JP2012056496A - 車両のドア構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アウタパネル1のベルトライン部18にベルトライン部18の長手方向に沿うアウタリインフォースメント3が接合され、アウタリインフォースメント3にベルトライン部18の長手方向に沿うパイプ10が接合され、アウトサイドミラー17が取り付けられるミラーリインフォースメント7がアウタリインフォースメント3とインナパネルを連結し、パイプ10がミラーリインフォースメント7に直接接合されている。
【選択図】図3
Description
そこで、従来、特許文献1に開示されているように、アウタパネルに接合されるアウタリインフォースメントと、インナパネルに接合されるインナリインフォースメントとをミラーリインフォースメントで結合してリンフォース集合体を構成し、
アウトサイドミラー取り付け部の前方のミラーリインフォースメント部分を、アウタパネルとインナパネルに対して斜めになった斜め壁に構成してあった。
ミラーリインフォースメントのアウトサイドミラー取り付け部は、車両前方側がインナパネル側に接合してインナパネルに支持され、車両上側がアウタパネルのベルトライン部の上縁のフランジに接合してアウタパネルに支持されている。また、ミラーリインフォースメントのアウトサイドミラー取り付け部の車両後方側及び車両下側は、アウタリインフォースメントに接合されるが、そのアウタリインフォースメントの下側の部分は、アウタパネルの側面に間隔を空けて配置されてフリー状態にしてあった。
また、ミラーリインフォースメントのアウトサイドミラー取り付け部の車両後方側及び車両下側は、アウタリインフォースメントに接合されるが、そのアウタリインフォースメントの下側の部分は、アウタパネルの側面に車両幅方向に間隔を空けて配置されてフリーの状態にある。(アウタパネルとアウタリインフォースメントの間に数箇所スポット的に車両前後方向に間隔を置いてマスチックシーラーを塗布して隙間を埋めているが、アウタパネルの面剛性向上のためであり基本的にフリーの状態にあるといえる。)そのために、アウトサイドミラー取り付け部の剛性をあげるのには限度があった。
その結果、高速走行時にアウトサイドミラーの鏡面が振動(鏡面ぶれ)したり、ドア閉時にアウトサイドミラーがぶれて異音が発生したりしていた。
本発明の目的は、アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のアウトサイドミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる車両のドア構造を提供する点にある。
アウタパネルのベルトライン部に前記ベルトライン部の長手方向に沿うアウタリインフォースメントが接合され、
前記アウタリインフォースメントに前記ベルトライン部の長手方向に沿うパイプが接合され、
アウトサイドミラーが取り付けられるミラーリインフォースメントが前記アウタリインフォースメントとインナパネルを連結し、
前記パイプが前記ミラーリインフォースメントに直接接合されている点にある。(請求項1)
これにより、アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のアウトサイドミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる。(請求項1)
前記パイプは前記ミラーリインフォースメントのアウトサイドミラー取り付け部の下方に位置すると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記アウタパネルのベルトライン部の上端部と前記アウタリインフォースメントが接合され、
前記アウタパネルのベルトライン部の上端部と前記アウタリインフォースメントとの接合部は前記アウトサイドミラー取り付け部の上方に位置すると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記アウタパネルのベルトライン部の上端部と前記アウタリインフォースメントとはヘミング加工されて接合されていると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
前記アウタリインフォースメントを挟んで前記パイプが車室外側に、前記ミラーリインフォースメントが車室内側に位置し、
前記アウタリインフォースメントに形成された貫通孔を通して前記パイプと前記ミラーリインフォースメントが直接接合されていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記アウタリインフォースメントを挟んで前記パイプが車室外側に、前記ミラーリインフォースメントが車室内側に位置し、
前記アウタリインフォースメントに形成された切り欠きを通して前記パイプと前記ミラーリインフォースメントが直接接合されていると、次の作用を奏することができる。(請求項6)
また、アウタリインフォースメントに形成された貫通孔を通してパイプとミラーリインフォースメントを直接接合する場合に比べると、アウタリインフォースメントにおいて孔開けのプレス加工上の制約を考える必要がないので、貫通孔が形成できるようにアウタリインフォースメントの形状を複雑化しなくてもよく、また、形状の複雑化等によるプレス加工工程の増加を抑制することができ、コストおよび型費を低廉化することができる。(アウタリインフォースメントのパイプが収容され接合される凹部に貫通孔を形成するには、プレス加工上孔開けが可能となるように座面を設ける必要があり形状が複雑になる。また、プレス加工工程において凹部を形成する前に孔開け加工をすることにより座面を不要とすることも考えられるが、凹部形成後の孔形状を安定させるためにはプレス加工工程を増やす必要がある。)また、ミラーリインフォースメントとパイプとの間にアウタリインフォースメントが存在しないので、ミラーリインフォースメントにパイプとの接合部のみパイプに接するように近づけた形状を設ける必要がなく、ミラーリインフォースメントの形状を簡素化することができる。(請求項6)
アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のアウトサイドミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる車両のドア構造を提供することができた。
図1〜図4に、自動車の車体の側部に開閉自在に設けられるフロントドア50の一部を示してある。このフロントドア50は、上部に窓用開口16が形成されて窓部27が形成されたドアパネル9と、窓用開口16の下方のドアパネル部分を車室内側W1から覆う内装材としてのドアトリム5とを備えている。
1J アウタパネルのベルトライン部の上端部
2 インナパネル
3 アウタリインフォースメント
7 ミラーリインフォースメント
10 パイプ
17 アウトサイドミラー
18 ベルトライン部
19 接合部
31 アウトサイドミラー取り付け部
H 貫通孔
K 切り欠き
W1 車室内側
W2 車室外側
Claims (6)
- アウタパネルのベルトライン部に前記ベルトライン部の長手方向に沿うアウタリインフォースメントが接合され、
前記アウタリインフォースメントに前記ベルトライン部の長手方向に沿うパイプが接合され、
アウトサイドミラーが取り付けられるミラーリインフォースメントが前記アウタリインフォースメントとインナパネルを連結し、
前記パイプが前記ミラーリインフォースメントに直接接合されている車両のドア構造。 - 前記パイプは前記ミラーリインフォースメントのアウトサイドミラー取り付け部の下方に位置する請求項1記載の車両のドア構造。
- 前記アウタパネルのベルトライン部の上端部と前記アウタリインフォースメントが接合され、
前記アウタパネルのベルトライン部の上端部と前記アウタリインフォースメントとの接合部は前記アウトサイドミラー取り付け部の上方に位置する請求項2記載の車両のドア構造。 - 前記アウタパネルのベルトライン部の上端部と前記アウタリインフォースメントとはヘミング加工されて接合されている請求項3記載の車両のドア構造。
- 前記アウタリインフォースメントを挟んで前記パイプが車室外側に、前記ミラーリインフォースメントが車室内側に位置し、
前記アウタリインフォースメントに形成された貫通孔を通して前記パイプと前記ミラーリインフォースメントが直接接合されている請求項1〜4のいずれか一つに記載の車両のドア構造。 - 前記アウタリインフォースメントを挟んで前記パイプが車室外側に、前記ミラーリインフォースメントが車室内側に位置し、
前記アウタリインフォースメントに形成された切り欠きを通して前記パイプと前記ミラーリインフォースメントが直接接合されている請求項1〜4のいずれか一つに記載の車両のドア構造。
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