JP2011196657A - 空調システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サーバールーム1の天井の吸込口81には、ファンユニット9Aが設けられている。サーバールーム1では、複数のファンユニット9Aが、ホットアイルの上方の天井面に嵌め込まれて設置されている。対向する複数のラック4の間の空間(ホットアイル)の上部に位置する天井面に、一列に配列されている。
【選択図】図3
Description
[A.概要]
本実施の形態に従う空調システムは、空調対象室に配置された1または複数のラックからなるラック群の外周を取り囲むように遮蔽板を設ける構成を有している。当該遮蔽板は、ラックの給気側と接する第1の空間と、ラックの排気側と接する第2の空間とを区画する。これにより、給気側に供給された空調空気が、ラックの冷却に利用されることなく直接排気されることが回避され、かつ、ラックの冷却に利用された後の空気が効率よく空調対象室から排気される。以下、本実施の形態に従う空調システムをサーバールームに適用した具体例について説明する。
[B.全体構成]
図1は、本実施の形態に従う空調システムSYSを示す全体斜視図である。図2は、図1に示すサーバールームの平面図である。図3は、図2のIII−III線矢印方向から見た断面図である。図4は、図2のIV−IV線矢印方向から見た断面図である。
図1〜図4に示すように、本実施の形態に従う空調システムSYSにより温度の管理が行なわれる空調対象室であるサーバールーム1には、複数のラック4が整列配置される。ラック4の各々には、業務サーバー、データサーバー、Webサーバーといった各種のサーバー装置(典型的には、ブレードタイプの機器)や、ルータやスイッチングハブといった通信機器などの情報処理機器が収容される。
熱源部分200は、二次側部分100の冷却ユニット10による空調空気の発生に必要な冷媒を供給するとともに、冷却ユニット10で空調空気の発生後の冷媒を再冷却する。二次側部分100の冷却ユニット10と熱源部分200とは、配管242,244,218,224で連結される。
[C.側壁面吹出口]
次に、サーバールーム1の側壁面2に設けられた吹出口3について説明する。
[D.冷却ユニット]
次に、冷却ユニット10について説明する。
[E.ラック構造]
次に、ラック4内での空調空気の流れについて説明する。
[F.還気ファン]
上記したように、本実施の形態では、サーバールーム1の天井の吸込口81には、ファンユニット9Aが設けられている。
[G.制御ロジック]
次に、ファンユニット9Aの運転制御を行なうための制御ロジックについて説明する。ファンユニット9Aの運転制御は、主として、図1に示すコントローラ9によって実行される。
(2)決定された稼動すべき状態に従ったファンユニット9A(還気ファン9B)の送風量(回転数)および運転/停止の制御
すなわち、本実施の形態に従う空調システムSYSにおいては、ラック4内での熱負荷量などに応じて、室内空気を還気チャンバ8へ排気するためのファンユニット9A(還気ファン9B)の送風量を変化させる。これにより、ラック4内で発生する熱量に比較して室内空気を還気チャンバ8へ排出する送風量が不足して温度上昇を招くといった事態を回避することができるとともに、ラック4内で発生する熱量に比較して過剰にファンユニット9Aを駆動することによって消費電力が過大になるといった事態を回避できる。
(g1.制御構造)
図16は、本発明の実施の形態に従う空調システムSYSの制御構造に係るブロック図である。
次に、温度センサ46および電流センサ47について説明する。
図19は、本実施の形態に従う空調システムSYSで提供される冷却ユニット10の運転制御に係る処理手順を示すフローチャートである。図20は、図19のステップS9に示す還気ファン選択処理のサブルーチンのフローチャートである。図19および図20に示す各ステップは、典型的には、コントローラ9がプログラムを実行することで提供される。
[H.空調空気の供給態様の変形例]
以上説明した本実施の形態では、サーバールーム1への空調空気18の供給は、サーバールーム1の側壁面2から行なわれていたが、当該供給態様はこれに限定されない。
[I.その他の変形例]
上述したファンユニット9の累積稼動時間を平準化する他の手法として、以下のような手法を採用してもよい。
[J.作用効果]
次に、上述した本実施の形態に従う空調システムSYSにおける作用効果を列挙する。
本実施の形態においては、一対のラック群をそれぞれの排気面同士が対向するように配置するとともに、当該一対のラック群の外周を取り囲むように遮蔽板5を配置して、ラック4の排気面から放出される廃熱空気を滞留させるためのホットアイルとして区画する。すなわち、廃熱空気が、局所的に集められた上で、ファンユニット9Aによって、共通の還気チャンバ8へと強制的に排気される。
本実施の形態においては、サーバールーム1でのコールドアイルの空間を相対的に大きくした上で、各吹出口3に対応付けられた冷却ユニット10を複数用いて、並列的に空調空気を供給する。そのため、複数の冷却ユニット10のうち、一部のみが動作するといったコールドスタンバイの構成を採用することもできる。
PUEは、データセンタ(空調対象室)などの消費電力の全体を、情報処理機器の消費電力で除した値であり、データセンタにおけるエネルギー効率を示す指標の一つである。本実施の形態によれば、上述のような各種の特徴的な構成を採用することで、PUEをより小さな値とすることができる。
[K.実施例]
本実施の形態に従う空調システムSYSでは、上記(J8)のように、ラック4の上部に、遮蔽板5によりホットアイルがコールドアイルと区画され、かつ、遮蔽板5が取り囲む空間であるホットアイルには吸込口81が設けられ、かつ、当該吸込口81にはファンユニット9Aが設けられている。
実施例の空調システムでは、図22に示すように、サーバールーム1の床面に設けられた給気部107を介して、サーバールーム1へ空調空気18が供給される。サーバールーム1内の廃熱空気は、ファンユニット9Aに導かれることにより、吸込口81および還気チャンバ8を介して空調機器室7に移動する。給気部107には、ルーバーブレードのような羽根状板の部材が配置されており、サーバールーム1への空調空気18の吹出圧を調整できるように構成されている。
比較例の空調システムでは、図23に示すように、サーバールーム1の床面に設けられた給気部107を介して、サーバールーム1へ空調空気18が供給される。比較例では、ファンユニット9Aが設けられていないため、サーバールーム1内の廃熱空気は、吸込口81および還気チャンバ8を介して、自然対流により、空調機器室7に移動する。
表1に、実施例と比較例についての、システムの静圧および一定風量を循環させるために必要な動力について、まとめたものを示す。
表1では、実施例と比較例についての静圧が示されている。
「1.本体」とは、冷却ユニット10A本体における静圧を意味する。この中で、「フィルタ」とは、ファン16Aの前段または後段に設けられるフィルタによる静圧である。「コイル」とは、熱交換器13Aによる静圧である。「ケーシング」とは、冷却ユニット10のケーシングによる静圧である。実施例と比較例では、冷却ユニット10Aの構成は共通であるため、これらの静圧の値は同じである。
「3.床下チャンバ」とは、床下給気チャンバ103を空調空気が通過する際の静圧である。具体的には、床下給気チャンバ103内の配線等による静圧を意味する。
実施例と比較例の双方において、サーバールーム1で1時間あたり309,000m3の風量の空気の循環がなされるとする。
以上より、比較例で要した動力は、11台の空調機の動力の総量である121.0kWとなる。
Claims (5)
- 情報処理機器を収容する複数のラックが配置された空調対象室の温度を管理するための空調システムであって、
前記複数のラックの給気側と接する第1の空間と、前記複数のラックの排気側と接する第2の空間とを区画するための区画部と、
前記第1の空間へ空調空気を供給するための空調機構と、
前記第2の空間から室内空気を排気するための還気機構とを備え、
前記区画部は、前記第2の空間と、前記第2の空間における前記空調対象室の天井面に設けられた排気口とを連結し、
前記還気機構は、前記排気口に設けられ、前記室内空気の排気を促進するための送風部を含む、空調システム。 - 前記区画部は、前記ラックの上端から前記空調対象室の天井面まで連続して存在する板体を含む、請求項1に記載の空調システム。
- 前記送風部は、前記第2の空間における前記空調対象室に等間隔で配置される複数のファンユニットによって構成される、請求項1または請求項2に記載の空調システム。
- 前記複数のラック内の前記情報処理機器での消費電力を検出する消費電力検出手段と、
前記複数のラックから排出される廃熱空気の温度を検出する温度検出手段と、
前記消費電力検出手段によって検出される消費電力および前記温度検出手段によって検出される温度に基づいて、前記第2の空間からの排気についての必要風量を算出する手段と、
算出された前記必要風量に基づいて、前記複数のファンユニットが稼動すべき状態を決定する手段と、
決定されたが稼動すべき状態に従って、前記複数のファンユニットの運転/停止を制御する制御手段とをさらに備える、請求項3に記載の空調システム。 - 前記制御手段は、各前記ファンユニットの累積稼動期間が平準化されるように、算出された稼動させる必要のある前記ファンユニットの数の条件下で、前記複数のファンユニットの運転/停止を制御する、請求項4に記載の空調システム。
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