JP2012103474A - カラーフィルタ基板の製造方法及びカラーフィルタ基板、並びにこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明基板上に、少なくとも、ブラックマトリックスと複数の着色画素と、その上に感光性樹脂の硬化物からなる2種以上の高さの異なる柱状スペーサとを有するカラーフィルタ基板の製造方法であって、柱状スペーサは、遮光部、透光部及びハーフトーン膜を有するフォトマスクを用いて感光性樹脂層を一括露光し、その後現像・硬化する1回のフォトリソグラフィ工程で一度に形成され、露光は40〜70mW/cm2の露光照度で、フォトマスクと感光性樹脂層とのギャップを80〜120μmでプロキシミティ露光する。
【選択図】なし
Description
状スペーサと、この第一柱状スペーサよりも高さが低く、断面積の大きい第二柱状スペーサ(サブスペーサ)を有するカラーフィルタの形成方法が開示されている。また、特許文献8には、第一フォトスペーサ(柱状スペーサ)、第二フォトスペーサ(サブスペーサ)、MVA用の配向制御突起の3種を、遮光部、透光部、及び2種の透過率が異なる半透光部からなるフォトマスクを用いて、同時に一括して形成する技術が開示されている。ここで、2種の半透光部は、透過率が異なる2種の半透光膜(ハーフトーン膜)か、開口率が異なる2種の微細パターン(グレートーン部)か、又は、実効透過率が異なる半透光膜(ハーフトーン膜)と微細パターン(グレートーン部)からなり、1種の半透光部は第二フォトスペーサ(サブスペーサ)の形成に対応し、他の1種の半透光部は配向制御突起の形成に対応している。
する1回のフォトリソグラフィ工程で一度に形成されるカラーフィルタ基板の製造方法において、
前記露光は、40〜70mW/cm2の露光照度で、前記フォトマスクと前記感光性樹脂層とのギャップを80〜120μmでプロキシミティ露光することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法である。
4−1)の透過率(T1)と第二半透光部(44−2)の透過率(T2)とは異なるものとしている。
加わったときに、セルの破壊を防ぐスペーサとなる。メインスペーサとサブスペーサの形成比率は限定するものでないが、1:2程度(後者がサブスペーサ)が実用的である
柱状スペーサ及び配向制御突起の材料に用いる感光性樹脂としては、例えば、アルカリ可溶性樹脂、光重合性モノマー、光重合開始剤を主成分とする感光性樹脂を用いることができる。ポジ型の樹脂材料として、ノボラック樹脂を用いても良い。例えば、市販のポジ型の樹脂材料として、ローム・アンド・ハース(株)社製の商品名LC100またはLC120、あるいは、AZエレクトニックマテリアルズ(株)社製の商品名AZMir701を用いて、0.5〜2μm高さ(厚さ)の柱状スペーサに形成することができる。
Violet 1、19、23、27、29、30、32、37、40、42、50等が挙げられる。
上記した透明導電膜付きカラーフィルタ基板上に、ネガ型感光性樹脂溶液をスピンナーで塗布し、膜厚3.8μmの感光性樹脂膜を形成した。減圧乾燥、プレベークを行った後、i線透過率が16.0%である半透光膜(ハーフトーン膜)と、遮光部と、透光部を有するフォトマスクを用い露光を行った。ギャップ量は100μm、露光照度40mW/cm2、露光量80mJ/cm2の近接露光を行った。ハーフトーン膜には酸化クロムを用いた。
得た。表1に、サブスペーサ(サブPSと略記)の線幅(底断面の長さ)、サブスペーサの平面視野面積、メインスペーサ(メインPSと略記)とサブスペーサの高さの差、及び柱状スペーサ(PSと略記)の断面形状を示した。
露光照度と、フォトマスクの開口を変える以外は、実施例1と同様の方法で実施例2〜9、及び比較例1〜5の柱状スペーサを有するカラーフィルタ基板を得た。その結果を実施例1と同様にして、表1に示した。
実施例1にて作製したカラーフィルタ基板にポリイミドよりなる配向膜を形成した後、エポキシ樹脂をシール材としてTFT基板とを張り合わせ、液晶として垂直配向用液晶を封入して、液晶表示装置を得た。得られた液晶表示装置は、表示面全体に均一な間隔が保持されているので、欠陥が生じることや色むらの発生がなく、良好な表示特性が得られた。
22・・着色画素 23・・透明導電膜 30・・感光性樹脂層
PS−1b・・第一柱状スペーサ(メインスペーサ)
PS−2b・・第二柱状スペーサ(サブスペーサ)
Mv−b・・配向制御突起 G・・露光ギャップ PM・・フォトマスク
40・・マスク基材 41・・膜面 42・・遮光部 43・・透光部
44・・半透光部 44−1・・第一半透光部 44−2・・第二半透光部
Claims (10)
- 透明基板上に、少なくとも、ブラックマトリックスと複数の着色画素と、その上に感光性樹脂の硬化物からなる2種以上の高さの異なる柱状スペーサとを有し、前記2種以上の高さの異なる柱状スペーサは、遮光部、透光部及びハーフトーン膜を有するフォトマスクを用いて感光性樹脂層を一括露光し、その後現像・硬化する1回のフォトリソグラフィ工程で一度に形成されるカラーフィルタ基板の製造方法において、
前記露光は、40〜70mW/cm2の露光照度で、前記フォトマスクと前記感光性樹脂層とのギャップを80〜120μmでプロキシミティ露光することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。 - 前記2種以上の高さの異なる柱状スペーサの内、高さの最も高い柱状スペーサ(メインスペーサ)と2番目に高い柱状スペーサ(サブスペーサ)に加えて配向制御突起を、遮光部、透光部及びハーフトーン膜を有するフォトマスクを用いて前記感光性樹脂層を一括露光し、その後現像・硬化する1回のフォトリソグラフィ工程で一度に形成することを特徴とする請求項1に記載するカラーフィルタ基板の製造方法。
- 前記フォトマスクの前記ハーフトーン膜の光線透過率が、i線(波長365nm)の入射光の強度を100%としたときに10〜20%であることを特徴とする請求項1または2に記載するカラーフィルタ基板の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載する製造方法で作製されたカラーフィルタ基板であって、高さの最も高い柱状スペーサ(メインスペーサ)と2番目に高い柱状スペーサ(サブスペーサ)の高さの差が0.3〜0.8μmであることを特徴とするカラーフィルタ基板。
- 請求項2または3に記載する製造方法で作製されたカラーフィルタ基板であって、サブスペーサまたは配向制御突起の平面視野面積が100〜400μm2であることを特徴とするカラーフィルタ基板。
- 前記柱状スペーサの高さ方向に40mNの圧縮荷重を負荷し、該荷重を除去した時の弾性復元率が50%以上であることを特徴とする請求項4または5に記載するカラーフィルタ基板。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載する製造方法で作製されたカラーフィルタ基板であって、ブラックマトリックスと複数の着色画素と、前記柱状スペーサとの間に、透明導電膜が形成されていることを特徴とするカラーフィルタ基板。
- 請求項1または3に記載する製造方法で作製されたカラーフィルタ基板であって、ブラックマトリックスと複数の着色画素と、前記柱状スペーサとの間に、透明樹脂層が形成されていることを特徴とするカラーフィルタ基板。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載する製造方法で作製されたカラーフィルタ基板であって、前記2種以上の高さの異なる柱状スペーサは前記ブラックマトリックス上に配置され、前記配向制御突起は前記着色画素上に配置されていることを特徴とするカラーフィルタ基板。
- 請求項4〜9のいずれか1項に記載するカラーフィルタ基板を備えることを特徴とする液晶表示装置。
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