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JP2011256032A - エレベータの安全装置 - Google Patents

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Shuji Matsuda
修司 松田
Kiyoshi Ikuta
清 生田
Kazuo Eto
和雄 江藤
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NIPPON KIKI KOGYO KK
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Abstract

【課題】人や物がかごに乗り降りする間、確実にかごを停止位置から上昇も下降もしないようにすることができるエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】かご3の底面には、ピストン部材7が設けられ、昇降路4の内壁面には、ピストン部材7と係合可能な収容部材8が設けられている。昇降中のかご3が停止する場合には、停止位置にかご3が停止したら、駆動部11が挿入部13を突出させて収容部材8内に挿入させることによりピストン部材7が伸びて収容部材8と係合し、その後にエレベータ1のドアが開く。かご3が停止位置から昇降する場合には、ドアが閉じた後、ピストン部材7が挿入部13を収容部材8から引き抜くことによりピストン部材7と収容部材8との係合を解除する。
【選択図】図2

Description

この発明は、エレベータの安全装置に関する。
従来のエレベータには、かごが停止位置に停止しているときに、かごが昇降しないようにする安全装置が設けられている。しかし、この安全装置に不具合が生じると、ドアが開いているときにかごが昇降してしまい、エレベータに乗ろうとしている人や物が昇降路の壁とかごとの間に挟まれて負傷または破損してしまうおそれがある。実際に、安全装置に不具合が生じて、東京都内の高校生が犠牲になるといった痛ましい事故が平成18年6月に起こっている。この事故を受けて、国土交通省は、エレベータの安全装置を2系統設けることを義務化している。
2系統の安全装置はそれぞれ、別系統にすることが好ましい。例えば、かごを昇降させる昇降手段に対して設けられたものと、かご自体を停止位置に対して固定するものとの2系統が考えられる。後者の安全装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが挙げられる。この安全装置は、エレベータのドアの開閉と共に動く金属くさび体がかごに設けられ、ドアが開くと、金属くさび体が、ガイドレールに設けられた筒状の鋼板掛止枠体内に挿入されて、かごが停止位置から上昇も下降もしないようになるものである。
特開2008−44782号公報
しかしながら、特許文献1の安全装置では、かごが停止位置に停止した後、ドアが開いてからでないとかごの固定が完了されない。かごが停止位置に停止してからドアが開くまでには、少なくとも若干のタイムラグが存在するのが一般的であり、この僅かの時間にかごが昇降してしまうと、金属くさび体が鋼板掛止枠体内に挿入されなくなってしまい、かごを停止位置から上昇も下降もしないようにすることができなくなってしまうという問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、人や物がかごに乗り降りする間、確実にかごを停止位置から上昇も下降もしないようにすることができるエレベータの安全装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータの安全装置は、エレベータのかごに設けられた第1係合部と、前記かご以外の個所に固定されると共に前記第1係合部と係合可能な第2係合部とを備え、昇降中の前記かごが停止する場合には、停止位置に前記かごが停止したら、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合し、その後に前記エレベータのドアが開き、前記かごが前記停止位置から昇降する場合には、前記ドアが閉じた後、前記第1係合部と前記第2係合部との係合が解除される。
前記第1係合部及び前記第2係合部のうちの一方が、突出可能な挿入部を有するピストン部材であり、他方が、前記挿入部が挿入可能な収容部材であり、前記挿入部が前記収容部材内に挿入することで、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合し、前記挿入部が前記収容部材内に挿入されたときに、前記挿入部と前記収容部材との間の少なくとも一部に隙間が存在するのが好ましい。
前記かごを昇降する昇降手段が設けられ、該昇降手段には、前記かごが前記停止位置に停止中に前記昇降手段が前記かごを昇降させないようにする昇降手段安全装置が設けられていてもよい。
前記昇降手段は油圧で駆動され、前記ピストン部材は、機械式または流体式であってもよい。
この発明によれば、昇降中のかごが停止する場合には、停止位置にかごが停止したら、第1係合部と第2係合部とが係合され、その後にエレベータのドアが開くことにより、かごが停止してからドアが開くまでの間にかごが昇降してしまうことを防止でき、かごが停止位置から昇降する場合には、ドアが閉じた後に第1係合部と第2係合部との係合が解除されることにより、人や物のかごへの乗り降りが完全に終わった後にかごの停止位置に対する固定が解消されるので、人や物がかごに乗り降りする間、確実にかごを停止位置から上昇も下降もしないようにすることができる。
この発明の実施の形態に係る安全装置が設けられたエレベータの正面図である。 この実施の形態に係る安全装置の拡大側面図である。 この実施の形態に係る安全装置が設けられたエレベータの昇降装置の構成模式図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の実施の形態に係る安全装置が設けられたエレベータの正面図を図1に示す。エレベータ1は、立体駐車場等に設けられた、自動車を昇降するための油圧式エレベータである。エレベータ1は、自動車2を載置するかご3と、かご3が昇降する昇降路4と、かご3を昇降路4に沿って昇降させるための昇降手段である昇降装置5と、昇降路4内で上下方向に延びる2本のガイドレール6,6とから構成されている。かご3の底面には、第1係合部である伸縮可能なピストン部材7が4つ設けられている(図1には、2つのみが図示されている)。昇降路4の内壁面には、各階においてかご3が停止するときに、かご3内の床面3aと各階の床面9とがほぼ同一面となるような位置(以下、「停止位置」と称する)に、伸びた状態のピストン部材7と係合可能な第2係合部である収容部材8が設けられている。ここで、ピストン部材7及び収容部材8は、安全装置を構成する。
図2に、エレベータ1の安全装置の拡大側面図を示す。ピストン部材7は、駆動部11と、駆動部11によって突出可能なピストン12と、ピストン12の先端に固定された円柱形状の挿入部13とを備えている。収容部材8は、挿入部13が挿入可能な円筒形状を有しており、収容部材8の内径は、挿入部13の外径よりも大きく、挿入部13が収容部材8内に挿入されたときに(図2(a))、挿入部13と収容部材8との間の少なくとも一部に隙間が存在するようになっている。かご3の底面には、入限リミットスイッチ14及び出限リミットスイッチ15が設けられている。ピストン12には、入限リミットスイッチ14及び出限リミットスイッチ15に接触可能な接触板16が固定されている。図2(a)に示されるように、挿入部13が収容部材8内に挿入されたときに、接触板16が出限リミットスイッチ15に接触することにより、ピストン部材7と収容部材8とが係合していることを認識するようになっている。一方、図2(b)に示されるように、挿入部13が収容部材8内にないときに、接触板16が入限リミットスイッチ14に接触することにより、ピストン部材7と収容部材8とが係合していないことを認識するようになっている。
図3に、昇降装置5の構成模式図を示す。昇降装置5は、エレベータ1のかご3(図1参照)を昇降するためのシリンダ部材21と、シリンダ部材21にオイルを供給するためのポンプ部材22と、シリンダ部材21とポンプ部材22とを連通するオイル流通経路23とを備えている。オイル流通経路23には、オイル遮断部24及びオイル流通部25のいずれか一方をオイル流通経路23に切り替え可能に組み込む昇降手段安全装置20が設けられている。オイル遮断部24は、互いに反対方向にオイルが流通可能になるように設けられた2つの逆止弁24a,24bを備えている。オイル遮断部24がオイル流通経路23に組み込まれている場合、ポンプ部材22からのオイルは逆止弁24bを流通するものの逆止弁24aがポンプ部材22からのオイルを遮断するので、シリンダ部材21にはオイルが供給されない。一方、シリンダ部材21からポンプ部材22に向かって逆流するオイルは、逆止弁24aを流通するものの逆止弁24bによって遮断されるので、シリンダ部材21からポンプ部材22に向かっての逆流は起こらない。これにより、シリンダ部材21は停止された状態になり、かご3の昇降が防止されることになる。一方、オイル流通部25がオイル流通経路23に組み込まれている場合、オイルは、シリンダ部材21とポンプ部材22との間をいずれの方向に向かっても流通可能であり、シリンダ部材21によるかご3の昇降が可能となる。
次に、この発明に係るエレベータの安全装置の動作を、図1〜3に基づいて説明する。
かご3を昇降させるためには、昇降装置5において、オイル流通部25をオイル流通経路23に組み込まれた状態にする。ポンプ部材22からシリンダ部材21にオイルが供給されると、シリンダ部材21はかご3を上昇させ、逆にシリンダ部材21からポンプ部材22にオイルが戻されると、シリンダ部材21はかご3を下降させる。
かご3が、任意の階の停止位置に停止したら、昇降装置5において、オイル遮断部24をオイル流通経路23に組み込まれた状態にする。これにより、昇降手段安全装置20が安全に機能する限りは、シリンダ部材21がかご3を昇降させることはない。これと同時に、ピストン部材7において、駆動部11がピストン12を突出させて挿入部13を収容部材8内に挿入させることにより、ピストン部材7と収容部材8とが係合する。このとき、接触板16が出限リミットスイッチ15に接触することにより、ピストン部材7と収容部材8とが係合していることを認識する。ピストン部材7と収容部材8との係合が認識されたら、エレベータ1の図示しないドアが開き、かご3から自動車2を降ろしたり、かご3に自動車2を納入したりすることが可能になる。ピストン部材7と収容部材8とが係合することにより、万が一昇降手段安全装置20が故障したときでも、ドアが開いている間にかご3が昇降するのを防止することができる。
かご3から自動車2を降ろした後、あるいはかご3に自動車2を納入した後、エレベータ1のドアを閉める。ドアが完全に閉まったら、ピストン部材7において、駆動部11がピストン12を引き込み、挿入部13を収容部材8内から引き抜くことにより、ピストン部材7と収容部材8との係合が解除される。また、これと同時に、昇降装置5において、オイル流通部25をオイル流通経路23に組み込まれた状態にすることにより、シリンダ部材21とポンプ部材22との間のオイルの流通が可能になるので、シリンダ部材21はかご3を昇降させることができ、かご3を任意の他の階に移動させることができる。
このように、昇降中のかご3が停止する場合には、停止位置にかご3が停止したら、ピストン部材7と収容部材8とが係合され、その後にエレベータ1のドアが開くことにより、かご3が停止してからドアが開くまでの間にかご3が昇降してしまうことを防止でき、かご3が停止位置から昇降する場合には、ドアが閉じた後にピストン部材7と収容部材8との係合が解除されることにより、自動車2のかご3への出入りが完全に終わった後にかご3の停止位置に対する固定が解消されるので、自動車2がかご3に乗り降りする間、確実にかご3を停止位置から上昇も下降もしないようにすることができる。
この実施の形態において、ピストン部材7は、かご3の底面に4つ設けられていたが、この形態に限定するものではない。ピストン部材7の個数は任意に変更可能であると共に、ピストン部材7を設ける場所も、かご3の上面や側面であってもよい。また、収容部材8は、昇降路4の内壁面に設けられていたが、ガイドレール等、かご3以外の個所に固定されるように設けられれば、どこに設けてもよい。さらに、ピストン部材7がかご3の底面に設けられると共に収容部材8が昇降路4の内壁面に設けられていたが、これとは逆に、ピストン部材7が昇降路4の内壁面に設けられると共に収容部材8がかご3の底面に設けられてもよい。この場合には、第1係合部が収容部材8であり、第2係合部がピストン部材7である。
この実施の形態において、収容部材8は、挿入部13が挿入可能な円筒形状を有していたが、この形態に限定するものではない。例えば、平板状又は平板を任意の形状に屈曲あるいは湾曲したものを、上下方向に間隔をあけて2つ設けたもの(上方にあるものを上方部材といい、下方にあるものを下方部材という)であってもよい。この場合、挿入部13が上方部材と下方部材との間に位置することにより、収容部材とピストン部材7とが係合したことになる。挿入部13が上方部材に当接することにより、かご3が上昇することを防止でき、挿入部13が下方部材に当接することにより、かご3が下降することを防止できる。
この実施の形態において、ピストン部材7の駆動部11がピストン12を突出させる機構は、機械式、流体式、油圧式等どのような機構のものであってもよい。ただし、この実施の形態において、エレベータ1は油圧式エレベータであることから、昇降装置5に設けられた昇降手段安全装置20とは異なる機構で駆動することが好ましいので、駆動部11は、油圧式以外の機構、例えば、機械式または流体式であることが好ましい。ただし、昇降装置5の油圧系とは別の系統の油圧系を用いて駆動部11を駆動するようにすれば、油圧式の駆動部11を採用することもできる。
この実施の形態において、エレベータ1は、自動車を昇降するためのものであったが、これに限定するものではない。自動車以外の荷物等を昇降させるエレベータや人が乗るエレベータであってもよい。また、エレベータ1は、油圧式エレベータであったが、これに限定するものではなく、ロープ式エレベータ等、任意のタイプのエレベータであってもよい。
尚、この実施の形態において、挿入部13と収容部材8との間の少なくとも一部に隙間が存在するようにしたのは、かご3が停止位置からほんのわずかずれて停止したとしても、ピストン部材7と収容部材8とが係合できるようにするためである。ただし、この隙間を大きくしすぎると、昇降手段安全装置20が機能しない場合には、エレベータ1のドアが開いている間、この隙間の範囲内でかご3が昇降してしまい、かご3の床面3aと停止階の床面9との間に大きな段差が生じてしまうおそれがある。そのため、この段差の許容できる範囲で、隙間の大きさを設計することが好ましい。
1 エレベータ、3 かご、5 昇降装置(昇降手段)、7 ピストン部材(第1係合部)、8 収容部材(第2係合部)、13 挿入部、20 昇降手段安全装置。

Claims (4)

  1. エレベータのかごに設けられた第1係合部と、
    前記かご以外の個所に固定されると共に前記第1係合部と係合可能な第2係合部と
    を備え、
    昇降中の前記かごが停止する場合には、停止位置に前記かごが停止したら、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合し、その後に前記エレベータのドアが開き、
    前記かごが前記停止位置から昇降する場合には、前記ドアが閉じた後、前記第1係合部と前記第2係合部との係合が解除される、エレベータの安全装置。
  2. 前記第1係合部及び前記第2係合部のうちの一方が、突出可能な挿入部を有するピストン部材であり、他方が、前記挿入部が挿入可能な収容部材であり、前記挿入部が前記収容部材内に挿入することで、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合し、
    前記挿入部が前記収容部材内に挿入されたときに、前記挿入部と前記収容部材との間の少なくとも一部に隙間が存在する、請求項1に記載のエレベータの安全装置。
  3. 前記かごを昇降する昇降手段が設けられ、
    該昇降手段には、前記かごが前記停止位置に停止中に前記昇降手段が前記かごを昇降させないようにする昇降手段安全装置が設けられている、請求項1または2に記載のエレベータの安全装置。
  4. 前記昇降手段は油圧で駆動され、
    前記ピストン部材は、機械式または流体式である、請求項3に記載のエレベータの安全装置。
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