JP2012085568A - ゼリー状食品 - Google Patents
ゼリー状食品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012085568A JP2012085568A JP2010233962A JP2010233962A JP2012085568A JP 2012085568 A JP2012085568 A JP 2012085568A JP 2010233962 A JP2010233962 A JP 2010233962A JP 2010233962 A JP2010233962 A JP 2010233962A JP 2012085568 A JP2012085568 A JP 2012085568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jelly
- mass
- food
- group
- catechins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 0 C*c(c(*)c(*)c(O)c1OC(c2cc(*)c(*)c(*)c2)=C2O*(*)**)c1C2=O Chemical compound C*c(c(*)c(*)c(O)c1OC(c2cc(*)c(*)c(*)c2)=C2O*(*)**)c1C2=O 0.000 description 2
Landscapes
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
Description
これに対し、上記特許文献7の方法によれば、苦渋味の口腔内での拡散、残留を効果的に抑制することができるが、そのゲル強度の高さから、容器からの出し易さを考えるとパウチ容器を採用することは困難なため、商品設計の自由度が制限されるという課題があった。また、パウチ容器用にゲル強度を一定範囲内に調整したとしても、非重合体カテキン類を増量すると口中で崩れ難くなり、食感が低下するという課題があることも判明した。
したがって、本発明は、高濃度の非重合体カテキン類とゲル化剤を含有し、容器から出し易く、かつ食感の良いゼリー状食品を提供することを課題とする。
(A)非重合体カテキン類:0.1〜0.5質量%、
(B)下記一般式(1)で表されるフラボノール配糖体の少なくとも1種:0.005質量%以上、及び
(C)ゲル化剤
を含有する、ゼリー状食品を提供するものである。
本発明のゼリー状食品における「ゼリー状」とは、分散媒である液体中に分散質が分散した系の状態であって、常温下、外力が付加されない限り流動性を示さない系の状態をいう。すなわち、本発明に係る「ゼリー状」には、その保形性が保持されていれば、比較的軟らかい物性を有する半固形状のものに限定されず、ストロー等で飲めるような飲料状のものも包含される。
本発明において「(A)非重合体カテキン類」とは、カテキン、ガロカテキン、カテキンガレート及びガロカテキンガレート等の非エピ体カテキン類と、エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート及びエピガロカテキンガレート等のエピ体カテキン類を併せての総称であり、非重合体カテキン類の含有量は、上記8種の合計量に基づいて定義される。
本発明のゼリー状食品は、一定濃度の(A)非重合体カテキン類と、(C)ゲル化剤を含有するゼリー状食品に、(B)上記一般式(1)で表されるフラボノール配糖体の少なくとも1種を一定量含有せしめたものである。
また、緑茶抽出物以外のカテキン含有植物抽出物を使用することもできる。
本発明においては、成分(B)から選択される1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明における(B)フラボノール配糖体は、水への溶解性、風味の点から、イソクエルシトリン(上記式(1)において、R1、R2、R4及びR6が水酸基、R3、R5及びR7が水素原子、Raがβ−グルコシル基、Rbが水素原子、Rcが水素原子である化合物)に糖を付加したもの(上記式(1)において、nが0〜10のもの)が好ましい。その製造法は、イソクエルシトリンを澱粉の存在下に糖転移酵素を作用させて配糖化したものや、ルチン(上記式(1)において、R1、R2、R4及びR6が水酸基、R3、R5及びR7が水素原子、Raがβ−グルコシル基、Rbがα−ラムノシル基、Rcが水素原子である化合物)に部分加水分解酵素を作用させて糖鎖部に含まれるラムノシル基を除去した後、澱粉の存在下に糖転移酵素を作用させ配糖化したものが挙げられる。また、上記ルチンに部分加水分解酵素を作用させずにラムノシル基を残したまま、澱粉の存在下に糖転位酵素を作用させて配糖化したものを用いることもできる。これら酵素処理物は、一般式(1)におけるRaに、Rcとしてグルコース1〜10個がα−1,4結合した化合物又はそれらの混合物である。
上記酵素処理物は、例えば、酵素処理イソクエルシトリン、酵素処理ルチンとして商業的に入手することも可能である。中でも、水への溶解性、風味の点から、酵素処理イソクエルシトリンが好適に使用される。
Raとしてはβ−グルコシル基及びβ−ラムノシル基が挙げられるが、このうち、β−グルコシル基が好ましい。ここで、Raにおける「β−グルコシル基」とはβ−グルコースの1位及び6位、又は1位、4位及び6位の水酸基の水素原子を除いた残基をいい、「β−ラムノシル基」とはβ−ラムノースの1位及び4位の水酸基の水素原子を除いた残基をいう。
Rbがα−ラムノシル基であるとき、nは1〜4が好ましく、これらの混合物であることが特に好ましい。また、Rbが水素原子であるとき、nは0〜7が好ましく、これらの混合物であることが特に好ましい。ここで、Rbにおける「α−ラムノシル基」とはα−ラムノースの1位の水酸基の水素原子を除いた残基をいい、Rcにおける「α−グルコシル基」とはα−グルコースの1位及び4位の水酸基又は1位の水酸基の水素原子を除いた残基をいう。
R1〜R7はそれぞれ独立に水素原子、水酸基又はメトキシ基を示すが、R1〜R7のうち、R1〜R3の少なくとも1つと、R4及びR6が水酸基であり、かつ残基が水素原子であることが好ましく、R1、R2、R4及びR6が水酸基であるか、又はR1〜R3、R4及びR6が水酸基であり、かつ残基が水素原子であることが特に好ましい。
(数1)
(WB)/(WA)2≧0.06(/質量%) (1)
に示す関係を満たすことが好ましい。(WB)/(WA)2は、食感の観点から、更に0.08(/質量%)以上、特に0.1(/質量%)以上であることが好ましく、他方上限は1(/質量%)、更に0.7(/質量%)、特に0.5(/質量%)であることが好ましい。
炭水化物としては、例えば、単糖、オリゴ糖、複合多糖、糖アルコールが例示され、ブドウ糖、ショ糖、果糖、ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖及びエリスリトールから選ばれる1種又は2種以上を含有することが好ましい。グリセロール類としては、グリセロール等の多価アルコールが例示される。人工甘味料としては、例えば、アスパルテーム、スクラロース、サッカリンなどの高甘度甘味料が例示される。
中でも、スクラロースは、甘みの立ち上がりが速く、しかもその甘みが安定して持続するという味質を有するため、非重合体カテキン類由来の苦味が立ち上がる前にスクラロースの甘みにより食した際の初期の異味だけなく食した後の喉越しを効果的に改善することができる。
(E)酸味料の含有量は、酸味料の種類に応じて適宜決定することが可能であるが、本発明のゼリー状食品中に合計0.3〜1質量%、特に0.4〜0.8質量%であることが好ましい。
緑茶抽出物 (ポリフェノンHG、三井農林社製)200gを常温、250r/min攪拌条件下の95質量%エタノール水溶液800g中に分散させ、酸性白土ミズカエース#600(水澤化学社製)100gを投入後、約10分間攪拌を続けた。その後、2号ろ紙でろ過した。その後、活性炭16gを添加し再び2号ろ紙でろ過した。次に0.2μmメンブランフィルターによって再ろ過し、濁りの除去を行った。40℃、0.0272kg/cm2でエタノールを留去し、イオン交換水でカテキン類濃度を調整して緑茶精製物を得た。緑茶抽出物の水溶液中のカテキン濃度は14.8質量%であった。
試料溶液をフィルター(0.45μm)で濾過し、高速液体クロマトグラフ(型式SCL−10AVP、島津製作所製)を用い、オクタデシル基導入液体クロマトグラフ用パックドカラムL−カラムTM ODS(4.6mmφ×250mm:財団法人 化学物質評価研究機構製)を装着し、カラム温度35℃でグラジエント法により分析した。移動相A液は酢酸を0.1mol/L含有する蒸留水溶液、移動相B液は酢酸を0.1mol/L含有するアセトニトリル溶液とし、試料注入量は20μL、UV検出器波長は280nmの条件で行った。
試料溶液をフィルター(0.45μm)で濾過し、高速液体クロマトグラフ(型式Waters2695、WATERS製)を用い、カラムはShimpach VP ODS(150×4.6mmI.D.)を装着し、カラム温度40℃でグラディエント法により行った。移動相C液はリン酸を0.05質量%含有する蒸留水溶液、移動相D液はメタノール溶液とし、流速は1mL/L、試料注入量は10μL、UV検出器波長は368nmの条件で行った。なお、グラディエントの条件は、以下のとおりである。
0 95% 5%
20 80% 20%
40 30% 70%
41 0% 100%
46 0% 100%
47 95% 5%
60 95% 5%
ゲル強度は、EZ Test 小型卓上試験機(島津製作所)を用い、以下の条件で測定した。
・プランジャー :直径3mm
・プランジャー移動速度 :2.5mm/秒
・試料サイズ :内径約30mmの容器に25mmの高さに充填
・測定温度 :室温(25℃)
各ゼリー状食品について、専門パネル3名による食感評価を行った。食感の評価は、食した際の口の中でのゼリーの崩壊しやすさを下記の基準で評価し、各パネルの評点の平均値をもって評価値とした。
3:口の中で崩壊し易い
2:口の中でやや崩壊し易い
1:口の中で崩壊し難い
0:口の中で非常に崩壊し難い
各ゼリー状食品を、本体がポリエチレンテレフタレート、アルミ、ナイロン、ポリエチレンが積層された、容量200mLで、取り出し口が内径10mm、長さ40mmのパウチ容器に180g充填し、5℃にて48時間保存後、専門パネル3名により、上記食感評価の際の容器からの出し易さについて、下記の基準で評価した。各パネルの評点の平均値をもって評価値とした。
3:容器から出し易い
2:容器からやや出し難い
1:容器から出し難い
0:容器から非常に出し難い
表1の処方により各成分を次のように配合した。適量のイオン交換水に甘味料を加え、
クエン酸三ナトリウムによりpHを3.7に調整した後に、ゲル化剤を少量ずつ混合し攪拌後、緑茶抽出物の水溶液、酸味料及び酵素処理イソクエルシトリン(サンメリンAU−3000(P)、三栄源エフエフアイ(株)社製、純度9.4質量%)を添加した。この配合物をよく攪拌しながら95℃で30秒加熱してゲル化剤を溶解し、続いて、これを冷却することによりゼリー状食品を調製した。
Claims (4)
- ゲル強度が5,000〜30,000N/m2である、請求項1記載のゼリー状食品。
- 前記成分(A)と前記成分(B)の質量比が下記数式(1)に示す関係を満たす、請求項1又は2記載のゼリー状食品。
(数1)
(WB)/(WA)2≧0.06(/質量%) (1)
[式中、WAは前記成分(A)の質量%を示し、WBは前記成分(B)の質量%を示す。] - ゼリー状食品がパウチ容器に充填してなるものである、請求項1〜3のいずれか1項記載のゼリー状食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010233962A JP2012085568A (ja) | 2010-10-18 | 2010-10-18 | ゼリー状食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010233962A JP2012085568A (ja) | 2010-10-18 | 2010-10-18 | ゼリー状食品 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015193864A Division JP2016039811A (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | ゼリー状食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012085568A true JP2012085568A (ja) | 2012-05-10 |
Family
ID=46257913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010233962A Pending JP2012085568A (ja) | 2010-10-18 | 2010-10-18 | ゼリー状食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012085568A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013047612A1 (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-04 | 花王株式会社 | 容器詰飲料 |
JP2013208095A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | ゼラチン成形組成物 |
JP2013247872A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Takara Shokuhin Kk | オリーブゼリー食品 |
JP2014076041A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-05-01 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ゲル製剤 |
WO2017094910A1 (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 酵素処理イソクエルシトリンの利用 |
JP2017105775A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-15 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 経口組成物用添加剤 |
JP2017105774A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-15 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 唾液分泌促進剤 |
JP2017131127A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | アサイー含有飲料、及び、渋味低減方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0823892A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-01-30 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 食品の品質改良方法 |
JPH10337158A (ja) * | 1997-06-05 | 1998-12-22 | Sanei Gen F F I Inc | ポリフェノール含有ゲル状食品 |
JPH11290004A (ja) * | 1998-04-14 | 1999-10-26 | Ryoko Masuda | ゼリー食品 |
JP2001299297A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-30 | Itoham Foods Inc | ゼリー飲料 |
JP2006503896A (ja) * | 2002-10-23 | 2006-02-02 | クエルセジーン ホールディングス エルエルシー | 身体能力向上のための組成物 |
JP2006115783A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Mitsui Norin Co Ltd | 茶ポリフェノール入りゼリー状食品 |
JP2010024230A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-02-04 | Glico Dairy Products Co Ltd | フラボノイド生体吸収促進用組成物、これを用いたフラボノイド生体吸収促進用飲食物及びその製造方法 |
JP2010131008A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-06-17 | Kao Corp | 精製茶抽出物 |
JP2010209240A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Toyo Seito Kk | ルチン誘導体組成物及びその製造方法並びにその用途 |
-
2010
- 2010-10-18 JP JP2010233962A patent/JP2012085568A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0823892A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-01-30 | Meiji Milk Prod Co Ltd | 食品の品質改良方法 |
JPH10337158A (ja) * | 1997-06-05 | 1998-12-22 | Sanei Gen F F I Inc | ポリフェノール含有ゲル状食品 |
JPH11290004A (ja) * | 1998-04-14 | 1999-10-26 | Ryoko Masuda | ゼリー食品 |
JP2001299297A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-30 | Itoham Foods Inc | ゼリー飲料 |
JP2006503896A (ja) * | 2002-10-23 | 2006-02-02 | クエルセジーン ホールディングス エルエルシー | 身体能力向上のための組成物 |
JP2006115783A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Mitsui Norin Co Ltd | 茶ポリフェノール入りゼリー状食品 |
JP2010024230A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-02-04 | Glico Dairy Products Co Ltd | フラボノイド生体吸収促進用組成物、これを用いたフラボノイド生体吸収促進用飲食物及びその製造方法 |
JP2010131008A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-06-17 | Kao Corp | 精製茶抽出物 |
JP2010209240A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Toyo Seito Kk | ルチン誘導体組成物及びその製造方法並びにその用途 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013047612A1 (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-04 | 花王株式会社 | 容器詰飲料 |
JP2013081454A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-05-09 | Kao Corp | 容器詰飲料 |
JP2013208095A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | ゼラチン成形組成物 |
JP2013247872A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Takara Shokuhin Kk | オリーブゼリー食品 |
JP2014076041A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-05-01 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ゲル製剤 |
WO2017094910A1 (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 酵素処理イソクエルシトリンの利用 |
JP2017105775A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-15 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 経口組成物用添加剤 |
JP2017105774A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-15 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 唾液分泌促進剤 |
CN108601385A (zh) * | 2015-12-04 | 2018-09-28 | 三荣源有限公司 | 酶修饰的异槲皮苷的用途 |
US20180344633A1 (en) * | 2015-12-04 | 2018-12-06 | San-Ei Gen F.F.I., Inc. | Use of enzyme-modified isoquercitrin |
US12274781B2 (en) | 2015-12-04 | 2025-04-15 | San-Ei Gen F.F.I., Inc. | Use of enzyme-modified isoquercitrin |
JP2017131127A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | アサイー含有飲料、及び、渋味低減方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3597856B2 (ja) | 容器詰茶飲料 | |
US8088429B2 (en) | Package drink | |
CN1611124B (zh) | 容器装茶类饮料 | |
TWI430751B (zh) | Bubble Containers | |
TWI402041B (zh) | Concentrated compositions for reduced beverages | |
JP2012085568A (ja) | ゼリー状食品 | |
JP4562682B2 (ja) | 精製緑茶抽出物の製造法 | |
JP5399864B2 (ja) | 精製茶抽出物 | |
JP4569965B2 (ja) | 精製緑茶抽出物の製造法 | |
JP2005058209A (ja) | 容器詰飲料 | |
JP6463312B2 (ja) | ケルセチン配糖体配合容器詰め飲料 | |
JP5330756B2 (ja) | 容器詰飲料 | |
JP2005176606A (ja) | 容器詰飲料 | |
JP5517421B2 (ja) | 容器詰飲料 | |
JP2005058208A (ja) | 容器詰飲料 | |
JP2013110989A (ja) | 高カテキン含有飲料 | |
JP2005058210A (ja) | 容器詰飲料 | |
JP4940047B2 (ja) | 容器詰飲料 | |
JP4284165B2 (ja) | 容器詰飲料 | |
JP4181982B2 (ja) | 精製緑茶抽出物を配合した容器詰飲料 | |
JP3615213B1 (ja) | 容器詰飲料 | |
JP4247178B2 (ja) | 精製緑茶抽出物の製造方法 | |
JP4280232B2 (ja) | 精製緑茶抽出物の製造方法 | |
JP5760429B2 (ja) | 液剤組成物 | |
JP6880757B2 (ja) | 経口液体組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150108 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150630 |