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JP2012048699A - タッチスクリーン - Google Patents

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JP2012048699A JP2010271246A JP2010271246A JP2012048699A JP 2012048699 A JP2012048699 A JP 2012048699A JP 2010271246 A JP2010271246 A JP 2010271246A JP 2010271246 A JP2010271246 A JP 2010271246A JP 2012048699 A JP2012048699 A JP 2012048699A
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transparent
electrode
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Don-Sik Yu
シク ユ・ドン
Yong-Su O
ス オ・ヨン
Jong Young Lee
ヨン リ・ジョン
Yun Ki Hong
キ ホン・ユン
Fee-Bam Lee
バム リ・フィ
Kyoung Soo Chae
ス チェ・キュン
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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Abstract

【課題】ドットスペーサーの間の間隔を流動的に変化させ、正確な接触入力の位置を検出することができて、ドットスペーサーの製造工程を簡単化し、製造コスト及び製造時間が節減されるタッチスクリーンを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチスクリーンは、第1透明基板に形成された第1透明電極、前記第1透明基板と対向されるように形成された第2透明基板に形成され、接触入力が発生すると前記第1透明電極と接触して抵抗または電圧の変化を感知する第2透明電極、前記第1透明基板と前記第2透明基板の外側を接合し、内側に開口部が形成された接着層、及び前記開口部に形成され、移動可能に形成された多数のドットスペーサーを含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明はタッチスクリーンに関する。
電子技術が発展を続けるにつれて、パソコン、ポータブル伝送装置などはキーボード、マウス、デジタイザー(Digitizer)などの様々な入力装置(Input Device)を用いてテキスト及びグラフィックの処理などを遂行している。しかし、このような入力装置はパソコンの用途の拡大によって開発されたものであり、最近の小型化、薄型化の趨勢にあるポータブル機器に適用されるには問題点がある。これにより、ポータブル機器に適する入力手段としてタッチスクリーンが台頭している。
タッチスクリーンは、一般的にディスプレー装置に設けられて、使用者が求める情報を選択するために用いられる装置であり、簡単ながらも誤操作が少なくて空間節約が可能であり、IT器機との連動性が容易である点等、多様な長所を有する。このような長所により、産業、交通、サービス、医療、モバイルなど、多様な分野にて幅広く活用されている。
一方、タッチスクリーンは、抵抗膜方式(Resistive)、静電容量方式(Capacitive)、電磁方式(Electro‐Magnetic)、表面弾性波方式(SAW;Surface Acoustic Wave)及び赤外線方式(Infrared)に区分され、相対的に価格が安くて接触入力の位置を正確に検出することができる抵抗膜方式が多く用いられている実情である。
図1は従来技術による抵抗膜方式のタッチスクリーン10の断面図である。以下、これを参考して、従来のタッチスクリーン10を説明すると次の通りである。
図1に図示したように、従来のタッチスクリーン10は、透明基板11、ITO電極(Indium Tin Oxide)12、電極13、両面接着テープ(DAT)14、及びドットスペーサー(Dot Spacer)15を含む。
ここで、透明基板11は上部透明基板11a及び下部透明基板11bの二枚で構成され、透明基板11の一面にはITO電極12が形成される。また、電極13はITO電極12に電圧を印加する手段であり、透明基板11の一面にITO電極12と連結されるように形成される。一方、上部透明基板11a及び下部透明基板11b間の外側には両面接着テープ14が形成され、上部透明基板11a及び下部透明基板11bを接着させる。また、透明基板11aと透明基板11b間の内側にはドットスペーサー15が下部ITO電極12bに接合されて形成される。
しかし、従来技術によるタッチスクリーン10は、ドットスペーサー15が下部ITO電極12bに固定されて形成されるため、正確な位置の測定が困難であるという問題点があった。具体的には、固定されたドットスペーサー15の間隔が広すぎる場合は接触入力の位置が特定されないため、位置を正確に測定することが困難であり、固定されたドットスペーサー15の間隔が狭すぎる場合は上部ITO電極12aと下部ITO電極12bが相接する空間が十分でないため、接触入力自体を認識できないという問題点があった。
また、ドットスペーサー15を作る過程で、開口部が形成されたメタルスクリーンを用いるため、工程が複雑であり、タッチスクリーンの製造コスト及び製造時間が増加されるという問題点があった。
本発明は上述のような従来技術の問題点を解決するために導き出されたものであり、本発明はドットスペーサーの間の間隔を流動的に変化させて、正確な接触入力の位置を検出することができるタッチスクリーンを提供することをその目的とする。
また、本発明はドットスペーサーの製造工程を簡単化し、製造コスト及び製造時間が節減されるタッチスクリーンを提供することをその他の目的とする。
本発明の好ましい実施例によるタッチスクリーンは、第1透明基板に形成された第1透明電極、前記第1透明基板と対向されるように形成された第2透明基板に形成され、接触入力が発生すると前記第1透明電極と接触して抵抗または電圧の変化を感知する第2透明電極、前記第1透明基板と前記第2透明基板の外側を接合し、内側に開口部が形成された接着層、及び前記開口部に形成され、移動可能に形成された多数のドットスペーサーを含むことを特徴とする。
ここで、接触入力が発生すると、前記多数のドットスペーサーが前記開口部内で移動されて密着され、前記多数のドットスペーサーの間の空間である接触領域で前記第1透明電極と前記第2透明電極が接触されることを特徴とする。
また、前記接触領域の幅は78.5mm以下であることを特徴とする。
また、前記ドットスペーサーは球形であることを特徴とする。
また、前記第1透明基板及び前記第2透明基板に夫々形成されて、前記第1透明電極及び前記第2透明電極に電圧を印加する電極をさらに含むことを特徴とする。
また、前記開口部に満たされた潤滑部材をさらに含むことを特徴とする。
また、前記ドットスペーサーの直径は20〜40μmであることを特徴とする。
本発明の特徴及び利点は添付図面に基づいた以下の詳細な説明によってさらに明らかになるであろう。
本発明の詳細な説明に先立ち、本明細書及び請求範囲に用いられた用語や単語は通常的かつ辞書的な意味に解釈されてはならず、発明者が自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって本発明の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されるべきである。
本発明によるタッチスクリーンは、接触入力が発生すると接触領域の外側にドットスペーサーが移動され、接触領域で第1透明電極と第2透明電極が相接することによって、正確な接触入力の位置を感知することができる長所がある。
また、本発明によると、製造が完了されたドットスペーサーを単に接着層の開口部に満たすことにより、タッチスクリーンの製造コスト及び製造時間が節減される長所がある。
また、本発明によると、接着層の開口部に潤滑部材を満たし、ドットスペーサーの移動を円滑にさせる長所がある。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は添付図面と以下の詳細な説明および好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、第1、第2などの用語は多様な構成要素を説明するために用いられることができるが、前記構成要素は前記用語によって限定されてはならない。前記用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的にのみ用いられる。また、本発明の説明において、係わる公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要にぼかす可能性があると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図2は本発明の好ましい実施例によるタッチスクリーン100の断面図であり、図3は図2に図示したタッチスクリーン100の平面図であり、図4及び図5は図2に図示したタッチスクリーン100の作動方式を説明するための断面図及び平面図である。以下、これを参照して本実施例によるタッチスクリーン100に対して説明する。
ここで、図3及び図5では第1透明基板111、第1透明電極121、第1電極131、及び接着層140の図示を省略したが、これは説明の便宜のためであり、本実施例によるタッチスクリーン100は上述の構成要素を全て含む概念である。
図2及び図3に図示したように、本実施例によるタッチスクリーン100は、透明基板110、透明電極120、電極130、接着層140、及びドットスペーサー150を含み、ドットスペーサー150が移動可能に設計されたことを特徴とする。
透明基板110は第1透明基板111と第2透明基板112の二枚を含むことができる。
ここで、第1透明基板111は、使用者の身体またはスタイラスペンなどの特定物体から圧力の印加を受ける部材であり、一面に第1透明電極121が形成される。また、 第1透明基板111は圧力の印加を受けて曲がる部材であるため、圧力が解除されると再び原位置に戻ることができるように、弾性を有する物質で構成されることが好ましい。例えば、第1透明基板111は透明で弾性を有する物質であり、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエーテルサルフォン(PES)、または環状オレフィン高分子(COC)で構成されたフィルム形態であることができる。この他にも、一般的に用いられるガラスまたは強化ガラスを活用することもできる。一方、第1透明基板111の上部に別途のウインドウ板(未図示)を形成し、タッチスクリーン110を保護することも可能である。
第2透明基板112は第1透明基板111と向かい合うように形成される部材であり、一面に第2透明電極122が形成される。ここで、第2透明基板112は第1透明基板111のように透明な材料で構成されることができるが、第1透明基板111のように弾性を有する必要はない。
一方、透明基板110には透明電極120が夫々形成され、透明電極120との接着力を向上させるために、透明基板110の一面に高周波処理またはプライマー(primer)処理をすることが好ましい。
透明電極120は夫々の透明基板110に形成され、相互接触されることによって接触入力の信号を認知する部材である。
ここで、透明電極120は第1透明電極121と第2透明電極122で構成されることができ、第1透明電極121は第1透明基板111上に、第2透明電極122は第2透明基板112上に、相互対向されるように形成されることができる。また、第1透明電極121は、第1透明基板111に加えられた圧力によって第2透明電極122と接触して電圧または抵抗の変化が発生し、これを基に制御部(未図示)で押される座標を認識することができるようにし、制御部(未図示)は押される位置の座標を認識して、求める動作を具現することができる。
また、第1透明電極121と第2透明電極122は、X軸座標とY軸座標を夫々認識することができるように互いに直交する棒状で構成されることができる。但し、これに限定されず、菱形、六角形、八角形、三角形、など多様な形状に構成されることができる。また、アナログ抵抗膜方式で構成される場合、透明電極120は透明基板110の外郭を除いて透明基板110の全面に棒状に形成されることができる。
一方、透明電極120は下部のディスプレー(未図示)を使用者が見ることができるように、透明な物質で構成され、導電性を有する物質で構成されることが好ましい。例えば、透明電極120は、ITOなどの金属酸化物、またはポリ−3、4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリンなどを単独または混合した導電性高分子で構成されることができる。この際、透明電極120が金属酸化物で構成された場合、蒸着、現像、エッチングなどを通じて透明基板110にコーティングされることができ、導電性高分子で構成された場合、シルクスクリーン印刷法、インクジェット印刷法、グラビア印刷法、オフセット印刷法などを通じて透明基板110に形成されることができる。
電極130は透明電極120と電気的に連結され、透明電極120に電圧を供給する部材である。
ここで、電極130は第1電極131と第2電極132で構成され、第1電極131は第1透明基板111の一面上に第1透明電極121と連結されるように、第2電極132は第2透明基板112の一面上に第2透明電極122と連結されるように形成されることができる。また、電極130は透明電極120に電圧を供給することができるように、電気伝導性が優れた物質で構成されることが好ましい。例えば、電極130は銀ペースト(Ag Paste)または有機銀で組成された物質で構成されることができる。また、電極130は透明基板110の外側に形成されるため、必ずしも透明な物質で構成される必要はない。
接着層140は透明電極120が形成された透明基板111と透明基板112の一面間の外側に形成される部材である。
ここで、接着層140は例えば、両面接着テープ(DAT)で構成され、第1透明基板111と第2透明基板112を相互接合させることができる。また、接着層140は、接触入力によって透明基板110の内側の間で第1透明電極121と第2透明電極122が接触されることができるように、透明基板110の外側の間に形成され、これによって接着層140の内側には開口部141が形成されることができる。一方、電極130は透明基板110の外側に形成され、接着層140に含浸されるように形成されることができる。
ドットスペーサー150は透明基板110の内側の間に形成され、移動可能に形成された部材である。
ここで、ドットスペーサー150は第1透明電極121と第2透明電極122が接触する時の衝撃を緩和し、圧力が解除されると第1透明基板111が原位置に戻ることができるように反発力を提供する。また、ドットスペーサー150は、外部圧力がない状態で第1透明電極121と第2透明電極122が接触される場合が発生しないように、普段は透明電極120の間の絶縁を維持する役割を遂行する。
一方、ドットスペーサー150は、第1透明基板111と第2透明基板112の内側の間、即ち、接着層140の開口部141に形成されることができる。また、ドットスペーサー150は多数で構成され、移動可能に設計されることができる。また、ドットスペーサー150は移動が容易であるように球形であることが好ましい。但し、これに限定されず、ドットスペーサー150は移動可能な形状であれば十分である。
また、ドットスペーサー150が位置された接着層140の開口部141には潤滑部材が満たされて、ドットスペーサー150の移動をより容易にすることができる。ここで、潤滑部材としては、例えば、透明な液晶などを用いることによってドットスペーサー150の移動を円滑にし、屈折率の差を緩和することができる。
接触入力が印加される場合、ドットスペーサー150が移動される現象を説明すると次の通りである。
図4及び図5に図示したように、接触入力が印加されると、ドットスペーサー150が移動して開口部141内に接触領域151を形成する。具体的に、ドットスペーサー150は開口部141内で移動可能であるため、接触入力が印加されると、接触入力の圧力によってドットスペーサー150は接触入力が発生した地点の外側に押されて移動し、第1透明電極121と第2透明電極122が相接する接触領域151を除いた領域でドットスペーサー150は密着されることができる。即ち、第1透明電極121と第2透明電極122が接触することができる程度の空間が形成される唯一の領域が接触領域151となり、他の空間では多数のドットスペーサー150が密着されることができる。また、接触入力の位置によって接触領域151が変化されることができ、ドットスペーサー150の間の間隔が流動的に変わるため、正確な接触入力の位置を測定することができる。
ここで、接触領域151の幅は78.5mm以下であることができる。具体的に説明すると、指が第1透明基板111に接触される領域の直径は約8〜10mmで、ドットスペーサーの直径は約20〜40μmであるため、第1透明電極121と第2透明電極122が接触される領域は約78.5mmの幅を有することができる。また、マルチタッチが可能である場合、例えば、二つの地点を同時に測定することが可能である場合、接触領域151の幅は78.5mmの二倍である157mm以下であることができ、三つの地点を同時に測定することが可能である場合は235.5mm以下であることができる。
一方、ドットスペーサー150は透明電極120上に形成されるのでなく、予め硬化されて単に接着層140の開口部141に満たされるため、工程が比較的簡単である。従って、タッチスクリーン100の製造コスト及び製造時間が節減されることができる。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明によるタッチスクリーンはこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
従来技術による抵抗膜方式のタッチスクリーンの断面図である。 本発明の好ましい実施例によるタッチスクリーンの断面図である。 図2に図示したタッチスクリーンの平面図である。 図2に図示したタッチスクリーンの作動方式を説明するための断面図である。 図2に図示したタッチスクリーンの作動方式を説明するための平面図である。
110 透明基板
111 第1透明基板
112 第2透明基板
120 透明電極
121 第1透明電極
122 第2透明電極
130 電極
131 第1電極
132 第2電極
140 接着層
141 開口部
150 ドットスペーサー
151 接触領域

Claims (7)

  1. 第1透明基板に形成された第1透明電極;
    前記第1透明基板と対向されるように形成された第2透明基板に形成され、接触入力が発生すると前記第1透明電極と接触して抵抗または電圧の変化を感知する第2透明電極;
    前記第1透明基板と前記第2透明基板の外側を接合し、内側に開口部が形成された接着層;及び
    前記開口部に形成され、移動可能に形成された多数のドットスペーサー;
    を含むタッチスクリーン。
  2. 接触入力が発生すると、前記多数のドットスペーサーが前記開口部内で移動されて密着され、前記多数のドットスペーサーの間の空間である接触領域で前記第1透明電極と前記第2透明電極が接触されることを特徴とする請求項1に記載のタッチスクリーン。
  3. 前記接触領域の幅は78.5mm以下であることを特徴とする請求項2に記載のタッチスクリーン。
  4. 前記ドットスペーサーは球形であることを特徴とする請求項1に記載のタッチスクリーン。
  5. 前記第1透明基板及び前記第2透明基板に夫々形成され、前記第1透明電極及び前記第2透明電極に電圧を印加する電極;
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のタッチスクリーン。
  6. 前記開口部に満たされた潤滑部材;
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のタッチスクリーン。
  7. 前記ドットスペーサーの直径は20〜40μmであることを特徴とする請求項1に記載のタッチスクリーン。
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