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JP2012032253A - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

車両用ナビゲーション装置 Download PDF

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JP2012032253A
JP2012032253A JP2010171380A JP2010171380A JP2012032253A JP 2012032253 A JP2012032253 A JP 2012032253A JP 2010171380 A JP2010171380 A JP 2010171380A JP 2010171380 A JP2010171380 A JP 2010171380A JP 2012032253 A JP2012032253 A JP 2012032253A
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route
vehicle
navigation device
vehicle navigation
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JP2010171380A
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Yasunori Hisada
育徳 久田
Yuta Taguchi
雄太 田口
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Consumer Electronics Co Ltd
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Abstract

【課題】複数の車両でグループ走行し、共通の目的地に向かう際、目的地の変更に対応した各車両の経路を効率的に探索できるとともに、目的地の変更に対する各車両への影響を最小限とすることのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】複数の車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの各経路を探索する経路探索手段22と、前記複数の車両の前記各経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段20と、前記目的地を変更する目的地変更手段12と、を備え、前記経路探索手段22は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の前記各経路を新たな経路として探索する。新たな経路の探索は、他の車両に搭載された車両用ナビゲーション装置のそれぞれにおいて行わせることもできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ナビゲーション装置に関するものであり、特に、複数の車両でグループ走行し、共通の目的地に向かう場合において、目的地の変更に対応して効率的に経路探索を行うことのできる車両用ナビゲーション装置に関するものである。
GPS(Global Positioning System)に代表される全世界航法衛星システム(GNSS:Global Navigation Satellite Systems)を利用して車両の現在位置を検出し、地図情報とともにディスプレイに表示させ、また、現在位置または出発地から目的地までの経路を探索してディスプレイに表示させ、利用者を目的地まで案内する車両用ナビゲーション装置が知られている。
一方、複数の車両でグループ走行する場合において、前記の車両用ナビゲーション装置を利用して互いの位置情報を送受信し、グループ走行での円滑な移動に供するようにしたものが提案されている。
例えば、下記の特許文献1(特開2000−88591号公報)には、ナビゲーション装置を搭載した複数の車両間で合流位置を自動設定する車両用ナビゲーション装置の発明が開示されている。この車両用ナビゲーション装置は、車両間で互いの位置情報を送受信し、各車両の現在位置の中間位置を算出し、その位置を合流地点として各車両の目的地に設定し、各車両で前記目的地までの経路案内を行うように構成されている。
また、下記の特許文献2(特開2002−139333号公報)に車両と他車両が待ち合わせする適切な待ち合わせ位置を得ることができる車載用ナビゲーション装置およびそのシステムの発明が開示されている。この車載用ナビゲーション装置およびそのシステムは、車両間で互いの位置情報を送受信し、各車両が最短且つ同時間で到達できる時間的中心位置を算出し、その中心位置近傍の施設位置を検索し、検索された施設位置を各車両の合流地点に設定し、この合流地点を経由した目的地までの経路を探索して案内するように構成されている。
特開2000−88591号公報(段落[0015]、[0016]) 特開2002−139333号公報(段落[0035])
しかしながら、上記特許文献1に開示された車両用ナビゲーション装置は、複数の車両の目的地を車両間の中間位置に設定し、車両同士を合流させることのみを目的としたものであり、例えば、合流後に利用者を希望する目的地まで経路案内するものではない。また、合流後にグループで共通の目的地まで移動することを想定した場合、合流地点は、各車両の出発地から距離的に中間の地点が選ばれるから、各車両の出発地から合流地点までの各経路が各車両にとって最適な経路とならないことも有り、結果的に各車両の出発地から合流地点を経由してグループ共通の目的地まで至る経路も、最適な経路にならないことも有り得る。
また、上記特許文献2に開示された車載用ナビゲーション装置およびそのシステムでは、合流地点を経由して目的地に至る各車両の経路を探索することができるが、経路探索後に目的地が変更された場合、各車両は、現在位置から変更後の目的地までの全ての経路を再度探索しなければならないため、処理が非常に煩雑になってしまう。
本発明は、上記の不具合に鑑みてなされたものであり、複数の車両でグループ走行し、共通の目的地に向かう際、目的地の変更に対応した各車両の経路を効率的に探索できるとともに、目的地の変更に対する各車両への影響を最小限とすることのできる車両用ナビゲーション装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本願の請求項1にかかる発明は、
自車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの経路を探索する経路探索手段と 、
他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置で探索された前記他車両の現在位置また
は出発地から前記共通の目的地までの経路を取得する通信手段と、
前記自車両と前記他車両の経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段と、
前記目的地を変更する目的地変更手段と、を備え、
前記経路探索手段は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の経路を新たな経路として探索することを特徴とする。
また、本願の請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置において、前記通信手段は、算出された前記合流地点と変更後の前記目的地を前記他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置に送信することを特徴とする。
また、本願の請求項3にかかる発明は、請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置において、前記目的地が利用可能であるか否かを判断するための目的地情報を取得する目的地情報取得手段を備え、前記目的地変更手段は、前記目的地情報に基づいて前記目的地を変更することを特徴とする。
また、本願の請求項4にかかる発明は、請求項3に記載の車両用ナビゲーション装置において、前記目的地情報取得手段は、通信手段を介して前記目的地情報を保持するサーバより前記目的地情報を取得することを特徴とする。
また、本願の請求項5にかかる発明は、自車両の現在位置または出発地から目的地まで
の経路を探索する経路探索手段と、
該経路探索手段により探索された経路を送信し、前記経路上にある他車両との合流地点
および前記目的地とは異なる目的地の位置情報を受信する通信手段と、を備え、
前記経路探索手段は、前記通信手段が前記他車両との合流地点および前記異なる目的地
の位置情報を受信したとき、前記合流地点から前記異なる目的地までの経路を新たに探索
することを特徴とする。
また、本願の請求項6に係る発明は、
複数の車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの各車両の経路を探索する経路探索手段と、
前記各車両の経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段と、
前記目的地を変更する目的地変更手段と、
を備え、前記経路探索手段は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の経路を新たな経路として探索することを特徴とする。
また、本願の請求項7にかかる発明は、請求項6に記載の車両用ナビゲーション装置において、通信手段を備え、該通信手段は、算出された前記新たな経路を他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置に送信することを特徴とする。
請求項1にかかる発明においては、自車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの経路を探索する経路探索手段と、他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置で探索された前記他車両の現在位置または出発地から前記共通の目的地までの経路を取得する通信手段と、前記自車両と前記他車両の経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段と、前記目的地を変更する目的地変更手段と、を備え、前記経路探索手段は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の経路を新たな経路として探索する。
このような構成によれば、現在位置または出発地から合流地点までの既に探索している経路を探索する必要がないため、新たな目的地までの経路を効率的に探索することができる。また、合流地点までの経路が変更されることがないため、目的地の変更が各車両に及ぼす影響を最小限にすることができるようになる。
請求項2にかかる発明においては、請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置において、前記通信手段は、算出された前記合流地点と変更後の前記目的地を前記他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置に送信する。
このような構成によれば、合流地点と変更後の目的地の情報を受信することで他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置は、容易に合流地点から変更後の目的地までの新たな経路を探索することができる。
請求項3にかかる発明においては、請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置において、前記目的地が利用可能であるか否かを判断するための目的地情報を目的地情報取得手段により取得し、取得した目的地情報に従い、利用可能な目的地に変更して新たな経路を探索することができるようになる。
請求項4にかかる発明においては、請求項3に記載の車両用ナビゲーション装置において、前記目的地が利用可能であるか否かを判断するための前記目的地情報は、通信手段を介してサーバより取得することができるようになる。
請求項5にかかる発明においては、自車両の現在位置または出発地から目的地までの経
路を探索する経路探索手段と、
該経路探索手段により探索された経路を送信し、前記経路上にある他車両との合流地点
および前記目的地とは異なる目的地の位置情報を受信する通信手段と、を備え、
前記経路探索手段は、前記通信手段が前記他車両との合流地点および前記異なる目的地
の位置情報を受信したとき、前記合流地点から前記異なる目的地までの経路を新たに探索
する。
このような構成によれば、前記他の車両は、探索した経路に従って新たな目的地まで移動することができるようになる。
請求項6に係る発明においては、複数の車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの各車両の経路を探索する経路探索手段と、前記各車両の経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段と、前記目的地を変更する目的地変更手段と、通信手段と、を備え、前記経路探索手段は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の経路を新たな経路として探索する。
このような構成によれば、オーナ車両からの通信に基づいて複数の車両が走行することができ、オーナ車両においては、現在位置または出発地から合流地点までの既に探索している経路を探索する必要がないため、新たな目的地までの経路を効率的に探索することができる。また、合流地点までの経路が変更されることがないため、目的地の変更が各車両に及ぼす影響を最小限にすることができるようになる。
請求項7にかかる発明においては、請求項6に記載の車両用ナビゲーション装置において、通信手段を備え、該通信手段は、算出された前記新たな経路を他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置に送信する。
このような構成によれば、前記他の車両は、オーナ車両側で探索された経路に従って新たな目的地まで移動することができるようになる。
本発明の実施例にかかる車両用ナビゲーション装置が搭載された3台の車両でグループ走行する際のネットワークの説明図である。 本発明の実施例にかかる車両用ナビゲーション装置の構成ブロック図である。 本発明の実施例にかかる車両用ナビゲーション装置が搭載された3台の車両でグループ走行し、共通の目的地に向かう際の経路の説明図である。 本発明の実施例にかかるオーナ車両に搭載された車両用ナビゲーション装置の処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施例にかかるオーナ車両以外の他の車両に搭載された車両用ナビゲーション装置の処理を説明するフローチャートである。
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。但し、以下に示す実施例は、本発明の技術的思想を具体化するための車両用ナビゲーション装置を例示するものであって、本発明をこの車両用ナビゲーション装置に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施例の車両用ナビゲーション装置にも等しく適応し得るものである。
図1は、本発明の実施例にかかる車両用ナビゲーション装置が搭載された3台の車両A、B、Cがグループ走行し、共通の目的地に向かう際の、サーバ、各車両用ナビゲーション装置からなるネットワークの概念を説明するための図である。
なお、以下の説明においては、車両Aに搭載された車両用ナビゲーション装置を車両用ナビゲーション装置10Aとし、車両Bに搭載された車両用ナビゲーション装置を車両用ナビゲーション装置10Bとし、車両Cに搭載された車両用ナビゲーション装置を車両用ナビゲーション装置10Cとして説明を行う。
このネットワークでは、車両Aをオーナ車両とし、車両用ナビゲーション装置10Aが、通信機能を用いて共通の目的地の目的地情報をサーバSに要求し、サーバSがその目的地情報を車両用ナビゲーション装置10Aに送信する。この場合、目的地としては、例えば、遊園地、デパート、イベント会場、海水浴場、山、川、温泉等の行楽地を挙げることができる。あるいは、これらの目的地を利用するための駐車場を目的地としてもよい。また、目的地情報としては、目的地近傍の駐車場の空き情報、遊園地等の目的地の営業時間、利用可能時間等を挙げることができる。
車両用ナビゲーション装置10Aは、サーバSから受信した目的地情報に基づき、目的地を利用できないと判断したとき、または、車両Aの利用者が目的地を変更するとき、通信機能を用いて車両用ナビゲーション装置B、Cに経路情報を要求する。車両用ナビゲーション装置B、Cは、この要求に従い経路情報を車両用ナビゲーション装置10Aに送信する。この場合、経路情報とは、各車両A〜Cの現在位置または出発地から当初の共通の目的地までの経路に関する情報であり、車両用ナビゲーション装置A〜Cにより地図情報に基づいて探索された経路に関する情報である。目的地が利用できないと判断される場合とは、例えば、目的地が駐車場であるときに当該目的地とされた駐車場が満車であり駐車スペースに空きがない場合や、目的地がイベント会場であるときに当該イベントへの参加時間に間に合わない場合、間に合っても参加できる時間が極端に短くなるような場合である。
車両用ナビゲーション装置B、Cから経路情報を受信した車両用ナビゲーション装置Aは、車両Aの経路情報と、車両用ナビゲーション装置B、Cから取得した経路情報とに基づき、車両A〜Cの合流地点を算出し、その合流地点情報ととともに、サーバSから取得した利用可能な新たな目的地にかかる目的地情報を車両用ナビゲーション装置B、Cに送信する。次いで、車両用ナビゲーション装置A〜Cは、合流地点から新たな目的地までの経路をそれぞれ探索する。そして、各車両A〜Cは、夫々探索した経路に従い、合流地点から新たな目的地まで移動する。
図2は、車両Aに搭載された車両用ナビゲーション装置10Aの構成を示すブロック図である。なお、車両B、Cに搭載される車両用ナビゲーション装置10B、10Cも同様に構成される。
ナビゲーション装置10Aは、制御手段12、現在位置検出手段20、経路探索手段22、地図情報記憶手段24、合流地点算出手段26、通信手段28、入力手段30および出力手段32を備える。
制御手段12は、CPU14、ROM16、RAM18を有するマイクロプロセッサなどで構成され、ROM16に記録された制御プログラムに従って車両用ナビゲーション装置10Aの各部の動作を制御するものである。
現在位置検出手段20は、所定の時間間隔で、地球上空を周回している複数のGPS衛星から時刻情報を含む電波(衛星信号)を受信して、車両Aの位置情報(GPS測位位置)を算出する。位置は緯度、経度で算出される。なお、車両Aの現在位置は、車両Aに搭載されている加速度センサ、ジャイロセンサなどの角速度センサからなる自律航法手段を用いて算出することもできる。
経路探索手段22は、利用者が入力手段30を用いて目的地を入力することにより、地図情報記憶手段24に記憶されている地図情報を参照し、現在位置検出手段20が検出した車両Aの現在位置、または、利用者が指定した出発地から目的地に至る最適な経路を探索するものである。なお、経路の探索は、現在位置又は出発地に対応するノードから目的地に対応するノードに至るリンクと、ノードとをダイクストラ法等の各種の手法によって探索し、リンク長(リンクコスト)や所要時間等を累積し、総リンク長(移動距離)又は総所要時間等が最短となる経路を探索し、当該経路に属するノードやリンクを経路データとして提供するものである。
地図情報記憶手段24は、道路の分岐地点等の結節点をノードとする道路ノードデータと、それぞれのノード間を結ぶ経路をリンクとした道路リンクデータと、地形図データとを含む地図情報を記憶している。
道路ノードデータには、道路ノード番号、位置座標、接続リンク本数、分岐地点名称等が含まれる他、分岐地点から所定距離だけ離れた案内地点において、右左折、直進等の経路案内を行う経路案内データ及び案内地点の位置座標が記憶されている。
道路リンクデータには、始点及び終点となる道路ノード番号、道路種別、ノード間の距離情報であるリンク長(リンクコスト)、所要時間、車線数、車道幅などが含まれる。道路リンクデータには、さらに、リンク属性として橋、トンネル、踏切、料金所、制限速度等のデータが付与される。道路種別とは、高速道路や有料道路の別、国道や都道府県道等の別を含む情報である。
地形図データには、海岸線、湖沼、河川形状などの水系データ、行政境界データ、駐車場をはじめとする施設位置、施設形状、施設名称を含む施設データからなる背景データが含まれる。
合流地点算出手段26は、図3に示すように、各車両A〜Cに搭載された車両用ナビゲーション装置10A〜10Cで探索された現在位置または出発地から当初の目的地34までの各経路36、38、40が合流する合流地点42を算出するものである。各車両A〜Cの現在位置または出発地は、通常は異なっており、目的地34に近づいたある地点において経路36、38、40が合流し以降は共通経路44となる。合流地点算出手段26は、合流地点42を共通経路44の開始地点として算出する。なお、車両A〜Cが全く異なる方向から目的地34に移動する場合には、合流地点42が目的地34となることも有り得る。
通信手段28は、サーバSに対して無線通信により目的地情報を要求し、また、サーバSから目的地情報を受信するものである。さらに、通信手段28は、車両用ナビゲーション装置10B、10Cに対して無線通信により経路情報を要求し、また、車両用ナビゲーション装置10B、10Cから経路情報を受信するものである。さらに、通信手段28は、車両用ナビゲーション装置10B、10Cに対して無線通信により合流地点情報および目的地情報を送信するものである。
入力手段30は、ナビゲーション装置10Aにおける操作入力や、経路を探索するための出発地、目的地の入力を行う各種キー、タッチパネル、リモートコントローラ等から構成される。
出力手段32は、地図画像、案内経路、車両Aの現在位置、サーバSから取得した目的地情報等を利用者に表示して視認できるようにするためのものであり、液晶ディスプレイなどで構成される。また、出力手段32には、ナビゲーションに必要な音声ガイダンスを出力するスピーカを含めることができる。
次に、図4および図5に示すフローチャートに基づき、3台の車両A〜Cでグループ走行し、共通の目的地に向かう場合の本実施例における詳細な処理について説明する。図4は、車両用ナビゲーション装置10Aの動作を説明するフローチャート、図5は、車両用ナビゲーション装置10B、10Cの動作を説明するフローチャートである。
なお、上述したとおり、車両用ナビゲーション装置10A〜10Cの構成は、同じ構成であるため、以下の説明においても、車両用ナビゲーション装置10A〜10Cの各構成の説明では同じ符号を用いて説明を行う。
車両用ナビゲーション装置10Aにおいて、利用者が入力手段30を操作し、目的地34を入力するとともに、必要に応じて出発地を入力すると、経路探索手段22は、地図情報記憶手段24に記憶されている地図情報に基づき、現在位置検出手段20が検出した車両Aの現在位置、または、利用者が指定した出発地から目的地34に至る最適な経路36を探索する。
すなわち、現在位置検出手段20は、GPS衛星から位置情報を含む電波を受信することにより、車両Aの現在位置を検出する。経路探索手段22は、検出された現在位置に基づき、地図情報記憶手段24から対応する地図情報を抽出し、地図情報を構成するノードデータおよびリンクデータに基づき、例えば、目的地34までの所要時間が最も短い経路、または、目的地までの距離が最も短い経路を最適な経路36として探索する。探索された経路36は、車両用ナビゲーション装置10Aの出力手段32に地図情報とともに表示される。そこで、車両Aの利用者は、出力手段32に表示された経路36に従って移動を開始する(ステップS101)。
車両用ナビゲーション装置10B、10Cにおいても同様に、現在位置または出発地から車両Aと共通の目的地34までの最適な経路38、40が探索され、その経路38、40に従い、各車両B、Cが移動を開始する(ステップS201)。
次いで、車両用ナビゲーション装置10Aにおいて、制御手段12は、通信手段28を介してサーバSに目的地情報を要求する。この場合、目的地情報とは、目的地34が利用可能であるか否かを判断するための情報であり、例えば、目的地34の近傍の駐車場の空き情報、目的地34の営業時間、利用可能時間等の情報である。サーバSは、これらの情報をリアルタイムで更新して保持しており、車両用ナビゲーション装置10Aからの要求に従い、最新の目的地情報を車両用ナビゲーション装置10Aに送信し、車両用ナビゲーション装置10Aは通信手段28を介して最新の目的地情報を取得する(ステップS102)。
制御手段12は、サーバSから取得した目的地情報に基づき、目的地34を利用可能であるか否かの判断を行う。例えば、目的地情報から、目的地34の駐車場が利用可能であると判断したとき(ステップS103、YES)、全車両A〜Cが目的地34に到着するまで、ステップS102およびS103の処理を繰り返しながら(ステップS104、NO)、経路36に従って移動する。そして、全車両A〜Cが目的地34に到着した時点で処理を終了する(ステップS104、YES)。すなわち、車両B、Cより早く車両Aが目的地34に到着した場合であっても、車両用ナビゲーション装置10Aは、サーバSに対して最新の目的地情報を要求し続け、サーバSから取得した目的地情報を車両用ナビゲーション装置10B、10Cに対して送信し続ける。また、目的地34が利用可能であるか否かは、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12が判断してもよく、または、サーバSから取得した目的地情報を出力手段32に表示し、車両Aの利用者が自ら判断してもよい。
車両用ナビゲーション装置10B、10Cは、車両用ナビゲーション装置10Aから経路情報の要求がない場合(ステップS202、NO)、目的地34に到達するまで、ステップS201で探索した経路38、40に従って移動し(ステップS203、NO)、目的地34に到着した時点で処理を終了する(ステップS203、YES)。
一方、ステップS102で取得した目的地情報から、例えば、目的地34の駐車場が満車状態で利用できない、目的地34に到達する予想時間が目的地34の営業時間を過ぎてしまう、または、利用可能時間が短すぎて利用できない、と判断したとき(ステップS103、NO)、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、通信手段28を介して車両用ナビゲーション装置10B、10Cに経路情報を要求する。
車両用ナビゲーション装置10B、10Cは、車両用ナビゲーション装置10Aから経路情報の要求が有ると(ステップS202、YES)、ステップS201で探索した経路38、40の情報である経路情報を車両用ナビゲーション装置10Aに送信する(ステップS204)。
車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12が、車両用ナビゲーション装置10B、10Cから経路情報を取得すると(ステップS105)、合流地点算出手段26は車両A〜Cの各経路36、38、40の合流地点42を算出する(ステップS106)。
ステップS106で経路36、38、40の合流地点42が算出された場合(ステップS107、YES)、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、通信手段28を介してサーバSに、当初の目的地34の近傍に有る利用可能な新たな目的地46の目的地情報を要求する。すなわち、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、合流地点42から当初の目的地34までの共通経路内(共通経路上または共通経路から左右所定の距離範囲内、例えば、1km以内)にある利用可能な新たな目的地を検索するよう、サーバSに要求する。新たな目的地は、当初の目的地に代替し得る目的地であり、例えば、当初目的地が駐車場であれば空きスペースのある代替駐車場であり、当初目的地がイベント会場であれば、代替し得る同種の他のイベント会場である。
サーバSは、車両用ナビゲーション装置10Aからの要求に従い、利用可能な目的地46の目的地情報を車両用ナビゲーション装置10Aに送信する(ステップS108)。なお、目的地46は、車両Aの利用者が任意に選択してもよい。
次いで、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、ステップS106で算出した合流地点42の合流地点情報とともに、サーバSから受信した利用可能な目的地46の目的地情報を車両用ナビゲーション装置10B、10Cに送信する(ステップS109)。
また、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、経路探索手段22を用いて、合流地点42から利用可能な新たな目的地46までの最適な共通経路48を新たな経路として探索する(ステップS110)。そして、ステップS101で既に探索している現在位置から合流地点42までの経路36に従って移動し(ステップS111)、次いで、合流地点42から、新たに探索された共通経路48に従って利用可能な新たな目的地46まで移動する(ステップS112)。
一方、車両用ナビゲーション装置10B、10Cは、車両用ナビゲーション装置10Aから合流地点42の合流地点情報および利用可能な新たな目的地46の目的地情報を受信し(ステップS205)、合流地点情報が有る場合(ステップS206、YES)、合流地点42から利用可能な新たな目的地46までの最適な共通経路48を探索する(ステップS207)。そして、車両用ナビゲーション装置10B、10Cは、ステップS201で既に探索している現在位置から合流地点42までの経路38、40に従って移動し(ステップS208)、次いで、合流地点42から、新たに探索した共通経路48に従って利用可能な新たな目的地46まで移動する(ステップS209)。
ところで、車両用ナビゲーション装置10AにおけるステップS106の処理において、経路36、38、40の合流地点42が目的地46に一致し、実質上、合流地点の無い場合、すなわち、合流地点から当初目的地34までの共通経路が無いがある(ステップS107、NO)。この場合、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、通信手段28を介してサーバSに、当初の目的地34の近傍にある利用可能な新たな目的地46の目的地情報を要求する。サーバSは、車両用ナビゲーション装置10Aからの要求に従い、利用可能な目的地46の目的地情報を車両用ナビゲーション装置10Aに送信する(ステップS113)。
次いで、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、サーバSから受信した利用可能な目的地46の目的地情報を車両用ナビゲーション装置10B、10Cに送信する(ステップS114)。また、車両用ナビゲーション装置10Aの制御手段12は、経路探索手段22を用いて、車両Aの現在位置から利用可能な新たな目的地46までの最適な経路を探索し、この経路に従って目的地46まで移動する(ステップS115)。
また、車両用ナビゲーション装置10B、10Cは、経路に合流地点が無い場合(ステップS206、NO)、現在位置から利用可能な新たな目的地46までの最適な経路を探索し、この経路に従って目的地46まで移動する(ステップS210)。
以上のように、車両A〜Cが現在位置または出発地から目的地34までの探索した経路36、38、40に従って移動する際、当初の目的地34が利用できない場合、または、オーナ車両である車両Aの利用者が当初の目的地34を新たな目的地46に変更した場合、現在位置または出発地から合流地点42までの経路36、38、40はそのままとし、合流地点42から新たな目的地46までの共通の経路48のみを再探索するため、経路探索に要する処理が必要最小限のものとなる。従って、目的地46の変更に対して迅速に対応することができる。また、現在位置または出発地から合流地点42までの経路36、38、40は、目的地46の変更の影響を受けないため、例えば、目的地46の変更の際に既に移動を開始している場合であっても、各車両A〜Cは、合流地点42まで何ら支障なく移動することができる。
なお、上記実施例では、車両Aをオーナ車両として説明したが、車両A〜Cの任意の車両をオーナ車両に設定することができる。また、オーナ車両を設定せずに、任意の車両A〜Cが共通の目的地を任意に変更し、合流地点から変更した目的地までの経路を探索するようにしてもよい。さらに、現在位置または出発地から目的地までの経路、または、合流地点から新たな目的地までの経路を各車両A〜Cが探索するものとして説明したが、車両用ナビゲーション装置10Aが全ての車両A〜Cの経路を探索するようにしてもよい。この場合、合流地点情報および目的地情報を車両用ナビゲーション装置10B、10Cに送信する必要はない。また、車両用ナビゲーション装置10Aが探索した経路は、通信手段28を介して車両用ナビゲーション装置10B、10Cに送信される。さらにまた、グループ走行する車両数は、2台以上であればよく、3台に限定されるものではない。
また、上記フローチャートの説明において、車両用ナビゲーション装置10B、10Cの内部処理については説明を省略したが、上述したとおり、車両用ナビゲーション装置10B、10Cは車両用ナビゲーション装置10Aと同じ構成なので、車両用ナビゲーション装置10B、10Cにおける現在位置の検出は、各装置に備えられた現在位置検出手段20で検出され、また、経路探索は各装置に備えられた経路探索手段22で行われる。さらに車両用ナビゲーション装置10Aとの通信は、各装置に備えられた通信手段28により行われる。

10・・・車両用ナビゲーション装置
12・・・制御手段
20・・・現在位置検出手段
22・・・経路探索手段
24・・・地図情報記憶手段
26・・・合流地点算出手段
28・・・通信手段
30・・・入力手段
32・・・出力手段
34、46・・・目的地
36、38、40・・・経路
42・・・合流地点
44、48・・・共通経路

Claims (7)

  1. 自車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの経路を探索する経路探索手段と 、
    他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置で探索された前記他車両の現在位置また
    は出発地から前記共通の目的地までの経路を取得する通信手段と、
    前記自車両と前記他車両の経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段と、
    前記目的地を変更する目的地変更手段と、を備え、
    前記経路探索手段は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の経路を新たな経路として探索することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  2. 前記通信手段は、算出された前記合流地点と変更後の前記目的地を前記他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置。
  3. 前記目的地が利用可能であるか否かを判断するための目的地情報を取得する目的地情報取得手段を備え、前記目的地変更手段は、前記目的地情報に基づいて前記目的地を変更することを特徴とする請求項1に記載の車両用ナビゲーション装置。
  4. 前記目的地情報取得手段は、通信手段を介して前記目的地情報を保持するサーバより前記目的地情報を取得することを特徴とする請求項3に記載の車両用ナビゲーション装置。
  5. 自車両の現在位置または出発地から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
    該経路探索手段により探索された経路を送信し、前記経路上にある他車両との合流地点
    および前記目的地とは異なる目的地の位置情報を受信する通信手段と、を備え、
    前記経路探索手段は、前記通信手段が前記他車両との合流地点および前記異なる目的地
    の位置情報を受信したとき、前記合流地点から前記異なる目的地までの経路を新たに探索
    することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  6. 複数の車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの各車両の経路を探索する経路探索手段と、
    前記各車両の経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段と、
    前記目的地を変更する目的地変更手段と、
    を備え、前記経路探索手段は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の経路を新たな経路として探索することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  7. 通信手段を備え、該通信手段は、算出された前記新たな経路を他車両に搭載された車両用ナビゲーション装置に送信することを特徴とする請求項6に記載の車両用ナビゲーション装置。
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