JP2012050715A - おろし器 - Google Patents
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Abstract
【課題】対象食材をおろす際,容器に指が当たっても痛くないおろし器を提供する。
【解決手段】シリコンゴムからなる,上部が開放された容器10の底部11に,おろし板20を,底部11に対して相対的水平移動不能に固定した。対象食材をおろす際,容器10に指が当たっても痛くはない。おろし器1を台2の上に置いて使用する際には,おろし板20と台2との間に容器底部11が介在され,このシリコンゴム製の容器底部11は滑り止めの役割を果たすから,おろし板20で容易に対象食材をおろすことができる。シリコンゴムは無味無臭で撥水性に優れているから,おろされた食材に臭い等がつくこともなく,また,おろされた食材を他の容器等へ移す際の液切れもよい。
【選択図】図1
【解決手段】シリコンゴムからなる,上部が開放された容器10の底部11に,おろし板20を,底部11に対して相対的水平移動不能に固定した。対象食材をおろす際,容器10に指が当たっても痛くはない。おろし器1を台2の上に置いて使用する際には,おろし板20と台2との間に容器底部11が介在され,このシリコンゴム製の容器底部11は滑り止めの役割を果たすから,おろし板20で容易に対象食材をおろすことができる。シリコンゴムは無味無臭で撥水性に優れているから,おろされた食材に臭い等がつくこともなく,また,おろされた食材を他の容器等へ移す際の液切れもよい。
【選択図】図1
Description
本発明は,生姜,ワサビ,ニンニク等をおろすのに適したおろし器に関するものである。
従来のおろし器として,例えば特許文献1に見られるようなおろし器が知られている。同文献の符号を借りて説明すると,このおろし器は,碗状とした陶磁器製のおろし器体(1)の内底面に少し高くした中高部を設け,その中高部に上向きの小突起(10)を多数突設してすり面部(12)とし,ポリプロピレン製の蓋体(2)につば部(21)を外向きに突設すると共に,おろし器体(1)の開口内周面に近接乃至当接する嵌着筒(22)を下向きに突設してその外周に可撓性のパッキン(23)を装着したものである。
この従来のおろし器は,おろし器体(1)が陶磁器製であるため,生姜等の対象食材をおろす際,指が,おろし器体(1)の例えば口縁部に当たると痛いという難点があった。
この従来のおろし器は,おろし器体(1)が陶磁器製であるため,生姜等の対象食材をおろす際,指が,おろし器体(1)の例えば口縁部に当たると痛いという難点があった。
本発明が解決しようとする課題は,対象食材をおろす際,容器に指が当たっても痛くないおろし器を提供することである。
上記課題を解決するために,本発明のおろし器は,シリコンゴムからなる,上部が開放された容器の底部に,おろし板を,前記底部に対して相対的水平移動不能に固定したことを特徴とする。
このおろし器によれば,容器底部に対して相対的水平移動不能に固定されたおろし板で対象食材をおろすことができる。おろされた食材は容器内に収納される。
そして,このおろし器によれば,容器がシリコンゴムからなっているので,対象食材をおろす際,容器に指が当たっても痛くないという効果が得られる。
しかも,このおろし器を,例えば台の上に置いて使用する際には,おろし板と台との間に容器底部が介在され,このシリコンゴム製の容器底部は滑り止めの役割を果たすから,おろし板で容易に対象食材をおろすことができる。
容器はシリコンゴム製であり,シリコンゴムは無味無臭で撥水性に優れているから,おろされた食材に臭い等がつくこともなく,また,おろされた食材を他の容器等へ移す際の液切れもよい。
望ましくは,前記おろし板は正断面形状を,上部より下部が大きい形状とし,前記容器の底部には,前記おろし板と適合する形状の嵌め込み凹部を設けて,該嵌め込み凹部に対して着脱自在に前記おろし板を嵌め込んで固定する。
このようにすると,容器の底部に対しておろし板を嵌め込んでしっかりと固定できるとともに,容器の弾性を利用しておろし板を取り外すこともできる。
したがって,必要に応じ,おろし板を容器から取り外して洗浄することもできる。
さらに望ましくは,前記容器の口部に密に嵌り合うリング部を有する蓋をさらに備えている構成とする。
このようにすると,おろした食材を容器内に入れて蓋をした状態で保管することができる。
そして,容器はシリコンゴム製であるため,蓋に従来のようなパッキン(23)を設けなくても,容器と蓋との密着性が得られる。したがって,パッキンを不要とすることができる。
望ましくは,前記容器は,上下方向に伸縮可能な蛇腹状とする。
このように構成すると,蛇腹状容器を縮めて容器が邪魔にならないようにすることができる。したがって,例えば,すりおろす対象食材がやや大きな山芋など,容器壁面があると すりにくくなるものの場合には,蛇腹状容器を縮めて壁面を低くすることで,おろしやすくすることができる。
また,蛇腹の線を計量目盛りの代用として利用することも可能となり,蛇腹のピッチ(高さ)を変えることで容量の目安を分かりやすくすることもできる。
また,蛇腹状容器を縮めることにより,すりおろした後,おろし板のおろし面を掃除しやすくなる。
また,蛇腹状容器を縮めることにより,コンパクトにすることができるため,不使用時の収納が容易になる。
このおろし器によれば,容器底部に対して相対的水平移動不能に固定されたおろし板で対象食材をおろすことができる。おろされた食材は容器内に収納される。
そして,このおろし器によれば,容器がシリコンゴムからなっているので,対象食材をおろす際,容器に指が当たっても痛くないという効果が得られる。
しかも,このおろし器を,例えば台の上に置いて使用する際には,おろし板と台との間に容器底部が介在され,このシリコンゴム製の容器底部は滑り止めの役割を果たすから,おろし板で容易に対象食材をおろすことができる。
容器はシリコンゴム製であり,シリコンゴムは無味無臭で撥水性に優れているから,おろされた食材に臭い等がつくこともなく,また,おろされた食材を他の容器等へ移す際の液切れもよい。
望ましくは,前記おろし板は正断面形状を,上部より下部が大きい形状とし,前記容器の底部には,前記おろし板と適合する形状の嵌め込み凹部を設けて,該嵌め込み凹部に対して着脱自在に前記おろし板を嵌め込んで固定する。
このようにすると,容器の底部に対しておろし板を嵌め込んでしっかりと固定できるとともに,容器の弾性を利用しておろし板を取り外すこともできる。
したがって,必要に応じ,おろし板を容器から取り外して洗浄することもできる。
さらに望ましくは,前記容器の口部に密に嵌り合うリング部を有する蓋をさらに備えている構成とする。
このようにすると,おろした食材を容器内に入れて蓋をした状態で保管することができる。
そして,容器はシリコンゴム製であるため,蓋に従来のようなパッキン(23)を設けなくても,容器と蓋との密着性が得られる。したがって,パッキンを不要とすることができる。
望ましくは,前記容器は,上下方向に伸縮可能な蛇腹状とする。
このように構成すると,蛇腹状容器を縮めて容器が邪魔にならないようにすることができる。したがって,例えば,すりおろす対象食材がやや大きな山芋など,容器壁面があると すりにくくなるものの場合には,蛇腹状容器を縮めて壁面を低くすることで,おろしやすくすることができる。
また,蛇腹の線を計量目盛りの代用として利用することも可能となり,蛇腹のピッチ(高さ)を変えることで容量の目安を分かりやすくすることもできる。
また,蛇腹状容器を縮めることにより,すりおろした後,おろし板のおろし面を掃除しやすくなる。
また,蛇腹状容器を縮めることにより,コンパクトにすることができるため,不使用時の収納が容易になる。
以下,本発明に係るおろし器の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように,このおろし器1は,シリコンゴムからなる,上部が開放された容器10の底部11に,おろし板20を,底部11に対して相対的水平移動不能に固定したものである。
おろし板20は,生姜,ワサビ,ニンニク,大根,山芋等の対象食材をおろすのに適した公知の材料(例えば,金属,セラミックス,硬質プラスチックス等)で円盤状に構成され,その上面に,対象食材をおろすための多数の突起21が形成されている。
図1に示すように,このおろし器1は,シリコンゴムからなる,上部が開放された容器10の底部11に,おろし板20を,底部11に対して相対的水平移動不能に固定したものである。
おろし板20は,生姜,ワサビ,ニンニク,大根,山芋等の対象食材をおろすのに適した公知の材料(例えば,金属,セラミックス,硬質プラスチックス等)で円盤状に構成され,その上面に,対象食材をおろすための多数の突起21が形成されている。
容器10には,摘み16が一体的に設けられている。また,容器10の内面には,容器10を計量カップとしても使用できるように複数(図示のものはから側4本,両側で計8本)の目盛り線(周方向に延びる線状突起)13が設けられている。
このおろし器1によれば,容器底部11に対して相対的水平移動不能に固定されたおろし板20で対象食材をおろすことができる。おろされた食材は容器10内に収納される。
そして,このおろし器1によれば,容器10がシリコンゴムからなっているので,対象食材をおろす際,容器10に指が当たっても痛くないという効果が得られる。
例えば,容器10の口縁部12に指が当たっても,口縁部12が変形するから,指は痛くならない。
そして,このおろし器1によれば,容器10がシリコンゴムからなっているので,対象食材をおろす際,容器10に指が当たっても痛くないという効果が得られる。
例えば,容器10の口縁部12に指が当たっても,口縁部12が変形するから,指は痛くならない。
このおろし器1を,例えば図1(b)に示すように台2の上に置いて使用する際には,おろし板20と台2との間に容器底部11が介在される。このシリコンゴムからなる容器底部11は滑り止めの役割を果たすから,おろし板20で容易に対象食材をおろすことができる。
例えば,必ずしも容器10を左手で支えなくても,右手だけで対象食材をおろすことが可能である。
例えば,必ずしも容器10を左手で支えなくても,右手だけで対象食材をおろすことが可能である。
容器10はシリコンゴム製であり,シリコンゴムは無味無臭で撥水性に優れているから,おろされた食材に臭い等がつくこともなく,また,おろされた食材を他の容器等へ移す際の液切れもよい。
おろされた食材の汁を他の容器に移す際には,図2に示すように,容器10の口部12をすぼめることができるから,そのすぼめた口14から汁を容易に他の容器3に移すことができる。
おろされた食材の汁を他の容器に移す際には,図2に示すように,容器10の口部12をすぼめることができるから,そのすぼめた口14から汁を容易に他の容器3に移すことができる。
例えば図3(a)にも示すように,おろし板20は,正断面形状を,上部より下部が大きい形状とし,容器10の底部11には,おろし板20と適合する形状の嵌め込み凹部15を設けて,該嵌め込み凹部15に対して着脱自在におろし板20を嵌め込んで固定する。
このようにすると,容器10の底部11に対しておろし板20を凹部15との嵌め合わせによりしっかりと固定できるとともに,容器10の弾性を利用しておろし板20を取り外すこともできる。
したがって,必要に応じ,おろし板20を容器10から取り外して洗浄することもできる。
このようにすると,容器10の底部11に対しておろし板20を凹部15との嵌め合わせによりしっかりと固定できるとともに,容器10の弾性を利用しておろし板20を取り外すこともできる。
したがって,必要に応じ,おろし板20を容器10から取り外して洗浄することもできる。
図3(a)(b)(c)は,おろし板20を着脱する方法の一例を示す図である。
図(a)は使用状態を示しており,この状態でおろし器1を使用する。
おろし板20を容器10から取り外す際には,図(b)(c)に示すように,容器10を裏返す。すると,嵌め込み凹部15の開口部が広がるとともに,底部11が凸状となっておろし板20を押し出すので,おろし板20を容易に取り外すことができる。
おろし板20を容器10に取り付ける際は,逆の動作を行うことで容易に取り付けることができる。
図(a)は使用状態を示しており,この状態でおろし器1を使用する。
おろし板20を容器10から取り外す際には,図(b)(c)に示すように,容器10を裏返す。すると,嵌め込み凹部15の開口部が広がるとともに,底部11が凸状となっておろし板20を押し出すので,おろし板20を容易に取り外すことができる。
おろし板20を容器10に取り付ける際は,逆の動作を行うことで容易に取り付けることができる。
なお,図示のものは,おろし板20の正断面形状を薄い台形状としたが,これに限らず,上部より下部が大きい形状とすることで同様の効果は得られる。例えば,図3(d)に示すように,おろし板20の正断面形状は,小径部22と大径部23とを有する段付形状とし,嵌め込み凹部15も同形状としてもよい。
おろし器1は,例えば図4に示すように,容器10の口部12に密に嵌り合うリング部31を有する蓋30をさらに備えている構成とすることができる。
このようにすると,おろした食材を容器10内に入れて蓋30をした状態で保管することができる。
そして,容器10はシリコンゴム製であるため,蓋30に従来のようなパッキンを設けなくても,容器10と蓋30との密着性が得られる。したがって,パッキンを不要とすることができる。
なお,図4において,32は蓋30の摘みである。
このようにすると,おろした食材を容器10内に入れて蓋30をした状態で保管することができる。
そして,容器10はシリコンゴム製であるため,蓋30に従来のようなパッキンを設けなくても,容器10と蓋30との密着性が得られる。したがって,パッキンを不要とすることができる。
なお,図4において,32は蓋30の摘みである。
図5に示すように,容器10は,上下方向に伸縮可能な蛇腹状とすることができる。
このように構成すると,図5(d)(e)に示すように,蛇腹状容器10を縮めて容器10が邪魔にならないようにすることができる。したがって,例えば,すりおろす対象食材がやや大きな山芋など,容器壁面があると すりにくくなるものの場合には,図5(d)(e)に示すように,蛇腹状容器10を縮めて壁面を低くすることで,おろしやすくすることができる。
このように構成すると,図5(d)(e)に示すように,蛇腹状容器10を縮めて容器10が邪魔にならないようにすることができる。したがって,例えば,すりおろす対象食材がやや大きな山芋など,容器壁面があると すりにくくなるものの場合には,図5(d)(e)に示すように,蛇腹状容器10を縮めて壁面を低くすることで,おろしやすくすることができる。
また,蛇腹の線17を計量目盛りの代用として利用することも可能となり,蛇腹のピッチ(高さ)を段階的に変えることで容量の目安を分かりやすくすることもできる。つまり,例えば,図示の容器10のように,上方に行くにしたがって拡径している場合には,上方に行くにつれて,蛇腹の線17同士の間隔pを小さくすることで,1目盛り当たりの容量を同じにすることも可能である。
また,蛇腹状容器10を縮めることにより,すりおろした後,おろし板20の突起21が形成されたおろし面を掃除しやすくなる。
また,蛇腹状容器10を縮めることにより,コンパクトにすることができるため,不使用時の収納が容易になる。
また,蛇腹状容器10を縮めることにより,すりおろした後,おろし板20の突起21が形成されたおろし面を掃除しやすくなる。
また,蛇腹状容器10を縮めることにより,コンパクトにすることができるため,不使用時の収納が容易になる。
以上,本発明の実施の形態について説明したが,本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく,本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
1 おろし器
10 容器
11 底部
12 口縁部(口部)
15 嵌め込み凹部
20 おろし板
30 蓋
31 リング部
10 容器
11 底部
12 口縁部(口部)
15 嵌め込み凹部
20 おろし板
30 蓋
31 リング部
Claims (4)
- シリコンゴムからなる,上部が開放された容器の底部に,おろし板を,前記底部に対して相対的水平移動不能に固定したことを特徴とするおろし器。
- 前記おろし板は正断面形状を,上部より下部が大きい形状とし,前記容器の底部には,前記おろし板と適合する形状の嵌め込み凹部を設けて,該嵌め込み凹部に対して着脱自在に前記おろし板を嵌め込んで固定したことを特徴とする請求項1記載のおろし器。
- 前記容器の口部に密に嵌り合うリング部を有する蓋をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2記載のおろし器。
- 前記容器は,上下方向に伸縮可能な蛇腹状としたことを特徴とする請求項1または2または3記載のおろし器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010196234A JP2012050715A (ja) | 2010-09-01 | 2010-09-01 | おろし器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010196234A JP2012050715A (ja) | 2010-09-01 | 2010-09-01 | おろし器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012050715A true JP2012050715A (ja) | 2012-03-15 |
Family
ID=45904782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010196234A Pending JP2012050715A (ja) | 2010-09-01 | 2010-09-01 | おろし器 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2012050715A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015527143A (ja) * | 2012-08-27 | 2015-09-17 | フイスラー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングFissler GmbH | 容器に載置するキッチン用具、キッチン用具とさまざまな機能的ユニットとを備えたキッチン用具セット |
-
2010
- 2010-09-01 JP JP2010196234A patent/JP2012050715A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015527143A (ja) * | 2012-08-27 | 2015-09-17 | フイスラー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングFissler GmbH | 容器に載置するキッチン用具、キッチン用具とさまざまな機能的ユニットとを備えたキッチン用具セット |
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