JP2011201807A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記成分(A)を全量に対し0.01〜5質量%、(B)を全量に対し0.2〜20質量%含有する毛髪化粧料。
(A)N−アシル化ペプチド化合物
(アシル基の炭素原子数が8〜20、構成アミノ酸残基数が2〜20であり、全分子量に対するアシル基の分子量の和の比率が0.30〜0.56である)
(B)下記一般式(1)で示されるポリテトラメチレングリコール誘導体
R1O−(CH2CH2CH2CH2O)n−R2 (1)
(R1とR2は同一又は異なってもよい水素原子、又は炭素原子数8〜20の脂肪酸残基であり、nはオキシテトラメチレン基の平均付加モル数であって、5〜25である。)
【選択図】なし
Description
ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアクリームなどの毛髪化粧料は、油性成分を毛髪への吸着性に優れるカチオン性界面活性剤で乳化したものが一般的であり、インバス用(洗い流すタイプ)やアウトバス用(洗い流さないタイプ)の製品として広く使用されている。油性成分は毛髪表面で保護膜を形成して滑らかな感触を付与するために配合され、例えば、ジメチルポリシロキサンなどのシリコーン油、ワセリンなどの炭化水素油、シア脂などの動植物油脂などが利用されている。特にシリコーン油は表面張力が小さいため毛髪に対するなじみがよく、滑らかさを与えるため多用されている。
しかしながら、油性成分としてシリコーン油を配合した場合、毛髪に対する損傷改善効果が十分でないことや、他の成分との相溶性が悪いため配合できるシリコーンの種類や組成比が制限されるなどの問題があった。
他方、消費者の自然志向、安全志向の高まりを受けて、従来のカチオン性界面活性剤に代わり、タンパク質加水分解物やアミノ酸誘導体などの肌に対してマイルドなアニオン性界面活性剤を配合した毛髪処理剤が提案されている。例えば、特許文献2には、分子内にアミノ酸残基を有し、さらにアシル基と親水基を2個以上ずつ有する多鎖多親水基化合物を、アニオン性界面活性剤として配合した毛髪処理剤が開示されている。この毛髪処理剤はダメージを受けた毛髪にコシや滑らかさを与え、まとまり感やつやを与えるものではあるが、パサツキやスタイリング性を改善するといった毛髪コンディショニング効果はなお十分に満足できるものではなかった。
特に冬場の低湿度環境下においては、パサツキを生じやすく滑らかさやしっとり感が持続し難いなどの問題点を有していた。
そこで、低湿度下においてもパサつきを生じにくく、毛髪に滑らかさを付与し、スタイリング性が良好で、かつ、染毛剤やパーマネント剤の毛髪への浸透を抑制しない毛髪化粧料が求められていた。
すなわち、本発明は以下に示されるものである。
(1)成分(A)を全量に対し0.01〜5質量%、(B)を全量に対し0.2〜20質量%含有する毛髪化粧料。
(A)N−アシル化ペプチド化合物
(アシル基の炭素原子数が8〜20、構成アミノ酸残基数が2〜20であり、全分子量に対するアシル基の分子量の和の比率が0.30〜0.56である)
(B)下記一般式(1)で示されるポリテトラメチレングリコール誘導体
R1O−(CH2CH2CH2CH2O)n−R2 (1)
(R1とR2は同一又は異なってもよい水素原子、又は炭素原子数8〜20の脂肪酸残基であり、nはオキシテトラメチレン基の平均付加モル数であって、5〜25である。)
(2)成分(A)が、N−アシル−L−グルタミン酸とL−リジンが2:1のモル比で縮合した縮合物、又はその塩である、上記(1)に記載の毛髪化粧料。
本発明の毛髪化粧料に用いられる成分(A)N−アシル化ペプチド化合物は、ペプチド鎖のN末端アミノ基、もしくはペプチド鎖に含まれる側鎖アミノ酸のアミノ基が脂肪酸残基とアミド結合したものである。
N−アシル化ペプチド化合物を構成するペプチド鎖は、天然ペプチド、合成ペプチド、タンパク質加水分解物のいずれでもよい。天然ペプチドとしては、例えば、グルタチオン、インスリン、グルカゴン等が挙げられ、合成ペプチドとしては、例えば、ポリグリシン、ポリリジン、ポリグルタミン酸、ポリセリン等が挙げられる。また蛋白質加水分解物のタンパク源としては、例えば、コラーゲン、ゼラチン、ケラチン、絹フィブロイン、カゼイン、エラスチン等の動物由来のものや、大豆、アーモンド、小麦、トウモロコシ、米等の植物由来のものが挙げられる。
ペプチド鎖の構成アミノ酸残基数は2〜20で、好ましくは3〜10である。構成アミノ酸残基数が20を超えるものは、毛髪表面への吸着性が低くなり、毛髪表面の滑らかさ、低湿度下でのパサつき、スタイリング性に対する改善効果が得られない。
N−アシル化ペプチド化合物の、全分子量に対するアシル基の分子量の和の比率(以下「アシル基の比率」と略す)は、0.30〜0.56であり、好ましくは0.30〜0.48、より好ましくは0.40〜0.48である。アシル基の比率が0.30未満であると低湿度下でのパサつき、スタイリング性に対する改善効果が得られず、製剤の乳化安定性も悪化する場合がある。0.56を超えると毛髪の滑らかさが不十分になる。
アシル基の比率=アシル基の分子量の和/(アシル基の分子量の和+ペプチド鎖の分子量)
上記計算式においてペプチド鎖の分子量は、下記の式により算出した数平均分子量を用いることができる。
数平均分子量=(平均アミノ酸分子量−18)×平均アミノ酸重合度+18
平均アミノ酸分子量は、各アミノ酸の存在比率をアミノ酸分析により求め、これに各アミノ酸の分子量を掛けて合計することにより求めたもので、
例えば、本明細書に記載の加水分解コラーゲンの平均アミノ酸分子量は108である。平均アミノ酸重合度は総窒素量値をアミノ態窒素量値で割った値である。また、ペプチド鎖が塩の形で存在する場合は上記の式で求めた数平均分子量に、対イオンの分子量を足してペプチド鎖の分子量とする。
脂肪酸としては、カプリル酸、ノナン酸、デカン酸、ラウリン酸、トリデカン酸、イソトリデカン酸、ミリスチン酸、ペンタデカン酸、パルミチン酸、ヘプタデカン酸、ステアリン酸、ノナデカン酸、アラキジン酸、ドデセン酸、テトラデセン酸、ヘキサデセン酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸、バクセン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸、イソステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸などが挙げられ、これらの1種又は2種以上を用いても良い。好ましくは炭素数12〜18の飽和脂肪酸であり、より好ましくはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸である。炭素数が8未満であると低湿度下でのパサつき、スタイリング性に対する改善効果が不十分であり、炭素数が20を超えると毛髪の滑らかさが得られない。
上記のようなN−アシル化ペプチド化合物としては、例えば脂肪酸とタンパク質加水分解物との縮合物などが挙げられ、市販品としてはプロモイスEU-118D(イソステアロイル加水分解コラーゲン・2−アミノ−2−メチル1,3−プロパンジオール塩、成和化成株式会社製)などが挙げられる。
式(1)で示されるポリアルキレングリコール誘導体においてR1とR2は同一又は異なってもよい水素原子、又は炭素数8〜20の脂肪酸残基である。
脂肪酸としては、カプリン酸、ノナン酸、デカン酸、ラウリン酸、トリデカン酸、イソトリデカン酸、ミリスチン酸、ペンタデカン酸、パルミチン酸、ヘプタデカン酸、ステアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、ドデセン酸、テトラデセン酸、ヘキサデセン酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸、バクセン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸、イソステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸などが挙げられ、これらの1種又は2種以上であっても良い。
R1及びR2は、好ましくはミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸等の炭素数が14〜18の脂肪酸残基であり、さらに好ましくはパルミチン酸残基である。炭素数が8未満であると低湿度下でのパサつきに対する改善効果が不十分であり、炭素数20を超えると毛髪の滑らかさが得られ難くなる。
脂肪酸残基の割合=[エステル化物のEV / (エステル化物のEV+エステル化物のOHV)]
エステル化物のEV=エステル化物のけん化価(SV)−エステル化物の酸価(AV)
エステル化物のOHV、SV、AVは、日本工業規格(JIS)記載の方法に準拠して測定できる。
OHV ; JIS K−1557 6. 4
SV ; JIS K−0070 3. 1
AV ; JIS K−0070 4. 1
nが5未満であると、毛髪表面の滑らかさが得られず低湿度下でのパサつき、スタイリング性に対する改善効果が十分でない。また、nが25を超えると毛髪表面の滑らかさが得られない。
(B)成分は、毛髪化粧料中に0.2〜20質量%、好ましくは0.5〜15質量%、さらに好ましくは1.0〜10質量%の割合で含まれる。0.2質量%未満の場合は、毛髪表面の滑らかさが得られず低湿度下でのパサつき、スタイリング性に対する改善効果も不十分であり、20質量%を超える場合は、毛髪表面の滑らかさが不十分で、製剤の保存安定性にも悪影響を及ぼす場合がある。(B)成分は単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
また、本発明の毛髪化粧料は、必要に応じて添加剤や溶媒を含有していてもよい。
添加剤としては、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧料、医薬部外品、医薬品に一般的に用いられている各種成分を配合することができる。例えば、炭化水素、高級アルコール、高級脂肪酸及びこれらのトリグリセライド、エステル油、動植物油脂、ビタミン、紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、増粘剤、防腐剤、色素、顔料、香料などが挙げられる。
溶媒としては、必要に応じて、水、エタノール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等を用いることができる。
成分(A)のN−アシル化ペプチド化合物として、以下の市販品を実施例及び比較例において使用した。
A1)N−ラウロイル−L−グルタミン酸とL−リジンの縮合物(モル比2:1)のナトリウム塩
(アミノ酸残基数3、 アシル基の比率0.44):ペリセアL−30(旭化成ケミカルズ(株)製)
A2)イソステアロイル加水分解コラーゲン・2−アミノ2−メチル1,3−プロパンジオール塩
(アミノ酸残基数5、アシル基の比率0.31):プロモイスEU−118D(成和化成(株)製)
A3)加水分解コラーゲン
(アミノ酸残基数5、アシル基の比率0):プロモイスW−32(成和化成(株)製)
A4)ステアロイルグルタミン酸ナトリウム
(アミノ酸残基数1、アシル基の比率0.61):アミソフトHS−11P(味の素(株)製)
脂肪酸残基の割合=[エステル化物のEV / (エステル化物のEV+エステル化物のOHV)]
エステル化物のEV=エステル化物のけん化価(SV)−エステル化物の酸価(AV)
エステル化物のOHV、SV、AVは、日本工業規格(JIS)記載の方法に準拠して測定した。
OHV ; JIS K−1557 6. 4
SV ; JIS K−0070 3. 1
AV ; JIS K−0070 4. 1
ポリテトラメチレングリコール(n=8.6、水酸基価=180.3、原料名;PTG650 保土ヶ谷化学工業(株)製)622gとパルミチン酸(NAA−160 日油(株)製)385gを200℃にて10時間反応させ、ポリテトラメチレングリコールのパルミチン酸エステル(表1;化合物1)を958g得た。EVは85.2、OHVは28.4であることから脂肪酸残基の割合は0.75であった。
合成例1に準じて、表1に示す化合物2、3(本発明のポリテトラメチレングリコール誘導体)、及び化合物4(比較物質)を合成した。
ポリエチレングリコール(n=22.7、水酸基価=112.2、原料名;ポリエチレングリコール1000 日油(株)製)1000gとステアリン酸(NAA-180 日油(株)製)570gを200℃にて10時間反応させ、ポリエチレングリコールのステアリン酸エステルを1501g得た。EVは73.0、OHVは0.74であることから、脂肪酸残基の割合は0.99であった。
表3に示した成分を所定の比率で配合し、さらに共通添加成分として表2に示す成分を配合したヘアトリートメント(アウトバス用)を下記の方法で調製した。
水と成分(A)からなる水相と、それ以外の成分からなる油相をそれぞれ80℃で別途溶解させた。油相を水相に添加した後、ホモミキサー(回転数4000rpm)を使用して、80℃で4分間乳化を行った。続いて、攪拌しながら40℃まで素早く冷却後、脱泡してヘアトリートメントを得た。
<評価方法>
「毛髪の滑らかさ」について
女性20名による使用感テストを行った。調製したヘアトリートメント適量を毛髪に均一に塗布し、自然乾燥させた際の滑らかさについてパネラー各人が下記評価基準にて4段階に評価し、評点をつけた。20名のパネラーの評価の平均が3.0以上を◎、2.0以上3.0未満を○、1.0以上2.0未満を△、1.0未満を×とした。
4:毛髪表面の滑り性が非常に良好である。
3:毛髪表面の滑り性が良好である。
2:毛髪表面の滑り性がやや良好である。
1:毛髪表面がわずかにべたつく、もしくは、わずかにざらついた感触がある。
0:毛髪表面がべたつく、もしくは、ざらついた感触がある。
女性20名による使用感テストを行った。調製したヘアトリートメント適量を毛髪に均一に塗布し、低湿度下(25℃、30%RH)で6時間過ごした際の毛髪の感触について、パネラー各人が下記評価基準にて4段階に評価し、評点をつけた。
3:毛髪表面のパサつきが全くなく非常にしっとりとしている。
2:毛髪表面のパサつきがほとんどなくしっとりとしている。
1:毛髪表面がややパサつく。
0:毛髪表面がかなりパサつく。
20名のパネラーの評価の平均が2.0以上を○、1.0以上2.0未満を△、0以上1.0未満を×とした。
女性20名による使用感テストを行った。入浴後タオルドライ、ドライヤー乾燥を行った毛髪に、調製したヘアトリートメント適量を均一に塗布し、自然乾燥させた際のスタイリング性についてパネラー各人が下記評価基準にて4段階に評価し、評点をつけた。
3:毛髪のハネや不自然な広がりがなく、まとまりが非常によかった。
2:毛髪のハネや不自然な広がりが少なく、まとまりが良かった。
1:まとまりがやや悪かった。
0:毛髪のハネや不自然な広がりが多く、まとまりが悪かった。
20名のパネラーの評価の平均が2.0以上を○、1.0以上2.0未満を△、0以上1.0未満を×とした。
人毛黒髪毛束(ビューラックス(株)製)5gを10%ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し、お湯ですすいだ後、タオルドライ、ドライヤー乾燥して試験用毛髪とした。試験用毛髪に、調製したヘアトリートメント0.5gを均一に塗布し、1時間自然乾燥させた後、再び、10%ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し、水ですすぎ後、タオルドライ、ドライヤー乾燥した。この操作を5回繰り返した後、市販の染毛剤(ビューティーラボ ホーユー(株)製)を使用説明書に従って使用して染毛を行った。その後、一晩室温で静置した際の染毛性を以下の評価基準で目視にて評価した。
○:毛先から根元まで色むらが無く染色される
×:むらに染まる、もしくは染まりが悪い
Claims (2)
- 下記の成分(A)を全量に対し0.01〜5質量%、(B)を全量に対し0.2〜20質量%含有する毛髪化粧料。
(A)N−アシル化ペプチド化合物
(アシル基の炭素原子数が8〜20、構成アミノ酸残基数が2〜20であり、全分子量に対するアシル基の分子量の和の比率が0.30〜0.56である)
(B)下記一般式(1)で示されるポリテトラメチレングリコール誘導体
R1O−(CH2CH2CH2CH2O)n−R2 (1)
(R1とR2は同一又は異なってもよい水素原子、又は炭素原子数8〜20の脂肪酸残基であり、nはオキシテトラメチレン基の平均付加モル数であって、5〜25である。) - 成分(A)が、N−アシル−L−グルタミン酸とL−リジンが2:1のモル比で縮合した縮合物、又はその塩である、請求項1に記載の毛髪化粧料。
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