[go: up one dir, main page]

JP2011240403A - 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機 - Google Patents

自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011240403A
JP2011240403A JP2010130472A JP2010130472A JP2011240403A JP 2011240403 A JP2011240403 A JP 2011240403A JP 2010130472 A JP2010130472 A JP 2010130472A JP 2010130472 A JP2010130472 A JP 2010130472A JP 2011240403 A JP2011240403 A JP 2011240403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
galvano scanner
laser
range
processing
scanner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010130472A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinobu Hasegawa
明伸 長谷川
Shyr Cherng Kuo
時誠 郭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AFLAIR Inc
Original Assignee
AFLAIR Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AFLAIR Inc filed Critical AFLAIR Inc
Priority to JP2010130472A priority Critical patent/JP2011240403A/ja
Publication of JP2011240403A publication Critical patent/JP2011240403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】 ガルバノスキャナによるレーザ加工を行う際、レーザの集光径を小さく保ったまま加工範囲の拡大を可能とする。
【解決手段】 従来の固定されたガルバノスキャナを用いた加工範囲は限定的であったが、レーザ装置に搭載されたガルバノスキャナを装置内で自走させることにより、従来の加工範囲を広げ、より応用力のある加工技術開発を可能とする。
ガルバノスキャナ20が稼動範囲2L内を高速移動し、指定位置での静止加工、および自走しながら加工を行うことにより、ガルバノスキャナの持つ加工能力を拡大する。
【選択図】図5

Description

ガルバノスキャナが装置内で自走することが可能な機構を持つレーザ加工機に関する。
ガルバノスキャナを用いたレーザ加工機は印字、穴あけ用途等で数多く採用されているが、通常、ガルバノスキャナはレーザ装置に固定されておりレーザの加工は、スキャナの走査範囲の中でのみ行われている。スキャナの走査範囲はレンズの集光距離により決定されるが、加工エリアを拡大するためには、長焦点レンズを使用し、スキャナの走査範囲を拡大する必要がある。または、加工対象物をXYステージ等により前後、左右に移動させる方法が考えられる。
図1に示すガルバノスキャナを用いた加工はレーザ光を高速に走査させることにより、付加価値の高い加工をおこなうことが可能となるが、ガルバノスキャナによる加工には11aおよび11bに示すスキャンミラーの稼動範囲に起因して捜査範囲に制限が出てくる。走査範囲を超えた加工を行うことは出来ず、加工範囲は12の枠内のみとなり、加工対象物がこの範囲を超えた場合、スキャナでレーザ走査を行うことは出来ない。
ガルバノスキャナを用いたレーザ加工は、レーザ光が反射される2枚のミラー11a、11bの角度を変化させることによりレーザ光の走査制御を行うが、走査可能な範囲は、使用する集光レンズ11cの焦点距離に依存する。
加工範囲を拡大する手段として焦点距離の長い集光レンズを使用する方法が考えられるが、レーザ光の集光は焦点距離が長くなる程、集光点における集光径が大きくなる特性があり、集光径が大きくなると集光点におけるレーザのエネルギー密度が低下する。高密度エネルギーでの加工は、レーザ加工の最大の特徴であるが、そのエネルギー密度が低下することは、レーザ加工の優位性を失うこととなる。
また、集光レンズの焦点距離が長くなると、ミラー角度制御により1点から走査されるレーザ光は、位置決め割り出し分解能力の最小値が拡大し、位置決め精度及び繰返し精度が低下する。
XYステージ等で加工対象物を移動させ加工範囲を分割することにより、長焦点レンズを使用することなく広範囲でのレーザ加工が可能となるが、レーザ走査及びXYステージの制御は別々となるため、プログラムが複雑になり、加工範囲の分割部はレーザ光の走査も分割されるため高精度の加工を行うことは困難となる。加えて、加工対象物全域の加工範囲を確保するためには加工対象物の2倍の大きさの加工ステージが必要となる。
本発明はガルバノスキャナを使用した高速加工を、現状での加工範囲を超える対象物に対して利用可能とするため、ガルバノスキャナ本体20をレーザ装置内で移動させ、位置決めを可能とすることを主要な特徴とする。
ガルバノスキャナ本体は、レーザ装置内のボールネジ、モータ、LMガイド等の移動、位置決め装置、およびレーザ導光機器により構成されるマウント上に搭載され、前後または左右に高速移動、位置決めを行う機構を備えることを特徴とするレーザ加工装置である。
スキャナ本体がレーザ装置内を移動する際、導光機器によりレーザ光は常にスキャナ本体に追随し、いかなる位置においても同品質のレーザ光の出力を可能とすることを特徴としている。
ガルバノミラーによるレーザ光の走査制御及びガルバノスキャナユニット本体の移動、位置決めは単一のソフトウエアにて同時に制御を行なうことを特徴としている。
ガルバノスキャナ本体は自走可能な加工範囲内において、加工形状を自由に設定することを可能とする。設定した加工形状は、ソフトウエアにより自動分割され実現されることを特徴としている。
ガルバノスキャナが自走し指定位置にて加工を行う際、それぞれの対象物ごとに加工範囲の中心点を任意に設定可能であるため、図形を分割することなく形状毎の加工が可能であることを特徴としている。
ガルバノスキャナの自走を停止させることなく加工を行うことにより加工範囲を分割することなく拡大できることを特徴としている。
レーザ加工の特徴である高エネルギー密度を維持したままで、広い加工範囲を確保することが可能となる。
レーザを走査するスキャナとガルバノスキャナ本体の移動、位置決め制御を単一のソフトウエアで行うことにより、対象物ごとに加工中心点を設定することが可能となり、加工エリアを分割する際に発生する図形の分割に起因する品質低下を回避することが可能となる。
単一ソフトウエアで制御されるスキャナミラー及びガルバノスキャナ本体は相互の動作を同期させることにより、ガルバノスキャナ本体の自走を停止させずに指定された加工を行うことが可能となり、加工範囲を分割することなく加工範囲を拡大することが可能となる。
ガルバノスキャナを自走させながら加工を行う際、自走速度は搭載されたエンコーダーにより検出され、ソフトウエアはその速度に応じてスキャナミラーの制御を行う。自走速度に応じて走査軌跡を制御することにより、静止状態に於ける走査軌跡と同様のレーザ走査が可能となる。
ガルバノスキャナの原理 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機外観図 ガルバノスキャナ自走の際の光路長の変化 ガルバノスキャナ自走及びレーザ光路長制御機構 ガルバノスキャナの自走を伴う流れ加工 ガルバノスキャナ単体の走査範囲とX軸、Y軸を加えた走査範囲 ガルバノスキャナ捜査範囲分割による、加工対象物の分割 ガルバノスキャナ中心点を任意の位置に設定することにより可能となる無分割加工
以下、本実施形態によるレーザ加工機は、図2に示すようにレーザ本体2に搭載されたガルバノスキャナ20が、装置内の移動可能範囲2a及び2bを自走することにより、ガルバノスキャナ20単体が可能な加工範囲の拡大を可能とする。
ガルバノスキャナ20が装置内で自走する際に発生するレーザ光の光路長の変化を図3に示す。レーザ光は、ミラー32に入力され90度折り返されたのちミラー31、30を介してガルバノスキャナ20に到達する。
ミラー32に入力されるまでのレーザ光路Lが固定される場合、ガルバノスキャナ20が可動範囲2L内を移動する際、ミラー31、30間の距離が変化し、結果、光路長24はガルバノスキャナ20の位置により変化することとなる。
ガルバノスキャナ20の移動に伴う光路長の変化によって、レーザ光が持つ光の拡散角に起因したビーム径変化が生じる。
図4に示す機構は、装置内のレーザ光路長をガルバノスキャナ本体20がいかなる位置においても一定に保つことが可能となる機構である。
ミラー31、32から構成されるレーザ光折り返しユニット33は、Lの範囲内で可動可能となっておりガルバノスキャナ20本体の移動、位置決めに使用される第1ボールネジ220および駆動装置210とは別系統の第2ボールネジ211、及び第2駆動装置221により駆動、位置決め制御される。
レーザ光路Lをガルバノスキャナ移動範囲2L内の位置に基づき、変化させることによりレーザ光路長を一定に保つことが可能となる。
ガルバノスキャナ20が左方向に移動した場合、図4に示すbの値が減少するが、それに対応して折り返しユニット33の位置を示すaの値はbの移動量の1/2増加しLの光路長値はL−aとなる。折り返しユニット33は2枚のミラーの位置制御を行う事によりガルバノスキャナ20の移動量の半分の移動量で光路長の維持が可能となるため、ガルバノスキャナ20の高速移動にも容易に追随することが可能である。この機構により、ガルバノスキャナ20がいかなる状況においても同一の径でレーザ光を出力することが可能となる。
図5に示すのはガルバノスキャナ20がレーザ装置内で移動する際、その動作を停止させることなく自走しながらの加工を可能とする特徴を示す。
ガルバノスキャナ20がC位置からD位置まで移動する際、走査されるレーザ光24は停止することなくガルバノスキャナ20の動きに同期して制御される。
ガルバノスキャナ20がボールネジ210で移動、位置決めされるX軸、またはボールネジ212で移動、位置決めされるY軸を静止せずに移動しながら加工を行うことで23に示すような固定されたガルバノスキャナの加工範囲を超え分割のない広範囲な領域の加工を可能にする。
X軸及びY軸上で移動可能な範囲が装置の加工範囲となり、その範囲内でガルバノスキャナ本体を停止させ加工を行う場合、加工範囲全域はガルバノスキャナ本体が持つ加工範囲で自動分割される。図6にガルバノスキャナ単体の走査範囲とX軸、Y軸を加えた走査範囲を示す。
加工範囲の分割部分に加工対象物が存在する場合、図7で示すようにBおよびCの文字は加工範囲の中に収まるが、AとDは2つの加工範囲を跨いでしまい2つの加工に分割されてしまう。加工を行う場所により、切れ目のない加工を行うことは困難となる場合がある。各加工範囲の中心点を任意の位置に設定することにより常に加工範囲の中心で加工を行うことが可能となり分割のない加工が可能となる。
また、図5で示すガルバノスキャナ本体を自走させながら加工を行う事により同様に分割のない加工を行うことが可能となる。
上記の機構を持つガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機は、切断、穴あけ、溶接、印字、刻印、熱処理等の加工を行うことが可能であると思われる。
加工範囲の制限がないことにより、ガルバノスキャナによる加工が困難であった大型対象物の加工が可能になると思われる。
ガルバノスキャナ本体が移動する方向に対し直交方向に流れるロール状の加工対象物をロールの送りを停止させることなく連続でレーザ加工が可能となる。
1 レーザ発振器
11a ガルバノミラー1
11b ガルバノミラー2
11c 集光レンズ
12 レーザ操作範囲(加工範囲)
2 レーザ装置
20 ガルバノスキャナ
2a ガルバノスキャナ移動範囲
2b ガルバノスキャナ移動範囲
23 ガルバノスキャナの自走を伴う加工
24 レーザ光
25 ガルバノスキャナ自走により拡大した加工範囲
26 加工範囲の中心点
210 第1ボールねじ
211 第2ボールねじ
220 第1駆動装置
221 第2駆動装置
30 折り返しミラー
31 折り返しミラー
32 折り返しミラー
a 折り返しユニット座標
b ガルバノスキャナ座標
C ガルバノスキャナ位置C
D ガルバノスキャナ位置D
L レーザ光路長1
2L レーザ光路長2
L−a レーザ光路長調整座標

Claims (4)

  1. レーザ装置に装着されたガルバノスキャナ本体をレーザ装置内で自走させることにより、ガルバノスキャナ単体で可能なレーザ光の走査範囲を大きく拡大し、同時にレーザ加工範囲を大幅に拡大することを特徴とするレーザ加工装置。
  2. レーザ装置内に装備された移動、位置決め装置上にガルバノスキャナ及びレーザ導光装置を備え、高速に前後または左右方向に水平移動可能な機構を備えたレーザ加工装置。
  3. ガルバノスキャナ単体の走査範囲をガルバノスキャナ本体が自走することで、より広範囲においてレーザ加工を行うことができ、単一のソフトウエアにより同時にすべての制御を可能とする特徴を備えたレーザ加工装置。
  4. 前後または左右方向にガルバノスキャナが水平移動する際、ガルバノスキャナ本体を指定の位置に静止させた状態において、スキャナミラーのみでレーザ光を走査させ加工を行う方法に加え、ガルバノスキャナ本体を移動させながらスキャナミラーを制御することにより、移動範囲全体を分割することなくレーザ加工を行なう事が可能な特徴を備えたレーザ加工装置。
JP2010130472A 2010-05-20 2010-05-20 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機 Pending JP2011240403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010130472A JP2011240403A (ja) 2010-05-20 2010-05-20 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010130472A JP2011240403A (ja) 2010-05-20 2010-05-20 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011240403A true JP2011240403A (ja) 2011-12-01

Family

ID=45407601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010130472A Pending JP2011240403A (ja) 2010-05-20 2010-05-20 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011240403A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014223649A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 住友化学株式会社 光学部材貼合体の製造装置及び光学部材貼合体の製造方法
WO2015125950A1 (ja) * 2014-02-24 2015-08-27 イーグル工業株式会社 摺動部品および摺動部品の加工方法
JP2017113788A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社リコー 光加工装置
JP2017113787A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社リコー 光加工装置
KR20170123250A (ko) 2016-04-28 2017-11-07 타케이 덴키 코교 가부시키가이샤 레이저 가공 방법 및 레이저 가공 장치
CN115024954A (zh) * 2022-07-04 2022-09-09 上海荣泰健康科技股份有限公司 一种座背架机芯行走机构及按摩椅

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106686A (ja) * 1983-11-10 1985-06-12 Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd レ−ザ・マ−キング装置
JPH03106579A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Fujitsu Ltd ガルバノミラーによるレーザナンバリング装置
JP2000202655A (ja) * 1999-01-08 2000-07-25 Toray Eng Co Ltd レ―ザ―マ―キング装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106686A (ja) * 1983-11-10 1985-06-12 Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd レ−ザ・マ−キング装置
JPH03106579A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Fujitsu Ltd ガルバノミラーによるレーザナンバリング装置
JP2000202655A (ja) * 1999-01-08 2000-07-25 Toray Eng Co Ltd レ―ザ―マ―キング装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014223649A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 住友化学株式会社 光学部材貼合体の製造装置及び光学部材貼合体の製造方法
WO2015125950A1 (ja) * 2014-02-24 2015-08-27 イーグル工業株式会社 摺動部品および摺動部品の加工方法
CN106029294A (zh) * 2014-02-24 2016-10-12 伊格尔工业股份有限公司 滑动部件以及滑动部件的加工方法
AU2015219854B2 (en) * 2014-02-24 2017-08-31 Eagle Industry Co., Ltd. Sliding member and sliding member processing method
US9863473B2 (en) 2014-02-24 2018-01-09 Eagle Industry Co., Ltd. Sliding parts and processing method of sliding parts
JP2017113788A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社リコー 光加工装置
JP2017113787A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社リコー 光加工装置
KR20170123250A (ko) 2016-04-28 2017-11-07 타케이 덴키 코교 가부시키가이샤 레이저 가공 방법 및 레이저 가공 장치
CN107335913A (zh) * 2016-04-28 2017-11-10 武井电机工业株式会社 激光加工方法以及激光加工装置
TWI640382B (zh) * 2016-04-28 2018-11-11 武井電機工業股份有限公司 Laser processing method and laser processing device
CN115024954A (zh) * 2022-07-04 2022-09-09 上海荣泰健康科技股份有限公司 一种座背架机芯行走机构及按摩椅

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5114874B2 (ja) レーザ溶接方法およびレーザ溶接装置
KR100681390B1 (ko) 레이저빔의 초점위치를 임의의 3차원으로 고속이동 시킬 수 있는 광집속장치와 광편향장치를 이용한 반도체웨이퍼의 레이저 다이싱 및 스크라이빙 방법
JP5928575B2 (ja) レーザ加工機
US11420288B2 (en) Laser machining systems and methods
JP2011240403A (ja) 自走式ガルバノスキャナを搭載したレーザ加工機
US20180164793A1 (en) Laser processing robot system and control method of laser processing robot system
CN107073645B (zh) 具有平行错位单元的激光材料加工设备
JP2008030091A5 (ja)
KR101043370B1 (ko) 레이저 가공장치에 있어서의 가공품 위치 지정 방법과 장치 및 그 방법과 장치에 의해 제조된 기판
US20190118305A1 (en) Laser 3d processing system
JP2013173150A (ja) レーザ加工装置およびレーザ加工方法
JP2014024105A (ja) レーザ加工システム及びレーザ加工方法
JP2008009661A5 (ja)
KR102050765B1 (ko) 3차원 고속 정밀 레이저 가공 장치
KR20150146411A (ko) 레이저 가공 장치
CN102626825B (zh) 激光加工装置
KR20210086199A (ko) 레이저 가공 시스템 및 레이저 가공 방법
KR20170025997A (ko) 레이저 가공장치 및 이를 이용한 레이저 가공방법
JP6422182B2 (ja) レーザー加工装置
TWI595955B (zh) 一種雷射加工方法
JP2008044002A5 (ja)
JP2008030070A5 (ja)
JP4088233B2 (ja) レーザ加工機
JP2008006467A5 (ja)
TWI687274B (zh) 雷射加工裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140708