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JP2012134972A - 無線通信システム中のログ報告の方法と装置 - Google Patents

無線通信システム中のログ報告の方法と装置 Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信システム中のログ報告の方法と装置を提供する。
【解決手段】方法と装置は、ユーザー装置(user equipment、UE)により、ログ報告を要求する要求メッセージを受信し(602)、少なくとも一つのログされた測定項目はUEに保存され、且つ、少なくとも一つのログされた測定項目が現在の登録された公衆移動通信ネットワーク(Registered Public Land Mobile Network、RPLMN)に対応する工程604と、全てまたは一部の少なくとも一つのログされた測定項目を応答メッセージに入れる工程606と、少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに入れられるのではない場合、応答メッセージ中に指示を入れる工程612と、少なくとも一つのログされた測定項目全部が応答メッセージに入れられる場合、応答メッセージ中に指示を入れない工程610と、を含む。
【選択図】図6

Description

本発明は、無線通信ネットワークに関するものであって、特に、無線通信システム中のログ報告の方法と装置に関するものである。
移動通信装置上で大量のデータを通信する需要の急速な増加に伴い、従来の移動音声通信ネットワークは、インターネットプロトコル(Internet Protocol、IP)データパケットにより通信するネットワークに進化している。このような IP データパケット通信は、移動通信装置のユーザーに、ボイスオーバー(ボイスオーバー )IP、マルチメディア(multimedia)、マルチキャストおよびオンデマンド(on-demand)通信サービスを提供する。
進化型地上無線(Evolved Universal Terrestrial Radio access network、E-UTRAN)は、現在標準化中のネットワーク構造である。E-UTRANシステムは高データスループットを提供して、上述のボイスオーバー IPおよびマルチメディアサービスを実現することができる。E-UTRAN システムの標準化作業は、3GPP 規格組織により実行される。よって、3GPP 規格を進化させ、仕上げるために、3GPP 規格の最新組織への変化が提出および考慮される。
本発明は、無線通信システム中のログ報告の方法と装置を提供することを目的とする。
一態様によると、無線通信システム中のログ報告の方法は、ユーザー装置(user equipment、UE)により、ログ報告を要求する要求メッセージを受信し、少なくとも一つのログされた測定項目はUEに保存され、且つ、少なくとも一つのログされた測定項目は現在の登録された公衆移動通信ネットワーク(Registered Public Land Mobile Network、RPLMN)に対応する工程と、全てまたは一部の少なくとも一つのログされた測定項目を応答メッセージ中に入れる工程と、少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに入れられるのではない場合、応答メッセージ中の指示を入れる工程と、を含む。本方法は、更に、少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージ中に入れられる場合、応答メッセージ中に指示を入れない工程を含む。
別の態様によると、無線通信システムに用いられる通信装置は、制御回路と、制御回路にインストールされるプロセッサと、制御回路にインストールされ、プロセッサに結合されるメモリと、を含む。プロセッサが設置されて、メモリに保存されるプログラムコードを実行し、ログ報告を実行するのは、ユーザー装置 (UE)により、ログ報告を要求する要求メッセージを受信し、少なくとも一つのログされた測定項目 はUEに保存され、少なくとも一つのログされた測定項目は現在の登録された公衆移動通信ネットワーク(Registered Public Land Mobile Network、RPLMN)に対応する工程と、応答メッセージ中に、全部または一部の少なくとも一つのログされた測定項目を入れる工程と、少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに入れられるのではない場合、応答メッセージ中に指示を入れる工程と、少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに入れられる場合、応答メッセージ中に指示を入れない工程と、を含む。
本発明により、不要なUE 情報工程が回避できる。
好ましい例による無線通信システムを示す図である。 好ましい例による伝送システム (別名、アクセスネットワーク)と受信システム (別名、ユーザー装置またはUE)を示す図である。 好ましい具体例による通信システムの機能ブロック図である。 図3のプログラムコードの機能ブロック図である。 UEとネットワーク間のメッセージフローの方法を示す図である。 好ましい例によるログ報告の方法を示す図である。
無線通信システムおよび無線通信システムを使用する以下で説明される装置は、放送サービス(broadcast service)をサポートする。無線通信システムは幅広く展開されて、音声、データ等の各種タイプの通信を提供する。これらのシステムは、符号分割多重アクセス方式(code division multiple access、CDMA)、時分割多重アクセス(time division multiple access、TDMA)、直交周波数分割多元接続(orthogonal frequency division multiple access、OFDMA)、3GPP UMTS (Universal Mobile Telecommunications System)、3GPP LTE (Long Term Evolution) 無線アクセス、3GPP LTE-A (Long Term Evolution Advanced)、3GPP2 UMB (Ultra Mobile Broadband)、WiMaxまたは別の変調技術に基づく。
特に、以下の範例の無線通信システム装置は一つ以上の標準をサポートするように設計され、例えば、標準は、"第3世代(3G)移動体通信システムの標準化プロジェクト(3rd Generation Partnership Project)"により制定され、 including 文献番号R2-106936、“3GPP TS 37.320 V2.0.0 (2010-11) ドライブ試験の省力化(Minimization of Drive Tests、MDT)の無線測定収集(Radio measurement collection); Stage 2 (Release 10)”および R2-106937, “ドライブ試験の省力化紹介(Introduction of Minimization of Drive Tests)”, Nokia Siemens Networks, Nokia Corporation、3GPP TS 36.321 V9.3.0 (2010-06), “E-UTRA; MAC プロトコル規格”; 3GPP TS 36.322 V9.3.0 (2010-06), “E-UTRA; RLC プロトコル規格”; 3GPP TS 36.331 V9.4.0 (2010-09), “E-UTRA; RRC プロトコル規格”を含む。上述の規格とドキュメントは明細書に組み込まれる。
図1 は、本発明の好ましい例によるマルチアクセス無線通信システムを示す図である。アクセスネットワーク 100 (AN)は、複数のアンテナ群、104と106、108と110および112 と114を含む。図1では、各アンテナ群に、二個のアンテナだけが示されているが、アンテナ数量は何個でもよい。アクセスターミナル 116 (AT) はアンテナ 112と114と通信し、アンテナ 112と114 は、送信リンク 120により、情報をアクセスターミナル 116に伝送し、逆方向リンク118により、アクセスターミナル116から情報を受信する。アクセスターミナル (AT) 122はアンテナ 106と108と通信し、アンテナ 106と108は、送信リンク126により、情報をアクセスターミナル (AT) 122に伝送し、逆方向リンク124により、アクセスターミナル (AT) から情報を受信する。FDDシステムでは、通信リンク118、120、124 および126は異なる周波数を用いて通信する。例えば、送信リンク 120は、逆方向リンク 118とは異なる周波数を用いる。
各アンテナ群および/または通信のために設計される領域は、通常、アクセスネットワークのセクター(sector)と称される。この具体例では、アンテナ群は、それぞれ、アクセスネットワーク 100により被覆される領域のセクター内のアクセスターミナルと通信するように設計される。
送信リンク120と126による通信では、アクセスネットワーク100 の伝送アンテナは、ビーム形成を用いて、異なるアクセスターミナル116と122の送信リンクの信号体雑音比(signal-to-noise ratio)を改善する。また、単一アンテナによりそのアクセスターミナル全てに伝送されるアクセスネットワークよりも、ビーム形成を用いて、その受信領域によりランダムに散乱するアクセスターミナルに伝送するアクセスネットワークは、隣接セル中のアクセスターミナルへの干渉が少ない。
アクセスネットワーク (AN)は、端子と通信するのに用いられる固定局(fixed station)または基地局(base station)で、アクセスポイント(access point)、Node B、基地局、拡張基地局、eNodeBと称されるかまたはその他の専門用語である。アクセスターミナル (AT)は、ユーザー装置 (UE)、無線通信装置、端子、アクセスターミナルと称されるかまたはその他の専門用語である。
図2は、MIMO システム200中の伝送システム 210 (アクセスネットワークとしても知られる)と受信システム 250 (アクセスターミナル (AT)またはユーザー装置(UE)としても知られる)の具体例の簡潔なブロック図である。伝送システム 210で、データソース 212から提供されるデータストリーム中のトラフィックデータは (TX) データプロセッサ 214に伝送される。
好ましい例では、各データストリームは、個別の伝送アンテナにより伝送される。TX データプロセッサ 214は、そのデータストリームのために選択される特定の符号化スキームに基づいて、トラフィックデータをフォーマット(format)、符号化(code)およびインターリーブ(interleave)し、符号化データを提供する。
各データストリームの符号化データは、OFDM 技術を用いて、パイロットデータ(pilot data)と多重化する。パイロットデータは、一般に、既知の方法で処理された既知のデータパターンで、レシーバーシステムで用いられて、チャネル応答を推定する。その後、データストリームのために選択される特定の変調スキーム (BPSK、QPSK、M-PSKまたはM-QAM)に基づいて、各データストリームの多重化パイロットと符号化データが変調され(符号標示symbol mapped) 、変調符号を提供する。各データストリームのデータレート(data rate)、符号化および変調は、プロセッサ 230により実行される命令により判断される。
全データストリームの変調符号がTX MIMO プロセッサ 220に提供され、更に変調符号を処理する(例えば、OFDMを使用)。続いて、TX MIMO プロセッサ 220は、NT 変調符号ストリームをNT トランスミッター(TMTR) 222a 〜222tに提供する。ある具体例では、TX MIMO プロセッサ 220は、ビーム形成比重をデータストリームの符号および符号を伝送するアンテナに提供する。
各トランスミッター 222は、各自の符号ストリームを受信および処理して、一つ以上のアナログ信号を提供し、更に、アナログ信号を調節 (増幅(amplifies)、ろ過(filter)およびアップコンバート(upconvert)) して、MIMO チャネルにより、伝送に適する変調信号を提供する。その後、トランスミッター222a〜222tからの NT 変調信号は、それぞれ、NT アンテナ 224a〜224tから伝送される。
レシーバーシステム 250で、伝送されてきた変調信号は NR アンテナ 252a〜252rにより受信され、各アンテナ252 から受信された信号は各自のレシーバー(respective receiver、RCVR) 254a〜254rに提供される。各レシーバー 254は、各自受信した信号を調節(ろ過、増幅およびダウンコンバート) し、調節した信号をデジタル化して、サンプルを提供し、更に、サンプルを処理して、対応する“受信端” 符号ストリームを提供する。
RX データプロセッサ 260 は、特定のレシーバ処理技術に基づいて、NR レシーバー254 から受信したNR符号ストリームを受信および処理して、NT “検出” 符号ストリームを提供する。RX データプロセッサ 260は、その後、各検出符号ストリームを復調(demodulate)、デインターリーブ(deinterleave)およびデコード(decode)して、データストリームのトラフィックデータをリカバーする。RXデータプロセッサ 260による処理は、トランスミッターシステム 210中のTX MIMO プロセッサ 220およびTX データプロセッサ 214により実行される処理と相補される。
プロセッサ 270は、周期的に、どのプレコーディングマトリクス(pre-coding matrix)が用いられるかを判断する (以下で討論する)。プロセッサ 270は、マトリクス索引(matrix index)部分およびランク値(rank value)部分を含む逆方向リンクメッセージを定式化する。
逆方向リンクメッセージは、各種通信リンクおよび/または受信データストリームの相関情報を含む。逆方向リンクメッセージは、その後、TX データプロセッサ 238により処理され、データソース 236からのデータストリームもトラフィックデータに送られ、モジュレータ 280により変調され、トランスミッター254a 〜254rにより調節され、トランスミッターシステム 210に送り戻す。
トランスミッターシステム 210で、レシーバーシステム 250からの変調信号はアンテナ 224により受信され、レシーバー222により調節され、復調器 240により復調され、RX データプロセッサ 242により処理されて、レシーバーシステム 250により伝送される逆方向リンクメッセージを取り出す。その後、プロセッサ 230は、どのプレコーディングマトリクスが用いられるか判断し、ビーム形成比重を決定して、取り出されたメッセージを処理する。
図3は、本発明の好ましい例による通信装置の別の簡易機能ブロック図である。図3に示されるように、無線通信システムの通信装置 300 が図1中のUEs (またはAT) 116 と 122の実現のために用いられ、無線通信システムは、好ましくは、LTEシステムである。通信装置 300は、入力装置 302、出力装置 304、制御回路 306、中央処理ユニット(central processing unit、CPU) 308、メモリ310、プログラムコード 312およびトランシーバー 314を含む。制御回路 306は、CPU 308により、メモリ310中のプログラムコード 312を実行し、これにより、通信装置 300の操作を制御する。通信装置 300は、例えば、キーボードやキーパッド等の入力装置 302を通じて、ユーザーにより入力される信号を受信し、例えば、モニターやスピーカー等の出力装置 304によりイメージを出力することができる。トランシーバー 314は、無線信号を送受信し、受信信号を制御回路 306に伝送し、制御回路 306により生成される信号を無線方式で出力するのに用いられる。
図4は、本発明の好ましい例による図3中のプログラムコード312の簡潔なブロック図である。この例では、プログラムコード 312は、応用層(application layer)400、第3層 402、第2層 404を含み、第1層 406に結合される。第3層 402 は、一般に、無線リソース制御を実行する。第2層 404は、一般に、リンク制御を実行する。第1層 406 は、一般に、物理接続を実行する。
オペレータが新しいネットワークを配置する時、ネットワークが計画通りに作動しているかを検証する必要がある。既に配置されたネットワーク中、ドライブ試験にとって、認証は実際の現場計測により完成すると共に、例えば、ネットワーク可用性、信頼性、容量、遅延および移動度に関する情報を提供する。初期展開配置後および周期性の基準(periodical basis)において、ドライブ試験は維持操作として実行される必要がある。オペレーターによる手動のドライブ試験は、ネットワーク計画と最適化プロセスの非常に重要な一部分である。しかし、手動のドライブ試験には多くの欠点がある。よって、LTEはドライブ試験の省力化 (MDT)を使用し、ドライブ試験は、一組の測定およびUEとネットワーク間の測定報告工程を含み、手動のドライブ試験を減少させる。MDT プロセス中、ネットワークは、UEに、ある測定ログを収集するように要求し、例えば、定期的または所定事象によりトリガーされる。UEは、ネットワークの要求に基づいて、ある制限下で、ロギング(logging )を実行する。その後、UE は、ログの報告をネットワークに提供する。
MDT 測定は即時に測定し、接続モードのUEにより測定される。この他、MDT測定はMDT-ログ測定で、アイドルモードのUEにより測定ならびにログされる。ネットワークはUE を設置して、アイドルモード期間、測定記録を収集する。その後、UE は情報を収集し、その後、接続モード下で、ネットワークに、ログされた測定が可用であることを示す。
MDT 操作は、R2-106936およびR2-106937で詳述される。図5は、UE 情報工程のメッセージフローの方法500を示す図である。工程502で、ネットワークはUEInformationRequestメッセージを用いて、UE に保存されたログ (MDTに用いる)をネットワークに伝送することを要求する。応答の過程中、UE は、工程504で、UEInformationResponse メッセージにより、ログされた情報を伝送する。UEは、logMeasAvailableという名のインジケーターを提供し、ネットワークに、更に多くのデータが可用であることを示す。
R2-106937の段落5.6.5.3中、UEによりUEInformationRequestメッセージを受信することに対し向けられた行為は以下のようである。
Upon receiving the UEInformationRequest message, the UE shall:
[…]
1> if the logMeasReportReq is present and the plmn-Identity stored in VarLogMeasReport is equal to the RPLMN;
2> if VarLogMeasReport includes one or more logged measurement entries, set the contents of the logMeasReport in the UEInformationResponse message as follows:
3> include the absoluteTimeStamp and set it to the value of absoluteTimeInfo in the VarLogMeasConfig;
3> include the mdt-MeasurementInfoList and set it to include one or more entries from VarLogMeasReport starting from the entries logged first;
3> if the VarLogMeasReport is not empty:
4> include the logMeasReportAvailable and set it to true;
1> if the logMeasReport is included in the UEInformationReponse:
2> submit the UEInformationResponse message to lower layers for transmission via SRB2;
2> discard the logged measurement entries included in the mdt-MeasurementInfoList from VarLogMeasReport upon successful transmission of the UEInformationResponse message;
1> else:
2> submit the UEInformationResponse message to lower layers for transmission via SRB1;
上述によると、ログ報告が必要であることを確認後、チェックされるべき第一条件は、内部可変 VarLogMeasReportが一つ以上のログされた測定項目を含む可を判断することである。この条件が本当の場合、mdt-MeasurementInfoList は、UEInformationResponseメッセージ 中に含まれ、VarLogMeasReportから一つ以上のログされた測定項目をmdt-MeasurementInfoListに設定する。mdt-MeasurementInfoList が含まれ、一つ以上のログされた測定項目をmdt-MeasurementInfoListに設定後、チェックされるべき第二条件は、VarLogMeasReport が空でないか判断することである。VarLogMeasReport が空ではない場合、logMeasReportAvailable もVarLogMeasReport内に含まれ、真(true)に設定される。よって、第一および第二条件のチェックは類似しているる。言い換えると、第一および第二条件のチェックは、VarLogMeasReport が空でないかと判断することである。VarLogMeasReportからのログされた測定全てがmdt-MeasurementInfoListに含まれる状況下で、後続の工程中、例えば、第二条件チェックで、logMeasReportAvailable はUEInformationResponseに含まれるべきではなく、trueに設定されるべきではない。しかし、上で引用した工程では、再伝送が必要なので、ログされた測定項目がmdt-MeasurementInfoListに含まれる時、ログされた測定項目は放棄されていないので、logMeasReportAvailable がEInformationResponse中に含まれ、true に設定される。例えば、成功した伝送の前に、他のセルにハンドオーバーする時、上述の再伝送を実行する必要がある。詳細には、ログされた測定項目は、UEInformationResponseメッセージの伝送成功時に放棄される。よって、ネットワークがlogMeasAvailableを受信する時、VarLogMeasReportからのログされた測定全てがmdt-MeasurementInfoListに含まれる状況下で、logMeasAvailable がシグナリングオーバーヘッドを生成する。UEが保存するログがなくても、ネットワークはUEに再度ログを伝送するように不要な要求をするからである。その結果、不要なUE 情報工程が増加する。
各種具体例によると、UEがlogMeasAvailableが応答メッセージ、例えば、 UEInformationResponseメッセージに含まれかどうか判断する時、UEは、全ての保存済みのログされた測定項目が応答メッセージに含まれるかチェックし、UEが保存済みのログされた測定項目が可用か、例えば、VarLogMeasReport が空かどうかをチェックするのを代替する。全ての保存済みのログされた測定項目が応答メッセージに含まれるのではない場合、logMeasAvailable は応答メッセージに含まれ、trueに設定される。そうでなければ、logMeasAvailable は応答メッセージに含まれない。応答メッセージに含まれる保存済みのログされた測定項目は、応答メッセージの伝送成功時に放棄されるので、UEに保存されるログされた測定項目があっても、logMeasAvailable は応答メッセージに含まれない。
好ましい例による無線通信システム中のログ報告の方法600が図6で示される。工程602で、UEは、ネットワークからの要求メッセージを受信する。ネットワークからの要求メッセージはログ報告を要求する。工程604に示されるように、少なくとも一つのログされた測定項目が UEに保存され、且つ、少なくとも一つのログされた測定項目が、現在の登録された公衆移動通信ネットワーク(Registered Public Land Mobile Network、RPLMN)に対応する。工程606で、全てのまたは一部の少なくとも一つのログされた測定項目が応答メッセージに入れられる。しかし、応答メッセージを低層、例えば、パケット・データ・コンバージェンス・プロトコル(Packet Data Convergence Protocol、PDCP) 層、無線リンク制御(RLC)層または媒体アクセス制御(Medium Access Control、MAC)層に提示する前、全部または一部の少なくとも一つのログされた測定項目は放棄されない。工程608で、少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに入れられるのか判断する。少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに含まれる場合、工程610で、指示は、応答メッセージに含まれない。指示が設定されて、UEに保存された更に多くのログされた測定項目が応答メッセージに含まれないかを示す。少なくとも一つのログされた測定項目全てが応答メッセージに含まれるのではない場合、その後、工程612で、指示は応答メッセージに含まれる。工程614で、応答メッセージが伝送され、且つ、応答メッセージの伝送が成功した後、応答メッセージ中に含まれる少なくとも一つのログされた測定項目が放棄される。
要求メッセージはUEInformation要求メッセージである。ログ報告を要求する要求メッセージはパラメータlogMeasReportReqを有する。上に詳述されるように、少なくとも一つのログされた測定項目は可変 VarLogMeasReport中に保存され、少なくとも一つのログされた測定項目は、応答メッセージ中のパラメータmdt-MeasurementInfoList 中に含まれる。応答メッセージはUEInformationResponseメッセージである。応答メッセージを低層に提示後、UEは、応答メッセージに含まれる少なくとも一つのログされた測定項目を放棄する。応答メッセージの伝送成功後、UEは、応答メッセージに含まれる少なくとも一つのログされた測定項目を放棄する。応答メッセージの成功した伝送は、UEが、伝送された応答メッセージに対応するMAC の正の肯定応答またはハイブリッド自動リピート要求(hybrid automatic repeat request、HARQ) 肯定応答 (ACK)を受信することを暗示する。または、応答メッセージの成功した伝送は、UEが、例えば、状態報告により、伝送された応答メッセージに対応するRLC 肯定応答を受信することを意味する。前述のように、指示は、パラメータlogMeasAvailable またはlogMeasReportAvailableである。指示が応答メッセージ中に含まれる時、指示はtrueに設定される。
別の好ましい具体例によると、UEInformationRequestメッセージ受信時、UEは、VarLogMeasReportが一つ以上のログされた測定項目を含むか判断する。この状態がtrueの場合、mdt-MeasurementInfoList はUEInformationResponseメッセージに含まれ、VarLogMeasReportから一つ以上の項目をmdt-MeasurementInfoListに入れる。mdt-MeasurementInfoListが含まれ、VarLogMeasReportからの一つ以上の項目がmdt-MeasurementInfoListに入れられた後、VarLogMeasReportからの全項目がUEInformationResponseメッセージに含まれるかどうか判断する。VarLogMeasReportからの全項目がUEInformationResponseメッセージに含まれる場合、logMeasReportAvailableはUEInformationResponseメッセージに含まれない。しかし、VarLogMeasReportからの全項目がUEInformationResponseメッセージに含まれるのではない場合、logMeasReportAvailable はUEInformationResponseメッセージに含まれ、trueに設定される。よって、logMeasAvailableは指示を提供して、VarLogMeasReportが、mdt-MeasurementInfoListに含まれない更に多くのログされた測定項目を含むか判断する。よって、VarLogMeasReportから全てのログされた測定がmdt-MeasurementInfoListに含まれる状況下で、ネットワークはlogMeasAvailableを受信せず、且つ、ネットワークは、UEにログの再伝送を要求しない。その結果、不要なUE 情報工程が回避できる。
図3は、本発明の好ましい例による通信装置の機能ブロック図で、通信装置 300は、メモリ310に保存されるプログラムコード 312 を含む。CPU 308は、各種上述の開示の態様に従って、プログラムコード 312 を実行して、ログ報告の方法を実行する。CPU 308は、プログラムコード 312も実行して、上述の動作および工程またはその他の記述を実行する。
以上の好ましい例は、各種態様により描写される。ここでの教示は多種の方式で具体化され、範例中で開示されるあらゆる特定の構造や機能は単なる代表である。本文の教示に基づくと、当業者なら理解できるように、開示される内容は、その他の態様を独立して利用するかまたは多種の形式を組み合わせて実行される。例えば、一装置の実施または一種の方法の実行は、幾つかの態様を利用する。この他、このような装置の実施またはこのような方法の実行は、別の構造、機能性または構造と機能性を利用して、一つまたはそれ以上の態様を実現する。以上のコンセプトを説明すると、ある態様で、並列チャネはパルス繰り返し周波数に基づいて構築される。ある態様で、並列チャネルは、パルス位置またはオフセットに基づいて構築される。ある態様で、並列チャネルはタイムホッピングシーケンスに基づいて構築される。ある態様で、並列チャネルはパルス繰り返し周波数、パルス位置またはオフセットおよびタイムホッピングシーケンスに基づいて構築される。
当業者なら分かるように、情報および信号は、各種異なる科学技術および技術を用いて表現される。例えば、上記で参考にされるデータ、指令、命令、情報、信号、ビット、符号およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子またはそれらの組み合わせにより表現される。
当業者なら更に分かるように、ここで描写される論理ブロック、モジュール、プロセッサ、手段、回路および開示される態様に関連するアルゴリズムステップは、電子機器(例えば、情報源符号化または別の技術を用いて設計されるデジタル実現、アナログ実現または両者の組み合わせ)、各種形式のプログラムまたは指令を含む設計コード(文中では、便宜上、“ソフトウェア”または“ソフトウェアモジュール”と称する)または両方の組み合わせとして実施される。ハードウェアおよびソフトウェアの互換性をはっきりと説明するため、各種コンポーネンツ、ブロック、モジュール、回路およびステップは、ほとんど、それらの機能性の観点から記述される。このような機能性がハードウェアまたはソフトウェアとして実施されるかは、総合システム上の特定のアプリケーションおよび設計制約に基づく。当業者は、各特定のアプリケーションに、記述される機能性を各種方式で実行することができるが、このような実現の判断は、本発明の領域から逸脱すると解釈されるべきではない。
この他、各種実例となる開示される態様に関連する論理ブロック、モジュールおよび回路は、集積回路(“IC”)、アクセスターミナルまたはアクセスポイント内で実施されるかまたは集積回路、アクセスターミナルまたはアクセスポイントにより実行される。ICは、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ (DSP)、特定用途向け集積回路(application specific integrated circuit、ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(field programmable gate array、FPGA)または別のプログラム可能論理回路(programmable logic device)、離散ゲート(discrete gate)またはトランジスタ論理(transistor logic)、離散ハードウェアコンポーネンツ(discrete hardware components)、電気部品、光学部品、機械素子またはそれらの組み合わせを含み、記載される機能を実行し、IC内、IC外または両方に存在するコードや指令を実行する。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであるが、別の方法では、プロセッサは、従来のプロセッサ、コントローラー、マイクロコントローラー(microcontroller)または状態機械である。プロセッサはコンピュータデバイスの組み合わせとして実施され、例えば、DSPおよびマイクロプロセッサの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、一組以上のマイクロプロセッサおよびDSP コアまたはその他の類似の配置である。
ここで開示されるプロセスのあらゆる特定の順序または分層の工程は例のアプローチである。デザイン嗜好に基づくと、理解できることは、本プロセスにおける特定の順序または分層の工程は、本発明の範囲内で再構成される。付随する方法は、例の順序で各種工程の素子の提示を要求し、提示される特定の順序または分層に制限されることを意味するのではない。
開示される態様に関連する方法やアルゴリズムの工程は、直接、ハードウェアで、プロセッサにより実行されるソフトウェアモジュールで、または両者の組み合わせで具体化される。ソフトウェアモジュール (実行可能命令と関連データを含む)および別のデータは、データメモリ、例えば、RAM メモリ、フラッシュメモリ、ROM メモリ、EPROM メモリ、EEPROM メモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク(removable disk)、CD-ROMまたは従来の技術の別の形式のコンピュータ可読ストレージ媒体中に存在する。サンプルストレージ媒体は、機械、例えば、コンピュータ/プロセッサ (本文中では、便宜上、 “プロセッサ”とする) に結合され、このようなプロセッサは、ストレージ媒体から情報(例えば、コード)を読み取り、情報をストレージ媒体に書き込む。サンプルストレージ媒体はプロセッサに整合される。プロセッサおよびストレージ媒体はASIC中に存在する。ASICはユーザー装置中に存在する。また、プロセッサおよびストレージ媒体は、ユーザー装置中で、個別部品として存在する。さらに、ある態様では、適当なコンピュータプログラム製品は、本発明の一つまたはそれ以上の態様に関連するコードを含むコンピュータ可読媒体を含む。ある態様で、コンピュータプログラム製品はパッケージ材料を含む。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100〜アクセスネットワーク;
104、106、108、110、112、114〜アンテナ;
116〜アクセスターミナル;
118〜逆方向リンク;
120〜送信リンク;
122〜アクセスターミナル;
124〜逆方向リンク;
126〜送信リンク;
210〜伝送システム;
212〜データソース;
214〜TXデータプロセッサ;
220〜TX MIMOプロセッサ;
222a~222t〜トランスミッター;
224a~224t〜アンテナ;
230〜プロセッサ;
232〜メモリ;
236〜データソース;
238〜TXデータプロセッサ;
242〜RXデータプロセッサ;
240〜復調器;
250〜受信システム;
252a~252r〜アンテナ;
254a~254r〜接收器;
260〜RXデータプロセッサ;
270〜プロセッサ;
272〜メモリ;
280〜変調器;
300〜通信装置;
302〜入力装置;
304〜出力装置;
306〜制御回路;
308〜CPU;
310〜メモリ;
312〜プログラムコード;
314〜トランシーバー;
400〜応用層;
402〜第三層;
404〜第二層;
406〜第一層;
500〜方法;
502~504〜工程;
600〜方法;
602~614〜工程。

Claims (28)

  1. 無線通信システム中のログ報告の方法であって、
    ユーザー装置(user equipment、UE)により、ログ報告を要求する要求メッセージを受信し、少なくとも一つのログされた測定項目は前記UEに保存され、且つ、前記少なくとも一つのログされた測定項目が現在の登録された公衆移動通信ネットワーク(Registered Public Land Mobile Network、RPLMN)に対応する工程と、
    全てまたは一部の前記少なくとも一つのログされた測定項目を応答メッセージに入れる工程と、
    前記少なくとも一つのログされた測定項目全てが前記応答メッセージに入れられるのではない場合、前記応答メッセージ中に指示を入れる工程と、
    前記少なくとも一つのログされた測定項目全部が前記応答メッセージに入れられる場合、前記応答メッセージ中に指示を入れない工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記要求メッセージは、UEInformationRequestメッセージであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記要求メッセージは、パラメータlogMeasReportReqを有するログ報告を要求することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記ログは、ドライブ試験 (MDT)の省力化に用いられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記少なくとも一つのログされた測定項目はVarLogMeasReportに保存されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記少なくとも一つのログされた測定項目は、前記応答メッセージ中のパラメータmdt-MeasurementInfoList に入れられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記応答メッセージは、UEInformation応答メッセージであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 前記応答メッセージが低層に提示される前、前記UEは、前記応答メッセージに含まれる前記少なくとも一つのログされた測定項目を放棄しないことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 前記応答メッセージを低層に提示した後、前記UE は、前記応答メッセージに含まれる前記少なくとも一つのログされた測定項目を放棄することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 前記応答メッセージの伝送の成功後、前記UE は、前記応答メッセージに含まれる前記少なくとも一つのログされた測定項目を放棄することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 前記応答メッセージの前記成功した伝送は、前記応答メッセージに対応する媒体アクセス制御(MAC)肯定応答に従って決定されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記応答メッセージの成功した伝送は、前記応答メッセージに対応する無線リンク制御(RLC)肯定応答に従って決定することを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. 前記指示はlogMeasAvailableまたはlogMeasReportAvailableの一つであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  14. 前記指示はtrueに設定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  15. 無線通信システムに用いられる通信装置であって、前記通信装置は、
    制御回路と、
    前記制御回路にインストールされるプロセッサと、
    前記制御回路にインストールされ、前記プロセッサに結合されるメモリと、
    を含み、
    前記プロセッサが設置されて、前記メモリに保存されるプログラムコードを実行し、ログ報告を実行するのは、
    ユーザー装置 (UE)により、ログ報告を要求する要求メッセージを受信し、少なくとも一つのログされた測定項目は前記UEに保存され、前記少なくとも一つのログされた測定項目は現在の登録された公衆移動通信ネットワーク(Registered Public Land Mobile Network、RPLMN)に対応する工程と、
    応答メッセージ中に、全部または一部の前記少なくとも一つのログされた測定項目を入れる工程と、
    前記少なくとも一つのログされた測定項目全てが前記応答メッセージに入れられるのではない場合、前記応答メッセージ中に指示を入れる工程と、
    前記少なくとも一つのログされた測定項目全てが前記応答メッセージに入れられる場合、前記応答メッセージ中に指示を入れない工程と、
    を含むことを特徴とする通信装置。
  16. 前記要求メッセージは、UEInformation要求メッセージであることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  17. 前記要求メッセージは、パラメータlogMeasReportReqを有するログ報告を要求することを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  18. 前記ログは、ドライブ試験の省力化 (MDT)に用いられることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  19. 前記少なくとも一つのログされた測定項目はVarLogMeasReport. に保存されることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  20. 前記少なくとも一つのログされた測定項目は、前記応答メッセージ中のパラメータmdt-MeasurementInfoList に入れられることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  21. 前記応答メッセージは、UEInformation応答メッセージであることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  22. 前記応答メッセージが低層に提示される前、前記UEは、前記応答メッセージに含まれる前記少なくとも一つのログされた測定項目を放棄しないことを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  23. 前記応答メッセージを低層に提示した後、前記UE は、前記応答メッセージに含まれる前記少なくとも一つのログされた測定項目を放棄することを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  24. 前記応答メッセージの伝送の成功後、前記UE は、前記応答メッセージに含まれる前記少なくとも一つのログされた測定項目を放棄することを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  25. 前記応答メッセージの前記成功した伝送は、前記応答メッセージに対応する媒体アクセス制御(MAC)肯定応答に従って決定されることを特徴とする請求項24に記載の通信装置。
  26. 前記応答メッセージの成功した伝送は、前記応答メッセージに対応する無線リンク制御 (RLC) 肯定応答に従って決定することを特徴とする請求項24に記載の通信装置。
  27. 前記指示はlogMeasAvailableまたはlogMeasReportAvailableの一つであることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
  28. 前記指示はtrueに設定されることを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
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