JP2011171064A - スイッチモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面にメタルドームシート4が形成された回路基板6、キー基板8と回路基板6との間に設けられている導光シート3、光を射出するLED2、及び導光シート3の端部から導光シート3内に光を入射させるリフレクター9、を備え、導光シート3内からキー部7を照明可能であるスイッチモジュール1において、導光シート3は、その外周又は外周近傍において接着層10を介してメタルドームシート4上に接着されており、さらに、導光シート3をキー基板8の法線方向から見た場合において、接着層10には所定の位置に切り欠き部10aが形成されている。
【選択図】図1
Description
キー部を有するキー基板に対向して設けられるスイッチモジュールであって、
前記キー基板に対向する表面に電極層が形成された回路基板と、
前記キー基板と前記回路基板との間に設けられている導光部材と、
光を射出する光源素子と、
前記光源素子から射出された光を前記導光部材の端部から前記導光部材内に入射させる反射部材と、
を備え、
前記電極層に対して前記キー部が移動することで、スイッチのON、OFFが切り換えられると共に、前記導光部材内に入射した光によって前記導光部材内から前記キー部を照明可能であるスイッチモジュールにおいて、
前記導光部材は、その外周又は外周近傍において接着層を介して前記電極層上に接着されており、さらに、前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、前記接着層には所定の位置に切り欠き部が形成されていることを特徴とするスイッチモジュール。
キー部を有するキー基板に対向して設けられるスイッチモジュールであって、
前記キー基板に対向する表面に電極層が形成された回路基板と、
前記キー基板と前記回路基板との間に設けられている導光部材と、
光を射出する光源素子と、
前記光源素子から射出された光を前記導光部材の端部から前記導光部材内に入射させる反射部材と、
を備え、
前記電極層に対して前記キー部が移動することで、スイッチのON、OFFが切り換えられると共に、前記導光部材内に入射した光によって前記導光部材内から前記キー部を照明可能であるスイッチモジュールにおいて、
前記導光部材は、その外周又は外周近傍において接着層を介して前記電極層上に接着されており、さらに、前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、前記接着層には所定の位置に前記接着層の幅が狭くなる部分が設けられていることを特徴とする。
キー部を有するキー基板に対向して設けられるスイッチモジュールであって、
前記キー基板に対向する表面に電極層が形成された回路基板と、
前記キー基板と前記回路基板との間に設けられている導光部材と、
光を射出する光源素子と、
前記光源素子から射出された光を前記導光部材の端部から前記導光部材内に入射させる反射部材と、
を備え、
前記電極層に対して前記キー部が移動することで、スイッチのON、OFFが切り換えられると共に、前記導光部材内に入射した光によって前記導光部材内から前記キー部を照明可能であるスイッチモジュールにおいて、
前記導光部材は、その外周又は外周近傍において接着層を介して前記電極層上に接着されており、さらに、前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、前記接着層には所定の位置に、切り欠き部及び前記接着層の幅が狭くなる部分が設けられていることを特徴とする。
前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、
前記導光部材内を進む光の光路と前記接着層とが重なる位置、又は前記導光部材内を進む光の光路近傍の位置のうちの少なくとも一方であると好適である。
<1:スイッチモジュールの全体構成について>
図1(a)を参照して、本発明を適用可能な実施形態に係るスイッチモジュール1の全体構成について説明する。図1(a)は、本実施形態に係るスイッチモジュール1の概略断面図である。
本実施形態に用いられている導光シート3について説明する。本実施形態では、厚さ125μm、ショア硬度97の光透過性を有するウレタンゴムシート(熱硬化性)を用いているが、導光シート3として適用可能な材料はこれに限られるものではなく、ポリカーボネートフィルム、シリコンゴムシート等の透明シートを用いてもよい。また、導光シート3の厚さは特に限定されるものではないが、厚さ100μm以上300μm以下であるとより好適であるといえる。なお、ここでいう「透明シート」とは、必ずしも無色透明を意味するものではなく、LED2から射出された光が透過可能なものであれば、導光シート3は「無色透明」に限られるものではない。
本実施形態では、LED2から射出された光を導光シート3の端部から導光シート3内に効率的に入射させるためのリフレクター9が設けられている。本実施形態のように厚さの薄い導光シート3を用いる場合は、LED2の光射出領域幅よりも導光シート3の厚さの方が薄くなっていることが多く、このような場合は、LED2から射出された光を効率的に導光シート3内に入射させるためにも、LED2と導光シート3との間にリフレクター9を設けることが有効である。本実施形態では、より効率的に光を入射させるべく、導光シート3の端部において、リフレクター9が第1の面3bを覆うように設けられているが、リフレクター9の形状は特に限定されるものではない。また、図示するように、リフレクター9と第1の面3bとの間に所定の間隔を設けてもよいし、間隔を設けずにリフレクター9と第1の面3bとを密着させてもよい。
図1(b)に、導光シート3内における光の進行パターンを模式的に示す。LED2から射出された光は、リフレクター9によって導光シート3の端部から導光シート3内に入射される(リフレクター9を介さずに直接導光シート3内に入射する光もある)。本実施形態では、導光シート3の第1の面3b、第2の面3cが、共に空気層と接しており、屈折率の違い(空気層の屈折率を1.0とすると、導光シート3の屈折率は約1.45である)から、導光シート3内を進む光は、第1の面3b、及び第2の面3cにおける反射を繰り返しながら、導光シート3の他方の端部に向かって進むことになる(図中L1)。また、その光路上に白色ドット3aがある場合は、白色ドット3aにおいて光が散乱し、導光シート3内からキー部7の方向に光が抜け出すことになる(図中L2)。
図1(b)を参照して、従来の課題として挙げられている「接着層が設けられている部分からの光の漏れ」を低減する構成について説明する。
本実施形態では、導光シート3の外周近傍に接着層10が設けられている(導光シート3の外周に接着層10を設けてもよい)。上述した切り欠き部10aを設ける位置は特に限定されるものではなく、どのような位置であっても、切り欠き部10a近傍にあるキー部7の「光り過ぎ」を抑制することは可能である。
図2(a)を参照して、実施例1に係るスイッチモジュールについて説明する。実施例1では、図中斜線で示す照光エリアのサイドに切り欠き部10aを設けている。図6(b)の領域Cで示すように、接着層の角部では特に光の漏れ量が多くなり、この領域に位置するキー部は、他のキー部と比較して極端に光り過ぎるといった問題がある。これに対して、図2(a)に示す位置に切り欠き部10aを設けることで、少なくとも図中斜線で示す照光エリア(及びその周囲に位置する照光エリア)に対応するキー部7の「光り過ぎ」を効果的に抑制することができる。
図2(b)を参照して、実施例2に係るスイッチモジュールについて説明する。実施例2では、図中斜線で示す照光エリアのサイドに加え、前側(LED2側)にも切り欠き部10aを設けている。この構成によっても、(実施例1)と同様に、少なくとも図中斜線で示す照光エリア(及びその周囲に位置する照光エリア)に対応するキー部7の「光り過ぎ」を効果的に抑制することができる。なお、(実施例1)と(実施例2)とでは、キー部7の光り過ぎ抑制効果にほとんど違いは見られなかった。即ち、本実施形態におけるキー部7、LED2等の配列では、キー部7の光り過ぎ抑制効果は、サイドに切り欠き部10aを設ける方がより効果的であるといえ(光の光路とサイドにある接着層10とがほぼ重なっているので、サイドにおける光の漏れがキー部の「光り過ぎ」に大きく影響する)、キー部7の「光り過ぎ」を抑制しつつ、導光シート3の粘着力を維持するといった観点
では(実施例1)方が好ましいといえる。
図3(a)を参照して、実施例3に係るスイッチモジュールについて説明する。実施例3では、図中斜線で示す照光エリアのサイドに切り欠き部10aを設けている。図6(b)の領域Cで示すように、接着層の角部では特に光の漏れ量が多くなり、この領域に位置するキー部は、他のキー部と比較して極端に光り過ぎるといった問題がある。これに対して、図3(a)に示す位置に切り欠き部10aを設けることで、少なくとも図中斜線で示す照光エリア(及びその周囲に位置する照光エリア)に対応するキー部7の「光り過ぎ」を効果的に抑制することができる。
図3(b)を参照して、実施例4に係るスイッチモジュールについて説明する。実施例4では、図中斜線で示す照光エリアのサイドに切り欠き部10aを設けている。図6(b)では特に示していないが、接着層のサイド近傍にあるキー部は、LEDから射出される光の光路近傍に位置するため、キー部の「光り過ぎ」が見られる場合がある。これに対して、図3(b)に示す位置に切り欠き部10aを設けることで、少なくとも図中斜線で示す照光エリア(及びその周囲に位置する照光エリア)に対応するキー部7の「光り過ぎ」を効果的に抑制することができる。
図4(a)を参照して、実施例5に係るスイッチモジュールについて説明する。実施例5では、図中斜線で示す照光エリアの前側(LED2側)に切り欠き部10aを設けている。図6(b)の領域Aで示すように、接着層において、LEDから射出される光の光路上にある領域では、キー部の「光り過ぎ」が見られる。これに対して、図4(a)に示す位置に切り欠き部10aを設けることで、少なくとも図中斜線で示す照光エリア(及びその周囲に位置する照光エリア)に対応するキー部7の「光り過ぎ」を効果的に抑制することができる。
図4(b)を参照して、実施例6に係るスイッチモジュールについて説明する。実施例6では、図中斜線で示す照光エリアの後側(LED2とは反対側)に切り欠き部10aを設けている。図6(b)の領域Bで示すように、接着層において、LEDから射出される光の光路上にある領域では、キー部の「光り過ぎ」が見られる。これに対して、図4(b)に示す位置に切り欠き部10aを設けることで、少なくとも図中斜線で示す照光エリア(及びその周囲に位置する照光エリア)に対応するキー部7の「光り過ぎ」を効果的に抑制することができる。
切り欠き部10aを設ける位置は、上記(実施例1)〜(実施例6)に限定されるものではない。照光エリア、LED等の配置に応じて、切り欠き部10aを設ける位置を適宜変更するとよい。また、(実施例1)〜(実施例6)で説明した構成を組み合わせることも可能である。なお、(実施例1)〜(実施例6)では、各々の照光エリアの間にLED2から射出された光の光路があるが、各々の照光エリアとLED2との配置関係はこれに限られるものではなく、どのような配置関係にあったとしても、接着層10に切り欠き部10aを設けることで、上述と同様の効果を得ることは可能である。
切り欠き部10bの長さの方を短くするとよい。即ち、LED2から近い場所に位置するキー部7では「光り過ぎ」が顕著に現れるが、それと比較すると、LED2から遠い場所に位置するキー部7では、光が減衰するので、前者のキー部7よりも「光り過ぎ」のレベルは低い。よって、切り欠き部10aの長さを調整することで、接着層10からの光の漏れ量、及びキー部7の光り具合を調整するとよい。
本実施形態では、接着層10に切り欠き部10aを設けることで、キー部7の「光り過ぎ」を抑制する構成について説明したが、キー部7の「光り過ぎ」を抑制する構成はこれに限られるものではない。例えば、切り欠き部10aを設けず、接着層10の幅(キー基板8、導光シート3の上面から見たときの幅)を狭くする構成であってもよい。なお、接着層10の幅を狭くする位置は、(実施例1)〜(実施例6)、(その他の実施例)で説明した「切り欠き部10aを設ける位置」と同じであればよい。
本実施形態に係るスイッチモジュール1によれば、従来の構成では得ることができなかった以下の効果を得ることが可能になる。
本実施形態に係るスイッチモジュール1によれば、上述の構成によって接着層10からの光の漏れ量を低減できるので、接着層10と照光エリアとの間隔を狭めても、接着層10近傍にあるキー部7の「光り過ぎ」を抑制できる。よって、従来の構成では、接着層近傍にあるキー部に「光り過ぎ」の課題が生じてしまっていたが、本実施形態によると、キー部7の照光エリアと接着層10との間隔を狭めてもキー部7の「光り過ぎ」を抑制できるので、キー基板8に設けられている複数のキー部7をほぼ均一に照明しつつ、キー部7配置の設計上、デザイン上の自由度を上げることができる(導光シート3のエッジ近傍に対応する位置までキー部7を配置できる)。
Claims (4)
- キー部を有するキー基板に対向して設けられるスイッチモジュールであって、
前記キー基板に対向する表面に電極層が形成された回路基板と、
前記キー基板と前記回路基板との間に設けられている導光部材と、
光を射出する光源素子と、
前記光源素子から射出された光を前記導光部材の端部から前記導光部材内に入射させる反射部材と、
を備え、
前記電極層に対して前記キー部が移動することで、スイッチのON、OFFが切り換えられると共に、前記導光部材内に入射した光によって前記導光部材内から前記キー部を照明可能であるスイッチモジュールにおいて、
前記導光部材は、その外周又は外周近傍において接着層を介して前記電極層上に接着されており、さらに、前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、前記接着層には所定の位置に切り欠き部が形成されていることを特徴とするスイッチモジュール。 - キー部を有するキー基板に対向して設けられるスイッチモジュールであって、
前記キー基板に対向する表面に電極層が形成された回路基板と、
前記キー基板と前記回路基板との間に設けられている導光部材と、
光を射出する光源素子と、
前記光源素子から射出された光を前記導光部材の端部から前記導光部材内に入射させる反射部材と、
を備え、
前記電極層に対して前記キー部が移動することで、スイッチのON、OFFが切り換えられると共に、前記導光部材内に入射した光によって前記導光部材内から前記キー部を照明可能であるスイッチモジュールにおいて、
前記導光部材は、その外周又は外周近傍において接着層を介して前記電極層上に接着されており、さらに、前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、前記接着層には所定の位置に前記接着層の幅が狭くなる部分が設けられていることを特徴とするスイッチモジュール。 - キー部を有するキー基板に対向して設けられるスイッチモジュールであって、
前記キー基板に対向する表面に電極層が形成された回路基板と、
前記キー基板と前記回路基板との間に設けられている導光部材と、
光を射出する光源素子と、
前記光源素子から射出された光を前記導光部材の端部から前記導光部材内に入射させる反射部材と、
を備え、
前記電極層に対して前記キー部が移動することで、スイッチのON、OFFが切り換えられると共に、前記導光部材内に入射した光によって前記導光部材内から前記キー部を照明可能であるスイッチモジュールにおいて、
前記導光部材は、その外周又は外周近傍において接着層を介して前記電極層上に接着されており、さらに、前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、前記接着層には所定の位置に、切り欠き部及び前記接着層の幅が狭くなる部分が設けられていることを特徴とするスイッチモジュール。 - 前記所定の位置とは、
前記導光部材を前記キー基板の法線方向から見た場合において、
前記導光部材内を進む光の光路と前記接着層とが重なる位置、又は前記導光部材内を進
む光の光路近傍の位置のうちの少なくとも一方であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスイッチモジュール。
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