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JP2011128742A - Sns会員相互評価方法及びサーバ - Google Patents

Sns会員相互評価方法及びサーバ Download PDF

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JP2011128742A
JP2011128742A JP2009284671A JP2009284671A JP2011128742A JP 2011128742 A JP2011128742 A JP 2011128742A JP 2009284671 A JP2009284671 A JP 2009284671A JP 2009284671 A JP2009284671 A JP 2009284671A JP 2011128742 A JP2011128742 A JP 2011128742A
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Yohei Matsuda
洋平 松田
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Abstract

【課題】評価者自体を会員相互で動的に選出し評価をすることで信頼のおける評価を実現し、ひいては会員数・PVの増加に寄与できるSNS会員相互評価方法及びこれを実施するサーバを提供する。
【解決手段】複数の端末01とネットワーク03を介して接続されたサーバ02において、端末01から、会員識別情報と操作内容をネットワーク03を介して受信し、その受信した会員識別情報と操作内容とを関連付けて記憶部に記憶し、前記会員識別情報ごとに、前記記憶部の操作内容を参照し、所定の操作の回数から算出したポイントの合計値と規定値とに基づき推薦権の有無を判定し、前記判定の結果、推薦権有りの場合に、該会員をコンテンツ評価者として認定し、前記認定されたコンテンツ評価者により評価されたコンテンツの作成者に対価を支払う制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を実施するコンピュータシステムに関する。
ある商用コンテンツに対し評価者が評価した結果を契機として、評価閲覧者がその商用コンテンツを利用した場合、その商用コンテンツ提供者から評価者及び評価閲覧者に対価を支払う技術が提案されている。例えば、特許文献1には、観光地の情報について観光地業者(商用コンテンツ)と情報提供観光客(評価者)、情報利用観光客(評価閲覧者)間で対価の授受を可能にする技術が開示されている。
特開2006−172509号公報
広告収入が収益の柱である場合の多いSNSにとって、会員数及び会員のPV(ページビュー)の増加は運営にあたり重要な要素となる。したがって、会員によるSNS内のコンテンツの充実を図ることで、その充実したコンテンツを目的として入会、閲覧する会員を増加させ、会員数・PVの増加に寄与できる。具体的には、優れたコンテンツに対して適切な評価をし、閲覧者が容易に優れたコンテンツを閲覧できるようにすることで、閲覧者に閲覧にかける労力を軽減できる。しかしながら、従来技術では、評価者に対する保証ができておらず、なりすましによって評価の良し悪しが左右されてしまうという問題点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、評価者自体を会員相互で動的に選出し評価をすることで信頼のおける評価を実現し、ひいては会員数・PVの増加に寄与できるSNS会員相互評価方法及びこれを実施するサーバを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための一手段を説明する。本発明を実施するコンピュータシステムは、複数の端末と、該端末とネットワークを介して接続されたサーバと、から構成される。
前記サーバは、記憶部と制御部とを具備する。前記制御部は、前記端末から、会員識別情報と操作内容を前記ネットワークを介して受信し、前記受信した会員識別情報と操作内容とを関連付けて記憶部に記憶し、前記会員識別情報ごとに、前記記憶部の操作内容を参照し、所定の操作の回数から算出したポイントの合計値と規定値とに基づき推薦権の有無を判定し、前記判定の結果、推薦権有りの場合に、該会員をコンテンツ評価者として認定し、前記認定されたコンテンツ評価者により評価されたコンテンツの作成者に対価を支払う制御を行う。
また、前記所定の操作は、ログイン操作と情報の更新操作であり、前記制御部は、前記算出したポイントの合計値が前記規定値を超えている場合に、該会員について推薦権を付与し、該情報を前記記憶部に記憶する。
本発明によれば、評価者自体を会員相互で動的に選出し評価をすることで信頼のおける評価を実現し、ひいてはSNSの会員数・PVの増加に寄与できる。
本実施形態に係るNS会員相互評価システムの全体構成及びSNS会員相互評価システムを構成する各装置のハードウェア構成例を示す図である。 本実施形態に係るログイン・更新ポイントTBL62のデータ構成例を示す図である。 本実施形態に係る推薦権TBL63のデータ構成例を示す図である。 本実施形態に係るマイインフルエンサーTBL64のデータ構成例を示す図である。 本実施形態に係るインフルエンサーTBL65のデータ構成例を示す図である。 本実施形態に係るオススメ認定TBL66のデータ構成例を示す図である。 本実施形態に係るコンテンツTBL67のデータ構成例を示す図である。 本実施形態に係るSNSの自分のホーム画面(ログイン後はじめに表示される画面)の一例を示す図である。 本実施形態に係るSNSの他会員のホーム画面の一例を示す図である。 本実施形態に係るSNSのコンテンツ画面の一例を示す図である。 本実施形態に係るログインによる推薦権TBL63の更新処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る更新による推薦権TBL63の更新処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係るマイインフルエンサーの新規登録によるオススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係るマイインフルエンサーの変更によるオススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係るマイインフルエンサーの解除によるオススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係るログイン・更新ポイント監視機能61による推薦権TBL63・オススメ認定TBL66の更新の処理フローの一例を示す図である。 本実施形態に係る対価付与機能76による対価の支払いの処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る通知情報有無の組み合わせ一覧の一例を示す図である。 コンテンツ画面の初期表示処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照し詳細に説明する。
図1は、SNS会員相互評価システムの全体構成及びSNS会員相互評価システムを構成する各装置のハードウェア構成例を示す図である。図1に示すように、SNS会員相互評価システムは、複数のクライアント(端末)01及びSNSサーバ02が、インターネット等のネットワーク03に接続されて構成されるコンピュータシステムである。SNSの会員は、クライアント01のWEBブラウザ機能によりインターネット03を介してSNSサーバ02へアクセスし、SNSの各種サービスを受ける。
クライアント01は、CPU10とネットワークインタフェース部20と記憶部30とを具備する。各部は、BUS(バス)等のインタフェースにより接続されている。記憶部30には、WEBブラウザ機能31を有するプログラムが記憶されている。CPU10は、記憶部30に記憶されているプログラムをメモリに読み出し実行する。また、図示していないが、クライアント01は、キーボード、マウス等の入力部とディスプレイ等の表示部とプリンタ等の出力部を具備する。
SNSサーバ02は、CPU40とネットワークインタフェース部50と記憶部60とを具備する。各部は、BUS等のインタフェースにより接続されている。記憶部60には、ログイン・更新ポイントテーブル(以下、「テーブル」は「TBL」と記す)62と、推薦権TBL63と、マイインフルエンサーTBL64と、インフルエンサーTBL65と、オススメ認定TBL66と、コンテンツTBL67とが記憶されている。また、記憶部60には、SNSサーバ機能71とログイン・更新ポイント更新機能72と推薦権判定機能73とインフルエンサー判定機能74とオススメ認定管理機能75と対価付与機能76とログイン・更新ポイント監視機能61とを有するプログラムが記憶されている。CPU40は、記憶部60に記憶されているプログラムをメモリに読み出し実行する。
次に図2から図7を参照し、各TBLのデータ構成例を説明する。
図2は、ログイン・更新ポイントTBL62のデータ構成例を示す図である。ログイン・更新ポイントTBL62は、会員のログインによるポイントと、更新によるポイントを管理するTBLである。図2に示すように、ログイン・更新ポイントTBL62には、会員であるユーザを識別する会員ID621に関連づけて、ログイン又は更新の何れかを示すポイントのタイプ622、そのポイントを獲得した日付623及びそのポイントの有効期限624が記憶されている。
図3は、推薦権TBL63のデータ構成例を示す図である。推薦権TBL63は、会員ごとのポイントの合計値と推薦権の有無を管理するTBLである。図3に示すように、推薦権TBL63には、会員ID631に関連づけて、その会員のポイントの合計値632及び推薦権の有無633が記憶されている。
図4は、マイインフルエンサーTBL64のデータ構成例を示す図である。マイインフルエンサーTBL64は、推薦会員と被推薦会員の関連付けを管理するTBLである。図4に示すように、マイインフルエンサーTBL64には、推薦会員ID641とその被推薦会員のID642に関連づけて、推薦会員のポイントの合計値643が記憶されている。
図5は、インフルエンサーTBL65のデータ構成例を示す図である。インフルエンサーTBL65は、インフルエンサーに認定された会員とその獲得ポイント数を管理するTBLである。図5に示すように、インフルエンサーTBL65には、インフルエンサー会員ID651に関連づけて、その獲得ポイント652が記憶されている。尚、「インフルエンサー」とは、そのSNS会員相互評価システム内で評価者として認められた会員を意味する。また、「マイインフルエンサー」とは、ある推薦権を持った会員が推薦した評価者を意味し、インフルエンサーであるかどうかは問わない。推薦権をいくつか獲得して(推薦権者ポイントがある水準以上たまって)初めてインフルエンサーとなることができる。
図6は、オススメ認定TBL66のデータ構成例を示す図である。オススメ認定TBL66は、SNS会員相互システム内のコンテンツとそのオススメ認定したインフルエンサー及びその認定期間を管理するTBLである。図6に示すように、オススメ認定TBL66には、コンテンツID661とこのコンテンツについてオススメ認定したインフルエンサーを示す認定会員ID662に関連づけて、認定インフルエンサーが獲得したポイント数を示す認定会員ポイント数663、認定開始日時664及び認定終了日時665が記憶されている。レコードの初期登録時、認定終了日時665には「999999999999」が登録され、その認定が終了した時にその終了日時が登録される。
図7は、コンテンツTBL67のデータ構成例を示す図である。コンテンツTBL67は、コンテンツとその作者を関連付けるTBLである。図7に示すように、コンテンツTBL67には、コンテンツID671に関連づけて、作者会員ID672が記憶されている。
図1に戻り、SNSサーバ02の記憶部60に記憶されているプログラムの機能を説明する。
SNSサーバ機能71は、SNSサーバ02全体を統括的に制御する機能を有する。また、SNSサーバ機能71は、ログイン・更新ポイント更新機能72へのログイン情報と更新情報の通知、及び、マイインフルエンサーの登録又は変更又は解除に伴うインフルエンサーTBL65の更新を行う機能を有する。
ログイン・更新ポイント更新機能72は、ログイン時のログイン・更新ポイントTBL62の更新、及びコンテンツの更新時にログイン・更新ポイントTBL62の更新を行う機能を有する。
推薦権判定機能73は、ログイン・更新ポイントTBL62が更新された際に、更新のあった会員のポイントを集計し、推薦権TBL63における該当会員ID631に関連づいたポイント632及び推薦権の有無633を更新する機能を有する。また、ログイン・更新ポイント監視機能61によって無効となったポイントが検知された場合は、推薦権判定機能73は、無効となったポイントを持つ会員のポイントを集計し、推薦権TBL63における該当会員ID631に関連づいたポイント632及び推薦権の有無633を更新する機能を有する。
インフルエンサー判定機能74は、マイインフルエンサーの登録又は変更又は解除が発生した場合にマイインフルエンサーTBL64を更新するとともに、マイインフルエンサーに推薦されている会員のポイントを集計し、インフルエンサーTBL65における該当インフルエンサー会員ID651に関連付いた獲得ポイント652を更新する機能を有する。また、インフルエンサー判定機能74は、ログイン・更新ポイント監視機能61によって無効となったポイントが検知されて推薦権を失った会員について、マイインフルエンサーTBL64の該当レコードを更新し、当該会員が推薦していた会員について、インフルエンサーTBL65の該当レコードを更新する機能を有する。
オススメ認定管理機能75は、マイインフルエンサーの登録又は変更又は解除に伴うインフルエンサーのポイントの増減を、そのインフルエンサーのオススメ認定に対して反映させ、その反映情報をもとにオススメ認定TBL66を更新する機能を有する。また、オススメ認定管理機能75は、ログイン・更新ポイント監視機能61によるインフルエンサーのポイントの増減を、そのインフルエンサーのオススメ認定に対して反映させ、その反映情報をオススメ認定TBL66に更新する機能を有する。
対価付与機能76は、オススメ認定TBL66にあるコンテンツID661と認定したインフルエンサーのポイント数663、認定期間664、665に基づいて、そのコンテンツの作者会員に支払う対価を算出し、支払う機能を有する。
ログイン・更新ポイント監視機能61は、一定時間ごとにログイン・更新ポイントTBL62を検索し、無効となるポイントを検知し、ログイン・更新ポイントTBL62を更新する機能を有する。
図11は、ログインによる推薦権TBL63の更新処理を示すフローチャートである。
先ず、会員がクライアント01のWEBブラウザ31を通じてSNSサーバ02にログインする。例えば、会員IDの入力画面がクライアント01の表示部に表示される。ここで会員が、入力部を用いて、会員IDを入力すると、クライアント01は、その会員IDを含む操作内容(ログイン情報)をネットワーク03を介してSNSサーバ02へ送信する。SNSサーバ02のSNSサーバ機能71は、受信した会員IDと記憶部60に記憶されている会員IDとを照合してユーザ認証を行う(ステップS010)。次に、SNSサーバ機能71は、ログイン・更新ポイント更新機能72にログイン情報を通知する(ステップS020)。そのログイン情報の通知を受けて、ログイン・更新ポイント更新機能72は、会員ID、操作内容(ログイン情報)と操作日、ポイント有効期限に基づきログイン・更新ポイントTBL62を更新する(ステップS030)。尚、操作日は、ログイン情報をSNSサーバ02が受信した日付としても良いし、クライアント01がSNSサーバ02へログイン情報を送信した日付としても良い。また、当該会員のログインがその日の一回目であれば、ログイン・更新ポイント更新機能72は、当該会員について、新規レコードをログイン・更新ポイントTBL62に追加する。ログインが二回目以降であれば、既存の該当レコードにポイント有効期限のみを更新する。その後、推薦権判定機能73が、ログイン・更新ポイントTBL62の情報から当該会員のポイントの合計値を算出し、その算出結果と規定値とに基づいて、当該会員に推薦権を与えるか判定し、推薦権TBL63を更新する(ステップS040)。図2に示す例では、会員ID621が「100」の会員は、ログイン操作5回、更新操作2回行っている。1回のログイン操作又は更新操作について1ポイント付与するとすると、会員ID621が「100」の会員は、ポイントの合計値が7ポイントとなる。ここで、規定値が5ポイントとすると、7ポイントは規定値を超えているので、会員ID621が「100」の会員に推薦権を付与し、推薦権TBL63の該当会員ID631のポイント632に「7」、推薦権633に「推薦権有り」が書き込まれる。一方、ポイントの合計値が規定値を超えていない場合は、そのポイントの合計値に基づき、該当会員ID631のポイント632が更新される。
図12は、更新による推薦権TBL63の更新処理を示すフローチャートである。
先ず、会員がクライアント01のWEBブラウザ31を通じてSNSサーバ02にログインする。例えば、会員IDの入力画面がクライアント01の表示部に表示される。ここで会員が、入力部を用いて、会員IDを入力すると、クライアント01は、その会員IDを含む操作内容(ログイン情報)をネットワーク03を介してSNSサーバ02へ送信する。SNSサーバ機能71は、受信した会員IDと記憶部60に記憶されている会員IDとを照合してユーザ認証を行う(ステップS060)。
会員がWEBブラウザを通じてSNSサーバ02にログインした後、会員が日記作成、写真のアップロード、友人の招待、他会員のコンテンツへのコメントなどについて更新を行った場合、SNSサーバ機能71は、その当該会員の更新情報を受信し(ステップS070)、ログイン・更新ポイント更新機能72にログイン情報と当該会員の更新情報を通知する(ステップS080)。その通知を受けてログイン・更新ポイント更新機能72は、操作内容(この場合、更新)と操作日、ポイント有効期限に基づきログイン・更新ポイントTBL62を更新する(ステップS090)。ログイン・更新ポイント更新機能72は、当該会員の更新処理がその日の一回目であれば、新規データをログイン・更新ポイントTBL62に追加し、二回目以降であれば、既存レコードのポイント有効期限を更新する。その後、推薦権判定機能73が、ログイン・更新ポイントTBL62の情報から当該会員のポイントの合計値を算出し、その算出結果と規定値とに基づいて、当該会員に推薦権を与えるか判定し、推薦権TBL63を更新する(ステップS100)。
図13は、マイインフルエンサーの新規登録によるオススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。
推薦権を持った会員が、WEBブラウザを通じてマイインフルエンサーの新規登録を行うと(ステップS120)、SNSサーバ02のSNSサーバ機能71が、マイインフルエンサーTBL64を更新する(ステップS130)。次に、インフルエンサー判定機能74は、新規にマイインフルエンサーとして推薦された会員(被推薦会員)のIDをキーとしてマイインフルエンサーTBL64を検索し、当該被推薦会員の推薦者ポイントの合計値(獲得ポイント数)を算出する(ステップS140)。次に、インフルエンサー判定機能74は、算出した獲得ポイント数が規定値を超えているかどうかを判定する(ステップS150)。獲得ポイント数が規定値を超えている場合、当該被推薦会員はインフルエンサーとして認定される。規定値を超えていない場合、当処理はここで終了する。当該被推薦会員がインフルエンサーとして認定された場合、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65を当該被推薦会員のIDで検索し(ステップS160)、レコードが存在するか否かを確認する(ステップS170)。レコードが存在しない場合は、インフルエンサー判定機能74は、当該被推薦会員のレコードをインフルエンサーTBL65に追加する(ステップS200)。レコードが存在する場合は、オススメ認定管理機能75が、当該被推薦会員がオススメ認定をしているかどうかを確認する(ステップS180)。オススメ認定管理機能75は、オススメ認定TBL66の認定会員ID項目を当該被推薦会員のIDで検索し、認定終了日時が「999999999999」のレコードが存在すれば、当該コンテンツについてオススメ認定していたとみなし、認定終了日時が「999999999999」のレコードの認定開始日時に現在日時を登録し、現在日時を認定開始日時、認定終了日時を「999999999999」とする新たなレコードを追加する(ステップS190)。尚、オススメ認定をしていない場合は、処理を終了する。
図14は、マイインフルエンサーの変更によるオススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。
推薦権を持った会員がWEBブラウザを通じてマイインフルエンサーの変更を行うと(ステップS210)、SNSサーバ機能71が、マイインフルエンサーTBL64を更新する(ステップS220)。次に、インフルエンサー判定機能74は、変更されて推薦されなくなった被推薦会員(A会員)と変更されて推薦されるようになった被推薦会員(B会員)の会員IDをキーとしてマイインフルエンサーTBL64の情報を検索し、該当会員のデータ削除、追加を行い、AB両会員それぞれの獲得ポイント数を算出する(ステップS230)。インフルエンサー判定機能74は、算出した獲得ポイント数が規定値を超えているかどうかを判定する(ステップS240)。
ステップS240において、獲得ポイント数が規定値を超えている場合でA会員の場合、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65のA会員の獲得ポイントを更新し(ステップS250)、オススメ認定管理機能75を呼び出す(ステップS330)。オススメ認定管理機能75は、上記同様にA会員が既にオススメ認定をしているかどうかを判定し、していない場合はここで処理を終了する。A会員が既にオススメ認定をしていれば、オススメ認定管理機能75は、上記同様にオススメ認定TBL66の情報を更新する(ステップS340)。
ステップS240において、獲得ポイント数が規定値を超えている場合でB会員の場合、インフルエンサー判定機能74は、B会員の会員IDをキーとしてインフルエンサーTBL65を検索し(ステップS260)、インフルエンサーTBL65にB会員のレコードが存在するか確認する(ステップS270)。インフルエンサーTBL65にB会員のレコードが存在すれば、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65のB会員の獲得ポイントを更新し(ステップS280)、オススメ認定管理機能75を呼び出す(ステップS330)。その後、オススメ認定管理機能75は、上記同様にB会員が既にオススメ認定をしているかどうかを判定し、していない場合ここで処理を終了する。B会員が既にオススメ認定をしていれば、オススメ認定管理機能75は、上記同様にオススメ認定TBL66の情報を更新する(ステップS340)。
ステップS270において、インフルエンサーTBL65にB会員のレコードが存在しない場合、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65にB会員のレコードを追加する(ステップS290)。
ステップS240において、獲得ポイント数が規定値を超えていない場合でA会員の場合、インフルエンサー判定機能74は、A会員の会員IDをキーとしてインフルエンサーTBL65を検索し(ステップS300)、インフルエンサーTBL65にA会員のレコードが存在するか確認する(ステップS310)。インフルエンサーTBL65にA会員のレコードが存在すれば、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65からA会員のレコードを削除し(ステップS320)、オススメ認定管理機能75を呼び出す(ステップS330)。そして、オススメ認定管理機能75は、上記同様にA会員が既にオススメ認定をしているかどうかを判定し、していない場合はここで処理を終了する。A会員が既にオススメ認定をしていれば、オススメ認定管理機能75は、上記同様にオススメ認定TBL66の情報を更新する(ステップS340)。
ステップS310において、インフルエンサーTBL65にA会員のレコードが存在しない場合、ここで処理を終了する。
また、ステップS240において、獲得ポイント数が規定値を超えていない場合でB会員の場合、インフルエンサー判定機能74は処理を終了する。
図15は、マイインフルエンサーの解除によるオススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。
推薦権を持った会員が、WEBブラウザを通じてマイインフルエンサーの解除を行うと(ステップS360)、SNSサーバ機能71が、マイインフルエンサーTBL64から当該推薦者のレコードを削除する(ステップS370)。次に、インフルエンサー判定機能74は、解除された被推薦会員のIDをキーとしてマイインフルエンサーTBL64を検索し、当該被推薦会員の獲得ポイント数を算出する(ステップS380)。次に、インフルエンサー判定機能74は、算出した獲得ポイント数が規定値を超えているかどうかを判定する(ステップS390)。獲得ポイント数が規定値を超えている場合、インフルエンサー判定機能74は、当該被推薦会員のインフルエンサーTBL65の獲得ポイントを更新し(ステップS400)、オススメ認定管理機能75を呼び出す(ステップS440)。オススメ認定管理機能75は、上記同様に当該被推薦会員が既にオススメ認定をしているかどうかを判定し、していない場合はここで処理を終了する。当該被推薦会員が既にオススメ認定をしていれば、オススメ認定管理機能75は、上記同様にオススメ認定TBL66の情報を更新する(ステップS450)。
ステップS390において、獲得ポイント数が規定値を超えていない場合、インフルエンサー判定機能75は、インフルエンサーTBL65の当該被推薦会員のレコードを検索し(ステップS410)、インフルエンサーTBL65に当該被推薦会員のレコードが存在するか確認する(ステップS420)。インフルエンサーTBL65に当該被推薦会員のレコードが存在すれば、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65の当該被推薦会員のレコードを削除し(ステップS430)、オススメ認定管理機能75を呼び出す(ステップS440)。オススメ認定管理機能75は、上記同様に当該被推薦会員が既にオススメ認定をしているかどうかを判定し、していない場合はここで処理を終了する。当該被推薦会員が既にオススメ認定をしていれば、上記同様にオススメ認定TBL66の情報を更新する(ステップS450)。
ステップS420において、インフルエンサーTBL65に当該被推薦会員のレコードが存在しないならここで処理を終了する。
図16は、ログイン・更新ポイント監視機能61による推薦権TBL63・オススメ認定TBL66の更新処理を示すフローチャートである。
ログイン・更新ポイント監視機能61は、定期的(例えば、1分毎)にログイン・更新ポイントTBL62を検索し(ステップS460)、無効となるポイントの有無を判定する(ステップS470)。ポイントの無効とは、現在日時「YYYYMMDDHHMM」が当該TBLの有効期限より大きくなった時、そのポイントを無効とすることを意味する。ステップS470において、無効ポイントが検出されない場合、当処理を終了する。一方、ステップS470において、無効ポイントが検出されたら、ログイン・更新ポイント監視機能61は、ログイン・更新ポイントTBL62から無効ポイントが検出されたレコードを削除し(ステップS480)、推薦権判定機能73に無効ポイントを通知する(ステップS490)。推薦権判定機能73は、推薦権TBL63における、無効となったポイントを持つ会員のポイントを更新する(ステップS500)。次に、推薦権判定機能73は、獲得ポイント数が規定値を超えているかどうかを判定する(ステップS510)。獲得ポイント数が規定値を越えている場合、推薦権判定機能73は、当該会員の推薦権TBL63のレコード(ポイント、推薦権)を更新する(ステップS520)。次に、推薦権判定機能73は、インフルエンサー判定機能74を呼び出す(ステップS530)。インフルエンサー判定機能74は、推薦者IDをキーにマイインフルエンサーTBL64を検索し、推薦者IDが当該会員のIDと等しいレコードを削除し(ステップS540)、当該会員が推薦していた被推薦会員の獲得ポイント数を再計算する(ステップS580)。次に、インフルエンサー判定機能74は、再計算した獲得ポイント数が規定値を超えているかどうかを判定する(ステップS590)。その獲得ポイント数が規定値を越えていない場合、インフルエンサー判定機能74は、当該会員が推薦していた被推薦会員のレコードをインフルエンサーTBL65から削除する(ステップS600)。一方、ステップS590において、獲得ポイント数が規定値を超えている場合は、インフルエンサー判定機能74は、インフルエンサーTBL65における、当該会員が推薦していた被推薦会員の獲得ポイントを更新する(ステップS610)。その後、インフルエンサー判定機能74によりオススメ認定管理機能75が呼び出され(ステップS620)、オススメ認定管理機能75は、上記同様に当該被推薦会員が既にオススメ認定をしているかどうかを判定し、していない場合はここで処理を終了する。当該被推薦会員が既にオススメ認定をしているならば、上記同様にオススメ認定TBL66の情報を更新する(ステップS630)。
また、ステップS510において、獲得ポイント数が規定値を越えていない場合、推薦権判定機能73は、当該会員の推薦権TBL63のレコード(ポイント)を更新する(ステップS550)。次に、推薦権判定機能73は、インフルエンサー判定機能74を呼び出す(ステップS560)。インフルエンサー判定機能74は、推薦者IDをキーにマイインフルエンサーTBL64を検索し、推薦者IDが当該会員のIDと等しいレコードの推薦者ポイントを更新し(ステップS570)、ステップS580以降の処理を行う。
図17は、対価付与機能76による対価の支払い処理を示すフローチャートである。
対価付与機能76は、定期的に(例えば、週に一度の頻度)オススメ認定TBL66を検索し、一定期間内(例えば、その週)にオススメ認定されていたコンテンツのコンテンツIDを取得する(ステップS640)。週は月曜の午前0時を開始点とし、日曜の午後11時59分を終了点とする。対価付与機能76は、その週でオススメ認定されていたコンテンツに対し、時間と認定会員ポイント数に応じて付与する対価を決定する(ステップS650)。そして、対価付与機能76は、コンテンツIDをキーにコンテンツTBL67から作者会員IDを取得し、その作者会員毎にオススメ認定を受けた各コンテンツの対価を合計し、付与する(ステップS660)。
次に、ログイン時及び他ユーザの訪問時にクライアント01の表示部に初期表示されるメッセージ例について説明する。SNSサーバ機能71は、ログインによる推薦権TBL63の更新後、ログインした会員のIDをキーとして推薦権TBL63を検索し、当該会員の推薦権有無を確認する。また、 SNSサーバ機能71は、インフルエンサーTBL65を検索し、当該会員がインフルエンサーかどうか確認する。さらに、SNSサーバ機能71は、オススメ認定TBL66とコンテンツTBL67から当該会員の作成コンテンツがオススメ認定されているかどうか確認する。SNSサーバ機能71は、以上の確認結果を組み合わせて、図18に示す(1)〜(8)の8パターンに場合分けする。
(1)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に。推薦権があり、インフルエンサーであり、オススメ認定を受けたコンテンツを持つことを表示する制御を行う。
(2)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に、推薦権があり、インフルエンサーであることを表示する制御を行う。
(3)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に、推薦権があり、オススメ認定を受けたコンテンツを持つことを表示する制御を行う。
(4)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に、推薦権があることを表示する制御を行う。
(5)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に、インフルエンサーであり、オススメ認定を受けたコンテンツを持つことを表示する制御を行う。
(6)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に、インフルエンサーであることを表示する制御を行う。
(7)パターンの時、SNSサーバ機能71は、ホーム画面の本人プロフィール欄(図8)に、オススメ認定を受けたコンテンツを持つことを表示する制御を行う。
(8)パターンの時、何もせず処理を終了する。
他ユーザへ訪問するときも同様に、SNSサーバ機能71は、推薦権有無、インフルエンサーかどうか、オススメ認定コンテンツを持つかどうかそれぞれを判定し、他ユーザのホーム画面の他会員プロフィール欄(図9)に判定結果を表示する制御を行う。
図19は、コンテンツ画面の初期表示処理を示すフローチャートである。
SNSサーバ機能71は、画面遷移時に遷移先画面のホスト会員のIDをキーとしてオススメ認定TBL66とコンテンツTBL67から当該ホスト会員の作成コンテンツがオススメ認定されているかどうか確認する(ステップS770)。遷移先画面がオススメ認定されているコンテンツである場合(ステップS780)、SNSサーバ機能71は、遷移先画面(図10のコンテンツ目次欄及びコンテンツ本文欄)にオススメ認定されていることを表示する制御を行う(ステップS790)。遷移先画面がオススメ認定されているコンテンツではない場合、SNSサーバ機能71は、何もせず処理を終了する。
以上、本発明の一実施形態について説明した。
上記実施形態によれば、評価者自体を会員相互で動的に選出し評価をすることで信頼のおける評価を実現し、ひいてはSNSの会員数・PVの増加に寄与できる。
また、上記実施形態によれば、会員はコンテンツの充実を促進され、コンテンツが充実されることでSNSの会員数・PVの増加が見込まれる。
また、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
01・・・クライアント、02・・・SNSサーバ、03・・・ネットワーク、10、40・・・CPU、20、50・・・ネットワークインタフェース部、30、60・・・記憶部。

Claims (6)

  1. 複数の端末と、該端末とネットワークを介して接続されたサーバと、から構成されるコンピュータシステムにおけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)会員相互評価方法であって、
    前記サーバにより、
    前記端末から、会員識別情報と操作内容を前記ネットワークを介して受信する処理と、
    前記受信した会員識別情報と操作内容とを関連付けて記憶部に記憶する処理と、
    前記会員識別情報ごとに、前記記憶部の操作内容を参照し、所定の操作の回数から算出したポイントの合計値と規定値とに基づき推薦権の有無を判定する処理と、
    前記判定の結果、推薦権有りの場合に、該会員をコンテンツ評価者として認定する処理と、
    前記認定されたコンテンツ評価者により評価されたコンテンツの作成者に対価を支払う処理とを実施する、
    ことを特徴とするSNS会員相互評価方法。
  2. 前記所定の操作は、ログイン操作と情報の更新操作である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のSNS会員相互評価方法。
  3. 前記サーバにより、
    前記算出したポイントの合計値が前記規定値を超えている場合に、該会員について推薦権を付与し、該情報を前記記憶部に記憶する処理を実施する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のSNS会員相互評価方法。
  4. 複数の端末とネットワークを介して接続されたサーバで、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を実施するサーバであって、
    記憶部と制御部とを具備し、
    前記制御部は、
    前記端末から、会員識別情報と操作内容を前記ネットワークを介して受信し、
    前記受信した会員識別情報と操作内容とを関連付けて前記記憶部に記憶し、
    前記会員識別情報ごとに、前記記憶部の操作内容を参照し、所定の操作の回数から算出したポイントの合計値と規定値とに基づき推薦権の有無を判定し、
    前記判定の結果、推薦権有りの場合に、該会員をコンテンツ評価者として認定し、
    前記認定されたコンテンツ評価者により評価されたコンテンツの作成者に対価を支払う制御を行う、
    ことを特徴とするサーバ。
  5. 前記所定の操作は、ログイン操作と情報の更新操作である、
    ことを特徴とする請求項4に記載のサーバ。
  6. 前記制御部は、
    前記算出したポイントの合計値が前記規定値を超えている場合に、該会員について推薦権を付与し、該情報を前記記憶部に記憶する、
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載のサーバ。
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