JP2011157928A - 内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガソリンとアルコールとを燃料とし、アルコールを吸気ポートに噴射しても十分な出力が得られる内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関1は、ガソリンを吸気ポート4に噴射するか又は燃焼室2内に直接噴射する第1の燃料噴射手段6と、アルコールを吸気ポート4に噴射する第2の燃料噴射手段8とを備える。第2の燃料噴射手段8は、アルコールを液体状態で吸気弁4aまたは吸気ポート4の壁面に直接衝突させた後、燃焼室2内に流入させる。
【選択図】 図1
【解決手段】内燃機関1は、ガソリンを吸気ポート4に噴射するか又は燃焼室2内に直接噴射する第1の燃料噴射手段6と、アルコールを吸気ポート4に噴射する第2の燃料噴射手段8とを備える。第2の燃料噴射手段8は、アルコールを液体状態で吸気弁4aまたは吸気ポート4の壁面に直接衝突させた後、燃焼室2内に流入させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ガソリンとアルコールとを燃料とする内燃機関に関する。
従来、ガソリンとアルコールとを燃料とする内燃機関が知られている。このような内燃機関として、例えば、ガソリンを燃焼室内に直接噴射する第1インジェクタと、エタノールを吸気ポートに噴射する第2インジェクタとを備える火花点火式内燃機関が知られている(例えば特許文献1参照)。
前記エタノールとしては、植物性物質、例えば、サトウキビ、トウモロコシ等の農作物、又はイナワラ、ムギワラ等のセルロースを含むバイオマスの醗酵により得たエタノールを用いることができる。前記植物性物質は、原料となる植物自体が既に光合成により二酸化炭素を吸収しているので、かかる植物性物質から得られたエタノールを燃焼させたとしても、排出される二酸化炭素の量は前記植物自体が吸収した二酸化炭素の量に等しい。即ち、総計としての二酸化炭素の排出量は理論的にはゼロになるという所謂カーボンニュートラル効果を得ることができ、二酸化炭素排出量を削減して地球温暖化防止に寄与することができる。
前記エタノールは、ガソリン等の液体炭化水素との混合燃料として供給されるが、該混合燃料に水を添加して混合することにより、ガソリンとエタノール−水混合液とに容易に分離することができる。
また、前記エタノール等のアルコールは、ガソリンに比較してオクタン価が高いので、前記ガソリンとアルコールとを燃料とする内燃機関では、ガソリンとアルコールとの割合を調整することにより、広い範囲の機関負荷に対応することができる。また、前記内燃機関では、高負荷になるほどアルコールの割合を高くすることにより、ノッキングを防止することができる。
しかしながら、前記内燃機関では、アルコールを吸気ポートに噴射すると該アルコールが直ちに気化して体積が増加するため、十分な量の空気を吸入することができず、出力が低下するという不都合がある。
本発明は、かかる不都合を解消して、ガソリンとアルコールとを燃料とすると共に、アルコールを吸気ポートに噴射しても十分な出力を得ることができる内燃機関を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の内燃機関は、ガソリンを吸気ポートに噴射するか又は燃焼室内に直接噴射する第1の燃料噴射手段と、アルコールを吸気ポートに噴射する第2の燃料噴射手段とを備える内燃機関において、該第2の燃料噴射手段は、該アルコールを液体状態で吸気弁または吸気ポートの壁面に直接衝突させた後、該燃焼室内に流入させることを特徴とする。
本発明の内燃機関によれば、前記第2の燃料噴射手段により、前記アルコールを液体状態で吸気弁または吸気ポートの壁面に直接衝突させることにより、十分な量の空気を吸入することができる。従って、アルコールを吸気ポートに噴射しても出力が低下することなく、十分な出力を得ることができる。
本発明の内燃機関では、前記吸気弁または前記吸気ポートの壁面に直接衝突させられた前記アルコールは、そのまま液体状態で前記燃焼室内に流入させられてもよく、該吸気弁または該吸気ポートの壁面に直接衝突させられて気化した後、該燃焼室内に流入させられてもよい。
また、本発明の内燃機関では、前記アルコールとして、例えばエタノールを用いることができる。前記エタノールが植物性物質の醗酵により得られたものであるときには、カーボンニュートラル効果により、二酸化炭素の排出を削減することができる。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
図1に示すように、本実施形態の内燃機関1は、圧縮着火内燃機関であり、円筒状の燃焼室2と、燃焼室2の内壁に沿って摺動自在のピストン3とを備えており、燃焼室2の上部には吸気ポート4と、排気ポート5とが連通している。吸気ポート4は吸気弁4aにより開閉自在とされており、排気ポート5は排気弁5aにより開閉自在とされている。
燃焼室2の上部の略中央部には、燃焼室2内にガソリンを直接噴射する第1の燃料噴射手段としての第1インジェクタ6が配設されており、第1インジェクタ6はガソリンタンク7に接続されている。また、吸気ポート4には、吸気ポート4内にエタノールを噴射する第2の燃料噴射手段としての第2インジェクタ8が配設されており、第2インジェクタ8はエタノールタンク9に接続されている。
内燃機関1は、エタノールが所定の割合で混合されたガソリンからなる混合燃料が供給されるメインタンク(図示せず)を備えており、該メインタンクから抽出された混合燃料に水を添加、攪拌することにより、該混合燃料をガソリンとエタノール−水混合溶液とに分離する。そして、前記混合燃料から分離された前記ガソリンがガソリンタンク7に貯留され、前記エタノール−水混合溶液が前記エタノールとして前記エタノールタンク9に貯留されている。
また、内燃機関1は、第1インジェクタ6、第2インジェクタ8の作動を制御する制御装置10を備えている。制御装置10は、図示しないアクセルセンサ、トルクセンサからの出力信号、回転数、クランク角度、燃焼室2内の温度等を検知して、第1インジェクタ6、第2インジェクタ8の作動を制御する。
次に、本実施形態の内燃機関1の作動について説明する。
内燃機関1では、まず圧縮行程において、制御装置10が第1インジェクタ6を介して燃焼室2内にガソリンを直接噴射すると共に、第2インジェクタ8を介して吸気ポート4にエタノールを噴射する。このとき、制御装置10は、検出した機関負荷に応じて第1インジェクタ6から噴射されるガソリンと、第2インジェクタ8から噴射されるエタノールとの割合を調整する。具体的には、制御装置10は、機関負荷が高くなるほどエタノールの割合を高くし、機関負荷が低くなるほどガソリンの割合を高くする。
また、内燃機関1では、第2インジェクタ8は噴射したエタノールが液体の状態で吸気弁4aの傘部に直接衝突し、その後燃焼室2内に流入するようにする。前記エタノールは、液体の状態のまま燃焼室2内に流入させられてもよく、吸気弁4aに衝突することにより気化してから燃焼室2内に流入させられてもよい。
エタノールは吸気ポート4内で気化して体積が増加すると、空気の吸入を妨げることになる。しかし、本実施形態の内燃機関1では、上述のように第2インジェクタ8から噴射されたエタノールが液体の状態で吸気弁4aに直接衝突するので、空気の吸入を妨げることがない。
本実施形態では、第2インジェクタ8から噴射されたエタノールが液体の状態で吸気弁4aに直接衝突するようにするために、第2インジェクタ8は、図2に示すように、ノズル8aの先端から100mmの距離におけるエタノールの撒布界の直径Rが10mm未満になるようにする。第2インジェクタ8は、前記撒布界を得るために、ノズル8aの軸方向の中心線に対する噴射角θが3°以下になるようにしてエタノールを噴射する。
また、第2インジェクタ8は前記のようにエタノールを噴射するために、ノズル8aにおいて、図3に示すようにノズル径Dに対するノズル長さLの比L/Dが6以上となっている。また、ノズル径Dは1.0mm以下となっている。
従って、前記ガソリン及びエタノールは、気化した後、燃焼室2内で十分な量の空気と混合されて混合気を形成し、該混合気が燃焼室2内でさらに圧縮されて自着火することにより、十分な出力を得ることができる。
本実施形態の内燃機関1は、図4に示すように、燃焼室2の天井部を形成するシリンダヘッド2aに2つの吸気弁41a,42aと、2つの排気弁51a,52aとを備えるものであってもよい。この場合、2つの吸気弁41a,42aにはそれぞれ吸気管41,42が接続されている。尚、説明を簡単にするために図示していないが、2つの排気弁51a,52aにもそれぞれ排気管が接続されている。そして、各吸気管41,42には、それぞれ第2インジェクタ81,82が配設されている。
内燃機関1は、2つの吸気弁41a,42aと吸気管41,42とを備える場合、吸気弁41a,42aのいずれか一方を休止する片バルブ休止機構を備えていてもよい。また、内燃機関1は、2つの吸気弁41a,42aと吸気管41,42とを備える場合、吸気管41,42のいずれか一方をスワールポートとしてもよい。また、吸気管41,42のいずれか一方をスワールポートとするときには、吸気弁4aに直接衝突したエタノールを、スワールによる流動強化により気化させてもよい。
さらに、内燃機関1は、2つの吸気弁41a,42aと吸気管41,42とを備える場合、図5に示すように吸気管41,42の分岐部の上流側に単一の第2インジェクタ8を設け、単一の第2インジェクタ8から各吸気管41,42にエタノールを噴射するようにしてもよい。
本実施形態では、第1インジェクタ6は、燃焼室2内にガソリンを直接噴射する構成となっているが、吸気ポート4にガソリンを噴射する構成としてもよい。この場合、図4に示す第2インジェクタ81,82の一方を第1インジェクタ6とし、他方を第2インジェクタ8としてもよい。
また、本実施形態では、アルコールとしてエタノールを用いる場合について説明しているが、エタノールに代えて他のアルコール、例えばメタノールを用いるようにしてもよい。また、本実施形態の内燃機関1は、過給機関に用いることもできる。
さらに、本実施形態では、内燃機関1が圧縮着火内燃機関である場合について説明しているが、内燃機関1はシリンダヘッド2aに備えられた点火プラグ(図示せず)により着火される火花点火式内燃機関であってもよい。
次に、実施例を示す。
本実施例では、内燃機関1として、試験用単気筒エンジン(ボア86mm×ストローク86mm)を用い、回転数1500rpm、スロットル全開、エタノール噴射割合40容積%の条件で運転した。このとき、第2インジェクタ8は、エタノールが液体の状態で吸気弁4aの傘部に直接衝突するように、エタノールを噴射した。
ノズル8a先端と吸気弁4aの傘部との距離は約100mmであり、ノズル先端8aから100mmの距離におけるエタノールの撒布界の直径は10mmであった。また、ノズル8aにおいて、ノズル径Dに対するノズル長さLの比L/Dは10であり、ノズル径Dは0.5mmであった。
このとき、本実施例と吸気ポート4内でエタノールを気化させる場合(従来例)とで、燃焼室2に吸入される空気量と、最大負荷(出力)とを比較した。吸入される空気量の比較結果を図6に、最大負荷の比較結果を図7に示す。
図6から、本実施例の内燃機関1は従来例に比較して吸入される空気量が1.7%増加している。この結果、本実施例の内燃機関1は、図7に示すように、従来例に比較して最大負荷が3.0%増加することが明らかである。
1…内燃機関、 2…燃焼室、 4…吸気ポート、 4a…吸気弁、 6…第1インジェクタ、 8…第2インジェクタ。
Claims (3)
- ガソリンを吸気ポートに噴射するか又は燃焼室内に直接噴射する第1の燃料噴射手段と、アルコールを吸気ポートに噴射する第2の燃料噴射手段とを備える内燃機関において、
該第2の燃料噴射手段は、該アルコールを液体状態で吸気弁または吸気ポートの壁面に直接衝突させた後、該燃焼室内に流入させることを特徴とする内燃機関。 - 請求項1記載の内燃機関において、前記第2の燃料噴射手段は、前記アルコールを液体状態で吸気弁または吸気ポートの壁面に直接衝突させることにより気化させることを特徴とする内燃機関。
- 請求項1又は請求項2記載の内燃機関において、前記アルコールはエタノールであることを特徴とする内燃機関。
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