制御システム1には、火災の発生を検出する火災センサー72を備える火災警報器70と、人の存在を検出する人感センサー60とが設けられている。そして、人感センサー60の出力に基づいて火災センサー72の検出機能が制御される。すなわち、現在の時刻が特定時間帯かつ無人状態のときの火災センサー72の検出感度を特定時間帯感度LHとし、現在の時刻が通常時間帯かつ有人状態のときの火災センサー72の検出感度を通常時間帯感度LLとして、特定時間帯感度LHが通常時間帯感度LLよりも高い感度に設定される。
【選択図】図1
Description
この設備機器制御システムの火災警報システムでは、火災センサーの出力を火災受信機に送信し、外部の火災受信機により火災警報を出力する。
・本発明の設備機器制御システムは、火災の発生を検出する火災センサーと、人の存在を検出する人感センサーとを備える設備機器制御システムにおいて、前記人感センサーの出力に基づいて前記火災センサーの検出機能が制御されることを特徴としている。
・この設備機器制御システムにおいては、前記人感センサーの監視対象領域に人が存在していることを示す前記人感センサーの出力の範囲を存在推定範囲とし、前記人感センサーの出力が前記存在推定範囲外にある状態を無人状態とし、前記人感センサーの出力が前記存在推定範囲内にある状態を有人状態とし、現在の時刻が所定時間帯の時刻かつ前記無人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度K1とし、現在の時刻が前記所定時間帯の時刻かつ前記有人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度K2として、前記検出感度K1が前記検出感度K2よりも高い感度に設定されることが好ましい。
図1〜図13を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
本実施形態では、照明器具および火災警報器を制御する設備機器制御システムとして本発明を具体化した一例を示している。この設備機器制御システムは、オフィスビルの各部屋に設置された設備機器を備えるとともに、これら設備機器を一元的に監視および制御するシステムとして構成されている。
設備機器制御システム1には、複数の設備機器すなわち、複数の照明器具40、複数の火災警報器70、複数の照明スイッチ50、および複数の人感センサー60が設けられている。またこの他に、これら設備機器を個別に制御する上位制御ユニット10が設けられている。
パーソナルコンピューター12およびサーバー11と上位コントローラー13とは、伝送線L1により互いに接続されている。また、パーソナルコンピューター12およびサーバー11と上位コントローラー13との間においては、Ethernet(登録商標)プロトコルに基づくシリアル通信により信号の送受信が行われる。
制御コントローラー20には、信号処理部21、電力線搬送通信部22、多重伝送通信部23、シリアル通信部24、記憶部25、および電源回路部26が設けられている。
伝送アダプター30には、信号処理部31、DALI通信部32、電力線搬送通信部33、および記憶部34が設けられている。
照明器具40には、信号処理部41、ランプ42、点灯回路部43、DALI通信部44、および電源回路部45が設けられている。
信号処理部41において本照明器具40の消費電力を算出し、DALI通信部44を介してこの消費電力の情報を伝送アダプター30に送信する。伝送アダプター30は、この情報を制御コントローラー20および上位コントローラー13を介してパーソナルコンピューター12に送信する。パーソナルコンピューター12は、各照明器具40から送信された情報をブラウザすることにより、管理者に対して各照明器具40の消費電力情報を提供する。
火災警報器70には、信号処理部71、火災センサー72、火災報知部73、DALI通信部74、および電源(図示略)が設けられている。
照明スイッチ50としては、照明器具40の点灯状態をオンおよびオフの間で切り替えるスイッチが設けられている。この照明スイッチ50には、多重伝送通信部としてのスイッチ通信部51が設けられている。スイッチ通信部51は、トリガ入力としてのスイッチ50の動作状態の切り替えに基づいて、トリガ入力に対応した監視情報DMを制御コントローラー20の多重伝送通信部23に送信する。
人感センサー60としては、監視対象領域内の人体から放射される熱線に基づいて人の存在を検出する焦電型赤外線センサーが設けられている。この人感センサー60には、多重伝送通信部としての人感センサー通信部61が設けられている。
図2に示される制御コントローラー20の信号処理部21は、各通信部51,61から送信されたトリガ入力としての監視情報DMを多重伝送通信部23が受信したとき、監視情報DMに基づいて各照明器具40に対する制御情報を生成する。具体的には、監視情報DMに対応した照明器具40を点灯するための個別点灯制御情報DLを生成し、この個別点灯制御情報DLを電力線搬送通信部22から伝送アダプター30に送信する。
照明スイッチ50がオフからオンに切り替えられたとき、または照明スイッチ50がオンからオフに切り替えられたとき、照明スイッチ50から制御コントローラーに20に監視情報DMが送信される。そして、制御コントローラー20において個別点灯制御情報DLが生成された後、制御コントローラー20から伝送アダプター30に個別点灯制御情報DLを含む伝送情報DBが送信される。
サーバー11は、火災検出情報DFを受信しているときを「火災発生時」として認識し、また火災検出情報DFを受信していないときを「通常環境時」として認識し、認識した状況に応じて以下の(A)〜(C)の制御を行う。
(A)「火災時個別点灯制御(図6)」。
(B)「感度変更制御(図10)」。
(C)「警報器診断制御(図12)」。
以下では、複数の避難経路のうちの火災発生場所に対応する避難経路を「特定避難経路」とする。また、特定避難経路に対応する1または複数の照明器具40を「特定照明器具40R(図8参照)」とする。また、出力が発生推定範囲内にある火災センサー72に対応した照明器具40を「火元照明器具40F(図7参照)」とする。
火災警報器70は、火災センサー72により火災を検出したとき、自身のアドレスを含む火災検出情報DFを伝送アダプター30に送信する。伝送アダプター30は、受信した火災検出情報DFを制御コントローラー20に送信する。制御コントローラー20は、受信した火災検出情報DFを上位コントローラー13に送信する。上位コントローラー13は、受信した火災検出情報DFをサーバー11に送信する。
火災警報器70は、火災センサー72により火災を検出したとき、自身のアドレスを含む火災検出情報DFを伝送アダプター30に送信する。伝送アダプター30は、受信した火災検出情報DFを制御コントローラー20に送信する。制御コントローラー20は、受信した火災検出情報DFを上位コントローラー13に送信する。上位コントローラー13は、受信した火災検出情報DFをサーバー11に送信する。
設備機器制御システム1を有するオフィスビルにおいて、1つの部屋100には合計32台の照明器具40のグループが設けられている。
第2大グループH2内の第2小グループG2の照明領域において火災が発生したとき、第2大グループH2の照明領域を監視対象領域とする火災警報器70からサーバー11に火災検出情報DFが送信される。
以下では、オフィスビル内に人が存在する可能性が低い時間帯を「特定時間帯」とする。また、特定時間帯以外の時間帯を「通常時間帯」とする。ここでは、特定時間帯として夜間および休日が設定されている。
(処理A)ステップS21において現在の時刻が通常時間帯の時刻の旨判定したとき、ステップS24において火災センサー72の検出感度を特定時間帯感度KHから通常時間帯感度KLに変更する。または、通常時間帯感度KLの設定を維持する。
人感センサー60は、人の活動状態が有人状態から無人状態に変化したことを検出したとき、自身のアドレスを含む監視情報DMとしての無人検出情報DPを制御コントローラー20に送信する。制御コントローラー20は、受信した無人検出情報DPを上位コントローラー13に送信する。上位コントローラー13は、受信した無人検出情報DPをサーバー11に送信する。送信された無人検出情報DPは、サーバー11に記憶される。
ステップS31においては、火災警報器70に問い合わせ情報DQをN回送信する。
ステップS32においては、問い合わせ情報DQに対する正常受信情報DAを1回以上にわたり受信したか否かを判定する。正常受信情報DAを受信していない旨判定したとき、ステップS33において火災警報器70の異常フラグを設定する。
サーバー11は、火災警報器70に対する問い合わせ情報DQ生成し、この情報DQを上位コントローラー13に送信する。上位コントローラー13は、受信した問い合わせ情報DQを制御コントローラー20に送信する。制御コントローラー20は、問い合わせ情報DQを含む伝送情報DBを生成し、同伝送情報DBを伝送アダプター30に送信する。伝送アダプター30は、受信した伝送情報DBに自身の下流の火災警報器70のアドレスが含まれている旨判定したとき、伝送情報DBから問い合わせ情報DQを取り出し、問い合わせ情報DQを対応する火災警報器70に送信する。伝送アダプター30は、受信した問い合わせ情報DQを対応する火災警報器70に送信する。
本実施形態の設備機器制御システム1によれば以下の効果が得られる。
(1)設備機器制御システム1には、複数の照明器具40を個別に制御する上位制御ユニット10が設けられている。そして、火災発生時において、火災センサー72の出力に基づいて複数の照明器具40が個別に制御される。この構成によれば、火災の発生態様等に応じて複数の照明器具40が個別に制御されるため、火災発生時において人に対してより適切に情報を提供することができる。
図14〜図17を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態の設備機器制御システム1は、第1実施形態の設備機器制御システム1の一部を次のように変更したものとして構成されている。すなわち、本実施形態の設備機器制御システム1においては、火災警報器70に無線通信部75が設けられている。また、この無線通信部75と通信する受信機80が伝送線L5上に設けられている。また、伝送アダプター30に設備マップが記憶されている。また、第1実施形態においてはサーバー11により「火災時個別点灯制御」が行われるが、本実施形態においては伝送アダプター30により「火災時個別点灯制御」が行われる。
火災警報器70には、信号処理部71、火災センサー72、火災報知部73、および無線通信部75が設けられている。
受信機80には、信号処理部81、DALI通信部82、および無線通信部83が設けられている。
火災警報器70は、火災センサー72により火災を検出したとき、自身のアドレスを含む火災検出情報DFを受信機80に送信する。受信機80は、受信した火災検出情報DFを伝送アダプター30に送信する。
本実施形態の設備機器制御システム1によれば、第1実施形態の(1)〜(8)の効果に加えて、以下の(9)の効果が得られる。
図18〜図20を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。
本実施形態の設備機器制御システム1は、第2実施形態の設備機器制御システム1の一部を次のように変更したものとして構成されている。すなわち、本実施形態の設備機器制御システム1においては、第2実施形態から受信機80を省略するとともに照明器具40内に無線通信部46を設けた構成が採用されている。また、第2実施形態においては伝送アダプター30により火元照明制御情報DEが生成されるが、本実施形態においては照明器具40により火元照明制御情報DEが生成される。また、第2実施形態においては伝送アダプター30により「火災時個別点灯制御」が行われるが、本実施形態においては照明器具40により「火災時個別点灯制御」が行われる。
照明器具40には、信号処理部41、ランプ42、点灯回路部43、DALI通信部44、電源回路部45、および無線通信部46が設けられている。
火災警報器70は、火災センサー72により火災が検出されたとき、火災検出情報DFを照明器具40に送信する。照明器具40は、受信した火災検出情報DFに基づいてランプ42を点滅させる。
本実施形態の設備機器制御システム1によれば、第1実施形態の(1)〜(8)の効果に加えて、以下の(10)の効果が得られる。
なお、本発明の実施態様は上記各実施形態に限られるものではなく、例えば以下に示すように変更することもできる。また以下の各変形例は、上記各実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
・上記各実施形態では、照明器具40として蛍光ランプにより構成されたランプ42を有するものを用いているが、発光ダイオードにより構成されるランプを有する照明器具に変更することもできる。
Claims (5)
- 火災の発生を検出する火災センサーと、人の存在を検出する人感センサーとを備える設備機器制御システムにおいて、
前記人感センサーの出力に基づいて前記火災センサーの検出機能が制御されること
を特徴とする設備機器制御システム。 - 請求項1に記載の設備機器制御システムにおいて、
前記人感センサーの出力に基づいて前記火災センサーの検出感度が変更されること
を特徴とする設備機器制御システム。 - 請求項2に記載の設備機器制御システムにおいて、
前記人感センサーの監視対象領域に人が存在していることを示す前記人感センサーの出力の範囲を存在推定範囲とし、前記人感センサーの出力が前記存在推定範囲外にある状態を無人状態とし、前記人感センサーの出力が前記存在推定範囲内にある状態を有人状態とし、現在の時刻が所定時間帯の時刻かつ前記無人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度K1とし、現在の時刻が前記所定時間帯の時刻かつ前記有人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度K2として、
前記検出感度K1が前記検出感度K2よりも高い感度に設定されること
を特徴とする設備機器制御システム。 - 請求項2または3に記載の設備機器制御システムにおいて、
前記人感センサーの監視対象領域に人が存在していることを示す前記人感センサーの出力の範囲を存在推定範囲とし、前記人感センサーの出力が前記存在推定範囲外にある状態を無人状態とし、前記人感センサーの出力が前記存在推定範囲内にある状態を有人状態とし、前記無人状態が所定時間以上にわたり継続されている状態を長期無人状態とし、前記無人状態が継続されている時間が前記所定時間未満の状態を短期無人状態とし、前記長期無人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度KAとし、前記短期無人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度KBとし、前記有人状態のときの前記火災センサーの検出感度を検出感度KCとして、
前記検出感度KAが前記検出感度KBおよび前記検出感度KCよりも高い感度に設定されていること
を特徴とする設備機器制御システム。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の設備機器制御システムにおいて、
前記人感センサーとして複数のセンサーが設けられていること、
ならびに、前記複数の人感センサーの出力に基づいて1つの前記火災センサーの検出機能が制御されること
を特徴とする設備機器制御システム。
Priority Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018164610A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 空調制御装置 |
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- 2011-01-31 JP JP2011018798A patent/JP2012159985A/ja active Pending
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