JP2011234392A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コントロールポイントにサーバの機能を実装せずにプレイリストを表示すること。
【解決手段】サーバからコンテンツを取得し、取得されたコンテンツをレンダリングするレンダリングモジュール42と、レンダリングモジュールによって再生されたコンテンツの映像を表示する表示画面を有する表示モジュール44と、コントロールポイントからの要求に応じて、表示画面にプレイリストを表示できることを示すアクションが記述されているサービスディスクリプションをコントロールポイントに送信する通信モジュール41と、コントロールポイントから送信されたコンテンツの名称および再生順序を含むプレイリストを含む情報が記述されているプレイリスト文書54を受信した場合に、コンテンツの名称を再生順序に基づいて表示画面に表示するプレイリスト表示モジュール43と、を具備する。
【選択図】 図2
【解決手段】サーバからコンテンツを取得し、取得されたコンテンツをレンダリングするレンダリングモジュール42と、レンダリングモジュールによって再生されたコンテンツの映像を表示する表示画面を有する表示モジュール44と、コントロールポイントからの要求に応じて、表示画面にプレイリストを表示できることを示すアクションが記述されているサービスディスクリプションをコントロールポイントに送信する通信モジュール41と、コントロールポイントから送信されたコンテンツの名称および再生順序を含むプレイリストを含む情報が記述されているプレイリスト文書54を受信した場合に、コンテンツの名称を再生順序に基づいて表示画面に表示するプレイリスト表示モジュール43と、を具備する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ネットワークを介してサーバからコンテンツを取得してコンテンツの表示を行う通信装置、およびサーバからコンテンツを取得してコンテンツを表示する装置の制御を行う通信装置に関する。
宅内ネットワークに接続されたデバイス間でメディアコンテンツの識別、管理、配布を行う機能がUPnP AV(Universal Plug and Play Audio and Video)によって実現されている。
UPnP AVを採用した規格として、DLNA(Digital Living Network Alliance)がある。DLNAでは、デジタルメディアコンテンツを配布するデジタルメディアサーバ、デジタルメディアコンテンツを再生するデジタルメディアレンダラ、およびデジタルメディアサーバおよびデジタルメディアレンダラの制御を行うデジタルコントロールポイントからなる3−BOXモデルが考えられている。
Windows(登録商標) 7ではUPnP AVおよびDLNAがサポートされることになりWindows 7に接続する家庭用電子機器が今後たくさん市場に出てくることが予想される。
特許文献1には、視聴端末が、再生情報配信装置からプレイリストを受信し、プレイリストに従って再生する際、コンテンツ配信装置からコンテンツデータを通信網を介して取得して再生することが開示されている。
ところで、DLNAやUPnPではデジタルメディアサーバ(DMS)のプレイリストに関する規定はあるが、DMCで作成したプレイリストをDMRに通知することができない。DMCで作成したプレイリストをDMRに参照してもらう場合、DMCにDMSの機能を実装しないといけないことを意味し製品コストがアップしてしまう弊害がある。
本発明の目的は、デジタルメディアコントロールポイントにデジタルメディアサーバの機能を実装せずにプレイリストを表示することが可能な通信装置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、デジタルメディアサーバの機能を実装せずにプレイリストをデジタルメディアレンダラに送信することが可能な通信装置を提供することにある。
本発明の一例に係わる通信装置は、ネットワークに接続された複数のデジタルメディアサーバから選ばれた第1のデジタルメディアサーバからコンテンツを取得し、取得されたコンテンツの映像を表示画面上に表示するレンダリング手段と、前記ネットワークに接続されたデジタルメディアコントロールポイントからの要求に応じて、前記表示画面にプレイリストを表示できることを示すアクションが記述されているサービスディスクリプションを前記デジタルメディアコントロールポイントに送信する送信手段と、前記デジタルメディアコントロールポイントから送信されたコンテンツの名称および再生順序を含むプレイリストを含む情報が記述されているプレイリスト文書を受信した場合に、前記コンテンツの名称を前記再生順序に基づいて前記表示画面に表示する表示手段と、を具備する。
本発明の一例に係わる通信装置は、ネットワークに接続されたデジタルメディアサーバおよびデジタルメディアレンダラを検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された複数のデジタルメディアサーバから各デジタルメディアサーバが有するコンテンツの名称および格納場所が記録されているコンテンツリストをそれぞれ取得する第1取得手段と、前記検出手段によって検出されたデジタルメディアレンダラにサービスディスクリプションの送信を要求し、前記デジタルメディアレンダラのサービスディスクリプションを取得する第2取得手段と、前記サービスディスクリプション内にプレイリストの表示に対応していることを示すアクションが記述されている場合に、前記第1取得手段によって取得された各デジタルメディアサーバのコンテンツリストから前記ユーザによって選択/決定されたコンテンツの名称およびコンテンツの再生順序が記述されているプレイリスト文書を前記デジタルメディアレンダラに送信する送信手段とを具備する。
本発明によれば、デジタルメディアコントロールポイントにデジタルメディアサーバの機能を実装せずにプレイリストを表示することが可能になる。
また、別の本発明によれば、デジタルメディアサーバの機能を実装せずにプレイリストをデジタルメディアレンダラに送信することが可能になる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
以下に本発明の第一の実施例について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係わるコンテンツ配信システムの構成を示す図である。
なお、(第1)通信装置は例えばパーソナルコンピュータ等によって実現され、第2通信装置はパーソナルコンピュータ、NAS(Network Attached Storage)、(第3)通信装置はデジタル放送記録再生装置等によって実現され、第3通信装置はデジタルテレビ等によって実現される。
図1に示すように、第2通信装置としてのデジタル放送記録再生装置10、第2通信装置としての第1パーソナルコンピュータ(1st_PC)20、第2通信装置としての第2パーソナルコンピュータ(2nd_PC)30、(第3)通信装置としてのデジタルテレビ40、および(第1)通信装置としての第3パーソナルコンピュータ(3rd_PC)50がホームネットワーク60に接続されている。
デジタル放送記録再生装置10は、UPnP AVによって規格化されているデジタルメディアサーバとして機能し、コンテンツAAAを保持している。第1パーソナルコンピュータ20は、UPnP AVによって規格化されているデジタルメディアサーバとして動作し、コンテンツBBBを保持している。第2パーソナルコンピュータ30は、UPnP AVによって規格化されているデジタルメディアサーバとして動作し、コンテンツCCCを保持している。
デジタルテレビ40は、UPnP AVによって規格化されているデジタルメディアレンダラとして動作する。デジタルテレビ40は、デジタルメディアコントロールポイントからの制御に基づいて、デジタルメディアサーバとして動作するデジタル放送記録再生装置10、第1パーソナルコンピュータ20、および第2パーソナルコンピュータ30に貯蓄されているコンテンツのレンダリングを行う。
第3パーソナルコンピュータ50は、UPnP AVによって規格化されているデジタルメディアコントロールポイントとして動作する。第3パーソナルコンピュータ50は、デジタルテレビ40が後述するプレイリストアクションに対応している場合に、ネットワーク上のデジタルメディアサーバから貯蓄されているコンテンツの一覧を取得する。第3パーソナルコンピュータ50は、複数のデジタルメディアサーバに貯蓄されているコンテンツから、ユーザの入力操作によって選択/決定されたコンテンツを順番に再生するためのプレイリスト文書を作成することができる。
例えば、第3パーソナルコンピュータ50が、デジタル放送記録再生装置10内のコンテンツAAA、第1パーソナルコンピュータ20内のコンテンツBBB、第2パーソナルコンピュータ30内のコンテンツCCCの順に再生するプレイリストを作成したものとする。
また、第3パーソナルコンピュータ50は、ネットワーク上のデジタルメディアレンダラを検索することができ、デジタルメディアレンダラであるデジタルテレビ40によって行われる再生の制御を行う。この再生制御をうけてデジタルテレビ40は、デジタル放送記録再生装置10からコンテンツAAAを取得してレンダリングする。
また、ここでさらに第3パーソナルコンピュータ50は、作成したプレイリスト文書をデジタルテレビ40へ送る。デジタルテレビ40はこのプレイリスト文書を受け取り、例えばユーザからのアクションによりプレイリストを表示することができるようになる。
次に、デジタルテレビ40、第3パーソナルコンピュータ50の構成について説明する。図2は、本発明の一実施形態に係わるデジタルテレビ(デジタルメディアレンダラ)40および第3パーソナルコンピュータ(デジタルメディアコントロールポイント)40の構成を示すブロック図である。
デジタルテレビ40は、通信モジュール41、レンダリングモジュール42、プレイリスト表示モジュール43、および表示モジュール44等を備えている。
通信モジュールは、第1パーソナルコンピュータ20、第2パーソナルコンピュータ30、およびデジタル放送記録再生装置10と通信を行う通信デバイスである。レンダリングモジュール42は、デジタルメディアコントロールポイントとしての第2パーソナルコンピュータ30から指示されたコンテンツをデジタルメディアサーバから取得し、第2パーソナルコンピュータ30からの指示に応じてコンテンツの再生を行って表示モジュール44に表示する。プレイリスト表示モジュール43は、第2パーソナルコンピュータ30から送信されたデータに基づいて、図1に示すようにプレイリスト47を表示モジュール44に表示する。表示モジュール44は、LCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイデバイスである。また、デジタルテレビ40は、自身が持つサービスなどがXML(Extensible Markup Language)フォーマットで記述されたデバイスディスクリプション45と、各サービスが持つアクションなどについてXMLフォーマットで記述されたサービスディスクリプション46を有する。
次に、第3パーソナルコンピュータ50の構成について説明する。
第3パーソナルコンピュータ50は、通信モジュール51、制御モジュール52、プレイリスト作成モジュール53等を備えている。
次に、第3パーソナルコンピュータ50の構成について説明する。
第3パーソナルコンピュータ50は、通信モジュール51、制御モジュール52、プレイリスト作成モジュール53等を備えている。
通信モジュール51は、デジタルテレビ40、デジタル放送記録再生装置10、第1パーソナルコンピュータ20、および第2パーソナルコンピュータ30と通信を行う通信デバイスである。制御モジュール52は、デジタルメディアコントロールポイントとしての機能が実装されたモジュールである。プレイリスト作成モジュール53は、ユーザの入力操作に応じてXMLフォーマットで記述されたプレイリスト文書54を作成する。また、プレイリスト作成モジュール53は、ユーザの入力操作に応じてプレイリスト文書54をデジタルテレビ40に送信する。
また、デジタル放送記録再生装置10はコンテンツAAAを有し、第1パーソナルコンピュータ20はコンテンツBBBを有し、第2パーソナルコンピュータ30はコンテンツCCCを有している。
プレイリストの伝達手段について説明する。デジタルメディアレンダラとして動作するデジタルテレビ40は、デジタルメディアコントロールポイントとして動作する第3パーソナルコンピュータ50に自身が提供可能なアクションをサービスディスクリプション46を用いて通知する。
デジタルテレビ40が送信するサービスディスクリプション46の例を図3に示す。サービスディスクリプション46内の<actionList>と</actionList>との間に、デジタルテレビ40が提供できる機能(アクション)が複数定義され定義されている。図2において、破線枠46Aで囲まれた部分には、プレイリストを表示できるサービス(SetPlayListアクション)が記述されている。
また、<serviceStateTable>と</serviceStateTable>との間に、アクションの情報が記述されている。破線枠46B内には、プレイリストに記述可能なコンテンツ数の下限値と上限値とを定義するステイト変数(stateVariable)が記述されている。破線枠46B内には、10個のタイトルを受けることができることが記述されている。プレイリスト表示モジュール43は、このタイトル数の範囲内でプレイリスト文書を作成する。
また、図4にデジタルメディアコントロールポイントから送られるプレイリスト文書54の例を示す。図4において、破線枠54A内にコンテンツAAAの情報(名称、URI(格納場所)、および再生時間)が記述され、破線枠54B内にコンテンツBBBの情報(名称、URI(格納場所)、および再生時間)が記述され、破線枠54C内にコンテンツCCCの情報(名称、URI(格納場所)、および再生時間)が記述されている。また、各コンテンツの情報が記述されている枠54A、54B、54C内の<item id=N(Nは正の数)>のNの値が再生順序を示している。各コンテンツの情報が記述されている枠54A、54B、54C内の<dc:title>と</dc:title>との間に挟まれているテキストがコンテンツの名称を示している。各コンテンツの情報が記述されている枠54A、54B、54C内の<uri>と</uri>との間に挟まれているテキストがコンテンツの格納場所を示している。各コンテンツの情報が記述されている枠54A、54B、54C内の<duration>と</duration>との間に挟まれているテキストがコンテンツの再生時間を示している。
また、プレイリスト文書54において、破線枠54D内に内容がプレイリスト文書であることを示されている。また、プレイリスト文書54において、破線枠54E内の<NumberOfPlayList>と</NumberOfPlayList>との間にリストに含まれるコンテンツ数が記述されている。本実施形態の場合、コンテンツ数が3で有ることが記述されている。
次に、図5のフローチャートを参照して、コンテンツのプレイリストを作成し、プレイリストに基づいてコンテンツを再生する手順を説明する。図5は、本発明の一実施形態に係わる、コンテンツのプレイリストを作成し、プレイリストに基づいてコンテンツを再生する手順を示すフローチャートである。
先ず、第3パーソナルコンピュータ(DMC)50が起動すると、制御モジュール52は、通信モジュール51を用いてSSDPで定義されたM−SEARCHメッセージをホームネットワーク60にマルチキャスト送信する(ステップS11)。M−SEARCHメッセージを受信したUPnPに対応するデジタル放送記録再生装置(DMS)10、第1パーソナルコンピュータ(DMS)20、およびデジタルテレビ(DMR)40は、自身の位置を示すURI(IPアドレスとポート番号)、デバイスディスクリプション45のURIなどの情報を応答メッセージに含めてM−SEARCHメッセージを通信モジュール51を用いて送信したデバイス宛に送信する(ステップS12)。制御モジュール52は、応答メッセージを受信することによってホームネットワーク60に接続されているデジタル放送記録再生装置(DMS)10、第1パーソナルコンピュータ(DMS、DMR)20、およびデジタルテレビ(DMR)40を検出する。
先ず、第3パーソナルコンピュータ(DMC)50が起動すると、制御モジュール52は、通信モジュール51を用いてSSDPで定義されたM−SEARCHメッセージをホームネットワーク60にマルチキャスト送信する(ステップS11)。M−SEARCHメッセージを受信したUPnPに対応するデジタル放送記録再生装置(DMS)10、第1パーソナルコンピュータ(DMS)20、およびデジタルテレビ(DMR)40は、自身の位置を示すURI(IPアドレスとポート番号)、デバイスディスクリプション45のURIなどの情報を応答メッセージに含めてM−SEARCHメッセージを通信モジュール51を用いて送信したデバイス宛に送信する(ステップS12)。制御モジュール52は、応答メッセージを受信することによってホームネットワーク60に接続されているデジタル放送記録再生装置(DMS)10、第1パーソナルコンピュータ(DMS、DMR)20、およびデジタルテレビ(DMR)40を検出する。
制御モジュール52は、応答メッセージに含まれるデバイスディスクリプション45のURIに対してHTTP GETメッセージを送信する(ステップS13)。HTTP GETメッセージを受信したデジタルテレビ40の通信モジュール41は、デバイスディスクリプション45を第3パーソナルコンピュータ50に送信する(ステップS14)。
制御モジュール52は、デバイスディスクリプション45に含まれるサービスディスクリプション46のURIに対してHTTP GETメッセージを送信する(ステップS15)。HTTP GETメッセージを受信したデジタルテレビ40の通信モジュール41は、サービスディスクリプション46を第3パーソナルコンピュータ50に送信する(ステップS16)。
第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52は、サービスディスクリプション46内にプレイリストアクションに対応することが記述されているかを判断する(ステップS17)。
プレイリストアクションに対応することが記述されていると判断された場合(ステップS17のYes)第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52は、通信モジュール51を用いて、検出された全てのデジタルメディアサーバである、デジタル放送記録再生装置10、第1パーソナルコンピュータ20、および第2パーソナルコンピュータ30が返した応答メッセージに含まれるURIに対してHTTP GETメッセージをそれぞれ送信する(ステップS18)。HTTP GETメッセージを受信したデジタル放送記録再生装置10、第1パーソナルコンピュータ20、および第2パーソナルコンピュータ30は、機器情報やサービス情報が記述されたXMLフォーマットのデバイスディスクリプション、サービスディスクリプションを第3パーソナルコンピュータ50宛に送信する(ステップS19)。なお、全てのデジタルメディアサーバからDIDL−Lite文書を取得するのではなく、ユーザによって選択されたデジタルメディアサーバからDIDL文書を取得するようにしても良い。
第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52は、通信モジュール51を用いて、第1パーソナルコンピュータ20、および第2パーソナルコンピュータ30宛に、CDS(Content Directory Service)に従ってBrowseアクションを送信する(ステップS20)。Browseアクションを受信したデジタル放送記録再生装置10および第1パーソナルコンピュータ20は、記憶装置に格納されているコンテンツのリストの情報を含むXMLフォーマットのDIDL−Lite文書を第3パーソナルコンピュータ50宛に送信する(ステップS21)。なお、全てのデジタルメディアサーバからDIDL−Lite文書を取得するのではなく、ユーザによって選択されたデジタルメディアサーバからDIDL−Lite文書を取得するようにしても良い。
各DMS10,20,30のコンテンツのリストにからユーザがコンテンツを再生する順番を選択/決定する。プレイリスト作成モジュール53は、選択/決定された順番に基づいたプレイリスト文書54を作成する(ステップS22)。
第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52は、通信モジュール51を用いて、デジタル放送記録再生装置10にPrePareForConnectionアクションを送信することによって、デジタル放送記録再生装置10にデジタルテレビ40との接続の準備を指示する(ステップS23)。そして、デジタル放送記録再生装置10からPrePareForConnectionアクションに対する応答があったら、制御モジュール52は、デジタルテレビ40のレンダリングモジュール42にPrePareForConnectionアクションを送信することによって、デジタルテレビ40にデジタル放送記録再生装置10との接続の準備を指示する(ステップS24)。そして、デジタルテレビ40からPrePareForConnectionに対する応答が有ったら、制御モジュール52は、SetAVTransportURIをデジタルテレビ40のレンダリングモジュール42に送信する(ステップS25)。SetAVTransportURIのパラメータにはコンテンツAAAのURIが埋め込まれている。なお、ここではPrePareForConnectionを制御するように記載しているがPrePareForConnectionに係るステップをスキップしても構わない。
そして、制御モジュール52が、Playをデジタルテレビ40に送信する(ステップS26)。デジタルテレビ40がPlayを受信すると、レンダリングモジュール42はデジタル放送記録再生装置10にHTTP::GETアクションを送信する(ステップS27)。HTTP::GETアクションには、パラメータとしてコンテンツAAAのURIが埋め込まれている。デジタル放送記録再生装置10はHTTP::GETアクションのパラメータに応じてユーザが選択したコンテンツAAAのデータをデジタルテレビ40に送信する(ステップS28)。
そして、デジタルテレビ40は、ユーザが選択したコンテンツAAAのデータをHTTPにより取得し、ストリーム再生を行う。デジタルテレビ40は、一定量のコンテンツAAAのデータ取得が完了した時点で、コンテンツAAAの再生(レンダリング)を開始する(ステップS29)。
再生中にユーザの入力操作に基づいて、第3パーソナルコンピュータ50は、デジタルテレビ40のプレイリスト表示モジュール43にプレイリスト文書54を送信する(ステップS30)。プレイリスト表示モジュール43は、プレイリスト文書54に基づいて、プレイリストを表示モジュール44に表示する(ステップS31)。なお、プレイリストはレンダリングモジュール42によって再生されている映像に対してオーバーレイ表示される。
コンテンツAAAの再生が終了したら、レンダリングモジュール42は第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52に再生が終了したことを示すメッセージを送信する(ステップS32)。
第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52は、通信モジュール51を用いて、第1パーソナルコンピュータ20にPrePareForConnectionアクションを送信することによって、第1パーソナルコンピュータ20にデジタルテレビ40との接続の準備を指示する(ステップS33)。そして、第1パーソナルコンピュータ20からPrePareForConnectionアクションに対する応答があったら、制御モジュール52は、デジタルテレビ40のレンダリングモジュール42にPrePareForConnectionアクションを送信することによって、デジタルテレビ40に第1パーソナルコンピュータ20との接続の準備を指示する(ステップS34)。そして、デジタルテレビ40からPrePareForConnectionに対する応答が有ったら、制御モジュール52は、SetAVTransportURIをデジタルテレビ40のレンダリングモジュール42に送信する(ステップS35)。SetAVTransportURIのパラメータにはコンテンツBBBのURIが埋め込まれている。なお、ここではPrePareForConnectionを制御するように記載しているがPrePareForConnectionに係るステップをスキップしても構わない。
そして、制御モジュール52が、Playをデジタルテレビ40に送信する(ステップS36)。デジタルテレビ40がPlayを受信すると、レンダリングモジュール42は第1パーソナルコンピュータ20にHTTP::GETアクションを送信する(ステップS37)。HTTP::GETアクションには、パラメータとしてコンテンツBBBのURIが埋め込まれている。第1パーソナルコンピュータ20はHTTP::GETアクションのパラメータに応じてコンテンツBBBのデータをデジタルテレビ40に送信する(ステップS38)。
そして、デジタルテレビ40は、ユーザが選択したコンテンツBBBのデータをHTTPにより取得し、ストリーム再生を行う。デジタルテレビ40は、一定量のコンテンツBBBのデータ取得が完了した時点で、コンテンツBBBの再生(レンダリング)を開始する(ステップS39)。
コンテンツBBBの再生が終了したら、レンダリングモジュール42は第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52に再生が終了したことを示すメッセージを送信する(ステップS40)。
第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52は、通信モジュール51を用いて、第2パーソナルコンピュータ30にPrePareForConnectionアクションを送信することによって、第2パーソナルコンピュータ30にデジタルテレビ40との接続の準備を指示する(ステップS41)。そして、第2パーソナルコンピュータ30からPrePareForConnectionアクションに対する応答があったら、制御モジュール52は、デジタルテレビ40のレンダリングモジュール42にPrePareForConnectionアクションを送信することによって、デジタルテレビ40に第2パーソナルコンピュータ30との接続の準備を指示する(ステップS42)。そして、デジタルテレビ40からPrePareForConnectionに対する応答が有ったら、制御モジュール52は、SetAVTransportURIをデジタルテレビ40のレンダリングモジュール42に送信する(ステップS43)。SetAVTransportURIのパラメータにはコンテンツCCCのURIが埋め込まれている。なお、ここではPrePareForConnectionを制御するように記載しているがPrePareForConnectionに係るステップをスキップしても構わない。
そして、制御モジュール52が、Playをデジタルテレビ40に送信する(ステップS44)。デジタルテレビ40がPlayを受信すると、レンダリングモジュール42は第3パーソナルコンピュータ50にHTTP::GETアクションを送信する(ステップS45)。HTTP::GETアクションには、パラメータとしてコンテンツCCCのURIが埋め込まれている。第3パーソナルコンピュータ50はHTTP::GETアクションのパラメータに応じてコンテンツCCCのデータをデジタルテレビ40に送信する(ステップS46)。
そして、デジタルテレビ40は、ユーザが選択したコンテンツCCCのデータをHTTPにより取得し、ストリーム再生を行う。デジタルテレビ40は、一定量のコンテンツCCCのデータ取得が完了した時点で、コンテンツCCCの再生(レンダリング)を開始する(ステップS47)。
コンテンツCCCの再生が終了したら、レンダリングモジュール42は第3パーソナルコンピュータ50の制御モジュール52に再生が終了したことを示すメッセージを送信する(ステップS48)。
以上の処理によって、レンダラーであるテレビ40の表示画面によってプレイリストを確認することが可能になる。また、第3パーソナルコンピュータ50にデジタルメディアサーバの機能を実装しなくても、プレイリストを作成することができる。
なお、プレイリスト文書に記述されているコンテンツの格納場所に基づいて、再生中の他のコンテンツを予めダウンロードし、ローカルのハードディスクドライブ等の記憶媒体に記録しておくダウンロードモジュールを設けても良い。予めコンテンツをダウンロードしておくことで、ネットワークの負荷を軽減することができ、早く再生することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
10…デジタル放送記録再生装置(第2通信装置),20…第1パーソナルコンピュータ(第2通信装置),30…第2パーソナルコンピュータ(第2通信装置),40…デジタルテレビ((第3)通信装置),41…通信モジュール,42…レンダリングモジュール,43…プレイリスト表示モジュール,44…表示モジュール,45…デバイスディスクリプション,46…サービスディスクリプション,47…プレイリスト,50…第3パーソナルコンピュータ((第1)通信装置),51…通信モジュール,52…制御モジュール,53…プレイリスト作成モジュール,54…プレイリスト文書,60…ホームネットワーク。
Claims (10)
- ネットワークに接続されたサーバからコンテンツを取得し、取得されたコンテンツの映像を表示画面上に表示する再生手段と、
前記ネットワークに接続された制御装置からの要求に応じて、前記表示画面にプレイリストを表示できることを示すアクションが記述されているサービスディスクリプションを前記制御装置に送信する送信手段と、
前記制御装置から送信されたコンテンツの名称および再生順序を含むプレイリストを含む情報が記述されているプレイリスト文書を受信した場合に、前記コンテンツの名称を前記再生順序に基づいて前記表示画面に表示する表示手段と、
を具備することを特徴とする通信装置。 - 前記送信手段は、前記プレイリスト文書内に記述可能なコンテンツ数を示す変数が記述されている前記サービスディスクリプションを送信することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記レンダリング手段は、前記制御装置からの命令に基づいて前記サーバから前記コンテンツを取得および当該コンテンツの表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記プレイリスト文書には、前記コンテンツの格納場所を示す情報が記述され、前記格納場所を示す情報に基づいて前記コンテンツを取得する手段を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記サービスディスクリプションはXMLフォーマットで記述され、Universal Plug and Play (UPnP)規格に対応していることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- ネットワークに接続されたサーバおよび再生装置を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出されたサーバから各サーバが有するコンテンツの名称および格納場所が記録されているコンテンツリストを取得する第1取得手段と、
前記検出手段によって検出された再生装置にサービスディスクリプションの送信を要求し、前記再生装置のサービスディスクリプションを取得する第2取得手段と、
前記サービスディスクリプション内にプレイリストの表示に対応していることを示すアクションが記述されている場合に、前記第1取得手段によって取得された各サーバのコンテンツリストからユーザによって選択/決定されたコンテンツの名称およびコンテンツの再生順序が記述されているプレイリスト文書を前記再生装置に送信する送信手段とを具備することを特徴とする通信装置。 - 前記サービスディスクリプションには、前記プレイリスト文書内に記述可能なコンテンツ数を示す変数が記述され、
前記送信手段は、前記コンテンツ数に基づいた前記プレイリスト文書を送信することを特徴とする請求項6に記載の通信装置。 - 前記送信手段は、前記コンテンツの格納場所を示す情報が記述されている前記プレイリスト文書を送信することを特徴とする請求項6に記載の通信装置。
- 前記送信手段は、前記プレイリスト文書に記述されているコンテンツの表示中に前記プレイリスト文書を送信することを特徴とする請求項6に記載の通信装置。
- 第1の通信装置によってネットワーク上の第2通信装置および第3通信装置を検出し、
前記第1の通信装置から前記第3通信装置に対してサービスディスクリプションの送信を要求し、
前記第3通信装置から前記第1の通信装置に前記サービスディスクリプションを送信し、
前記検出手段によって検出された第2通信装置から各第2通信装置が有するコンテンツの名称および格納場所が記録されているコンテンツリストを取得し、
前記サービスディスクリプション内にプレイリストアクションの表示に対応していることを示すアクションが記述されている場合に、前記取得された各第2通信装置のコンテンツリストからユーザによって選択/決定されたコンテンツの名称およびコンテンツの再生順序が記述されているプレイリスト文書を前記第1の通信装置から前記第3通信装置に送信し、
前記第3通信装置が前記プレイリスト文書に基づいたプレイリストを前記表示画面上に表示する
ことを特徴とする表示制御方法。
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