JP2011121916A - 歯磨剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)粒子径が20〜500μmの顆粒1〜50質量%、及び(B)エーテル化度0.1〜0.5のカルボキシメチルセルロース又はその塩0.1〜5質量%を含有する歯磨剤組成物。
【選択図】なし
Description
従って、本発明の課題は、歯面のミクロの汚れ除去能に優れる歯磨剤を提供することにある。
(A)顆粒が崩壊性顆粒の場合には、歯磨剤組成物中で(B)エーテル化度0.1〜0.5のカルボキシメチルセルロース又はその塩と複数の崩壊した顆粒とが塊状になって、歯垢除去効果を上げる点から、粒子径が20〜70μmまで速やかに崩壊する顆粒が好ましく、特に、水不溶性繊維を含有する顆粒が好ましい。
研磨性粉体の平均粒子径は、研磨性及び歯を傷つけない点から、好ましくは0.1〜15μm、さらに0.5〜10μm、特に1〜10μmが好ましい。
顆粒中の研磨性粉体の含有量は、40〜94質量%が好ましく、研磨性及び顆粒が崩壊性顆粒である場合の崩壊性の点から、50〜85質量%がより好ましく、特に60〜85質量%が好ましい。
本発明においては、エーテル化度が0.1〜0.5のカルボキシメチルセルロース又はその塩は(A)顆粒と併用した場合に、優れた歯面のミクロ汚れ除去能を奏する。カルボキシメチルセルロース又はその塩のより好ましいエーテル化度は0.1〜0.4である。ここでエーテル化度とは、グルコース単位あたりのカルボキシメチル基の置換度をいう。エーテル化度は、例えばCMC工業会分析法(灰化法)に従い得ることができる。カルボキシメチルセルロースナトリウム1gを精秤し、磁性ルツボに入れて600℃で灰化し、灰化によって生成した酸化ナトリウムをN/10硫酸でフェノールフタレインを指示薬として滴定し、カルボキシメチルセルロースナトリウム1gあたりの滴定量YmLを次式に入れて計算し、求めたエーテル化度を示すことができる。
エーテル化度=(162×Y)/(10,000−80×Y)
カルボキシメチルセルロースの塩としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩、アンモニウム塩などが挙げられ、カルボキシメチルセルロースナトリウムが好ましい。
粘結剤の含有量は、歯磨剤組成物全体中に、通常0.1〜3.0質量%、好ましくは0.2〜2.0質量%である。
非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロック共重合体、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、アルキルグリコシド脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリコール脂肪酸エステル、アルキルグリコシド、脂肪酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレン脂肪酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレン脂肪酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンミツロウ誘導体等が挙げられる。このうち、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルが特に好ましい。脂肪酸を含む非イオン界面活性剤の脂肪酸部分としては、炭素数6〜24の飽和又は不飽和脂肪酸が挙げられ、具体的にはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸等が挙げられる。
界面活性剤は、本発明の歯磨剤組成物中に0.1〜5質量%含有することが好ましく、さらに好ましくは0.2〜2質量%である。
(顆粒の製造)
炭酸カルシウム(平均粒子径2〜5μm、トヨホワイト(東洋電化工業(株))、コロイダルシリカ(スノーテックスSK、日産化学(株))、セルロース(KCフロック W−400G、日本製紙ケミカル(株))及び水を混合して水スラリーとし、噴霧造粒機により送風温度約200℃、排風温度80〜90℃で噴霧造粒した。得られた顆粒を90μm/500μm(粒子径90〜500μm)のふるいで分級した。噴霧乾燥後の顆粒1、顆粒4の組成を表1に示す。
また、崩壊強度は、顆粒1と顆粒4について粒子径(180〜200μm)の顆粒10個〜20個を、微小圧縮試験機(島津製作所、MCTM−500)を用いて測定して平均値を算出した。その結果を合わせて表1に示す。
顆粒2は、顆粒1を粉砕して粒子径が25〜50μmで平均粒子径が30μmの顆粒としたものである。顆粒3は、顆粒1を粉砕して粒子径が25〜90μmで平均粒子径が50μmの顆粒としたものである。
表2記載の処方の練歯磨剤を製造した。得られた歯磨剤について、摩擦力試験、歯面のミクロ汚れ除去能試験及び歯垢除去能試験を行った。
(1)摩擦力試験
摩擦力は、図1に示すブラッシングマシーンの試験台の刷掃対象物をハブラシで刷掃した際の、ブラッシングマシーンの歯ブラシの保持部の上下方向の変位量、ハブラシの保持部の試験台の移動方向における変位量(図1の支点を中心としたひずみ量)を測定し、この変位量からソフトウェアNR-H7W(WAVE LOGGER)により摩擦力を求めた。
ブラッシングマシーンによる刷掃条件は、刷掃対象物を表面が平らなアクリル板とし、ハブラシはチェックスタンダード(花王)を用い、ハブラシへの荷重を200gとし、試験台の移動条件は速度90rpm、ストローク幅30mmとした。
摩擦力は、図1に示すブラッシングマシーンの試験台の刷掃対象物に実施例1、比較例1の歯磨剤1gを希釈せずに塗布して試験を行った摩擦力から、刷掃対象物に歯磨剤組成物を塗布せずに行った場合の摩擦力をひいて、それぞれの歯磨剤の摩擦力とした。
実施例1、比較例1、比較例3の平均粒子径250μmの顆粒1を含有する歯磨剤、実施例2、比較例2の平均粒子径30μmの顆粒2を含有する歯磨剤、実施例3の平均粒子径50μmの顆粒3を含有する歯磨剤について、摩擦力試験を行い、その結果を図3に示す。
図1の試験台にアルミブロックを置き、アルミブロックの上面にえんぴつ硬度2Hの印刷インク(素材:カーボンブラック及びオレフィン樹脂)を厚さ10μmでシルクスクリーン印刷したビデオテープ(素材OPP、厚さ25μm)を取り付け、ビデオテープの上に実施例1、比較例1の歯磨剤を塗布し、刷掃を行う。刷掃後にビデオテープをデジタルカメラで撮影し、画像解析して評価領域における印刷インクが剥がれて印刷前のテープが露出した(白くなった)部分の面積(mm2)を計算し、汚れ除去面積とした。
刷掃条件は、荷重200g、速度120rpm、振幅30mmとし、刷掃回数120回、240回、360回、480回におけるビデオテープの印刷が剥がれた部分(白くなった部分)を確認し、汚れ除去面積を得た。歯ブラシはチェックスタンダード(花王)を使用した。
なお、ビデオテープのシルクスクリーン印刷は、平坦な面で歯ブラシのみで刷掃した場合でも所定の荷重をかければ印刷インクが剥がれて印刷前のテープが露出するものである。
被験者3名について、実施例1、比較例1の歯磨剤を用いたブラッシングによる歯垢除去率を測定した。具体的には、被験者3名に、24時間ブラッシングを停止した後に、ブラッシング前の歯垢量とブラッシング後の歯垢量を測定した。歯垢量の測定部位は1名につき上下左右4本ずつの16歯であって(1番、4番、6番、7番の歯)、測定箇所は図2に示すように歯間に該当する4箇所と、平滑面に該当する6箇所の合計10箇所とした。歯垢量は、各測定箇所について図2に示すように歯に歯垢が付着している領域の歯肉からの高さによって定量した。ブラッシングの方法は、使用量、時間、磨き方は特定しないが、これらの条件について、各被験者について実施例と比較例の歯磨剤について同じ条件で行った。なお、ブラッシングには同じ歯ブラシ(チェックスタンダード(花王))を用いた。
歯垢除去率は(ブラッシング前の歯垢量−ブラッシング後の歯垢量)/ブラッシング前の歯垢量とし、各被験者の各歯についての歯垢除去率から平均値を求めた。
(1)摩擦力試験結果を図3に示す。図3から明らかなように、エーテル化度が1.0〜1.5のカルボキシメチルセルロースナトリウムと顆粒を配合した比較例1、比較例2及びエーテル化度が0.6〜0.8のカルボキシメチルセルロースナトリウムと顆粒を配合した比較例3に比べて、エーテル化度が0.2〜0.3のカルボキシメチルセルロースナトリウムと顆粒を配合した実施例1〜3の摩擦力は、明らかに向上していることが認められた。
顆粒1 14.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム
(エーテル化度0.2〜0.3) 0.7
カルボキシメチルセルロースナトリウム
(エーテル化度1.0〜1.5) 0.5
シリカ *1 7
ソルビトール液(70%) 35
炭酸カルシウム(平均粒子径10μm) 5
サッカリンナトリウム 1.5
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
香料 1.0
精製水 バランス
合計 100
*1:サイロピュア25(富士シリシア) 増粘性シリカ
顆粒1 14.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム
(エーテル化度0.2〜0.3) 1.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム
(エーテル化度1.0〜1.5) 0.5
シリカ *1 7
ソルビトール液(70%) 35
炭酸カルシウム(平均粒子径10μm) 5
サッカリンナトリウム 1.5
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
香料 1.0
精製水 バランス
合計 100
*1:サイロピュア25(富士シリシア) 増粘性シリカ
顆粒3 *2 14.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム
(エーテル化度0.2〜0.3) 1.0
シリカ *1 7.5
ソルビトール液(70%) 35
炭酸カルシウム(平均粒子径10μm) 5
サッカリンナトリウム 1.5
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
香料 1.0
精製水 バランス
合計 100
*1:サイロピュア25(富士シリシア) 増粘性シリカ
*2:表1に示す顆粒3
Claims (5)
- (A)粒子径が20〜500μmの顆粒1〜50質量%、及び(B)エーテル化度0.1〜0.5のカルボキシメチルセルロース又はその塩0.1〜5質量%を含有する歯磨剤組成物。
- (B)カルボキシメチルセルロース又はその塩のエーテル化度が0.1〜0.4である請求項1記載の歯磨剤組成物。
- (A)顆粒が1〜20g/個の崩壊強度を有する崩壊性顆粒である請求項1又は2記載の歯磨剤組成物。
- さらに、カルボキシメチルセルロースナトリウム(エーテル化度0.6〜1.5)、増粘性シリカ、カラギーナン及びヒドロキシエチルセルロースからなる群から選ばれる1種以上の粘結剤を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の歯磨剤組成物。
- (B)と(A)の質量比(B:A)が1:10〜1:100である請求項1〜4のいずれか1項記載の歯磨剤組成物。
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