JP2011243153A - 同期制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 機械の定常動作時は、マスタ軸位置信号を同期位置信号とすることで、スレーブ軸をマスタ軸の動作に同期するように制御し、強制停止動作時は、マスタ軸位置信号の値から求めた位置及び速度をそれぞれ初期位置及び初期速度とする基準位置信号を生成し、基準位置信号を同期位置信号とすることで、スレーブ軸を基準位置信号に同期動作して停止するように制御する。
【選択図】 図2
Description
図1はこの発明の実施の形態1に係る同期制御装置によって制御される機械を示す図であり、機械の一例としてプレス機械を示している。図1において、プレス動作をさせるプレスモータ1には回転運動を上下運動に変換するためのクランク軸2が接続され、プレスモータ1の回転駆動によりクランク軸2を回転駆動させる。クランク軸2のクランク部分にクランク軸2の回転運動に伴い上下運動を行うコンロッド3が接続される。コンロッド3のクランク軸2と反対側の端部にはワークと接触するプレス加工面を備えるスライド4が接続されている。プレスモータ1の回転駆動によりクランク軸2が回転しコンロッド3を介してスライド4が上下運動してプレス加工を行う。クランク軸2にはその回転位置を検出するための同期エンコーダ5が接続されている。プレス加工されるワークを搬送するためのワーク搬送装置6はX軸、Y軸、Z軸の3軸で構成され、XYZ方向の3次元動作を行うことでワークをプレス機械へ出し入れする。
本実施の形態では、クランク軸2がマスタ軸となり、クランク軸2の動作に同期して動作するワーク搬送装置6の各軸(X軸、Y軸、Z軸)がスレーブ軸となる。
機械の定常動作時は、上位コントローラ20は切換要求手段12へ指示を出さないため、切換要求手段12から切換要求は出力されない。従って、切換手段13は同期位置信号としてマスタ軸位置信号入出力手段10から出力されるマスタ軸位置信号を選択し、指令生成手段14〜16のそれぞれに出力する。これによって、定常動作時は同期エンコーダ5で検出されるクランク軸2(マスタ軸)の位置が指令生成手段14〜16に出力されることになる。指令生成手段14〜16は、マスタ軸位置信号に基づきクランク軸2(マスタ軸)の動き(回転位置)に同期した位置指令を生成して、スレーブ軸であるワーク搬送装置6のX軸モータ17、Y軸モータ18、Z軸モータ19に出力する。従って、これらのスレーブ軸はマスタ軸に同期して動作することになる。
強制停止動作の一例として、クランク軸2を0度の位置(スライド4が上死点となる位置)で停止させ、ワーク搬送装置6は、図3において60度の同期位置信号に対応する位置で停止させる場合を以下説明する。
本実施の形態では、強制停止動作時においても、図3に示す同期位置信号とワーク搬送装置6のX軸〜Z軸との同期関係は保持する。そこで、機械の定常動作時にはマスタ軸位置信号を同期位置信号として用いていたのに対し、強制停止動作時においては、マスタ軸位置信号の代わりに、基準位置信号生成手段11から出力される基準位置信号を同期位置信号として用いる。そして、基準位置信号を指令生成手段14〜16に入力し、指令生成手段14〜16は基準位置信号に基いてワーク搬送装置6への位置指令を生成する。
また、同期位置信号に対する同期関係は定常動作時も強制停止動作時も変更しないので、強制停止動作時には、各スレーブ軸はマスタ軸との同期は解除するが、同期位置信号となる基準位置信号に個々に同期することで、結果的に各スレーブ軸間の同期動作、すなわちワーク搬送装置6の各軸間の同期動作を維持することが可能となる。さらに、機械の強制停止動作時も、定常動作時用の動作プログラムを使用でき、強制停止動作時用の動作プログラムが不要となる。
図5は基準位置信号生成手段11の構成を示すブロック図である。切換要求手段12から切換要求が出力されると、切換要求は基準位置信号の初期位置を記憶する初期位置記憶手段22と、基準位置信号の初期速度を記憶する初期速度記憶手段23に入力される。初期位置記憶手段22は切換要求が入力されると、マスタ軸位置信号入出力手段10から切換要求入力時のマスタ軸位置信号の値を初期位置として記憶する。また初期速度記憶手段23は切換要求が入力されると、切換要求入力時のマスタ軸位置信号を微分器21で微分した値を初期速度として記憶する。
図6は速度指令演算手段26の構成を示すブロック図である。図6において、基準位置信号が減速を開始する位置である減速開始位置を演算する減速開始位置演算手段30では、切換要求入力時のマスタ軸位置信号を微分器21で微分した値である基準位置信号の初期速度と、予め設けられた基準位置信号の停止位置及び減速度とを用いて、次式により基準位置信号の減速開始位置θdを求める。
θd=θf−0.5×Vo×Vo/α ・・・(1)
ここで、θfは停止位置記憶手段25に予め設定された基準位置信号の停止位置、αは減速度記憶手段24に予め設定された基準位置信号の減速度、Voはマスタ軸位置信号が微分されて初期速度記憶手段23に記憶された基準位置信号の初期速度である。(1)式の右辺第2項は、初期速度Voから減速度αで減速した場合に速度がゼロとなるまでに移動する距離を示している。停止位置θfからこの距離を減じた位置から減速を開始すると、ちょうど停止位置θfで速度がゼロとなり、停止位置θfで停止することができる。
5 同期エンコーダ、6 ワーク搬送装置、7 同期制御装置、
10 マスタ軸位置信号入出力手段、11 基準位置信号生成手段、
12 切換要求手段、13 切換手段、14、15、16 指令生成手段、
17 X軸モータ、18 Y軸モータ、19 Z軸モータ、
20 上位コントローラ、21 微分器、22 初期位置記憶手段、
23 初期速度記憶手段、24 減速度記憶手段、25 停止位置記憶手段、
26 速度指令演算手段、27 積分器、28 加算器、
30 減速開始位置演算手段、31 減速判定手段、32 スイッチ、
33 積分器、34 減算器、35 停止判定手段。
Claims (7)
- マスタ軸とスレーブ軸とを備えた機械において、同期位置信号に基づいてスレーブ軸を制御する同期制御装置であって、
スレーブ軸がマスタ軸に同期して動作する定常動作時は、マスタ軸の位置を示すマスタ軸位置信号を同期位置信号とすることで、前記スレーブ軸を前記マスタ軸の動作に同期するように制御し、
定常動作している前記機械を強制的に停止させる強制停止動作時は、前記マスタ軸位置信号の値から求めた位置及び速度をそれぞれ初期位置及び初期速度とする基準位置信号を生成し、該基準位置信号を同期位置信号とすることで、前記スレーブ軸を前記基準位置信号に同期動作して停止するように制御すること、
を特徴とする同期制御装置。 - 同期位置信号に基づいてスレーブ軸を同期動作させる位置指令を生成して、スレーブ軸へ出力する指令生成手段と、
強制停止動作開始時に前記指令生成手段が入力する信号を切り換えるための切換要求を出力する切換要求手段と、
前記マスタ軸位置信号を入力し、前記基準位置信号を生成する基準位置信号生成手段と、
前記切換要求を受けて前記マスタ軸位置信号あるいは前記基準位置信号を選択して前記指令生成手段へ出力する切換手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の同期制御装置。 - 複数のスレーブ軸に前記位置指令を出力するために、複数の指令生成手段を備え、
それぞれの指令生成手段は、同期位置信号として、それぞれ同じ信号を入力するとともに、
それぞれ対応する各スレーブ軸の位置指令を生成して、各スレーブ軸へ出力すること、
を特徴とする請求項2に記載の同期制御装置。 - 前記基準位置信号生成手段は、
強制停止動作開始時に入力した前記マスタ軸位置信号の値を前記基準位置信号の初期位置として、該初期位置を微分して生成される前記基準位置信号の初期速度と、予め設定した前記基準位置信号の停止位置と減速度から、前記基準位置信号を生成するための速度指令を演算して求める速度指令演算手段と、
前記速度指令を積分する積分器と、
前記速度指令を積分した値と前記初期位置とを加算し前記基準位置信号として出力する加算器と、
を備えることを特徴とする請求項2または3のいずれか一つに記載の同期制御装置。 - 前記基準位置信号生成手段は、
強制停止動作開始時に入力した前記マスタ軸位置信号の値を前記基準位置信号の初期位置として、該初期位置を微分した値を移動平均して生成される前記基準位置信号の初期速度と、予め設定した前記基準位置信号の停止位置と減速度から、前記基準位置信号を生成するための速度指令を演算して求める速度指令演算手段と、
前記速度指令を積分する積分器と、
前記速度指令を積分した値と前記初期位置とを加算し前記基準位置信号として出力する加算器と、
を備えることを特徴とする請求項2または3のいずれか一つに記載の同期制御装置。 - 前記速度指令演算手段は、
前記初期速度と前記停止位置と前記減速度に基づき、前記基準位置信号が前記初期速度から減速を開始すべき位置となる減速開始位置を演算して求める減速開始位置演算手段と、
前記減速開始位置と前記基準位置信号とを入力し、前記基準位置信号が前記減速開始位置に到達したか否かを判定する減速判定手段と、
ゼロもしくは前記減速度の値を入力し、入力した値を積分し停止速度として出力する積分器と、
前記初期速度から前記停止速度を減算し前記速度指令として出力する減算器と、
前記速度指令がゼロか否かを判定する停止判定手段と、を備え、
前記積分器は、前記減速判定手段と前記停止判定手段の判定結果により、前記基準位置信号が前記減速開始位置に到達してから前記速度指令がゼロになるまでは前記停止減速度を入力し、それ以外のときはゼロを入力すること、
を特徴とする請求項4または5のいずれか一つに記載の同期制御装置。 - 前記減速開始位置演算手段は、
前記初期速度をVo、前記停止位置をθf、前記減速度をα、前記減速開始位置をθdとしたときに、前記減速開始位置θdを、
θd=θf−0.5×Vo×Vo/α
の関係から演算して求めること、
を特徴とする請求項6に記載の同期制御装置。
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