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JP2011509665A - 異なる重量密度を有する水産養殖網 - Google Patents

異なる重量密度を有する水産養殖網 Download PDF

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Abstract

本発明は、下方に近くなるほど軽い重量または小さな直径の素線(32、34、36)を含む水産養殖網(30)に関する。利点は長寿命の水産養殖網にある。
【選択図】 図3

Description

本発明は、長寿命の水産養殖網に関する。
魚などの水生生物を飼育するために、水産養殖網または養魚網が使用されている。水産養殖網は、網内の水生生物を管理および閉じ込められた状態に保ち、サメやオオカミウオ等の捕食動物から保護する。
このような水産養殖網の寸法は、かなり大きい。典型的な寸法の例は、30m×30m×15mであり、最後の寸法が水中での網の深さ、最初の2つの寸法が水面における網の幅および長さである。網は、ポリマー線または被覆鋼線で形成することができる。あくまでも例であるが、亜鉛めっき鋼線で製作された上記寸法の網は、4トンを超える重量を有する。
水産養殖網は、通常、金網フェンス形式である。これは、菱形パターンに織られた鋼線からなるフェンスである。網目は、網内に閉じ込められる魚の寸法よりも小さい寸法を有する。各々の鋼線が、最高点および最低点を有する波状パターンの折曲によって予備成形される。各鋼線の最高点が隣接する鋼線の最低点に連結されることで、連続した菱形パターンに形成されている。
金網フェンス形式の水産養殖網は、水生生物の管理および捕食動物に対する保護に有効であることが実証されている。亜鉛めっき鋼線からなる水産養殖網は、生物付着に対して(すなわち、網目構造上に成長しうる付着物質に対して)満足できる耐性を提供する。本発明の記載において、用語「付着物質」は、網目構造の線材料へと付着して成長する可能性があるフジツボ、藻類、または軟体動物などといった付着生物を指す。この付着の機構は、網目開口全体がふさがれて、網目構造内部への新鮮な水や栄養素の流入が妨げられる可能性があるほどに頑固である。
しかし、このような金網フェンス式の水産養殖網がいくつかの欠点を有していることも経験から分かっている。1つ以上の鋼線が短い寿命で破損に至った水産養殖網が見付かっている。これは、水中での運動によって引き起こされる力の他に、網の巨大な自重にも起因する。
本発明の目的は、従来技術の上記欠点を回避することにある。
本発明のさらなる目的は、重量がより軽い水産養殖網を提供することにある。
また、本発明の目的は、長寿命の水産養殖網を提供することにある。
破損した水産養殖網を調査したところ、特に水産養殖網の上部の鋼線が破損していることが明らかになった。実際、海洋または海岸は、耐食性に関して大きな課題を投げかけている。この極めて腐食性の強い環境に加えて、水産養殖網は、波浪および潮流による連続的な反復運動を受けることになる。さらに、金網フェンス形式の水産養殖網では、各々の鋼線がその下方の網の残りの部分の重量を支持しなければならない。
本発明によって提供される解決策は、以下の原理にもとづいている。網のうちの下方の部分ほど、その部分が支持しなければならない下方の残りの網の部分の重量が小さく、したがって強度が小さくてよいことになる。これは、網の下方部分の重量密度を、網の上方部分の重量密度よりも低くすることによって実現できる。この結果として、必然的に網全体の重量が削減されることになる。
本発明の第1の態様によれば、少なくとも2つの部分、すなわち下方部分および上方部分へと分割された水産養殖網が提供される。下方部分が、上方部分の重量密度よりも低い重量密度を有することで、重量密度の相違がもたらされている。網の下部または下方部分は、水中に最も深く位置する網の部位として定められ、網の上部または上方部分は、水面に最も近い網の部位である。
重量密度の相違は、さまざまな方法で実現可能である。
第1の方法では、網の下方部分が、網の上方部分の開口よりも大きい開口(それでもなお、魚の寸法よりは小さい)を有することができる。
第2の方法では、網の下方部分が、上方部分の素線の重量よりも小さな重量を有する素線を有することができる。
特定の実施形態においては、素線の直径がより小さいことで、素線の重量がより軽い。したがって、該素線の直径が、網の上部における直径と比べて網の底部に向かうにつれて小さくなる水産養殖網が提供される。
水産養殖網は、金網フェンスであってもよい。
水産養殖網が、好ましくは、網の底部により近く位置する部位ほどより軽い重量の鋼線を有するように、各部位へと分割される。各部位は、好ましくは水平に配置され、すなわち水面に平行に配置される。
好ましい実施形態においては、水産養殖網が、3つの部分を備える。これらの部分は、水平向きに配置される。下方部分、中間部分、および上方部分が存在する。下方部分は、中間部分の重量密度よりも低い重量密度を有する。中間部分は、上方部分の重量密度よりも小さい重量密度を有する。
特定の実施形態においては、素線が、鋼線である。
鋼線は、通常は、3.0mmよりも小さい線径を有する。
3部構成の実施形態においては、下方部分は、1.80mmよりも小さい直径の鋼線を有することができる。中間部分は、1.70mm〜2.0mmの範囲の直径の鋼線を有することができる。上方部分は、1.90mmよりも大きい直径の鋼線を有することができる。
一実施形態においては、該部分または部位が、すべて同じサイズまたは高さを有する。別の実施形態においては、各部分が、異なるサイズまたは高さを有してもよい。一実施形態においては、下方部分の高さが、より上方の部分の高さよりも大きくてよく、下方部分の重量が削減される。別の実施形態においては、上方部分の高さが、より下方の部分の高さよりも大きくてよく、上方部分の強度が向上し、あるいはより大きな重量を支えることができる。
本発明は、部位ごとの重量を定めるために素線の直径を部分または部位の高さに組み合わせることによって、多数の実施形態のために機能する。
したがって、本発明による水産養殖網は、異なる直径の素線からなる部位および異なる高さ部分または部位を備えつつ、好ましくは正方形または矩形の箱の形状を有するが、円錐、球、または任意の他の形状として形作ることも可能である。一実施形態においては、この水産養殖網が、1m×1m×1m(長さ×幅×深さ)よりも大きい寸法を有する。
設置された水産養殖網(水上の支持体)の上面図を示している。 設置された水産養殖網(水上の支持体)の上面図を示している。 設置された本発明による水産養殖網の側面図を示している。 本発明による金網フェンス水産養殖網の側面図を示している。
網を、ポリエチレン、ポリエステル、またはポリアミドなどのポリマーで製作することができる。網は、好ましくは、例えば鋼線などの金属線からなる金網フェンスで製作され、鋼線には、耐食コーティングおよび/または付着防止コーティングが設けられる。他に適した金属線は、銅合金またはチタニウムで製作される。
図1は、本発明によって記載される水産養殖網のための四角形筏10の実施形態を示している。筏10は、HDPE浮き装置によって支持された種々の亜鉛めっき鋼棒12を備え、それにプラットホーム14が接続されている。作業者はプラットホーム14上を歩き回ることができる。水産養殖網を、ロープまたはワイヤによって鋼棒12へと直接接続することができる。
図2は、本発明によって記載される水産養殖網のための円形筏20の実施形態を示している。円形筏は、ブラケットによって互いに接続されたHDPEチューブから製作することができ、それにプラットホーム24が接続されている。水産養殖網を、筏に直接吊り下げることができる。水産養殖網の底部が矩形または正方形形状を有した状態のままで、上部が円に近い形態(より正確には多角形の形態)をとることができる。
図3は、本発明による水産養殖網30の設置後の実施形態を示す側面図である。水上の支持部10は、図1に示したような四角形タイプである。水産養殖網30は、ワイヤまたはロープ(図示せず)によってチューブ22へと直接接続されている。網は、異なる直径の素線をそれぞれ有する3つの部位を含む。上方の部位または上部32は、約2.10mmの直径の素線を有し、中央部または中間部34の素線は、約1.80mmの直径を有し、水中に最も深く位置する下方の部位または下部36の素線は、約1.60mmの直径を有する。この実施形態においては、3つの部位32、34、36の高さは同じである。このことは、同じ直径の素線を有する水産養殖網と比べて、部位34によって支持されるべき部位36の重量がより軽いことを意味し、あるいは、より軽い部位34を支持するために部位34の直径が通常よりも小さくてもよいことを意味する。同じことが部位32および34にも該当する。
種々の部位32、34、36を、例えば、隣接部位に沿った開口をらせん状に通過する鋼線や、隣接部位に沿った開口を通過する金属ロープ、あるいは結束線など、さまざまな方法で相互接続することができる。また、種々の部位が、別々の部品で構成されるのではなく、1つの連続的に編まれた金網フェンスの各部分として形成される。
図4は、本発明による金網フェンス方式の水産養殖網の側面図の別の実施形態を示している。上述した水産養殖網はチューブ22へと直接接続されていたが、この代案の実施形態においては、金網フェンスの最上部の素線42が、最大重量を支持できかつ水上筏への取り付けを強化できるように、最大の直径で製作されている。素線42の下の素線44は、より小さい直径を有し、さらにそれより網底部に近い素線46は、さらに小さい直径を有している。これが、下方の素線群について、それぞれの上方の素線よりもさらに小さい直径を有するように反復されることになる。

Claims (10)

  1. 重量密度が異なる少なくとも2つの部分であって、上方部分と、該上方部分の重量密度よりも低い重量密度を有する下方部分との2つの部分に分割可能であることを特徴とする、水産養殖網。
  2. 素線からなり、前記下方部分が、前記上方部分の素線よりも小重量の素線を有することによって、前記重量密度の差異が実現されている、請求項1に記載の水産養殖網。
  3. 前記下方部分が、前記上方部分の素線よりも小さい直径の素線を有する、請求項2に記載の水産養殖網。
  4. 金網フェンスである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の水産養殖網。
  5. 水平向きに配置された3つの部分であって、下方部分、中間部分、および、上方部分からなる3つの部分を含み、前記下方部分が、前記中間部分の重量密度よりも低い重量密度を有し、前記中間部分が、前記上方部分の重量密度よりも低い重量密度を有している、請求項1〜4のいずれか一項に記載の水産養殖網。
  6. 前記素線が鋼線である、請求項2〜5のいずれか一項に記載の水産養殖網。
  7. 前記鋼線が、3.0mmよりも小さい線径を有する、請求項6に記載の水産養殖網。
  8. 鋼線からなり、前記下方部分が1.80mmよりも小さい直径の鋼線を有し、前記中間部分が1.70mm〜2.0mmの範囲の直径の鋼線を有し、前記上方部分が1.90mmよりも大きい直径の鋼線を有する、請求項5に記載の水産養殖網。
  9. 1m×1m×1m(長さ×幅×深さ)よりも大きい寸法を有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の水産養殖網。
  10. 素線からなる水産養殖網であって、前記素線の重量が、上方部分から下方部分に向かうにつれて相対的に軽くなるように構成されていることを特徴とする、水産養殖網。
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