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JP2012125863A - 1枚刃構造のラジアスエンドミル - Google Patents

1枚刃構造のラジアスエンドミル Download PDF

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JP2012125863A
JP2012125863A JP2010278443A JP2010278443A JP2012125863A JP 2012125863 A JP2012125863 A JP 2012125863A JP 2010278443 A JP2010278443 A JP 2010278443A JP 2010278443 A JP2010278443 A JP 2010278443A JP 2012125863 A JP2012125863 A JP 2012125863A
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JP
Japan
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end mill
radius end
tool
processing
workpiece
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JP2010278443A
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Inventor
Masahiko Fukuda
田 将 彦 福
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できるようなラジアスエンドミルを提供すること。
【解決手段】本発明は、工具シャンクと、前記工具シャンクに取り付けられたダイヤモンド製の1枚刃チップと、を備えたことを特徴とするラジアスエンドミルである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラジアスエンドミルに関する。特には、シリコン樹脂からレンズアレイを成形加工するための金型を切削加工する際に利用可能なラジアスエンドミルに関する。
図3に示すストレートエンドミルは、平底面を加工することに優れた工具であるが、刃先のチッピング(欠損)が生じ易いという欠点がある。一方、図4に示すボールエンドミルでは、刃先のチッピングは生じ難いが、平底面を加工することができない。
そこで、図5に示すようなラジアスエンドミルという工具が開発されている。当該工具は、ストレートエンドミルとボールエンドミルとを融合したような工具であり、平底面を加工することができ、刃先のチッピングも生じ難い。
従来のラジアスエンドミルでは、工具製造上の便宜と加工効率の観点とから、図5に示すような2枚刃構造や、4枚刃構造が採用されていた。
しかしながら、2枚刃構造や4枚刃構造の超硬チップを採用するラジアスエンドミルでは、十分な刃先形状精度が得られず、10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できなかった。本件発明者は、工具メーカーと共に検討を繰り返し、1枚刃構造のダイヤモンド製のラジアスエンドミルであれば、10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できることを知見した。
本発明は、以上の知見に基づいて創案されたものである。本発明の目的は、10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できるようなラジアスエンドミル、特には、シリコン樹脂からレンズアレイを成形加工するための金型を切削加工する際に利用可能なラジアスエンドミルを提供することにある。
本発明は、工具シャンクと、前記工具シャンクに取り付けられたダイヤモンド製の1枚刃チップと、を備えたことを特徴とするラジアスエンドミルである。
本発明によれば、ダイヤモンド製の1枚刃チップによる1枚刃構造を採用したことにより、10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できる。
好ましくは、前記1枚刃チップは、90°を超えた刃先領域を有している。これにより、刃先領域の効果的な逃げを実現することができる。特に、底面側の逃げについては、0.5°〜1.0°程度が好ましい。
好ましくは、前記工具シャンクは、タングステンカーバイド製であり、前記1枚刃チップは、前記工具シャンクに銀蝋付けされている。
また、好ましくは、当該ラジアスエンドミルは、シリコン樹脂からレンズアレイを成形加工するための金型を切削加工するために利用される。
また、本発明は、前記特徴のいずれかを有するラジアスエンドミルと、当該ラジアスエンドミルの工具軌跡を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする加工機械である。
また、本発明は、前記加工機械を用いた加工方法であって、ダミーワークを加工する工程と、前記ダミーワークの加工形状を測定する工程と、前記ダミーワークの加工形状の測定結果に基づいて前記ラジアスエンドミルの工具軌跡を補正する工程と、補正された工具軌跡に従って加工対象のワークを加工する工程と、を備えたことを特徴とする加工方法である。特には、本発明は、前記加工機械を用いたレンズアレイを成形加工するための金型の加工方法であって、銅製のダミーワークを加工する工程と、前記ダミーワークの加工形状を測定する工程と、前記ダミーワークの加工形状の測定結果に基づいて、前記ラジアスエンドミルの工具軌跡を補正する工程と、補正された工具軌跡に従って加工対象の銅製あるいはニッケルリン等のニッケル合金製のワークを加工する工程と、を備えたことを特徴とする加工方法である。
本発明によれば、ダイヤモンド製の1枚刃チップによる1枚刃構造を採用したことにより、10nm以下の超精密レベルの加工精度を実現できる。
本発明の一実施の形態のラジアスエンドミルの概略断面図である。 本発明の一実施の形態の加工方法を示す概略フロー図である。 一般的なストレートエンドミルの概略図である。 一般的なボールエンドミルの概略図である。 一般的なラジアスエンドミルの概略図である。
以下に、添付の図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態のラジアスエンドミルの概略断面図である。図1に示すように、本実施の形態のラジアスエンドミル10は、加工機械20の主軸21に接続される工具シャンク11と、工具シャンク11に取り付けられた単結晶ダイヤモンド製の1枚刃チップ12と、を備えている。本実施の形態では、工具シャンク11はタングステンカーバイド製であり、1枚刃チップ12は工具シャンク11に銀蝋付けされている。なお、1枚刃チップ12は、単結晶ダイヤモンド製でなく、焼結ダイヤモンド製でもよい。
図1に示すように、1枚刃チップ12は、90°を超えた(好ましくは90.5°または91°を超えた)刃先領域(R刃と底面刃との領域)を有している。これにより、刃先領域の効果的な逃げを実現している。特に、底面側の逃げについては、0.5°〜1.0°程度が好ましい。
加工機械20の主軸21は、制御部25によって直交3軸で位置制御されるようになっており、その結果として、ラジアスエンドミル10の工具軌跡が制御されるようになっている。
工具シャンク11に対する1枚刃チップ12の固定方法は、銀蝋付けに限定されないで、他の蝋付け方法等が採用されてもよい。
次に、本実施の形態の加工機械20を用いて、シリコン樹脂からレンズアレイを成形加工するための金型を切削加工する方法について、図2を参照しつつ説明する。
まず、銅製のダミーワークを用意する(STEP1)。そして、当該ダミーワークに対する相対的な主軸21の位置制御を行いながら、当該ダミーワークをラジアスエンドミル10によって所望形状に加工する(STEP2)。そして、ダミーワークの加工形状を測定する(STEP3)。
測定されたダミーワークの加工形状が、加工指令である所望形状と完全に一致する場合には、そのままの制御プログラム(制御体系)の下で、実際の加工対象である銅製あるいはニッケルリン等のニッケル合金製のワークを加工することができる。しかしながら、通常は、測定されたダミーワークの加工形状には、加工指令である所望形状に対して僅かなずれ(誤差)が生じている。
従って、制御部25は、ダミーワークの加工形状の測定結果に基づいて、ラジアスエンドミル10の工具軌跡を補正する(STEP4)。そして、補正された工具軌跡に従って、加工対象である銅製あるいはニッケルリン等のニッケル合金製のワークを加工する(STEP5)。
以上のような方法により、シリコン製のレンズアレイを成形するための金型を極めて高精度に加工することができる。前記のSTEP1〜STEP5は、加工開始時のみならず、加工の合間にも行われることが好ましい。例えば、数日間連続で加工が継続するような場合には、12時間毎にSTEP1〜STEP5を実施して、加工環境の経時変化等に対する制御プログラム(制御体系)の補償を実施することが好ましい。
次に、実際の加工例について説明する。ここでは、部品直径2mm、レンズ直径0.866mm、レンズ形状曲率R=0.5mm凸球面、レンズ高さ0.25mm、というレンズのアレイ(マトリクス)が加工された。
除去体積が0.703mmと大きいため、ボールエンドミルでは加工時間が長くなって実用できない。また、ボールエンドミルでは底平面の加工の際にいわゆるピックフィードを0.005mm程度にまで小さくする必要があり、やはり実用できない。
そこで、このような加工例のために、本発明に従うラジアスエンドミルが、オフセット径0.15mm、刃先R0.10mm、で製造された。すなわち、工具半径は0.25mmであった(工具直径は0.50mm)。
そして、ピックフィードを0.05mmと設定して銅製あるいはニッケルリン等のニッケル合金製のワークをレンズアレイ成型用の金型に加工したところ、底平面についてRa5nm以下を達成することができた。また、ピックフィードを0.05mmと設定できることは、切削長が短縮されることを意味し、すなわち、工具磨耗も低減される。
10 ラジアスエンドミル
11 工具シャンク
12 1枚刃チップ
20 加工機械
21 主軸
25 制御部

Claims (7)

  1. 工具シャンクと、
    前記工具シャンクに取り付けられたダイヤモンド製の1枚刃チップと、
    を備えたことを特徴とするラジアスエンドミル。
  2. 前記1枚刃チップは、90°を超えた刃先領域を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載のラジアスエンドミル。
  3. 前記工具シャンクは、タングステンカーバイド製であり、
    前記1枚刃チップは、前記工具シャンクに銀蝋付けされている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のラジアスエンドミル。
  4. 当該ラジアスエンドミルは、シリコン樹脂からレンズアレイを成形加工するための金型を切削加工するために利用される
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のラジアスエンドミル。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のラジアスエンドミルと、
    前記ラジアスエンドミルの工具軌跡を制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする加工機械。
  6. 請求項5に記載の加工機械を用いた加工方法であって、
    ダミーワークを加工する工程と、
    前記ダミーワークの加工形状を測定する工程と、
    前記ダミーワークの加工形状の測定結果に基づいて、前記ラジアスエンドミルの工具軌跡を補正する工程と、
    補正された工具軌跡に従って加工対象のワークを加工する工程と、
    を備えたことを特徴とする加工方法。
  7. 請求項5に記載の加工機械を用いたレンズアレイを成形加工するための金型の加工方法であって、
    銅製のダミーワークを加工する工程と、
    前記ダミーワークの加工形状を測定する工程と、
    前記ダミーワークの加工形状の測定結果に基づいて、前記ラジアスエンドミルの工具軌跡を補正する工程と、
    補正された工具軌跡に従って加工対象の銅製あるいはニッケルリン等のニッケル合金製のワークを加工する工程と、
    を備えたことを特徴とする加工方法。
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