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JP2011227279A - レーザ走査光学装置 - Google Patents

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JP2011227279A
JP2011227279A JP2010096762A JP2010096762A JP2011227279A JP 2011227279 A JP2011227279 A JP 2011227279A JP 2010096762 A JP2010096762 A JP 2010096762A JP 2010096762 A JP2010096762 A JP 2010096762A JP 2011227279 A JP2011227279 A JP 2011227279A
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laser scanning
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Wataru Senoo
渉 妹尾
Makoto Oki
誠 大木
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Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
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Abstract

【課題】光学性能を補正するためのビームの検出性を損なうことなく走査光学素子の長尺化を回避できるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】複数の発光点を有するマルチビーム光源1と、光源1から放射された複数のビームを主走査方向Yに偏向するポリゴンミラー4と、偏向されたビームを感光体30上に結像させる走査レンズ11,12,13と、ビーム検出手段21A,21Bと、走査レンズ13と感光体30との間に配置され、感光体30上の有効露光領域Aの始端側及び終端側に位置するノビ領域Cに向かうビームを分離するハーフミラー22A,22Bと、を備えたレーザ走査光学装置。ハーフミラー22A,22Bで分離された一方のビームはノビ領域Cに向かい、他方のビームはビーム検出手段21A,21Bに向かう。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ走査光学装置、特に、電子写真方式による複写機、プリンタなどの画像形成装置に画像書込み手段として搭載されるレーザ走査光学装置に関する。
近年、画像形成の高精細化に伴って複数の発光点を有するマルチビーム光源を用いて、感光体上を複数のビームで同時に走査するレーザ走査光学装置が種々開発されている。この種のレーザ走査光学装置では、同時に走査される複数のビームの相対位置(特に、副走査方向のビーム間隔)の制御が必要となる。
特許文献1では、全ての走査光学素子(レンズ)を透過したビームを有効露光領域外の始端側と終端側に配置したずれ量検出手段で検出し、主走査方向の走査タイミング及び副走査方向の走査位置を補正することが開示されている。特許文献2では、全ての走査光学素子(レンズ)を透過したビームを有効露光領域外の始端側と終端側に配置したビーム検出手段で検出し、主走査方向の走査タイミングを決めるとともに、主走査方向の倍率を補正することが開示されている。特許文献3では、全ての走査光学素子(レンズ)を透過したビームを有効露光領域外の始端側と終端側に配置した受光器で検出するとともに、光源から放射されてカップリングレンズを通過したビームのうち、反射光学素子で反射した一部のビームをいま一つの受光器で検出し、二つの受光器によって、光源の出力レベルを高精度に制御することが開示されている。
しかしながら、前記特許文献1,2,3に記載のレーザ走査光学装置では、いずれも、有効露光領域外を透過したビームを検出しているため、走査光学素子の両端部を有効露光領域外まで延長させる必要があった。これでは走査光学素子が長尺化し、ひいてはコストアップ及び走査光学装置の大型化につながるという問題点を有していた。
特開平10−177144号公報 特開2002−122799号公報 特開2009−157014号公報
そこで、本発明の目的は、光学性能を補正するためのビームの検出性を損なうことなく走査光学素子の長尺化を回避できるレーザ走査光学装置を提供することにある。
本発明の一形態であるレーザ走査光学装置は、
複数の発光点を有するマルチビーム光源と、
前記光源から放射された複数のビームを主走査方向に偏向する偏向器と、
前記偏向器で偏向されたビームを感光体上に結像させる走査光学素子と、
第1のビーム検出手段と、
前記走査光学素子と前記感光体との間に配置され、感光体上の有効露光領域の始端側と終端側の少なくとも一方に位置するノビ領域に向かうビームを分離するビーム分離手段と、
を備え、
前記ビーム分離手段で分離された一方のビームは前記ノビ領域に向かい、
前記ビーム分離手段で分離された他方のビームは前記第1のビーム検出手段に向かうこと、
を特徴とする。
感光体上の有効露光領域は、有効画像形成領域とその始端側及び/又は終端側に位置するノビ領域とで構成されている。ノビ領域とは、トンボなどの画像を形成し、用紙に対する画像の傾きなどを検出して画像形成にフィードバックをかけるための領域である。本レーザ走査光学装置においては、このノビ領域を露光するビームを分離して、分離された一方のビームはノビ領域に向かい、ノビ領域に所定の画像を形成する。そして、分離された他方のビームを第1のビーム検出手段で検出して光学性能を補正するためのビームとして利用する。従って、走査光学素子を有効露光領域外にまで長尺化する必要はない。なお、光学性能の補正とは、例えば、複数のビームの副走査方向の間隔補正、主走査方向の倍率補正である。
本発明によれば、光学性能を補正するためのビームの検出性を損なうことなく走査光学素子の長尺化を回避でき、ひいては、レーザ走査光学装置のコストダウン、小型化を達成できる。
本発明の第1実施例であるレーザ走査光学装置の概略構成を示す平面図である。 本発明の第2実施例であるレーザ走査光学装置の概略構成を示す平面図である。
以下、本発明に係るレーザ走査光学装置の実施例について添付図面を参照して説明する。なお、各図において、共通する部品、部分は同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施例、図1参照)
本発明の第1実施例であるレーザ走査光学装置は、図1に示すように、概略、光源1、コリメータレンズ2、シリンダレンズ3、ポリゴンミラー4、走査レンズ11,12,13、防塵ガラス14などで構成されている。なお、光路を折り曲げるための図示しないミラーも適宜配置されている。感光体30上に画像(静電潜像)を形成するためのこれらの光学系の基本的な構成は周知である。
光源1は、複数の発光点を有するマルチビーム光源(レーザダイオードアレイ)であり、複数の発光点の中心軸を回転させることにより、副走査方向Zに関するビーム間隔を補正することができる。光源1から放射されたビームは、ポリゴンミラー4によって主走査方向Yに等角速度で偏向され、ビームの成形機能、fθ機能、結像機能などの少なくともいずれかを有する走査レンズ11,12,13によって主走査方向Yの収差を補正され、感光体30上で結像した状態で走査/露光する。
レーザ走査光学装置は、画像書出し位置を制御するためのビーム検出手段(光電変換素子)15を備えている。ポリゴンミラー4によってビームは主走査方向Yに走査される。ビーム検出手段15は、この主走査方向Yの始端側であって有効露光領域Aの外側を透過し、かつ、ミラー16で反射されたビームを検出する。ビーム検出手段15からの検出信号は図示しない制御回路に入力され、同期信号(SOS信号とも称する)が生成される。ビーム検出手段15に入力されるビームは走査レンズ11,12を透過したものであり、走査レンズ13を透過することはない。
レーザ走査光学装置は、さらに、主走査方向Yの両端側に配置したビーム検出手段(光電変換素子)21A,21Bと、主走査方向Yの両端側であって走査レンズ13と感光体30との間に配置されたビーム分離手段(具体的にはハーフミラー22A,22B)を備えている。ハーフミラー22A,22Bは有効露光領域Aの始端側及び終端側に位置するノビ領域Cに向かうビームを分離する。分離された一方のビームはノビ領域Cに向かい、他方のビームはビーム検出手段21A,21Bに向かう。
ところで、感光体30上の有効露光領域Aは、有効画像形成領域Bとその始端側及び終端側に位置するノビ領域Cとで構成されている。ノビ領域Cとは、トンボなどの画像を形成し、用紙に対する画像の傾きなどを検出して画像形成にフィードバックをかけるための領域である。本レーザ走査光学装置においては、このノビ領域Cを露光するビームを分離する。分離された一方のビームはノビ領域Cに向かい、ノビ領域Cに所定の画像を形成する。分離された他方のビームはビーム検出手段21A,21Bで検出され、その検出信号は図示しない制御回路に入力されて光学性能が補正される。光学性能の補正とは、例えば、複数のビームの副走査方向の間隔補正、主走査方向の倍率補正である。
従来のレーザ走査光学装置にあっては、有効露光領域Aの外側を通過するビームを利用して光学性能を補正していた。これに対して、本第1実施例においては、有効露光領域Aの内側(ノビ領域C)を露光するビームの一部を利用して光学性能を補正している。従って、走査レンズ13を有効露光領域Aの外側にまで長尺化する必要はなく、ひいては、レーザ走査光学装置のコストダウン、小型化を達成できる。
即ち、全ての走査レンズ11,12,13を透過したビームを用いて光学性能を補正することで、ビームの相対的な位置変化を検出でき、温度変化によって走査レンズ11,12,13などが変形してビームの相対位置が変化した場合であっても、ビーム検出手段21A,21Bでの検出結果をフィードバックすることにより安定した品質の画像を得ることができる。
前記ハーフミラー22A,22Bは簡単な構成でビーム分離手段として機能する。このハーフミラー22A,22Bはその透過反射比が透過/反射>1であることが好ましい。このような透過反射比とすることで、ノビ領域Cに画像を形成するための光量を確保することができる。
また、ビーム検出手段21A,21Bはいずれか一方に配置するだけでもよいが、有効露光領域Aの始端側及び終端側に一対設けることで、主走査方向Yの倍率を高精度に検出することができる。
(第2実施例、図2参照)
本発明の第2実施例であるレーザ走査光学装置は、図2に示すように、二つの光源(レーザダイオード)1A,1Bを配置したものである。光源1A,1Bは互いに直交する方向に偏光方向の異なるビームを放射し、該ビームはコリメータレンズ2A,2Bを透過した後に偏光ビームスプリッタ6にて同じ方向に進行するように合成される。さらに、1/4波長板7が偏光ビームスプリッタ6とポリゴンミラー4との間にシリンドリカルレンズ3を介して配置されている。
また、走査レンズ13からノビ領域Cに向かうビームを分離するために、前記偏光ビームスプリッタ6で合成されたビームを分離する偏光ビームスプリッタ23A,23Bを設けるとともに、走査レンズ13と偏光ビームスプリッタ23A,23Bとの間に1/4波長板24A,24Bを設けている。
1/4波長板7,24A,24Bは、周知のように、直線偏光と円偏光を相互に変換するもので、前段に位置する1/4波長板7は光源1A,1Bから放射されたビームを直線偏光から円偏光に変換する。また、後段に位置する1/4波長板24A,24Bはノビ領域Cに向かうビームを円偏光から直線偏光に変換する。
本レーザ走査光学装置の他の構成は前記第1実施例と同様である。従って、偏光ビームスプリッタ6で合成された2本のビームは、1/4波長板7で円偏光に変換された後、ポリゴンミラー4で主走査方向Yに偏向され、走査レンズ11,12,13を透過し、感光体30上で結像する。そして、ノビ領域Cに向かう2本のビームは、1/4波長板24A,24Bで直線偏光に変換され、分離/変換された一方のビームはノビ領域Cに向かい、他方のビームはビーム検出手段21A,21Bに向かう。
ビーム検出手段21A,21Bでの検出信号に基づいて光学性能が補正されること、及び、ノビ領域Cに向かうビームを利用することによる作用効果は前記第1実施例で説明したのと同様である。特に、本第2実施例では、円偏光に変換されたビームで感光体30上を露光するため、円偏光は光量ムラが小さいので画像の濃度ムラが小さくなる。
なお、第2実施例において、光源1A,1Bとしてレーザダイオードアレイを用いてもよい。例えば、光源1A,1Bからそれぞれ2ビームずつ放射し、計4ビームで感光体30を走査するようにしてもよい。
(他の実施例)
なお、本発明に係るレーザ走査光学装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、光源光学系、走査光学系の構成、配置などは任意である。また、同時に走査されるビームの本数も任意である。
以上のように、本発明は、レーザ走査光学装置に有用であり、特に、光学性能を補正するためのビームの検出性を損なうことなく走査光学素子の長尺化を回避できる点で優れている。
1,1A,1B…光源
4…ポリゴンミラー
6…偏光ビームスプリッタ
7…1/4波長板
11,12,13…走査レンズ
15…SOS用ビーム検出手段
21A,21B…補正用ビーム検出手段
22A,22B…ハーフミラー
23A,23B…偏光ビームスプリッタ
24A,24B…1/4波長板
30…感光体
Y…主走査方向

Claims (7)

  1. 複数の発光点を有するマルチビーム光源と、
    前記光源から放射された複数のビームを主走査方向に偏向する偏向器と、
    前記偏向器で偏向されたビームを感光体上に結像させる走査光学素子と、
    第1のビーム検出手段と、
    前記走査光学素子と前記感光体との間に配置され、感光体上の有効露光領域の始端側と終端側の少なくとも一方に位置するノビ領域に向かうビームを分離するビーム分離手段と、
    を備え、
    前記ビーム分離手段で分離された一方のビームは前記ノビ領域に向かい、
    前記ビーム分離手段で分離された他方のビームは前記第1のビーム検出手段に向かうこと、
    を特徴とするレーザ走査光学装置。
  2. さらに、主走査方向の画像書出し位置を制御するための第2のビーム検出手段を備えたこと、を特徴とする請求項1に記載のレーザ走査光学装置。
  3. 前記ビーム分離手段及び前記第1のビーム検出手段は、前記有効露光領域の始端側及び終端側に位置するノビ領域に向かうビームに対して配置されていること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレーザ走査光学装置。
  4. 前記ビーム分離手段はハーフミラーであること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のレーザ走査光学装置。
  5. 前記ハーフミラーはその透過反射比が透過/反射>1であること、を特徴とする請求項4に記載のレーザ走査光学装置。
  6. 前記マルチビーム光源と前記偏向器との間に、偏光方向の異なる2本のビームを合成する第1の偏光ビームスプリッタを配置し、
    前記ビーム分離手段は第1の偏光ビームスプリッタで合成された2本のビームを分離する第2の偏光ビームスプリッタであること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のレーザ走査光学装置。
  7. 前記第1の偏光ビームスプリッタと前記偏向器との間に第1の1/4波長板を配置し、
    前記走査光学素子と前記第2の偏光ビームスプリッタとの間に第2の1/4波長板を配置したこと、
    を特徴とする請求項6に記載のレーザ走査光学装置。
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